Portal‐ノート:文学

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文学ポータルのノートページへようこそ! このページではポータルの運営だけでなく、よろず文学関係項目の編集に関する話題を取り扱います。まあ、まずは、一服、お茶でもどうぞ。

メンテナンス[編集]

ポータルを構成しているメンテナンスが必要なページ記事群です。(メンテナンスのやり方

終了した議論[編集]

  • 2004年12月4日 (土) 23:49 (UTC) 以前のコメントは履歴をご参照ください。
  • 文学スタブ・文人スタブ創設までの議論 [1]
{{lit-stub}}、{{writer-stub}}を使うということに決定。後者については、「「小説家、戯曲家、詩人、エッセイスト」が主な想定。それ以外はケースバイケースとする」(Yumingさん 2005年2月20日 (日) 07:42 (UTC)の発言よりすぐりが抜粋)
  • 正式リリース、ISBNコードについて、カテゴリについての議論、カテゴリ一覧の移動[2]
  • 2005.6.21のすぐりによる整理[[3]]
    • 和歌などの代表作のja.wqへの移動、執筆依頼と執筆加筆依頼総合版の整理、「歌人一覧」と「歌人の一覧」の統合
  • テンプレート変更-結論をテンプレートに反映(過去版Template‐ノート:文学)(2005.8.19すぐりによる整理)
  • 作家テンプレート、新レイアウト(しもさん)ログ
  • ポータルの運営(一覧、何の日、執筆依頼)、他([4]
  • ポータルの運営(サブページ類、何の日)、カテゴリ構成:ギリシアの詩人、青空文庫、年代毎のカテゴリ、今日は何の日の更新、他([5]

ポータルの運営[編集]

画像依頼[編集]

ずっと思っていたのですが、ウィキペディアには書物の写真がほとんどありませんよね。平成だとか戦後のものはとにかく、明治・大正期のもの、たとえば紅葉や漱石などの本、また『ホトトギス』や『白樺』などの雑誌の画像がないのはけっこうさびしいです。近現代に限った話ではないのですが、こういうものって未だに著作権がどうとかいう問題はありませんよね? とりあえずそういうものが消滅している本・雑誌の画像は提供していただきたいのですが……どうなんでしょう。--DOERAX 2008年4月6日 (日) 06:56 (UTC)[返信]

団体名義の著作物は「公表後50年」で著作権が満了し、ウィキメディア財団は「パブリックドメインにある平面的な作品の忠実な複製はパブリックドメインであり、パブリックドメインではないと主張することはパブリックドメインの概念そのものへの攻撃に当たる」[6]という公式見解を出しています。つまり、インターネット上にある50年以上前の団体名義の出版物の表紙を撮影・スキャンした画像は、ウィキメディア・コモンズにアップロードしてウィキペディアで利用できるものと考えられます。そのような画像を探してくることは比較的容易なのではないでしょうか(隗より始めよ、で『赤い鳥』に国会図書館からお借りしてきた実例があります)。--Igitur 2009年10月25日 (日) 14:06 (UTC)[返信]

査読依頼[編集]

文学ポータル内に査読依頼がほしいと思うんですけど、いかがでしょうか。--Aphaia 2005年8月30日 (火) 16:54 (UTC)[返信]

私も欲しいなとは思うのですが、査読できる人がいるのかなというのが心配だったりします。どんなもんでしょうね--すぐり 2005年8月31日 (水) 11:07 (UTC)[返信]

神話関係のスタブが欲しいのですが[編集]

ギリシア神話をはじめとする神話系のスタブ(単独か複数がいいのかは、はっきりとした見解を未だ持ち合わせていません)があった方が宜しいかと考えています。ただ、宗教や哲学にも絡んでくる分野だと思うので、こちらで提案させていただいてもいいのかも含めてご意見をお伺いしたいのですが。--水野白楓 2006年8月23日 (水) 14:53 (UTC)[返信]

大分前から、神話・説話系のポータルがほしいなぁと思っています。今一人で立ち上げるとメンテナンスしきれそうにないので、先延ばしにしていたのですがご興味があるなら、立ち上げませんか? (むしろ個人的には場所だけでもいいので作りたい)よろしければご検討ください。逆に新しいポータルが面倒なら、関連ポータルにも声をかえるようにさえすれば、どこで議論しても大丈夫だと思います--すぐり 2006年8月24日 (木) 14:36 (UTC)[返信]

年別のカテゴリ作成相談[編集]

英語版にある「Category:2007年の小説」など、発表された年別のカテゴリは結構いいなぁと思ったのですが、皆様はどのようにお考えでしょうか。作成に当たっては、単行本が発売された年基準とし、文庫書き下ろしなどの場合はその年に合わせる方向で考えています。よもすがら 2008年8月27日 (水) 12:26 (UTC)[返信]

過去に以下のような議論があります。
「作成したい」というのなら、もう少し具体的な意見が求められます。--DOERAX 2008年9月4日 (木) 14:14 (UTC)[返信]
あまり使われていないようですが、既にCategory:年別の小説があります。今の使用状況ですと、とりあえずは各年に分けるのでなく10年代毎くらいでもよいかと思います。--Kabityu 2008年9月9日 (火) 13:41 (UTC)[返信]

デザイン変更検討の提案のお知らせ[編集]

Portal:文学のデザインに影響する変更の検討を、Template‐ノート:ウィキポータルボックスヘッダで提案いたしました。ご意見をいただければ、幸いです。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月3日 (水) 13:05 (UTC)[返信]

Template‐ノート:ウィキポータルボックスヘッダでの検討の結果、Template:ウィキポータルボックスヘッダを変更したしました。その影響で、こちらのポータルのデザインもすこし変わりました。もし異議などがありましたら、お手数ですが、Template‐ノート:ウィキポータルボックスヘッダまでお願いいたします。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2008年12月12日 (金) 19:26 (UTC)[返信]

ポータルリンク用テンプレート[編集]

ポータルにリンクする専用テンプレートを作ってみました(右上)。これまでの{{ウィキポータルリンク}}右下)だと大きすぎるように感じたので、狭くしてみました。如何でしょうか。よろしければ{{Portal 文学}}でご利用ください。--トトト 2009年4月5日 (日) 15:02 (UTC)[返信]

いい感じだと思います。Template:文学/docでウィキポータル 文学へのリンクを付けるのに{{ウィキポータルリンク|文学}}を使用するとしていたところを{{Portal 文学}}に置き換えてみました。--Kabityu 2009年4月12日 (日) 12:18 (UTC)[返信]

お知らせ[編集]

Wikipedia:ストーリー紹介の在り方についての解説素案が試験運用に入りました。個々の記事においてストーリー紹介を書く上で、このガイドラインにご意見のある方は、Wikipedia‐ノート:ストーリー紹介の在り方についての解説素案にご意見をお寄せください。--おーた 2009年5月25日 (月) 15:30 (UTC)[返信]

単年度別小説カテゴリ[編集]

Category‐ノート:年別の小説にて単年度別小説カテゴリの新設を提案しています。--K-Phil 2009年7月5日 (日) 02:56 (UTC)[返信]

Category:2000年代のライトノベルの使用について[編集]

現在Category:2000年代の小説の大半がライトノベル作品で占められているため、Category:2000年代のライトノベル(作成はされているが暫定不使用)を使用すべきだという意見をWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト ライトノベル/年別の小説のカテゴリについてにおいて述べたのですが、支持が得られていません。議論が長くなっており多少のご負担をおかけしますが、同様の問題を感じている方がおられましたら左記のノートで意見表明をお願いします。--頭痛 2009年7月5日 (日) 10:40 (UTC)[返信]

新着記事の掲載基準について[編集]

Portal‐ノート:文学/新着記事にも書かせていただきましたが、基準について不明な点があります。

  1. 掲載中に記事が改名された場合、改名後の記事名に変更するかどうか。
  2. 削除依頼が提出された場合の扱いについて。
  3. ケータイ小説はここでいう「文学」といえるのかどうか。

以上3点です。わたしとしましては、

  1. 読者にとってはリダイレクトで記事にたどりつけますので、その点からしますと変更しなくてもよいのですが、現在の記事名ではないことを考えますと違和感はあります。
  2. Portal:漫画/新着項目では「(削除依頼中)」を付記して掲載しています。文学分野の編集者に議論へ参加していただくという点で、付記して掲載したほうがよいと思います。ただ、Wikipedia:即時削除の方針に該当するものは掲載不要でよいのではないでしょうか。
  3. ケータイ小説関係につきましては特筆性に疑問のある記事もありますので、削除されることがあるかもしれません。また、オンラインの小説と従来の紙の小説を並べることに抵抗も考えられます。ですので、掲載しないということでしたらどこかに明記したほうがよいと思います。ただ、ケータイ小説もPortal:文学の範囲には含まれるでしょうし、書籍化されれば、最初の掲載媒体が何だったかというのにそれほどこだわるものではないのかもしれません。

ご意見よろしくお願い申し上げます。--長月みどり 2009年9月24日 (木) 19:09 (UTC)[返信]

