Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避

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人名記述について[編集]

Wikipedia:曖昧さ回避#名称の一部が項目名と共通している言葉の「曖昧さ回避に含まれる例」には「一部が省略される場合があるもの」として「人物の名、姓」という項目がありますが、これはどこまで記載可能なのでしょうか。と言うのも、Wikipedia:コメント依頼/60.35.30.54ほかの対象IPにより、曖昧さ回避に姓が同じ日本人の人名が多数記載され、際限が無くなってきている感があるためです。例えば平尾では編集合戦で保護依頼になったり([1])、記事中に言及がある人物をとりあえず手当たり次第に記述したり([2]、記事作成見込みがあるかどうか精査していない感じ)、「実母の実家がその姓」なんて人物を記載したり([3]松平定直における平岡)など。主に欧米の外国人の場合は、姓のみでその人物を呼ぶことも多いので曖昧さ回避に記述するのは妥当でしょうが、日本人(中国や韓国辺りもそうですが)の場合「姓」だけで人物を判別できることはまず無く、「一部が省略される場合があるもの」には当たらないと思うのですが、いかがでしょうか。

また、記述するにしても情報をどこまで書くか、という問題もあります。記事が存在する人物なら、そのリンクと簡単な肩書程度で良いと思うのですが(バッハ (曖昧さ回避)のように判別しづらい場合は生没年もありでしょうが)、件のWikipedia:コメント依頼/60.35.30.54ほかの方は読み・旧姓・別名・本名・生没年(何故か西暦2桁記載の場合も)・出身地まで記載する事があり、どうしたものかと疑問に思いました。その他、件の方は「1945年以前生まれは正字体表記」とかでTemplate:langのzh-hant(中国繁体字用)をわざわざ用いているのですが、Wikipedia:表記ガイドにはそのような基準は無いため、これも廃していく方向で良いと思います。

これらの事について、合意形成の上でWikipedia:曖昧さ回避に基準として盛り込む事も提案します。--松茸会話) 2016年4月30日 (土) 01:24 (UTC) 一部追記--松茸会話2016年4月30日 (土) 01:31 (UTC)[返信]

コメント まず大前提として、曖昧さ回避は「内容が異なる主題なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくする」ためのものです。アインシュタインノーベルのように「その姓だけで特定の人物と結びつく」ような状況でもなければ、姓だけが「適切な記事名」とはならないので、曖昧さ回避がカバーすべきものではない、と考えます。--Jkr2255 2016年4月30日 (土) 03:25 (UTC)[返信]
松茸さんJkr2255さんへ。異論はないようなので、その方向で加筆してはどうでしょうか。「人名の一部と記事名が一致するというだけの理由で曖昧さ回避に列挙すべきではありません。織田信長が単に信長と呼ばれるなど、それが広く通用した実績のある名称である場合は例外的に許容されます」という感じでしょうか。 --2001:240:240E:8174:990:7EF7:D0BC:5FA5 2019年4月3日 (水) 13:33 (UTC)[返信]
  • その例外的なものとそうでないものとの区別が現実的にはできません。程度問題というものも絡めば問題はさらに難しくなるでしょう。そこに新たな議論や労力を使うぐらいならば、ある程度の広がりを許容し、許容範囲を超えた時に適切な形(分割など)で体裁を整えればいいかと思います。闇雲ではいけませんがWPは基本的に加筆などの改善による拡大を目指していますので、その足がかりとなりうる記述を除去する必要はないかと思います。他の手を尽くしてそれでも無理な場合に除去という最終手段、ぐらいの気持ちでいいかと思います。--鶏のから揚げ会話2019年4月6日 (土) 06:52 (UTC)[返信]

同音異表記について[編集]

上記の人名記載とは別のWikipedia:コメント依頼/60.35.30.54ほかに関する問題で、曖昧さ回避の語と同音異表記を関連性があるかどうか分からない状態で一覧記載するというものがあります。一部の例として、WP:RSとならない外部リンクまで含めて記載するもの([4][5][6][7][8][9])、関連の不明な、類似語を記載するもの(中丸における「大丸」「小丸」「今」における「今村・新村・今郷・新郷・今里・新里・今市・新市・今町・新町・今西)などがあります。いずれも同音か語意が若干似ている程度でしかなく、論拠とする外部リンクが「登録者なら自由に書き加えられる」という性質のもののためWP:RS非該当のみならず、そのサイトでさえ読みが同じ以上の共通性が分からない(発祥地が書いてあっても、全く別の場所だったりする)などの事情があり、記載するに値しないと思うのですが、いかがでしょうか。「同音異表記として記載できるのは、異体字である事が明確な場合だけ」というような基準を設ける方が良いのでは。--松茸会話2016年4月30日 (土) 01:55 (UTC)[返信]

コメント 曖昧さ回避はあくまで「同表記のもの」のナビゲーションであって、それ以上の機能をもたせるべきではないでしょう。たまに複数表記が混在する曖昧さ回避がありますが、
  • 表記ゆれが著しく、分割すると使い勝手を大きく損ねる(例:さつきがおか
  • 1つのカタカナ語に対して本来の外国語表記が複数ある場合(例:ウエスト
のような、ごく限られた事例です。曖昧さ回避に飛んできた人に対して、「記事のナビゲーションとして」必要かどうかで判断するべきところでしょう。--Jkr2255 2016年4月30日 (土) 03:37 (UTC)[返信]

小説の曖昧さ回避について[編集]

現在、項目名が被った場合にはガイドラインのWP:NC#芸術作品では

半角スペースの後に半角括弧で括った分野や分類を表す語を記事名の末尾につける

方針のWP:AIMAI#記事名の競合では

項目名の後に「半角のスペース」ひとつ入れて、半角の括弧の中に分野名を記述してください

となっています。が、小説においては必ずしもこれが守られておらず[[項目名 (著者名)]]となっているものが多々見受けられます。で、これらについて(ガイドラインや方針に則っていないことを指摘した上で)改名を提案したところ、反対票しか付かずに改名が頓挫するという事が発生しています(ノート:変身 (カフカ)#改名提案を参照)

この「項目名 (著者名)」はローカルルールなどではなく「慣例」のようで、記事名の付け方や曖昧さ回避が現在の運用になって以降もそのままになっているものです(結果として小説の記事名の付け方はバラバラになっています)。んじゃ、いっそローカルルールとして決めたらどうか?と言うことでPortal‐ノート:文学#同名作品が存在する場合の記事名の付け方についてを提起してみたんですが・・・ものの見事に人が集まらず(コメント依頼にも出したんだけどなぁ ^_^;)、議論がほとんど進みませんでした。試案(どっちかってーと「項目名 (著者名)」に縛る方)を書いてみても、それに対する反応すら無しだし。

しょうがないので、まずは「小説としては項目名が重複しない」改名提案を出してみたところ、それにすら反対票が付く有様です(ノート:OUT (桐野夏生)#「同名の小説」が存在しない小説記事の改名提案を参照)。んじゃあ、先の議論に何かしら意見が付くかといえばそれも無し。どうもあちらでは埒があきそうに無いので、これについて何かしら「曖昧さ回避」の方で決める(つーかはっきりと明記する)ことは出来るでしょうか? と、言うのも・・・松本清張をはじめとした多作の大物が控えてるんですよ。これまでの反対票は映画やドラマなどメディア展開されていることを理由にしているものだったりするので、同じ理屈で反対票が付きそうな気が・・・

別に「小説だけ[[項目名 (著者名)]]を容認する」に決まるなら、それはそれで構やしないんですけどね。とにかくハッキリしてほしいんですわ。--KAMUI会話2016年8月22日 (月) 13:17 (UTC)[返信]

現在日本語版に存在していない記事のみをリストした曖昧さ回避ページについて[編集]

サイ・モーガンチェット・ニコルズサミュエル・ナロンハイニー・ミラーなどを見るとわかるのですが、野球選手について、現在日本語版に存在していない記事のみをリストした曖昧さ回避ページがいくつか作られています。Wikipedia:曖昧さ回避によると、「内容が異なる複数の記事についてWikipedia:記事名の付け方に基づく適切な記事名が同じになってしまう場合」に曖昧さ回避を作るということで、最低でもひとつは回避対象になるような記事が日本語版に存在していることが前提とされているように見えます。またWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページで扱う対象には「存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みが薄い項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません。」とあるので、このような曖昧さ回避ページの作成はあまり奨励されていないであろうということは想像がつきます。このような場合、こうした現状では不要な曖昧さ回避ページは削除対象になるのでしょうか、それとも奨励されていないだけでそのままにしておいて大丈夫でしょうか?なお、これらの曖昧さ回避を作成した利用者:J.vivisectionさんには会話ページで理由をお伺いし、作成理由についての答えも頂いております。--さえぼー会話2016年9月3日 (土) 14:08 (UTC)[返信]

コメント プロジェクト:河川で河川記事名の曖昧さ回避を研究している者です。作成者様の会話ページを拝見しました。
曖昧さ回避はページを効率よく検索するためのツールです。作成者様のおっしゃる平等に扱うという人としての権利はもっともであり、ウィキペディアでは記事の書式を合わせるなど主に記事の内容に関して常に平等になるように調整を行っていますが、同時に欲する人物記事へ効率よく到達したいという閲覧者の権利も別のところで生じています。曖昧さ回避においてはこの閲覧者の権利により、万人に広く知れ渡るプロスポーツ選手芸能人が検索効率に従って優先される傾向にあるようです。
さて、作成者様は英語版より曖昧さ回避ページのみをコピーされているようですが、日本語版においては必ずしも英語版と同じ曖昧さ回避のスタイルになるとは限りません。例えば英語版で複数いる同名の野球選手のうち一名が日本に移籍してきた場合、おそらく日本語版ではその方を中心とする曖昧さ回避のスタイルに落ち着くでしょう。
従いまして、需要によって順番に作成される人物記事の第一投稿者による自由な記事名決定を、事前に作成された英語版の曖昧さ回避のコピーによって妨げてしまうため、事前の大量生産は効率がよくありません。既に作成は保留状態とされているようですが、(一般的に)もし問題のある生産を止めない場合は、作成抑止のための削除処置に至ることがありますので、再開には十分な審議を行って作成のための特別な理由などを見出してください。--Triglav会話2016年9月3日 (土) 16:34 (UTC)[返信]
ありがとうございます。作成は保留となっているのですぐ削除依頼をする必要はないかと思いました。サイ・モーガンについては既にサイ・モーガン (1878年生の投手)利用者:Halowandさんが作成してくださったようですが、できれば利用者:J.vivisectionさんその他野球がわかる方に他の記事についても作成していただきたいなと思っております。--さえぼー会話2016年9月4日 (日) 03:59 (UTC)[返信]
Wikipedia上の編集方針や当方の意図等、色々ありますが、作成してしまった以上はやむを得ないとし、さえぼー様が提案される通り、当方でも (直ちに、とはなりませんが) ページの作成を進めるとの事、承りました。-- 利用者:J.vivisection会話 / 投稿記録 / 記録 2016年9月4日 (日) 11:40 (UTC)[返信]

(曖昧さ回避)以外の曖昧さ回避記事はだめなのか[編集]

  1. 漫画家の阿井植男の『十人十色』という作品が発売されたので「[[十人十色 (漫画)]]」というリンクを作成。赤リンクだったのでそこに記事を作った。
  2. シンガーソングライターの垣久家子の『十人十色』という作品が発売されたので「[[十人十色 (楽曲)]]」というリンクを作成。赤リンクだったのでそこに記事を作った。

両方

  • 「十人十色」という作品へのリンクを作成する。
  • 明らかに第一義でないのでジャンル付きのリンクにした。
  • そこに記事がないから作成した。

というケースです。同じように見えますが、結果として 1.は問題なく 2.は間違っています。もし「[[十人十色 (楽曲)]]」という曖昧さ回避記事が先に存在していればこのような事態は避けることができます。なぜこのようなジャンル限定の曖昧さ回避記事が認められないのでしょうか?--240F:7A:C7FE:1:D4B9:3998:7C03:1825 2017年11月26日 (日) 05:33 (UTC)[返信]

コメント すでに十人十色 (大江千里の曲)十人十色 (misonoの曲)という記事が存在するため、「十人十色 (楽曲)」では一意になりません。だから「十人十色 (楽曲)」はダメなのではないですか?--aki42006会話) 2017年11月26日 (日) 06:04 (UTC)取り消し--aki42006会話2017年11月26日 (日) 06:23 (UTC)[返信]
コメント 過去ログのこのあたりに議論がありますが、「クリック数が増えて一覧性が悪くなる」「十人十色 (楽曲)が単体記事か曖昧さ回避かわかりにくくなる」などデメリットが上がっています。--Jkr2255 2017年11月26日 (日) 11:05 (UTC)[返信]
コメント 認められない、というほどに厳格ではありません。現に「_(曖昧さ回避)」以外の括弧付き曖昧さ回避ページ、または曖昧さ回避ページへのリダイレクトが存在します(数年前に調査された結果)。また本来、記事作成の前に「十人十色」を確認して頂いてから記事名を検討して頂くことが宜しいのではないでしょうか。そのような主旨で言えば、両方共に間違っていると言えます。なお、楽曲については「プロジェクト:楽曲」が主導していますが、1曲目の曖昧さ回避には「_(曲)」が推奨されているようです。--Frozen-mikan会話2017年11月27日 (月) 07:13 (UTC)[返信]
情報 プロジェクト‐ノート:鉄道/列車#列車限定の曖昧さ回避ページは必要かという議論を提起しました。ページ名が「○○ (列車)」となっている曖昧さ回避ページは必要かという議論です。関連があるのでこちらでも告知しておきます。--本日晴天会話2017年12月6日 (水) 17:01 (UTC)[返信]

「どの曖昧さ回避を使うべきか」への追記[編集]

Wikipedia:曖昧さ回避#どの曖昧さ回避を使うべきか」には以下のような記述があります。

代表的なトピックとそうでないトピックとが明確な場合には、「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」を選択すべきでしょう。この方法は、最もリンクが集中するページへのリンクに特に修正をする必要がないため、読者が探していたものと異なるページへのリンクを少なくする利点があります。

—Wikipedia:曖昧さ回避(版番68101645

この《最もリンクが集中するページへのリンクに特に修正をする必要がない》は事実ですが、その他の誤リンクの修正を困難にすることが考えられていないと判断しています。この部分は2005-02-23(版番1463100)に追加されました。当時は(英語版でも)記事数が少ないので誤リンクの修正も比較的容易だった可能性はありますが、現在の日本語版の記事数(110万強)では困難なケースが発生しています。何故ならば、リンク修正作業のたびに「無数リンクの中から誤リンクを探し出す」という作業になるのですが、正しいリンクは「リンク元」に当然残るので、次回以降の作業時に以前にチェックしたものも再度確認することになるからです。(正確に言えば、そういう現象になることが想像できるので、その項目に関するリンク修正作業を実施するモチベーションがわかないという問題)

このような問題があるため、上記引用部分の後に「一方で、代表的なトピック以外からのリンクを修正する作業が困難になるケースもあることが判明しています(プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題))。」と追記することを提案します。--iwaim会話2018年6月4日 (月) 17:00 (UTC)[返信]

賛成 富士山のように他のものと間違える方がおかしいというようなケース以外は、全て平等な曖昧さ回避とすべきですね。--JapaneseA会話2018年7月4日 (水) 01:55 (UTC)[返信]

チェック 版番69231825で追記しました。--iwaim会話2018年7月15日 (日) 06:10 (UTC)[返信]

カルメン・カレー問題の解消のためにリダイレクト「項目名 (代表的なトピック)」を作成する[編集]

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避を選択した場合、誤リンク修正のやる気を著しく損なうという「カルメン・カレー問題」(プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題))が存在します。これが何故誤リンク修正のやる気を著しく損なうのかは以下の私論で簡単に解説しています。

これを解消するために『「項目名 (代表的なトピック)」というリダイレクトを作成し、代表的なトピックへのリンクをそのリダイレクトページに集約してもよい』というルールの導入を提案します。リダイレクトページで用いられる括弧内の文言は「代表的なトピック」という文字列に固定します(=それ以外は認めない)。仮に代表的なトピックとして選ばれるものが変更になったとしても、改名前にBot作業依頼で一括置換すればよいでしょう。(そういう状況だと平等な曖昧さ回避化の方が望ましいだろうけど)

代表的なトピックへの(おそらくは数が多い)リンクがリダイレクトページ経由になりますが、「Wikipedia:サーバの負荷を気にしすぎない」を踏まえた上で問題視せず、誤リンクが解消される可能性が高くなる道を選ぶ方がシステム管理者各位の意思にも合致すると判断できます。

具体的にどこにどのように追記するのかは、実際に導入されることが決まってからで良いと考えています。--iwaim会話) 2018年9月9日 (日) 15:50 (UTC) 時間が取れたので文面案を「#文面案」に記載しました。--iwaim会話2018年9月15日 (土) 16:51 (UTC)[返信]

  • コメント これはなかなか面白い案ですね。つまり富士山という記事名はそのままで、修正したい人はリンクしている箇所を[[富士山 (代表的なトピック)|富士山]]とするのですね。今のところデメリットが思いつかないので賛成しますが、他者の意見も聞いて見たく思います。私見では富士山には必要ないと思いますが(間違える方が悪いレベル)、人名や抱きしめたいのような作品名では有益だと思います。--JapaneseA会話2018年9月12日 (水) 15:26 (UTC)[返信]
    • コメント 間違える方が悪いレベルというのは賛同できますが、(このルールを用いるべきではないという)例外を設ける必要性は感じていません。誤リンクは閲覧者にとって不利益なので(リンク修正のモチベーションが上がる方法があるのにも関わらず)導入しないということは閲覧者のためにもなりませんし、「間違える方が悪い」というのは極論すればあらゆるリンクについて言えるからです。また、そもそもの話として閾値(というか導入しない場合の基準)を設けることが困難だろうとは考えています。--iwaim会話2018年9月15日 (土) 16:50 (UTC)[返信]

チェック 版番70022512として追加しました。--iwaim会話2018年9月23日 (日) 00:38 (UTC)[返信]

文面案[編集]

Wikipedia:曖昧さ回避#言語間リンクの直前にセクション名を「=== 代表的なトピックページへのリンク方法 ===」として挿入することを提案します。ショートカットは特に思い浮かばないのですが、よい案があれば。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避をすると、そのままでは代表的なトピック以外へのリンクであるべきものが誤ってリンクされてしまった場合に検出が困難になるケースがあります(プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題))。

この問題を回避するため、代表的なトピックページへリンクする場合、ページ名に「 (代表的なトピック)」を含むリダイレクトページにリンクしてください。括弧内の文字列は「代表的なトピック」だけが許容されています。当該リダイレクトページが存在しない場合は新たに作成してください。例えば「カルメン」に直接リンクせず、「カルメン (代表的なトピック)」にリンクしてください。なお、こうしたリダイレクトについてはリダイレクトの解消を行ってはいけません。以上により、適切なページにリンクされなかったものをリンク元から参照することができます。

以上。--iwaim会話2018年9月14日 (金) 20:52 (UTC)[返信]

コメント すみません。1点気になったので。カルメン (代表的なトピック)への付け替えをボットで行われているようですが、これは全て確認後と考えて良いでしょうか?でなければ、カルメンに誤リンクしているものを機械的に修正するのはマズイので。--JapaneseA会話2018年9月23日 (日) 08:33 (UTC)[返信]

異議[編集]

先ほど関川 (代表的なトピック) というリダイレクトが作成されていたことに気づき驚いて、このページにたどり着きました。ところで、括弧内を「代表的なトピック」に限定する理由は何かありますでしょうか。代表的なトピックとなっている記事の中には、記事が作成された順番などの関係でなし崩し的に代表的なトピックとなっているケースもあり、全ての代表的なトピックについて明確な合意のもと代表的なトピックになっているとは限りません。こうした記事に対し「代表的なトピック」というリダイレクトが作成されると、結果的にお墨付きを与えるような恰好になるおそれがあります。また「代表的なトピック」という分類名は如何にもウィキペディア都合で作られた分類名という感じがし、百科事典的にも不自然だと思います。関川に対する関川 (新潟県)のように、「平等な曖昧さ回避だった場合に選択されるであろう分野名」についても許容するようにした方が、百科事典的にも自然だと思いますし、代表的なトピックが変更になったときのメンテナンスも楽だと思います。--新幹線会話2018年9月27日 (木) 08:37 (UTC)[返信]

あと、ナビゲーションテンプレートの中でこのようなリンク修正を行った場合、例えば関川の記事において関川 (代表的なトピック)が自己リンクとみなされず太字で表示されず、ナビゲーション性が低下していまうという問題があるようです。こちらについてはテンプレート内に条件文を設定することで対処しました。--新幹線会話2018年9月27日 (木) 08:56 (UTC)[返信]

  • コメント 《括弧内を「代表的なトピック」に限定する理由は何かありますでしょうか》については無駄な議論を省くという程度の理由しかありません。しかしながら、そのメリットは大きいと判断しております。リンクのメンテナンスを行おうと考えているときに余計な議論が発生すると実施しようと考えたときに実施できなくなってしまいますし、議論の結果がでたときにやる気がなくなっているというおそれもあります。《結果的にお墨付きを与えるような恰好になるおそれがあります》については杞憂であると判断します。そもそもそのような状況になっていること自体が「お墨付きを与えている」ようなものです。《如何にもウィキペディア都合で作られた分類名という感じがし、百科事典的にも不自然》については「曖昧さ回避」も同様なので気にならなくなるとは考えています。
    とはいえ、《「平等な曖昧さ回避だった場合に選択されるであろう分野名」についても許容する》については一考の余地はありますね。『リンクのメンテナンスを行おうと考えているときに余計な議論が発生すると実施しようと考えたときに実施できなくなってしまいますし、議論の結果がでたときにやる気がなくなっているというおそれもあります』を回避した上でそのような文字列を許容するにはどのようなルールにすればよさそうでしょうか?--iwaim会話2018年9月27日 (木) 13:18 (UTC)[返信]
  • コメント 節立てされているのでこちらへ書きます。異議というか他の案をもう少し模索したほうがいいような気もします。ふと思ったのですが、現状でも別意ですが行われている状態を使った方法でもいいんじゃないだろうかと。単純にリダイレクトを一つかませるという話です。「アインシュタイン」という語句に関して、アルベルト・アインシュタイン(この記事を「項目名 (分野)」として考えてください)、アインシュタインアルベルト・アインシュタインへのリダイレクト)アインシュタイン (曖昧さ回避)というリンク状態があります。この関係は「平等な曖昧さ回避」&リダイレクトにて問題を回避しているのかもしれません。これを「カルメン」に置き換えるとカルメン (小説)?、カルメンカルメン (曖昧さ回避)となります。つまり、「カルメン」はフリー状態にしておき、リダイレクトとなります。ある分野の記事が高い著名性を持つのであれば、そちらへのリダイレクト。そうでなければ曖昧さ回避ページへのリダイレクトとなります。そうすることで言われているメンテナンスでの問題を解決できないでしょうか?これだと、「項目名 (代表的なトピック)」を作成することはありません。これはリダイレクト先として代表的なトピックに設定することにおいて意味合いは『リダイレクト「項目名 (代表的なトピック)」』と似ていますが、それを問題とされた場合は曖昧さ回避ページへリダイレクトし直せばいい状態となるでしょう。ただし、代表へのアクセスが多い場合、リダイレクト経由の負担はあるのかもしれません。この辺りに問題を感じての別案なのかな、、、。確かにカルメン・カレー問題は解決するべきと感じますが、解決の本質はメンテナンス軽減ですから、なるべくシンプルな方が継続して受け入れられるのではないかと感じます。まぁ別案がシンプルと主張する訳ではない……どちらにしてもメンテナンスを想定していない人から見えれば、シンプルではないのですから。そうはいってもメンテナンスの効率性は後回しにすると結構重要な問題に成長しますから……改善は必要ですね。--toto-tarou会話2018年10月5日 (金) 15:14 (UTC)[返信]

青リンク1本ルール[編集]

Aimaiページが効果的に案内ページとして機能するため、各項目ごとに青リンクは誘導先1つに限定しよう、という考えがあります。

日本語版でも導入した方がいいと思いますがいかがでしょうか。--Kiyoweap会話2019年4月21日 (日) 00:33 (UTC)[返信]

  • (賛成)いいんじゃないでしょうか。案内先が明確になって良いスタイルだと思います。曖昧さ回避ページの「ウィキペディア内部の記述箇所への案内」という職分を超えて、曖昧さ回避ワードに関連する何かをむやみやたらに書き加えるような編集に対しても抑制が効くんじゃないでしょうか。そのような記述には適当な案内先がない(=リンクができない)ので。--Yapparina会話2019年8月7日 (水) 13:46 (UTC)[返信]
歌手のリンクとアルバムのリンクの両方が必要ですし、何かの主題歌で有れば、そちらのリンクも必要です。
歌手リンクのみだと、歌手のページからアルバムや関連作のリンクを探さなければいけません。
アルバムリンクのみだと、歌手のページに直接いけません。また、アルバムが未立項の場合も問題です。
このように、一本化には大きな悪影響があるのです。(英語版の状況は英語が分からないので何とも言えませんが、そもそも日本語版と英語版では大きく異なります)--お好みでタピオカをおかけください会話2019年8月8日 (木) 06:10 (UTC)[返信]
「歌手のページに直接いけない」ことは問題ですかね? ヒマワリ (曖昧さ回避)に訪れた人はあくまで「ヒマワリ/ひまわり」という文字列から検索してきたのであり、その歌手が誰だとか、主題歌が何だとかは二次的な情報でしょう。歌手のページを探しにこのページに来たわけではないのですから。「○○の楽曲」などと歌手だけ書いてある項目などは最悪で、未作成だろうと他セクションのように『誘導先 - 説明』という形式にして現時点で曲自体の記事がないことを示すべきです(人物ページのいくつかはそちら側でも言及がありませんし)。1リンク化については他の論点もあるので現時点で意見を保留していますが、少なくともこの議論でヒマワリ (曖昧さ回避)#音楽のような適当とは言えない例を引き合いに出すべきでないです。--ButuCC+Mtp 2019年8月11日 (日) 08:28 (UTC)[返信]
  • コメント 『「○○の楽曲」などと歌手だけ書いてある項目などは最悪』については、最悪とまでは言いませんが問題なのは確かです。収録されているシングル名、アルバム名などの情報が無いのは、明らかに情報が不足していると言えます。
ですが僕が示したかったのは、あみんの楽曲。シングル『ひまわり/待つわ'07』、アルバム『In the prime』に収録。』下成佐登子の楽曲。『小公女セーラ』のエンディングテーマ曲。』と言った項目です。これらのリンクはどれも必要なものです。そして、一本化すべきだとお考えの方々は、どれに一本化すべきだとお考えなのでしょうか?
そもそも、二次的な情報のリンクが必要ないというのは、全ての内部リンクを否定する発言だと思うのですが。駅の曖昧さ回避から直接、路線のページに飛んだり。上記2曲のように、シングルとアルバムのページへと、本人記事を経由せずに飛んだり、主題歌等に使われた作品のページに飛んだり。そういうのは、大きな利便性となりますし、それを潰すのは改悪でしかないと思います。
もちろん、過度なリンクも有るかも知れません。ですがそれは、一本化とは別の話です。--お好みでタピオカをおかけください会話2019年8月12日 (月) 13:33 (UTC)[返信]
あみんの楽曲の例でしたらそのシングルに収録された「ひまわり」一曲が同名のタイトルを求めてヒマワリ (曖昧さ回避)に辿り着いた人が求めていたものですから、一本化を想定するならひまわり - あみんの楽曲。シングル『ひまわり/待つわ'07』およびアルバム『In the prime』に収録。などとするでしょう。リンクが多い場合の欠点は「シングルとアルバムのページへと、本人記事を経由せずに飛んだり」というコメントに現れていますね。曲名の「ヒマワリ」目的で曖昧さ回避ページに来たのだから誘導すべきはひまわり/待つわ'07なのに、歌手記事に先に行ってしまっている。これは今の書き方に問題があるかもしれないし、主たる対象以外の二次情報へ利用者が「目移り」した結果、「ヒマワリ」以外のページへ行ってしまったのかもしれない。水先案内としてはこれは問題で、Yapparinaさんが『「ウィキペディア内部の記述箇所への案内」という職分』と仰ったように、少なくとも一本化について肯定的な人はその曖昧さ回避ページでの水先案内としての面で邪魔にならないかを考えているわけです。ですので「全ての内部リンクを否定する」などという極論にはなりませんし、そもそも一般記事での内部リンクの仕方とは別物と捉えているわけですから、その点を力説されても相手も承知でしょう。もちろん、一般記事においては「あみん」も「In the prime」も必要なリンクです。
私が保留しているのは水先案内機能を求めるうえで必ずしも一律一リンクにする必要はない(少なくともやる前に現時点での状況を精査した方が良い)と考えているからですが、かといって曖昧さ回避ページに一般記事と同レベルの内部リンクを施す必要はあるとも思っておらず、お好みでタピオカをおかけくださいさんが例示する楽曲パターンはまだ1リンク化もあり得るケースと考えます。曖昧さ回避ページは詳細が書かれた各一般記事へ誘導するのが使命であり、その場で主題の二次的ページに読者を進路変更させるのは賛否が分かれるところでしょう(これがリンクの要る/要らないの焦点であり、水掛け論になるのでこれまでもはっきり決められなかったのだと思いますが)。--ButuCC+Mtp 2019年8月12日 (月) 15:17 (UTC)[返信]
返信 @お好みでタピオカをおかけください:さん "一本化すべきだとお考えの方々は、どれに一本化すべきだとお考えなのでしょうか?"ですが、これはArtist / Single / Albumどのページにも詳述らしいものがないから判断に窮す、ということをおっしゃっているのですよね?ならば、<どれでもよい>、のですが、ふつうに考えれば<Single>に青リンク張るのが理に適うでしょうという点でuser:ButuCCさんが回答したと同じになります。
その歌がSingle のみでなく Album にも所収されているという情報が必要不可欠と思うならば、そう思う人が Single (ひまわり/待つわ'07)のページに行ってそのことを加筆すればよいのです。DAB のほうにやたらと青リンクを増やすのではなく。--Kiyoweap会話2019年10月3日 (木) 20:35 (UTC)[返信]
  • なるほど、文章に関しては、確かにその方が良さそうです。カタカナや漢字でない事を示せますし。ですが、やはり利便性を考えると、歌手名のリンクや関連作名のリンクも必要だと考えます。あみんの例で言うと、『「あみん」の「ひまわり」が収録されたアルバムは何だったっけ?』という検索者の事を考慮出来ていません。つまり、ひまわり - あみんの楽曲。シングル『ひまわり/待つわ'07』およびアルバム『In the prime』に収録。というのが、最善かと思いました。
また、小公女セーラの例のような場合、『歌手名』『使用作品名』の二つが必要かと思います。もちろん、収録シングル・アルバムが分かればそれも。こちらに関しては、どちらを残すべきだとお考えでしょうか? これに関しては、フレンズよりFRIENDS - 米倉千尋の1999年の楽曲。シングル「WILL」収録。テレビアニメ『仙界伝 封神演義』エンディング主題歌。という例を見つけたので、どれを、どういう形で残して一本化すると良いと思われるのか、お聞かせいただけると嬉しいです。
『無用なリンクを省く』のと『一本化を原則とする』のには大きな違いがある訳で。まずは一本化派といいますか、その層が考える基準を理解しようとしてのコメントです。個人的には、『検索者が進路変更する自由』が有って良いと思うのですが。--お好みでタピオカをおかけください会話2019年8月12日 (月) 15:59 (UTC)[返信]
1リンク化の場合何を残すべきかは明白です。「適切な記事名が同じになってしまうとき」(WP:D)に作られるのが曖昧さ回避なのですから、その同じ名称へのリンクだけです。歌手名も使用作品名も「ひまわり」ではないので、1リンク化する場合はどちらも違います。小公女セーラの場合は楽曲単体記事が存在しないので、小公女セーラ#主題歌などへのパイプリンクとするかでしょう。ただ、歌手記事は言うまでも無く作品記事でも解説と言うほどの文章量が無いので、この手のリンクは読者をガッカリさせるだけかもしれません。『現時点で小公女セーラの「ひまわり」という曲についての詳説がWikipediaにはない』と潔く赤リンクにするというのも一つの考え方です。なお、曖昧さ回避は「適切な記事名が同じになってしまうとき」に設けられるものですので、単独記事として初めから見込めない(≒赤リンクを置くのさえ不適切な)場合は除去されるべきです。フレンズ#楽曲の何曲かはWikipedia:曖昧さ回避#直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないに抵触しているような気がしますね…。このように楽曲の事例は書き方や掲載基準の面で微妙な事例が多くあるので、やはりこの議論で典型例として挙げるには向かないと思います。
『検索者が進路変更する自由』というのは見方を変えれば『誘導の失敗』と見ることができます。「A (A)」「A (B)」という誘導先が存在する「A」という曖昧さ回避ページの存在意義は異なる同名記事への誘導です。読者が「A」で検索してきた以上、まず「A」と付く記事に誘導できなければ話になりません。誘導先の記事で関連するB、Cといったトピックに興味関心を持ち更にそちらを参照するのは自由ですが、「A」で検索したのにAも見ずにBやCに行ってしまうのは案内機能としては失敗です。少なくとも曖昧さ回避ページにおいてBやCへのリンクを「無用」と考える人はリンクをそう見ています。--ButuCC+Mtp 2019年8月13日 (火) 08:27 (UTC)[返信]
  • とりあえず、FRIENDS - 米倉千尋の1999年の楽曲。シングル「WILL」収録。テレビアニメ『仙界伝 封神演義』エンディング主題歌。をあなたならどう一本化されるのか、例示して戴けませんか。例示には向かないという考え方のようですが、生憎、僕はWikipediaに詳しい訳ではないため、現時点では『駅と路線の例』『楽曲の例』位しか言えません。また、掲載基準云々や、特筆性云々は、今回は関係のない別案件です。
『誘導の失敗』というのは、『辿りつきたい目的地に辿りつけない』事を言うのです。洋食屋の場所を人に尋ねて向かう途中、目に入った和食店にその人が入ったとしても構わない訳です。『洋食屋と勘違いして和食店に入った』なら確かに失敗ですが、楽曲のページと、歌手のページと、関連作品のページを、混同する人がいるとは思えません。『最初は洋食屋を目指したからと、必ず洋食屋に入る義務はない』『やっぱり和食店に入りたいと思ったのに、洋食屋に入ってからでないと、和食店に入れない状況こそ失敗』だと考えますが、いかがでしょうか。--お好みでタピオカをおかけください会話2019年8月13日 (火) 09:46 (UTC)[返信]
FRIENDSはWikipedia:曖昧さ回避#直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないに反するから除去すべきと書いたのですが…。リンク一本化以前の問題で、関係ない別問題を含有するような例は向かないと申しているのです。別案件と認識しているなら例示に使わないでください。「ひまわり/待つわ'07」のように適切な場合は「FRIENDS」に当たる箇所に誘導先にページが存在しますので、これまで回答した楽曲と同じパターンになるだけです。WILLのFRIENDSが単独記事になるような対象と仮定するならひまわりと同じ書き方で対処できます。
誘導問題について『見方を変えれば』と前置きしましたが、お好みでタピオカをおかけくださいさんはそれができていないようです。貴方の視点(リンクは要る論)に置き換えれば『やっぱり和食店に入りたい』という話になるのは頷けます。これは曖昧さ回避ページを一般記事と同等に考えているゆえの発想です。曖昧さ回避ページがそういう物であるならリンクの除去はただの分断にしか見えないでしょう。でも、それを曖昧さ回避ページでやるのは間違いだ、というのがリンクを厳選する側の指摘です。WP:DABDICにある「曖昧さ回避ページは読みたいページを判別することが目的」というのは曖昧さ回避ページに詳しい解説を書くなと言う話ですが、この「判別」させるべき誘導先への案内が曖昧さ回避の存在意義であり、『やっぱり別項目に飛びたい』という余地を持たせるのは曖昧さ回避の領分を超えています。何度も言うようにこの問題の対処法として原則一リンク化が必ずしも適切とは言いませんが、曖昧さ回避ページを一般記事同然の内部リンクとすることはWikipedia:曖昧さ回避の目的を覆すものですから、賛成できません。この程度問題がリンク乱造の話であり、(お好みでタピオカをおかけくださいさんは別と考えているようですが)それに対する対処法として極限のものが「一リンク化」なのでしょう。個人的には下記Yukida-Rさんの説明がリンク制限、曖昧さ回避ページの役割、読者の案内の仕方の考え方としてとても分かりやすいと思いましたので、“1本化派”の意図を掴むための参考にしてください。--ButuCC+Mtp 2019年8月13日 (火) 11:39 (UTC)[返信]
────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデント戻しFRIENDSについて多少の誤解があるようですが、僕の言い回しに語弊が有っただけの可能性が高い上に話がそれるので流します。FRIENDSの曲の例などの意見は分かりましたし。
「一般記事と同等に考えている」という指摘ですが、僕もそこまでは思っていません。一般記事で有れば、「○○県○○郡○○町」といった場合、「○○県」「○○郡」「○○町」の三つにリンクが有るべきですが、曖昧さ回避の場合は最後の「○○町」だけで十分だと思います。ただ、前二つを除去すべきとまでは思わない(自分で除去しようとまでは思わないだけで、誰かが県や郡のリンクを解除しても、反応しません。この例で言えば、ですが)ので、そこは触っていませんが。そういったところから考えると、「曖昧さ回避を、通常のリダイレクトと、通常記事の、中間的な扱いだと捉えている」のかも知れません。「リダイレクトは原則として表示されないが、曖昧さ回避は表示されるので、そこが決定的に異なる」という認識は有ります。
「誘導先以外のリンクは最低限とするべき」だとは思っているのですが。ひまわり - あみんの楽曲。シングル『ひまわり/待つわ'07』およびアルバム『In the prime』に収録。の例を考えると、やはり「1リンクのみ」という案には賛成できません。「1リンクで済むものは1リンクで済ませる」(むやみに曖昧さ回避を作らないように、むやみに複数リンクにせず、本当に必要な時のみ複数リンクにする)というのが、一番近い僕の考え方だと思います。……スミマセン、これ以上上手く言葉をまとめられませんでした。--お好みでタピオカをおかけください会話2019年8月14日 (水) 04:26 (UTC)[返信]
程度の差(どちら寄りか)こそあれ、中間的な扱いというのには同意します。私も1リンク化は極論になり得ると思っています。今回の例示では一律に『(リンク先) - (説明)』という形式にする場合に絞って議論しましたが、曖昧さ回避ページの実態としてはWP:Dの解説に登場するバスケットルーズベルト(例示に使われているのにWP:DABDICに反しているような気がしないでもない)のように多様な形態がありますので、現状把握を行わないと極論を採用するのは難しいでしょう。--ButuCC+Mtp 2019年8月14日 (水) 09:51 (UTC)[返信]
  • コメント ButuCCさんのサジェスチョンどおり、ひまわり - あみんの楽曲。シングル『ひまわり/待つわ'07』およびアルバム『In the prime』に収録。で十分です。
他のリンクもつけなければならないというのは、タピオカさんが、ただそう云い張っておられるだけで、必要不可欠などではありません。
逆にWP:DABDIC"曖昧さ回避ページは読みたいページを判別することが目的ですから"を鑑みれば、どの青リンクが多数あればどこに誘導されるか惑うので、なるべく1本に絞るべきだというのは自明の理です。--Kiyoweap会話2019年10月2日 (水) 18:43 (UTC)[返信]
  • 反対 日本語版の場合、主題と解説の間に「-」が付くことが慣例?(スタイルマニュアルがあるのでしょうか)になっており、明確に区切られてます。en:WP:MOSDABの例のように、主題と解説が同一文章で書かれているわけではないため、主題以外の青リンクを主題と間違えることは低いでしょう。また、何かをむやみやたらに書き加え(更に青リンク塗れにする)のは別の問題だと思います。--たびびと551会話2019年8月7日 (水) 14:25 (UTC)[返信]
  • 反対 - 日本語版においては慣例的に「-」や「→」などを使うことで誘導先を区切るようになっていること、駅の曖昧さ回避ページであれば直接路線を調べたい場合を考慮すると当該ルール導入による利点以上に弊害が目立つことから。無意味なリンク乱造は問題だが、それは別の問題と考える。--Senatsuki会話2019年8月11日 (日) 13:30 (UTC)[返信]
  • コメント もし「青リンク1本ルール」を導入するなら7万以上のページに影響が及びます。このケースでBotは使えなそうなので、手作業で膨大な数のページを確認・修正することになるでしょう。私は現状の曖昧さ回避の形式でそれほど問題を感じていません。(問題がないと思うのはあくまで私個人の感じ方ではありますが)問題がないのにそこまでの労力を費やす必要があるのかは疑問です。機能性を向上するという考え方は理解できますし、その考え方自体にはある程度賛成できますが、「英語版との違い」を提案者様が考慮しているのかがわかりませんし、そもそも提案者様の考えがあまり見えて来ていません。なぜ日本語版でも導入したほうがよいのかや、現状についてどのような考察を行っているのかなど、提案者様の問題意識をもう少し具体的に示していただいたほうがよいかと思います。--610CH-405会話2019年8月12日 (月) 18:36 (UTC)[返信]
  • 賛成 英語版文書をそのまま持ち込めるのかはわかりませんが、考え方としては賛成です。曖昧さ回避ページの本来の役割は、分岐先の記事にすみやかに読者を誘導することで、その際、余計なリンクはないほうがユーザビリティが高いと考えます(端的に言って曖昧さ回避ページ○○を開いた時点では読者はまだ求める情報に辿り着いておらず、「検索中途」の状態です。その時点で求めている情報は分岐先の○○のどれかであって、関連する記事ではないはずです)。また曖昧さ回避ページでなされるような短い解説は、ほぼ確実に分岐先の記事の導入部に含まれますし、当然そこからはリンクされます。読者の導線の想定として、曖昧さ回避○○→本来求めていた○○→関連する記事という流れは自然なものと思います。
    「-」などで区切るスタイルを使えば明瞭で問題ない、というご意見がありますが、「-」左側にくる文言と分岐先記事が一致しない場合にはうまく機能しません。上に出ているヒマワリ (曖昧さ回避)#交通機関・車両の一番上のコミュニティバスのような例が該当します。--Yukida-R会話2019年8月13日 (火) 07:24 (UTC)[返信]
  • 反対 本話題のきっかけとなった記事「河原町駅」の差分(PC版モバイル版)をご覧ください。編集者のKoneさんは、この中でも記事のない河原町駅 (静岡県)だけは静岡鉄道駿遠線へのリンクを削除しませんでした。もし河原町駅 (静岡県)の記事が作られれば速やかに静岡鉄道駿遠線へのリンクを削除すべきでしょうか?私はそうは思いません。「1項目にリンクは1つのみ」というような制限は、読者の混乱回避のメリットよりも関連記事へのアクセスを阻害するデメリットが大きいと考えます。従いまして、直接の誘導先記事以外への内部リンクを追加するのは全く問題ないと考えます。--茶でもすするか会話2019年8月13日 (火) 08:44 (UTC)[返信]
  • この規則の目的は、誘導先の項目へのリンクを明確化することにあると思います。リンクを一つにするのではなく、誘導先へのリンクを示す記号を制定して、先頭に付与するのはどうでしょうか。
    * ひまわり - 京都府与謝郡与謝野町が運行している与謝野町コミュニティバスの愛称。
    --Yhiroyuki会話2019年8月14日 (水) 01:28 (UTC)[返信]
  • 記号(画像アイコン含む)を使ってリンクを示すことには賛成できません。PCでは当該リンクにマウスカーソルを合わせれば遷移先ページ名が表示されますが、マウスカーソルのないモバイル端末では実際にタップするまで遷移先が分からないという問題があります。青リンク1本ルールの導入の有無にかかわらず、曖昧さ回避ページにおいてリンク先はどこに遷移するのかページ名が明示されているべきであり、パイプ付きリンクリダイレクトの使用は不適切であると考えます。--茶でもすするか会話2019年8月14日 (水) 05:11 (UTC)[返信]
  • 今回提案されたアイコンはともかくとして、誘導先に当たるリンクに「リダイレクト」「パイプリンク」を用いることの是非については現時点のWP:Dには何も説明がありません(曖昧さ回避ページのリンクについてに関してのみ、WP:HOWTODABにパイプリンクに関する言及があります)。現状の曖昧さ回避ページの運用において、その点は徹底されていないと思いますので、必要なら別途提案なりして解説に追加した方が良いかもしれません。--ButuCC+Mtp 2019年8月14日 (水) 09:51 (UTC)[返信]
  • この提案は「この説明が示すページへのリンク」という機能を持ったボタンを追加するという、UIの改善提案です。今あるページ名表示やそのリンクをなくすというものではありません。あと、記号はただの例です。統一されていればなんでもいいんです。曖昧回避以外にも「Wikipedia:秀逸ピックアップ/貴族 (中国)」のように、どのリンクが目的のページにたどりつくかが分かりにくいものがあります。 --Yhiroyuki会話2019年8月14日 (水) 10:23 (UTC)[返信]
  • 反対 - 当該項目の他に、当該項目の説明に必要な関連項目へのリンクがあることのデメリットがこれまでの説明でも理解できません。要は求める情報にたどり着くための誘導にあたってリンク先の選別がちゃんと行われていればいいという話かと思います。曖昧さ回避に限らず、記事のある単語へのリンクを(当該項目と直接関係ない単語でも)やたらと貼ろうとする方もしばしば現れますので、そうした行動への抑止力にはなるかもしれませんが、別問題でしょう。アイコン、リダイレクト、パイプリンクが不適切という意見には賛同します。 --Takisaw会話2019年8月14日 (水) 06:04 (UTC)[返信]
  • 反対 他の方がおっしゃるように、一本化することによるデメリットの方が遥かに大きい。現状、○○ - △△における××。というように一目で誘導先が判別できる書式で統一されているので迷う心配もありません。--切干大根会話2019年8月15日 (木) 05:17 (UTC)[返信]
  • 反対 既に何度かコメントさせていただきましたが、改めて私の立場を明確にしておきます。
曖昧さ回避項目の第一義は最善のリンク先を明確に示し、閲覧者をそこへ正確に誘導することである、それは私のみならず誰もが認めていることでしょう。従って、この議論で争点となっている説明文部分に設ける内部リンクについても必要最低限に留めるべきであろうと私自身は考えています。しかし、たとえば現状の大阪梅田駅河原町駅のスタイルが曖昧さ回避項目としての第一義を損ねる、すなわち閲覧者の利便性に支障が生じるような状態であるのか、日本語版においてルールを新たに明文化し強制的にスタイルを改めないとならない状況なのか。先に述べたとおり、私は全くそうは思いません。
ButuCCさんご提示のen:WP:MOSDABにおける「曖昧さ回避項目は記事ではなく検索補助目的の項目である」は、曖昧さ回避項目の第一義のみを切り出した場合その通りですが、一方で曖昧さ回避項目は記事ではない、というのはあくまでも内部ルールによる考え方に過ぎず、閲覧者にとっては一般項目であろうと曖昧さ回避項目であろうと等しく「記事」であろうという観点が完全に欠落してはいないでしょうか。「大阪梅田駅という記事ではないページに辿り着いたら、まず大阪梅田駅 (阪急)という百科事典としての記事へ行き、そこで『大阪梅田駅 (阪急) に乗り入れている路線の詳細情報、あるいは乗り入れている列車の停車駅パターン』を知るのに最善となるリンクを探す、というのが曖昧さ回避ページの誘導特化の考え方」が原理原則に適ったものであったとしても、閲覧者のニーズによっては余計なページ遷移を強いることになるそのルール運用は果たして閲覧者の利便性に資すものといえるのでしょうか。
諸々を踏まえ、曖昧さ回避項目の取り扱いについては私個人としては現状維持がベターであると考えていますが、必要であればその「現状」を明文化して無差別な内部リンク除去あるいは野放図な内部リンク追加を抑止し今回のようなトラブルを回避した方がよいようにも思います。--MaximusM4会話2019年9月2日 (月) 04:04 (UTC)[返信]

