「青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜」の版間の差分
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| Single 1 = [[さよならゲーム (曲)|さよならゲーム]] |
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浜田自身、アルバム発売時のインタビュー等で「自分のキャリアの中で最高傑作」とたびたび発言していた。現在でも「音楽の神様が与えてくれたご褒美のようなアルバム」「自分の作品の中から好きなアルバムを1枚挙げろと言われたら、『青空の扉』を選ぶかもしれない」と語っている。あまりにも満足のいくアルバムが出来てしまったため、その後のアルバム作りになかなか取り掛かれないほどだった。 |
浜田自身、アルバム発売時のインタビュー等で「自分のキャリアの中で最高傑作」とたびたび発言していた。現在でも「音楽の神様が与えてくれたご褒美のようなアルバム」「自分の作品の中から好きなアルバムを1枚挙げろと言われたら、『青空の扉』を選ぶかもしれない」と語っている。あまりにも満足のいくアルバムが出来てしまったため、その後のアルバム作りになかなか取り掛かれないほどだった。 |
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個々の楽曲に関しては、主人公が第三者的な立場から描かれているようにも見えるが、本人は「凄くパーソナルな作品」とも語っている。「[[さよならゲーム ( |
個々の楽曲に関しては、主人公が第三者的な立場から描かれているようにも見えるが、本人は「凄くパーソナルな作品」とも語っている。「[[さよならゲーム (曲)|さよならゲーム]]」が先行シングルとして発売された。 |
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また、アルバムに同封されている[[ブックレット]]には、貴重な[[ヒゲ]]を生やした浜田省吾の写真が掲載されている。本人は割と気に入っていたようだが、周りに不評だったため、すぐに辞めている。 |
また、アルバムに同封されている[[ブックレット]]には、貴重な[[ヒゲ]]を生やした浜田省吾の写真が掲載されている。本人は割と気に入っていたようだが、周りに不評だったため、すぐに辞めている。 |
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#BE MY BABY |
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#:[[ザ・ロネッツ]]の[[1963年]]のヒット曲のカバー。[[フィル・スペクター]]のウォール・オブ・サウンドを代表する楽曲。 |
#:[[ザ・ロネッツ]]の[[1963年]]のヒット曲のカバー。[[フィル・スペクター]]のウォール・オブ・サウンドを代表する楽曲。 |
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#[[さよならゲーム ( |
#[[さよならゲーム (曲)|さよならゲーム]] |
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#:アルバムの先行シングルとして発売された。[[Japan News Network|TBS系]][[音楽番組]]『[[COUNT DOWN TV]]』エンディング・テーマ。オリコン第4位のヒットを記録した。 |
#:アルバムの先行シングルとして発売された。[[Japan News Network|TBS系]][[音楽番組]]『[[COUNT DOWN TV]]』エンディング・テーマ。オリコン第4位のヒットを記録した。 |
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#二人の絆 |
#二人の絆 |
2011年5月8日 (日) 06:03時点における版
『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』 | ||||
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浜田省吾 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ソニーレコード | |||
プロデュース | 浜田省吾、星勝、鈴木幹治 | |||
チャート最高順位 | ||||
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浜田省吾 アルバム 年表 | ||||
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『青空の扉』収録のシングル | ||||
『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』(あおぞらのとびら ザ・ドアー・フォア・ザ・ブルー・スカイ)は、1996年11月11日に発売された日本のミュージシャン、浜田省吾のアルバム。オリコン初登場1位を獲得。
前作『その永遠の一秒に』から3年振りのオリジナル・アルバム。浜田のルーツであるR&Bをベースに作成されたポップ・アルバム。冒頭のザ・ロネッツのカバー曲「BE MY BABY」が、このアルバム像を象徴している。
数ある浜田のアルバムの中でも、最もポップで明るい作品。1990年代前半の精神的に落ち込んでいた状態から抜け出し、ポジティブなメッセージが力強く描かれている。テーマは「新しい恋に落ちた瞬間」(=青空への扉を開けるとき)である。構想の段階から、ラブソングだけのアルバムを作るつもりで制作された。
浜田自身、アルバム発売時のインタビュー等で「自分のキャリアの中で最高傑作」とたびたび発言していた。現在でも「音楽の神様が与えてくれたご褒美のようなアルバム」「自分の作品の中から好きなアルバムを1枚挙げろと言われたら、『青空の扉』を選ぶかもしれない」と語っている。あまりにも満足のいくアルバムが出来てしまったため、その後のアルバム作りになかなか取り掛かれないほどだった。
個々の楽曲に関しては、主人公が第三者的な立場から描かれているようにも見えるが、本人は「凄くパーソナルな作品」とも語っている。「さよならゲーム」が先行シングルとして発売された。
また、アルバムに同封されているブックレットには、貴重なヒゲを生やした浜田省吾の写真が掲載されている。本人は割と気に入っていたようだが、周りに不評だったため、すぐに辞めている。
収録曲
- BE MY BABY
- さよならゲーム
- アルバムの先行シングルとして発売された。TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』エンディング・テーマ。オリコン第4位のヒットを記録した。
- 二人の絆
- 彼女はブルー
- 紫陽花のうた
- 君去りし夏
- 恋は魔法さ
- 事務所の後輩のスピッツ等とコラボレーションした楽曲のアルバム・バージョン。
- 君がいるところが My sweet home
- あれから二人
- Because I love you
- 青空のゆくえ
- 「青空のゆくえ」に対して、浜田曰く「曲を作っていると、中には凄い手ごたえというか、満足感を得られる曲がある」という作品である。