◆思ったことをいろいろと。
  1. どうするかという具体的な意見ではありませんが。
    • リダイレクト回避のBotって最近見かけないような気がしますが、もし止まっているのなら、各Portalの新着やその過去ログ(「Portal:医学と医療/新着項目/2009年」のようなもの、「Portal:文学」に設けられていないなら考慮不要)については、リダイレクト回避のBotを走らせてもよいような気がしますし、走らせていれば自動的な最新記事名への追従や削除記事の除去が行えそうな気がします。
    • 以前ある作品の作品名について話をする機会がありましたが、そのときのように「作品名自体の誤り」だと、その「間違った作品名」が新着に載りつづけることには疑問を感じます。これが、NC違反(~を〜に置き換えとか、スペースのいわゆる全半角をおきかえとか)のようなWikipedia内部だけの話であれば、読者視点では問題ないような気がします。この両者は分けて考えるほうがいいのかなと思いました。
  2. 削除依頼については賛成です。即時削除についてですが、「Portal:文学の適用範囲であることが判る」&「即時削除相当」というのは、どういう状態のものを言うわけでしょうか?確かに「WP:CSD」の記事5なんかは「載せる必要がない」に該当するのかもしれませんが、それを厳密に判断できるのは管理者だけですし、その他の大半のCSD項目については「Portal:文学の適用範囲であることが判る」状態にないように思えます。逆に、ちょっとした加筆で即時削除を免れる可能性があるのであれば、「Portal:ゲーム/新着」で採用されている「いたずら等でない限りは記載することで加筆を期待する」という方向性もあるのかなと感じました。
  3. ケータイ小説には詳しくないのでパス。
後、ご意見募集事項ではありませんが、「Portal:ゲーム/新着」のように、現状コメントとして記されている記載ルールについては、冒頭に<noinclude>……</noinclude>で括って見える形で記しておくのがよいかなと感じました。noincludeで括っておけば、「Portal:文学」に差し込まれる際には記載ルールは表示されないですので、読者には現状のままですし、執筆者(新着収集者)にとっては表示されるので記載条件等が判りやすいように思います。以上、何か参考になればと思います。--NISYAN 2009年9月26日 (土) 01:05 (UTC)[返信]
ご意見どうもありがとうございます。
わたしとしましては、Portal‐ノート:文学/新着記事にも書かせていただいたように「質問」という意味合いが強かったのですが、質問だけというのもどうかなと思いまして、意見も述べさせていただきました。ですので、正直あまり深く考えたものではなく、「確認」といった感じです。
即時削除につきましては、「Portal:文学の適用範囲であることが判る」&「即時削除相当」というのは「定義なし」のケースぐらいだと思います。ただ、「定義なし」でも加筆で救済される可能性がありますので、Portal:ゲーム/新着Portal:漫画/新着項目のように「いたずら」などの一部を除き掲載する方向が望ましいでしょうね。
記事名につきましては、WP:NCに反するために改名されたものでも、リンク修正として漫画のほうでは行っていました。ただ、おっしゃるようにこの場合読者側にとっては大きな影響はありませんので、WP:NCに反するもの(全角チルダの使用など)に関しては、変更しないのならしないということでよいかもしれません。
わたしも、NISYANさんと同じく、Portal:ゲーム/新着にあるような冒頭部分の掲載ルールをこちらでも採用したらよいのではと思います。メンテナンスをされる方はひとりではありませんので、初めての方にとってもルールを理解しやすくすることが望ましいと考えるからです。--長月みどり 2009年9月26日 (土) 19:10 (UTC)[返信]
1.と2.についてはまあどちらでも良い(2007年末以降ほぼ1人で/新着記事を管理していらっしゃるウース氏のその場の判断に任せれば良い)と思います。3.については、真に「文学」と呼べるほど上等な作品の項目が載っていることのほうが珍しい(立項されないためですが)ですし、その中でケータイ小説が特に低級とか異質だとかは思いませんし(もちろん特筆性の問題はありますが)、載せて悪いとは思いません。と言いますか、単なる漏れじゃありませんか? あのサブページは基本的にウース氏が独力で、手動で記事を探して更新しているので(氏も全知全能ではありませんので)、漏れがあるのは当然です。載ってない新着記事を見つけたら載せればいいと思いますよ。どうしても気になるならウース氏に直接「敢えて外してあったのか、単に見逃していたのか」質問してみては良いのでは。--Five-toed-sloth 2009年11月6日 (金) 19:03 (UTC)[返信]
ご意見どうもありがとうございます。わたしもウースさんがほぼおひとりでメンテナンスをされていることは承知していますので、会話ページというのも考えました。ですが、Portal:漫画/新着項目にあるような掲載基準がこちらにはほとんど記載されていませんので、他にも迷っていらっしゃる方がいるのかもしれません。そのため、特定の利用者の方の会話ページよりはこちらのほうが適切ではないかなと思いこちらに書かせていただきました。
おっしゃるように単に記載がもれているのでしたら追加すればよく、それは特に問題にはならないです。わたしは、例えば、削除依頼に出された記事がある場合「削除依頼中」などを付記して、文学分野の執筆者の方に議論に参加していただけるようなきっかけを作ったほうがよいと感じました。ですがそのような記載はされていませんので、独断で記載してよいのかどうか迷ったのです。もしルールがあるのでしたら、そのルールを無視した編集はすべきではないですから。--長月みどり 2009年11月6日 (金) 19:47 (UTC)[返信]
いえいえお安い御用であります。
削除依頼中のものはそう付記されていると認識していました()が、(馬鹿の一つ覚え的に繰り返しますと)基本的にお1人の方が手動で更新なさっているページなので、漏れはあるでしょう。気付いた人が補完すればよろしいかと。
私個人としましては、「生きたルールブックによって円滑に運営されている」現状に何の不満も無いのですが、後々のことも考えれば明文的ルールを作るのが悪いとは思いません。長月さんが強いモチベーションをお持ちなら、作ればよろしいのではないでしょうか。--Five-toed-sloth 2009年11月8日 (日) 10:33 (UTC)[返信]
ウースです。今さらですがこちらの議論に気がついたのでコメントしておきます。僕は基本的にPortal:文学にリンクしているページを調べて更新しているので、主として{{文学}}や{{ウィキポータルリンク|文学}}、{{Lit-stub}}、{{Writer-stub}}などのテンプレートが貼られている記事が対象となってきます。文学関係の記事でもこれらのテンプレートが貼られていないものは見落としてしまうことも多いですし、一方で{{Writer-stub}}の貼られている記事でも脚本家やフリーライターなどは著作家ではあっても文学とは違うのではないかと判断して除外しています。現状の掲載基準に関してはこのように僕の個人的主観もありますので、ルールを明文化していただくと他の方の手助けになると思います。あと記事の改名に関しては、気付いたときにのみ行っているような状況ですので、改名されていることにお気づきでしたら修正していただいて構いません。--ウース 2009年12月20日 (日) 02:47 (UTC)[返信]
ウースさん、ご意見どうもありがとうございます。いつも新着記事の更新おつかれさまです。
確かに見落としもあるでしょうし、それは十分理解していたのですが、ルールが明文化されていませんので迷ったことが何度かありました。ルールを明文化することに対しては今のところ反対意見をいただいておりませんので、Portal:漫画/新着項目のように掲載基準を記載したほうがよいのではと考えています。記事の改名につきましても理解いたしました。--長月みどり 2009年12月20日 (日) 19:03 (UTC)[返信]

文案[編集]

掲載ルールにつきまして、以下の文案を提案します。

現在Portal:文学/新着記事にあるものに、上で提案させていただいた「削除依頼が出されている」「即時削除の方針に該当する」「記事の改名」の3つを追加しました。文体については常体と敬体が混在していましたので、敬体に統一させていただきました。

最近の新着記事を20日分掲載しています。【新しい記事

  • 新しいものを上にし、日付の区切りは日本標準時とします(UTCで15時以降に作成されたものは翌日の欄に掲載)。
  • 削除依頼に出されているものは、「(削除依頼中)」を付記して掲載してください。
  • 即時削除対象のものは、「荒らし・いたずら・記事名の付け方違反」に該当しない限り、掲載してください。
  • 改名された記事があれば、修正されてかまいません。
  • 新規記事を作成された方は、索引への追加も検討してください。

ご意見がありましたらよろしくお願いいたします。--長月みどり 2009年12月20日 (日) 19:03 (UTC)[返信]

「即時削除対象のものは、「荒らし・いたずら・記事名の付け方違反」に該当しない限り、掲載してください。」は必要ないと思います。荒らしや悪戯の状態からまともな記事に修正されたことはごくまれに存在しますし、「記事名の付け方違反」についても、いわゆる「移動の残骸」の場合もあればそうでない場合もあります。更新作業者が利用者:ウースさん一人だけという現状ではそもそもルールを書く必要すらないのかもしれません。我々がいつも編集するときに出る「著作権を侵害する記述は削除されます。また百科事典の記事では必ず検証可能性を満たすようにしてください。」というメッセージもわかりきっている人にとっては不要なものです。--Hinadori♪♪♪2009年12月21日 (月) 07:39 (UTC)[返信]
ご意見どうもありがとうございます。
まず、即時削除についてですが、「荒らし・いたずら・記事名の付け方違反」に該当する記事は管理者の方により早期に削除されてしまうのではないでしょうか。また、記事名に全角の疑問符や感嘆符を使用したようなものは移動後にリダイレクトが削除となりますので、該当する記事を掲載した場合赤リンクになるかもしれません。ただ、これにつきましては他の方のご意見もうかがいたいと思います。
次にルールの必要性ですが、おっしゃるように現状ではウースさんがほとんど更新されています。ただ、Portal:文学/新着記事の履歴をみますとそれ以外の方も編集されていますから、そのような方々に対して明確な掲載基準を提示することには意味があると考えています。もしなければ迷うケースがあるかもしれません。Hinadoriさんがいつも更新されている(本当におつかれさまです)Portal:漫画/新着項目にも掲載ルールはありますが、慣れていらっしゃる方でしたらともかく、ふだん更新作業をあまりされていない方にとってはないよりはあったほうが親切だと考えています。--長月みどり 2009年12月21日 (月) 19:20 (UTC)[返信]
「新規記事を作成された方は、索引への追加も検討してください。」という文は更新作業自体とはあまり関係ないように思いますが、必要でしょうか。Portal:ゲーム/新着Portal:漫画/新着項目Portal:数学/新着項目にも同じような文がありますが、これはある日、一人のIPユーザーによって特に議論を経ずに加えられたものです。これについては除外しても良いのではないでしょうか。--Hinadori♪♪♪2009年12月22日 (火) 12:54 (UTC)[返信]
索引への追加ですが、既にPortal:文学/新着記事にありましたので含めさせていただきました。索引に追加するときに、まだ掲載されていない記事を探してまわるのは大変な作業でしょう。そう考えますと、記事の作成とともに索引にも追加する、としたほうが掲載もれが少なくなってくるでしょうから、この文の意味はあると思います。
ただ、おっしゃるようにひとりの方が突然追加され、合意が形成されたとはいえない状況です。ですのでこれを除外したほうがよいとのご意見が強いようでしたら除外でかまわないと思いますが、Portal:数学/新着項目などにある同様の文も削除はされていませんので、削除するほどの問題がある記述ではないとみなされている可能性もあります。判断が難しいところですね。--長月みどり 2009年12月22日 (火) 18:29 (UTC)[返信]