区切り1[編集]

  • 賛成 原則として1項目には青リンク一つで十分です。曖昧さ回避のためのページが何のために存在するのかを考えれば、自明だと思うのですが。ButuCCさんがおっしゃるように、最善のリンク先以外のリンクを置くことは、曖昧さ回避のためのページの存在意義から逸脱していると考えます。洋食屋へ行くつもりが気が変わって和食屋に行きたい方がいるかもしれないとの指摘については、そのような目移りをさせる時点で曖昧さ回避のためのページの目的を十分に果たせていないことになります。そのような(余計な)配慮は、正しく最善なリンク先に到達したい方には、大きなお世話と言っていいでしょう。最善のリンク先へのリンクが関連項目へのリンクに埋もれてしまっては本末転倒です(こういうのを「カオス化」という)。関連項目のページへは、リンク先のページから飛べばいいんです。また、項目へのリンクが明確に指示されているのは、英語版でも同じです。日本語版では「-」で接続されているのが、英語版では「,」で接続されているだけの違いで、本質的には全く変わりがないといっていいでしょう。最適リンクへのアイコンの設置についても、曖昧さ回避のためのページの存在意義を軽視した本末転倒な提案と思います。そんなことをするのなら、最初から最適なリンクのみ置いておけば十分です。「河原町駅 (静岡県)」の件については、最善のリンク先となるべき記事が存在しないため、便宜的に次善のリンク先を示しただけで、最善のリンク先となるべき記事が立項されれは、当然次善のリンクは削除されるべきと考えます。そうは思わない理由とはいかなるものでしょうか。関連項目(次善、三善)へのリンクは、検索者を徒に迷わせるでけであって、もとより最善のリンクだけ示してあれば、誘導を誤る可能性は限りなくゼロに近づけることができます。それは、曖昧さ回避のためのページの存在意義に最も適った考え方だと思いますが、いかがでしょうか。--Kone会話2019年8月23日 (金) 09:50 (UTC)[返信]
  • いや、ひまわり - 与謝野町コミュニティバスの愛称。京都府与謝郡与謝野町が運行しているコミュニティバス。としたところで、『与謝野町って、どんな町?』『コミュニティバスって、どんなバス?』と思う事はある、という話ですよ。リンクを無くしても、その単語がある以上、先にその単語を調べたくなる事も有ると言っているんです。まぁこの例の場合、貴方はひまわり - 与謝野町コミュニティバスの愛称。または与謝野町コミュニティバス - 愛称が「ひまわり」。とすべきだと言われるのかも知れませんが。曲名 - テレビアニメ『○○』の主題歌。アルバム『××』に収録。というような場合はどうします? アニメの主題歌である事は、十分特筆性のある事だと思います。テレビアニメのタイトルを削れない以上、『主題歌→アニメ』と行けないのはデメリットが大きすぎます。ひまわり - 与謝野町コミュニティバスの愛称。京都府与謝郡与謝野町が運行しているコミュニティバスひまわり - 与謝野町コミュニティバスの愛称。京都府与謝郡与謝野町が運行しているコミュニティバスと過剰なリンクを減らして三つだけにする、というので有れば別ですが、一本化には賛同できる理由が有りません。--お好みでタピオカをおかけください会話2019年8月23日 (金) 11:57 (UTC)[返信]
    • コメント(お好みでタピオカをおかけくださいさん宛) - 中立であるにもかかわらず先のコメントで徹底議論したのは「同じ話を一リンク派の人に同じように吹っ掛けないようにするため」でもありました。「誘導先以外のリンクに飛びたくなる衝動」という観点の話はもう私とあなたとでの対話で要点は語りつくされています。厳格に一リンクとしないまでも曖昧さ回避という一般記事と流儀が異なるページの役割について誘導に重きを置いている人からすれば、誘導先以外への途中下車は役割に外れているという考えが根底にありますので、貴方の寄り道論とは水と油でしょう。少なくとも、Koneさんへのコメントを見る限り「“1本化派”の意図を掴む」ことはまだ出来ていないようです。--ButuCC+Mtp 2019年8月25日 (日) 18:59 (UTC)[返信]
  • コメント 誘導先以外のリンクがあっても検索者が誘導を誤る可能性は限りなくゼロであると井戸端で再三に渡って説明したはずです。「あまりに瑣末で馬鹿馬鹿しいのでやめておきます」とも仰っていましたね。--切干大根会話2019年8月23日 (金) 12:33 (UTC)[返信]
  • コメント いやいや、あなた方が仰る特筆性なんてものは、曖昧さ回避のためのページではすべて最善のリンク先に割り振られるべきものです。その他の有象無象のリンクなんぞ、最善のリンク先の前ではカスみたいなものです。気変わりした、あるかどうかもわからない検索者の利便を図るためなどという、存在意義を逸脱した目的のためにその特筆性を割り振る余地はありません。そういう場合は、検索者が検索しなおせばいい話です。曖昧さ回避のためのページを訪れる者のほとんど全ては、同名の記事の選択(検索)が目的であることを忘れていませんか?関連項目へのリンクなんぞ、本来目的の検索者にとっては、邪魔なだけです。お好みでタピオカをおかけくださいさんが反論として挙げられているアニメ主題歌の例については、最善のリンク先となるべき項目がない場合に、次善・三善のリンク先を示す場合のことでしょう。最善のリンク先が示せれば他のリンクは価値を失います。それをデメリットと仰いますが、曖昧さ回避のためのページとは、そもそもそういうものです。また、切干大根さんは、「誘導先以外のリンクがあっても検索者が誘導を誤る可能性は限りなくゼロである」と仰いますが、最善のリンク先だけ示してある場合は、検索者が説明を読み間違わない、もしくはクリックし損なわない(それは、検索者の過失であって、曖昧さ回避のためのページの責任ではない)限り、誘導先への案内を誤る可能性はゼロです。「限りなくゼロに近い」のではなく「ゼロ」なんです。--Kone会話2019年8月24日 (土) 12:54 (UTC)[返信]
  • 反対 メリットよりデメリットの方が大きいため。英語版では字が小さくアルファベットのみなので視認性の問題はあると思いますが、日本語版は字が大きく漢字かな混じりのため視認性が高いので、複数のリンクがあっても視認性を損なうことはないでしょう。むしろ関連するリンクが近くにあることによるメリットの方が大きいと思います。--新幹線会話2019年8月24日 (土) 13:05 (UTC)[返信]
    • コメント 表示される字面の視認性(文字の大きさや漢字かな交じり表記)ついては、この論の本質から大きく逸脱していると考えます。視認性は全く問題ではなく、曖昧さ回避のためのページの存在意義に照らして、どの程度最善のリンク以外の項目へのリンクが許容されるべきかが、この論の本質です。--Kone会話2019年8月24日 (土) 13:58 (UTC)[返信]
      • 何も曖昧さ回避ページは最善のリンクへの誘導のためだけにあるわけではないでしょう。--新幹線会話2019年8月24日 (土) 23:25 (UTC)[返信]
        • いいえ、そのためにあります。少なくとも、第一義はそれです。なにしろ「曖昧さ回避のためのページ」ですから。--Kone会話2019年8月25日 (日) 03:44 (UTC)[返信]
          • コメント 曖昧さ回避ページの第一義は「曖昧さ回避」であることには同意しますが、第二義としてその周辺知識も得られるというのも大きいと考えています。百科事典は知識の幅を広げるものですから、むしろ、誘導先以外のリンクは必要なものであると考えます。「誘導先以外のリンクは害悪であるから一切合切禁止」という意見の方が私は百科事典として不適切な考え方だと思います。--切干大根会話2019年8月25日 (日) 09:21 (UTC)[返信]
            • 曖昧さ回避のためのページは通常のページと異なり、読者の知識を広げる目的はありません(まあ、その語の別の用法を学べるという知識拡大はありますが)。その目的は通常の記事ページが担えば十分であって、曖昧さ回避のためのページはそれ自身の目的(曖昧さ回避)に特化すればよいのです。曖昧さ回避のためのページに最善のリンク先は絶対に必要なものですが、それ以外のリンクはないからと言って困るものではありません。なくても困らないものです。検索の途中で気が変わった方への配慮を第一のメリットとして口にされますが、それはリンク先の通常の記事ページの役割であり、曖昧さ回避のためのページにとっては目的外の要求というものです。何度も言いますが、最善のリンク先以外のリンクは、曖昧さ回避のためのページの第一義を阻害します(誤誘導の可能性を、ゼロに限りなく近くはできてもゼロにはできません。最善のリンク先のみであれば、必ず最善のリンク先のどこかには到達できます)。--Kone会話2019年8月25日 (日) 10:26 (UTC)[返信]
              • コメント 殊更に曖昧さ回避ページの役割と通常記事の役割を区分けしようとなさっていますが、そんな風に明確に線引きする必要があるのでしょうか。別に曖昧さ回避ページが他の役割を一部兼ねたっていいのではないでしょうか。--新幹線会話2019年8月25日 (日) 11:11 (UTC)[返信]
              • コメント 曖昧さ回避ページであろうと百科事典の1ページなので「読者の知識を広げる目的」はつけるべきでしょう。私の場合は、誘導先の記事とそれによく関係する記事を1度に調べたいときに重宝しており、無いととても困ります。逆に、誘導先以外のリンクがあったせいで検索者が迷ったなどという苦情は聞いたことがありません。そいった苦情を承ったことがあると仰るのであれば教えてください。--切干大根会話2019年8月25日 (日) 12:01 (UTC)[返信]

コメント - WP:D自体はハウツーのようになっていて「曖昧さ回避ページ」の立ち位置について多く語りませんが、「曖昧さ回避は、読者が調べたいものを探す案内板のようなもの」「曖昧さ回避は、あくまでも異なる内容のページを判別するためのもの」「曖昧さ回避のページは読者に調べたい項目を選択させるもの」「曖昧さ回避ページは読みたいページを判別することが目的」と随所に一般記事とは役目が異なるものであるという示唆があります。また、「曖昧さ回避ページであることを読者に知らせる」ために{{Aimai}}タグを貼るよう指示しているように、「曖昧さ回避ページ」というのが独特の空間であることを示すことには意味があるようです。Category:曖昧さ回避も「通常の記事とは形式の異なるページ(附録)」とするCategory:附録にカテゴライズされています。これらのことから、「曖昧さ回避ページ」を「一般記事」と同等には扱えないという見方には説得力があります。実際、英語版のen:WP:MOSDABには「they are not articles. These pages are aids in searching for articles.」とあり、曖昧さ回避は記事ではなく検索補助のためにあると位置づけています。つまり「1リンク化=一般記事としては扱わない」という事になりますので、この提案自体が曖昧さ回避ページに百科事典的機能を持たせるべきか否かという議論でもありますね。

私自身は「かといって完全1リンクで支障が起きないか?」という懸念があるので当提案には反対よりの中立なんですが、だからと言って一般記事と同じような見方で枝リンクを増やすやり方が「曖昧さ回避ページ」の目的に沿っているとは思えません。そもそも曖昧さ回避ページは「曖昧さ回避のためのページは必要なときのみ作成してください。」とあるように、記事名の重複などの際に「仕方なく」作られるものです。曖昧さ回避ページ自体は一般記事同様の目的地とはなり得ません。速やかに目的地へ運ぶことにその存在意義があり、関連語句を含む『「仕方なく」作る元凶となったキーワード』以外の一般記事への無暗な誘導は曖昧さ回避ページの一般記事化に繋がるので役割論で言えば否定的です。--ButuCC+Mtp 2019年8月25日 (日) 18:59 (UTC)[返信]

コメント 説明文にリンクを付けるメリットとして、説明文中のキーワードが目に入りやすくなり、説明文を読み込まなくても閲覧者がより迅速に適切な誘導先を探せるというのもあります。小倉駅を読みましたが、説明文が全部黒文字で逆に読みにくく感じました。また、説明をリンク先に委ねることで説明文を簡略化できるメリットもあります。--新幹線会話2019年8月27日 (火) 13:47 (UTC)[返信]

  • コメント それは、新幹線さん個人の所感ですよね。私はそうは思いません。むしろ、簡潔で目的のリンクを探しやすいと感じますし、曖昧さ回避のためのページの適切な姿と思います。これ以上余計なリンクが増えては、どのリンクを選ぶかの点で、問題が生じる(検索者に迷いが生じる)と思います。--Kone会話2019年8月27日 (火) 14:03 (UTC)[返信]
    • 個人の所感を一般化しているのはあなたも同じでは。--新幹線会話2019年8月27日 (火) 14:06 (UTC)[返信]
    • また、私は以前にWP:UNDERLINKINGを根拠にリンクを付けることの正当性を述べており、個人の所感のみで物を言っているわけではありません。--新幹線会話2019年8月27日 (火) 14:12 (UTC)[返信]
      • WP:UNDERLINKINGには、「多すぎるリンクや意味のないリンクも読者の役に立ちにくいため、登場する単語に対して無差別にリンクするのではなく、その内容に関係のある項目や作成に値する項目にリンクします。」とあり、無差別にリンクを設けることまでは推奨していません。また、それは一般の記事ページに関するものであって、一般の記事ページではない曖昧さ回避のためのページにそのまま持ち込むのは、いかがなものかと思います。--Kone会話2019年8月27日 (火) 14:30 (UTC)[返信]
        • 現在の河原町駅の内容を見て「無差別にリンク」と感じるのであれば一般の方と感性がかなり異なるのではと思います。確かに曖昧さ回避ページは一般の記事とは異なる部分もありますが、内容に関係するリンクまでも排除できるわけではないでしょう。--新幹線会話2019年8月28日 (水) 14:08 (UTC)[返信]
          • でも、やっぱり最善のリンク先外のリンクは、「あってもなくても」という位置づけなんですよね。先にも述べましたが、最善のリンクの前では路線名へのリンクも京都府などの地名へのリンクも等しくカスみたいなものなんです。英語版のガイドラインでは「Include exactly one navigable (blue) link to efficiently guide readers to the most relevant article for that use of the ambiguous term. Do not wikilink any other words in the line.(曖昧な用語の使用に最も関連する記事に読者を効率的に導くために、正確に1つのナビゲーション可能な(青)リンクを含めます。行内の他の単語をウィキリンクしないでください。)」と言っています。最善のリンク以外のリンクを容認してしまうと、検索者を「正確に」導くことができなくなります。ほとんどゼロはゼロではありません。また、最善のリンク先以外のリンクを許容する基準はどうされるおつもりでしょうか。これを許容すると、文字どおり「無差別」にリンクを張りたがる馬鹿者が現れます。そういう状況は、許容派の皆さんも許容できないのではないですか?--Kone会話2019年8月29日 (木) 11:47 (UTC)[返信]
            • ちょっと何を言ってるか分からないです。「カス」だとか「馬鹿者」だとか、おおよそ冷静な議論では使わないであろう暴言を平気で使っておられますが、それで他者の同意を求めるのは至難ですよ。MaximusM4さんの仰る通り、日本語版では誘導リンクと短い説明文との間が半角スペースとハイフンで明確に区切られているので、十分「正確に」導くことができています。これで迷う人というのは、相当に変わった感性の持ち主なんだろうなと思います。--切干大根会話2019年8月29日 (木) 13:42 (UTC)[返信]
              • 貴方も当方の意図を正確に汲み取る努力をしてください。別に許容派の方を「カス」とか「馬鹿者」とか言っているわけではないですよ。前後の脈絡を考慮せず、刺戟的な単語だけを切り取って過剰に反応し、冷静さを失っているのは貴方の方ではありませんか?それはともかく、最善のリンク以外の項目へのリンクを許容する基準については何か腹案をお持ちでしょうか。基準なしで関連項目へリンクを許容すると、文字どおり無差別にリンクを張りたがる馬鹿者が現れると思うのですが。それは、許容派の方も容認できることではないでしょう。こちらは質問を投げています。文意を正確にご理解の上、誠実な回答をお願いいたします。--Kone会話2019年8月30日 (金) 02:49 (UTC)[返信]
                • リンクの許容基準は既にWP:UNDERLINKINGがありますので問題ないでしょう。--新幹線会話2019年8月30日 (金) 10:37 (UTC)[返信]
                  • (下記コメントと被るので簡単に)WP:UNDERLINKINGWP:BTW)は記事に対する基準ですので、まず曖昧さ回避ページが記事か否かという問題は避けられません。記事であるならそれが基準になるでしょうけど、Koneさん(というかこの案を推進する考え方の場合)は記事と捉えていないので、それは関係ないです。--ButuCC+Mtp 2019年8月30日 (金) 10:44 (UTC)[返信]
                    • Wikipedia:記事どうしをつなぐにおける「記事」とは、「記事名前空間にあるページ」のことを意味していると読むこともできます。例えばWikipedia:記事名の付け方は明らかにリダイレクトや曖昧さ回避ページも拘束するガイドラインとして運用されています。または、このガイドラインが作られたのはかなり前なので、単に「ページ」の意味で「記事」という言葉を使ってしまったのかもしれません(Wikipedia:ページの分割と統合は昔「Wikipedia:記事の分割と統合」という名前でしたが、当然のことながら記事に限定して運用する目的で作られた文書ではありませんでした)。そのため、曖昧さ回避ページを記事と見なさなくてもWikipedia:記事どうしをつなぐを適用する余地はあります。--新幹線会話2019年8月30日 (金) 11:39 (UTC)[返信]
                      • その点も含めてWP:Dの立ち位置をはっきりさせるべきと思います。2019年8月25日 (日) 18:59 (UTC)のコメントで指摘したCategory:附録の「通常の記事とは形式の異なるページ(附録)」というのは名前空間の事を指しているわけではありません(索引がWikipedia名前空間ですが、一覧はほぼ記事名前空間)。英語版のnot articlesにしてもそうで、記事名前空間とは異なる名前空間を新設しようという話ではなく、同一の名前空間でも書式が異なる体裁をとるページ群があることを指しています。Wikipedia:記事名の付け方の適用も順序が逆で、そもそも一般記事側の事情で記事名の競合が起きる時に仕方なく作られるのが曖昧さ回避のページですので、WP:NCのルールに照らし合わせて記事側の事情として競合がおこらないなら「曖昧さ回避のページ」を作る意義がありません。WP:DがWP:NCに縛られているのではなく、WP:NCに縛られた同名の一般記事が存在するときにWP:Dのページが生成される場合があるという話です。あくまで一般記事ありきであり、WP:D単独でWP:NCが絡むわけではありません。--ButuCC+Mtp 2019年8月30日 (金) 12:02 (UTC)[返信]
                        • >そもそも一般記事側の事情で記事名の競合が起きる時に仕方なく作られるのが曖昧さ回避のページ
                          本当にそうでしょうか。その原則に倣うなら梅田駅 (大阪市高速電気軌道)梅田駅に改名されるはずですが、ノートの議論の中で梅田駅 (大阪市高速電気軌道) をそのままにして梅田駅を曖昧さ回避のためのページにする案も出ています。この件に限らず、記事名が競合しなくても閲覧者の利便性を考慮し任意に曖昧さ回避ページを作ることもあります。WP:NCの件ですが、順序がどうであれ、結果的にはWP:Dに基づき作られるページにもWP:NCが適用されていますよね。--新幹線会話2019年8月30日 (金) 13:15 (UTC)[返信]
                          • ではWP:NOTDABをどう思われますか。記事名の競合が起きていないのに曖昧さ回避を行うのは現行方針に反しているので、改訂すべきではないでしょうか。もっとも梅田駅に関しては「現存駅優先条項」が絡む鉄道PJの放置案件ですので、本件にの例示に向いてないでしょう。過去の駅名(=リダイレクト)も含むなら競合していると言えますし。「曖昧さ回避ページ」として用意するからには何らかの曖昧さを回避するわけです。名前の競合が想定されないのに曖昧さ回避ページが用意されるというのもおかしな話で、そのような状態で放置されているなら解消すべきですね。
                          • WP:NCについては順序がどうでもいいならそれは適用とは言わないでしょう。大阪梅田駅ならWP:NCに基づく一般記事『大阪梅田駅』となる対象が2つあるから同名回避のためのWP:Dを用意する羽目になったのであって、WP:Dに基づき作られるページの背景には必ず「WP:NCに基づく一般記事」があるわけです。で、その一般記事の競合を回避するために造られるWP:Dは従属的なものであって、原因となった「競合する名称」と関係ない名前が使われるわけがないのです。「_(曖昧さ回避)」等の体裁もWP:NCではなくWP:D内での「作り方」として規定されているのであって、生成されるページ名の命名法はWP:D内で完結しています。競合する同名以外のページ名にするならそれはもう曖昧さ回避のために用意したものではなくなりますから。--ButuCC+Mtp 2019年8月30日 (金) 13:48 (UTC)[返信]
  • コメント 曖昧さ回避ページは記事なのかというのはさほど重要な問題ではないと思います。WP:BTWは、読者が記事に辿り着ける機会を増やすための方針であると理解しております。--切干大根会話2019年8月31日 (土) 05:32 (UTC)[返信]
    • いや、英語版での在り方を拠所とする本提案に関して、曖昧さ回避ページが「記事」か否かは連結した問題です。なぜなら英語版が紹介リンクを無用としているのは「記事ではない」からであり、記事であるならWP:BTWen:WP:MOSLINK)による記事間リンクは肯定されるべきものだからです。英語版では一般記事はMOSLINK、曖昧さ回避ページはMOSDABとスタイルマニュアルを明確に分けており、だからこそ曖昧さ回避ページというものに独自性を持たせ「一リンク化」というスタイルが成立しているのです。したがって本提案の賛否が曖昧さ回避ページを記事と扱うか否かにも直結します。
    • ただ、WP:DABDICによって「辞書化はするな」という制限があるように、記事かどうかやリンクの有無とは別に情報の簡素化など「曖昧さ回避ページとしての書き方」というのがあります。「一リンク化」が反対の方も単語解説部分に一般記事並みの情報量やリンクが必要とは思っていないでしょうから、完全に記事として扱うのも違うでしょう。なので、「記事」か「記事でない」かの間に「半記事(≒DABとしてのスタイルの確立)」という選択肢もあります。MOSDABのある英語版と違って日本語版においてはDABのスタイルが暗黙の了解となっており曖昧であったからリンクの話一つでこのように意見が割れるわけですし、本提案を否決するならするで一般記事とのスタイルの違いやリンクの選び方等を明文化した方が良いと思います。--ButuCC+Mtp 2019年8月31日 (土) 13:41 (UTC)[返信]

コメント 曖昧さ回避というWikipedia独自の仕組みを上手く使うことができればよいのでしょう。何らかのキーワード検索で曖昧さ回避にたどり着いた検索者が自分の本当に目指す情報に早くたどり着くことが曖昧さ回避の存在目的であるならばそこから先は検索者が選べばよいだけでは。第一義のリンクが明確になってさえいれば、その最小限の説明とその中での関連する事柄へのリンクは(度が過ぎたものでなければ)邪魔にはなりません。検索者の迷いを「完全にゼロにする」ことのためにリンクを一つに限定するというのは、それこそ検索者に対する余計なお世話ではないのでしょうか。曖昧さ回避は特別なページなのだからリンクは一つでなくてはならないというのもデメリットを無視した悪しき原理主義のような主張に見えます。WP:VWP:NORのようなWikipediaの信頼性の根幹を揺るがす内容でもありませんし、率直に申し上げて、これだけ主張、議論を見てきても私には賛成派(特にKoneさん)がここまで頑なに1リンクに拘る理由がなぜなのか全く理解ができずにおります。 --Takisaw会話2019年8月27日 (火) 14:47 (UTC)[返信]

  • コメント 私とて、絶対に1トピック1リンクを固持するつもりはありません。最善なリンク先がない場合、それに代わるものとして次善・三善のリンクを示すことまで否定するつもりは、もとよりありません河原町駅の「河原町駅 (静岡県)」に対する措置がそれです。当然、「河原町駅 (静岡県)」なる記事があるべきところ、それが存在しないため、次善の策として静岡鉄道駿遠線を示したものです。そこの駅一覧を見れば、とりあえず駿遠線(静岡県)の河原町駅が「どこにあって」「隣の駅の駅名とそこまでの距離」等、ある程度の情報は得ることができます。しかし、それはあくまで「河原町駅 (静岡県)」なる記事が立項されるまでの臨時的な緊急避難的措置であって、恒久的なものではないことは明らかです。「河原町駅 (静岡県)」立項後に「静岡鉄道駿遠線」へのリンクを残し、万が一検索者がそれを選択した場合、「河原町駅 (静岡県)」に比してより少なく、よりこなれていない情報に導くことになります。この場合、「静岡鉄道駿遠線」へは、関連項目として最善のリンク先である「河原町駅 (静岡県)」から飛べば十分なのであって、曖昧さ回避のためのページで最善でないリンクを示すことで検索者を不利益に誘導しておいて、それを検索者の責任などというのは傲慢極まりないのではないでしょうか。曖昧さ回避のためのページの第一義は、「間違いなく」検索者の求める最善の記事に導くことです。それを「間違いなく」果たすためには、1トピックについて原則1リンクで十分なのです。--Kone会話2019年8月27日 (火) 15:36 (UTC)[返信]
  • コメント とりあえず一言のみ。たとえば、河原町駅において仙台市交南北線の駅に関する記述が
という書き方をされているのであれば、Koneさんが仰るような懸念も理解できなくもありません。しかし実際は
と書かれています。誘導対象記事へのリンクを冒頭に設け、かつ説明書きが半角ハイフンとスペースによって明確に区分された現状の記述形式で、閲覧者が本来のリンク先ではなく説明書き部分のリンク先へ誤誘導される(閲覧者に不利益を生じる)可能性を読み取ることはおよそ現実的ではないように思います。--MaximusM4会話2019年8月28日 (水) 16:01 (UTC)[返信]
  • コメント いいえ。意図的に仙台市地下鉄南北線のリンクを踏んだ閲覧者にとって、河原町駅から仙台市地下鉄南北線へ遷移することは「誤誘導」ではありません(そのような閲覧者の存在や需要まで全否定されませんよね)。そして、河原町駅から河原町駅 (宮城県)へアクセスしようとした閲覧者が仙台市地下鉄南北線へ「誤誘導」されてしまう蓋然性を考慮することは非現実的であると申し上げています。言い換えれば、こと駅項目の曖昧さ回避項目について論じる際、「駅項目」へアクセスしようとした閲覧者が、各トピックの冒頭に明確に記載されている「駅」と名前の付く内部リンクを無視して他の内部リンクを押下する可能性を論じることはナンセンスであり、ひいては「曖昧さ回避項目における内部リンクを、各項目・各分野の状況を一切考慮することなく機械的に誘導対象記事のみに削減する」という提案そのものがナンセンスであるということです。--MaximusM4会話2019年8月30日 (金) 05:01 (UTC)[返信]
  • それでは、「河原町駅 (宮城県)」の説明にある「宮城県」や「仙台市」、「若林区」、「駅(鉄道駅)」にリンクを付することは、是とお考えでしょうか?MaximusM4さんのお考えに立てば、そういう結論に達するのですが。--Kone会話2019年8月30日 (金) 05:18 (UTC)[返信]
  • それは承知いたしました。しかしながら、野放図なリンクを禁止するのであれば、どのようなリンクを容認し、どのようなリンクを禁止するのかという点で、明確な線引きができるのでしょうか。また、リンクを厳選するのであれば、結局のところトピックへのリンクのみになってしまうのではないでしょうか。そのあたり、腹案があればお示しください。--Kone会話2019年9月2日 (月) 10:20 (UTC)[返信]
  • コメント Koneさんにとっては不本意であろうことは重々承知していますが、現状をそのまま追認すればよいと考えています。すなわち、下記にて茶でもすするかさんが仰った内容をほぼそのまま敷衍する形となりますが、説明文においては誘導先項目と密接な関連性を有する項目にのみ内部リンクを設けるのを許容することを明文化すればよい。もし説明文に複数の内部リンクが設けられ、さらにそれらの関連性について疑問の余地があるような事例については、(これまで数多の記事にて行われてきたのと同様に)個別の議論によって整理するか否かを決定すればよいでしょう。関連性の有無や高低については、包括的なルールによって制御することが困難であるのは敢えて申し上げるまでもないかと思います。--MaximusM4会話
  • コメント 最善の誘導先ですが、例えば、「大阪梅田駅 (阪急) に乗り入れている路線の詳細情報、あるいは乗り入れている列車の停車駅パターン」を知る目的で「大阪梅田駅」と検索する利用者もいるでしょう。そういった方々にとっては阪急神戸本線阪急宝塚本線阪急京都本線が最善の誘導先となります。どういう目的で検索するかによって最善の誘導先は変わってきます。--新幹線会話2019年8月30日 (金) 09:30 (UTC)[返信]
    • 大阪梅田駅という記事ではないページに辿り着いたら、まず大阪梅田駅 (阪急)という百科事典としての記事へ行き、そこで「大阪梅田駅 (阪急) に乗り入れている路線の詳細情報、あるいは乗り入れている列車の停車駅パターン」を知るのに最善となるリンクを探す、というのが曖昧さ回避ページの誘導特化の考え方であり、英語版で運用されているen:WP:MOSDABです(そして、それを導入しようというのがこの提案です)。新幹線さんが指摘する路線記事は『この単語に関連する記事』であり、曖昧さ回避されるべき同名の記事名とは別ですから、それは曖昧さ回避ページが行う誘導ではなく、Wikipedia:記事どうしをつなぐに基づく関連記事の紹介です。大阪梅田駅なら大阪梅田駅 (阪神)大阪梅田駅 (阪急)のみが誘導先であり、阪神電気鉄道阪急電鉄WP:BTWに基づくリンクであって、WP:D本来のリンク先ではありません。WP:BTWは記事で行われることですから、WP:Dが記事でないなら不要です(en:WP:MOSDABでは曖昧さ回避ページをnot articlesとし、紹介は不要という立場をとっています)。これまで様々なページが例示されましたが基本的に焦点は同じで、要するに曖昧さ回避ページを記事と見るか否かということでしょう。英語版の運用に右に倣えではなく、日本語版では「曖昧さ回避ページ」を記事と同等と位置付けるか、記事はないとして紹介リンクを外すか、記事でないが最低限の紹介リンクを認める半記事的な結論にするか、それはこの議論で決めることになるでしょう。ですが、紹介リンクを認めるとしてもその目的の区別はしていただきたいです。この議論がどう転んでも誘導先ページ以外の紹介リンクは別のガイドラインに基づく行為であり、曖昧さ回避の目的そのものにはなり得ません。--ButuCC+Mtp 2019年8月30日 (金) 10:23 (UTC)[返信]

賛否のまとめ[編集]

  • ※投票とかそういう意味ではなく、議論の関係で誰が賛成で誰が反対なのか、ちょっと分かりにくくなっているのでまとめただけです。また、人数も『単純に、現時点では、どちらの意見が多いのか』というだけで、数が多い方が正しいとか、そういう意図は毛頭有りません。多数決では有りませんので、念の為。
賛成(一本化派)4名
Kiyoweapさん、Yapparinaさん、Yukida-Rさん、Koneさん。
反対(複数リンク容認派)7名
Tiyoringoさん、お好みでタピオカをおかけください(僕)、たびびと551さん、Senatsukiさん、茶でもすするかさん、Takisawさん、切干大根さん。
※明確に、テンプレート【{{賛成}}や{{反対}}】及び準ずる形で意思表示されてる方のみ。コメントから読み取れても、それが無いと勘違いしていたらいけないので、今回は追加していません。--お好みでタピオカをおかけください会話) 2019年8月23日 (金) 12:20 (UTC)賛成と反対のテンプレートをTemplate:tl使用に変更しました。--お好みでタピオカをおかけください会話2019年8月24日 (土) 04:06 (UTC)[返信]

区切り2[編集]

コメント 誘導先に対して青リンク一つだけ、という英語版ガイドラインは、読者が正しいリンクを見つけられるように、リンクに関連付けられた説明は最小限に抑えるという目的の達成のためのスタイルだと私には読めました。このルールに沿って案内先を記述すれば自ずと青リンクは1つだけになるでしょう。しかしながら日本語の場合だとひらがな・カタカナ・漢字のみならず欧文文字も同時に並ぶ言語ですのでリンクを1つにきっちり限定しなくても役目を果たすことができるはずです。スクリーンリーダーを使っている場合など、青リンク1つだけであることが有効に機能するのは表音文字言語だけであり、日本語では漢字の読み方がネックになるので判断のためにリンクをたどる必要も出てきましょう。そうならないように案内先文を記述するのがベストであることは言うまでもないことですが、その他の字句にはリンクを貼るな! というのはちょっと乱暴なような気がします。スクリーンリーダーが誤って大阪市平野区にある「杭全公園」(くまたこうえん)を「こうぜんこうえん」と読んだり、京阪電車の「石山坂本線」を「いしやまざかほんせん」とぎなた読みされないよう、適宜内部リンクを用いて文節分けしておくのがむしろ、良いのではないのでしょうか? Wikipedia日本語版では記事タイトル以外、漢字によみがなは振られていないのですから。--Licsak会話2019年8月25日 (日) 14:46 (UTC)[返信]

コメント 賛否については中立ですが、気になったので一言。「Wikipedia:表記ガイド#読み仮名」にあるように、本来は積極的に読み仮名を振るのが現状のガイドラインです。まあ誰も守っていませんが……一応、ウィキペディアのガイドライン上では、難読地名などに読み仮名をつけることに問題はないことになっています。--Kanohara会話2019年8月25日 (日) 15:39 (UTC)[返信]
改めて読んだところ常用漢字の音訓外については読み仮名を積極的に振ることが推奨されていました。ただ内部リンクがあれば読み仮名は振らなくてもいい決まりなので、てっきり振らないものと誤解していました。ご指摘に感謝します。--Licsak会話2019年9月1日 (日) 05:24 (UTC)[返信]

コメント 「誘導先リンクを一つだけ」というのは、ハイフンで分割された説明文まで及ぶものではないと私は思います。複数の方も述べているとおり箇条書きのリンク先は一番適切なものにリンクするのが自然でかつ合目的であるため箇条書きにはリンク一つだけというのは当然と言えましょう。しかしながらリンク一つという拘束条件はハイフン等で区切られた簡単な説明文にまで及ぶものではないし有益さを損ねるものと私は思います。無論、説明文は簡潔に書くことが求められるのは言うまでもありません。--Licsak会話2019年9月1日 (日) 05:24 (UTC)[返信]

コメント 上の難読な漢字表記でスクリーンリーダーが誤読するというのは、フリガナがないのが問題なのでしょう?(Kanoharaさんご指摘のように)。
なぜ駱駝(ラクダ)で駄目なのか?なぜ漢字とカナ両方にリンクしないと気が済まないのか理解できません。
ですが、フリガナをコミで京阪石山坂本線(けいはんいしやまさかもとせん)という表記も可能であるとすると、両方にダブルにつけた場合とさしたる違いはないので、どうでもよい話かと思います。
この例をして、誘導先の以外のキーワードにちらほら青リンクをつける正当化の理由にはなりませんよね。本質的に違う話ですから。(@Licsak:さん)。--Kiyoweap会話2019年10月2日 (水) 20:32 (UTC)[返信]
コメント とりあえず一連の議論を読んで見ましたが、土も気候も違うのに、種が同じという理由で、望ましい葉っぱの形について(言うまでもなくウィキペディアとして求められているのは実の品質)、喧々諤々の議論を続けるのは非常に非生産的で、無駄だなと思いました。青リンクがどうのこうの以前に、まずは曖昧さ回避のページについて、英語版と日本語版の差異などを踏まえて統一的なレイアウトなどの見解を示すべきなのではないのですか。
私は比較的英語版のルールを引用をすることが多いですが、そもそもウィキペディアの方針やガイドラインというのは慣習の上に成り立つものであって、日本語版の慣習と反するものを、単に「英語版ではこうだ」と言って強制しても、反発されてまとまらないのは当然であるとしか思いません。--EULE会話2019年9月1日 (日) 11:11 (UTC)[返信]
コメント EULEさんも仰っているように、ガイドラインに何を記述するかの案も出ずにこのまま議論を続けていても埒が明かないでしょう。「曖昧さ回避ページは記事と同等と位置づけるか」につきまして、曖昧さ回避は必ず複数の項目があり、曖昧さ回避の誘導先にあるものこそが記事ですので、個人的には「記事と完全に同等とはいえない」という考えです。しかし、記事と同等ではでないことは曖昧さ回避の誘導先以外のリンクを排除する理由にはなり得ず、Wikipedia:記事どうしをつなぐのガイドラインに沿って関連性の高い記事にアクセスしたい利用者への便宜を図る必要はあるものと思われます。ただし、例えば曖昧さ回避ページ「河原町駅」における [[鉄道駅|駅]] のような一般名詞にまでリンクをつけるのは過剰だという合意は得られていると思いますので、曖昧さ回避ページにおけるリンクについて以下のようなガイドラインがあった方が良いかもしれません。
* リンク対象にするのは誘導先記事および関連性の高い項目(例:鉄道駅における路線名、楽曲におけるアーティスト名やアルバム名)にとどめる。
* 原則として年月日や一般名詞にはリンクをつけない。(容易に誘導先記事にたどりつけないリンクをつけない)
* 誘導先記事名はパイプ付きリンクやリダイレクトを使わずに明示すること。ただし、説明文において適切なパイプ付きリンクを使うことは妨げない。
また、各項目の書式は「誘導先記事名 - 説明文」のように誘導先記事名と説明文をハイフンマイナスで分割した形式が暗黙的な標準のようになっておりますので、これを推奨する書き方として明記しても良いかと思われます。--茶でもすするか会話2019年9月2日 (月) 11:17 (UTC)[返信]
  • コメント ガイドラインへの加筆について賛否はありませんが、茶でもすするかさんの案は実態の暗黙のルールに沿ったものだと思います。--切干大根会話2019年9月2日 (月) 14:44 (UTC)[返信]
  • コメント 概ね同意いたしますが、一点、「誘導先記事名はパイプ付きリンクやリダイレクトを使わずに明示」の冒頭に「原則的に」の文言を加えるか、あるいは後述するような事例における例外事項を追記することを提案いたします。具体的事例として鉄道車両分野における「初代」「2代」のパイプが誘導先記事名に付与された曖昧さ回避項目を挙げます。鉄道車両記事は WP:NC/RAIL#車両記事名 に則り、初号車落成当初の事業者・形式称号をもって記事名とするルールとなっていますが、たとえば曖昧さ回避項目である名鉄モ600形電車において誘導先となっている2代目600形は名鉄モ600形電車 (2代)が本記事である一方、初代600形は名岐鉄道デボ600形電車が本記事・名鉄モ600形電車 (初代)は同記事へのリダイレクトとなっており、識別性の観点から初代記事への誘導リンクを敢えて[[名岐鉄道デボ600形電車|名鉄モ600形電車 (初代)]]としています。これがパイプリンクを使用できないとなると、説明文にて名岐デボ600形イコール名鉄モ600形(初代)であることを記述しなければならず、この点は現状と比較して明らかなデメリットであると思われますがいかがでしょうか。--MaximusM4会話2019年9月3日 (火) 09:40 (UTC)[返信]
  • コメント 茶でもすするかさんには、案を示していただきありがとうございます。確認したいことがありますので、回答をいただけますと幸いです。一つ目の項目で、「関連性の高い項目」とありますが、それではページ立項者の考えにより基準が主観的に決定されることになり、結果、ガイドラインとして機能しないという危惧を感じます。Maximus4さんの案にもあるように個別判断という手もありますが、それではほとんどの曖昧さ回避のためのページで個別判断が必要になってしまうのではないでしょうか。それはあまりに非効率です。私としては、原則誘導先のみのリンクとし、他に重要なリンク先が必要とされる場合、個別に判断するという方がいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。--Kone会話2019年9月3日 (火) 12:17 (UTC)[返信]
  • 返信 (MaximusM4さん宛) MaximusM4さんのご提案に同意いたします。本提案の主旨は「現状の暗黙的なルールの明示化+α」であり、私が想定していたリダイレクトは独立記事が作られる前の一時的な措置としてのリダイレクト(例えば「河原町駅 (静岡県)」→「静岡鉄道駿遠線」へのリダイレクトのようなもの)でしたので、独立記事の別名として存在し、曖昧さ回避ページと誘導先記事名との整合性をとるためのリダイレクトにつきましては特段問題がないと考えます。--茶でもすするか会話2019年9月3日 (火) 13:33 (UTC)[返信]
  • 返信 (Koneさん宛) 「関連性の高い項目」とは、Koneさんが仰っていた「関連項目(次善、三善)」へのリンクがそれに該当します。個人的には、最善のリンクが存在するからと言ってわざわざ次善・三善のリンクを除去することはないだろうという考えです。個別判断の必要性につきましても、例をいくつか挙げることでゼロにはできなくても減らすことはできるのではないでしょうか。それでも個別判断が必要となった場合、それは百科事典作成のために必要な手間として甘受すべきでしょう。--茶でもすするか会話2019年9月3日 (火) 13:33 (UTC)[返信]
  • コメント Licsakさんの2019年9月1日 (日) 05:24 (UTC) のご発言「ハイフンで分割された説明文まで及ぶものではない」は、私は説得力があると考えます。--柒月例祭会話2019年9月4日 (水) 09:21 (UTC)[返信]
    • 返信 英語版の記述を見ると「Include exactly one navigable (blue) link to efficiently guide readers to the most relevant article for that use of the ambiguous term. Do not wikilink any other words in the line.」となっているので、そのような解釈はできないと思います。--新幹線会話2019年9月4日 (水) 11:31 (UTC)[返信]
      • 返信 英語版の解釈の話はしていません。--柒月例祭会話2019年9月4日 (水) 15:04 (UTC)[返信]
        • 返信 少なくともLicsakさんは英語版の解釈の話をしていたと私は認識していました。--新幹線会話2019年9月4日 (水) 15:24 (UTC)[返信]
          • 返信 私は日本語版の扱いについてコメントしました。--Licsak会話2019年9月5日 (木) 03:39 (UTC)[返信]
          • コメント 日本語は英語とは事情が異なります。英語の場合はすべてアルファベット26文字の世界ですが、日本語は漢字仮名交じり文でありかつ、外来語のカタカナも含めた世界になります。さらに日本語は同音異義語が非常に多く、イントネーションで区別する語も少なくありません。また日本語には黙字は無く、アルファベットによる表記違いもないことから英語版ルールを機械的に当てはめるのは、私はどうかと思いコメントいたしました。このことは曖昧さ回避ページで同じ読みの複数の表現について網羅しているページ(例: メスめす、あまり良くない例: アイあい)が複数あることから明らかです。また、英語版のルールはWCAG 2.0 解説の達成基準 2.4.3フォーカス順序を意図したものだと思いますが(箇条書き一つに対しリンクは行先ページ一つのみ)、前述の通り日本語では説明のリンクを一度たどり戻って行先リンクを選び直す必要もありましょう。このことはWCAG 2.0 解説の達成基準 2.4.4 リンクの目的 (コンテキスト内) とも合致しましょう。無論、説明書きにつけるリンクは最小限に留めることは、不必要なフォーカス移動をさせないために必要なのは言うまでもありません。--Licsak会話) 2019年9月5日 (木) 03:39 (UTC)リンクを目立たせる--Licsak会話) 2019年9月5日 (木) 03:42 (UTC)リンク追加--Licsak会話2019年9月5日 (木) 03:48 (UTC)[返信]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────(インデントを戻します)ウィキペディアのリンクアンカーのタブオーダーを確かめたところ、箇条書きについては説明文に先に飛ぶ、というものでした。このことを踏まえるとリンク先を唯一に絞るKoneさんの説得力には相当のものがあります。リンク先記事の冒頭文に記載されている内容についてはリンクによる解説を抜きにするくらい、リンクは厳選したほうがアクセシビリティの観点から良いのかなと思い始めています。モバイルアプリではリンクをたどると簡単な解説が冒頭文とは別に出る仕掛けになっています(英語版Wikiはモバイルシミュレーターが標準で出ます)。そうした環境も踏まえ有用な曖昧さ回避が実現できるなら、説明書きにある無駄なリンクは外しても良いと思います。--Licsak会話2019年9月5日 (木) 14:18 (UTC)[返信]

  • Wikipedia:コメント依頼に提出しました。特別:差分/74145727。また、それに伴い、井戸端の位置もリセットしました。特別:差分/74145765--2001:268:C05E:9C6D:E8A5:2CC0:DF6C:8D4D 2019年9月7日 (土) 06:54 (UTC)[返信]
  • 上記の茶でもすするかさんの案に概ね同意ですが、関連性の高い項目について具体的な例は各プロジェクトに委ねるべきで、ガイドラインに具体例を書かない方が良いと思います。また、-だけではなく、→〇〇を参照。というパターンも使用されることが多い(主題だ立項されていないが適切な参照先があるケースや同表記が沢山あるケース)のでこれも盛り込み方が良さそうです。--たびびと551会話2019年9月7日 (土) 07:12 (UTC)[返信]
  • (質問)茶でもすするかさんの案を支持される方に質問です。それは、「説明文へのリンクは必ず付されなければならない」という理解でよろしいでしょうか。これについては、「説明文に重要項目へのリンクを付することができる」程度の規定でないと不都合が生じると思います。また、基準については各プロジェクトに委ねるとのご意見がありますが、リンクは原則トピック部分のみとしておけば、そのプロジェクトごとの個別協議の必要はありませんし、説明文で必要になるとされるリンクについては、ページごとの個別協議で十分と思います。--Kone会話2019年9月7日 (土) 07:31 (UTC)[返信]
    • 返信 1つめ。説明文のリンクは「一定つけても良い」であって、「付けなければならない」ではないです。2つ目。いくつかのプロジェクトには曖昧さ回避で内部リンクを絞っているところがあります。関連性の高い項目の定義は各プロジェクトごとで決めた方が厳密にすることができます。ページごとの個別協議は類似ページ間(例えば駅の曖昧さ回避など)でバラバラになりかねません。個別のページで編集合戦となるのは避けたいところです。--たびびと551会話2019年9月7日 (土) 17:23 (UTC)[返信]
    • 返信 (たびびと551さん宛) 曖昧さ回避は、ほとんどの場合は人名や作品名など多岐の分野に及ぶため、一つのプロジェクト(例えば鉄道など)に収まることは稀でしょう。ガンマ (曖昧さ回避) のように「説明文→誘導先記事名」の形式のものもございますので、もし推奨する書き方を明記する場合は、この形式も加えたいと思います。--茶でもすするか会話2019年9月7日 (土) 21:00 (UTC)[返信]
    • 返信 (Koneさん宛) 案につきまして「説明文へのリンクは必ず付されなければならない」ということは意図しておりません。説明文に関連性の高い項目がなければリンク無しになることも当然あり得ます。むしろ「説明文に重要項目へのリンクを付することができる」の方に近いニュアンスです。(例えば、ウィングス 内の項目「おおとりウィングス」の説明文「大阪府堺市西区にある商業施設」は、どれも関連性がさほど高いとは言えなさそうです。「最寄り駅は鳳駅」や「核テナントはダイエー」とでも書いてあればリンクを入れられなくもないですが、記事も次善のリンクも作れないような項目の可否は別途検討すべきでしょう)--茶でもすするか会話2019年9月7日 (土) 21:00 (UTC)[返信]

区切り3[編集]

  • コメント (本来目的について)
私の立案で、Kone氏に論議を任せっぱなしでスミマセン。
まあ私も最初っから青リンク1本ルールを知っていたわけではありませんし、英語版でそれを指摘されたときなぜダメなのかはとっさには呑み込めませんでしたよ。
しかし日本語版WP:DABDICにあるように"曖昧さ回避ページは読みたいページを判別することが目的ですから"、それを考慮するなら青リンクをなるたけ1本に絞るのが至極当然という結論に達するはずです。
1本以外の青リンクをはずすことを、さぞたいそうなデメリットのように何名かの方はおっしゃいますが(茶でもすするかTakisawMaximusM4タピオカ氏ら)、たかだかワンクリック差の話ですよね。
しかも、こちらはWP:DABの本来目的で使う場合の話をしているのであって、そちらはブラウジングしたユーザが目移りとか気がわりした場合においてです。この差があっても不当といえないでしょう。--Kiyoweap会話2019年10月2日 (水) 22:08 (UTC)[返信]

返信 切干大根 何を事実を伴わないことをおっしゃっているのですか?誘導先リンクがハイフォンの左に集約されており、右はすべて説明というのは虚偽ですよね。実例に出されているのは"ひまわり - あみんの楽曲。シングル『ひまわり/待つわ'07』、アルバム『In the prime』に収録。"です。誘導先はハイフォン前にありません。右のどれかを選べのかたちです。"これで迷う人というのは、相当に変わった感性の持ち主なんだろうなと思います。"などとおっしゃいますが、確実に迷うでしょ。--Kiyoweap会話2019年10月3日 (木) 21:52 (UTC)[返信]

  • 返信 (Kiyoweapさん宛) (議論途中にコメントを挿入されますと、議論が分断されるので新しいコメントは下にお願いします。)ヒマワリ (曖昧さ回避)あみんの楽曲の例は、誘導先記事がない特殊な例です。記事がないから、シングルCDかアルバム記事を見よという誘導です。これはKoneさんの仰る「最善のリンク先となるべき項目がない場合」に当たります。--切干大根会話2019年10月3日 (木) 22:31 (UTC)[返信]

コメント 「曖昧さ回避ページ」というものをどう捉えるかが、人によって異なるんですね。

  • Kiyoweapさんは「DAB本来の目的」とおっしゃっています。
  • 私はどちらかというと「曖昧さ回避の機能も併せ持つ」ぐらいの考えでみていますが、「曖昧さ回避以外の機能を持たせてはならない」と考える方もいらっしゃる。
  • いろいろな情報を提供する記事に、誰かが「曖昧さ回避ページ」のテンプレートを貼ると、その記事が曖昧さ回避ページになってしまう。「その記事を曖昧さ回避ページにするかどうか」は特段の手続きがあるわけではない。
  • 実態としては、狭い意味での・Wikipedia的な・純然たるWikipedia:曖昧さ回避の定義に基づく「曖昧さ回避ページ」と、広い意味での・一般的な・様々な事物を指しうる語についての記事、が同居しているように感じます。
  • 例を挙げると、ロバートは、前半を見ると純然たる記事のようです。が、後半は「ロバートという名前をもつ人物の曖昧さ回避」になっている。さすがにまさか、この記事で、「曖昧さ回避ページなのだから余計な説明は不要だ」といって前半を除去しようなどという方はいないでしょう。(経緯を追うと平凡な曖昧さ回避ページだったのを私が加筆してこうなったんですけども。)
  • 狭い意味で捉える派は、「曖昧さ回避ページ」は単なる行き先表示板に過ぎないと考えている。
  • 広い意味で捉える派は、そのページ内でもいくらかの情報を与えることが有用だと考えている。なんならそのページだけでも記事として読者にとって十分な情報を与えて完結できるとも考えている(その先の記事まで行く必要がない)。たとえば「ひまわりという楽曲」がわからなくて調べようと思った読者は、曖昧さ回避ページで「ひまわりという曲はあみんの曲だ」という説明をみて、それで十分知りたいことがわかった(だからその先を見る必要もない)という読者もいるでしょう。「あみんて何だ?」という読者にとっては、楽曲より先に「あみん」を調べに行く読者もいるでしょう。つまりこの場合には「ひまわり」は単なる行き先表示板の機能しか持たないのではなく、そのページ自体も通常の記事と同じような機能を果たしうるということです。
    • 今の議論とは脱線しますけれど、この観点では、「Wikipedia内には独立記事はないけど、同名の異物としてほかにもこんなのがあるから注意してね」というのを列記するのも有用だと私は感じています。が、「記事がないのに曖昧さ回避ページに列記するな」という方もいる。(あまりにも瑣末なものを何でもかんでも書き連ねるのは困るというのもわかります)
  • たとえば、交差点に案内人が立っている。
    • 「市役所に行くにはどっちですか?」
    • 「左です」
    • 「ところで市役所は今の時間まだ開庁してますか?住民票を取りたいんですけど」
      • 「知りません、左に行くと市役所なので、そこで調べてください」(狭い意味の曖昧さ回避ページ)
      • 「もう閉まっていますよ。住民票を取るなら、右の角のコンビニでも可能です。500円かかります。」(広い意味での曖昧さ回避ページ)
  • 私は後者のほうが便利(有ったほうが良い)だと思いますけど、狭い意味での純粋な曖昧さ回避ページを求める方にとっては、余計な機能は不要(ほかの機能は無いほうが良い)と考えている。私の立場から見ると、いろいろな情報を提供する機能を無くすメリットがよくわからない。読者がどれをクリックしたらいいのか迷うことになるから駄目なんだ、という説明もあるようですが、「迷わないでしょう?」という感じ。
  • いずれにせよ、異なる考え方が併存しているので、一方が他方をねじ伏せるような格好で合意を形成するのはむずかしいなあ、とは思います。--柒月例祭会話2019年10月4日 (金) 03:15 (UTC)[返信]
    • コメント 㭍月例祭さんの例えが、あまりにも的を外しているので苦笑しています。曖昧さ回避のためのページは、交差点に立つ案内人ではなく、交差点に建てられた方向案内板だと思っています。どちらに行くかの決定は、検索者の意思に完全に委ねられており、曖昧さ回避のためのページ自体が行先を決定するわけではありません。ただ、検索者が判断できる材料を提供できれば、方向案内板の役目は全うされます。まさか、「市役所はこちら」の案内板に「住民票は500円です」とは書かないですよね。--Kone会話2019年10月4日 (金) 03:43 (UTC)[返信]
      • 返信 市役所まで行ってみて閉まっていて引き返す人が多かったり、住民票をとりたいという問い合わせが多ければ、案内板に開庁時間を書いたり、住民票ならこちらでも取れますよと案内するのも親切だな、と私は考えるということです。--柒月例祭会話2019年10月4日 (金) 04:00 (UTC)[返信]
        • (お返事)幸い、ウィキペディアには閉庁時間はありません。24時間365日開庁していますので、検索者が引き返すなどということを心配する必要は全くありませんね。検索者が正しく市役所にたどり着ければ、住民票のみならず、戸籍や納税証明など他の証明書の取り方もそこでわかります。ここで、案内板にある例えば住民票へのリンクを選択して、市役所への行き方がわからなくなる方が問題ではないかと思います。--Kone会話2019年10月4日 (金) 06:05 (UTC)[返信]
  • コメント - 「交差点の案内人」が目的地に対してどのくらいの距離にいるかという認識が両派間で結構違いそうな印象を持ちました。実際は曖昧さ回避はリンク1回で到着するのでその案内人が目的地の門前に立っていてもおかしくないと思うんですけど、柒月例祭の語り方からはもう少し距離があるような想定に見えますね。現実に目的地を目前にしたその位置に案内人/案内板があるならもう門前で説明するより市役所に行かせた方が早いので簡便な方が良い気もします。一リンク化の厳格化はやりすぎという意見も分かりますが、一方でたった一リンクを躊躇するのも大袈裟にとらえすぎではないでしょうか。
市役所の例については私もちょっと本件と状況が合っていないように思います。ただ、この例示によって中途半端にリンク付きの説明を置くことの効果について改めて疑問がわきました。なぜなら案内板に住民票のことが書いてあって助かるのは住民票を取る人だけで、戸籍謄本を取りに来た人には意味がないからです。それなら戸籍謄本の案内も載せるのか、他にも何か載せた方がいいのか、と際限が無くなります。「問い合わせが多い」ものに厳選するとしたら、それは何を根拠にするかという話にもなります。読者傾向を逐一調査するのが技術的に可能か否か以前にいちいちそんなことを各曖昧さ回避ページでやるのは現実的でないので、結局は編集者の匙加減です。でも、そんなことせずにさっさと内容が100%詰まった案内先の記事へ送ってしまえばいいのです。案内板の段階で何が欠けると不便になるか悶々とするよりも単純明快な解決法です。一リンク移動した先にはさらにその先の案内が網羅されているのですから。
私は「狭い意味で捉える派」は「曖昧さ回避ページは記事ではない派」、「広い意味で捉える派」は「曖昧さ回避ページも記事あるいは記事のようなもの派」と考えます。既に述べた通り、WP:BTWをはじめとする一般記事における利便性を曖昧さ回避ページでも便利と捉える人は記事の流儀を曖昧さ回避ページに持ち込もうとしているわけですので、それはもうスタイルマニュアルからして記事同然に扱っているという事です。一方で「一リンク化」に相当する事を一般記事で行うのは不適切であることは「狭い意味で捉える派」も承知です。ですので、そちら側はもう完全に曖昧さ回避ページはルールからして一般記事とは全く異質の空間と考えているわけです(英語版におけるMOSLINK/MOSDABの棲み分け)。この両者の感覚がすれ違っているのが現状でしょうね。
曖昧さ回避ページで必要な本来の説明量は記事冒頭に貼られる{{Otheruses}}に書かれる内容と大差ないものと考えます。Otherusesの誘導と{{Aimai}}が貼られたページの違いは「独立した曖昧さ回避ページを設けていない」だけです。どちらもDABとしての目的は適切な記事への誘導であり、Otherusesで簡略かつリンクなしで誘導ができているなら、Aimaiのページで同じ事もできるはずです。
ロバートについては柒月例祭さんが記事を改訂した時点で{{Aimai}}を外してよかった例だと思います。リンク以上に異質なのが「曖昧さ回避ページにおける出典・脚注」です。WP:DABDICにあるように、曖昧さ回避ページで完結するような解説を行うのは不適切で、そのようなことを行った時点で曖昧さ回避ページではなく一般の記事として扱うべきでしょう。Wikipedia:検証可能性に基づく出典の明示を必要としない(どころか不適切でさえある)という点も、「曖昧さ回避ページ」というのが一般の記事とは異なる場所であることの傍証です。--ButuCC+Mtp 2019年10月4日 (金) 11:28 (UTC)[返信]
  • コメントまず最初に申し上げますが、議論の場において「具体例ではない」例え話を行うことは論点の拡散を招きがちな行為であり、原則的には避けた方が良いでしょう。(今まさに拡散していますね。)
さて、青リンク一本化の提案ですが、概ね賛成します。
これを例に挙げてお好みでタピオカをおかけくださいさんは「どれに一本化すればよいのか」と反対されているのですが、それこそがまさに一本化しなくてはならない理由でしょう。あみんの『ひまわり』を調べている読者の目からこの項目を見た時、 アーティストの記事を見ればよいのか、あるいはシングル、アルバムの記事を読めばよいのか分からないのですから。このような対象の記事が存在しない項目を曖昧さ回避に載せることはそもそも「存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みが薄い項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません。例えば、歌の題名はたくさんありますが、個々の歌がすべて執筆されているわけではないので、まだ記事の書かれていない歌の題名を載せる必要はありません。」(Wikipedia:曖昧さ回避)と推奨されていないのですが、他の記事内において十分な筆量をもって説明されているのであれば問題ないはずです。こうした場合においては最も対象をよく説明している記事に対してのみリンクを設けると定めることは読者に利するものと考えます。
さて一方で一般的な、つまり既に対象の記事が存在している
このような項目において青リンクを制限する意味はそれほど大きくないはずです。植物のヒマワリを探している読者がヒマワリを読むかキク科を読むか迷うことは想定しにくいですよね。まとめますと……
  1. 曖昧さ回避には原則として既に記事が存在している項目のみを掲載する
  2. 記事が存在しない場合、他の記事内において十分に説明されている項目については例外的に掲載可能とする
    1. この場合、最もその項目についてよく説明している記事を一つだけ選び、リンクを設定する。
ルールとしては複雑化するのですが、副作用を最小限にして問題を解決できるものと思います。--おいしい豚肉会話2019年10月5日 (土) 02:29 (UTC)[返信]
  • 曖昧さ回避ページの第一義は「主題の適切な情報を得られるためのページへ誘導すること」であり、これに異議を唱える人はいないかと思います。そして、これが大きく阻害されるもの、例では上記のあみんの楽曲のひまわりは曖昧さ回避としては避けるべき記述です。しかしながら、おいしい豚肉さんがあげたヒマワリの曖昧さ回避は第一義が阻害されるとは思えず許容されるべきものでしょう。また、上記あみんの楽曲であれば
とすれば、誘導先が明確になりますのでこれも問題ないかと思います。誘導先と説明文を明確に分ければ説明文に青リンクを含めても大丈夫ではないでしょうか。
  • コメント 私も青リンク1本の優れている点を否定するものではありません。むしろアクセシビリティからするとWCAG 2.0 解説の達成基準 2.4.3フォーカス順序WCAG 2.0 解説の達成基準 2.4.4 リンクの目的 (コンテキスト内) にもある通り1選択肢に付き最善のリンク1つだけであることの優秀性は疑う余地がありません。またリンク先で解説される内容について曖昧さ回避ページの選択肢内にリンクを貼るのは良いことではないことも私は理解しています。しかしながら曖昧さ回避ページは読者だけでなく曖昧さ回避ページに『誤って』リンクされたページを修正する人々への便宜を図る目的としては、リンク1つに厳密に運用することは可読性を大きく損ね、誤ったリンクを直す気力を削ぐ結果になるかもしれません。結果としてその道の専門家しか誤リンクの訂正ができないとなると曖昧さ回避ページタグに書かれた文言が無意味になりかねません(現実に私は分野外の曖昧さ回避ページにリンクされたページの修正をするときに説明文を参照しました)。また場合によってはその曖昧さ回避ページとして立項されたページはもしかしたら人名の姓・名の記事に代表されるように曖昧さ回避タグを貼らないほうが良いページであるかもしれません。そうしたページでリンクを剥がす・付け直すの編集合戦をするのは生産的な活動とは私には思えません。そこで私は折衷案として上げたのが以前のコメントで挙げた、ハイフン等で説明文を「後ろに」分離した箇所には青リンク1本しばりを課さない運用です。リンク順序として「構造的」に適切な順序であれば良しとして、解説文には適宜リンクを貼るのを許容することもあっていいのではないかと私は思います。だからこその『ハイフンで区切って後ろに解説文をつけ、その中で必要最小限の補助リンクを貼る』というスタイルの許容は、編集者は複数のページを同時に開くことを厭わないことが想定されるためより多くの編集者に対し、曖昧さ回避ページへ誤ってリンクされたページの修正を促す上で私は有効だと考えます。無論、説明文中のリンクは曖昧さ回避ページの選択肢を判断する上で必要な最小限のリンクに留めるべきであることは先に述べたとおりです。--Licsak会話2019年10月5日 (土) 07:31 (UTC)[返信]
    • 賛成 Licsakさんのご提案に賛同します。「読者が行先を迷って困る」というのはそれでじゅうぶん防げるように思います。そのうえで、「ハイフン等で分離された説明文」内については、茶でもすするかさんの2019年9月2日 (月) 11:17 (UTC)のご提案が大凡適用できるものと思いますがいかがでしょう。
    • おかしな例え話でややこしくさせてしまったのはすみません。要は「Aをお探しとおっしゃいますが、あなたが本当に必要な情報はもしかしてこっちじゃないですか?」というものを提供するのは便利なことだ、と私は思うんですよ。利用者が何を知りたくてAを検索したのかは人それぞれなので。また、「最初はAを調べようと思ったけど、Bのほうが気になった」というのは悪ではないと、私は考えるわけです。(だから「広い意味で捉える派」に属するということになります。)
    • 現状、Aimaiが付与されて「曖昧さ回避」ページということになっているが、実態は「(不完全な)一覧記事」となっているものが多数あるようにも思います。一覧記事であれば、説明があり、出典があるのも当然なわけです。--柒月例祭会話2019年10月5日 (土) 08:23 (UTC)[返信]
      • 「広い意味で捉える派」の「最初はAを調べようと思ったけど、Bのほうが気になった」という想定は、「狭い意味で捉える派」だと「最初はAを調べようと思ってAに来たけど、Bのほうが気になった」になります。これ、そんなにまずいですか。「広い意味で捉える派」側がさかんにこの話をしますが、別に「狭い意味で捉える派」はそれを否定してないと思いますよ、記事探索については。ただ1リンク1ページを経ることを絶対悪とする考え方を否定しているだけで。--ButuCC+Mtp 2019年10月5日 (土) 10:10 (UTC)[返信]
    • 反対 私は、1トピックについて原則1青リンクであるべきで、余程のことがない限り例外を認めるべきでないとの考えは変わりません。まず、Licsakさんの仰る曖昧さ回避のためのリンクへの誤リンクの付け替えに対する配慮ですが、誤リンクを付け替えるにあたっては誘導先および説明文を参照すれば十分であって、それが困難ということは、説明文に問題があるということではないでしょうか。安直にリンクを増やすのではなく説明文の修正で対応すべき事象でしょう。同様に説明文には1本縛りを適用しないという提案についても、そういうリンクを必要とする時点で説明文として致命的な欠陥があると考えます。そんなリンクを必要としない程度にまで説明文をブラッシュアップすれば済む話です。また、これを無制限に許せば、説明文が過剰なリンクだらけになることは目に見えています。そのような状況は、複数リンク許容派の方も容認できることではないでしょう。そのためのガイドライン策定と仰るかもしれませんが、そんなことができるとは到底思えません。個別審議としない限り、最終的なところは編集者の恣意的な主観に委ねられることになるわけで、そんなものはガイドラインではありません。説明文へのリンク付与は、あくまでも極めて例外的な取り扱いとしておくべきです。--Kone会話2019年10月5日 (土) 09:32 (UTC)[返信]
    • 反対 返信 (Licsakさん宛) について。茶でもすするかさん案の単なる亜種にみえますが、反対 です。
理由は1)(フォーカスが散ることによる)負荷、2)のぞましくないWP:STUB/WP:REDIRECT/パイプ式青リンクの誘発、3)よって独立記事の有無表示が損なわれる、です。--Kiyoweap会話2019年10月5日 (土) 19:34 (UTC)[返信]
  • コメント 内部リンクに関する注意点はWikipedia:記事どうしをつなぐに書かれています。Koneさんが「カオス化」とか「過剰なリンクだらけになる」ということは現状で発生しているようには見えません。--切干大根会話2019年10月5日 (土) 10:40 (UTC)[返信]
    • それは曖昧さ回避が「記事」であるなら適用されるルールです。一リンク化を標榜する英語版の場合、曖昧さ回避ページは記事ではありません。それをもとに本件は提案された(日本語版に導入しようとした)のですから、必然的に曖昧さ回避ページは記事ではないということを提案しているのと同義でしょう。それならWP:BTWは関係ないです(それ以外にも、本件を適用しなくても既に一般記事とスタイルが異なる点があることは上で色々述べた通りです)。--ButuCC+Mtp 2019年10月5日 (土) 10:52 (UTC)[返信]
      • 日本語版の方針を英語版の方針に隅から隅まで揃える必要は全く無いと思っていますし、標準名前空間にページが存在する以上曖昧さ回避ページも(特殊ですが)記事の1つとして運用されているものと判断しております。--切干大根会話2019年10月5日 (土) 11:02 (UTC)[返信]
        • 「英語版でやっていることを日本語版に導入しませんか?」が本提案ですので、それに反対であるという意見なのは分かります(本件以外の事について揃えようという話は出ていません)。ですが、それに賛成である立場の方が標準名前空間の一般記事とはスタイルが異なるものと捉えていることは読み取れるかと思います(曖昧さ回避ページ以外でもリンクを減らせという意見はここでは出ていません)。そういった考え方の人に対し、一般記事と同等のものというあなたの物差で曖昧さ回避ページのリンク量について「カオス化」「過剰なリンクだらけになる」ではないと仰られても、認識の差は埋まらないと思いますよ。9月に平行線のまま終わった話を同じアプローチで蒸し返しても…--ButuCC+Mtp 2019年10月5日 (土) 11:27 (UTC)[返信]
          • 同じアプローチというか、根本的な考え方は変わっていないということです。青リンク1本以外絶対禁止というのはとても受け入れられませんし、非現実的だと思っております。そもそも、曖昧さ回避ページは簡単な説明程度の文章しか書かれないので、「過剰なリンクだらけになる」というのは杞憂かと。--切干大根会話2019年10月5日 (土) 12:19 (UTC)[返信]
            • いやいや、そんな意味ではありません。例えば河原町駅における「河原町駅 (宮城県) - 宮城県仙台市若林区にある仙台市地下鉄南北線の駅」をとってみると、現状「河原町駅 (宮城県) - 宮城県仙台市若林区にある仙台市地下鉄南北線の駅」となっていますが、目一杯リンクを付加してみると、「河原町駅 (宮城県) - 宮城県仙台市若林区にある仙台市地下鉄南北線」となります。こうした状況は一般の記事では普通であっても、曖昧さ回避のためのページでは反対派の方も許容できないでしょう、ということです。また、曖昧さ回避のためのページを一般の記事と同列に扱い、説明文へのリンクを原則許容してしまうと、こうした状況を招いてしまうことは、火を見るより明らかです。それを防止するためのガイドラインの制定についても、実効性のあるものを制定することは、不可能であると考えています。茶でもすするかさんの案にしても、最終的には編集者の主観(判断)に委ねられるわけで、とても実効性のあるものとは思えません。--Kone会話) 2019年10月5日 (土) 13:04 (UTC)--Kone会話2019年10月5日 (土) 13:21 (UTC)(補筆)[返信]
            • 「簡単な説明程度の文章しか書かれない」というのがまず一般の記事とは異なる点ですよね。その説明に出典をつけなくてもいいという点も。リンクの有無以外の点からして既に一般記事と曖昧さ回避ページとの間に「書き方の違い」が確かに存在するんです。この提案はそこに「リンクの付け方」も加えようという話です。--ButuCC+Mtp 2019年10月5日 (土) 13:23 (UTC)[返信]
  • この議論、プロジェクト:曖昧さ回避にもお知らせした方がいいかと思います。--122.19.249.178 2019年10月5日 (土) 10:43 (UTC)[返信]


  • コメント
(ハイフォン区切りなど実効されてない)

<日本語は「-」で区切っているから>などと論じられてましたが(たびびと551さん、Senatsukiさん、切干大根さん、MaximusM4さん)、私には意味不明でした。なぜなら事実無根な話だからですよ。実例の

>ひまわり - あみんの楽曲。シングル『ひまわり/待つわ'07』、アルバム『In the prime』に収録。

で見てのごとく、誘導先が「-」の左側におかれず「区切り」が成立しとらん例は、ヒマワリ (曖昧さ回避)#音楽にもあるし、他の例多々です。

(だから、ハイフォン以外の記号を使おう、という話が出る)

すなわちYhiroyukiさんが提案した「真の誘導先」に"〼"マーク添付とか、Senatsukiさんの頭のなかではすでにルール化されている「真の誘導先」の頭に"→"をつけるという運用案(たびびと551さん)が出るのです。

(発想の逆転の対抗案)

ですが追加マークで誘導先を目立たせるのではなく、不要な補助リンクを目立たないリンクにしろ、というのが私からすれば筋であり、妥協案ですかね。本当は「黒リンク」というものを提案したかったんですが、単純には黒くできないようなので。 ひまわり - の楽曲。シングル。ひまわり/待つわ'07に収録。

--Kiyoweap会話2019年10月5日 (土) 18:03 (UTC)[返信]

返信 あみんのようにすれば黒くすることはできます。ただしHelp:スキンを黒地に緑へ変更するを使用している人などに悪影響が出ます。--新幹線会話2019年10月6日 (日) 15:21 (UTC)[返信]
返信 なるほど。<span style>だと黒色にオーバーライドできるわけですね。私は<font color>で黒色指定してみたけどうまくいかなかったようなので。--Kiyoweap会話2019年10月6日 (日) 19:34 (UTC)[返信]
黒字リンクなんて意味はありません --2001:268:C05E:815:8DE7:60F2:297E:7096 2019年10月6日 (日) 21:29 (UTC)[返信]
黒地リンクを肯定するということはこういう署名のやり方をバンバンしても いいことになりますが そのあたり いかがお考えでしょうか なおこの文章は音声入力で入力しています--2001:268:C05E:815:8DE7:60F2:297E:7096 2019年10月6日 (日) 21:34 (UTC) 音声入力が ひどすぎ たため修正--2001:268:C05E:815:8DE7:60F2:297E:7096 2019年10月6日 (日) 21:38 (UTC)[返信]
返信 (モバイルさん宛) 署名の話はしていません。署名の話をしたければ、Wikipedia‐ノート:署名で別項で立ててください。--Kiyoweap会話2019年10月6日 (日) 23:09 (UTC)[返信]
黒字 リンク の 案が出たので『 それって本当にいいと思う?』 ということで 署名を例に挙げただけです--2001:268:C05E:815:8DE7:60F2:297E:7096 2019年10月7日 (月) 07:15 (UTC)[返信]

コメント 英語版ウィキペディアの曖昧さ回避ページ青リンク一本化ルールのノートとそれぞれの語の曖昧さ回避ページの例を改めて読んでみました。表音文字言語だけで構成される英語版ウィキペディア(他の表音文字言語だけで構成される言語でもそうですが)では記述違いも含め網羅していることが分かります。しかし日本語版ウィキペディアでの曖昧さ回避ページは、リンクを2つ以上貼ることが期待される一覧記事と(着地点ではなく選択肢を示すだけに徹した)曖昧さ回避ページとの分離が不充分なことから起きている議論かと思います。現状、日本語版では表記違い(同音異義語や同じ読みの別の人物)について曖昧さ回避ページは別建てプロジェクト‐ノート:曖昧さ回避#ひらがな表記の人名の曖昧さ回避について の議論参照)になっていることから、表意文字を扱えないスクリーンリーダーや点字表記への配慮は日本語版ウィキペディアの曖昧さ回避ページに限って言うと全く無いと言えます。この扱いは、私が『視覚的に別れていれば良いじゃん』とコメントしてしまう根拠です。曖昧さ回避ページが着地点ではなく、メンテナンス用も兼ねた一種の索引記事として機能する方向に持っていくのであれば、当然に青リンクは1本になるはずです。青リンク一本化ルールの例外と言えば、当該記事が立項されていない(もしくはスタブ未満)にもかかわらず別の複数の記事で紹介されているケースなどかなり限定されたものになるでしょう(en:Peter Austin (journalist)のケース。当時の解説は『 Peter Austin (journalist), editor of the en:Eastbourne Gazette and en:Eastbourne Herald 』であった。当時の議論)。現状、いわゆる『カルメン・カレー問題』が積み残しになり、もとは記事として立項され後に曖昧さ回避ページに変更された沖縄のように、曖昧さ回避ページにリンクされたページの修正が同時になされず、後の修正が追いつかなかったケース(→どちらもWikipedia:井戸端/subj/不適切な曖昧さ回避の問題参照)がある現状を差し置いて『青リンクは一本だけにしよう』と唐突に言われても動けない人は多いのではないかと私は感じています。私はその前のコメントで『青リンク一本だけの曖昧さ回避ページ』のアドバンテージを認めていますから、『曖昧さ回避ページに着地するリンクは意図的なリンクを除き訂正の対象ですよ』と同時に強いメッセージがなされないと『カルメン・カレー問題の積み残し』の再来になるのではないかと危惧しています。曖昧さ回避ページに来る大元はと言えば別の記事の不適切なリンクから飛んでくることですから、曖昧さ回避ページのメンテナンス項目の色合いを強める方向に向くならば(曖昧さ回避ページの本来の立ち位置)、私もこうつらつらとコメントを並べることは無かったはずです。--Licsak会話2019年10月6日 (日) 06:05 (UTC)[返信]

まさしくその通りだと思います。例えばヒマワリ (曖昧さ回避)#音楽を見ると、曖昧さ回避というよりは「ひまわり」という題名の楽曲の一覧となっています。このような記述は曖昧さ回避の本来の目的やWP:NOTDICDEFを考えるとふさわしくない記述ですが、全くの無益な記述ともいえず、事実上は許容されている状態です。このような現状を見ると、曖昧さ回避ページは時に「一般の記事と同等」として扱われることもあると言えるでしょう。こうした状況を考慮せず「曖昧さ回避ページの本来の目的」を持ち出し急進的な主張や編集強行をされてもなかなか賛同は得られないでしょう。また、曖昧さ回避ページの方針を厳格に運用する、すなわち一覧記事と曖昧さ回避ページの分離を推し進めるとしても、それによる労力の割に得られるメリットは小さいと思われ、デメリットも存在することから、なかなか現状を変えるべきという考えに至らないのが正直なところです。「1本以外の青リンクをはずすことを、さぞたいそうなデメリットのように何名かの方はおっしゃいますが」とのことですが、こちらとしては青リンクを1本に限定することにさぞたいそうなメリットがあるかのように主張されるのが理解できません。--新幹線会話2019年10月6日 (日) 16:14 (UTC)[返信]
コメント上記の Licsakさんは"視覚的に別れていれば良いじゃん"以外、何が言いたいのかよくわかりません。論点以外をつついてわかりにくくしているように見えます。
  • 難訓文字にルビが振っていなければ、リーダーや点字に頼る人にとっては不便でしょうが、ここで引合いにする必要はないでしょう。
  • 次に"曖昧さ回避ページが着地点ではなく.."は、いかなる意味でしょうか?私が上で"WP:DABDIC[方針]を鑑みれば曖昧さ回避ページは..青リンク..一本に絞るのは.. 自明の理"と言ったことの単なる否定文に見えます。
これに対し、いや一本に絞るのが正しいが、絞った先のページ(G新聞)に題材(そのジャーナリスト)についての情報はすべて書いておくべきだ、と解答されています。
私もこれに同意見です(上ではうっかり違う解答をしてしまいましたが)。
よって、青一本ルールとして明文化するならば、機械的に一本に絞るのではなく、1)その一本に題材の情報が集約されていることを確認する、2) 集約されてない場合は加筆するを要求・義務条件とすべきと痛感いたします。
Licsakさんも、もしかしたらそういうあたりをおっしゃいたかったのかと思うのですが、いかがでしょうか?("カルメン・カレー問題の積み残し"の比喩はいまいちピンとこないのですが)--Kiyoweap会話2019年10月7日 (月) 06:10 (UTC)[返信]
カルメン・カレー問題』は比喩ではなく現在進行形で残されている曖昧さ回避ページの課題の事です。Licsakさんの言いたい事はこの問題のようにメンテが追い付かなくなることを危惧しているのでしょう。もっとも、現状でも記事に曖昧さ回避ページへのリンクを設けるのは基本的に非推奨(WP:INTDABLINK)ですので、本件と関係なく曖昧さ回避ページへの誤ったリンクは積極的に修正していけばいいとは思いますけども。--ButuCC+Mtp 2019年10月7日 (月) 11:10 (UTC)[返信]
返信 (ButuCCさん宛) メンテが追い付かなくなるというのは、現在余計なリンクが張られている箇所を青一本にする作業をすべて消化するのにいつまでかかるかわからない、ということと解釈します。
ですが本件はウィキペディアで即時対応を要するWP:BLPWP:COPYRIGHTでないので、期日期限はありませんよね。ステップバイステップで進行させればよいと思います。
青1本が原則なことが明文化されていれば、独立記事がない項目にたいして2本、3本以上ある場合を1本に絞り切れていない(達成途上)状態と判断することができます。ですが任意でキーワードに補助リンクをつけることを正当化してしまったら、その状態が分からなくなるうえ、1本化するにできないようになってしまいます。
作業の優先順位からいえば、独立記事がない項目に対して1本に絞るのが先で進めて行けばよいと思います。
独立記事がある場合は、その他の青リンクは補助リンクなのだということは、そりゃあもちろん明白ですよ。けど、ないケースをスッキリさせたいのに、あるケースだとごちゃごちゃしてたら視覚的にわずらわしいじゃないですか。再三いうように。--Kiyoweap会話2019年10月7日 (月) 22:39 (UTC)[返信]
独立記事がない場合は情報が複数の記事に分散していることもあるので必ずしも1本に絞ることはできないと思います。--新幹線会話2019年10月8日 (火) 12:51 (UTC)[返信]
  • コメント 日本語版を読むのは大概日本語話者であって、曖昧さ回避は大方誘導先青リンクと簡単な説明がハイフンで隔てられている。したがって、迷うだとか視覚的に煩わしいだとかは理由にならないと思います。そういうフワっとした理由で大規模広範囲に影響するものを決めるものではありません。--切干大根会話2019年10月7日 (月) 23:59 (UTC)[返信]
    • (お返事)英語版でも、「-」ではありませんが、たいてい「,」で区切られていますというのは、前に述べたとおりです。英語版でも日本語版でもフォーマット的にはたいして変わらないと思うのですが。切干大根さんは、関連項目へのリンク付与について迷うとか視覚的に煩わしいと思う人の存在を、個人の所感と称して殊更に無視しようとなされますが、いかがなものでしょう。ここに意見を述べられている方の意見をつぶさに見ていただければ、そう思う方が少なからず存在することはお分かりいただけるものと思います。そういう方もいる、ということを十分に認知していただきたい。自分の所感のみに頼った「そういうふわっとした理由」はあなた方も同じですし、その観点から賛否を述べることの不毛さは、以前述べたとおりです。--Kone会話2019年10月8日 (火) 03:38 (UTC)[返信]
      • 返信 はい、そういった個人の感じ方に関するものは無視すべきものと考えております。実害が発生しているならまだしも、迷うから、煩わしいから、綺麗だから、汚いからという感想には際限がありません。逆に、青リンク一本化にすることによってメンテナンスに支障が出るという「実害」が懸念されていますね。--切干大根会話2019年10月8日 (火) 04:43 (UTC)[返信]
        • 返信 「メンテナンスへの支障」という「実害」に対する反論は、KiyoweapさんやButuCCさんが述べられていますので、それに対する反論をいただけますと幸いです。また、曖昧さ回避のためのページの第一義(曖昧さ回避された目的のページへの間違いのない誘導)に照らせば、リンクは原則1個に限定する方にアドバンテージがあるとの意見も、関連項目へのリンク容認派の方の中にもありますが、それについてはいかがでしょうか。--Kone会話2019年10月8日 (火) 06:06 (UTC)[返信]
          • 返信 ButuCCさんの反論は何を仰りたいのかよく分かりませんでした。Kiyoweapさんの反論については「視覚的にわずらわしいじゃないですか」が最終的な結論ですよね。反論するまでもないです。また、先にも申し上げたかと思いますが第一義だけでなく第二義を認めてもいいと思っています。紙の百科事典ではないので、柔軟に対応すべきでしょう。--切干大根会話2019年10月8日 (火) 09:17 (UTC)[返信]
            • (お返事)その第二義を付加する理由付けが希薄なんですよね。あったら便利かもしれない程度のものしかないように思います。残念ながら、第二義とやらは第一義の機能を阻害します。背反してるんです。第二義は第一義の機能を阻害してまで実装するものではないと思います。まず、第一義を最大限に発揮できるように運用すべきではないでしょうか。紙の事典ではないとないのでとも仰いますが、紙の事典ではないが故、阻害の影響は大きいと思います。--Kone会話2019年10月8日 (火) 09:52 (UTC)[返信]
            • コメント - 「メンテナンスへの支障」というのは要するに作業スケジュールに関する懸念であり、一リンク化に舵を切るとして修正するマンパワーが足りるか?という話ですので、メンテナンスに関するKiyoweapさんの意見の結論が「視覚的にわずらわしいじゃないですか」になるはずがありません。感性の話は無用であると切干大根さんも認められているのですから、論点は分けませんか。
ルール改定後に作業が発生するのは当たり前です。それについてLicsakさんは「唐突に言われても動けない人は多いのではないか」と懸念されているわけですが、Kiyoweapさんはそれに対し本件は即応すべき案件ではないのでまずルールを整備して随時変えていけばよい、慌てる必要はないと回答しています。最近だとWikipedia:アイコンとかWikipedia:色の使用とかがそうですね。啓蒙すべき方向性をまず指針として定めておき、記事への反映は順次行っていけばいいというスタンスなのは。私は別にそういうスケジュールでも問題ないと思いますよ。なお、マンパワーが足りるなら問題にすらならないので、賛成派の方で修正スケジュールを立てられるのは一向に構いません。
私の反論はLicsakさんの「『曖昧さ回避ページに着地するリンクは意図的なリンクを除き訂正の対象ですよ』と同時に強いメッセージがなされないと」という部分についてですね。それは既にWP:INTDABLINKで非推奨としているのだから今でも訂正の対象ですし、そもそも本件は曖昧さ回避ページに設定される【曖昧さ回避ページ】→【一般記事】という方向のリンクの話をしているのであり、それとは逆の『一般記事に設定される【一般記事】→【曖昧さ回避ページ】という方向のリンクが抱える問題』は本件とは無関係ですよねという反論です。その問題についてメッセージをもっと強化するのは『カルメン・カレー問題』解決の一助になり有意義だと思いますが、本件で検討することではないので別に提案した方が良いと思いますよ。
『カルメン・カレー問題』が解決されないのはページ名の紛らわしさからそれが「曖昧さ回避ページ」と知らない人が一般記事側で曖昧さ回避ページへのリンクを作ってしまうことにあり、誤った編集がされる場所が想定できないことから防止が難しいためです。それに対し本件は曖昧さ回避ページのスタイルマニュアルですので、対応すべき場所は限定されており、管理は可能でしょう。--ButuCC+Mtp 2019年10月8日 (火) 10:27 (UTC)[返信]
コメント もはや堂々巡りになっていませんか。
何人かの方が指摘なさった通り、現状では「リンクを一本に限定したい人」(「狭い意味で捉える派」)と「そうでない人」(「広い意味で捉える派」)にわかれ、意見は平行線です。ここで「反論せよ」などと問うても最早きりがないでしょう。それぞれ目指す理想形があり、互いにどう反論しあおうと、どちらか一方の案が通るような合意に至るとは思えません。
※これは今回の話だけではないです。曖昧さ回避とOtheruses近辺は、情報を絞り込みたい派といろいろ載せたい派のあいだで、昔からしょっちょう、論争が起きています。
私から見ると、Licsakさんの「ハイフンで区切る」案は、意見が対立している両者のあいだをとった妥協案のように思います。WP:DABDICのいう「ページを判別する目的」を実現するには、この方式でも可能だろうというものです。しかし「狭い意味派」は、絶対にリンクは1つしか認めないからこの方式は駄目だ、絶対に妥協できないということなのでしょうね?
こういう場合には、せめて「リンクを必ず一つに限定するべきだという意見と、そうでない意見があり、いまのところ合意に至っていません」ということを表に書いておく、というのはどうですか。
その注意書きをする意図は、「除去して回る」「追加して回る」ようないずれの派の行動も諌め、この付近では慎重に振る舞おうねという注意喚起を行い、編集合戦に陥ることを抑制することにあります。--柒月例祭会話2019年10月8日 (火) 07:26 (UTC)[返信]
  • (お返事)一つ誤解があるようですので。私は、「原則」一つにしようと言っているだけで、「絶対」に一つにしようと言っているわけではありません。ただし、関連項目(次善・三善)へのリンクは、あくまで例外的扱いとしておかないと、歯止めが利かなくなるとは主張していますが。これ以上の議論は、無駄だとは思いません。議論というものは、互いに「誠実に」反論し合っていくことで相互の理解が深まり、落としどころも見つかっていくものです。そちら側から提示された新しい論点に対する反論を放置したまま休戦?というのは、納得がいくものではありません。現状追認ということは、そちら側の主張を追認するのと同義であり、「狭く捉える派」の私としては全く受け入れることはできません。この提案は現状を固定することで、自派の主張を実質的に通してしまおうという策動と私はみなします。中立の方の調停案ならともかく、一方の派の論者がこういう提案をするということは、そういうことだと㭍月例祭さんは思いませんか。--Kone会話2019年10月8日 (火) 08:26 (UTC)[返信]
  • 現状青リンク一本に絞るメリットを理論的に説明できているのはLicsakさんだけだと思いますが、そのLicsakさんですら一本化には必ずしも賛成の立場ではないようです。現実問題、曖昧さ回避ページが一覧記事の代わりとして運用されている例もあり、そうした問題を放置したまま唐突に青リンク一本化を推進すると混乱を招くと思われます。--新幹線会話2019年10月8日 (火) 12:51 (UTC)[返信]
    • ロバートの例のように曖昧さ回避ページとしては詳述しすぎで{{Aimai}}に属していること自体が間違いである場合もあるので、一覧記事の体を成しているページについても再考が必要なケースもあるかもしれません。正直、ヒマワリ (曖昧さ回避)#音楽の場合は独立記事の無い項目をあんな感じに一覧化するのが便利とは思えないです。ハイフン左側にリンクが存在しない「記事の無いケース」の項目は人物や音楽記事に移動しても節レベルでの言及はまずなく、文字検索しないとすぐに見つからないような場所にタイトルと発表年月程度の情報しか得られない場合がほとんどです。読者がもし作者名等の情報を知っているなら初めからそれらで検索して各記事内から探した方が早いし、逆に曲名しか知らないならあの一覧を見せられても迷うだけです。移動先に一行程度の情報しかないならいっそのこと一覧内でそれらの情報がまとまっていた方が移動せずその場で確認できて便利ですし、Aimaiではない一覧記事にした方が良いのではないかと思います。もし、そういう楽曲一覧を本式の一覧記事として成立させるのは特筆性やWikipediaは何ではないか等の観点から不適切だというならば、それはAimaiでも同じです(Aimaiに押し込むことで正当化されるのは困ります)。曖昧さ回避は世に存在する同名対象を網羅すべき場所ではないので、本来なら左側の独立記事がない曲項目はバッサリ除去してもDABの役割としては何の問題もないです。私はこういうよくないAimaiの使い方を整理する根拠になるのなら一リンク化も悪くないと思ったりします。--ButuCC+Mtp 2019年10月8日 (火) 16:08 (UTC)[返信]

コメント 現状ですが、最初っから、<皆まで説明してなくてもちょっと考えればわかるだろうと思っていた>私も甘かったですが、追って説明を加えても、まだ切干大根さん等にはご理解ができていないようですね。

こちらの説明が咀嚼できておられるのかお訪ねしますが、"-"が「区切り」として機能しているのは、独立記事が存在していて"-"が青リンクになっている(Aケースとしましょう)に限りますよね?
左側が無リンク/赤リンクなとき(Bケース)は、「説明側」にいくつか誘導先リンクがあったりして、それだと迷いますよね?
青リンクをなるべく1つにしぼらないと、WP:DABDIC方針で明言される「読みたいページを判別することが目的」をうまく達成できませんよね?