Template:文学について[編集]

中古文学の各項目を見ていてよく思うのですが、ページに貼られている{{文学}}は中古文学から縁遠い内容であって、ナビゲーションとしてあまり有用性がありません。これならナビゲーション範囲をより限定して有用性を上げたテンプレートを作って(例:Template:日本文学Template:中古文学、etc)使ったほうがよいように思うのですが、いかがでしょうか。(参考:Wikipedia:ナビゲーションテンプレート)--Kurz 2010年1月6日 (水) 10:45 (UTC)[返信]

最近{{世界の文学}}や{{フランス文学}}などを(文学分野に限らず)作って貼ったりしていたのですが、これがあると関連する記事を見通し良く梯子できますし記事の孤立も避けられますのでなかなか便利だと勝手に思っております。{{文学}}を置き換えるかどうかはさておき(Template‐ノート:文学で議論があるようです)、ナビゲーションテンプレートを作れそうなものから作って文学記事のネットワークを形成するというのはやってみる価値はあると思います。
テンプレートを設計していて思ったのですが、「テンプレートに当然含まれるべき記事が存在しない・あってもスタブ」というケースが結構あるものですね。{{世界の文学}}で言えばエジプト文学ペルシア文学、{{フランス文学}}であれば古典主義バロック文学など……記事が揃ってくれないとテンプレートも完成しようがありません。そういう部分も含めた整備作業になるのだろうなと思います。人手不足も自分の無能力も痛感しているのでただ思うだけですが……テンプレートを作った後で{{世界の文学}}に項目が3つも増えたのは感動でした。--Igitur 2010年1月18日 (月) 15:49 (UTC)[返信]
ああ、Template‐ノート:文学で議論があったんですね、ではそちらで提案しなおします。お手数おかけしました。--Kurz 2010年1月20日 (水) 10:20 (UTC)[返信]
Template‐ノート:文学#廃止もしくは分割の提案にて、{{文学}}の廃止ないし分割の提案を出していますが、今のところコメントがありません。関心のある方のコメントをお待ちしています。--Kurz 2010年1月27日 (水) 10:57 (UTC)[返信]

「小説一覧」という記事[編集]

さきほど、偶然小説一覧と言う記事を発見しました。リンク元を見ても何だか孤立しているみたいで、削除依頼に出そうかなとも思いましたが、まずここで意見を賜りたいと思います。

もし、古今東西の小説の完全なリストにするならば膨大なことになります。逆に、載っている物と載ってない物の差を付けるとしても、独自研究的な観点が混ざってしまうように思います。なので現状の中途半端さなんか省みて、私はあまり必要さを感じないのですが、日本の小説一覧なんてのもあるので勝手がよくわからないです。--EULE 2010年2月1日 (月) 06:39 (UTC)[返信]

カテゴリで代替するほうが効率がよさそうですね。削除でいいと思います。一覧を一覧するための記事に作り変えるというのもありかもしれませんが・・・(参考までに:Wikipedia:一覧系記事の作成ガイドライン#カテゴリで置き換えられないか?)--Suguri F 2010年2月1日 (月) 11:19 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。もう数日待って、何の意見も無ければ削除依頼に出したいと思います(あと日本の小説一覧も付帯して出そうかなと思ってます)。--EULE 2010年2月3日 (水) 16:54 (UTC)[返信]

(報告)Wikipedia:削除依頼/「小説一覧」に関する削除依頼を提出しました。--EULE 2010年2月7日 (日) 03:16 (UTC)[返信]

発表されたばかりの「短篇小説」の単独記事。[編集]

たまたま先ほど立項された『緑剝樹の下で』に気がついたのですが・・・『小説現代』の2010年12月号に掲載された小説だそうです。

文学の方ではこ~ゆ~のってありなんですか? ちなみにPJ漫画では「短編作品については、重要な作品であっても一般的には短編集の記事などにまとめて記述してください」とかなってるようですけど。--KAMUI 2010年12月10日 (金) 13:42 (UTC)[返信]

ネタバレ系テンプレートに関するお知らせ[編集]

このお知らせは、Wikipedia‐ノート:ネタバレ#テンプレートを剥がす作業の細かな修正点で告知対象とされたプロジェクトとポータルへ同一内容で投稿しています。

Wikipedia‐ノート:ネタバレでの議論の結果、ネタバレ系テンプレート(Template:ネタバレTemplate:ネタバレ終了Template:ネタバレ冒頭の3つ)は一旦全て剥がすことが決定しました。問題ある使用が多数見られるが、全部で1万を超える記事で使用されておりその全てを検証することが事実上不可能であるため、リセットをかける意味でbotを用いて全て剥がします。

廃止ではないので後で貼り直すことが可能ですが、「そもそも一度でも剥がす必要はない」というような、現状で適切にテンプレートが使用されている記事があれば、Wikipedia‐ノート:ネタバレへ申請していただければbot作業から除外します。1月31日まで申請を受け付けますので、宜しくお願いします。

なお申請の際は、Wikipedia:ネタバレWikipedia‐ノート:ネタバレをよくお読みいただき、「ネタバレ系テンプレートが必要だという理由」を述べるようお願いします。理由のない場合、あるいは「ネタバレ」のガイドラインに照らし合わせると無効な理由である場合は、申請は受け付けられません。--Starchild1884 2012年1月13日 (金) 21:40 (UTC)[返信]

「あらすじの書き方」ガイドライン化の議論[編集]

Wikipedia:あらすじの書き方‎のノートにて、同項目のガイドライン化の議論を行っています。事前の議論にておおむね賛同が得られいますので、さらに1週間待って異論がなければガイドライン化したいと思います。内容の確認をお願いします。--頭痛 2012年2月18日 (土) 20:36 (UTC)[返信]

著作一覧における書籍の書き方について[編集]

とある作家の記事を更新した後に気がついたのですが、著作一覧に書籍がずらりと並んでいますが、その書き方が記事によって異なることがよくあります。

例えば、

のように1冊の情報を簡潔に1行にまとめている記事がある一方、

  • うぶこい〜初恋成就戦争なんだからね!! (「百合園薫」編を担当)
うぶこい応援委員会(わかつきひかる、児玉新一郎、柴はすみ)
ZIGZAG NOVELSリーフ出版発行、星雲社発売、ISBN 978-4-434-08203-0 (4-434-08203-5)、2006年9月

のように2~3行に渡って書いていることもあります。

前者は一覧が見やすいですが、書籍情報源を欠くので本を探す場合は利便性が低いと考えられます。後者は書籍についての情報が多く本を探す観点からは利便性が向上しますが、一覧が見にくくなることが予想されます。著作一覧はどちらに合わせるべきなのでしょうか?

また、ISBNも、近年発行されたもので版が1つしかない書籍でも記事によって記載されていたりいなかったりします。ISBNは積極的に追加したほうが良いのでしょうか?ご意見を伺いたく思います。--Wasabi215会話2012年3月18日 (日) 15:47 (UTC)[返信]

コメント残念ながらウィキペディアには現状基準がないようです。Wikipedia:表記ガイド#著作物名Wikipedia:スタイルマニュアル#著作物名および作品リスト、Help:ISBNのリンクなどが参考になるでしょうが、スタイルを統一するレベルまでは記述がありません。
個人的には前者の形式の方が好みです。ただし、提示された例のように作品の記事があってリンクされている場合は良いのですが、記事がない場合Wasabi215さんのコメント通り利便性に欠けます。現状リンク先の記事が作成されていない場合はリストに必要な情報を記載すると文字数が増え複数行になっても利便性を確保するためにはやむを得ないと考えます。ただし、後者の例は少しくどいでしょう。2行目の情報は不要だと思います。
ISBNコードはあった方が良いと思います。ここをクリックすると外部の書誌情報がわかるので、出典としても使え、内容の検証が容易になります。
本来は、現時点でまだ草案であるWikipedia:作品リストに文学を追加し、ガイドラインにすると良いのでしょうが、すぐできることではなさそうです。--アルビレオ会話2012年3月18日 (日) 21:53 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。確かに後者の書き方は見にくいですよね。よく考えると、詳細な書誌情報は書籍情報源のページから外部リンクに飛べば容易に取得できることに気づきました。
プロジェクト‐ノート:ライトノベル/既刊一覧の書き方についての提案プロジェクト‐ノート:漫画/書誌情報の書き方についての提案で統一の試みがあるようですが、作家記事についてはこれから議論する必要がありそうですね。私が編集する際は、当面は出版社・発行(発売)年月・ISBNを併記する程度に留めておきたいと思います。この方針で上原りょうの記事を編集してみました。--Wasabi215会話2012年3月19日 (月) 02:00 (UTC)[返信]

Category:日本の随筆作品から日本の随筆への差し替え予告[編集]

Wikipedia:Bot作業依頼#Category:日本の随筆作品の改名にて付与されている記事に対するカテゴリの差し替えが依頼されています。問題が無ければ1週間後に実施します。--Triglav会話2012年4月2日 (月) 10:21 (UTC)[返信]