ここが肝心なのでそこから「理解できている/いない」という反応をいただけないのなら、ここを譲りたくないからうやむやにしたままスルーして流していると結論づけるしかありませんよ。

その上で、青1本にしたBケースに対して、その前後Aケースが2,3,4本青リンクつけることが、わずらわしいか、わずらわしくないかを「Bケース」の観点から考えてくださいよ、と言っています。

極論をいえば、鉄道ページばかし興味のある方は、全国すべての駅に文句なく独立記事の作成条件(特筆性)が成立しているとお考えでしょうから、Aケースしか見えてないところがあるんではないですか?
しかし一般論だと特筆性(WP:NOTE)というルールがありますから、「ひまわり」という名の楽曲すべてに独立記事をつくって青リンクにし、"-"区切りが成立するAケースにしてしまうはNGでしょ?そういうところがご理解できてないと感じますが、いかがでしょうか。--Kiyoweap会話2019年10月8日 (火) 18:19 (UTC)[返信]

返信 自説が通らないのを議論相手の理解不足に責任転嫁するのはどうかと思います。既に申し上げた通りですが、わずらわしいかどうかという個人の感性に基づくものは論点にならないというのが私の考えです。--切干大根会話2019年10月8日 (火) 21:02 (UTC)[返信]
返信 だからやっぱり、ご自分の都合のいい半分しか見えてないんじゃないですか。墓穴を掘りましたね。
"わずらわしいかどうかという個人の感性"というなら、そちらだって<わずらわしくない>ということを感性による判断で押し付けているんです。
そういうふうに棚上げしていることに気づいてませんよね。
だから結局、上のケースAしか見えてないと私が申し上げたとおりなんじゃないですか?
そうでないならケースBについて反論してくださいよ。本当はそれができないんでしょ? --2019年10月9日 (水) 00:23 (UTC)
返信 再三に渡って反論してますよね。感性に基づく主張をするからこうやって堂々巡りになるんですよ。あなたの場合、先入観や決めつけが酷くて議論になりません。--切干大根会話2019年10月9日 (水) 00:51 (UTC)[返信]
返信 なにおっしゃているんですか。議論の上で、ここまで説明したところOKですか?と場に居合わせる人に確認を取ってから先に進もうと思うのはあたりまえで、なのにあなたときたら理解できていないような反応ばかりするから踏みとどまって、切り口を変えてみて再説明しようとするんじゃないですか。
そちらこそね、すでにKoneさんの意見を"個人の感想"とか棚上げ的に決めつけて、"それも切干大根さん個人の感想ですよね"と切り返され、その後"個人の所感と称して殊更に無視"すると再度指摘され、はからずも私が3べん目の同様の苦言をしても、どこ風吹くかの知らんぷりですよね。
いいかげん、その「感想」や「感性」論が一方通行的に通用しないことを理解して、同じ轍をなんべんもなんべんもなんべんも踏まさせないでくださいよ。--Kiyoweap会話2019年10月9日 (水) 01:49 (UTC)[返信]
  • 【お返事】それを仰るなら、「広く捉える派」の方も「迷わない」「煩雑でない」という「感覚」「感性」に頼った議論を展開されていることを(何度目かですが)指摘しておきます。こちら側のみが「感覚」「感性」に依拠した議論を展開しているわけではなかったことを、いい加減理解していただきたい。--Kone会話2019年10月9日 (水) 10:01 (UTC)[返信]
  • 【さらに】Kiyoweapさんも指摘されていますが、こちらから投げられた反論に対して真摯に向き合っておられないような気がします。都合の悪いところを突かれると無視を決め込み、懲りることなく以前と同じ論理を繰り返すという。何度も申し上げますが、ちゃんとキャッチボールをしましょうよ。現状では、それが成立しているようには思えません。--Kone会話2019年10月9日 (水) 10:42 (UTC)[返信]
返信 (Kiyoweapさん宛) 昨日も述べましたがあなたの仰る「ケースB」は必ずしもリンクを一本化できるケースばかりとは限りません。--新幹線会話2019年10月9日 (水) 10:41 (UTC)[返信]
  • 【お返事】それでも、「検索者を間違いなく最善の項目へ速やかに導く」という曖昧さ回避のためのページの第一義を効果的、効率的に実施するため、「原則」リンクを一本化しましょうということです。新幹線さんの仰る「必ずしもリンクを一本化できるケースばかりとは限らない」場合とは、よほど特殊な事情がある例外的なものと推察します。このようなレアケースのために原則リンク解禁では、本末転倒というものでしょう。もしよろしければ、実例を挙げていただけませんか。--Kone会話2019年10月9日 (水) 14:01 (UTC)[返信]
  • 返信 @新幹線:さん。ケースBは、原則リンクを1本化できる、と考えます(Koneさんと同意見)。
責任を持って1本化する人は、情報が散らばってたら、それを最善リンクに集約させつ修正をおこなう。
ただ1本に絞りづらい項目に直面することは例外的にあるでしょう。Koneさんも以前にすでに述べており、LiksatさんがふれたTwo blue links議論)の回答者も言及しています。それが何か問題ですか?--Kiyoweap会話2019年10月10日 (木) 04:06 (UTC)[返信]
記事の加筆や分割・一部転記などによる情報の集約作業をセットで行うなら、余程のことがない限りリンクを一本化できるでしょうが、そういった作業をせずに機械的に一本化できないケースは無数にあると思います。--新幹線会話2019年10月10日 (木) 11:22 (UTC)[返信]
  • と仰るのであれば、先にお願いしたように具体例をいくつかあげていただけないでしょうか。無数にあるとおっしゃるからには、簡単なことだと思いますが。--Kone会話2019年10月10日 (木) 13:59 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 返信 @㭍月例祭:さん;Licsakさんの「ハイフンで区切る」案ですが、これは妥協案として成立していませんし、実現可能案でもありません。だからボツ案です。

「ハイフンで区切る」案は、要はハイフン前にかならず誘導先の青リンクをいれることで実現させるわけですよね。すると青リンクは増えど減らない。
そんなの、㭍月さんが「一本に限定したい」vs. 「でない」派の主張の対立と認識されているなか、後者を利すのみの案じゃないですか。それをどうして妥協と呼べるでしょうか。筋が通らない。

実現可能案じゃないというのは上述<ケースBをすべてケースAする>で説明したとおり、独立記事は乱立できないからです。追記しますと、独立記事はつくらずとも、リダイレクトやパイプリンクを使えば実現はできますが、それはそれで弊害があるので駄目であるとだけとりあえず説明しておきます。--Kiyoweap会話2019年10月9日 (水) 03:03 (UTC)[返信]

  • 返信 (Kiyoweapさん宛) 「なんべんもなんべんもなんべんも踏まさせないでください」というご発言があなたの姿勢をよく表しています。あなたは全く同じ事を何度も表現方法を変えて言っているだけです。これは議論ではありません。--切干大根会話2019年10月9日 (水) 03:43 (UTC)[返信]
  • コメント 「読者が迷わないようにする」のが目的であるならば、Licsakさんの案は、その目的を達成するための方法論として有効だろう、と私は考えました。
  • ですがKiyoweaさんの説明をみると、目的は「リンクを減らすことそのもの」であるように読めました。--柒月例祭会話2019年10月9日 (水) 04:03 (UTC)[返信]
  • 返信 「リンクを減らすことそのもの」が目的ではありません。結果論です。
「読者迷わず誘導先リンクにみちびく」が本来目的ですから、リンク限定で確実に最適にそれを達成できます。
某案は実現不能と思うので机上の空論だと思いますが。それでも執行したと仮定します。
行頭に無リンクにせず青リンクを追加する作業をするわけですが、それはこちらからすれば最適でない変え方に甘んじるということです。
しかし瞬時にすべて変換はできません。非最適に変えてしまった行が混在することになりますね。
作業完成までは、㭍月さんのいう「目的を達成」した状態には至りません。
しかし国・自治体がずさんな計画で立てた土木公共事業よろしく、途中でポシャたり進行止まりしたらどうでしょう。
私側にすれば不本意なかたちが不自然に混在したままになってしまいますよね。
少し二転三転して、こういう説明になって失敬しますが、こちらの観点がもう少しご理解できたでしょうか。--Kiyoweap会話2019年10月9日 (水) 10:18 (UTC)[返信]

区切り4[編集]

長くなってきたので区切りを追加しました。--2001:268:C05E:1D4E:6973:8692:F647:9B18 2019年10月9日 (水) 07:20 (UTC)[返信]

  • 少なくとも僕から見た場合 双方共に冷静さを失っている人がいるように思いました 議論ではなく討論になっているように見えたと言いますか なので 一旦休憩してはと思っただけです なお三日間や一週間という数字に関しては 過去にクールダウンのための一時的なブロックの場合それらの日数で選ばれることが多かったように思うからです 今回はブロック云々とは無関係ですが クールダウンのための数字設定としては参考になると思いまして--2001:268:C0A0:9FF6:34B0:D4A0:E06:B24 2019年10月9日 (水) 13:24 (UTC)[返信]
  • コメント 賛成側と反対側の両者ともに感性に立脚した議論しかしていないのならば、無駄に編集者を縛るような規則は追加しない方が良いですから当然現状維持を選択することになります。ただ、現時点ではLicsakさんが青リンク一本化のメリットを理論的に説明して下さっていますし、それに関連してButuCCさんも曖昧さ回避ページの在り方について再考を促しているので、状況は変化していると考えています。--新幹線会話2019年10月9日 (水) 10:41 (UTC)[返信]
  • 返信 (新幹線さん宛) つくづく甘いですね。そちらが補助リンクの正当性を抗弁できていないなら、そんなものどんどん取り外してもあなたがたから文句をいわれる筋合いはない、なにが悲しゅうて現状放置しなくてはならないのでしょう?と、あなたと真逆のことを主張できます。--Kiyoweap会話2019年10月10日 (木) 03:27 (UTC)[返信]
    • 返信 (Kiyoweapさん宛) 一般論で言えば情報を削らない方が良いのは明らかですから、そちらが青リンク一本化(=情報を減らす)ことの正当性を抗弁できないなら自動的に青リンクの追加は正当な編集行為となります。--新幹線会話2019年10月10日 (木) 11:16 (UTC)[返信]
  • 返信 (新幹線さん宛) その一般論というのは、DAB記事に普通の記事の基準をくりかえしあてはめようとする思考のなせる業です。そこもようようにしてご理解いただきお願いしたいのですが。
WP:DABDIC "独立した記事が書かれていないトピックの定義を詳しく書く必要はありません"とか書かれていますよね。"トピックの定義"を詳しく書くななんて普通の記事でありえない発想ですよね。--Kiyoweap会話2019年10月10日 (木) 17:36 (UTC)[返信]
  • コメント 3日間とか1週間とか何を根拠にした期間でしょうか。一時期議論が止まっていたことがあったので意味の無い提案です。感性を根拠に議論しないという考え方が醸成されてきたようなので議論を止める必要はないでしょう。--切干大根会話2019年10月9日 (水) 11:55 (UTC)[返信]
  • コメント {{Aimai}}タグが英語版と同じように『末尾にあること』が、曖昧さ回避ページと一覧記事との区別を分かりにくくしていませんか? 英語版ウィキペディアでは曖昧さ回避ページは決り文句の "may refer to ..."(……を参照することがあります)から曖昧さ回避ページであることは本文冒頭から分かります。しかし日本語版ではこうした決り文句は存在せず、一覧記事と違うのは末尾に{{Aimai}}タグがあるかないかだけの違いでしかありません。選択肢が連綿と連なったあとに{{Aimai}}タグに出くわして(節の編集で起きやすい)、『何だ! 曖昧さ回避ページか?』と気づいたときに加筆した内容を訂正せず放置されてしまうのではないかと私は危惧しています。また曖昧さ回避ページと一覧記事との理論的な違いを正しく説明できるだけの裏付けがないと、みんなついて来ないと私は思います。提案者のKiyoweapさんをはじめ、Koneさん、ButuCCさんの『最善のリンクにより適切なページに速やかに誘導する』ために有効なリンクを1つに限ることは、リンクアンカーのタブオーダー(箇条書きについても説明文にあるアンカーに先に飛ぶ)からも非常に有用です。しかしココでの議論を知らない大多数の編集者にルールを知り従ってもらうためには『なぜ青リンク2つ以上置くのがそんなに悪いことなの?』だけでなく、『曖昧さ回避ページと一覧記事と、どこがどう違うの?』という問いについて理論的に説明できることが必要ではないかと私は思います。さもないとリンクを付ける・付けないで無駄な編集合戦を起こす可能性も無いとは言えません。編集者全員が曖昧さ回避ページの技術的側面と理論的位置づけをちゃんと知っているならば、曖昧さ回避ページへのリンクはいくつかの例外を除き、意図しない誤リンクで修正の対象であることから、説明文によりどのページが適切かを判別できれば読者も編集者も軌道修正できますし、説明文に青リンクをつける必要性がないことも、だらだらと解説を書く必要性も無いことは当然分かることでしょう。例としてen:Tokenトークンを挙げますが、en:Tokenはほぼ完璧です( fare token はリストには無いがen:Token coinに包括されるため問題ない)。しかし日本語版のトークンは明らかに乱雑です。これを見ると私だってトークンを青リンク一本のリストに直したいです。必要なのは曖昧さ回避ページを再びリンクの山にさせない理論的裏付けです。だから私はあえて延々とコメントを連ねたのです。--Licsak会話2019年10月9日 (水) 12:08 (UTC)[返信]
  • コメント 半分冗談ですが、もし本文冒頭に{{Aimai}}タグがあったらどうでしょう?これなら皆が曖昧さ回避ページの特殊性に気づくはずです。なおアプリ・モバイルビューではページ冒頭に小さい文字ですが曖昧さ回避ページであることが示されます。--Licsak会話2019年10月9日 (水) 12:08 (UTC)[返信]
  • コメント 前にも書いたことですが、実態として多くのページで「曖昧回避機能(特殊ページ)」と「一覧機能(記事ページ)」が同居しているというところがあります。
  • 「○○_(曖昧さ回避)」という名前のページは確実に曖昧さ回避ページであると言えるでしょう。逆に言えば、「_(曖昧さ回避)」とついていないページは、「曖昧さ回避機能も備えている記事」とみるかなあ。
  • 「_(曖昧さ回避)」という名前のページでは、原則として「リンク一本化」「赤リンクは不掲載」とする、というのはあり得ると思います。そして同時に「その他の○○については[[○○の一覧]](○○の一覧)」を参照」とする(名称はもうちょっと考える余地はあるとして)。こちらの「一覧」記事では、「単独項目ができるほどではない、同名のもの」も掲載されうるし、少々の説明や複数のリンクがあるのも当然。
  • 「平等な曖昧さ回避」ではない方式を採用しているときには、otheruseを使い、「_曖昧さ回避」なり「_の一覧」を示す。
  • これは「狭い派」と「広い派」を完全分離する方式であり、双方が不満なく住み分けできるかなあと思います。欠点は、さほど行き先の記事数が多くない場合もいちいち「_曖昧さ回避」と「_一覧」ができてしまうこと。(それを欠点とみるかどうか。)--柒月例祭会話2019年10月9日 (水) 14:16 (UTC)[返信]
    • 反対 {{aimai}}またはそれに類するテンプレートが貼られたページが、曖昧さ回避のためのページであるという認識を変えよということでしょうか。そのような「棲み分け」?は、ページ名に(曖昧さ回避)が付された曖昧さ回避のためのページの数が圧倒的に少数であるという現状を鑑みるに、自派を利するための提案と解釈しました。明確に反対の意思表示をします。私としては、「曖昧さ回避のためのページは、一般の記事とは異なるルールにより設置されている、記事ではないページである」という立場は譲ることができません。その区分けは、あくまでも{{aimai}}が付されているかどうかです。もちろん、ロバートのように加筆によって最早「曖昧さ回避のためのページではなくなってしまったページ」について、{{aimai}}を外し、一般の記事とすることはやぶさかではありません。--Kone会話2019年10月9日 (水) 14:43 (UTC)[返信]
    • コメント 「○○_(曖昧さ回避)」というページでも一覧機能が同居していると思われる例があります。一覧機能を同居させるためにわざわざ{{Otheruses}}形式を廃し「○○_(曖昧さ回避)」ページを作成する例もあると思います。--新幹線会話2019年10月10日 (木) 11:16 (UTC)[返信]
  • 今まで何年も 現状のルールで 続いてきた その 意味を よく考えてください 僕には一本化に伴うリスク 弊害 は明確にあるのに対し 現状維持に伴うリスク 弊害 は 無根拠 であるように思います 違うというのであれば 新しく来られた方に対しても 含めて 要点 のみ 箇条書きで説明していただけますか?--2001:268:C0A0:9FF6:34B0:D4A0:E06:B24 2019年10月10日 (木) 05:28 (UTC)[返信]

加えて言えば 容認派の方は妥協案を何度か 提示しているのに対し 一本化派の 方は 全く譲っていませんよね そのあたりもどうなのかなと思います--2001:268:C0A0:9FF6:34B0:D4A0:E06:B24 2019年10月10日 (木) 05:31 (UTC)[返信]

さらに加えて言えば、曖昧さ回避ページから通常記事へと変化した例が、この議論内でも出ていますが、一本化してしまうと、そのための改訂の支障にもなりますが、その辺りいかがお考えでしょうか--2001:268:C0A0:9FF6:34B0:D4A0:E06:B24 2019年10月10日 (木) 05:36 (UTC) 音声入力ミスの修正--2001:268:C0A0:9FF6:34B0:D4A0:E06:B24 2019年10月10日 (木) 05:42 (UTC)[返信]

  • 【お返事】まず、弊害について。関連リンクを容認することについての問題は、曖昧さ回避のためのページの第一義である「検索者を間違いなく最善の項目に速やかに導く」ことについて支障が出るということです。これについては、弊害どころか曖昧さ回避のためのページの存在意義に係わる重大かつ根本的な問題と一本化派は考えています。容認派の方が挙げられている弊害については、あくまでも副次的なものであるとともに、解決可能なものであるとの説明を再三にわたって行ってきました。
次に妥協案について。一本化派とて譲っていますよ。当初は「絶対」一本化であったのが、現在は「原則」一本化(場合によっては例外を認める)まで譲っています。
最後に通常記事への転換について。これについては、一般記事への転換にあたって、{{aimai}}を外していただければ、問題ありません。例にあがったロバートについては、一般記事部分と曖昧さ回避部分の分割が提案されてますので、ご報告まで。--Kone会話2019年10月10日 (木) 06:18 (UTC)[返信]
  • 本件は理想論と現実論の対立と思われます。KiyoweapさんやKoneさんは理想論を振りかざしていますが、残念ながら現実は、「(関連リンクを容認することは)弊害どころか曖昧さ回避のためのページの存在意義に係わる重大かつ根本的な問題」という認識がコミュニティ全体で共有されているとは言えませんし、一本化に伴う現実的視点からの弊害を憂う意見の方が多数派です。そのためこのような観点からの一本化論には賛成できません。--新幹線会話2019年10月10日 (木) 11:16 (UTC)[返信]
  • ということは、「青リンク一本化が曖昧さ回避のためのページのあるべき理想的な姿である」という認識は、新幹線さんと共有できているということですね。「弊害として挙げられた事象について解決可能である」という認識が共有できれば、青リンク一本化に障害はないということでよろしいですね。--Kone会話2019年10月10日 (木) 14:14 (UTC)[返信]
  • 理想であることは常識論であり自明の理ですが、そこを譲っていただけるのなら、まず一歩の進歩です。
  • 一本化しなくてならないという認識がコミュニティ全体で共有されていないことは確かですしょう。そんなことは英語版でも言えます。
ですが本件は、ウィキペディア財団の定款=WP:5P方針の根幹ルール「辞書ではない」に直結する案件です。根幹ルールは、数で押し切ってたがえることはできません。
上のEULEさんも含めて<ルールは完全にみんなで作るものだ>とか<慣習になってしまえば根幹ルールに逆らってもよい>とか、そういうご認識ならば、それは誤っています。
今の理屈だと"以前に公式な方針とされていた"(=コンセンサス)が「廃止となった」なんて絶対ありえない、ですよね?
ですが、ありえるのです。なぜなのかお考え下さい。私の言ったような理由だからです。
そして本件も(WP:DABと普通記事をチャンポンにするなという)本質は共通しています。
本件はいわば山手線方式の縮図なのです--Kiyoweap会話) 2019年10月10日 (木) 19:36 (UTC). --(少し語数ダイエット)Kiyoweap会話2019年10月10日 (木) 19:45 (UTC)[返信]
  • コメント Kiyoweapさんはハイフン案をボツ案だとか筋が通らないだとか散々な言い様ですが、柒月例祭さんが仰るように「読者が迷わないようにする」方法として十分有効だという意見に同意です。8月にMaximusM4さんも「ハイフンで区切られた形式で読者が誤誘導される可能性を読むのは現実的でない」とまで仰っています。私も同意見です。--切干大根会話2019年10月10日 (木) 10:00 (UTC)[返信]
    • 返信 (切干大根宛) さん。8月止まりでその後の説明の学習力がゼロでは困ります。
「ハイフンで区切られている」は誤認識だと示しましたよね。Bケース(独立記事がない)がハイフン区切りでないケースです。
それで「ハイフンで区切る」の徹底を導入する案が出されましたが、それは実践しようとしてみても別のこもごもトラブルがあるからダメだと説明しています。(割り込み失礼。次のコメントも切干大根さん宛ですよね)。--Kiyoweap会話2019年10月10日 (木) 20:16 (UTC)[返信]
    • コメント ですから、「それもあなたの個人的感覚(主観)である」と何度言ったらお分かりいただけるのでしょうか。あなた自ら、個人の感覚に頼った議論は止めようと仰ったのですよ。--Kone会話2019年10月10日 (木) 14:21 (UTC)[返信]
      • 返信 はい、ですから「読者が迷うから青リンク一本化せよ」という個人的感覚(主観)を理由とした提案は却下と申し上げております。何度も。実際に読者から迷ったという苦情が来ているという実績はありますか?という問いも何度もしていますよね。お答えください。--切干大根会話2019年10月10日 (木) 14:38 (UTC)[返信]
        • 返信 はい、ですから「読者が迷わなければ、曖昧さ回避のためのページの存在意義を逸脱した青リンクを容認すべきだ」という個人的感覚(主観)を理由とした提案は却下と申し上げておきます。実際に読者(私)が迷ったという苦情は、私自身が何度も申し上げています。それとも、私は読者ではないとでも?というか、そういう論点は、あなた自身が否定されていますよね。それとも、あなたならばそれはOKとでも仰るのでしょうか。とんだダブルスタンダードですね。--Kone会話2019年10月10日 (木) 14:54 (UTC)[返信]
          • 返信 Koneさんらの提案理由に対する反論であって、こちら側が提案しているわけではありません。また、「存在意義を逸脱した青リンク」と主張した覚えもありません。そもそも、現状が逸脱しているものとは考えておりません。「私が迷ったから」は理由になりません。これまでの「実績」をお願いします。「ほぼ無いこと」に対して方針・ガイドラインを大きく変更することはできません。--切干大根会話2019年10月10日 (木) 15:04 (UTC)[返信]
            • 返信 Kiyoweapさんも仰ってますが、あなた方が仰る「迷わない」「煩わしくない」もあなた方個人の感覚(主観)であると申し上げています。ご自覚いただけませんか。そうした主観に依拠している点では、私どももあなた方も同じであると申し上げています。それを私どもには禁じておいて、自分たちはそれを私どもへの攻撃材料とする。それをダブルスタンダードと言わずして、何というのでしょうか。また、「私が迷った」というのは立派な実績だと思うのですがいかがでしょう。それがなぜ理由にならないのでしょうか。まさか、私どもに「主観」による議論を禁じているからではないですよね。--Kone会話2019年10月11日 (金) 01:03 (UTC)[返信]
              • 返信 はい、個人の感覚(主観)だから同じ個人の感覚(主観)で返される、だから論点にならないと申し上げております。だから、何度も何度も苦情の実績を出してくださいとお願いしているわけです。--切干大根会話2019年10月12日 (土) 06:31 (UTC)[返信]
          • コメント Koneさんを馬鹿にする意図は一切ないと前置きした上で申し上げますが、たとえば名鉄モ600形電車における
          という誘導文から、2代目モ600形記事へのリンク先が「名鉄モ600形電車 (2代)」と「美濃町線」のどちらなのか判別できなかった、または2代目モ600形記事に遷移しようとして誤って美濃町線記事へ遷移してしまった閲覧者がいたとすれば、それはもはや閲覧者の端末側の問題または端末操作能力の問題、もしくは識字能力に関わる問題であると考えます。そのような極めて特異な事態をガイドラインにおいて予防的にケアする必要があるのでしょうか。--MaximusM4会話2019年10月10日 (木) 16:38 (UTC)[返信]
          • コメント 追記 先に私は ノート:河原町駅 において本件の結論が出ないうちから自己スタイルに基く編集を強行することは控えよとKoneさんには申し上げました。然るに大阪梅田駅においても同様の行為を繰り返すとは一体どのような了見なのでしょうか。本議論において自説を強硬に主張なさる一方、あたかも既成事実作りであるかのように映る編集を並行して行い火種を拡散することは厳にお控えいただくよう求めます。--MaximusM4会話2019年10月10日 (木) 17:27 (UTC)[返信]
  • コメント 改めて、曖昧さ回避記事の本分は「閲覧者を誘導先に正確に導く」こと、つまり「迷わせない」ことにあるのは本議論の参加者の方々全員がお認めになっているはずです。裏を返せば「閲覧者が迷わない」を実現しうる手段が複数あるならば、選択肢を一つに絞り込む必要はない(青リンク一本化は手段の一つであって目的ではない)、ということです。
#区切り3の後半において例示された「誘導文冒頭に青リンクがあり、かつハイフンで区切る形で説明文が続くパターン(以下『ケースA』)」と「誘導文冒頭に青リンクがなく、説明文内に誘導リンクを置かざるを得ないパターン(以下『ケースB』)」の2ケースを想定するならば、前者後者2種類のフォーマットを用意した上で、ケースAについては概ね現状通りの運用とし、ケースBについては原則誘導リンク以外の内部リンクを許容しない、とすればよいのではないでしょうか。なお、ケースAのフォーマットにおいて誘導先以外のページへ誤誘導される可能性を論じることの非現実性については先に申し上げたとおりです。「迷わない」であれば新たな規制を設ける必要はないはずです。--MaximusM4会話2019年10月10日 (木) 16:38 (UTC)[返信]
  • 賛成 MaximusM4さんの案に賛成です。--切干大根会話2019年10月10日 (木) 22:28 (UTC)[返信]
  • 反対 ですから、「私は迷った」と申し上げています。それは理由になりませんか?また、MaximusM4さんが例示されたケースにおいて、説明文にある「美濃町線」のリンクを踏むことは、検索者の全面的な過失による考慮すべきでないケースとされていますが、青リンク一本であれば、こうしたミスも根絶できますし、示されたリンクをたどれば、間違いなく(必ず)最適な項目のいずれかには到達できます。青リンク一本で示されたリンクのうちで、目的としないリンクを踏んだとすれば、それこそが検索者の識字能力やデバイスの操作能力の問題です。さらに、異なるフォーマットを2種類用意すれば、検索者や作成者の混乱を招くのは必至です。それこそ、ダブルスタンダードになりますしね。規程はシンプルな方が良いと思います。また、関連リンクがなくても、検索者のリンク選択には何一つ問題は生じません。--Kone会話2019年10月11日 (金) 01:03 (UTC)[返信]
  • 【追記】基本的に踏んではならないリンクを用意しておいて、それを踏むなというのは行動に矛盾があるのではないでしょうか。初めからそんなものはなくしておけば、誤誘導の可能性はゼロなんですが。--Kone会話2019年10月11日 (金) 02:17 (UTC)[返信]
  • コメント異なるフォーマットを2種類用意すれば、検索者や作成者の混乱を招くのは必至」と仰いますが、現実にケースA・ケースBと2種のフォーマットが事実上存在し、かつ(少なくともKoneさん以外の利用者・閲覧者においては)何ら問題なく運用されてきたのです。まずその点についての現状認識を改めていただくよう求めます。Koneさん以外の利用者・閲覧者からも「混乱したので是正すべきではないか」との声が上がるようであればガイドライン改訂にあたって無論考慮すべきでしょう。しかし、本議論においてすら「曖昧さ回避記事の本分を鑑みれば誘導先以外の青リンクは不要である」との主張がKoneさん以外の方からもなされる一方(その点についての反論は上記提案前段にて申し上げました)、「実際に混乱した」との主張をされているのはKoneさんただ1人であり、そして「(ケースAフォーマットにおいて)混乱することそのものが非現実的で特異な事例である」との見解が私以外の方からも示されています。この状況にて、Koneさんの仰る「混乱した」を個人的な問題ではなく他者にも起こりうる普遍的な問題として取り上げることはできかねます。それでもなお自説を主張されるのであれば、まずは具体的事例をご提示ください。どの曖昧さ回避ページの、どの誘導文において、どのリンクを押下すればよいのか迷った、と。--MaximusM4会話2019年10月11日 (金) 03:00 (UTC)[返信]
  • あなたの論理は破綻しています 誰か一人でも 関連リンクがないために 目的のページにたどり着けなかった そう主張する人がいれば それは あなたが迷った と主張するのと 同じ発言の重みです 矛盾しているの ですよ あなたの主張は あなた自身の主張によって 否定されます 少なくとも この部分においてのみは--2001:268:C0A0:6D79:C6C:39C:77F2:4254 2019年10月11日 (金) 08:33 (UTC) コメント位置移動 --MaximusM4会話2019年10月11日 (金) 16:35 (UTC)[返信]
  • コメント WP:DABの目的上、Bケースの場合で2、3リンクあるのを1本に絞るのが筋であるとやっと理解できてもらったことで進歩とせねばなりますまい。
Aケースの方は、何が何でも譲らないというスタンスの人がいるようで、その方々が理解に至るめどはなかなかたちそうにないので、そちらは保留(黙認/劣後的優先度)になるのも致し方がないのではないかと。とりあえず黙認なだけで、補助リンク正式導入はNGですが。
  • MaximusM4さんの"問題なく運用されてきた"という考えは、はなはだ疑問であると思います。
たとえば、XさんがBケースを1本化しが、あとからYさんがまた「補助リンク」つけて台無しにした(結果的に差戻し)、
あるいは、同じXさんでも、まわりが1本化されていれば1本化していたのに、まわりが補助リンクがるので、つられて自分も1本でなくしてしまった、とか。
つられてしまう」とか「右にならえ」とか、そういう心理・行動学がぜったい働いてますよね。
  • で、私はさらなる仕分けとして、混在のない、Aケース・オンリーな曖昧ページならば、"補助リンク"の付け足しを憂慮するほどではない、と考えます。
これはまだ考え抜いたわけではありませんが、特筆性基準(WP:NOTE)が免除されている「XX学校」がまず浮かびます。そしてこれに準じたものとして、「XX駅」とか「XX寺」や「XX川」があります。まあ、これも曲名・小説名とかが数件程度は混在になりましょうが、それは「節」で分けられる(または分ければよい)と思うので。 --Kiyoweap会話2019年10月11日 (金) 19:03 (UTC)[返信]
  • 僕が指摘した ブーメランになっている件については どのようにお考えですか? 一本化していたせいで たどり着けなかった場合 たどり着けなかった 事実 2 さえ 気づくないのです 気づいていれば それはたどり着いているということですか ラ 自分に都合のいい部分に 竹 目を向けるのはやめてください--2001:268:C0A0:973E:7840:9DAA:E45:7F76 2019年10月11日 (金) 19:24 (UTC)[返信]
  • とりあえず あなたは 自分が迷ったというのを根拠にしているのですから その迷った例を挙げてください 現在は修正されているとしても 過去の 固定 バン をリンクしてください その提示がないことには あなたの主張は 一切 受け入れられません こうやって 強く主張するからには 現時点においても ふたつみっつくらいは 記憶に止まっている レイ があるはずです--2001:268:C0A0:973E:7840:9DAA:E45:7F76 2019年10月11日 (金) 19:32 (UTC)[返信]
  • Koneさんは、大阪梅田駅に「阪神電気鉄道」や「阪急電鉄」のリンクがあると、どこをクリックすれば良いのかわからなくなるのですね。それはわかりました。
  • ですが私は違います。私は鉄道ファンでもないし関西人でもありません。「大阪梅田駅(阪神)-阪神の駅」と書かれてもなんの手がかりにもならない。「阪神とかいう会社の駅なんでしょうね、(阪神)て書いてあるしね。で、その『阪神』とやらは何なの?」という感じです。阪神とか阪急とかいうのがどこへ行く線路なのかもさっぱりわからないし、大きな駅なのか無人駅なのかもわからないし、ここで選べと言われてもノーヒントです。困ります。たとえば「大阪を代表する大きな駅ですよ」とか「山奥の無人駅ですよ」とか「京都方面に行く文脈だとこっち、神戸方面へ行く文脈だとこっち」とか、手がかりがほしいですね。「梅田駅」とやらは有名だから聞いたことがあるけれど、それとは違うんですね?とか。
  • 要するに、Wikipediaにはいろいろな利用者がいるのですよ。曖昧さ回避やOtheruseの在り方については、よく論争が起きています。考え方が大きく異る利用者が共存しているわけで、互いに妥協したり我慢したりしながら15年ほどかけて蓄積・維持されてきた共存状態を、急に片側に寄せようとしても無理があります。こういう問題って、原理主義に走って突き詰めようとすると考え方が全く違う2派に明確に分裂しちゃったりするのですが、そうしたところで生産的な成果が得られ難く、テキトーにふわっとごまかしながらほどよい程度で妥結しておくほかない、と私は思っていますよ。文章化すると「あまり○○しすぎない」とか「必要に応じて」とかぐらいの表現でいくしかない。
  • 提案が受け入れられないなら仕方がないのですが、私が提案した「完全分割方式」は、共存をやめて、それぞれの原理主義者が互いに干渉しないで自分の好きなようにするかわりに、今後の衝突を防ごうというものです。べつにどちらが有利とか不利とかいう話ではないです。あえていうと、今までそこまで不満を持たずに妥協・利用・共存していた大多数の利用者にとって、いくらか手間が増えるというところですね。--柒月例祭会話2019年10月12日 (土) 06:00 (UTC)[返信]
  • 「どこをクリックすれば良いのかわからなくなる」というよりは、「感覚的につかみにくい」ということです。もちろん、よく見ればどこをクリックすべきかはわかりますよ。私が言いたいのは、「曖昧さ回避に関係のないリンクがあると、それが直感的につかみにくくなる」ということです。それに、「大阪梅田駅(阪神)-阪神の駅」なんていう表記はしていませんよ。ちゃんと「大阪梅田駅(阪神) - 阪神電気鉄道の駅」としておりますので、よくご確認くださいませ。また、㭍月例祭さんが挙げられた説明については、ちゃんとそれぞれの記事に書いてあることです。そういう細かい説明は、リンク先の記事に任そうということなんですが。どっちかわからなければ、両方の記事を参照すれば済むことではないですか?--Kone会話2019年10月12日 (土) 06:19 (UTC)[返信]
  • リンクの有無と説明の有無はまた別の話ではないでしょうか。もっとも中文版では会社名だけですし、Otherusesを使うケースでは極限まで説明量を絞っていることを考えるとAimaiもそれでいいんだという見方もあるようですが。--ButuCC+Mtp 2019年10月12日 (土) 08:52 (UTC)[返信]
  • 返信 (Kiyoweapさん宛) こちらは、「迷ったという実例」を示すよう何度も何度も繰り返し求めております。「何が何でも譲らないというスタンスの人がいる」だとか「理解に至るめどはなかなかたちそうにない」というのは甚だ不誠実な言い方であり、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないに抵触する可能性があります。「心理・行動学がぜったい働いてます」というのも個人的見解に過ぎません。4月から議論が始まり、もう半年が経とうとしておりますが、青リンク1本化を強硬に主張していらっしゃるのは提案者のKiyoweapさんとKoneさんしかおりません。もうそろそろ終わりにしませんか?Koneさんについては10月5日に大阪梅田駅で編集合戦を惹き起こし、記事を全保護に追い込んでいます。明らかなWP:POINT違反です。--切干大根会話2019年10月12日 (土) 05:07 (UTC)[返信]
  • コメント 切干大根さんの自分に都合の悪いところを読みとばす(無視する)癖は、何とかしていただきたいものです。私が迷ったというのは、どうしてにカウントできないのでしょうか。迷ったという項目についても、ちゃんと挙げているのですが。はなから無視するのと、きちんと受け止めたうえでそうれはそうではないと説明するのは、似ているようで大きく異なりますよ。あなたには、多数派ゆえの驕りと少数派への侮りがあるように感じるのは、気のせいでしょうか。--Kone会話2019年10月12日 (土) 10:10 (UTC)[返信]
  • 返信 (Koneさん宛) 気のせいです。どうしてカウントできないのでしょうかって、それはあなたが当事者だからですよ。あなたが迷ったことを聞いているのはMaximusM4さんです。私は8月25日から何度も「苦情の実績を出してくれ」とお願いしています。--切干大根会話2019年10月12日 (土) 10:37 (UTC)[返信]
  • 語るに落ちるというか…でしたら、あなた方が仰る「迷わない」「煩雑でない」も同様ですね。だって「当事者」の主観なんですから。それを除いたら、双方ともに論が成立しなくなると思うのですが、いかがでしょう。あ、返事はいりません。話が堂々巡りになりますんで。--Kone会話2019年10月12日 (土) 11:35 (UTC)[返信]
  • コメントまあ三国岳については「過剰リンクが原因で迷う」で良いのではないでしょうか。何と言っても説明文の大部分が青色なのですから。良い例を発見されましたね。私は先にMaximusM4さんがおっしゃるところの「ケースA」であれば特に制限を設ける必要がないのではないかと言いましたが、三国岳の例は明らかにやりすぎですし、「ケースA」においてもあまりにも過剰なリンクは制限した方がよさそうですね。一方で㭍月例祭さんの「大阪梅田駅に「阪急電鉄」へのリンクは必要ではないか」というご主張にも首肯します。「曖昧さ回避の中から読者が読むべき項目を選択するために必要となりうる記事」と一般化してよろしいでしょうか?これについてはリンクを認めた方が曖昧さ回避の趣旨にそうものと思います。また、高度な専門用語についても同様であると考えます。
双方そろそろ批判のための批判、論争のための論争はやめて前向きな議論をして頂けませんかね。「曖昧さ回避」というものはそもそも読者が曖昧さ回避を読まずに済むことが理想的な状態なのですから、議論に必要以上の工数をかけるべきじゃないんですよ。--おいしい豚肉会話2019年10月12日 (土) 11:49 (UTC)[返信]
  • コメント 三国岳はちょっとやりすぎ、というのはまあわかるのですが・・・単に曖昧さ回避対象の項目数が多い、というのも一因でしょうね。「日本の山岳」の場合、同名のものが多数ある、都道府県や市町村で曖昧さ回避するのが慣例になっている、山なので2県・3県の境になってるものが多くて()内が長くなりがち、といった個別事情に加えて、元来の「三国」は「都道府県」ではなく「律令国」なので・・・といった要素も。PJ山ではかなり古い時期に「行政区画で曖昧さ回避する」と決めちゃっているので。。。「(A県・B県・C県)」ではなく「(X山脈)」式の曖昧さ回避にすれば、煩わしさもいくらか低減するのかもしれませんが、反面、「それだとどこにあるのかわかりにくい」という意見もあるようで・・・
  • 前々から思っていて何度か真面目に提案しようかとも思ってやめといたのですが、いっそこういうのはどうでしょうね。Licsakさんの案の「発展型」なんですけど。
現状
三国山 (M県・N県・O県) - X国(M県)・Y国(N県)・Z国(O県)にまたがる山。S山脈に属す。標高pメートル。「N百名山」の一座。
三国山 (G県・H県・M県) - W国(G県)・V国(H県)・X国(M県)にまたがる山。T山脈に属す。標高qメートル。「G百名山」の一座。
こうする
記事   説明
三国山 (M県・N県・O県)  -  X国(M県)・Y国(N県)・Z国(O県)にまたがる山。S山脈に属す。標高pメートル。「N百名山」の一座。
三国山 (G県・H県・M県)  -  W国(G県)・V国(H県)・X国(M県)にまたがる山。T山脈に属す。標高qメートル。「G百名山」の一座。
  • こんなふうに(わかりやすく罫線を表示させていますが、実際には不要)テンプレートか何かをつかって字下げを強制する。今は平文で並べるので、説明文が2行以上になると項目名が埋没しちゃうので。上にも書いたように「視覚的に分離する」をもっと押し進めたものです。これだと「直感的」にクリック先がわかりやすいのでは。
  • 曖昧さ回避が“読者が曖昧さ回避を読まずに済むことが理想”という側面がある一方で、一覧性を追求した記事にAimaiが設置されて(どちらが先かは問わない)複数の目的に供されている、というのもあるでしょう。--柒月例祭会話2019年10月15日 (火) 15:44 (UTC)[返信]

区切り5[編集]

  • コメント どこにコメントをぶら下げていいものか迷ったので、一旦インデントを戻します。
    • 返信 (Kiyoweapさん宛) Kiyoweapさんご自身が本来望む方向性に必ずしも沿うものではないと承知していますが、議論の進展のため提示させていただいた折衷案をご了承いただき感謝申し上げます。もしよろしければ拙案を叩き台としてどのように明文化するかなどを論じていただければと思います。なお、一点誤解があるようで補足させていただきますが、「問題なく運用されてきた」というのは、「(ケースAおよびケースBに相当する)異なるフォーマットを2種類用意すれば、検索者や作成者の混乱を招くのは必至」とのKoneさんの主張に対して、既に事実上2種類のフォーマットが存在する以上それを追認する形となる方針文書を追加することによる混乱など起こるはずがない、という意図で申し上げたものです。ケースBに相当する曖昧さ回避ページ(における誘導文章)も現状で問題なく運用されてきた、ではありませんので誤解を解いていただければ幸いです。
    • 返信 (切干大根さん宛) 一点、質問いたします。ケースAに相当する曖昧さ回避の誘導文の取り扱いについては切干大根さんと私は見解を同じくすると考えていますが、一方でケースBに相当する曖昧さ回避の誘導文についてはどのようにお考えでしょうか。
    • 返信 (Koneさん宛) 具体例をご提示いただき感謝申し上げます。三国山および三国岳については明らかに要改善でしょう。しかしこれは誘導リンクの曖昧さ回避カッコと誘導文の区切りカッコが連続することで本来の誘導先内部リンクが視覚的に明確でないなど、「青リンクが説明文にも存在すること」以外の要因も大きく影響していますから、個別対処で済む問題であると判断します。そして大阪梅田駅については、編集当時においても本議論においてもKoneさんの主張に賛同する方は皆無である一方、Koneさんの主張を否定する見解が本議論に限っても私を含め4人の利用者より示されています。すなわち、現状ではKoneさんの主張は他者にも起こりうる普遍的な問題ではなくKoneさん個人の問題に起因するものと判断せざるを得ない、言い換えればKoneさんの主張を容れることはできかねる、ということです。Koneさん個人が不便を来たしていることまで否定はしません。しかし、一個人の不便を方針を改訂してまで解消せよと主張することは果たして正当な手段なのか否か、ウィキペディアにおける各種ルール以前に一般常識に照らしてよくお考えください。--MaximusM4会話2019年10月12日 (土) 14:09 (UTC)[返信]
  • 返信 (MaximusM4さん宛) ケースB(誘導先記事が無い場合)、リンクを1本化することは不可能と考えます。「A - XにあるYのZである。」という誘導文が想定されますが、Aに関する記述・言及があればX, Y, Zのいずれにもリンクする必要があります。例えばシングル曲はだいたいこの感じでしょう。どうしても1本に絞りたいのであれば、新幹線さんの仰るようにX, Y, ZにあるAの記述をいずれかに転記集約する作業が発生します。それはあまりに作業が煩雑になります。--切干大根会話2019年10月14日 (月) 03:48 (UTC)[返信]
    • MaximusM4さんは「ケースBについては原則誘導リンク以外の内部リンクを許容しない、とすればよいのではないでしょうか。」と提案されていて、貴方はかつてそれに賛成したのですが、ちゃんと議論の内容を追えていますか?-おいしい豚肉会話2019年10月14日 (月) 05:42 (UTC)[返信]
      • 返信 (おいしい豚肉さん宛) 賛同した上で、当方の考え(懸念)を申し上げたまでなのですが。毎度ながら、おいしい豚肉さんの行動からは論争の解決とは別の意図を感じます。--切干大根会話2019年10月14日 (月) 11:52 (UTC)[返信]
        • 「論争の解決とは別の意図を感じます」というはあなたの主観ですよ。切干大根さんは議論の場において主観に基づいた発言を行うことに対して度々批判を展開されていた記憶があったのですが、どうも当方の気のせいだったようですね。ともかく、ケースBにおいてMaximusM4さんと意見が一致していないはずのあなたが不可解なことに賛意を示したから、MaximusM4さんは困惑されて貴方に確認したわけです。それを理解されていないようですからご注進差し上げただけのことですよ。--おいしい豚肉会話2019年10月15日 (火) 13:39 (UTC)[返信]
コメント これまでの経緯をあまり追えずに、最近の議論のみを拝見した上での意見であることをお許しいただきたいのですが。例えば駅の曖昧さ回避には鉄道会社ないし路線のリンクが欲しいですね。阪神阪急くらいならまあ関東民の私でもわかりますが、必ずしも有名な鉄道会社ばかりではなく、まして必ずしも日本の住民が利用者の全てではないことも言うまでもなく、そうなるとそもそも目当ての駅を特定するには結局鉄道会社のリンクなどを開く必要があります。そして、一方で三国岳などがリンク過剰というのも理解できます。そこで考えたのですが、「曖昧さ回避のために最低限必要なリンクのみ許容する」という方針が穏当なのではないでしょうか。例えば都道府県で曖昧さ回避しているなら都道府県のリンク、鉄道会社で曖昧さ回避しているなら鉄道会社のリンクは許容するということです。いわば青リンク2本ルールといえましょうか。ただし、2004年生まれと2009年生まれで曖昧さ回避しているような場合、年へのリンクまでは要らない、という気がしますので、原則と例外とをそれなりに規定する必要は生じるかもしれません。どなたかがすでに提起されたことの繰り返しになっていましたら申し訳ありません。--Rasalghul会話2019年10月14日 (月) 11:53 (UTC)[返信]
  • コメント 英語版ウィキペディアではスクリーンリーダーや点字ディスプレイを想定した曖昧さ回避ページづくりがなされている、と私は考えます。これらの機材でリンクをたどるにはタブキーを叩きフォーカスを移動させてからリンクをたどりますので青リンク一つというナビゲーションはインターフェイス上も好ましいものです。しかしながら日本語版ウィキペディアの記事は文字表記主義を採用しており明らかに晴眼者向けインターフェイスしか備えていません(点字を読み書きする方も高齢化が進んでいると聞きます)。ゆえに晴眼者が視覚的に分離されればそれで良しとするのが順当ではないか、というのが私の意見です。原則論を振りかざして青リンクを1つに絞ることの優位性は認めつつもRasalghulさんのように曖昧さ回避ページにおいても読解の助けになるリンクが欲しいとする意見は無視できないと私は思います。私もFirefoxの拡張機能を使っていちいち調べ直すことが曖昧さ回避ページで起きていたのを思い出した次第です。--Licsak会話2019年10月14日 (月) 12:27 (UTC)[返信]
    • コメント 長々と論争を続けてまいりましたが、私は「ケースAについては複数リンクを容認する方向に転換」したいと思います。皆さんの仰るようにリンクを開いて調べをしなければリンク先を特定しなければならないケースもあり、そうした便宜も図らなければならないと感じた次第です。しかしながら、野放図なリンクは目的のページへのリンクの視認性を損ない、曖昧さ回避のためのページの機能(第一義)を低下させることは明らかであり、野放図なリンクを制限するのためのガイドラインの策定は(困難が伴うとは思いますが)不可欠と考えます。また、ケースBについては、説明文に関連項目へのリンク等、複数のリンクを設けることは、目的の項目へのリンクの視認性を損なうことから、原則として1リンクとすること。ケースAとケースBが同じページ内に混在する場合は、検索者の混乱を防ぐ意味から原則1トピック1青リンクとすることを提案します。ただし、やむを得ない場合は、個別協議により複数リンクを容認するということで。まあ、かなり前から場合によっては(例外的な扱いとはいえ)複数リンクを容認するとは言ってきたつもりなんですが、なかなか通じないものですな。また、今回は引っ込めますが、「原則」1トピック1青リンクが理想であるとのスタンスは崩すつもりはありません。野放図で過剰なリンクを容認するような発言には、従来どおりの姿勢で臨みますので、お間違いなく。--Kone会話2019年10月16日 (水) 05:26 (UTC)[返信]
  • 青リンク一本化を推進していた方の中でも、特に強く主張されていたKiyoweapさんとKoneさんのお二人に「ケースAケースB」案でなら妥協可、と歩み寄って頂いているので、一先ずこの方向で話し合いませんか。もちろん「ケースAケースB」は認められない、という意見も含めてです。
「ケースAケースB」案はButuCC+Mtpさんの「楽曲パターンはまだ1リンク化もあり得るケースと考えます。」というご意見がおそらく種となって参加者の意見が重なる中で一般化が進み、MaximusM4さんがまとめてくださったように
「誘導文冒頭に青リンクがあり、かつハイフンで区切る形で説明文が続くパターン(以下『ケースA』)」
「誘導文冒頭に青リンクがなく、説明文内に誘導リンクを置かざるを得ないパターン(以下『ケースB』)」
の二つに項目を分け、「ケースA」には現状に近い運用を、「ケースB」には厳しいリンクの制限を設ける、という形に成立しています。
この案は異曲同工、私も含め様々な方の口から提案されていますから賛成という方は多いと認識しているのですが、反対の方がいらっしゃったら意思表示して頂けないでしょうか。--おいしい豚肉会話2019年10月17日 (木) 19:00 (UTC)[返信]
  • 賛成 おいしい豚肉さんの提案に賛成いたします。議論に携わった皆さんには、引き続き具体的なガイドライン(特にケースAの場合)の作成にご協力願います。--Kone会話2019年10月26日 (土) 03:26 (UTC)[返信]
  • 賛成 おいしい豚肉さんの提案に賛成いたします。ケースAの場合においても曖昧さ回避ページに飛ばされたリンクを編集する編集者にとって判断材料になる最小限のリンクたとえば、解説文1つにつき原則1つ(並記の場合は1グループをもってひとつ)で良い、と私は思います。--Licsak会話2019年10月30日 (水) 04:03 (UTC)[返信]
  • コメント 日本語版ウィキペディアはまだまだ晴眼者向けインターフェイスしか備えていない現状は、私も良しとするものではありません。文字を拡大表示をして読む方やスクリーンリーダー等(JAWS for WindowsNonVisual Desktop AccessPC Talker)向けには適していない現状があると認識しています。漢字とかなの混ぜ方や明確な文節区切り(場合によりリンクテキストも)、その他文面のスタイルも含め、もっとブラッシュアップが必要でしょうし、もっとスクリーンリーダーを使う方が増えると「曖昧さ回避ページの青リンク1本化ルール」も現実化すると思います。--Licsak会話2019年10月30日 (水) 04:03 (UTC)[返信]

「C言語」は「同等に使用される別名」ではないと言う見方があります。[編集]

「曖昧さ回避に載せていた名前と同等に使用される別名や正式名称がある場合には、それを使う方が望ましいでしょう。例えば、プログラミング言語のCならばC言語を」という下りがありますが、C言語とは俗称であり、別名ではないと考えます。

  • 具体的には、原著者が所属している英語版の記事C_(programming_language)の名前がそうだからです。(ただしロゴがCの正当なロゴであるかは疑念があります。プログラミング言語Cの著書の表紙の図案だからです。)
  • 私は教育者です。生徒が調べた時に辞典が正しくないと誤解したままです(私自身もそうで、長年C言語というのが正式名称だと思っておりました。確かにC言語というのは一般に膾炙しております。しかし別名かと言われると違うと思います)。辞典には忖度は不要で、超然とあるべきだと私は思います。辞書・辞典こそ最後の終着地点であるべきです。
  • 「C」ではわかりにくいから「C言語」というべき、という説明は人間の知性を甘く見ているように私には思えます。ただし文脈によってはC言語と言うのはかまわないです。
  • 最後にこの提案を立てた大きな理由ですが、当ページにこの下りがあるおかげで、C言語をC (プログラミング言語) と改名する議論の邪魔になっております。

--harupiyo会話2019年10月15日 (火) 15:52 (UTC)[返信]

harupiyoさん宛 プログラミング言語C (The C Programming Language) の著者であるデニス・リッチー自身が書いたC言語の歴史 The Development of the C Language のタイトルに有るように C Language (C言語)とするのは何ら問題がありません。C言語の項目にCと称されることがあることを記しておき、かつしかるべき曖昧さ回避ページにC言語の項目を記しておけば済むことです。私もかつてC言語を専門学校で学びかつ、教壇で後輩に教えてきた過去がありますが、コンピュータ技術者にとってプログラミング言語を「○○言語」と表記し、その処理系をプログラミング言語も含めて「〇〇」とする慣習は、広く共有されていると私は思います。そして曖昧さ回避のメカニズムは名前空間の衝突回避メカニズムでもあることから、むやみやたらと名前空間を衝突する方向に持っていくことは私は得策と思いません。曖昧さ回避の説明にC言語の例を載せてあることには重要な意味を持たせてあるものと私は思います。--Licsak会話2019年10月30日 (水) 03:30 (UTC)[返信]
Licsakさん宛 名前空間の衝突回避メカニズムの好例であること、了解いたしました。丁寧なご説明ありがとうございます。--harupiyo会話2019年10月30日 (水) 08:15 (UTC)[返信]

ガイドラインへの格下げ提案[編集]

このページをガイドラインに格下げすることを提案します。理由は次の通りです。
  1. Category:記事の内容についての方針にある他の方針と比較して、同じぐらい重要でかつ同じぐらい強い強制力をもたせる必要があるとは思えないこと。
  2. Wikipedia:リダイレクトなどの類似の文書もガイドラインとされていること。
  3. 英語版 en:Wikipedia:Disambiguation もガイドラインであること。
なお、この文書がpolicyとなったのは2005年頃ですが、当時特に議論があったわけではなさそうで[11]、ノートに過去ログも見当たりません。--Kurz会話2020年3月24日 (火) 10:00 (UTC)[返信]
提案から3日経ちましたが特に反応がないのでWikipedia:コメント依頼をします。--Kurz会話2020年3月27日 (金) 08:06 (UTC)[返信]
賛成 私もポリシーというよりはガイドラインのほうが筋として通るものだと思います。現実問題、運用方針が変更になるわけではないので本来置くべきランクに改めて置くのは、良い提案だと思います。--Licsak会話2020年3月27日 (金) 10:57 (UTC)[返信]
コメント うーん、どうなんでしょうね。ランクの変更でどんなメリット・デメリットがあるんでしょう。モめている案件を眺めた印象としては、「方針ではなくガイドラインだから守る義務はない」と言い出して掻き乱す事案が増えそうだなあ、とか、それに見合う何かメリットが有るのかなあ、とは思います。現状のままで何か問題があるのかなあと。まあ、あとは方針文書の「格下げ」にあたってはどのぐらいの規模の合意が必要なのか、そこの見極めもどうするんだろうという感じ。--柒月例祭会話2020年3月27日 (金) 11:18 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:お知らせプロジェクト:プロジェクト関連文書/リストなどに、この格下げの提案を掲載してますか?「格下げ」に関してはWikipedia:方針とガイドラインに載っていますが、私には格下げのメリットが分かりません。格下げのデメリットとしては柒月例祭さんが書かれたような事案が想定できると思います--aki42006会話2020年3月28日 (土) 00:55 (UTC)[返信]
コメント 提案者のKurzさんがおっしゃることはどれももっともだとは思うのですが、だからといって積極的に格下げすべき理由にはなっていないと考えます。方針にしていることで何か問題があるのでなければ、あえて議論を提起してまで格下げする必要性を感じません。--Xx kyousuke xx会話2020年3月28日 (土) 01:08 (UTC)[返信]
コメント 過去に#青リンク1本ルールで硬直化した価値判断基準に基づく議論が見られたこともあり、柔軟な運用に切り替えるという意味でガイドラインへの格下げが重要かもしれません。--新幹線会話2020年3月28日 (土) 01:40 (UTC)[返信]
コメント ガイドラインに格下げするメリットはWikipedia:指示の肥大化を避けることと、Category:記事の内容についての方針内の方針文書の数が減って主に内容に関する三大方針と法的な方針ぐらいになるのでカテゴリの見通しがよくなって把握しやすくなるということですかね。この辺、効果が実感されにくいところなのは確かにそうですね。デメリットは柒月例祭さんが危惧されているようなことが挙げられるかと思いますが、ガイドラインでも一定の強制力はあるのでそれほど問題にはならないでしょう。ガイドラインの方が割と広めに例外を許容する分、余計な負荷をこの文書の合意形成にかけることがないというメリットもあります。 合意のレベルについては反対意見があれば合意形成はできないとは思いますので、反対寄りのコメントが多い現状では難しそうだなと感じますけど。 告知についてはWikipedia:お知らせには過大だと思ってしていませんが、プロジェクト:プロジェクト関連文書/リストTemplate:コミュニティ・ポータル/お知らせ/本文Wikipedia:コメント依頼にはしてあります。--Kurz会話2020年3月28日 (土) 04:17 (UTC)[返信]
コメントから3日が経過しましたが特に反応をいただけていないので、何か意見があればコメントしていただければ幸いです。--Kurz会話2020年3月31日 (火) 08:28 (UTC)[返信]
今のところ反対寄りのコメントはあるのですが明確な反対意見ではないので、1週間待って意見が出なければWikipedia:合意形成#合意のレベルに言うところの「いずれの場合でもコミュニティに対して十分な告知が行われる場合のみ、沈黙を同意とみなすことができます。」に従い、同意が一応得られたものとしますが、できれば意見をいただければ幸いです。--Kurz会話2020年4月4日 (土) 02:39 (UTC)[返信]
そうですか。方針からガイドラインへの格下げという事の性質上、両者の違いはあまり大きいものでもなくて、ゆえに上に挙げたもの以上の強い論拠を挙げることもなかなかできないので、まぁ納得してもらうことは難しいのかもしれないですねぇ。--Kurz会話2020年4月4日 (土) 08:44 (UTC)[返信]
      • WP:CONLEVELには「方針とガイドラインに関する場合、他のページ以上に関与と合意に高い基準が期待されます。」、WP:PROPOSALには「高いレベルの合意」とあるように、告知の広さと合意形成期間は通常よりも重視するべき、すなわち普段よりも広い告知と普段よりも長い期間をとるべき、と私は考えます。
      • 現状、賛否多様な意見がよせられていますが、いずれにせよ「沈黙」ではないです。「沈黙を同意とみなす」というのは、「本当は同意があるわけじゃないけど、同意があった場合と同様に扱う」という意味です。少なくとも現状では賛成意見と「非同意の意思表示(反対よりコメント)」があるわけです。
      • 最終的には合意形成なので、私一人がいつまでも絶対反対と言い続けるわけではないのですが、それにしても1週間は短いように思います。急を要する案件というわけでもないでしょうし、もっと長く待ってもいいのでは・・・1ヶ月とかね。その間に、新しい説得力のある意見があって、誰かが(私も)考えを変えるということもあるかもしれません。--柒月例祭会話2020年4月4日 (土) 17:03 (UTC)[返信]
そうおっしゃるなら、一応待ってみましょうか。--Kurz会話2020年4月4日 (土) 23:51 (UTC)[返信]
  • 賛成 過去に「本文書は方針であり、方針の本文に書いてある曖昧さ回避の例は絶対である」という発言を見かけて驚いた経験があります。また、最近も曖昧さ回避ページでの記述法について激論になったようですし、けっして本文書の定めるべき内容が「多くの利用者に支持されて」いるとはいえないと思います。曖昧さ回避ページというほとんど記事に近いものの内容を「方針」で定めるということにも違和感がありますので、本提案に賛成します。--LABE会話2020年4月6日 (月) 02:46 (UTC)[返信]
  • 中立 確かに多くの利用者が支持しているわけではない内容を一部の利用者が「方針であるということから絶対だ」、といってしまうと利用者によって解釈が変わってしまい、議論を引き起こす原因になってしまいますね。議論が無駄に多くて良い、とはならないでしょうから格下げしてもいいかと思われます。しかし、その逆もあり得るわけです。一部の利用者が方針であるということから曖昧さ回避の例は絶対だ、ということの反対、つまり一部の利用者から方針でないのだから守る義務はないという意見があがる可能性も十分にあるわけです。ですから、私としては中立のまま皆さんの意見を聞きたいと思います。--Tmv会話|投稿記録2020年4月9日 (木) 02:16 (UTC)[返信]
  • 反対 慎重な審議を求める意味で、暫定的に反対票を投じておきます。この方針文書が、方針であることで、どのような弊害があるのか明示的に説明されていないように思います。具体的な事例を踏まえ、本文書が方針であるために生じている問題について十分に説明されるのであれば、投票を撤回する用意があります。
なお、各言語版によって文書としての位置づけが不揃いであることは、言語版ごとの決定を重ねているWikipediaにおいては許容されていることであると思います。「Wikipedia:ルールすべてを無視しなさい」は日本語版ではガイドラインとして提案中のままですが、「en:Wikipedia:Ignore all rules」は立派に方針です。--山田晴通会話2020年4月9日 (木) 05:18 (UTC)[返信]
  • コメント 方針/ガイドライン/私論を分かつのは拘束力と支持率ですが、支持率が拘束力を決定するものと私は考えています。反対に拘束力が支持率を決定するならば、コミュニティは「見えざる強権」に従属しているようなもので、健全な姿とはとても言えません。なお少なくとも、私が方針に従うのは、その内容を支持するからです。ただ方針だからではありません。--メリース会話2020年4月10日 (金) 07:31 (UTC)[返信]
    • コメントWikipedia:方針とガイドライン#位置付け」は、方針について「多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべきものと考えられている基準です。」とあります。また、同じページの「格下げ」についての記述には「既存の方針やガイドラインは、編集傾向やコミュニティの基準の変化によって不要となったり、他の方針が改善されたことによって余計でくどいものとなったり、正当な理由のない過剰な指示となったりするかもしれません。そのような場合には、」格下げが提案できるとしています。さらに、日本語版では「Wikipedia:ルールすべてを無視しなさい」は私論段階に留まっています。メリースさんが個人として内容を支持しない方針には従わないと表明されるのは自由ですが、これは「多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべきものと考えられている」を尊重していない姿勢にも見えます。山田は、前提となっている「多くの利用者に支持されており」が崩れていることが提示されない限り、安易な格下げ論は危ういと考えます。あるいは、具体的にこの方針が方針であるために問題が起きており、それがガイドラインになることで解消することが見込まれる、といった説明がないまま審議が進められることは妥当ではないと考えています。上の議論では、LABEさんが「過去に「本文書は方針であり、方針の本文に書いてある曖昧さ回避の例は絶対である」という発言を見かけて驚いた経験があります。」とおっしゃっていますし、それを受けてTmvさんが「確かに多くの利用者が支持しているわけではない内容を...」といった発言をされていますが、具体性を欠いており、何を指しているのは判然としません。格下げ賛成の方々から、具体的にどのような「多くの利用者が支持しているわけではない内容」のご説明を是非いただきたいと思います。--山田晴通会話2020年4月11日 (土) 21:55 (UTC)[返信]
1ヶ月ほど待ってみましたが、本提案に反対の方が意見を変えるような説得力のある意見は出なかったようで、よって提案が通る見込みは薄いものと思われますので、この辺で本提案は撤回させていただきたいと思います。意見を頂いたみなさま、ありがとうございました。--Kurz会話2020年5月4日 (月) 06:11 (UTC)[返信]

「従来の Anotheruse から Otheruses に変更されました」等の文言の削除提案[編集]

2020年3月27日 (金) 08:14 (UTC)でいうところの38行目「※従来の Anotheruse から [[Template:Otheruses|Otheruses]] に変更されました。」と48行目「※従来のAnotheruselistから[[Template:Otheruseslist|Otheruseslist]]に変更されました。」をトルことを提案いたします。

調べたところ、こうした仕様の変更があったのは10年近く前のことであり、もはや当該仕様変更は定着したと考えられるためです。

反対なき場合は、1か月後に当該編集をします。 片割れ靴下会話2020年4月15日 (水) 12:50 (UTC)[返信]

  • 『代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが1つだけの場合にはOtherusesを使い、』のように(太字で示した部分を加筆)して『テンプレートへのリンク』を残すなら、全面的に賛成です。やはり、テンプレート解説を確認しやすい方が良いと思いますので。--お好み焼き星人会話2020年4月15日 (水) 13:13 (UTC)[返信]
    • そうですね、うっかりしていました。33行目は、「代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが1つだけの場合には、Template:Otherusesを使い、」(強調部追加)、43行目は「代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが2つ以上の場合には、Template:Otheruseslistを使い、」(強調部追加)に変更することも盛り込みましょう。 片割れ靴下会話2020年4月15日 (水) 14:29 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者:片割れ靴下さん宛) もうすでに提案期間の1ヶ月を超え、2ヶ月近く経過していますがいかがなさいますか?--333223wid会話2020年6月15日 (月) 11:46 (UTC)[返信]
    • すみません。完全に忘れていました。ネイさんが提案したことを自分のページに記録しているのを見て、私もまねていたのですが、記録すること自体を忘れていました。テンプレートへのリンク追加の提案後、反対の意見はありませんでしたので、合意成立とみなして先ほど、修正しましたので、この件はこれで終了ということでお願いします。署名付きリンクで教えてくださった333223widさんに感謝いたします。 片割れ靴下会話2020年6月16日 (火) 05:13 (UTC)[返信]

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避の解釈やその運用などに対する質問[編集]

これは、議論ではなくあくまでも質問です。その点は誤解をしないようにお願い申し上げます。その質問の回答は、今後の曖昧さ回避の諸問題解決に向けて極力反映させたいと思っている次第ですが、何が何でもそうしたいわけではなく、そうできることを希望するものであること、よって、それが無理というならば諦める選択肢もありますことをどうか切にご理解賜りたいと思います。

今回、見出しのような質問をしたいと思った切っ掛けが、ノート:昭和町 (曖昧さ回避)における改名提案の議論中、反対意見の中に「プロジェクト:日本の市町村#記事名の付け方」に「重複する記事名に含まれる「現存する自治体」が1つの場合…「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」を行う。」というガイドラインがあることです。本方針の「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」の本文には「代表的なトピックとしては、その「項目名」の起源・語源となっているトピックや、他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックが選ばれます。」と記載されています。それを踏まえ、私にとっての代表的なトピックとは、以下のように解釈します。

  • その項目名が「突出して知名度・認知度が高いもの」もしくは「その項目名が日本を代表するもの」、極端に言えば、日本中あるいは日本全国の大多数の人々に認知されているものであるという解釈

そして、上記の解釈を踏まえた上で、私めが考える一番良い運用方法は、本文の「曖昧さ回避ページを別に作るもの」の条文のように、そのページの冒頭に「項目名 (曖昧さ回避)」へのリンクを作る方法をとる。

  • 例:“山手線”と検索すれば、必ずJR東日本の鉄道路線の「山手線」へ誘導、神戸市営地下鉄「山手線」を検索したい場合は、「山手線」の冒頭にOtherusesかOtheruseslistを貼り、そこで曖昧さ回避ページに誘導して、そこから目的のページに誘導。また、検索だけでも神戸市営地下鉄「山手線」へ直接誘導する場合は、神戸市営地下鉄山手線などのようなリダイレクトページを作成して誘導する。

まあ、これはどのページでも至極当たり前のようにやっているものですが、やっていないページもあるかと思います。また、見出しと似たような議論は過去「プロジェクト‐ノート:曖昧さ回避#「代表的なトピックへのリンク方法」に関する知名度の低さ」などで議論が交わされて来ました(過去の議論については「プロジェクト‐ノート:曖昧さ回避#過去の議論の紹介」を参照)が、一定の結論が出ていない状態が続いているようです。

そこで、皆様に質問したい項目を下記に示します。

 質問1. 皆様は、本文の代表的なトピックに対する記載事項ついては、どのような解釈を持っていますか?
 質問2. 皆様は自分の解釈が、曖昧さ回避ページ作成や同分野・異分野同士の曖昧さ回避、各プロジェクト(特に、鉄道の駅、日本の市町村、日本の町・字、河川)での運用などで、どの程度通用(採用)すると反映できると思っておられますか?
 質問3. 現状あっちこっちで曖昧さ回避に対する諸問題があるので、そろそろ「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」の条文に何か言葉を加筆する必要が出てきたと思いますか?

上記の質問に対する現時点での私めの考えは、1.は先程申した通りで、2.は代表的なトピックの曖昧さ回避ページなどでは、本文の「曖昧さ回避ページを別に作るもの」の条文のような運用を全部は無理でも、できる限り多くのページで行うことが望ましいとの考え、3.は例えば「他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックが選ばれます。」の後ろに「そのトピックは各々のプロジェクトや合意などで選ぶことが望ましいでしょう。」みたいな条文を加筆しても良いと考えますが、皆様はどうお考えでしょうか?

最後に、今一度申し上げますがこれは議論ではなく質問です。また、私めは運用とか条文の加筆はそれをした方が良いとか望ましいとの考えなので、何が何でもそれに絶対にするということではありませんので、そこをご理解の上、ご意見を下さるようにお願い申し上げます。--多趣味戦隊ブランケット会話) 2021年9月9日 (木) 01:48 (UTC)(一部訂正。--多趣味戦隊ブランケット会話2021年9月9日 (木) 04:32 (UTC)[返信]

コメント 曖昧さ回避は、Wikipediaの技術上の理由(同一名のページは作成不可能)で生じたものです。しょうがないんですよ。そしてしばしば、曖昧さ回避周辺はトラブルの種になってきました。地雷原だぞってことを知っておくべきでしょう。
どういうトラブルが起きるかと言うと、1記事の曖昧さ回避を決めるのに合意形成をするわけですが、そこで自説を否定されたことに納得しない・どうしても自分の主張を押し通したい利用者が、場所を変え、ルールを変えよう的なことを言い出して話を大きく、議論を長期化させようとするわけです。
そんなことで延々と他利用者をつき合わせるよりも、サクッと決めて記事の中身の充実に注力したほうが生産的だなと思います。

--柒月例祭会話2021年9月9日 (木) 02:20 (UTC)[返信]

返信 (柒月例祭さん宛) 正直な話、柒月例祭さんの発言は今まで散々やってきたから、そんなの無理だから諦めろと仰りたいよう思え、こんなことを質問すること自体駄目というような趣旨の発言は、いくら管理者の貴方でもそれは大変失礼で、大変申し訳ございませんが管理者である貴方がWP:CIVWP:BITEの精神を忘れ、管理者が1年未満の利用者に対しWP:NPAをしていると受け取られかねない発言であろうと思われるものではないでしょうか?(云っておきますが、私めは柒月例祭さんの今回の発言はWP:NPAとは受け取っていません。そこは誤解しないでください)いくらWikipediaにWP:AGFというガイドラインがあっても、いきなり質問すること事態を否定されたのであれば、それを善意にとることは到底できません。
私めは、Wikipediaの技術上の理由でこうなったことも理解しているつもりですし、議論を長期化させようとか、そこで自説を否定されたことに納得しない・どうしても自分の主張を押し通したいと趣旨で質問をしたのではなく、皆様がどのようなお考えをお持ちでいるのかを見聞し、それを曖昧さ回避の諸問題解決に向けて極力反映させたいと思っていること、曖昧さ回避の諸問題の解決を何が何でもしたいわけではなく、そうできることを希望するものであること、よって、それが無理というならば諦める選択肢もありますことをご理解賜りたいのです。それに、これはあくまでも質問なので、とりあえずお考えを見聞させて頂けないでしょうか?例えそれが地雷原であっても、議論と質問は違うものです。私めは、皆様のお考えをただ見聞したいだけなのです。それに、延々と他利用者をつき合わせることなどしたくはありませんし、ある程度の期間何もなければ、それはそれで諦めるつもりでいます。ですから、持論を展開するのはかまいませんが、最低限質問にはお答えできませんか?管理者の柒月例祭さんの良心に問いかけます。
ですので、申し訳ございませんが、3つの質問に対し、自分はこのように考えているよ、というようなご回答をしてくださるように切にお願いいたします。こういう利用者もいることをどうかご理解賜りたいと思います。皆様の良心に期待します。--多趣味戦隊ブランケット会話) 2021年9月9日 (木) 04:32 (UTC)(一部修正。--多趣味戦隊ブランケット会話2021年9月9日 (木) 04:38 (UTC)[返信]
返信 「皆さまがどのようなお考えをお持ちなのか」「ただ見聞したいだけ」ならば、過去の数多くの議論で既に示されています。ご自身で過去のさまざまな議論を読むことから初めてはいかがでしょう。答えは既にそこにあるのです。自分でじっくり過去議論や周辺議論を読めば、昭和町の件のように「すでにある決め事を見落とす」ことも減るかもしれません。--柒月例祭会話2021年9月9日 (木) 06:10 (UTC)[返信]
返信 (柒月例祭さん宛) 全部ではありませんが、それなりに過去の履歴を見た上であり、その過去を見て現状では考え方が変わっているかもしれないと思った上での質問です。でも、そういう返信ならわかりました。もはや、聞くだけ無駄なようですね。大変残念です。
2006年2月からというWikipediaの黎明期から利用している大ベテラン方にとっては、取るに足らない問題なのでしょうね私の質問なんて。私めは、この件に関しては柒月例祭さんに対しては、大失望しました。でも、管理者としての働きについては感謝することはありますし、柒月例祭さんを管理者として見ることはありますが、それ以外では、柒月例祭さんに対してWP:CIVWP:BITEの精神を忘れてしまった残念な方と見られても仕方がない発言を思わずしてしまった方という感じで、今後は見るようにします。大変残念ですが。一応、回答がなくても告知タグとコメント依頼の告知は、概ね1か月程度はそのままにして置く予定です。
過去の履歴については、特に、上記の#青リンク1本ルールについては、所々利用者同士の個人攻撃的な言い争いがあり、途中読む気をなくしてしまう議論であったことは付け加えておきます。また、今後は過去の色々な議論をじっくり見ようと思いますが、なぜか見る議論が、所々利用者同士の個人攻撃的な言い争いがあるところばかりなのはなぜなのか?よくわかりません。
最後に「ご自身で過去のさまざまな議論を読むことから初めてはいかがでしょう。答えは既にそこにあるのです。自分でじっくり過去議論や周辺議論を読めば、昭和町の件のように「すでにある決め事を見落とす」ことも減るかもしれません。」と仰ってくれたことはWP:AGFの精神に則り善意として受け止めます。しかし、その決め事も永遠と続くものではないことも理解しているつもりです。また、私めもWP:CIVの精神は忘れてはいませんので、上記の私めの発言に礼儀を欠いた発言があったものと思いますので、その点については謝罪いたします。誠に申し訳ございませんでした。でも、私めとて感情のある人間なので、自分の質問を完全否定するような、そのようなことを思ってなくても、そう感じられる発言は慎むべきではないかと考えます。それは、受け取る方は様々に受け取るということ、それを私めは勉強させていただいたと思っています。ですから、これに対する返答はしなくてもいいです。人間誰でも良心はあるのでしょうけども、これ以上は、恐らくまともな返答は帰ってこないものと思うので論争になる恐れを感じていますから。--多趣味戦隊ブランケット会話2021年9月9日 (木) 07:11 (UTC)[返信]
議論ではなく質問ですと、何度も繰り返す割には、自説を延々と述べ、挙句には「論争になる恐れを感じています」、ですか。要は演説を聞いてもらいたいだけで、他人の意見を受け入れる気など全くないとしか思えません。コミュニティを疲弊させる利用者と言われる前に、ご自身の行動を見直すことをお勧めします。(ところで「私め」って何ですか?初めて聞きました。)--Xx kyousuke xx会話2021年9月9日 (木) 13:49 (UTC)[返信]
「私奴 (わたくしめ)」を一部かな表記したものでしょう。[12] --Kto2038会話2021年9月9日 (木) 13:54 (UTC)[返信]
どういうつもりで関係のない人が、しかも括弧書きの雑談程度の話に、回答してくれているのかわかりませんが、言葉が足りませんでした。小説等で見聞きしたことがあっても実社会やjawpで使っている人を見たことはないので、どういうつもりで使っているのですかと聞いています。繰り返しますが括弧書きの雑談程度の話です。別に回答は求めていません。--Xx kyousuke xx会話2021年9月9日 (木) 14:07 (UTC)[返信]
皮肉だったということでしょうか。そういうのを読み取るのが苦手なもので、失礼いたしました。 --Kto2038会話2021年9月9日 (木) 14:25 (UTC)[返信]

WP:CARMENの改定の提案[編集]

議論1[編集]

前項の議論で直接的な役割を果たしていた利用者:多趣味戦隊ブランケット会話 / 投稿記録氏がWP:SCRUTINYにより無期限ブロックとなったため、改めて議論を立ち上げます。

WP:CARMEN関連の議論は散々やってきたところですが、「項目名 (代表的なトピック)」を作成するという手法に対する違和感が拭い去れません。現に、信濃町ノート / 履歴 / ログ / リンク元について言えば、WP:CARMENの為にリンク元の大半が信濃町 (代表的なトピック)ノート / 履歴 / ログ / リンク元という機械的なリダイレクトからのリンクとなっている状態であり、プロジェクトで定めた記事名ルールを有名無実化させてしまっている状況にあります。ついては、「さらっと決められてしまった」WP:CARMENについて、以下のように変更することを提案します。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避をすると、そのままでは代表的なトピック以外へのリンクであるべきものが誤ってリンクされてしまった場合に検出が困難になるケースがあります(プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題))。

この問題を回避するための解消を行う場合に、代表的なトピックページへリンクする場合、ページ名に「 (代表的なトピック)」を含む適切なリダイレクトを用意し、リダイレクトページにリンクしてください。括弧内の文字列は「代表的なトピック」だけが許容されています。当該リダイレクトページが存在しない場合は新たに作成してください。例えば「カルメン」に直接リンクせず、「カルメン (代表的なトピック)」にリンクしてください。なお、こうしたリダイレクトについてはリダイレクトの解消を行ってはいけません。以上により、適切なページにリンクされなかったものをリンク元から参照することができます。

要点は3つあって、

  1. 明らかに「カルメン・カレー問題」が生じていない記事について適用対象としない。
  2. ページ名に「 (代表的なトピック)」を含めないものによる手法を認める。(信濃町のケースでは「信濃町 (長野県)」のような形を認める)
  3. リダイレクトの解消を行うことを認める。

という趣旨です。本来であればWP:CARMEN自体の廃止提案も考えたのですが、「カルメン・カレー問題」の解消に有用であるという点は認めざるを得ないので、他のプロジェクト等(或いはWikipedia:記事名の付け方そのもの)への影響を最小限とするための提案です。皆様の御意見を賜りたいと思います。--Bsx会話) 2021年9月28日 (火) 12:34 (UTC)修正案の強調を一部手直し--Bsx会話2021年9月29日 (水) 09:13 (UTC)[返信]