文学が原作の映画作品等カテゴリ付け替え予告[編集]

Wikipedia:Bot作業依頼#Category:翻案作品以下の改名にて以下のカテゴリ付け替えが依頼されています。問題が無ければ1週間後に作業を行います。--Triglav会話2012年4月14日 (土) 12:24 (UTC)[返信]

  • [[Category:文学が原作の映画作品]] → [[Category:文学を原作とする映画作品]]
  • [[Category:小説を基にしたオペラ]] → [[Category:小説を原作とするオペラ]]
  • [[Category:戯曲を基にしたオペラ‎]]  → [[Category:戯曲を原作とするオペラ]]
  • [[Category:文学が原作の映画作品 (原作者別)‎]] → [[Category:文学を原作とする映画作品 (原作者別)‎]]

--Triglav会話2012年4月14日 (土) 12:24 (UTC)[返信]

ムラート・アウエーゾフとかについて[編集]

こんばんは。ここでは初めて投稿します。じぶろです。
執筆依頼のロシア文学の方に書かれてあるムラート・アウエーゾフですが、この人物はムフタル・アウエーゾフと同一人物でしょうか?(訳し方が違う?)
追記:サドルッディーン・アイニーもですがサドリディン・アイニーとして作成していました。
沢山文学者の記事を作成しても言語が絡んでくるとどうしても名前の訳し方が正確じゃないかもしれません。統一をよろしくお願いします。厄介な記事を作成してしまい申し訳ありません。--じぶろ会話2012年9月7日 (金) 10:44 (UTC)[返信]

文学作品の情報テンプレートに英訳タイトルなどが必要か[編集]

現在白痴 (坂口安吾)などに使われているように、日本の文学作品のテンプレートに英語(など)の訳題を入れる必要があるか、という問題についてTemplate‐ノート:基礎情報 書籍で議論提起しており、同じ問題であったので現在は映画とまとめてTemplate‐ノート:Infobox Film#英題の記載についてで議論しています。意見が割れておりますので、ご興味のある方はご意見をお願いします。--頭痛会話2013年4月29日 (月) 02:04 (UTC)[返信]

同名作品がある場合に括弧内を作者名+分野名にする提案[編集]

文学作品では同名作品が複数ある場合は、変身 (カフカ)変身 (東野圭吾)のように括弧内を作者名するのが慣習化されていますが、これですとあまり知られていない作家やサブカルチャー、若しくははそれに近い作品の場合はジャンル名が分からないので、括弧内を作者名+分野名とすることを提案します。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年6月18日 (火) 12:38 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の括弧は単に重複を避けるためにつけるものだと思います。別に括弧内の語句でジャンルがわかるようにする必要はないのでは。そもそも曖昧さ回避の括弧がない多数のマイナー作品記事は、記事名だけではそれがなんであるのか大部分の人にはわからないでしょう。沈黙 (遠藤周作の小説)のようにする必要があるのは、遠藤周作が小説のほかに「沈黙」というタイトルの戯曲や詩を書いていて、かつそれが独立した記事になっているとかそういう稀なケースではないでしょうか。--頭痛会話2013年6月19日 (水) 04:47 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:記事名の付け方#芸術作品では他の記事と重複する場合はジャンルを明記することになっているので、括弧内を作者名とするのは適当ではないと考えます。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年6月21日 (金) 04:48 (UTC)[返信]
反対 WP:NCのその部分をそのように解釈するなら、たとえば「変身 (怪奇小説)」「変身 (推理小説)」のようにすべきではないでしょうか(念のため、こうすべきだという意見ではありません)。私にはその部分は、「映画や小説であることを明記する」ことで曖昧さ回避できることを前提としているように思えます。なお、WP:NCは、Wikipedia:合意形成#合意のレベルにより、(方針である)WP:Dと矛盾しない限りにのみ効力があると考えます。
一方、WP:D#曖昧さ回避後の項目名により、「○○の××」のような「コンテクスト」(文章的記述)は避けられます。さらに、WP:D冒頭の「内容が異なるトピック(主題)なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすることを曖昧さ回避と呼びます」からも、記事の「判別」に寄与しない記述はすべきではないでしょう。また、WP:NC#記事名を付けるにはには「曖昧さ回避の場合でも、カッコ内を短く保つことは必要です」ともあります。--Greeneyes3会話2013年6月29日 (土) 02:04 (UTC)[返信]
取り下げ 括弧内を細分化したジャンルに限定すると、重複するジャンルが存在する場合は対応できず、かつ括弧内はなるべく短くした方が良いと思うので提案を取り下げます。--Louis XX会話 / 投稿記録2013年7月1日 (月) 01:10 (UTC)[返信]

文学作品用基礎情報テンプレートを作成しました[編集]

調整していて告知が遅くなりましたが、文学作品専用のインフォボックスとしてTemplate:基礎情報 文学作品Template:基礎情報 戯曲を新たに作成しました。従来どおりTemplate:基礎情報 書籍を使い続けることもできますが、初出情報などを入れるたい場合や短編作品などについてはうまく機能するのではないかと思います。改善案などありましたらTemplate‐ノート:基礎情報 文学作品#作成意図にてお願いします。--頭痛会話2013年7月7日 (日) 15:40 (UTC)[返信]

個別記事から「文学」を除去する提案[編集]

個別記事から{{文学}}を除去する提案をしております。ご意見のある方は、Template‐ノート:文学までお願いします。--伏儀会話2013年11月20日 (水) 13:24 (UTC)[返信]

Portal:ライトノベルを作成しています[編集]

現在、「Portal:ライトノベル」を作成している所です。ポータル作成に詳しい方、ライトノベルに興味のある方、ご参加・ご協力をお願いします。

また、ライトノベルについて、Portal:文学からの「移行」が必要な個所がありましたら、移行をお願いします。--218.216.145.132 2014年4月18日 (金) 11:03 (UTC)[返信]

バージョンにより大幅に内容の違う作品の解説について[編集]

表題について、具体的には今テレビドラマ部分も加筆をしている『家族狩り』なのですが、この作品は成り立ちが特殊で、文庫になったときに大幅に改稿されてほとんど別作品のようになりました。現在は文庫の方が広く流通しているので、先にそれを取り寄せてあらすじ・人物説明などを加筆しました。しかし、文学賞での評価の対象となったのは最初に出た単行本版の方で、その内容に対する説明が貧弱だと記事として片手落ちになるような気もいたします。こういった成り立ちの作品、また改稿により内容の変化した作品では、最初に出たバージョンを主体に記事を構成して、改稿版における相違点を比較して説明するようなスタイルの方が良かったのでしょうか?しかしこの作品に関してはストーリーも設定も根本的に変わった部分が多すぎて、それはそれでややこしくなるような気もして迷っております(ついでながら、テレビドラマ部分についてはまた大幅に変化があるので、ストーリーは別に新しく書いていってます)。よかったらご意見をお聞かせ下さい。--Garakmiu2会話2014年8月9日 (土) 03:32 (UTC)[返信]

コメント 基本的にGarakmiu2さんが書きたい/書きやすいように書けば良いと思います。演劇では再演時に内容が変わることも良くありますし、映画などのリメイクでも内容が変わることは普通です。個人的には最初の版を主体に記事を書き、相違点を説明するのが良いと思いますが、あまり杓子定規に考えない方が良いでしょう。内容などが根本的に変わったのであれば、それこそ『家族狩り (1995年の小説)』と『家族狩り (2004年の小説)』で別記事にしてしまうこともできるでしょう。
小説でも、雑誌掲載時と単行本や文庫化時に大きく手を入れることは珍しくないと思いますし、時には1行だけ追加することで作品のイメージが全く違うものになることもあります。
重要なのは、作品の評価などがどの版に関するものなのかを明確にすることで、それが明確になってさえいれば良いと考えます。--アルビレオ会話2014年8月9日 (土) 05:44 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。とりあえず単行本版を読みながらいろいろな方の意見を待ちたいと思います。--Garakmiu2会話2014年8月10日 (日) 15:31 (UTC)[返信]

今日は何の日の移動休日[編集]

Portal:文学/今日は何の日/1月に掲載されている二十四節気の「大寒」が昨年の日付(20日)となっていたので修正しました。もしメンテナンスがご面倒であれば、メインページに使用するTemplate:今日は何の日で採用したWikipedia:今日は何の日 移動日から写し取る専用モジュールがありますのでご検討いただけましたら幸いです。 {{#invoke:MovableHoliday|movableHoliday|page={{Wikipedia:今日は何の日 移動日}}|date={{#time:Y年n月j日|+9 hours}}}} (2016年1月21日の場合) --Triglav会話2016年1月19日 (火) 15:56 (UTC)[返信]

同名作品が存在する場合の記事名の付け方について[編集]

記事名が重複した場合には、WP:NC#芸術作品WP:AIMAI#記事名の競合において[[記事名 (分野名)]]とすることになっていますが、小説の記事名においてはこれがあまり守られていないようです(Category:日本の小説に格納されている小説記事などをご参照ください)。

  1. まず、基本的に小説の記事名は[[タイトル]]となります。
  2. 他のジャンル(映画など)と重複した場合、上記の基準に基づけば[[タイトル (小説)]]となります。
  3. 小説同士で記事名が重複した場合・・・現在、[[タイトル (著者名)]]となる場合が多く見られます(変身 (カフカ)変身 (東野圭吾))。

しかし、これらについては何処かで議論されて決められたという訳でもなく、一種の「慣例」として行なわれてきたもののようです。そうした結果として、

・・・など、もうメチャクチャです。現在、幾つかの記事については改名提案を行なったり、他の方が提案していたりしますが、この辺りで「小説記事での記事名の付け方」についてハッキリさせておく必要があるでしょうし、ガイドラインであるWP:NCや、ウィキペディア日本語版の方針であるWP:AIMAIを単なる「慣例」によって無視するのは適切ではないでしょう。

上記の1.2.から外れているならば単に改名するだけの話ですが、問題は3.です。慣例として行なわれている[[タイトル (著者名)]]については方針に定められた「半角の括弧の中に分野名」に反していますので、2013年の#同名作品がある場合に括弧内を作者名+分野名にする提案で示されたように「括弧内を作者名+分野名」とすべきかと。

先の議論で提案が取り下げられた理由の一つとしてWP:NC#記事名を付けるにはの「曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です」が挙げられていますが、同じ「記事名を付けるには」において「しかし、複数の基準を満たすために他の基準を犠牲にする必要があるかもしれません」ともあります。また、他の分野の記事においては「括弧内を作者名+分野名」などとすることがすでに行なわれており、それによって特段の問題が発生したことはありません(PJ:MUSIC#曖昧さ回避PJ:MANGA#曖昧さ回避)。

そもそも、括弧内を著者名のみにした場合にはその小説家の名前を知らない限り、記事が「何」であることが判りません。例えば「◯◯は有名だから誰でも知ってる」といった意見も当然あるでしょうが、ウィキペディアを閲覧する人間が大人とは限りません。映画やテレビドラマになった小説があったとしても、その作者まで一々覚えてるものでもありませんし。

括弧内の記述が増えて記事名が些か長くなったとしても、記事が何なのか一目で判ることの方が有用と考えますが、これについて皆様のご意見を頂戴したいと思います。なお「同名小説は存在するが未立項で、[[タイトル (著作者の小説)]]になっている記事」についてどう扱うべきか(そのまま放置or[[タイトル (小説)]]に改名)についてもご意見頂きたく。

もし方針に反して現状維持([[タイトル (著者名)]])とするならば、これについてローカルルールとして制定する必要がありましょう。--KAMUI会話2016年7月3日 (日) 11:50 (UTC)[返信]

少なくとも、「同名小説は存在するが未立項で、[[タイトル (著作者の小説)]]になっている記事」はそのままにすべきです。同名小説で立項されるべきものがまだ記事になっていないという判断がそこにはあるからだと考えられます。「微笑」という作品でいえば、近藤啓太郎よりも横光利一の作品を思うのが、文学関係の記事をつくろうという人には明白だろうと思います。 --ねこぱんだ会話2016年7月4日 (月) 02:48 (UTC)[返信]
KAMUIさんのご提案の、同名小説がある場合に「括弧内を作者名+分野名」にすることに異存はありません。白痴 (ドストエフスキー)白痴 (坂口安吾)女神 (三島由紀夫)女神 (太宰治)など、ちょっと見ただけでも結構ありそうですが、女神 (藤井フミヤの曲)が「曲」とあるので、こちらも「小説」と付けてもいいと思います。
「同名小説は存在するが未立項で、「タイトル (著作者の小説)」になっている記事」については、そのまま保持で、あえて「タイトル (小説)」に直すこともないと私も思います。ただその場合その同名小説が、今後立項するに値するような著名性のあることが条件となります。ちなみに、美しい星 (三島由紀夫)は、他にそのような条件の同名小説がないと思うので、こういうものを発見した場合は、美しい星 (三島由紀夫の小説)よりは、美しい星 (小説)にする方が妥当だと思います。--みしまるもも会話2016年7月4日 (月) 11:41 (UTC)[返信]
あまりしっくりしないものを感じるのですが、他分野で見ると、「ハムレット (チャイコフスキー)」「叫び (エドヴァルド・ムンク)」「動物誌 (アリストテレス)」で、これもいろいろです。「ひまわり (絵画)」もドイツ語版では「Sonnenblumen (van Gogh)」です。こういうのは、作者名も分野名のうちであるということを受け入れてしまうのがよい考えのように思います。「夕顔 (源氏物語)」にいたっては作品名が分野名になっているのであって、それに比べれば敷居は低いのではないでしょうか。この考えには、例えば舞台化したものが後に戯曲として刊行された場合に「(ブレヒトの演劇・戯曲)」と書くのだろうかなどと悩まなくてよくなる利点もあります。そもそも文学の分野というのは、「詩・戯曲・小説・口承文学、、、」という分け方が唯一でなく、「ロマン主義、自然主義、、、」でもよさそうだし、作者でもいいとも考えられます。新潮文庫も岩波文庫も、オスカー・ワイルドなら詩も戯曲も小説も一括りです。--Sugitaro会話2016年7月5日 (火) 14:07 (UTC)[返信]
  • コメント  私もSugitaroさんのお考えに反対ではありませんが、逆に「タイトル (著者名)」というローカルルールを文学分野できっちり制定してしまうことにやや懐疑的だったので、一応は「タイトル (著作者+分野)」の原則でいいかな、と思ったわけです。
例えば、安部公房の「榎本武揚 (小説)」という作品がありますが、これには同じ安部作で内容やあらすじの違う同名戯曲「榎本武揚 (戯曲)」(今は同記事内に並列させていますが)があり、もし今後、別の作家が同名タイトルの作品を出した場合、やはり分野の明示はあった方が妥当と思い、一応提案に賛成しました。これと同様の予想懸案は、三島由紀夫の「熊野 (戯曲)」「熊野 (歌舞伎)」(今は立項していませんが)があります。
ただし、こういった類の事案については、「分野名を入れること」が例外的に許容されるでしょうから、ローカルルールが「タイトル (著者名)」となっても構わないとも思っています。逆に「タイトル (著作者+分野)」になった場合でも、詩か小説かあいまいな散文詩的なものにまで無理に分野名を強要する意味もありませんから、いずれにしろ、何が何でも絶対にどちらかに統一しなければならないというようなものではなく、フレキシブルな判断が許容されるルールにしていただきたいと思っています。--みしまるもも会話2016年7月6日 (水) 01:18 (UTC)[返信]
この節を始めるにあたって書いたように「何について書いた記事」かを判別するためには作者名を知っていることが前提というのは好ましいとは思われません。有り体に言えばウィキペディアを見る中には小中学生だって居りましょう。そうした子供たちはそもそも三島やカフカが誰かすら知っているとは限らない訳で(それどころか「カフカって、何?」かも)。フレキシブルに出来ればそりゃ楽なんですが、命名則としてはある程度の縛りが入るのは避けられませんよね(と言うか、WP:NCWP:AIMAI自体がそういうものです)。
「タイトル (著者名の小説)」を基本とした上で「タイトル (著者名)」を混在させるならば、どういった場合に「タイトル (著者名)」を許容するかを決めなければならないですし、逆もまた然りです。2007年にはWP:NC#芸術作品WP:AIMAI#記事名の競合がほぼ現在の文面になっているので、本来ならそこから早い段階で文書化、最低でも議論しておくべきだったんでしょうけど。なお、本件については基本的に「小説」記事に絞ってまずは叩き台にしたいと。
なお、ここの書き方でどの程度フレキシブルになるかが決まるので「こんな感じの文章ではどうだろう?」といったご提案があるなら伺います。--KAMUI会話2016年7月6日 (水) 21:35 (UTC)[返信]
作者名を分野名としてよい、として、あとは記事作成者の常識や、記事ごとの議論に従うことで差し支えないと思いますが、いずれにしろ目安になるのは、作者自身の記事が作成される程度に著名であるとか、カテゴリが作られるぐらいであるといったところではないでしょうか。--Sugitaro会話2016年7月8日 (金) 13:58 (UTC)[返信]
コメント音楽も映画も、作者名を分野名としたい編集者の異論はあったものの、現在のガイドラインになっているわけで、作者名を分野名とするローカルルール設定はやめるべきだと思います。小説記事なら(小説)または(著作者名の小説)が望ましいでしょう。作者名を分野名とする場合、もしも作者名が他の分野名とかぶる場合混乱がおきますから。--Afaz会話2016年7月9日 (土) 15:01 (UTC)[返信]
とりあえず「(小説)または(著作者名の小説)」とする場合の暫定案として、他の分野も参考にしながらひとつ試案を書いてみました。あくまでも試案ですし(小文字にしてあるのは載せる必要あるかちょと微妙な部分)、幾つか抜けてる問題もあるんですけど。--KAMUI会話2016年7月10日 (日) 09:46 (UTC)[返信]
・先にKAMUIさんより、現行のルールが有効に機能しておらず、多くの執筆者の意識からも乖離しているとうことが示されているわけで、その現実ときちんと向き合った方がいいと思います。こういう場合の対策として、ルールを改正するという方法の他に、ルールの解釈を変えるとか、例外の存在を認知するといった世俗の知恵があって世の中はうまくいってるわけです。・ところでなんかえらく少人数でやってる気がするので、もっとたくさんの執筆者の方の意見も聞いてみた方がいいと思います。とりあえずPortal:文学にお知らせを出してみました。--Sugitaro会話2016年7月14日 (木) 14:20 (UTC)[返信]
・・・人、来ませんね。先行して行なっている改名提案も人が来なくて停滞しちまってるんですが、反対意見無しの分についてはそろそろ「◯◯ (小説)」に改名しちゃいますよ。--KAMUI会話2016年7月20日 (水) 12:34 (UTC)[返信]
「同名小説未立項は現状をわざわざいじる必要はない」(手間がかかるだけ)と思うのですが、それ以外の修正には反対しません。 --ねこぱんだ会話2016年7月21日 (木) 00:45 (UTC)[返信]
とりあえず、6月30日の提案から3週間待って賛否無しだった「漂流」と「お登勢」については漂流 (小説)お登勢 (小説)に改名しました。--KAMUI会話2016年7月21日 (木) 11:36 (UTC)[返信]
そんな慌てなくても何年かかけて考えていっこうに差し支えない話だと思うんですけど。でもあまり多くの意見を聞く必要は無いと皆様が考えられてるのでしたら、まあいいんじゃないでしょうか。--Sugitaro会話2016年7月28日 (木) 15:15 (UTC)[返信]
上でも書きましたが「2007年にはWP:NC#芸術作品WP:AIMAI#記事名の競合がほぼ現在の文面になっている」ので、小説分野においてはガイドラインと方針を約10年に渡って無視してきたことになります。ここでまた「何年か掛ける」(ローカルルールも無し)と言うのはあまり良い方向とは思われません。もちろん、ここである程度定めたとしても将来的に改訂される事はあろうかと。ただ、上で出した試案についてのご意見が何方からも無いのが一寸困るんですが・・・「この文面はこうした方が良い」とか「この場合について足りてない」と言ったものでも構いませんので、ご意見頂ければと。--KAMUI会話2016年8月1日 (月) 08:30 (UTC)[返信]