コメント ご提案ありがとうございます。
私の意見としては、要点のうち2には賛成で3には反対です。また1についてはもう少し厳格化してもよいと考えます。以下考えを述べます。
  • 要点2 ご指摘の通り、()内で使用可能な単語を代表的なトピックに固定することで、既に合意が形成されている記事名の付け方と整合しない可能性があるという課題は現状のルールでは生じると思います。カルメン・カレー問題の解消という観点からは結局は代表的なトピックを取り扱う記事にリダイレクトしている特定の何かがあればよいわけで、それが代表的なトピックという文字列である必然性はありません。各主題ごとにより適切なものがあるのでしたら何か一つ定めてそちらを使用してもよいとすることで、混乱が和らぐなら反対する理由はないです。
  • 要点3 明確に反対です。リダイレクトの解消を行うことを認めてしまうと、カルメン・カレー問題の解消のために敢えてリダイレクトを経由する、ということが根底から崩れてしまいます。カルメン・カレー問題が生じる背景としては、代表的なトピックを用いた曖昧さ回避を行うのが適切な主題では、代表的なトピックにリンクするほとんどのリンクが適切である一方、ごく一部だけ紛れ込む他の記事にリンクするべき内部リンクを見つけ出すのが困難で、なおかつ作業のたびにこれまでの作業で適切性を確認した大量のリンクを改めて確認する必要があるという点にあります。この解消のために適切なリンクについてはリダイレクトを経由させると次回作業時には新たに代表的なトピックに直接リンクされたものだけ確認すればよいですね、というのがWP:CARMENの趣旨だと理解しています。したがって、リダイレクトの解消を認めるくらいならWP:CARMEN自体廃止してもなんら変わらないと思います。私自身はWP:CARMENを活用したリンク整理にはかなり肯定的な立場にいるという自覚がありますが、それでもリダイレクトの解消を認めるくらいなら廃止提案に積極的に賛成します。
    • もしくはここでいうリダイレクトの解消は一般的な話ではなく、何か特別な場合に限りリダイレクトの解消を認める、といったことを意図されておられますか?そうであればそうしたシチュエーションが全く想像できておりませんので、Bsxさんからご提示頂けると嬉しいです(すみません…)。
  • 要点1 その上で要点1については、趣旨としては賛成です。但し現状WP:CARMENについて混乱が生じているのは、人によって「カルメン・カレー問題」が生じないと考える基準が異なるからだと思います。そういう意味では、挙げていただいた要点1の趣旨では現状と変わらず不十分に思います。要点3に関する問題点の解消も含め、WP:CARMENを活用したリンクの整理を行う場合は必ず合意を形成する、という方向で進めるのはどうでしょうか。合意を形成することを必須とすることで、リダイレクトの解消に関する上記の懸念も解消できると思います。(結局リダイレクトの解消が生じるのは、人によって必要性を感じるかどうかが異なるからでしょうし) --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年9月29日 (水) 06:34 (UTC)[返信]
返信 御意見ありがとうございます。そもそもこの提案を行った最大の理由は、現状のWP:CARMENが「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」という曖昧さ回避手法を事実上否定している(言い換えれば「項目名 (代表的なトピック)」を作成することで、曖昧さ回避手法を実質的に「平等な曖昧さ回避」に一本化させてしまっている)ことにあります。加えて、「_(代表的なトピック)」というリダイレクト記事名の付与方法自体がWikipedia:記事名の付け方Wikipedia:曖昧さ回避のどこにも依っていないというのもあります。今回の提案はこれらの矛盾を解消したいと言うことが念頭にあります。その上で各要点についての御意見にお答えします(お返事の順序に即してお答えしますので、回答順が多少前後します)。
  • 要点2:当方の意見に賛同していただけているので特に異論はありません。
  • 要点3:これですが、私が考えていたのは「各個人が勝手にリダイレクトを解消する」ことではなく、カルメン・カレー問題の解消が済んだ後で、ボット作業で一括してリダイレクトを解消する手法を想定していました。すなわち、「カルメン・カレー問題の解消のために敢えてリダイレクトを経由する」のは、カルメン・カレー問題が生じている期間に限定する、ということを念頭に置いたものです。「リダイレクト解消に合意形成が必要」というルール導入もありだと思っています。
  • 要点1:WP:CARMENについて混乱が生じているのは、人によって「カルメン・カレー問題」が生じないと考える基準が異なるからというお見立ても判るのですが、当方としては「WP:CARMENというルールが存在するから」一律に作業にかかろうとする編集者の存在を否定できないというのが大きいと思っています(DisamAssistというツールの存在もあるでしょう)。なので、厳格化(作業について合意形成を要する)という提案は当方としても納得がいくものだと考えています。前項と合わせて、「カルメン・カレー問題の解消作業には事前の合意形成が必要」というルールはありだと思っています。--Bsx会話2021年9月29日 (水) 09:03 (UTC)[返信]
まず要点3については趣旨を理解いたしました。しかしながら一括で置き換えるのはいかがなものでしょう……?置き換えてしまうと結局、毎回作業時のメンテコストが跳ね上がってしまう気がするのですが。カルメン・カレー問題の面倒さは、一度適切さを確認した内部リンクかどうか判断する術がない点にあるので、WP:CARMENの趣旨からすると解消するメリットが皆無に見えます。リダイレクトの解消には合意形成が必要とするのであれば賛成ですが、そもそも合意に至ることがあるのか心配です。リダイレクトを解消しても次回作業が負担にならない仕組み、のアイデアを持っておかないと、リダイレクトを解消してもよいという部分を削ることが形骸化してしまうと思います。
要点1については、おそらく見方の違いかと。私は基本的に曖昧さ回避のメンテコスト軽減には積極的なので、Bsxさんが仰っているWP:CARMENのルールが後ろ盾になるならば一律に作業してしまっていいと考えている側の利用者だと思います。メンテコストに対する価値観が重いので、それ故にWP:CARMENを適用する心理的ハードルが低いというわけです。いずれにせよ、合意形成が必要という方向に持っていけるならそうしたスタンスの違いは全部丸め込むことができますし良さそうだと思います。
要点3について、上記のようなことは申しましたが.Bsxさんの仰る「実質的に平等な曖昧さ回避に一般化されてしまっている」という懸念は十分理解できます。ですのでこの点で折り合えないから反対とするのではなく、リダイレクトを解消しても次回作業ができるだけ容易になる方法がないか考えてみます。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年9月29日 (水) 11:13 (UTC)[返信]
返信 要点3に関しては、WP:CARMENと(現状の)WP:DABの基本ルールが衝突している(と考える)ので、どうやって折り合いをつけるかの為に提案を行ったところです。メンテナンスコスト重視でWP:DABの基本ルールを「平等な曖昧さ回避」に一本化すればこんなことは起きないのでしょうが(提案者の利用者:Iwai.masaharu会話 / 投稿記録さんの真の狙いはそこにあったと思います)、「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」は英語版を含め多くの原語版で採用されているルールですし、それに向かうのはハードルが高いと考えるならば、WP:CARMEN側で衝突を軽減させる措置を行うしかないと考えた次第です。--Bsx会話2021年9月29日 (水) 23:01 (UTC)[返信]
分散を避けるためこちらに返信しますが、iwaimさんの真の目的はむしろ、「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」を維持した上でカルメン・カレー問題を解消する手段を確立することにあったのではないでしょうか。平等な曖昧さ回避に一本化するなら単純に記事名を変えれば済むだけの話です。「WP:CARMENと(現状の)WP:DABの基本ルールが衝突している」という前提がそもそも間違っていると思います。--新幹線会話2021年9月30日 (木) 03:35 (UTC)[返信]
新幹線さん 「iwaimさんの真の目的」というか、iwaimさんがWP:CARMENを導入した背景として『曖昧さ回避ページは「平等な曖昧さ回避」を選択することが望ましい』という私論をお持ちで、これに沿う形で導入を推し進めたものだと理解しています。言い換えれば、メンテナンスコストを重視すれば、曖昧さ回避ページは「平等な曖昧さ回避」が選択されるべき(このことはWP:DABには現時点でも明記されていません)という考えからWP:CARMENが導入されたものということになりますので、当然「WP:CARMENと(現状の)WP:DABの基本ルールが衝突している」という前提が成り立つと思っています。--Bsx会話2021年9月30日 (木) 09:29 (UTC)[返信]
私はそうは思わなくて、平等な曖昧さ回避を選択することがメンテの上では理想だがそれは無理なので、代表的なトピックのありがたみ(()が項目名についておらず探しやすい、リンクしやすい)とメンテコストを下げることの両方を実現する方法を提案されたのだと理解しています。
……とは言いつつ、導入時の考えを推測することにあまり意味はないのではないでしょうか。導入時にどのような考えが背景にあろうとな、今目の前にあるのはWP:CARMENの方針文書だけです。この現行のルールと現状を鑑みてどのような問題があるのかを論じないことには始まらないです。別に今のWP:CARMENには「平等な曖昧さ回避を選ぶことが望ましい」と書いているわけではないのですから、導入時の一提案者の意図を推測してそれを根拠に齟齬があると言われても、どうお返しすれば良いのか困ります。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年9月30日 (木) 11:01 (UTC)[返信]
紅い目の女の子さん おっしゃるように、そもそも論を今さら追求しても…というのは判りますのでこれ以上掘り下げるのは止めますが、WP:CARMENが(現状の)WP:DABWP:NCの基本ルールと比較してもかなり「ざっくりとした」(平等な曖昧さ回避に限りなく寄せた)立て付けになっているので、そこの改善は必要と考えます。これ以上ツリーを伸ばしても、他の方が議論に加わりにくい雰囲気を醸し出すだけですので、ここまでのお二方の御意見を踏まえて後ほど第2案を提示したいと思います。--Bsx会話2021年9月30日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
誤解を生む表現でしたが、私はiwaimさんの真の目的関係なく「WP:CARMENと(現状の)WP:DABの基本ルールが衝突している」とはいえないと考えています。Bsxさんのご意見を拝見するに「衝突しているから変えなければならない」という論理の組み立て方に見えましたので、そうではないと反論したまでです。--新幹線会話2021年9月30日 (木) 12:12 (UTC)[返信]
コメント WP:CARMEN導入直後に異議を申し立てた者です。議論を続ける気力がなく放置してしまいました。
  • 要点1:明らかに「カルメン・カレー問題」が生じていない記事とはどういった記事を想定していますでしょうか。富士山とかでしょうか。
  • 要点2:賛成です。
  • 要点3:リダイレクトを一括で解消するメリットがないと思います。
また、「曖昧さ回避手法を実質的に「平等な曖昧さ回避」に一本化させてしまっている」の意味がいまいちわかりません。カルメン・カレー問題対策用のリダイレクトはあくまでリダイレクトであり、記事名そのものを変えているわけではないからです。--新幹線会話2021年9月29日 (水) 12:15 (UTC)[返信]
返信 御意見ありがとうございます。返信の順序が逆になりますが、「曖昧さ回避手法を実質的に「平等な曖昧さ回避」に一本化させてしまっている」をもう少しかみ砕いて言うと、代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避を採用してもリダイレクトとして曖昧さ回避対象と同義の記事を作成し、内部リンクをリダイレクト側に一本化させるということになれば、少なくとも内部リンク的には「平等な曖昧さ回避」と何ら変わらないわけです。そもそも「曖昧さ回避」ルール自体がWikipediaの内部処理ルールな訳で、その意味で「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」が有名無実化されてしまっている、と考える次第です。
返信 「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」の本質は「括弧なし記事名でリンクしたときに代表的なトピックが表示される」ことにあり、内部リンク的に平等な曖昧さ回避のようになっていても「曖昧さ回避手法を実質的に「平等な曖昧さ回避」に一本化させてしまっている」とまでは言えないと考えています。がそこは捉え方の違いでしょうか。
要点1について、永和駅の件は永和駅 (曖昧さ回避)があるからカルメン・カレー問題が発生しないと考える根拠が理解できません。とはいえjawpにおいては日本の永和駅を指す用例が大半と思いますのでカルメン・カレー問題が発生しづらいとは言えるでしょう。
要点3について、紅い目の女の子さんも触れていますが、WP:CARMENの目的はリンクを原則括弧つきに絞ることで、万が一括弧なしページへリンクされたときに容易に識別できる状態にすることにあると思います。そのため「代表的なトピック」のリダイレクトを経由させるのを一時的な措置とみなすとカルメン・カレー問題の解消という点ではかなり後退してしまうと思います。また、一時的な措置とみなすことがどのようにメリットなのかわかりません。大昔はリダイレクトを経由するとサーバの負荷がかかるという説が流れていましたが、もはやWP:PERFの考え方が浸透しておりリダイレクトを経由したリンクでも全く問題ないという考えが多数派だと思います。--新幹線会話2021年9月29日 (水) 14:28 (UTC)[返信]
返信 紅い目の女の子さんへの返信でも述べましたが、そもそもWP:CARMENと(現状の)WP:DABの基本ルールが衝突していると考えている所から始まっており、「カルメン・カレー問題の解消」というメンテナンスコストの問題と、WP:DABの基本ルールとのバランスをどうするかと考える際に、後者を変更するのにハードルが高いため、前者側で衝突を軽減させる為に一時的な措置という解釈を加えたものです。--Bsx会話2021年9月29日 (水) 23:01 (UTC)[返信]

議論2[編集]

お二方からいろいろと御意見を頂いたので、修正案を提示します。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避をすると、そのままでは代表的なトピック以外へのリンクであるべきものが誤ってリンクされてしまった場合に検出が困難になるケースがあります(プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題))。

この問題を回避するために、代表的なトピックページへリンクする場合、ページ名に「 (代表的なトピック)」を含むの解消を行う場合は、まずノートページで合意を得た上で適切なリダイレクトを用意し、リダイレクトページにリンクしてください。括弧内の文字列は「代表的なトピック」だけが許容されています。当該リダイレクトページが存在しない場合は新たに作成してください。例えば「カルメン」に直接リンクせず、「カルメン (代表的なトピック)」にリンクしてください。なお、こうしたリダイレクトについてはリダイレクトの解消行ってはいけません行う前にノートでの合意形成を行ってください。以上により、適切なページにリンクされなかったものをリンク元から参照することができます。

前回案からの変更点は

  1. 明らかに「カルメン・カレー問題」が生じていない記事について適用対象としない。そのために、代表的なトピックへの曖昧さ回避作業前の合意形成を求める。
  2. ページ名に「 (代表的なトピック)」を含めないものによる手法を認める。(信濃町のケースでは「信濃町 (長野県)」のような形を認める)
  3. リダイレクトの解消を行うことを認めるが、その際にはノートでの合意形成を必要とする

ということです。改めて御意見を賜りたいと思います。--Bsx会話2021年9月30日 (木) 12:28 (UTC)[返信]

  • 一部 賛成 微妙なところですが、3. でノートでの合意形成を必要とすることで「恒久的にリダイレクトの解消を行わない」ことができる余地が生まれたため、賛成します。--新幹線会話) 2021年9月30日 (木) 12:35 (UTC) 紅い目の女の子さんの指摘を受け、文の順序についての賛成を取り下げます。--新幹線会話2021年10月1日 (金) 11:23 (UTC)[返信]
  • コメント 要点2は賛成、1・3は反対です。ただ、括弧付リダイレクト使用の推奨度をやや下げてもよいかもしれません。以下掘り下げます。
代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避の意義は、検索によって目当ての記事にたどり着きやすいこと、リンクがしやすいこと、括弧なしのリンクから目当ての記事にたどり着きやすいことの3つであると考えます。括弧付リダイレクトを経由させること「そのもの」はこれらのいずれとも衝突しません。「そのもの」、と鍵括弧をつけたのは括弧付リダイレクトへのリンクの強制は2番目の意義を損なうことになるからで、そこについては緩和を検討する余地があるでしょう。その一方でそれ以外には問題がないため、付け替えをしたい人がいればその人が好きにすればよいと思います。害がないものに対して合意形成を求めたり努力を無にすることは避けるべきであり、誤リンクの解消が滞る負の効果がリソースの節約効果(解消とそのための議論は単なる無駄ですし)を上回ると懸念します。--YTRK会話2021年9月30日 (木) 13:18 (UTC)[返信]
コメント 今回WP:CARMENの改定の提案を行っているのは、WP:CARMENをカジュアルに適用するユーザーがいるために、明らかに「カルメン・カレー問題」が生じていないと推測される記事にまで(言い換えれば「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」ほぼ全てを対象として)WP:CARMENが幅広く適用される可能性が十分にあるため、一定の制約を設けるべきではないかという意図があり、その意味ではYTRKさんのお考えとぶつかる部分があるのではないかと感じています。逆の見方をすれば、「害がないものに対して合意形成を求めたり努力を無にすること」という点について利用者の間で感覚の差異があると思われ、その部分で要らぬ論争を巻き起こすこと(現に既に何件かの記事でそういう事象が起きている)の方が無駄ではないかという懸念もあります。--Bsx会話2021年9月30日 (木) 22:22 (UTC)[返信]
返信 「WP:CARMENが幅広く適用される」ことのどこがいけないのかがよく分かりません。適用すべきことが明らかな場合にも合意形成を必要とするほど大きな問題があるのでしょうか。提案を行い、1週間間を空けなければならないというのはリンク修正のハードルを大きく上げる(あるいは括弧付リダイレクトの利用を躊躇わせる方向に向かえば効率が大きく下がる)ことになると思います。逆向き(オプトインではなくオプトアウト方式)の「合意形成によって適用対象外とすることができる」ならば賛成できるのですが。論争が起きている記事について、できれば具体例を挙げていただけると助かります。--YTRK会話2021年10月1日 (金) 11:02 (UTC)[返信]
返信 WP:CARMENの被リンクをたどっていただければわかりやすいかと思いますが、まず「WP:CARMENがWP:DAB並びにWP:NCの位置づけにおいてそれなりに重要なルールなのに極めてカジュアルに制定された上に認知度が低い」という問題があり、これが原因で複数の記事において議論を起こしています(最も典型的な例は富士山ノート / 履歴 / ログ / リンク元に対するWP:CARMENの適用でしょう)。また、 「WP:CARMENが幅広く適用され」れば、WP:DABにおいて「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」が有名無実化するという点はこれまでに指摘しているとおりです。--Bsx会話2021年10月1日 (金) 11:29 (UTC)[返信]
コメント 2点意見です。
  • 文案については以下の順序でないと意味が通らないと思います。「(前略)当該リダイレクトページが存在しない場合は新たに作成してください。以上により、適切なページにリンクされなかったものをリンク元から参照することができます。なお、こうしたリダイレクトについてリダイレクトの解消実施する場合にはノートでの合意形成を行ってください。」今の文案では、リダイレクトを解消してもカルメン・カレー問題が解決したままになるとも読めるものになっています。私が提示した文案では、リダイレクトを解消することでカルメン・カレー問題が再度生じるというデメリットがあることが伝わるものになっています。
  • 要点3については新幹線さんと同様の理由で賛成します。但し、これまでにも既に述べている通りですが、現状ではリダイレクトを解消するとカルメン・カレー問題が再発してしまう以上、リダイレクトを解消するという合意は実質的に形成されることがないと思います。規定が形骸化する恐れがありますが、その点はよいのでしょうか。この点は今の議論の中で明確に確認しておかないと、WP:CARMENの改訂後にリダイレクトの解消ができないことでトラブルが生じるかもしれませんので改めて訊かせてください。
  • YTRKさんとBsxさんのやりとりにも思うところありますので、文案への正式な賛成はもう少し議論が進んでからにしたいとおもいます。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月1日 (金) 03:02 (UTC)[返信]
  • コメント ここまでの議論で感じていたことですが、Bsxさんは「リダイレクトを解消するとカルメン・カレー問題が再発してしまう(おそれがある)」ということを正しく理解なさっていないのではないでしょうか。括弧つきリダイレクトを経由させることについて「WP:DABの基本ルールと衝突」というかなりナンセンスな見解を示されていることも含め、この議論に必要な背景の理解があまりにできていないように感じます。
    さらに補足すると、『明らかに「カルメン・カレー問題」が生じていない記事』というものは(被リンクが極めて少数な記事を除いて)一つもありません(悪魔の証明なので)。ただ、『「カルメン・カレー問題」がほとんど生じないであろう記事』は多数あり、そうした記事について括弧つきへのリンク付け替えのメンテナンスコストがカルメン・カレー問題解消のメリットと釣り合わないと判断できる余地はあり、その観点で「WP:CARMENが幅広く適用される」ことを抑制する意義はあります。私の賛成票はそうした理由によるものです。--新幹線会話) 2021年10月1日 (金) 11:23 (UTC) 補足--新幹線会話2021年10月1日 (金) 23:41 (UTC)[返信]
    返信 そこの部分を突き詰めてしまうと、WP:DABにおいて「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」は原則的に選択しない、というルールを導入すべきというロジックが成り立ちかねないと思っていますし、WP:NCにおいてもメンテナンスコストの点を明記する必要性が出てくるのではないでしょうか。--Bsx会話2021年10月1日 (金) 11:33 (UTC)[返信]
    返信 どうして「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」は原則的に選択しないというロジックになるのか理解できません。むしろWP:CARMENの存在はそういったロジックをかわす方向に働くと思いますが。--新幹線会話2021年10月1日 (金) 12:06 (UTC)[返信]
    返信 (Bsxさん宛) (辿りづらくなるのでこちらにまとめます。)ご提示ありがとうございます。論争の件は認知度不足に起因するものが大半を占めているようでしたので、方針の変更に至った際、あるいはそうでなくてもWikipedia:お知らせなどを用いて広く告知することが望ましいでしょう。プロジェクト‐ノート:曖昧さ回避#「代表的なトピックへのリンク方法」に関する知名度の低さで見られたWP:CARMENに対する反対意見については、やはり「積極的にWP:CARMENを採用する必要性が低いケースはあっても、積極的に差し戻したりする意義もまた薄い」と感じました。
    「WP:DABの基本ルール」についてですが、これはあくまで記事をどこに置くかということに関するもので、どのようにリンクすべきかは触れられていません。「代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避」の「実」がリンク以外のところにある(直にリンクすることを咎める動きがあるならば別ですが)ことは最初のコメントで述べた通りです。--YTRK会話2021年10月1日 (金) 13:20 (UTC)[返信]
    返信 お二方にまとめてのお返事となりますが、WP:CARMENを幅広く適用する&維持することにより「カルメン・カレー問題解決のためのメンテナンスコスト」は大きく軽減されるかも知れませんが、それ以上に「本来の(代表的なトピックとしての)記事名と内部リンク用の記事名(リダイレクト)の二重構造の維持の為のメンテナンスコスト」が増大し(多くの編集者にとって、何も知らなければ本来の記事名へのリンクを貼り付けるのが作業手順として当然だと思われます)、それであれば最初から記事名を二重構造にしない、すなわち代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避を採用しないという発想が生まれるのはある意味自然な成り行きだと思われますが、いかがでしょうか。--Bsx会話2021年10月1日 (金) 21:31 (UTC)[返信]
    平等な曖昧さ回避でも何も知らない人は括弧なしページへリンクすると思うので、そこの心配は不要だと思います。--新幹線会話2021年10月1日 (金) 23:38 (UTC)[返信]
    返信 ソース編集ではない編集方法(ビジュアルエディターなど)を使用した場合、リダイレクトへの内部リンクが忌避される(リンク先候補として他の候補が太字で表示されるのに対し、リダイレクトは細字で表示される)という問題があり、「敢えてリダイレクトにリンクさせる」ということが周知されなければ機能しない懸念がある、ということです。なお、後述の提案に対するリアクションは少々お待ちください。--Bsx会話2021年10月2日 (土) 00:05 (UTC)[返信]
    懸念のされどころがわかりません。新幹線さんのご指摘通り、曖昧さ回避の手法がどうであれ曖昧さ回避があることに気づかず誤リンクされることは起こり得ます。また二重構造を維持するコストがかかるとのことですが、これについても誤リンクが増えていないか探す過程で同時に実施できるものなので、実質的にコストはかからないです。少なくとも、WP:CARMENを実施していない場合に毎回全リンク操作しないといけないことに比べれば、二重構造を維持するリンクを払う方が容易です。これは推測ですが、毎度全リンク走査することの作業コストを相当軽く見積もられているのだと思います。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月2日 (土) 03:21 (UTC)[返信]

議論3[編集]

提案 ふと思いましたが、「カルメン・カレー問題」とは、WP:D#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避で言うところの、『その「項目名」の起源・語源となっているトピック』に当てはまるものの、『他と比べて圧倒的に参照されることの多い』と言えないトピックについて発生している問題、ではないでしょうか。つまり両者を満たすトピックについてはカルメン・カレー問題の対象としない、という風に定めるのもありだと感じました。そこで新たな提案をします。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避が採用されている項目の中には、「その項目名の起源・語源となっているトピック」に当てはまるものの「他と比べて圧倒的に参照されることの多い」と言えないトピックも含まれています。そうした項目の場合、そのままでは代表的なトピック以外へのリンクであるべきものが誤ってリンクされる確率が高くなり、検出が困難にもなります。代表的なものにカルメンカレーがあることから「カルメン・カレー問題」と呼ばれています。

この問題の解消を行う場合は、まずノートページで合意を得た上で適切なリダイレクトを用意し、リダイレクトページにリンクしてください。当該リダイレクトページが存在しない場合は新たに作成してください。こうしたリダイレクトについてはリダイレクトの解消を行ってはいけません。以上により、適切なページにリンクされなかったものをリンク元から参照することができます。

なお、「その項目名の起源・語源となっているトピック」と「他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピック」の両方を満たす項目(富士山など)については上記の対象としません。

要約すると

  1. 「カルメン・カレー問題」の定義を限定する。そのために、代表的なトピックへの曖昧さ回避作業前の合意形成を求める。
  2. ページ名に「 (代表的なトピック)」を含めないものによる手法を認める。(信濃町のケースでは「信濃町 (長野県)」のような形を認める)
  3. 合意により「カルメン・カレー問題」と判定された記事のリダイレクト解消は、現状と同じく認めない。

です。--新幹線会話) 2021年10月1日 (金) 23:38 (UTC) 脱字があったので下線部追記--新幹線会話2021年10月2日 (土) 02:25 (UTC)[返信]

コメント 賛否の前に一点確認しておきたいのですが、既にWP:CARMENを適用されてしまい、本案の「カルメン・カレー問題」の定義に合致しない記事に対する対処はどのようにお考えですか?--Bsx会話2021年10月2日 (土) 00:30 (UTC)[返信]
返信 それについては別途話し合うことになると思いますが、○○ (代表的なトピック) へのリンクを一律でBot置換し、○○ (代表的なトピック) のリダイレクトをWP:RFDに提出することになると思います。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 00:45 (UTC)[返信]
コメント プロジェクト‐ノート:曖昧さ回避で関与しておりましたが、今さらこちらでの議論に気づきました。これまで議論されてきた1・2については賛成ですが、3について、富士山のような問題があるので、『合意により「カルメン・カレー問題」にはあたらないと判定された場合は記事のリダイレクト解消を認める。』のような文言が運用上必要になるのではないかと感じました。--みちまん会話2021年10月2日 (土) 02:07 (UTC)[返信]
返信 (みちまんさん宛) 改定案の末尾に『なお、「その項目名の起源・語源となっているトピック」と「他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピック」の両方を満たす項目(富士山など)については上記の対象としません。』と加えることで、富士山などについてはそもそもWP:CARMENの対象外にすることを意図しています。ただ、ひとたび「カルメン・カレー問題」と合意されたものが再度覆された場合の対処法は定めた方がよさそうですね。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 02:25 (UTC)[返信]
 追記 ちなみに、カルメンやカレーと異なり「その項目名の起源・語源ではない」ものの「他と比べて圧倒的に参照されることの多い」ことを優先して代表的なトピックに選定された記事として、銀座(東京都の銀座の記事で、銀座 (歴史) が名称の由来)があります。もっとも東京都の銀座も全国各地の銀座という地名に対しては起源・語源となっており、前者が全く考慮されていないわけではありませんが。このような記事に対してはカルメン・カレー問題解消の処置は不要と考えていますが、銀座 (歴史) との区別のため銀座 (東京都中央区) を介したリンクにすべきだというご意見が多ければ検討します。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 02:26 (UTC)[返信]
さらに 追記 丸の内もありました。東京の丸の内については全国各地の丸の内の由来であるという関係性もなく、完全に「他と比べて圧倒的に参照されることの多い」のみで代表的なトピックに選定されたようです。こうした記事についてはカルメン・カレー問題解消の必要性は意見が分かれそうです(個人的には不要かな…)。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 02:37 (UTC)[返信]
三度 追記 さらに理解を深めるために。名探偵コナンに対する名探偵コナン (アニメ) のように、メディアミックスについてはカルメン・カレー問題が発生するものがかなりありそうです(そしてこれはカルメンの例と完全に重なる)。メディアミックス関係などはプロジェクト等で一括で合意形成する仕組みがあってもいいかもしれません。ポケットモンスターポケットモンスター (ゲームシリーズ)の関係など「シリーズ全般と各論記事」の関係にあるものは完全な誤リンクとは言えませんし、そこまで広げるとややこしくなるので一旦は除外したいと思います。ソフトバンクソフトバンクグループのように曖昧さ回避の括弧が絡まないものも同様です。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 03:05 (UTC)[返信]
本提案には反対寄りです。カルメン・カレー問題が生じるのは、他と比べて圧倒的に参照されることの少ないトピックに対して生じるのではなく、被リンクの多くなりやすい主題に対して生じやすいものです。もちろん「生じにくい」とは言えると思いますが「生じない」とは言い切れないはずです(というか生じないといい切るには結局全リンク確認する必要がある)。既に出ている議論2のように、単に合意形成を図る、というだけではダメなのでしょうか?合意形成以上にメンテナンスのハードルを上げる意味はあるのでしょうか。それともこの提案の意図は、他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックについては通常誤リンクはほぼ生じないはずだから、そういった記事への被リンクのメンテは諦めてしまおう、という意図なんですか?そういうことなら提案の意図は理解できるのですが。
ここまでの議論で富士山ではカルメン・カレー問題は起きないという主張が出ていますが、実際に富士山に対して被リンクの整理をされた経験のある方はおられますか?実際にかかるメンテコストを理解した上で議論が進んでいるなら良いのですが、富士山は対象外だと言い切られてしまうと不安があります。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月2日 (土) 03:37 (UTC)[返信]
返信 (紅い目の女の子さん宛) 「他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックについては通常誤リンクはほぼ生じないはずだから、そういった記事への被リンクのメンテは諦めてしまおう」という意図です。そういった記事の場合、リンク修正作業といっても単に代表的なトピックへのリダイレクトに張り替えていくだけの作業に限りなく近くなり、そこまでしてWP:CARMENを適用する必要があるのかな? というのが本音です。また富士山のような例に関しては「さすがに誤リンクする方の常識に問題があるだろう」と感じており、その尻拭いのためにトリッキーな方法を採用するのも何か違う気がします。
本件で意見が分かれているのは、おそらく個々の編集者ごとに「誤リンク解消の重要性」の認識が違うからだと思います。私なんかは、誤リンクされていても冒頭のOtherusesなどから正しい記事へ行きつくことはできますし、そこまで解消の必要性は感じていません。なのでカルメンやカレーならともかく、編集者の常識に問題があるようなケースまでWP:CARMENを適用する必要はないと考えています。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 04:05 (UTC)[返信]
コメント 結局のところ、WP:CARMENを適用してはいけない理由というのは何なのでしょうか。禁止したり合意形成を求めたりする必要性はどこにあるのでしょう。
「「誤リンク解消の重要性」の認識が違う」ことは自然なことですが、何かとトレードオフになっているわけでもないのに、なぜわざわざ重要性が高いと思っている人の邪魔をしようとするのか、理解に苦しみます。富士山のチェックを強要されることはありませんし、新たにリンクするときに手間だから、というならば以前示したように別の道があります。--YTRK会話2021年10月2日 (土) 08:49 (UTC)[返信]
新たにリンクするときに手間、つまりWP:CREEPの懸念があります。また「別の道」、これは2021年9月30日 (木) 13:18 (UTC) の「付け替えをしたい人がいればその人が好きにすればよい」のことをだと思いますが、そう定めたとしても結局は「括弧つきリンクが推奨」という風潮が出来上がってしまい、括弧なしリンクを張る人が非難される→執筆者を萎縮させる、といった事態を招きかねません。過去には<br />タグや{{和暦}}を巡った諍いもあり、それを知っている人から見るとトラウマの再発になります。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 13:03 (UTC)[返信]
このお答えでようやく私も懸念されているところが理解できてきたのですが、そうであれば義務ではないことを明文化すれば良いのではないでしょうか。ここまでの議論では、WP:CARMENに賛成寄りの方も反対寄りの方も総じて、「代表的なトピックを使うことのありがたみはその名前のままリンクできること、検索しやすいことである」という点では意見が一致しています。これはコミュニティに広く問うてもそうでしょう。その利点を生かした上でどのように被リンクを整理するかという観点で議論をしているのに、今後「括弧付きリンクが推奨」という風潮が作られるのだとすれば、それはそのような風潮を作る人の方針理解が根本的に誤っているのです。私は新幹線さんの「誤リンクする方の常識に問題がある」というご意見にはなるほどと思ったのですが、それであれば同様に「方針の背景を全く踏まえない解釈をするのも常識的におかしい」のであり、気にする必要はないと存じます。
議論2の最後の方でBsxさんが仰っていたのも、新幹線さんのご意見と同じような趣旨を含んでいますかね?そうでしたら的外れな返答で申し訳なかったです。あくまでもWP:CARMENの意義である代表的なトピックの利点を損なわないようにすることは大前提だと思っていましたので、初リンクの時点で強要する人が出る可能性は全く想像できていませんでした。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月2日 (土) 13:47 (UTC)[返信]
すみません。現状のWP:CARMENの文面が『ページ名に「 (代表的なトピック)」を含むリダイレクトページにリンクしてください。』と指示するような文面なのもあり、WP:CARMENを幅広く適用することは括弧なしリンクを非推奨にすることだという前提で議論に参加していました。ただ、義務ではないと書いたところで、ひとたび被リンク整理が済んだページに関しては括弧なしリンクを使いづらいという心理が働くと思います。また最近は、画像アップロード先はコモンズが推奨されているという理由で画像をjawpローカルから排除することだけが目的でコモンズに大量に移動させ続けている利用者が問題になっていますが、WP:CARMENに関しても「括弧つきリンクへ修正することだけが目的で、文脈の精査が足りないため不正確な作業をしてしまう利用者」が出現する可能性があります。そうなると結局「他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピックについては通常誤リンクはほぼ生じないはずだから、そういった記事への被リンクのメンテは諦めてしまう」のと同じ状況になるのではないか、という気がします。--新幹線会話2021年10月2日 (土) 15:29 (UTC)[返信]
そこの点は前提が違うということだったのですね。了解しました。ただ私もYTRKさんも申し上げておりますが、このWP:CARMENはチェック時にさえ付け替えることが許されればメンテナンス的には助かる、というのが趣旨ですので、今後の議論ではそういうふうに押さえていただけると助かります。
まず1点目のご指摘「一度リンクが整理されたら括弧付きを使うことが推奨されるような心理になる」という点につきましては、それを明文化して解消しようというのが以前の私のコメントの趣旨ですので改めてご確認いただけますと嬉しいです。メンテナンスの観点から言えば、一度適切か確認した膨大な数のリンクを作業のたびにチェックしなくて良くなる、ということが有難い点なので、次回作業時に適切な括弧なしリンクが増えていたところで、それは一度整理した適切なリンクの数に比べれば十分少なく、負担になりません。
2点目のご指摘については、それはルールの問題ではなく利用者の問題ですので今回議論すると脱線してしまうと思います。例えば挙げていただいたたコモンズへの移動についても、ではFile Importerを使うこと自体を規制するという話に向かっているかというとそんなことはありません。あくまでもそれを運用する、使う利用者側に問題があるためです。被リンク整理についても仮にそのような運用をする利用者が生まれればそれは利用者側の問題として考えるべきです。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月3日 (日) 03:31 (UTC)[返信]
@新幹線さん こちらの返信を拝見していないまま、上記コメントを記載しました。議論4への返信を見るに、私の返信した内容は既に理解なさっておられたことのようです。私の方こそ新幹線さんのご意見の意図をよく読み取れていなかったのだと思います。失礼いたしました。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月3日 (日) 03:39 (UTC)[返信]

議論4[編集]

返信 「別の道」というのはそこではなく、同じ木曜のコメントの「ただ、括弧付リダイレクト使用の推奨度をやや下げてもよいかもしれません。」「「そのもの」、と鍵括弧をつけたのは括弧付リダイレクトへのリンクの強制は2番目の意義を損なうことになるからで、そこについては緩和を検討する余地があるでしょう。」を指しています。実運用はともかく、現状のルールは括弧付リダイレクトヘのリンクを義務化していると私も解釈しており、それゆえの提案です。以下に文案を示します。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避をすると、そのままでは代表的なトピック以外へのリンクであるべきものが誤ってリンクされてしまった場合に検出が困難になるケースがあります(プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題))。

この問題を回避するための方法として、代表的なトピックページへのリンクを適切なリダイレクト(平等な曖昧さ回避を採用した場合の記事名など。かつては「 (代表的なトピック)」を付けたリダイレクトが標準とされていました。)に付け替えることが挙げられます。これにより、誤リンクでないかのチェックが済んだページを未チェックのページと区別することができます。

この方法を採用することは義務ではありませんが、こうしたリダイレクトについてはリダイレクトの解消を行ってはいけません。

現状からの変更点は4つです。

  1. 「 (代表的なトピック)」を含まないリダイレクトの使用を容認(過去の方法としては言及を残す)
  2. 義務ではないということを明記
  3. 指示ではなく方法の紹介という形式に
  4. リンク時ではなくチェック時の使用を想定した文面に

いかがでしょうか。--YTRK会話2021年10月3日 (日) 00:05 (UTC)[返信]

コメント とりあえずYTRKさんの案にコメントすると、一言で言えば「現状から『義務感』を軽くしただけ」のように見え、現状に対して懸念されている問題があまり解決されていないように考えます。
  • 要点1については、「過去の方法としての言及」が「 (代表的なトピック)」によるリダイレクトを暗に推奨しているように読めます。そもそもこのような曖昧さ回避の機械的付与が適切なのかどうかと言う点も問題点としてあげさせていたところですので、不要と考えます。
  • 要点4については、WP:CARMENを適用したページが全てチェック済みと誤認されてしまうようにも見えます(当方の提案への反対意見でリダイレクトの解消を反対する理由として再度のチェックが必要になる際に必要との趣旨の御意見を頂いていたというところがありますので)
いずれにしましても、複数の方が複数の案を出されているのであればそれらを並列に比較した方がいいのかなと思うところではありますが、いかがでしょうか。--Bsx会話2021年10月3日 (日) 02:14 (UTC)[返信]
WP:CARMENを適用したページは全て「チェック済み」です。括弧付きリンクになっているものを再度チェックする必要があるという趣旨なら、そういう話はこれまで出ていないと思います。リダイレクト解消すると「WP:CARMEN未適用(厳密に言うと適用済みのものが、新たに発生する未適用のものと混じって区別がつかなくなる)」の状態に戻るので再チェックが必要という意味です。
YTRKさんの案はこれまで出た論点の妥協案で、大筋では賛成です。ただ、利用者:笹目ヤヤのWP:CARMEN版のようなアカウントが出現することを防ぐため、正しいリンク先が分からないと思ったなら無理に修正しなくてよい、みたいな文面があった方がいいかもしれません。--新幹線会話2021年10月3日 (日) 03:17 (UTC)[返信]
要点1に関するご指摘については同意見です。いかにも(代表的なトピック)を使うのが望ましいように読めてしまいます。但しこのこと自体は記載しておかないと、既に(代表的なトピック)を使って整理しているページについて何故そのようなリダイレクト名称になっているかがわからなくなってしまうので、書くこと自体は必要ではあると思います。くどいかもしれませんが以下のような書き方だといかがでしょうか?
「 かつては「 (代表的なトピック)」を付けたリダイレクトだけが認められていました標準とされていましたが、このリダイレクトである必要はありません。」
要点4については新幹線さんが既に仰っておられるので省略します。
新幹線さんのご提案については、私自身は今の文案でも問題ないのでは……?と思いますが、付け足すことに反対もしないです。付け足すことでそういった利用者を減らせるならそれに越したこともないですし。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月3日 (日) 04:06 (UTC)[返信]
返信 「現状に対して懸念されている問題」というのは何なのでしょうか。
従来の方法への言及はトラブル防止を念頭に置いたもので推奨の意図はありませんでしたが、確かにそう読めてしまいますので修正することには賛成です。邪魔であれば脚注に追いやってしまうのも手かもしれません。
新幹線さんのご提案には特に賛否はありません。--YTRK会話2021年10月3日 (日) 05:10 (UTC)[返信]
便宜上ここにぶら下げます。
新幹線さん 当方の提案した「リダイレクト解消」ルールに対して、「リダイレクトを解消するとカルメン・カレー問題が再発してしまう(おそれがある)」ことを強調されておられたので、いずれは括弧付きリンクになっているものを再度チェックする必要があるということをお考えになっておられると認識していた次第です。
YTRKさん 「現状に対して懸念されている問題」というのは、既に申し上げておるとおり、カルメン・カレー問題が生じていないと一般に認識されている(と思われる)記事を含めてWP:CARMENを須く適用することで生じうる問題点のことを指しています。義務感が軽くなっても、(DisamAssistという作業負担軽減のためのツールの存在もあり)ルールなのだから須く適用すべきと言うユーザーの存在を排除できないのではないか、あるいはプロジェクトで定めた(代表的なトピックに対する)記事名ルールを有名無実化させることにつながりかねないのでは、という点を指しているつもりです。--Bsx会話2021年10月3日 (日) 12:26 (UTC)[返信]
返信 「義務ではありません」と明記してある以上、そのようなユーザーがこのノート(あるいはそれに類するいくつかのページ)以外に現れたらそのユーザーに問題があることになるでしょう。(もし足りていないというご指摘なのでしたら「ほかのユーザーに採用を強要してはいけません」などと加えることにも反対しません。)「有名無実化」については他の方を含め何度も指摘されているように起こりえません。Bsxさんも認めていらっしゃるように「代表的なトピックに対する」ルールは記事名についてのものであり、リンク方法とは無関係であるからです。--YTRK会話2021年10月3日 (日) 12:40 (UTC)[返信]
返信 おっしゃるように「WP:CARMENをきちんと読んで」作業にかかってもらえるのであれば単なる杞憂で済むとは思いますが、ツール上だけでそういった作業にかかるユーザーが現れるのを防ぐためにも、ルール改定(本来はルール制定時もでしたが)に広く周知する作業は必要かと思います。あと、記事名とリンク先を意図的に一致させていないのもWP:CARMEN特有の取り扱いですので、場合によってはガイドラインの修正も必要になるかもしれないとは思っています。
リダイレクトの解消(禁止)に関しては何らかの文言が必要ではないかというのはみちまんさんのご指摘と、それに対する新幹線さんの回答に同意しますので、その点を除いてはYTRKさんの案の大意には反対しないことは申し上げておきます。--Bsx会話2021年10月4日 (月) 03:19 (UTC)[返信]
>みちまんさんのご指摘と、それに対する新幹線さんの回答 とは議論3のことだと思いますが、議論4でのYTRKさんの提案は、(適用スピードは遅くするが)須くWP:CARMENを適用する趣旨だと思っているので、議論4には無関係では。また「須くWP:CARMENを適用すべきではない」とお考えなら「YTRKさんの案の大意には反対しない」ことにはならないと思います。
私としては須く適用する必要はないと考えていますが、最低限(代表的なトピック)以外の選択肢や、第三者に括弧付きリダイレクトを強制しないというのが満たされれば妥協できるという立場です。--新幹線会話2021年10月4日 (月) 09:46 (UTC)[返信]
コメント 個人的な意見としては、CARMENそのものが義務か方法かというよりは、議論3でも触れたようにCARMENは適用も解除も出来るけれど、そのためにはノートでの議論(+コメント依頼併用)による合意形成を義務化したほうがよろしいのではないかと思います。
この問題って信濃町はともかく、カレーやカルメンのように全くジャンルが違えば全く見覚えのない編集者が一堂に会する機会が持てるわけで、まとまれば関係する有識者による強固な合意形成がなされると思いますし、議論によって解決するウィキペディアの思想にも合致すると思いますし、Bsxさんが指摘している「ルールなのだから須く適用すべきと言うユーザー」を牽制することにもなると思います。
また、(代表的なトピック)と(それ以外)がいずれも代表的なトピックであることがわかりづらいという指摘に対しては、曖昧さ回避のように代表的なトピックに対して代表的なトピックであることを示すカテゴリを付することとすればカッコ内が何であろうと代表的なトピックであることが公然になるのではないかなと思います。カテゴリばかりを身勝手かつ機械的に編集する利用者も問題視されていますが、せっかくならカテゴリの力も借りてウィキペディアの機能をフル活用すべきかと思います。--みちまん会話2021年10月4日 (月) 14:30 (UTC)[返信]

論点の整理[編集]

少し議論が止まっている感がありますので、表記方法の詳細を検討する前に、ここまでの論点を私なりに再整理してみました(漏れや誤謬がありましたらご指摘ください)。

  1. 「カルメン・カレー問題」の対象となり得ない(と強く推測される)記事を WP:CARMEN の対象から明確に外すか否か
    1-a) WP:CARMENの適用時に合意形成を求めるか否か
    1-b) WP:CARMENの適用が「義務ではない」ことを明示するか否か
  2. 「_(代表的なトピック)」を含まないリダイレクトの使用を容認するか否か
    2-a) 「_(代表的なトピック)」という曖昧さ回避をどのように示すか(過去の事例として示すのか否か、推奨しないことを明示するのか否か)
    2-b) WP:CARMENで使用するリダイレクトにカテゴリを与えるか
  3. 既にWP:CARMENを適用された記事の取り扱いをどうするか
    3-a) リダイレクトの解消を容認するか否か、仮に容認する場合に合意形成を求めるか否か
  4. 文面の基調をどうするか(現状のような指示的な文面とするか、方法の紹介とするか)

議論参加者の同意が概ね得られていると思われる項目もありますが、この辺を固めた上で、文面の調整には入れればと思っています。--Bsx会話) 2021年10月5日 (火) 10:56 (UTC) 一部追記修正--Bsx会話2021年10月5日 (火) 11:00 (UTC)[返信]

コメント 意見表明いたします。
1-a:適用には合意形成を求める。
1-b:義務ではないことを明示する。
2:「_(代表的なトピック)」以外の使用を容認する。(ただし、2-bのカテゴリを与える前提)
2-a:今後も「_(代表的なトピック)」は使用されることがあると思うので過去の事例には当たらないと思いますが、可能な限り「_(代表的なトピック)」以外を推奨しても現実的には難しい部分もあると思います。
2-b:専用のカテゴリを与える。
3-a:適用を定めるなら解消についても定めるべきで、適用に合意形成を求めるなら解消についても合意形成を求めるし、いずれもそうすべきと考えます。
4:1-bの義務ではないことを明示することを前提に方法の紹介とする。
以上です。--みちまん会話2021年10月5日 (火) 14:12 (UTC)[返信]
  • 1: 一部記事への適用を除外することに 反対 。実際に作業を始めてみないとわからない場合がほとんであると想定されるため。たとえば私が断続的に誤リンク解消の作業をおこなっている記事にオーロラがありますが、この記事が『カルメン・カレー問題』の対象となり得ない(と強く推測される)記事であるかについては、意見が分かれそうだと想像されます。そしてこの記事に誤リンクがあるかいなかは、リンク元一覧を眺めているだけでは判断が容易ではなく、実際に作業を開始してようやく、地名や作品名の誤リンクがあることが判明するというかんじでした。
    • 1-a: 適用には合意形成を求めることに 反対 。合意を要するということになれば、具体的に当該記事への誤リンクがある(ことが想定される)という根拠の提示が求められることは想像に難くなく、その証拠集めに掛かる手間を考えると、ほかに労力を割いたほうが適当であろうと考えます。
    • 1-b: 義務でないことを明示することに 賛成
  • 2: 「_(代表的なトピック)」以外の使用については 賛成 。括弧内を統一しない場合、作業補助ツール等の開発が面倒になるというデメリットはありますが、この点についてはカテゴリーなどで代替することも可能でしょう。また括弧内にほかの文字を使えるようになれば、たとえば佐藤詩織 (アイドル)のような、外部サイトからのリンクを理由に存続させている改名後の残骸を再利用できるというメリットもあります。また、ノート:自由民主党_(日本)#改名提案のように、イレギュラーな方法をとっている理由のひとつとして「(代表的なトピック)」という括弧書きが長いことが挙げられている例があることも申し添えておきます。
    • 2-b: 専用カテゴリーの附与に 賛成 。上記ツール開発などで利用できるため。
  • 3: 既存のWP:CARMEN適用記事については 保留。これは既存のものだけでなく、今後も含めWP:CARMEN用リダイレクトの改名をする場合一般について何らかの規定を設けるのがいいと思います。
  • 3-a: リダイレクト解消を許容することに 反対 。新たに誤リンクされた場合の検出が困難になるため。ただし、WP:CARMEN用リダイレクトへの誤リンクが発見された場合の再確認のために一旦リダイレクト解除することは可能とする。
なお、リダイレクトを用いない方法としてたとえば[[カルメン]]{{リンク確認済み}}のようなテンプレートを使う方式も考えられますが、この方式の場合補助ツールの開発がほぼ必須であり、そのツールの開発に際しては(リンク確認済みかどうかの判定のためにすべてのリンク元記事の本文を読み込む必要性があることから)APIの負荷や応答速度などについて検証する必要もあるため、現時点ではアイデアの提示にとどめておきます。--Jutha DDA会話2021年10月5日 (火) 16:37 (UTC) 微修正--2021年10月5日 (火) 16:39 (UTC) 追記 --2021年10月9日 (土) 00:50 (UTC)[返信]
コメント (内容には深入りしませんが)この手の、基本的な考え方の方向性が異なる利用者が集まってする合意は「必ず一律こうする」的な基準作成を目標とすると、なかなか難しいです。「Aという意見と、Bという意見があり、こういう論点があります。(だから編集するときは慎重にね)」というまとめ方で終わる、というのも一つの妥協点・成果だと考えます。----柒月例祭会話2021年10月6日 (水) 05:30 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。当方がこの「論点の整理」を行ったのは、文面のあれやらこれやらを並行検討しているうちに、論点が散漫になったのではないかというのがあります。「必ず一律こうする」的な基準作成を目標とするかどうかは今後の議論次第ですが、折衷案を着地点とすることも当然想定していることを申し添えておきます。--Bsx会話2021年10月6日 (水) 13:20 (UTC)[返信]
コメント 1についてですが、
  • 被リンク整理の観点からは全記事にWP:CARMENを適用するのが望ましいことは合意を求めるまでもない自明の理
  • 一方、他者に括弧つきリンクを使用することを強制すべきではない
というところでは既に見解は一致していると思います。一方、
  1. 他者に括弧つきリンクを強制しないが、最終的なゴールは全記事にWP:CARMENを適用するところに置く
  2. 他者に括弧つきリンクを強制しないならば、WP:CARMENの適用には合意形成を求めるべき
という形で、最終的なゴールの形を「強制」するのが妥当かどうかで見解が分かれているという状態だと思います。--新幹線会話2021年10月6日 (水) 14:37 (UTC)[返信]
コメント コメントが遅くなりましたが、最終的なゴールの形を「強制」するのが妥当かどうかという点については、4番目の論点である「文面の基調をどうするか」(現状のような指示的な文面とするか、方法の紹介とするか)がそこにリンクしてくる話だと考えています。指示的な文面であれば強制のニュアンスが強まるでしょうし、方法の紹介であれば強制とならないでしょう。--Bsx会話2021年10月8日 (金) 22:46 (UTC)[返信]
コメント 私が先に述べた1の「適用には合意形成を求める」理由について追補しておきます。第一に、どのトピックを代表的なトピックとするか。第二に、_(代表的なトピック)とするのか_(それ以外)とするのか。思い立った方が機械的かつ一斉に編集をした後に第三者からケチがつくことは十分に想定されることと思います。--みちまん会話2021年10月7日 (木) 12:00 (UTC)[返信]
返信 (みちまんさん宛) 括弧内の文字については事前の合意形成を求めることに積極的には反対しません。ただ、通常の記事立項においては曖昧さ回避用括弧内の文字について事前の合意形成を必要としないのにWP:CARMEN用のリダイレクト作成の場合のみ事前の合意形成を必要とすることにどこまで合理性があるのかはちょっと疑問に感じます(つまり、立項後の改名提案などと同様の事後対応で十分ではないかということです)。また当該記事が代表的なトピックとなっていることが適当かということは、もちろん作業開始前に考慮することが好ましいとは思います(私自身WP:CARMENの適用ではなく改名提案に切り替えたことがあります)ので、その点について軽く注意書きはあってもいいかなとは思いますが、こちらも曖昧さ回避が関わる記事の立項などにおいて何らかの対応が義務化されていない以上、WP:CARMENの適用時にのみ事前の合意形成を義務化することの合理性はあまり感じられません。また、あとからこの点に異論が出されて、他の記事を代表的なトピックに変更したり、平等な曖昧さ回避とする場合を考えても、WP:CARMENによるリンク確認済みであることは改名後のリンク修正においてメリットにこそなれデメリットにはなりえないと考えられます。--Jutha DDA会話2021年10月7日 (木) 17:03 (UTC)[返信]
曖昧さ回避として新規作成する場合、どのような名称を用いるかはプロジェクトごとに概ねルール化されていますので、後で変更する必要が生じたにせよ新規作成の記事に対してはリンクの付け替え作業はあまり無いのではないかと思います。
しかし、これから代表的なトピックを適用していこうとする記事群はプロジェクトをクロスオーバーしており、また、リンクの数も相当数に及ぶ事例もあると見られるため、「_(代表的なトピック)」に縛らない以上はBot並の速度で手を下してからケチが付いて結果的に全てやり直すという無駄な作業が発生する可能性を考慮すると、改名に対する事前の合意形成と同等レベルでの合意形成を要するかなと考えた次第です。--みちまん会話2021年10月8日 (金) 22:54 (UTC)[返信]
返信 (みちまんさん宛) ご意見を伺って、なにを手間と考えるかについての各々の個人的な前提にずれがあるのかなと感じました。ご指摘なさっているような無駄な作業については、ボットや作業支援ツールの開発といった技術によって大幅に軽減可能な可能性が高い(場合によっては私自身がそのあたりの開発・運用を行うことも考慮に入れている)手間であるため、さほど大きな問題ではないというのが私の感覚になります。これに対し事前の合意形成は技術的に軽減可能な割合が低い手間であるため、義務化が避けられるなら避けることが好ましい(Cf. WP:BURO)という考えになります。--Jutha DDA会話2021年10月8日 (金) 23:31 (UTC) 追記 --2021年10月8日 (金) 23:37 (UTC)[返信]
コメント 当方の意見を示しておきます。
  1. 一部記事への適用を除外することに 賛成 。そもそもWP:CARMEN自体が閲覧者に混乱を招きかねないルールなのに、客観的に「明らかに不要」と思われる対象記事に機械的に適用させることを抑制させるべき。
    1-a) 合意形成を求めることに 賛成 。 順序が前後するが、「_(代表的なトピック)」という曖昧さ回避を極力抑制する意味でも、曖昧さ回避のリダイレクト名については事前合意を取るべき、との立場。
    1-b) 「義務ではない」ことを明示することに 賛成
  2. 「_(代表的なトピック)」を含まないリダイレクトの使用に 賛成
    2-a) 「_(代表的なトピック)」という曖昧さ回避は「過去の事例」として示す(使用を推奨させない)べき
    2-b) WP:CARMENで使用するリダイレクトにカテゴリを与えることに 賛成
  3. 既にWP:CARMENを適用された記事については、どちらの意見も判るので 中立
    3-a) リダイレクトの解消については「現状適用済みで明らかに不要と思われる記事について解除を検討すべき」との立場(事前に当ノートページで洗い出しを行う)。今後適用されたページについてはリダイレクト解消不可でもやむを得ないのではないか。
  4. 文面の基調については、YTRKさんの示された「方法の紹介」で良いのではないか。
JuthaDDAさんのおっしゃる「括弧内の文字については事前の合意形成を求めることに反対しない」というのは、結果的にWP:CARMENを適用する前提で議論すべきとの意味だろうと思われるのですが、その中で仮に適用自体に反対する意見が出されることも否定できないのでは?と考えています。--Bsx会話2021年10月8日 (金) 22:44 (UTC)[返信]
返信 (Bsxさん宛) まず、はたしてWP:CARMEN自体が閲覧者に混乱を招きかねないものであるかということに疑問を覚えます。一般の閲覧者にとっては、アンカー文字列やリダイレクト先の記事名に比して、リダイレクト元の記事名はほとんど意識されないものなのではないでしょうか。また客観的に『明らかに不要』という(ある程度以上に)共通した認識が得られるということに懐疑的であるということも、改めて申し上げておきます。
括弧内の文字列の事前の合意形成については、あくまでもルール改訂の議論が長引くようなら積極的に反対はしないという程度のニュアンスであり、ご指摘いただいたような懸念がそれなりに大きいようであるならば、やはりいかなる事前の合意形成も義務化しないほうがメリットが大きいだろうというのが私の考えになります。--Jutha DDA会話2021年10月9日 (土) 00:19 (UTC)[返信]
コメント
1: 除外対象を設けることに 反対 。義務化さえ解かれればWP:CARMENの適用には害がなく、除外にはメリットが伴わない。
1-a: 合意形成を求めることに 反対 。リンク整理を行うことのコストが増大する。
1-b: 義務ではなくすることに賛成。伝われさえすればよいと思うのでズバリ書くかには 中立
2: 括弧内文言の自由化には 中立 寄りの 賛成 。抵抗感軽減に資する一方で、曖昧さ回避として機能しない文言が採用されてしまい再度のリンク検査が必要となるリスクや、ツール開発の支障となることを考えると二の足を踏まないでもない。
2-a: 「 (代表的なトピック)」に触れることはトラブル防止のため必要。非推奨にするというのでなければ触れ方にはあまりこだわらない。
2-b: カテゴリ付与に 賛成 。さらなる明確化(編集者向け)のためTemplate:aimaiのようなテンプレートに仕立ててもよいかも。
3-a: リダイレクト解消容認に 反対 。無意味。
4: 義務でないことが伝われば書き方に特にこだわりはない。
--YTRK会話2021年10月9日 (土) 00:36 (UTC)[返信]
報告 上の回答の3-aに少々加筆しました。--Jutha DDA会話2021年10月9日 (土) 00:50 (UTC)[返信]

コメント 改めて意見を示します。

  1. 除外対象を設けることに 反対 。以前の主張とは異なり恐縮ですが、そもそもリンク整理が必要かどうかを提起する側が走査しなければならないという観点は以前漏れておりました。被リンク整理のコストを大幅に増大させるものと思いますので、除外対象を設けることには反対とします。
    1_a: 部分的に 賛成 。リンク整理が必要かどうか自体について合意形成を図ることを義務化するのはすでに述べたとおり賛成反対ですが、みちまんさんが仰っているような括弧内の文言をどうするのか、という部分について合意形成を求めるという趣旨であれば、消極的にではありますが賛成します。WP:CARMENの趣旨であるリンク整理という観点からは、カッコ内の文言にはある程度自由度があります。したがって、この部分について合意形成を求めることで他の懸念が解消できるのであれば、合意形成を義務化することに反対はしません。確かに他の曖昧さ回避の記事の力行時にはいちいち合意形成を求めたりはしないというのもそうですが、WP:CARMENについてはこういった反応などがあり、合意形成を義務化することでトラブルが解消できるのなら良いことです。
    1_b: 義務化しないことには 賛成 します。書き方としては、適用してはいけないというようなニュアンスにならなければ、義務でないことを明文化することにも反対しません。
  2. (代表的なトピック)以外のリダイレクトを認めることに 賛成
    2_a: 基本的には過去の事例として示すべきと考えます。但し記事ごとの都合でどうしても(代表的なトピック)という文言を使いたい場面が出てくる可能性もあり、非推奨とすることはよいですが、使用不可とまですることには反対です。
    2_b: カテゴリを与えることに 賛成
  3. 基本的に新しく通った方針に沿う形に「修正してもよい」とするのがよいと思います。(義務ではない)
    3_a: リダイレクトの解消については 反対 。すでにリンク整理なされたものについてわざわざ解消するのは二度手間です。解消しても今後の作業コストがさほど増えない記事があっても、解消することによって作業コストが減る記事はありません。あり得るとすれば、そもそも根本的に代表的なトピックの曖昧さ回避を使用することが不適切な場合などだと思いますが、それはWP:CARMENの規定がカバーする範囲ではないので気にする必要がないと思います。(もし代表的なトピックの曖昧さ回避でなくなった場合は、自動的にWP:CARMENを適用する条件から外れるため、わざわざ明文化しなくても適用除外されるのは自明)。もし仮にリダイレクトの解消を容認するとしても、合意形成を求めることはマストであるべきです。さらにこれもすでに述べたことですが、被リンク整理の観点からは解消することにメリットがないのは自明で、このような規定を設けても合意形成ができず、規定が形骸化する可能性が高いことは改めて指摘いたします。
  4. 方法の紹介とするのが良いと思います。
また今回の議論の観点としては挙げられていませんが、あくまでもWP:CARMENは被リンク整理の作業のための規定であって、通常の記事作成や編集で新たに内部リンクする人にWP:CARMENによって作成されたリダイレクトを使用することを強制するものでないという点は改めて支持したいと思います。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月9日 (土) 06:21 (UTC) 誤って記入していたものを修正しました --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月9日 (土) 06:51 (UTC)[返信]

議論5[編集]

これまで議論に参加された皆様からほぼ一通り意見表明が出たと思われますので、皆様の御意見について整理してみます。若干要約していますので、誤解がありましたらご指摘ください。

  1. 一部記事への適用を除外すること:被リンク整理のコストを重視する観点からの反対意見多数。
    1-a):WP:CARMENの適用前に合意形成を求めるべきか:賛否が大きく割れている
    • 賛成側:WP:CARMEN適用後にトラブルになることを避けるためにも合意形成を求めるべき(みちまんさん)
    • 一部賛成:曖昧さ回避の記事名についてに限り合意形成を求めては、との意見複数(事前に求めるかどうかは賛否が割れている状況)
    • 反対側:実際に作業を始めてみないとわからない場合がほとんどであり、そこに制約を設けるべきではない(JuthaDDAさん)
    1-b):義務ではないことを明示すべきか:「義務でない」ことの明示については明確な反対意見無し。
  2. 「_(代表的なトピック)」を含まないリダイレクトの使用を容認するか否か:「容認」の方向で概ね合意形成されているとみられる。
    2-a) 「_(代表的なトピック)」という曖昧さ回避をどのように示すか:何らかの形で示すべきという点では一致しているが、非推奨とするかどうかは意見が割れる。
    2-b) WP:CARMENで使用するリダイレクトにカテゴリを与えるか:「与えるべき」の方向で概ね合意形成されているとみられる。
  3. 既にWP:CARMENを適用された記事の取り扱いをどうするか:意見が割れている状況で、「中立」「保留」意見もあり。
    3-a) リダイレクトの解消を容認するか否か:上記に連動して意見が割れている状況。但し、認める場合でも合意形成を求める前提。
  4. 文面の基調をどうするか:「方法の紹介」で概ね合意形成されているとみられる。

提案 というところを踏まえて、ここから(議論提案者としての)私の意見になります。意見の割れ方を踏まえて、このようにしてはどうか?という提案です。

  1. 「カルメン・カレー問題」の対象となり得ない(と強く推測される)記事を WP:CARMEN の対象から明確に外すか否か
    • 被リンク整理のコストの観点から、対象記事が「カルメン・カレー問題」の対象となり得ないことの判断が難しいとの意見も判るので、今回はこの点について「言及しない」(何を対象にするか・しないかは編集者の判断に任せる)。適用に当たっての合意形成にも「言及しない」(してもしなくてもよい)
  2. WP:CARMEN適用時の曖昧さ回避の記事名について
    • 各プロジェクト/ポータルにおける「平等な曖昧さ回避」ルールに準拠することを基本とすることを明示する。「(リダイレクトの記事名について)必要に応じて合意形成を行います」という趣旨の記述も行う。
    • 「_(代表的なトピック)」というリダイレクト名については「過去にはこのような記事名とすることとされていました」と記すにとどめる(非推奨とは明示しない)
    • リダイレクトには専用のカテゴリを付与することを明示する。
  3. 既にWP:CARMENを適用された記事の取り扱いをどうするか
    • この点について「積極的に言及しない」(基本的には現状維持とするが、リダイレクトの解消提案があっても否定しない)
    • これを踏まえて現在の「こうしたリダイレクトについてはリダイレクトの解消を行ってはいけません」という文言を「こうしたリダイレクトについては基本的にはリダイレクトの解消を行ってはいけません」とする(リダイレクトの解消をしないのが『原則』であることを明示する)
  4. 文面の基調をどうするか
    • 「方法の紹介」とし、適用が義務ではない事を明示する。

要は、意見が割れているものについては「今回は言及しない」すなわち「棚上げ」で処理しては?ということが趣旨です。よろしくお願いします。--Bsx会話2021年10月10日 (日) 00:20 (UTC)[返信]

コメント リダイレクトの解消について、私の意見は原則的に現時点で存在するもの(例:富士山 (代表的なトピック))を前提としており、このような事例が無くなれば、そのような文言が必要なくなる日はいつか来るでしょう。
ただし、勝手に作成されたものまで含めて「行なってはいけません」と強固な表現には違和感を覚え、であれば事前に合意形成が必要では?という慎重側に振った立場です。逆に言えば、合意形成なされた上で作成されたものに対してであれば「行なってはいけません」という表現に反対する理由は無いのかなと思っております。--みちまん会話2021年10月11日 (月) 13:34 (UTC)[返信]
返信 そこについては、今回の文面の基調が「方法の紹介」となるのであれば、自ずと「行なってはいけません」という命令口調では亡く「行なわないようにします」といった表現になるのかなと思っています。--Bsx会話2021年10月13日 (水) 09:30 (UTC)[返信]

コメント ここでまた議論が止まった感があるので、改めて前述の方針に基づく文案を示しておきます。ベースとなるのはYTRKさんの示された「議論4」の文案ですが、一部表現を手直ししています。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避をすると、そのままでは代表的なトピック以外へのリンクであるべきものが誤ってリンクされてしまった場合に検出が困難になるケースがあります(プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題))。

この問題を回避するために、代表的なトピックページへリンクする際に、適切なリダイレクトを別に用意し、そこにリンクを付け替える方法があります。これにより、誤リンクでないかのチェックが済んだページを未チェックのページと区別することができます。リダイレクトの記事名は各プロジェクト/ポータルにおける「平等な曖昧さ回避」ルールに準拠したリダイレクトを基本としますが、かつては「_(代表的なトピック)」を付けたリダイレクトとすることとされていました。

この方法を採用することは義務ではありませんが、この方法で作られたリダイレクトについては専用のカテゴリを付与することとします。また、メンテナンスコストの観点から、この方法を採用した場合には基本的にはリダイレクトの解消を行なわないようにします(どうしてもリダイレクトの解消が必要と考えられる場合には事前に合意形成を行ってください)。

最後のセンテンスが少々冗長となった気もしますが、御意見を賜りたいと思います。--Bsx会話2021年10月13日 (水) 09:30 (UTC)[返信]

コメント 内容の面ではご提案に 賛成 します。ただ、第3段落についてはカテゴリのくだりを第2段落に移したうえで、「この方法を採用することは義務ではありませんが、このためのリダイレクトについては基本的にリダイレクトの解消を行なわないでください(どうしても(略)ください)。」などとした方がよいと思います。カテゴリのくだりについては記事名同様リダイレクト作成時のことだということ、解消のくだりについては実施者への方法紹介というよりも第三者への依頼であること(修正案でも現行「行ってはいけません」よりは和らいでいます)がそれぞれ背景にあります。また、「メンテナンスコストの観点から」については第2段落第2文である程度説明済みであると考えます。--YTRK会話2021年10月13日 (水) 11:41 (UTC)[返信]
コメント 概ね文意としては賛成します。文面については細かいところですが違和感がいくつかありましたので、指摘させていただきます。
まず第3段落についてです。YTRKさんが仰るようにカテゴリの付与については第二段落に移したほうがおさまりが良いと思います。しかしそうする場合、「(前略)義務ではありませんが、このためのリダイレクトについては(後略)」のつながりが悪いです。というのも、「この方法を採用することは義務ではありませんが」の「この方法」とは、内部リンクを整理するためにリダイレクトを作成しチェックした内部リンクを付け替えることを指す一方で、それに続く「基本的にリダイレクトの解消を行わないでください」はリンク整理を目的としない方が実施することを想定しており、前後の主体がずれてしまっているからです。必ずしもWP:CARMENを適用する必要がない、という趣旨は既に第二段落の表現を和らげることで表せています。したがって第三段落ではリンク整理を目的として作業をしていない編集者がどうふるまうのがよいかを示せば十分です。ここまでの議論を踏まえると、採用者以外の方に対するメッセージとしては「WP:CARMENが適用されているからといって、新たに追加する内部リンクをリダイレクト経由にする必要はない」ということが伝わるようにすればよいのではと思います。
またこれも細かいことですが、第二段落の途中「誤リンクでないかのチェックが済んだページを未チェックのページと区別することが」という表現が出てきます。誤リンクかどうかの確認はページ単位ではなく内部リンク1つ1つの単位で行うので、「誤リンクでないかのチェックが済んだリンクを未チェックのリンクと区別することが」とするべきだと思います。リンクという表現が重なって少し冗長かもしれませんが…、 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月14日 (木) 04:10 (UTC)[返信]

文案5-2[編集]

コメント

  1. 主に現行の文面を流用している箇所について、WP:CARMENを初めて知る利用者にとって分かりにくいのではないかとの印象を受けました。
  2. 第2段落第1文の代表的なトピックページへリンクする際にという表現は、代表的なトピックに新規にリンクする際にWP:CARMEN方式に則ることを積極的に推奨するニュアンスにも取れ、無造作なリダイレクトへのリンクを誘発することが懸念されます。
  3. リダイレクトの記事名については、該当するポータルやウィキプロジェクトがない場合も考慮した表現にするのが適当でしょう。
  4. カテゴリー附与については、今後のルール改訂やツール作成などへの対応を考慮すると、ラッパー的なテンプレートを用いたほうがいいかなと思います。
  5. 以前述べたように、WP:CARMEN用リダイレクトの改名については何らかの規定を設けておいたほうがいいでしょう。

提案 以上の点やYTRKさん、紅い目の女の子さんのご指摘を踏まえて、以下のような文面とすることを提案します。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避を採用した場合、代表的なトピック・ページへの誤リンクをリンク元一覧の中から検出することが困難になるケースがしばしば発生します[1]。たとえば、「カルメン (オペラ)」にリンクされるべきなのに「カルメン」にリンクされてしまった場合などがこのケースに当たります。

この問題を解消するために、代表的なトピック・ページ(例:「カルメン」)への適切なリンクであることを示す専用のリダイレクト(例:「カルメン (小説)」)を用意するという方法を採用できます。これは、代表的なトピック・ページに張られたリンクのうち、誤リンクではないと確認済みのもののみ、この専用リダイレクトを経由したリンクに張り替えるという方法です。この方法により、代表的なトピック・ページへのリンク元一覧において、リンクの正誤が確認済みのものと未確認のものとを区別することができるようになります。

この方法のためのリダイレクトの記事名は、「記事名の付け方」や各分野のプロジェクトポータルにおける曖昧さ回避関連のルールに準拠したものを用います[2]。また、この方法のためのリダイレクトには{{Carmen redirect}}テンプレートを貼り付けてください。

この方法を採用することは義務ではありませんが、この方法が既に採用されているリンクに関しては、メンテナンス・コストの観点から基本的にはリダイレクトの解消を行なわないようにしてください(どうしてもリダイレクトの解消が必要と考えられる場合は、事前に合意形成を行ってください)。また、この方法のためのリダイレクトの改名は通常のページと同様の手順でおこなってください。

脚注

  1. ^ この問題は、「カルメン」と「カレー」が具体的なケースとしてしばしば挙げられることに由来して、「カルメン・カレー問題」の通称で呼ばれることがあります。プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題)も参照。
  2. ^ かつては「_(代表的なトピック)」を付けたリダイレクトとすることとされていました。

上記5については、ひとまずWP:MOVE準拠としました。また一部内容については冗長さ等を回避するため脚注に移しました。分かりやすさ・簡潔さなどを含めまだ改善点はありそうですが、ひとまず以上の文案にて私の提案とします。--Jutha DDA会話2021年10月14日 (木) 07:50 (UTC)[返信]

質問 一点確認なのですが、{{Carmen redirect}}はどういったものを想定していますか?--Bsx会話2021年10月14日 (木) 22:11 (UTC)[返信]
返信 (Bsxさん宛) 「ラッパー的なテンプレート」という表現で意図したのは、[[Category:代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト]]といったかたちで単純にカテゴリーを貼り付ける代わりに<includeonly>[[Category:代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト]]</includeonly>という内容を含むテンプレートを貼るようにしておいたほうが、メンテナンス性や拡張性を確保できるのではないかということです。たとえば、カテゴリー名の変更を行うことになった場合のカテゴリーの附け替えがテンプレートの改修のみで済むようになります。(テンプレート方式にすることに異論がないようであれば)より詳細な内容(なんらかのテキスト表示を行うか、引数を設定するかなど)や実際のテンプレート/カテゴリー名については別途節を立てて検討したほうがいいかなと思います。--Jutha DDA会話2021年10月15日 (金) 00:24 (UTC)[返信]
返信 (Jutha DDAさん宛) その手法ですが、メリットとデメリットがあるように思います。メリットはおっしゃったような点ですが、デメリットとして(対象をリダイレクトとしているが故に)テンプレートの存在がわかりにくい、或いは直接カテゴリを貼り付けたときの対処で手間を要するということが想定されます。後は他の方の御意見に委ねますが、カテゴリ名の変更もbot作業で対処可能なようにも見えますし、あまりいい手段ではないように見えます。--Bsx会話2021年10月15日 (金) 11:13 (UTC)[返信]
コメント Jutha DDAさんの意図としては、曖昧さ回避ページに{{Aimai}}を添付するのと同様の運用を想定されているのだと思います。そちらでも直接カテゴリを張り付けたときの対処の問題は生じますが現状{{Aimai}}が運用されているわけですから、実質的なデメリットはリダイレクトにテンプレートを適用することに集約されそうです。
個人的にはテンプレートを使用することで簡単な説明を表示できてWP:CARMENに誘導できることが大きなメリットになるのではないかと思います。テンプレート付与が漏れるのではないか?という懸念についても、カテゴリ自体の説明文にテンプレートがあることを説明しておけばある程度は対策できるのではないでしょうか(実際、Category:曖昧さ回避も{{Aimai}}へ誘導するようになっていました)。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月18日 (月) 02:15 (UTC)[返信]

文案5-3[編集]

再び議論が止まってしまい、「ラッパー的なテンプレート」作成に向けた気配がないので、「ラッパー的なテンプレート」無しのバージョンを作ってみました。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避を採用した場合、代表的なトピック・ページへの誤リンクをリンク元一覧の中から検出することが困難になるケースがしばしば発生します[1]。たとえば、「カルメン (オペラ)」にリンクされるべきなのに「カルメン」にリンクされてしまった場合などがこのケースに当たります。

この問題を解消するために、代表的なトピック・ページ(例:「カルメン」)への適切なリンクであることを示す専用のリダイレクト(例:「カルメン (小説)」)を用意するという方法を採用できます。これは、代表的なトピック・ページに張られたリンクのうち、誤リンクではないと確認済みのもののみ、この専用リダイレクトを経由したリンクに張り替えるという方法です。この方法により、代表的なトピック・ページへのリンク元一覧において、リンクの正誤が確認済みのものと未確認のものとを区別することができるようになります。

この方法のためのリダイレクトの記事名は、「記事名の付け方」や各分野のプロジェクトポータルにおける曖昧さ回避関連のルールに準拠したものを用います[2]。また、この方法のためのリダイレクトには[[Category:代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト]]を貼り付けてください。

この方法を採用することは義務ではありませんが、この方法が既に採用されているリンクに関しては、メンテナンス・コストの観点から基本的にはリダイレクトの解消を行なわないようにしてください(どうしてもリダイレクトの解消が必要と考えられる場合は、事前に合意形成を行ってください)。また、この方法のためのリダイレクトの改名は通常のページと同様の手順でおこなってください。

脚注

  1. ^ この問題は、「カルメン」と「カレー」が具体的なケースとしてしばしば挙げられることに由来して、「カルメン・カレー問題」の通称で呼ばれることがあります。プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題)も参照。
  2. ^ かつては「_(代表的なトピック)」を付けたリダイレクトとすることとされていました。

今後、特に異論が出来なければ、一旦こちらで文面を改定し、後に「ラッパー的なテンプレート」が出来るようであれば文案5-2に再修正することとしたいと思いますが、いかがでしょうか。--Bsx会話2021年10月27日 (水) 12:38 (UTC)[返信]

コメント テンプレートの案を以下に作ってみました。
テンプレート名は日本語のほうが適当であると考え#文案5-2のものから{{代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト}}に変更し、{{Carmen redirect}}はエイリアスとしました。また、紅い目の女の子さんのご提案を反映し、{{ombox}}でメッセージボックスを表示するようにしています。引数についてはいまのところ設定していませんが、たとえば一括してリンク元の確認をおこなった日時などを入力できるようにするなどしてもいいかもしれません。また、テンプレート名およびカテゴリー名やメッセージ内容については、もう少し検討したほうがいいかなと思います。--Jutha DDA会話2021年10月28日 (木) 05:07 (UTC) あまり意味がなさそうと思い直した箇所を打ち消し。 --2021年10月28日 (木) 05:12 (UTC)[返信]
コメント JuthaDDAさん、テンプレートのたたき台をご準備頂きありがとうございます。概ね私の意図しているものとも一致しており、体裁としては異存ありません。勿論仰るようにカテゴリ名やメッセージ内容については引き続き検討を要します。
後は、Bsxさんが指摘されていたような、カテゴリーを単純付与する場合と比較しての意見を、他の方からも頂戴したほうがいいと思う次第です。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年10月28日 (木) 05:25 (UTC)[返信]
コメント テンプレート方式をとった場合、たとえばカルメンカルメン (小説)への改名をおこなう際に移動依頼が必要になる可能性に思い至って検証をしてみましたが、初版で
#転送 [[カルメン]]

{{代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト}}
として以降編集がない場合は、通常の移動操作が可能なようです。一方初版で
#転送 [[カルメン]]

[[Category:代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト]]
とした後にカテゴリーの変更を行った場合は、移動依頼が必要になるようです。このことは、カテゴリー名の変更を想定した場合のカテゴリー直付け方式にたいするテンプレート方式の優位性を示しているといえるでしょう。--Jutha DDA会話2021年10月28日 (木) 05:59 (UTC)[返信]
コメント 文案5-2、5-3ともに 賛成 です。テンプレートの読み込みは負荷が大きいなどというのでなければ、(薄いとはいえ)説明の追加などのメリットがあるテンプレート方式を支持します。テンプレートの具体案については、omboxではなくamboxが適切なのではないか(名前空間上は記事なので)、そしてリダイレクトの解消を控えるよう呼びかける文面を追加したほうがよいのではないかと思います。また、具体案は浮かばないものの、カテゴリ・テンプレートともにもう少し短縮するとわかりやすくなるだろうとも思います。--YTRK会話2021年10月28日 (木) 10:31 (UTC)[返信]
Jutha DDAさん テンプレートの案を拝見しました。機能としては問題ないと思いますが、{{代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト}}というのはあまりにも冗長で、率直にテンプレート(名)をもっと単純化できませんか?というのが正直な感想です。テンプレートとしては{{代表的なトピック}}ぐらいまで単純化した方が使い勝手がいいと思います。--Bsx会話2021年10月28日 (木) 22:41 (UTC)[返信]
返信 ご意見ありがとうございます。
  • {{ambox}}とするか{{ombox}}とするかは迷ったのですが、前者はおもにハットノートでの使用を想定しているのかなと考え、後者を採用しました。個人的にはどちらでもとくにこだわりはありません。
  • リダイレクトの解消を控えるよう呼びかける文面についても、盛り込むか迷った点なので、追加する方向で異存ありません。
  • テンプレート名(およびカテゴリー名)については「(仮)」的なかんじでつけたので、他の方からもご提案いただきたいと考えています。ただ、たとば{{カルメン・リダイレクト}}のような知っている人にしかわからないものよりは、多少長くても一見して用途が分かりやすいもののほうがいいかなと思います(もっとも、既存のテンプレートは短さ優先の方が多い印象ですが)。その上で、もっと短いほうが使いやすいという方はエイリアスを利用していただければいいのではないかと考えています。
以上です。--Jutha DDA会話2021年10月28日 (木) 23:29 (UTC)[返信]
返信 「カルメン・リダイレクト」「Carmen redirect」にしても、そもそも「カルメン・カレー問題」という用語自体が知る人ぞ知るものになっているので、単純化した方が良いと考えて、せめて公式な方針等で用いている「代表的なトピック」という表現を用いてみたものです。テンプレート名自体がある種の記号である(と思っている)ので、簡潔な方がいいとは思っています。--Bsx会話2021年10月29日 (金) 14:30 (UTC)[返信]

テンプレートは{{dmbox}}が最も適切です。--新幹線会話2021年10月30日 (土) 09:55 (UTC)[返信]

返信 (新幹線さん宛) Category:すべての曖昧さ回避はつけないほうがいいと考え{{dmbox}}は避けました(カテゴリーを外す引数があるかもですが、そのためにソースを読むのは正直面倒です)。--Jutha DDA会話2021年10月30日 (土) 19:38 (UTC)[返信]
コメント テンプレート名については間を取るかんじで{{代表的なトピック用リダイレクト}}ないし{{代表的なトピック用転送}}でどうでしょうか?{{代表的なトピック}}は今後代表的なトピック記事自体に貼り付けるテンプレートが必要になる可能性が否定できないため、避けるのが適当かと思います。この案を採る場合のカテゴリー名についても、併せて「Category:代表的なトピック用リダイレクト」のようにするか、もう少し説明的なものにするかなど、ご意見いただけるとありがたいです。--Jutha DDA会話2021年10月31日 (日) 08:53 (UTC) 少加筆--2021年10月31日 (日) 08:57 (UTC)[返信]
コメント 通常の曖昧さ回避用テンプレートが{{aimai}}と極めて簡潔に済んでいることを考えると、正直なところ{{代表的なトピック}}でも長いくらいと思っているので、頂いた対案でも冗長だなと思う次第です。「代表的」を英訳して{{typical}}あるいは{{typical-redirect}}あたりだとどうでしょうか。--Bsx会話2021年10月31日 (日) 09:29 (UTC)[返信]
返信 私は欲しいテンプレートがあるかカテゴリーから探すことがしばしばあるのですが、テンプレート名から用途が十分に想像できず、逐一テンプレートのページを開かないと(とくに求めているテンプレートがないことの)確認ができないケースが多いことに、正直辟易しています。そのような経験上、Category:曖昧さ回避メッセージボックス
とあった場合にその用途が最低限示されているとは思われないため、賛成しかねます。--Jutha DDA会話2021年10月31日 (日) 09:44 (UTC)[返信]
返信 テンプレート名の是非とテンプレートのページの有無を同一視されているように思えます。テンプレート名(に限らず、Wikipedia上のマジックワード)はWikipedia上での区別にのみ用いるためのものであり、その名前に説明要素を加えることは冗長でこそあれど意味がないと思っています(個人的にはカテゴリからテンプレートメッセージを検索する機会がどのくらいあるか疑問に思うところです)。ですので、テンプレート名は可能であれば短い方がいいと考える次第です。--Bsx会話2021年10月31日 (日) 12:14 (UTC) 一部訂正[返信]
返信 テンプレート名の是非とテンプレートのページの有無を同一視およびカテゴリからテンプレートメッセージを検索(強調は引用者による)という表現の意味がよくわからないので、もう少し詳しくご説明いただけると助かります。--Jutha DDA会話2021年10月31日 (日) 12:26 (UTC)[返信]
返信 前段は当方の勘違いですので撤回します。後段ですが、Jutha DDAさんの「テンプレート名から用途が十分に想像できず」という点を指しています。テンプレート名に用途を付記すると考えれば、正直なところ「代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト」という名前であっても、(そもそも「WP:CARMEN」の理屈自体がわかりにくいこともあり)判らない人には判らないだろうと考える次第です。--Bsx会話2021年10月31日 (日) 12:43 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。私の説明もちょっと不足していたかなと思うので補足します。「テンプレート名から用途が十分に想像でき」ないことによる主な問題は、当該テンプレートそのものを探している人に分かりにくいことではなく、同じカテゴリーのテンプレートの中から他の用途のものを探すような場合に、当該テンプレートは自分が探しているものではないと一見して分かりにくいことであると考えています。(この問題はテンプレート全般に関わるものなので、そのうち別途他で議論を立てるかもしれません。)--Jutha DDA会話2021年10月31日 (日) 13:04 (UTC)[返信]
返信 まあ、この辺りはお互いの「感覚論」でしかないと思いますので、これ以上議論を深めても他の方が交わりにくい話題のような気がしますので、テンプレート名については当方からの意見はここまでにさせていただき、他の方のご意見を踏まえて判断したいと思います。--Bsx会話2021年11月1日 (月) 03:50 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。私も他の方の意見も伺いながら柔軟に判断していきたいと思います。--Jutha DDA会話2021年11月1日 (月) 08:48 (UTC)[返信]
報告 YTRKさんのご意見を受けて、テンプレート案にリダイレクト解消についての注意書きを追加しました。--Jutha DDA会話2021年10月31日 (日) 09:15 (UTC)[返信]
コメント 「代表的なトピック用リダイレクト」、よいと思います。テンプレートとカテゴリが同名であるとわかりやすいですし、カテゴリに関してはCategory:ショートカット用リダイレクト‎とも揃います。「primary-redirect」(英語版でも使われている名称であるprimary topicから)および「carmen-redirect」(なくてもよいかも)はテンプレートの別名(リダイレクト)として用意しておけば実用上問題はないでしょう。
懸念点があるとすれば種類とデザインでしょうか。アイコンも色も何もないというのはどうなのだろうかと思います。amboxに切り替えるか(image引数によってアイコンは変更・除去可能)、あるいはTemplate:もしかして(当該部分はTemplate:もしかしてboxからの呼び出し)同様dmbox(カテゴリについてはnocat=trueと入れれば無効化が可能、アイコンもTemplate:Dmbox本体をいじれば変更できる模様)を用いるのも悪くはないでしょう。--YTRK会話2021年10月31日 (日) 13:17 (UTC)[返信]
返信 ご意見・ご教示ありがとうございます。新幹線さんとYTRKさんのご意見を踏まえて、テンプレート案のメッセージ部を{{dmbox}}に変更しました(ついでにTemplate:dmbox/doc|nocat=の説明を加えました)。アイコンについては私もなにかあったほうがいいかなと思ったのですが、作成時には適当なものを見つけられなかったので、とりあえずなしにしていました。再度探してみたところ1emが見つかったので、とりあえずこちらを適用しました。--Jutha DDA会話2021年10月31日 (日) 13:59 (UTC)[返信]
提案 1週間以上異論が出ていないので、Bsxさんから同意が得られるようでしたら、
  1. 利用者:JuthaDDA/Template:代表的なトピックへの確認済みリンク用リダイレクト」の「Template:代表的なトピック用リダイレクト」への移動
  2. Category:代表的なトピック用リダイレクト」の作成
  3. カルメン (小説)」を作成(テンプレートによりカテゴリーが意図通りに附与されるかなどを標準名前空間でテストするため)
をおこないたいと考えておりますが、いかがでしょうか?--Jutha DDA会話2021年11月8日 (月) 20:53 (UTC)[返信]
返信 Template:代表的なトピック用リダイレクト」というテンプレート名に強い違和感を覚えることに変わりはありませんが、Jutha DDAさんの提案を「テストとして」実施を試みて、本格移行前にテンプレート名について改めて意見を問うことであれば反対はしません。--Bsx会話2021年11月8日 (月) 22:53 (UTC)[返信]
返信 テストについてはすぐに済むと予想され、移動の手間などを考えると先にテンプレート名を決めてしまったほうがいいかなと思うので、上記作業は意見が纏まってからにしようと思います。
コメント なお私の考えとしては正直なところ、これ以上テンプレート名を短くすることのメリットはないように思えます(メモリや画面解像度、通信速度の制約が大きかったころなら識別子を短くすることのメリットはそれなりにありましたが、そういった制約が少なくなってからは短い識別子をよしとする傾向は薄まっているといえるでしょう){{sfn}}のような本文中に使用するテンプレートなら、短いほうがソースの可読性を損なわないという考え方もできますが、このテンプレートには当てはまりません。入力の手間の軽減という点については、エイリアスを別途設けることで対応可能です(エイリアスであれば{{pri-rdr}}などとさらに短くしてもいいと思います)。--Jutha DDA会話2021年11月9日 (火) 01:11 (UTC)[返信]
返信 (簡略化した)エイリアスを設けるのであれば、それでも構いません。--Bsx会話2021年11月9日 (火) 03:07 (UTC)[返信]
コメント 私もテンプレート名については、長さは十分適切ではないかと思っております。これ以上削ると、本テンプレートを表すための要素が何か欠落してしまいそうです。自分ではあまり探せておらず恐縮なのですが、テンプレート名称は短い方が望ましいといった過去議論がどこかにあったりするんでしょうか?いくらテンプレート名は区別するためのラベルにすぎないとはいえ、自由に文字を使える以上は最低限見分けるための情報は取り入れてもよいという感触があります(本当に極端な話ですが、今あるテンプレートを全て1,2,3,4……と連番の名前に変えたところで区別はできますが、さすがに使い勝手が悪くなるでしょう)。私としては{{代表的なトピック用リダイレクト}}が自然言語として識別に必要な最低限の情報が取り入れられたテンプレート名だと感じます。 --紅い目の女の子(会話/履歴) 2021年11月9日 (火) 01:31 (UTC)[返信]
報告 ひとまず暫定的な同意は得られたと判断し、上記1 – 3を実行しました。大体のところは問題なさそうですが、Category:代表的なトピック用リダイレクトTemplate:代表的なトピック用リダイレクト/doc[[:Category:代表的なトピック用リダイレクト|*]]が反映されていないという問題が発生しています。キャッシュ破棄をしても改善せず、ほかにも同様のケースに遭遇したこともあるので、ソースの書き方が間違っているかもしれません。修正できる方がいらっしゃったらお願いします。--Jutha DDA会話2021年11月14日 (日) 23:56 (UTC)[返信]
報告 先程確認したところ、上記カテゴリーの問題は解消していました。おそらく反映にタイムラグが生じていたのではないかと思われます。--Jutha DDA会話2021年11月21日 (日) 17:36 (UTC)[返信]

「WP:CARMEN」改訂の正式提案[編集]

提案 ここまで議論に参加された方の間ではおおむね合意が形成されたと思われるので、以下の文面にて正式な改訂の提案に移りたいと思います。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避を採用した場合、代表的なトピック・ページへの誤リンクをリンク元一覧の中から検出することが困難になるケースがしばしば発生します[1]。たとえば、「カルメン (オペラ)」にリンクされるべきなのに「カルメン」にリンクされてしまった場合などがこのケースに当たります。

この問題を解消するために、代表的なトピック・ページ(例:「カルメン」)への適切なリンクであることを示す専用のリダイレクト(例:「カルメン (小説)」)を用意するという方法を採用できます。これは、代表的なトピック・ページに張られたリンクのうち、誤リンクではないと確認済みのもののみ、この専用リダイレクトを経由したリンクに張り替えるという方法です。この方法により、代表的なトピック・ページへのリンク元一覧において、リンクの正誤が確認済みのものと未確認のものとを区別することができるようになります。

この方法のためのリダイレクトの記事名は、「記事名の付け方」や各分野のプロジェクトポータルにおける曖昧さ回避関連のルールに準拠したものを用います[2]。また、この方法のためのリダイレクトには{{代表的なトピック用リダイレクト}}テンプレートを貼り付けてください。

この方法を採用することは義務ではありませんが、この方法が既に採用されているリンクに関しては、メンテナンス・コストの観点から基本的にはリダイレクトの解消を行なわないようにしてください(どうしてもリダイレクトの解消が必要と考えられる場合は、事前に合意形成を行ってください)。また、この方法のためのリダイレクトの改名は通常のページと同様の手順でおこなってください。