(お知らせ)複数の小説記事について『「同名の小説」が存在しない小説記事の改名提案』を提起しています。議論場所はノート:OUT (桐野夏生)です。--KAMUI会話2016年8月7日 (日) 21:59 (UTC)[返信]

(お知らせ)続いて関連する3つの改名提案を提起しています(ノート:美しい星 (三島由紀夫)#三島由紀夫の小説についての改名提案ノート:眉山 (太宰治)#太宰治の小説などについての改名提案ノート:眉山 (さだまさし)#改名提案 (その2))。関連した提案ですが、結果が同じになるかは分かりません。--KAMUI会話2016年8月25日 (木) 13:48 (UTC)[返信]

(お知らせ)各所で議論が膠着状態になりそうなので、多くの利用者の目に触れる井戸端で意見を募ることにしました。「Wikipedia:井戸端#同名作品がある場合の曖昧さ回避の記事名の混乱状態について」によかったらご参加ください。--みしまるもも会話2016年8月27日 (土) 02:22 (UTC)[返信]

(報告)三島由紀夫の小説記事については改名しました(ノート:美しい星 (小説)参照)。太宰治については反対票優勢、さだまさしについては反対票1票のみとして改名提案を取り下げました。一応、一週間ではなく10日ほど待ってみたのですが井戸端で議論を提起して頂いても投票には変化が無い(新しい参加者が来ない)ですし、これ以上引き伸ばしても無駄でしょう。
こちらにも誰も来ず、上で挙げた試案に対する意見も付かない(ので試案はこの後sdします)。一方で、反対票の方が「タイトル (著者名)」で取りまとめるような動きも無いようですので、今後も折を見て他の小説記事の改名提案を(単独か一括かはわかりませんけど)行なうことになろうかと思いますが・・・その際には投票に参加して頂きたいです。いやマジで。--KAMUI会話2016年9月4日 (日) 11:34 (UTC)[返信]

井戸端での意見を見て考えたんですけど、文学分野のローカルルールとしては、同名作品が重なる場合は、やはり「○○ (著者名)」を一応は原則にしておくというのはどうでしょう? その方が短くていいし、とりあえずは違いが判断できればいいという曖昧さ回避の本質を鑑みて、「○○ (著者名)」という簡潔な方がいいような気がします。ちなみに「女神」は楽曲名とも重なっているので、KAMUIさんの改名で特に構いません。--みしまるもも会話2016年9月4日 (日) 12:04 (UTC)[返信]

「○○ (著者名)」を原則にすると、多分私がやったのとは逆方向の改名が行なわれることが予想できますし(と言うか、明文化されていない「○○ (著者名)」が通例だからとして、「○○ (著者名の小説)」から改名が行なわれた例がある)、先日の三島の小説の再改名すらありえる訳で、それは私としては受け入れ難いものです。そもそも私は・・・
  • 他に小説記事が無いならばWP:NC#芸術作品でも「映画や小説であることを明記する」としている「○○ (小説)」
  • 小説名が被るなら「○○ (著者名の小説)」
が十分簡潔で判り易いと考えていますので、少なくとも「○○ (著者名)」をローカルルールとするというお話については私は関与しません。もちろん、みしまるももさんがご自身でローカルルールの制定に動かれることは否定しませんし、そうならば小説記事の改名提案はしばらく様子見しても構いません(つ~か改名した直後に再改名とかイヤだしw)。--KAMUI会話2016年9月6日 (火) 00:50 (UTC)[返信]

同名小説が被る場合のローカルルール制定[編集]

上記の節からの続きになりますが、文学分野のローカルルールとしては、同名の文学作品が重なる場合、「○○ (著者名)」を一応原則にしておくという提案をしたいと思います。あくまで原則ですので、何かこれに見合わないケースの時には、個別記事のノートなどで決めることも可能となります。ドラフトとして、以下のような感じにしました。何か意義や追加することがありましたら、ご意見お願いします。--みしまるもも会話2016年9月6日 (火) 02:55 (UTC)[返信]

  • コメント この分野は門外漢ですが、井戸端よりの参加です。門外漢なので、投票ではなく参考意見です。「他の作家と同名小説記事が被る場合は、「○○ (著者名)」とする。」のような「○○ (著者名)」のルール化には反対です。「女神 (三島由紀夫の小説)」のような記事名「〇〇 (著者名の小説)」の方がわかりやすいと思います。楽曲は「○○ (曲)」、被れば「○○ (××の曲)」で、非常にわかりやすいと思います。これにあわせた方が良いと思います。--JapaneseA会話2016年9月6日 (火) 08:36 (UTC)[返信]
コメント(JapaneseAさんへ) ご参加ありがとうございます。音楽分野の場合、「アルバム」と「曲」とが同名になることがしばしばあるという性質上、常態的に区別せざるを得ない特殊事情があるんじゃないでしょうか。あとそこに「バンド」名も混在してくるとか。
文学分野の場合はそういった類の事情はないので、簡潔に著者名だけにするという方法が習慣的に採用されていても不都合はなかったわけで、あえて多く存在している「○○ (著者名)」方式の「白痴 (ドストエフスキー)」を長々と「白痴 (ドストエフスキーの小説)」に置き換えていく意味が、手間のわりに薄いと思うんですよね。音楽分野の方式に揃えるというのも、それも一つの「ルール」になってしまいますので、文学分野としては、それに縛られないという意味で「ローカルルール」の原則としておくというのがいいかと思ったのですが。--みしまるもも会話2016年9月6日 (火) 11:37 (UTC)[返信]

もともとわたしが「真鶴」がいきなり川上弘美の作品に飛ぶのが理不尽に思って改名提案をだしたのがことの発端なので、ほんとうはまとめなければならないのでしょうが、作品に関心のある人は、作家名だけでも何だかわかるだろうけれど、関心のない人は川上弘美が何者かもわからなければ、ジャンルもありかなとも思うようになりました。新規項目は(だれだれの小説)としてもいいのですが、既存の項目をいちいち直すほどのこととは思わないのです。多少の不統一があってもいいのではないかと。そのうちに花袋の「少女病」もなんとかしたいとは思っています。現状はバンド名ですので。はっきりしなくてすみません。 --ねこぱんだ会話2016年9月6日 (火) 13:48 (UTC)[返信]

コメント(ねこぱんださんへ) それが小説なのか、ジャンルを知るには、曖昧さ回避のページ内で「誰々の長編小説」というふうに説明されるので、「(著者名)」にあえて入れ込むこともないように思いますが、どうでしょう?  そもそも、井戸端でYapparinaさんがおっしゃっていたように、多くの曖昧さ回避の必要ない記事名には元々ジャンルの案内はなく、例えば「頭ならびに腹」「百万円煎餅」などは、文学に興味のない人には記事を開くまで小説なのかさえも、さっぱり分らないということは往々にしてあると思うので、曖昧さ回避括弧を持つ記事も、同名記事との違いが必要最小限の字数で分ればいいのではないかという気がします。曖昧さ回避のページ内でも説明されますし。--みしまるもも会話2016年9月7日 (水) 06:32 (UTC)[返信]
 追記 あと、ねこぱんださんが懸念していらっしゃる「少女病」は「少女病(音楽ユニット)」に改名してしまってもいいんじゃないでしょうか。田山花袋の方を「少女病 (小説)」か「少女病」にするかどちらにしろ、バンド名の方がメインになるのは歴史的にみて齟齬があるので。--みしまるもも会話2016年9月7日 (水) 06:55 (UTC)[返信]
コメント コメント依頼からきました。以前から「○○ (著者名)」という記事名は気になっていたので、上の節で提案されていた「○○ (著者名の小説)」を原則とするという意見を支持します。--Sazanamiya会話2016年9月10日 (土) 08:03 (UTC)[返信]
Sazanamiyaさん、ご意見ありがとうございます。私も当初は他分野と揃えなければいけないのかしらという観点から、Sazanamiyaさんと同じ意見を持っていましたが、井戸端でYapparinaさんが、漫画のローカルルールで「○○ (著者名の漫画)」にしたことを後悔して(思いなおして)いる意見があり、私としても、無理に「(小説)」を加えなければいけなくすることには反対寄りとなりました。逆に「○○ (著者名の小説)」をローカルルールとするならば、ローカルルール自体を定めてしまわない方がいいでしょう。--みしまるもも会話2016年9月10日 (土) 13:06 (UTC)[返信]