脚注

  1. ^ この問題は、「カルメン」と「カレー」が具体的なケースとしてしばしば挙げられることに由来して、「カルメン・カレー問題」の通称で呼ばれることがあります。プロジェクト:曖昧さ回避#不適切な曖昧さ回避(カルメン・カレー問題)も参照。
  2. ^ かつては「_(代表的なトピック)」を付けたリダイレクトとすることとされていました。

本提案については、追って合意形成のためのコメント依頼にて告知いたします。テンプレートの細部については、もう少し詰めてから正式提案に移った方が適当かなとも思いましたが、本改訂がいつ実施されるか不透明な状態が長続きすると、リンク元確認作業や改名に伴って発生したリダイレクトの扱いの判断等に支障がでる虞があると考えられるため、ひとまず方針本文の改訂については正式提案に踏み切り、(後日の参照性の観点からも)Template‐ノート:代表的なトピック用リダイレクトで別途継続して議論を行ったほうがいいだろうと判断しました。--Jutha DDA会話2021年11月21日 (日) 18:29 (UTC)[返信]

報告Template‐ノート:代表的なトピック用リダイレクト#本テンプレートへのショートカットについて」にて関連する議論を立ち上げました。--Jutha DDA会話2021年11月21日 (日) 19:47 (UTC)[返信]
報告 正式提案から1週間経過して異論が出なかったため、改訂を実施しました。
なお同時にテンプレートのショートカット(エイリアス)と合わすかたちでWP:PRIRDRのショートカットも作成しました。事前の合意は必要ない範囲だと判断しましたが、問題があるようでしたらご指摘願います。--Jutha DDA会話2021年11月29日 (月) 01:55 (UTC)[返信]

{{代表的なトピック}}ないし{{代表的なトピックのノート}}の作成案[編集]

〈代表的なトピック用リダイレクト〉のページ名を[[Foo (代表的なトピック)]]以外にすると、〈代表的なトピック用リダイレクト〉が作成済みかどうかや(とくに複数のリダイレクトが設定されている場合)どれが〈代表的なトピック用リダイレクト〉か分かりにくいという問題が生じうることに気づきました。そこで記事の最下部に貼る用の

みたいなテンプレート({{代表的なトピック}})、もしくはノートの上部に貼る用の

みたいなテンプレート({{代表的なトピックのノート}})を作ったほうがいいのではないかと思います。なお、上記文面はとりあえず最低限なので、もう少し詳しくしたほうがいいかもしれません。--Jutha DDA会話2021年11月25日 (木) 07:10 (UTC)[返信]

提案 {{代表的なトピック}} およびCategory:代表的なトピックの追加、それに合わせたWP:PRIRDRの文面改訂を提案します。テンプレート案は利用者:JuthaDDA/Template:代表的なトピックを、表示例は版番86765947をご覧ください。WP:RDRは第3段落を
この方法のためのリダイレクトの記事名は、「記事名の付け方」や各分野のプロジェクトポータルにおける曖昧さ回避関連のルールに準拠したものを用います。また、この方法のためのリダイレクトには{{代表的なトピック用リダイレクト}}テンプレートを、リダイレクト先のページ下部には{{代表的なトピック}}貼り付けてください。
(太字は改訂箇所、注は略)としたいと考えております。--Jutha DDA会話2021年11月29日 (月) 02:36 (UTC)[返信]
報告 提案 WP:PRIRDRの改定に伴って、いくつかリダイレクトを改名しようと思ったのですが、リダイレクト先のページで告知するのに適当なテンプレートがなかったので{{代表的なトピック用リダイレクトの改名提案}}Category:代表的なトピック用リダイレクトの改名提案を作成しました。つきましてはWP:PRIRDRの第4段落末に、
改名の告知には{{改名提案}}の代わりに{{代表的なトピック用リダイレクトの改名提案}}を使用してください。
という一文を付け加えることを、上記と合わせて提案します。--Jutha DDA会話2021年11月29日 (月) 07:18 (UTC)[返信]
チェック 異論が出なかったので、テンプレートの正式運用化と方針の改訂を実施しました。--Jutha DDA会話2021年12月6日 (月) 08:01 (UTC)[返信]
  • 改訂が実行されたあとのコメントですみませんが、Template:代表的なトピックのような内部向け・編集者向け注意書きを通常記事中に表示させるのはあまり好きではありません。もちろん{{要出典}}に代表されるように通常記事中に示す編集者向け注意書きのテンプレートはたくさん存在していますが、基本的にこれらは記事がきちんと方針に沿って完成されれば無くなっていくものです。記事は基本的に読者に向けて存在するものですから、できれば他の手段で代用してほしいと思います。--Yapparina会話2021年12月7日 (火) 13:06 (UTC)[返信]
    返信 ご意見ありがとうございます。上でノート用テンプレートとする案も出したのは、Yapparinaさんと同様の考えもあってのことでしたが、下記ツール用にカテゴリーやリダイレクトの記事名を標準名前空間の記事に表示させる必要もあったため、ひとまず標準名前空間用のテンプレートとして実装しました。下記ツールの開発が完了した時点で、既定では非表示とし、ツール(スクリプト)を読み込んでいる人(およびユーザーCSSで別途指定している人)にのみ表示させるように変更するのがいいかなと考えておりますが、いかがでしょうか。--Jutha DDA会話2021年12月7日 (火) 13:38 (UTC) 少加筆 --2021年12月7日 (火) 13:48 (UTC)[返信]
わたしの意見としては上に書いたとおりです。本件に関心がある人たちに向けた必要情報は、記事中に表示しない形で共有する策を取ってもらいたいです。ツール設定している利用者のみに表示される形でもけっこうです。--Yapparina会話2021年12月10日 (金) 21:33 (UTC)[返信]
 告知 Yapparinaさんのご意見を踏まえ、「Template‐ノート:代表的なトピック#既定では非表示とする提案」を出しました。この提案にはWP:PRIRDRにおける{{代表的なトピック}}の貼り付け箇所指示の変更も含まれています。--Jutha DDA会話2021年12月10日 (金) 22:18 (UTC)[返信]
報告 {{代表的なトピック}}について、既定では非表示になるように変更しました。--Jutha DDA会話2021年12月21日 (火) 04:35 (UTC)[返信]

WP:PRIRDR 関連ツールの開発[編集]

DisamAssistをベースにWP:PRIRDRに基づくリンク修正用のツールを作成しました。

まだ開発段階なので、バグの報告や使い勝手などについて利用者‐会話:JuthaDDA/PriRdrAssistにご報告いただければ幸いです。--Jutha DDA会話2021年12月7日 (火) 10:41 (UTC)[返信]

報告 おおむね機能が揃ったので、β版としました。しばらく他の方にも使っていただいて問題がないようでしたら、Wikipedia:カスタムJS/一覧などへの記載を行いたいと考えております。--Jutha DDA会話2021年12月9日 (木) 12:54 (UTC)[返信]
報告 しばらく使用して(私以外に2名の方のインストールを確認しています)とくに問題も発生していないようなので、PriRdrAssistをWP:カスタムJS/一覧に掲載いたしました。
提案WP:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを探すには」の下に「#関連ツール」のセクションを設けて、
を紹介することを提案します。--Jutha DDA会話2022年1月9日 (日) 00:11 (UTC)[返信]
報告Wikipedia:曖昧さ回避#その他関連ツール」節を設けました。上記提案から細部の文面を変更したので、問題ないかご確認いただければと思います。--Jutha DDA会話2022年1月20日 (木) 06:05 (UTC)[返信]

質問:代表的なトピックの関連項目でも曖昧さ回避ページは必要なのか[編集]

Wikipedia:削除依頼/ポケモン (曖昧さ回避)Wikipedia:削除依頼/外務大臣 (曖昧さ回避)
上記二つの曖昧さ回避ページの削除依頼を出したところ、「曖昧さ回避の括弧付きの記事が多数あるため削除する動機がありません」「曖昧さ回避ページとして適切に機能しているように思えます」とのコメントを頂きました。言及されたWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避ページを読んでみました。「曖昧さ回避ページで扱う対象」として「ガリレオ」が挙げられており、このページにはガリレオ・ガリレイガリレオ (探査機)ガリレオ (競走馬)ガリレオ (テレビドラマ)ガリレオ (松山千春のアルバム)等、関連性のない、ジャンルも主題も全く違う記事が複数記載されており、読者が記事を探すときに迷うがおそれが高いのでこういったものについては曖昧さ回避ページが必要というのは理解できます。
しかし、上記の曖昧さ回避ページは代表的なトピック(ポケットモンスター外務大臣)が存在し、それぞれの記事に誘導するための節があり、誘導するためのリンクが貼られているため、読者が迷う恐れがあるとは思えず、曖昧さ回避ページを作る必要があるとは思えません。
Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避の必要がないものには、「曖昧さ回避は、読者が調べたいものを探す案内板のようなものですから、読者が迷う恐れがない場合には、曖昧さ回避にするべきではありません。曖昧さ回避がどれだけ必要かどうかは、読者がその言葉でその項目を探す可能性が大きいかどうか、また読者が探しているページへの誘導が簡単かどうかを総合的に判断してください。」と記載されており、上記二つの曖昧さ回避ページは「曖昧さ回避の必要がないもの」に該当すると思うのですが違うのでしょうか。
たとえ代表的なトピックの関連項目で、それぞれの記事が誘導されていたとしても、曖昧さ回避の括弧付きの記事が多数あれば曖昧さ回避ページは必要という認識なのでしょうか。皆様のご意見をお聞かせください。--ゆりゆる会話2022年1月29日 (土) 13:17 (UTC)[返信]
コメント 英語版の曖昧さ回避の方針における広い概念を扱った記事がおおよそ今回の事例に該当するのではないかと思います。冒頭の一文をおおざっぱに訳すと「曖昧さ回避の必要のある用語が、そのものが記事として解説され得る広い概念であり、曖昧さ回避をなされる子記事群がその概念の実例等であるならば、その用語の記事は曖昧さ回避ページとすべきではなく、概念の解説のための記事とする」なんて感じでしょうか。ただし、曖昧さ回避をなされるべき子記事群にその広い概念とは関連性の低い単なる同名の事物が含まれる場合は、解説ページとは別に設けた曖昧さ回避ページに収録するべき(逆にいうと解説ページからは直接リンクしなくてもよい)ともあります。事例として最高裁判所や財務大臣が含まれているので、まさに外務大臣の場合は該当しそうです。ポケモンについては、ポケモン遺伝子がポケットモンスターとどれくらい関連するのか私にはわかりませんが。日本語版に直接適用できるものではないですが、参考にはなりそうです。とりあえず取り急ぎ。--taisai429会話2022年1月29日 (土) 15:48 (UTC)[返信]
返信 ご意見ありがとうございます。すいません、コメントと広い概念を扱った記事を読んでみたのですが、完全には理解できませんでした。なんとなく、広い概念を扱った記事が今回で言えば「外務大臣」で、その概念の実例にあたるのが現在曖昧さ回避ページに収録されている「外務大臣 (日本)外務大臣 (フランス)外務大臣 (シンガポール)」なのかなと思ったのですが、結局この場合、曖昧さ回避ページは必要なのか不要なのかがよく分からなかったです。申し訳ありません。ちなみに事例として挙げられている最高裁判所や財務大臣ですが、英語版の記事では記事の冒頭に国別の最高裁判所のリストへの誘導が記載されており、また記事中でも各国ごとの節や誘導のリンクが貼られていて、曖昧さ回避ページは存在しないようです。財務大臣も動揺に曖昧さ回避ページが存在せず、現在の財務大臣のリストへのリンクが貼られているだけです。しかし、ナショナル・トラスト曖昧さ回避ページが存在しており、やはり必要なのか不要なのかよくわからないですね・・・。--ゆりゆる会話2022年1月30日 (日) 12:00 (UTC)[返信]
すいません。ナショナル・トラストにはバンドや書体などの関連性のない記事がありましたので曖昧さ回避ページは必要でした。失礼いたしました。--ゆりゆる会話2022年1月30日 (日) 12:08 (UTC)[返信]
コメント en:Wikipedia:CONCEPTDABは曖昧さ回避ページを中心に据えるな(括弧なしのページには親記事を置け)というのが主眼であって、括弧をつけた曖昧さ回避ページは必要とこそ書かれていないものの禁じられてもいません。
記事の中をかき分けるより曖昧さ回避ページで箇条書きされているものを選ぶ方が格段に目当ての記事にたどり着きやすいので、他よりは必要性は落ちるけれどもあると便利、というのが私の意見になります。--YTRK会話2022年1月30日 (日) 13:09 (UTC)[返信]
返信 ご意見ありがとうございます。なるほど必要とは記載されてないけど禁止とも書かれてないのですね。ただ、「あると便利」とのことですが、それは本来の曖昧さ回避の目的から外れているように思います。記事内で誘導されているのなら読者が迷う恐れがなく、わざわざ別にページを作ってまで誘導する必要性はないかと思います(他に関連性のない同名の記事が複数存在するなら必要ですが)。--ゆりゆる会話2022年2月2日 (水) 14:39 (UTC)[返信]

コメント 禁じられてはいませんが、外務大臣の場合でいえば世界各国の外務大臣一覧の完全な下位互換になるので、必要でないものをわざわざ作るべきではないし、削除もやむなしというのが私の考えです。--taisai429会話2022年1月30日 (日) 14:06 (UTC)[返信]

返信 ご意見ありがとうございます。私も同様の意見です。--ゆりゆる会話2022年2月2日 (水) 14:39 (UTC)[返信]

言語間リンク部分に追加[編集]

現在、言語間リンクは「完全に同一の綴り」の場合のみが記述されていますが、もう1つ、ある言語の転写の場合も言語間リンクが設定可能です(d:Wikidata:WikiProject_Disambiguation_pages/guidelines/ja参照)。そこで次のような文章を追加することを提案したいと思いますが、いかがでしょうか。

ある曖昧さ回避ページが、ある言語からの転写で、1対1に対応している場合は言語間リンクを設定することができます(例:フラグメンテーション (曖昧さ回避))。しかし例えば、フラグ(flag、frag、flagg)のように複数の転写が存在する場合は、その中の1つだけとリンクすることはせず、言語間リンクを設定しないでください。

--Afaz会話2023年4月21日 (金) 04:00 (UTC)[返信]

追加しました。--Afaz会話2023年4月30日 (日) 04:44 (UTC)[返信]

関連項目の除去[編集]

関連項目にあるWikipedia:FAQ 投稿者向けに曖昧さ回避に関連する内容がなく見えるのですが、除去していいでしょうか?--ROE100会話2023年5月20日 (土) 07:40 (UTC)[返信]

除去しました。--ROE100会話2023年5月24日 (水) 17:14 (UTC)[返信]

代表的なトピックページへのリンク方法について[編集]

WP:PRIRDRについてお訊ねします。簡単に経緯をお話ししますと、2022年3月25日に名古屋市の「大須」が「大須 (名古屋市)」に改名され、「大須」が曖昧さ回避ページに変更されました(詳しくはノート:大須_(名古屋市)を参照)。ただし合意形成ができていなかったとして直後に差し戻しが提案されました。しかし差し戻しに反対する意見が出て議論となりかれこれ1年以上となります。そこで私が2023年7月18日に最後の手段として投票で決めようと提案しました。投票内容をおおまかに言えば、

  • 名古屋の大須は「大須」、「大須」は「大須 (曖昧さ回避)」にする (名古屋市の大須を代表的なトピックとする)
  • 名古屋の大須は「大須 (名古屋市)」、「大須」は曖昧さ回避にする (平等な曖昧さ回避、現状の追認)

という2択でしたが、そこで別の方よりWP:PRIRDRを適用して、

  • 名古屋の大須は「大須」だが被リンクは「大須 (名古屋市)」、曖昧さ回避は「大須 (曖昧さ回避)」とする (WP:PRIRDR適用)

という第3の選択肢が示されました。ただし「大須」という記事名は名古屋市の「大須」しかなく、カルメン・カレー問題がおきていないのにWP:PRIRDRを適用するのはどうだろうと思いこちらで質問しようと準備をしていたところ、先ほど議論相手の方が「大須 (府中町)」を立項されました。この方は地名記事のみですが、内幸町 (千代田区)岩本町 (千代田区)西神田 (千代田区)東神田 (千代田区)平河町 (千代田区)金町 (東京府)西片 (文京区)秋葉原 (台東区)相良町 (静岡県)など、積極的にWP:PRIRDRを適用されています。もともとWP:PRIRDRはカルメン・カレー問題への対応のために実装されたものと理解しているのですが、これらでは記事を実質的な平等な曖昧さ回避にするためにWP:PRIRDRを利用されているようです。WP:PRIRDRについては私はよくわからないため、この件についてコメントをよろしくお願いします。--ねこざめ会話) 2023年9月25日 (月) 18:07 (UTC) 誤記修正--ねこざめ会話2023年9月25日 (月) 18:15 (UTC)[返信]

  • コメント もともと、曖昧さ回避やカルメンカレー問題は、意見が分かれやすい事柄です。「大須」はその典型ですね。まあ時間をかけて合意形成してください、としか。--柒月例祭会話2023年9月26日 (火) 02:16 (UTC)[返信]
  • コメント 第3の選択肢ではなく(中心か平等かで迷っているレベルなら)「必ず括弧付きでリンクを繋げてください」という中心化案に対しての注文です(大須は現在、平等状態なので、これを中心化してもリンクは動かさないでください)。自治体や町字でよく揉める問題です。信濃町(長野の自治体と東京の町字)くらい需要が拮抗しているとわかりやすいのですが、そうでない場合でも(検証という意味において)括弧付きでリンクを繋げておく価値はあります。--Triglav会話2023年9月26日 (火) 03:53 (UTC)[返信]
  • コメント ちなみに、WP:PRIRDRの「大須 (名古屋市)」へのリンクは推奨ですが、WP:HOWTODABの「大須 (曖昧さ回避)」へのリンクは絶対です(括弧なしの曖昧さ回避ページへ直接リンクを貼る編集を行うと要約欄に警告タグが付きます)。--Triglav会話2023年9月26日 (火) 05:21 (UTC)[返信]
返信 コメントありがとうございます。質問が下手で申し訳ありませんが、「大須」についてだけでなく、WP:PRIRDRの適用そのものについてもお訊ねしたいというのがありました。たとえば地名記事以外を例にあげると、「鬼滅の刃」、「峰竜太」、「エルム街の悪夢」に対し、「鬼滅の刃 (漫画)」、「峰竜太 (俳優)」、「エルム街の悪夢 (1984年の映画)」といった代表的なトピック用リダイレクトを自由に作ることは許容されているのか(元記事のリンク元の確認は込みで)、といったようなことです。
また「大須」については今は「大須 (府中町)」が立項されましたが、少し前までは名古屋の大須しか記事はありませんでした。そのようにカルメンカレー問題がおきていない記事にもWP:PRIRDRを適用してもよいものなのでしょうか。それとも地名記事は例外扱いということでしょうか。--ねこざめ会話2023年9月26日 (火) 16:07 (UTC)[返信]
プロジェクト‐ノート:曖昧さ回避/過去ログ1#「代表的なトピックへのリンク方法」に関する知名度の低さに書いてありました。『「WP:CARMEN」の適用は「実際にリンク元の混在が確認できて→それが各ウィキプロジェクト内でコントロールできないもの。」あたりになるかと思われます』(2020年12月18日)。「鬼滅の刃」(混在していそう)、「峰竜太」(混在の可能性は薄いだろう)、「エルム街の悪夢」(混在していそう)です。
リンク元は(記事未作成の)赤リンクとして存在することが可能なので、リンク元の状態で判断することができます。ただ、記事未作成の段階では検索需要も弱かろうと容易に想像できます。
「大須」は、「大須 (名古屋市)」と、架空のリダイレクト「大須 (宮城県)」「大須 (新潟県)」「大須 (岐阜県)」「大須 (徳島県)」「大須 (江田島町)」、それと実体のある「大須 (府中町)」で検索需要を比較して(もっと具体的な判定法に「どれだけ一般編集者が[[大須]]と誤リンクを生み出すか?」で)曖昧さ回避のスタイルを決定します。
信濃町はPJルールがなければ平等回避一択です。地名記事に限りませんが統括PJの都合もあるでしょうから、それらの不整合についてはWP:CARMENなどを駆使して調整しています。--Triglav会話2023年9月26日 (火) 18:33 (UTC)[返信]
コメント 信濃町のリンク元を整理しました。63件の内訳は東京へリンクすべき誤リンクが4件、残りが正しいリンクで代表的なトピックのリダイレクト経由としました。このようにリンク元の管理を記事名から分離することで、需要(および間違い具合)によらない記事名決定が可能となります。リンク元の管理はメンテナンス担当と賛同できる一部の編集者が行い、賛同できない(あるいは知らない)編集者はこれまでどおり括弧なしへのリンクを使用します。--Triglav会話2023年9月27日 (水) 07:23 (UTC)[返信]
返信 地名に限定していえば、同名地名が多いこと、たとえば英語版のようにen:Georgia, Vermonten:Georgia, Indianaといった記法が日本語には馴染まず、またソート名などとの絡みもあり、「信濃町 (新宿区)」、「信濃町 (京都市)」のように括弧で処理せざるを得ないことなどから、括弧を付けるという方向になりがちなのは理解できます。ところで、「信濃町 (代表的なトピック)」は「信濃町 (長野県)」に改名するという手もあると思うのですが、どうでしょうか。おそらくWP:PRIRDRがいまいち受け入れられていないのはこの「代表的なトピック」という括弧書きが原因かと思うのです。たとえば将来的に代表的なトピックが変更となり平等な曖昧さ回避を選択するような状況が生まれた場合(人物記事ですが、最近では峰竜太よりも峰竜太 (競艇選手)が検索上位にくるようです(ノート:峰竜太参照)。)、括弧書き内を「代表的なトピック」以外にしておけばそのまま修正することなく対応できると思います。
なお、“PJルールがなければ平等回避一択”、“統括PJの都合”、“WP:CARMENなどを駆使して調整”あたりの発言はよく理解できませんでした。Wikipedia:曖昧さ回避ではなく、各プロジェクトでの指針に従ってくださいということでしょうか。--ねこざめ会話2023年9月27日 (水) 17:46 (UTC)[返信]
「あの俳優と同名だってよ」という話題が浸透しているのなら、競艇側の編集陣が気にしているはずなので誤リンクは発生しません。今後、時間の経過しだいで俳優のほうを知らない編集者も増えてくるでしょうから、平等化への改名提案。それが否定されたらWP:CARMENを使って誤リンクを除去できるように対応します。
信濃町 (長野県)については提案もしてみました。信濃町の曖昧さ回避はプロジェクト:日本の市町村#記事名の付け方に従っています。なのでリンク元の混在という問題が発生しています。
通常の編集に関する事柄ではないためWP:CARMENが理解できない人がいるのは当然のことです。WP:CARMENの作業はWP:CARMENが気になる人たちだけで行い、他の編集者はリンク戻しなどの反発さえしなければ、うまく運用できます。「鬼滅の刃」も「峰竜太」も「エルム街の悪夢」も気になる人がやればいいのです。--Triglav会話2023年9月28日 (木) 00:57 (UTC)[返信]
返信 信濃町 (代表的なトピック)」を「信濃町 (長野県)」にしないのは、プロジェクト:日本の市町村#記事名の付け方の「重複名称の扱い」によるのですね。ただWP:PRIRDRの考えからいえば、長野県の信濃町は曖昧さ回避の括弧がついておらず名目上は代表的なトピックという扱いなので、リンク元の管理用としてのリダイレクト名についてはその制限は及ばないのではないでしょうか。あと、前回の“PJルールがなければ平等回避一択”については、もしプロジェクトのルールがなければ記事名は信濃町 (長野県)信濃町 (新宿区)のように平等な曖昧さ回避を選んでいるという意味だったのだろうと合点がいきました。--ねこざめ会話2023年9月28日 (木) 18:14 (UTC)[返信]
ところでカルメンについては、カルメン (代表的なトピック)カルメン (小説)と「代表的なトピック用リダイレクト」が二つあるのですが、これはどうしたらいいでしょうか。もし差し支えがなければカルメン (小説)を「代表的なトピック用リダイレクト」としてリンク元の整理を実施したいと思うのですが。もしそうした場合、カルメン (代表的なトピック)についてはリダイレクトの削除依頼を出したほうが良いでしょうか。それともそのあたりについてはカルメンのノートで話し合ったほうが良いでしょうか。--ねこざめ会話2023年9月28日 (木) 18:40 (UTC)[返信]
 追記 ふと思ったのですが、「代表的なトピック用リダイレクト」を適用したページには、記事の冒頭に、“この項目では「代表的なトピック用リダイレクト」として「○○○ (分野名)」を設定しています。詳しくはWP:CARMEN(Wikipedia:曖昧さ回避#代表的なトピックページへのリンク方法)を参照。”みたいな注釈があると良いのではないでしょうか。--ねこざめ会話2023年9月28日 (木) 19:46 (UTC)[返信]
 追記 あとそもそもの問題なのですが、「リンク元」では各記事の更新日時が表示されませんが、それを表示しなおかつソートできるようになるのであれば、日時によるリンク元の整理が可能になり、たとえばxxxx年xx月xx日xx時までのリンク元は確認しました、といったことをノートに記入しておいて、あとはそれ以後に更新された記事だけチェックすればよいという対応が可能だったのではないでしょうか。素人考えですが。--ねこざめ会話2023年9月28日 (木) 20:10 (UTC)[返信]
カルメンについては、リダイレクトの統合を考えていません(混ぜることに何の意味もないと思っています)。関与した作業では「竹島 (島根県)」「竹島 (代表的なトピック)」がありますが、旧名称である~(島根県)のリダイレクトからリンクを移し替えようという考えは(少なくとも個人的には)ありません。仮にリンクの付け替え作業が完了したとしてもリダイレクト自体は間違っていないので削除する理由にはならないと思います。
(変なリンク移し替えをやってるけど驚かないでね的な通知であれば)記事冒頭よりも要約欄にWP:CARMENへのリンクを貼ったほうがよいと思いました(先日から実践してます)。
こちらも素人と大して変わりはないのですが、例えばリンクの排除と設置を同じ編集の中で同時にされてしまうと新規リンクとしての抽出は難しいと感じます。もっとひどいのは使用テンプレートの条件文次第でリンクが現れたり消滅したりさせることもできます。--Triglav会話2023年9月29日 (金) 07:20 (UTC)[返信]
返信 カルメンについては、カルメン (代表的なトピック)のリンク元が35件(標準名前空間に絞れば27件?)、カルメン (小説)のリンク元が10件(標準名前空間に絞れば0?)、カルメンのリンク元が132件(カルメン (代表的なトピック)カルメン (小説)のリンク元も含む)となっており、カルメンのリンク元の確認・整理の状況についてはなんだかよくわからない構成となっています。(いま少し確認して、カルメンへの被リンクをいくつかカルメン (オペラ)に変更しました)
WP:PRIRDRでは、“この方法のためのリダイレクトの記事名は、「記事名の付け方」や各分野のプロジェクト/ポータルにおける曖昧さ回避関連のルールに準拠したものを用います”とあり、注釈として、“かつては「_(代表的なトピック)」を付けたリダイレクトとすることとされていました”とあり、「_(代表的なトピック)」は現行の方式ではないことが示唆されています。そう考えると現行の方式にアップデートすることには意味があり、むしろ分けてあるほうが混乱の元のように思いますし、実際に私は混乱しています。なお、領土問題のある竹島は基本的な方針から外れた対応をしている例外的な記事かと思われます。
後半部分のコメントについては、またも理解できませんでした。すみません。--ねこざめ会話2023年9月29日 (金) 18:20 (UTC)[返信]
 追記 要約欄については、たとえば堀口大學の記事中の[[カルメン]]のリンク先をパイプ付きリンクを使って[[カルメン (小説)|カルメン]]に変更するような場合に、要約欄に、“カルメンのリンク先をカルメン (小説)に変更(WP:CARMEN)”のように書くという意味ですね? 理解できないのはその後の文章になります。--ねこざめ会話2023年9月30日 (土) 15:48 (UTC)[返信]
改定時の議論を読む限りでは、「(非推奨とは明示しない)」ともありますし、「カルメン・カレー問題」の定義に合致しない記事に対して作られた「○○ (代表的なトピック) のリダイレクトをWP:RFDに提出することになると思います」ともあります。なので定義に合致している○○ (代表的なトピック) リダイレクトは消すつもりはないようです。
最後の文章は「ソートできるようになるのであれば」への回答です。おそらく技術的には無理です(正確にはリンク元が発生した時間を記録する労力は利用価値に対して割に合わない上に、特殊な編集パターンでは記録の取りこぼしもあり得るので完璧にはならないと思う)。--Triglav会話2023年9月30日 (土) 23:57 (UTC)[返信]
返信 私の素人考えについては、実装はおよそ現実的では無いということで了解しました。思えば、項目によってはリンク元が何万とかあって(たとえば昭和とか。実際に数えてはいませんが)、そういうものの更新日時を取得しなおかつそれを日時順に並べ替えるなんて、想像しただけで却下ですよね。
「_(代表的なトピック)」については、たとえば[[カルメン (代表的なトピック)|カルメン]]のうち、メリメの小説であることが確認できた被リンクについては[[カルメン (小説)|カルメン]]に変更して、もしカルメン (代表的なトピック)のリンク元の標準名前空間での記事数が0になったとしても、リダイレクトの削除依頼は提出しないということで了解しました。
Triglavさんの丁寧な説明で、WP:PRIRDRの適用の基本をどうにか理解することができました。ありがとうございました。もちろんまだ端緒についたばかりですし、私がWP:PRIRDRを知るきっかけとなった「大須」とその周辺の問題も残っていますが、より理解を深めるためにしばらくはカルメンの被リンク整理作業に取りかかろうと思います。--ねこざめ会話2023年10月1日 (日) 15:52 (UTC)[返信]

「雑多な内容を箇条書きした節を避ける」の観点を加筆する提案[編集]

表題の通り、「Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける」の観点を加筆する提案をいたします。

現状、「曖昧さ回避」の本来の目的を逸脱して、雑多な情報を列挙している例が見受けられます。特に酷いのがフィクション分野の事物で、よく見かけるのは人名系の曖昧さ回避ページにおいて、明らかに独立記事にはならないような人物や組織、あるいは単に登場する用語などを列挙している例が多々あります。例えば、マリア#架空の人物サクラ (曖昧さ回避)#架空のキャラクターとか、挙げ出せばキリがありません。もちろん、フィクションでも、ゾロにおける怪傑ゾロロロノア・ゾロなど、独立記事になっているものは問題ないです。

現状でも「曖昧さ回避ページを辞書にしない」(WP:DABDIC)などに包括されている概念だと考えますが、意外にも「ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありません」(WP:IINFO)や「Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける」に直接言及する条文がないことに気づいたため、今回の提案に至った次第です。

以上を鑑みて、以下の文言追加を提案します。

== 雑多な内容を列挙しない ==

ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではなくWikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けるといったルールがあります。曖昧さ回避ページも例外ではなく、適切な記事名やリダイレクトの重複などを解消するといった本来の目的にそぐわない単なる事物の列挙は認められません。これは「#曖昧さ回避ページを辞書にしない」にも包括される概念ですが、しばしば逸脱するケースが見受けられます。

この問題は特にフィクション分野の事柄において顕著に見られます。例えば「マリア」という人物名は創作物でもありふれた名前ですが、だからといって「マリア」の曖昧さ回避ページにおいて、マリアという名前のキャラクターを片っ端から列挙する必要はありません。挙げる場合は、その名称で検索されうる事柄かを念頭においてください。例えば「サクラ (曖昧さ回避)」において『ストリートファイターシリーズ』のキャラクターで独立記事である「春日野さくら」や、独立記事はない『カードキャプターさくら』の主人公である「木之本桜」を挙げることは妥当ですが、『愛の戦士レインボーマン』の第5話で死ね死ね団に殺されたキャラクターや『ウルトラセブン』の第16話に登場した宇宙船を挙げる必要はないでしょう。その作品を知っている人しか調べないようなものは、その作品名で検索されるため、曖昧回避で列挙する必要はありません。

以上--EULE会話2024年1月31日 (水) 15:20 (UTC) --(文案修正)2024年2月20日 (火) 13:21 (UTC)[返信]

  • コメント まず「2002年のドラマ『さくら』」は外してください。これはフィクション中の作品ではなく、実在する作品ですからここにははまりません。また日本語版以外はキャラクター記事が日本語版よりも作りやすいので、このままですと確実に逆JPOVになります。再びサクラを例に取ると、この文面ですと木之本桜(12言語版に記事があるので別の問題も生じます)も真宮寺さくらも男はつらいよのさくらも削除ですが、いくらなんでもバランスが悪いと思います。en:Sakura (name)#Fictional charactersぐらいに絞るとなると、「書いていいものを決める」のではなく「取るに足りないもの」を除去することを目的にすれば事足りますので、そちらの方向で練り直すことをお勧めします。--Open-box会話2024年2月3日 (土) 11:29 (UTC)[返信]
    • 返信 コメントありがとうございます。
      ◆まず、2点誤解をされています。今回の提案は「独立記事のみ」列挙可能ではありません。「独立記事作成の目安を満たすもの」です。つまり、現状では独立記事がないが将来的には記事立項がありうる、特に赤リンクなどで列挙しておくことは問題ありません。例えば、今回挙げられたものでも、木之本桜は独立記事があってもおかしくないものですから、現時点で記事がないことは挙げることを妨げる理由にはなりません。また、本項の前段部でも取り上げているように有用なリダイレクトが存在する場合も当然問題ないでしょう。ただ、現在の素案ではそうしたものの除去も招く恐れがあるというご指摘であれば、文案の修正をいたします。2つ目は、作中の事柄のみを指しているわけではないということです。例えば短編集やアンソロジーなどに収録されている無名の短編なども考慮に入れており、作品名というものもそのレンジに入れています。もっとも、これは昨年の別件のことなども念頭にあったためであり、たしかに紛らわしく、その意図まで説明しようとすると説明文が長くなりますので、今回はご指摘通りに除去しようと思います。
      ◆最後に逆JPOVなる言葉が含意する範囲がよくわからないのですが、どちらにせよ、今回は英語版を根拠にされるのは筋違いだと存じ上げます。まず大前提として、英語版に規定はあるが日本語版には規定がない、もしくはその逆パターンというのは普通にあるもので、そうした言語間のルール・運用の差異それ自体はただちに問題にはなりません。もちろん、それは他言語版を根拠にするなという話ではなく、そこで合理的な見地から、成文にせよ慣習にせよ、明示的にルールになっていることであれば、それを先例として参照することは十分に合理的でしょう。翻って今回の場合、英語版でも雑多な内容の列挙が見られます。そのen:Sakura (name)のページも、明らかに脇役・端役の類を列挙している。これは普通に考えれば、英語版でも整備されていないというものであり、駄目なものに従う道理はありません。ただ、これが誤りで、もし、英語版が明示的な理由でそれを許可しているのであれば、それを紹介していただけると幸いです。ただ、最初に述べたように含意する範囲が単に「独立記事作成の目安を満たすもの」の話であれば、後半の私の話は言うまでもなく単なる蛇足です。--EULE会話2024年2月9日 (金) 13:22 (UTC)[返信]
      • コメント 曖昧さ回避の基本を踏み外している時点で無理があります。曖昧さ回避は記事より幅が広く、記事では拾えないものも拾っていることを計算に入れてください。まず英語版は冒頭部に「either as the main topic of an article, or as a subtopic covered by an article in addition to the article's main topic.」(記事もしくはサブトピック)と明文でEULEさんの主張を否定しています。そこで「英語版でも雑多な内容の列挙が見られます」と主張しても全く意味はありません。それは削除するために雑多と主張する手段の目的化でしかありません。基本的なところから引っ張りますと、曖昧さ回避に求められる役割は、「各記事に特定の記事名を与える」「記事名と内容をリンクさせる」「的確な記事に誘導する」(ここでサブトピックを含む)といったところであり、「独立記事作成の目安を満たすもの」に限定するのでは目的を毀損することになります(それは索引の役目です)。しかも「独立記事作成の目安を満たすもの」に日本語版が持ち合わせている大項目主義的傾向と活発な翻訳を踏まえると「日本の」フィクションに限って極端に高い基準を求めることになります(日本以外の作品ですと日本の作品では禁止されるような記事が作成されています。アメリカの作品に限ればすぐに主人公にして作品出す傾向と日本語版の運用の相性が非常に悪いのが原因ですが)。結果、「日本のものだけ書けなくなる」逆JPOVができあがります。別の問題として『短編集やアンソロジーなどに収録されている無名の短編』はフィクション内の事物ではないので同時に考えていた時点でブレがひどいです。『フィクション』という一点で様々なものをごちゃまぜにしてませんか? フィクションの私物化ではなく雑多なものを回避したいのであれば、フィクションなどという余計な事を考えてはいけません。雑多一点に絞らないとだめです。曖昧さ回避的には売名とか過大評価を回避しやすいフィクション内の事物の方が雑多なものを回避して残しやすいぐらいなのでその点でもまずいです。むしろ雑多を除去するという観点では、実在の方に気をつけるべきですし、そこを放置して回避しやすい分野に異常に高い基準を要求するこの提案は確実に「分野を問わず「独立記事作成の目安を満たすもの」限定」という曖昧さ回避の破壊行為に容易に転化するのです。それこそ『短編集やアンソロジーなどに収録されている無名の短編』を対象にするにはどうすればいいかを考えてみてください。実在を対象としても要求基準が高すぎるので、単純に現在の案をフィクションから実在に切り替えても目的通りに機能するとは考えられません。--Open-box会話2024年2月9日 (金) 16:31 (UTC)[返信]
        • 返信 ご指摘されている観点は正鵠を得ていて、特に「独立記事作成の目安を満たすもの」に限定するのは本来の主旨と一致していないというのは認めるところです。本来的な曖昧回避やリダイレクトの適切な範囲に関する表現はフィクションに限らず「その語で調べる可能性があるもの」だと考えています。創作物からの引用ですが、攻殻機動隊の荒牧の言葉で「知らない者は探さない」というのがありますが、今回の話題なら作品を知っている人なら作品名で調べるが、作品を知らない人はそもそもその対象を調べない、ようなものを曖昧回避ページに置くべきではない。なので、作品を知らない人ならまず検索しないような取るに足りない人物や事柄は列挙しないでください、くらいの強度の文言であればどうでしょうか。 また、今回の提案はあまりにもフィクション分野が酷いから、そこに特記した文案として考えましたが、逆に現状の文案や私の考えだと、そこが拡大解釈される恐れがあるという点も確かにその通りですので、作品名などの現実のものは例示せず、対象ともせず、あくまで創作物内部の架空の事柄としたいと思います。--EULE会話2024年2月11日 (日) 13:03 (UTC)[返信]
          • 返信 『売名行為』・『短編集やアンソロジーなどに収録されている無名の短編』と併用できる案として『既に記事が存在するあるいは作成の見込みがある対象と強い関わりがないもの』『削除され再作成の見込みがない記事にリンクされるべきもの』(「再作成の見込みがない」はケースE以外の救済)を考えました。範囲は狭い代わりに記事作成の見込みがない作品であれば主役ですら除外できるので、この方向性も使いみちはあると思います。フィクション特例なら『記事あるいはサブトピック(単独節である事までは求めません)作成の見込みがない雑多なもの』ぐらいで単発・端役レベルは消せるかなとは考えます。その上ですと映画が完全に漏れるのでレギュラーやゲストが使えないですし、『主要でも重要でもない』ですと運用が難しそうです。--Open-box会話2024年2月12日 (月) 08:15 (UTC)[返信]
          • 返信 身辺が忙しく返信が遅れていて申し訳ありません。まず一旦文案の修正を行いました。宣伝懸念などは今回は見送り、あくまで作品内部の事柄に特化としたいです(Open-box氏の提案するポイントは良いところだと思うのですが)。その上で、おっしゃるように主要/主要以外のキャラみたいな、明確な閾値を設けることは難しいため、先に少し述べた通り、客観的に見て、その語で調べる人がいるかどうかというところにして見ました。もちろん、どちらに振り分けるか人に依るようなものも多いでしょうが、少なくとも木之本桜と死ね死ね団に殺されたサクラは分けられるかなと想定しています。--EULE会話2024年2月20日 (火) 13:21 (UTC)[返信]

現在の運用に合わせる改定提案[編集]

実情と合わない部分が出てきていますので、一部改訂を提案します。現在の文章が引き起こす問題として「青リンクの記事」以外への曖昧さ回避が列挙されている場合にこれを削除しようと試みるケースがたまに発生します。実は現行の文章でも「存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです」と掲載自体までは禁止されていませんし、{{仮リンク}}、赤リンクであっても「将来的な作成の可能性」が存在するため曖昧さ回避はありとして運用されていますから、削除依頼という手間をかけるだけになります。これに加えて記事中のサブジェクト(例:アルバムや作者に統合される単独で作るまでもない楽曲、企業や親ブランドに統合されるブランド名)への曖昧さ回避も運用されています(英語版の「or as a subtopic covered by an article in addition to the article's main topic.」相当で翻訳するとよくあります)が、こちらは現在の文面では想定されていないので、表現を現状に合わせる提案です。

冒頭部、現行の文章

(これより前を略)内容が異なる複数の記事について判別が必要となる場合もこれに準じて扱います。

冒頭部、改訂案。『』が追加

(これより前を略)内容が異なる複数の記事について判別が必要となる場合もこれに準じて扱います。『曖昧さ回避の対象は、現存する独立した記事である事を必要としません。』

冒頭なのでシンプルに「青リンクだけではありません」と宣言します。

曖昧さ回避ページで扱う対象の節、現行の文章

存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みが薄い項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません。例えば、歌の題名はたくさんありますが、個々の歌がすべて執筆されているわけではないので、まだ記事の書かれていない歌の題名を載せる必要はありません。そのような項目は既存の項目(バンド名、アルバムなど)へ加筆してください。

曖昧さ回避ページで扱う対象の節、改訂案。『』が追加、打ち消し線が削除。

『記事になり得るもの、翻訳が可能なもの、リダイレクトになり得るものは対象に含まれます。また記事中に含まれる「その項目名で呼ばれるもの」も対象となります。』存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みが薄い項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません。例えば、歌の題名はたくさんありますが、個々の歌がすべて執筆されているわけではないので、まだ記事の書かれていない歌の題名を載せる必要はありません。そのような項目は既存の項目(バンド名、アルバムなど)へ『のリンクとして』加筆してください。『これらに該当しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みがない項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません。』

「存在しない項目を載せるかどうかは~」は後ろに回します。前から順に赤リンク、仮リンク、一意に定まらないリダイレクト、サブジェクトについて列挙します。歌は単独では記事になりにくいのでサブジェクトの例としては適していますからこれを説明に流用します。歌の部分は途中から執筆ガイドになっているので曖昧さ回避用に修正します。最後に「存在しない項目を載せるかどうかは~」を「これらに該当しない」に、「執筆される見込みが薄い」を「執筆される見込みがない」に差し替えて記載します。

直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないの節、現行の文章

直接的な商品名などの名前になっていないものを載せない
同タイトルのものがたくさんある場合、収拾がつかなくなる場合があるため、「『○○』に収録されている作品。」などといった、直接的な商品名になっていないものは載せません。

直接的な商品名などの名前になっていないものを載せないの節、改訂案。『』が追加、打ち消し線が削除。

直接的な商品名などの名前になっていないもの『が過剰になる場合』を載せない
同タイトルのものがたくさんある場合、収拾がつかなくなる場合があるため、「『○○』に収録されている作品。」などといった、直接的な商品名『など』の名前になっていないもの『が過剰になる場合は削減、特に分量が多くかつ有意な節がある場合は分割を考慮してください』は載せません

「など」が抜けていたので追加、他の節とコンフリクトを起こしていますので、「載せません」から「過剰になる場合」に移行します。英語版の人名分割のようなケースを想定して、削減以外に採れる方法がある場合の案内も付けます。日本語版ですと複数の単語が同音になって予想以上の数になったり逆に言語別で転写が分かれたりしますので、1対1の対応になるとは限りません。

この変更により何が変わるのか:現在の処理に明瞭な形で妥当性を与えます。結果無駄な削除依頼を減らすことになります。事実上何も変えないためにこれだけ手を入れるのもどうかとは思うのですが、10年以上放置してしまったので今さらですが提案してみました。ご意見よろしくお願いします。--Open-box会話2024年2月3日 (土) 11:29 (UTC)[返信]

こちら「直接的な商品名などの名前になっていないものが過剰になる場合」が少し読みにくかったので削減の後に「するか」を補って反映しました。--Open-box会話2024年2月16日 (金) 14:55 (UTC)[返信]