今回、「○○ (著者名)」をローカルルールとすることに反対寄りの意見しかなく、賛成意見も付きそうもないので見送らせていただくことにします。一方、「○○ (著者名の小説)」と定めることも、ドラマや映画を含有する総合記事もあることから反対意見が井戸端や各所ノートで複数見られ、こちらでのローカルルール制定も避けたいと思います。また、そういう場合でなくても、森鴎外の「寒山拾得 (森鴎外)」と井伏鱒二の「寒山拾得 (井伏鱒二)」をもし今後立項する際、ここにあえていちいち「(小説)」と入れなくちゃダメだとなるのは、私としても違和感を覚え、#同名作品がある場合に括弧内を作者名+分野名にする提案でも指摘されていたように、括弧内を「短く保つこと」という簡潔性の原則にも反し、記事間の曖昧さ回避の「判別」に寄与しない無駄な記述はしない方がいいと思うので、「○○ (著者名の小説)」のローカルルール化への積極的賛成には至りません。いずれしろ、ルール化には合意が無理という感じなので、見合わせることにいたします。--みしまるもも会話2016年9月11日 (日) 00:06 (UTC)[返信]

ウィキデータを使って、情報を引き出すことについて[編集]

皆さんこんにちは。{{基礎情報 書籍}}を編集して、臨場この編集のようにウィキデータを使って、情報を引き出したいのですが、皆さんのご意見はいかがでしょうか?ついでに、著者や発行日、発行元などもウィキデータから引き出せるのだが、この際はまずさておきます。どうぞTemplate‐ノート:基礎情報 書籍で論議してください。 --Kanashimi会話2016年8月26日 (金) 01:49 (UTC)[返信]

Template‐ノート:基礎情報 書籍にコメントをしました。--みしまるもも会話2016年8月26日 (金) 03:27 (UTC)[返信]

レイモンド・カーヴァーの短編記事について[編集]

現在、ノート:愛について語るときに我々の語ることにて、レイモンド・カーヴァーの短編集について、現状でひとつずつたてられている短編の記事を短編集に統合すべきかどうかについて議論していますが、議論の参加者が非常に少なくなっております。少々煩雑な案件ですので、関心のある方は議論への参加をお願い申し上げます。--さえぼー会話2016年9月6日 (火) 01:48 (UTC)[返信]

告知:4月23日にスペイン語圏文学エディタソンが実施されます[編集]

セルバンテス文化センターの主催により、2018年4月23日にスペイン語圏文学(ラテンアメリカ文学を含む)に焦点をあてたエディタソンが開催されることとなりました。ふるってご参加ください。詳しくはWikipedia:オフラインミーティング/東京/セルバンテスの日記念スペイン語文学者のエディタソン及びpeatixのイベントページをご覧下さい。--さえぼー会話2018年3月25日 (日) 14:16 (UTC)[返信]

囁きのキス~Read my lips.[編集]

囁きのキス~Read my lips.」についてです。ノート:障害を扱った作品の一覧#囁きのキス~Read_my_lips.にて、記載をお願いしてから、三週間以上たちましたが、未だ反映されていません。こういう場合、どこで依頼すれば良いのか分からないのですが、ここが一番近いかなと思い、依頼します。聴覚障害を持つ主人公と、睡眠障害を持つヒロインの、ガールズラブ作品です。番外編として、主人公の友人と、ヒロインの友人の、ガールズラブも描かれていたと思います。--123.255.132.79 2018年5月27日 (日) 10:03 (UTC)[返信]

コメント 件の一覧記事は、その再録基準として「ノンフィクション書籍は、原則としてウィキペディア上に記事が存在するもののみ採録する。」としています。現状では記事がありませんので、記載されることは無いでしょうね。ざっと調べると書誌発行情報や市井のファンページ位しか見当たらず、新しく作品記事を立ち上げるのも難しそうです。--mit freundlichem Gruß LudwigSKDiskussion/Beiträge2018年5月28日 (月) 00:13 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。この作品はフィクションですので、その基準は当てはまらないかと思います。--123.255.132.79 2018年5月28日 (月) 14:10 (UTC)[返信]

「Template:Infobox 作家」の保護解除依頼を提出いたしました[編集]

特別:差分/68707077で申上げたとおり、Template:Infobox 作家の全保護を解除するための提案をいたしましたため、関係プロジェクトに通知しております。保護の解除に反対などの意見をお持ちの方は是非ともコメント下さいますと幸いです。--軽快(旧名: Kkairri会話2018年5月28日 (月) 01:45 (UTC)[返信]

同名作品がある場合の曖昧さ回避のローカルルール制定[編集]

以前にも、「#同名作品がある場合に括弧内を作者名+分野名にする提案」「#同名作品が存在する場合の記事名の付け方について」「#同名小説が被る場合のローカルルール制定」「Wikipedia:井戸端/subj/同名作品がある場合の曖昧さ回避の記事名の混乱状態について」などで、曖昧さ回避の括弧内を(作家名)か(作家名の小説)にするかで話題になりましたが、今回またその件が「ノート:舞姫 (曖昧さ回避)」において、森鷗外の「舞姫」が「舞姫 (森鴎外の小説)」に改名された際に、すでにある「舞姫 (川端康成)」が、いつのまにやら「舞姫 (川端康成の小説)」に改名されていたということがあったので、やはり文学分野では、曖昧さ回避は(作家名)にするというローカルルールを一応原則的に決めておいた方がいいかなと思います。

そうしないと、各所の「ノート:変身 (カフカ) #改名提案」「ノート:フョードル・ドストエフスキー#著作の改名提案」「ノート:幼年時代 (室生犀星)」「ノート:完全犯罪 (小栗虫太郎)」で見られるように、今現在(作家名)で十分に曖昧さ回避の区別の付いていて何の問題のないものに対して、あえて+分野の(~の小説)を加えなければならないというお考えの方もいらっしゃいますので(全部の同名文学作品で)、やはりこの文学分野では曖昧さ回避の括弧内を基本(作家名)にしたいと思います(だからといって、絶対になにがなんでもそうしなければならないという強制ではないです)。

ガイドラインのWikipedia:曖昧さ回避#実際に解説を置く項目名においても、括弧内は「分野や分類を表す語」となっており、要するに記事の区別や分類さえ付けばよく、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはでの曖昧さ回避の指針では、「簡潔 - 短く、要点を突いているもの(曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です)」という指標になっています。そして、同名が文学分野で被る場合の曖昧さ回避は(作家名)だけで、現状十分に曖昧さ回避の機能は事足りており、そこにわざわざ「~小説」を加えなければ曖昧さ回避できなくなるわけではないので(曖昧さ回避とは、あくまで記事名の区別のための純粋な曖昧さ回避なのであって他の作者との分類が付いていれば済み、閲覧者が川端康成を小説家だと知らない場合もあるとかの類のことは論点がずれた別の意味を括弧内に持たせようとしている話だと感じます)、やはり基本的には「(作家名)だけで大丈夫ですよ」的なローカルルールにした方が、あちらこちらで毎度似たような議論を繰り返さなくて済むという時間節約の利点がございます。

例えば、「ノート:幼年時代 (室生犀星)」などでも述べましたが、堀辰雄の「幼年時代」は「小説」だと限定できる作品ではなく、こんなふうに小説と随筆の中間のようなものや、掌編や短編なども半ば散文詩のようなものもあったりするので「小説」と明記していいものか迷うものもあったりするので、(作家名)だけならそんなことを苦慮してWikipediaの一編集者が勝手に限定してしまう必要性もなくなります。そういった側面からも、やはり文学分野としては、簡素に(作家名)を基本とするのが無難だと思います。また、文学作品は、ご存知のようにそれを原作として映画化やテレビドラマ化されることが非常に多く、その意味でも原作者の名前を曖昧さ回避の分類語にしておくのが自然なことかと思います。この類の例として、同名小説名は被ってはいないようですが「眉山 (さだまさし)」「OUT (桐野夏生)」などもあり、文学作品や小説は多分野にわたる要素を含んでいるという特色性もあります。

そんな感じの私の意見を述べましたが、これは、今現状で「~の小説」と立項されているものをなにがなんでも強制的に変えていこうという統一を企図したものではなく、今現状で(作家名)で事足りているものに、あえて「~の小説」と加えて全記事をそういうふうに統一しなければならないという方の流れを止めていただきたいということが根底にあるので、一応文学分野での原則ローカルルールを決めておきたいということです。なので、文学記事系を立項・編集なさっている皆さまのご意見をお伺いし、合意をいただければ有難く存じますのでよろしくお願いいたします。他の何かいい案がある方もお待ちしておりますので気軽にご参加ください。--みしまるもも会話) 2019年2月19日 (火) 03:32 (UTC) リンク部調整--みしまるもも会話2019年2月19日 (火) 03:34 (UTC)[返信]

賛成 上記のご提案に賛成します。
そもそも、「ウィキペディアにおいて、内容が異なる主題なのに適切な記事名が同じになってしまうときに、それらを判別しやすくすることを曖昧さ回避」(Wikipedia:曖昧さ回避)と呼ぶのであり、「の小説」などの判別に寄与しない文言を入れて文字数を増やす必要性は求められておりません。
作家名が分野もしくは分類を表す語であるかどうかについては、そもそも、人名を含む固有名詞が、「同じ種類に属する事物から一つの事物を区別するために」与えられる言葉ですので、それぞれの作家名は分類を表す語である、ということになります。
また、「研究分野 シェイクスピア」(名古屋大学のページ)のように作家名が分野を表すケースがあります。これは慣例かもしれませんが、Wikipedia:記事名の付け方#各分野での慣例などにもあるように、Wikipediaは各分野での慣例を排除していません。
Wikipedia:曖昧さ回避に、「例えば、「神話上の人物」よりは「神話」を選んでください」とありますので、これは、神話上の人物の記事に「(神話)」と付けて問題はないということであり、作家の小説の記事に「(作家名)」と付けて問題はない、ということになります。
もし仮に、「(作家名の小説)」のように、「コンテクスト」(文章的記述)にしなければならないとすると、たとえば、同じ文学分野であるノンフィクション作品で作品名が被った場合は、「(作家名のノンフィクション)」としなければならず、これは冗長であり、短くはないと考えます(ノンフィクション作品では、現状は被っているケースはないようですが、今後被るケースが出てこないとは限りません)。
こうした点からも、上記のご提案に賛成します。--Gtorew会話2019年2月19日 (火) 05:01 (UTC)[返信]
前にも議論がありましたが、たとえば、〈微笑〉の場合、横光利一の小説、近藤啓太郎の小説、1980年代にあった女性向け雑誌、とあるわけですが、それは微笑 (横光利一)微笑 (近藤啓太郎)微笑 (雑誌)でいいのですか。たしか、そのへんがあやふやで、微笑 (横光利一の小説)微笑 (近藤啓太郎の小説)となっているような感じもなくはないのですが。 --ねこぱんだ会話2019年2月19日 (火) 15:12 (UTC)[返信]
連続投稿で失礼します。横光利一のテンプレートをみていたら、日輪 (横光利一)であったり、機械 (小説)であったりと、不統一きわまりないので、あらためて現在ある記事名を直すのは別として、これからはすべて作品名 (作者名)にして、作品名 (小説)は使わない、というくらいにしないといけないかもしれませんね。 --ねこぱんだ会話2019年2月19日 (火) 15:22 (UTC)[返信]
ねこぱんださんへ 他の作家の同名小説がない場合は、(小説)として、他の分野の同名との区別だけをつけているという状態ですね。この際、そういった場合も、(作家名)にするというローカルルールにしてもいいかもしれません。「眉山 (さだまさし)」「OUT (桐野夏生)」なども、小説分野内では同名のものはないようですが、(作家名)で処理されていますし。--みしまるもも会話2019年2月20日 (水) 06:34 (UTC)[返信]
  • コメント 基本的に一任しますので、以下は感想程度として聞き流して下さい。私的には「小説」よりは「作者名」を推します。雪国を曖昧さ回避させる際に、(「雪国 (随筆)」という記事があったとして)「雪国 (随筆)」にリンクさせるはずが、雪国 (小説)にリンクさせるようなミスが発生するような気はします(随筆と小説を間違え様がない?、いいえ私のような門外漢にはその区別がつきません)。これが作者名であれば、まず間違える事はないでしょう。今度は「雪国 (川端康成)」と「雪国 (川端康成の小説)」(あるいは「雪国 (川端康成の作品)」)では、後者の方がより良いでしょうが、一方そこまでする必要があるかどうかは話は別です。曖昧さ回避記事雪国を見れば、それが何かは記載されていますので。なお、例示された微笑は「雑誌」が他にあるので「〇〇の小説」としたのだと思われます。なので、基本は作家名だけど、微笑のような例もあり、かなと思います。ただし、「〇〇 (小説)」を強制改名するかどうかはまた別の話。--JapaneseA会話2019年2月20日 (水) 09:38 (UTC)[返信]
  • コメント 文学作品の執筆予定はないため、プロジェクトメンバーの合意が成立するならそれに反対はしませんが、ローカルルールの設定には疑問があることをお伝えしておきます。
まず「曖昧さ回避」とは、同方針に示されているように、同じ記事名で競合したときに判別するための手段です。これは別のところでも述べましたが、この基本的で肝心な部分を抜かして、上辺だけの体裁でまとめられるというような誤解があるように感じます。もう少し展開すると、曖昧さ回避は、どんな記事と競合するかで括弧内の語句は変わり得るということです。
例えば、違う作家が同一名の文学作品を書いたときは、もちろん作家名で分類するのがいいでしょう。では、同じ作家が同名の小説と戯曲を書いたら? 同じ原作をもとにしたドラマ、お芝居、映画、マンガなど、あるいは小説と同じタイトルの絵画、彫刻など、これらを分類するときに作家名はあまり使わないでしょう。いくつか例を出しましたが、すぐ思いついたものを挙げただけで、なにとなにが競合するかというのは正直わかりません。将来の予測もできません。そういう性質のものにローカルルールを定めようとしているということは理解いただきたい。「小説」よりも「作家名」を推すなどという意見は、曖昧さ回避の機能が理解できていないことの証明のようなものです。とはいえ、私も過去にはクラシック音楽の括弧内を「〇〇作曲」としたらどうかと考えたこともあるので同類かもしれませんが。
曖昧さ回避の方針には、単純なものとコンテクストで迷ったときには単純な方を選べという明確な指針があります。その精神を活かすことが重要なのではありませんか? 百科事典において「統一性」というのは、かなり危うい観点だと思いますが、もしやるなら「見かけ」ではなく、その裏で働いている法則性で統一されるべきと考えます。--みっち会話2019年2月20日 (水) 11:55 (UTC)[返信]
舞姫でのケースを前提としていたので、言葉足らず・考慮漏れでした。勿論、同じ原作を元にした映画と小説のような例がある事は存じております、その場合はカッコの中身は「映画」や「小説」となるでしょう。舞姫 (川端康成の小説)に派生作品ができたと仮定するならば、「舞姫 (映画)」「舞姫 (ドラマ)」に区別して「舞姫 (川端康成)」とはならないでしょうが、そこまで将来を仮定するのは、うーんこれは難しいですね。また、統一性は必要だと思いますよ。サッカー選手は「サッカー選手」ですし、野球選手は「野球」と統一されています(分野をまたいでは統一されていませんが)。で、これらが競合したら、また別のルールがあったはずです。みっち様の仰るように、何と競合するかでカッコ内は違ってくるというのはその通りですが、(記事作成者の方達に)失礼ながら、この分野のカッコ内の名称は、そこまで考えてのものなのかは疑問です。--JapaneseA会話2019年2月20日 (水) 13:08 (UTC)[返信]
ちょっと粗雑すぎます。見た目だけを追求する統一は危険で害悪ともいえます。記事を横断的に「統一」して回り、破壊的な影響をもたらす利用者がいることを、JapaneseAさんなら私以上にご存知のはず。それに私は統一性のあり方について述べているのであって、それをただ必要というのはトートロジーです。
挙げられた例も、すでにおわかりのようですが、「サッカー選手」や「野球」で競合すればまた別の語句を選ばなければならないことは同じであり、なんの根拠にもなっていません。分野で判別するのだから、分野をまたがらないことはいうまでもない。これらに代わる汎用性の高い便利な語句はないかということで考えられたのが、分野やジャンルの両方で判別する「森鴎外の小説」というコンテクスト型だったのです。しかしこれは、方針によって使用は限定的とされています。つまり曖昧さ回避は、見かけの統一ではなく、単純さを優先するという考え方で統一されるべきということです。そうでないというなら、方針の改定を提案してください。
いずれにせよ、いいたいことはもう述べました。今回のことで、KAMUIさんに同様の提案を今後控えてもらえるなら、収穫と言えるでしょう。むしろ、この種の「改名のための改名」運動を抑制する立場に立っていただくことを希望して、私はこれで撤収します。--みっち会話2019年2月22日 (金) 14:47 (UTC)[返信]
なぜそこまで上から言うのか、理解に苦しみます。「サッカー選手」や「野球」を基本とし、それで問題なければ、それで行く、(勿論問題あれば都度考えて行く)、という統一は必要だと言っているのです。「見かけの統一」は止めましょう、ってなったら、記事によって「サッカー」だったり「サッカー選手」だったりになりますが、それはおかしいでしょう。カテゴリ内を見て、「小説」だったり「作者名」だったりする。それで競合相手を見れば「小説」でも「作者」でもどっちでも良かったのではないか、と思う。じゃあ、見かけの統一とりあえず決めておけば、ってだけの話ですよ。勿論、この分野では多種多様なケースがあるから見かけの統一は意味がない、という合意となってもそれはアリですが。--JapaneseA会話2019年2月22日 (金) 15:07 (UTC)[返信]
コメント (みしまるももさんへ)   言及された「眉山 (さだまさし)」は、小説「眉山 (太宰治)」と被るために「 (作家名)」になっています。〈他作家の同名小説がなく、他分野の同名記事との区別だけをつける場合〉は、現状の通り「 (小説)」で処理するほうがよいかもしれません。
(みっちさんへ) おっしゃる「同じ作家が同名の小説と戯曲を書いた」場合ですが、みしまるももさんは過去の議論(Portal‐ノート:文学#同名小説が被る場合のローカルルール制定)で、安部公房の「榎本武揚 (小説)」「榎本武揚 (戯曲)」などの例を挙げて触れておられます。しかし、今回のご提案で触れておられないのは、おそらくさほど問題になっていないためと思います。--Gtorew会話) 2019年2月21日 (木) 00:43 (UTC) --Gtorew会話2019年2月21日 (木) 07:00 (UTC)[返信]
コメント Gtorewさん、どうもありがとうございます。
みっちさんがおっしゃるように、「曖昧さ回避は、どんな記事と競合するかで括弧内の語句は変わり得る」ということは分かりますので、文学系以外の他分野の同名との区別だけの場合には、これまでのように(小説)(戯曲)などの分野名を原則とするのがいいかもしれませんね。そして、他に同名文学作品がなくても「OUT (桐野夏生)」など同記事内にテレビドラマや映画化物を総合的に包括しているものは(原作者名)でも構わないという許容もあっていいような気がします。
Japanese Aさんの例の、もし「雪国 (随筆)」というものがあった場合は、随筆は同じ文学系分野の一種なので、「雪国 (作者名)」で区別するのが適切だと思います(必然的に、川端康成の方は「雪国 (川端康成)」となるというふうに)。
さえぼーさんの例の、「そして誰もいなくなった」の戯曲化がのちに分割記事になる場合は、アガサ・クリスティの元小説は、このままの固定名にしておき、翻案作品については、「ロミオとジュリエット (曖昧さ回避)」のように、「そして誰もいなくなった (曖昧さ回避)」のページを作って、「そして誰もいなくなった (○○年の戯曲)」となるのが妥当だと思いますが、もし原作者本人の戯曲が別立項記事になったと仮定しても、それも「そして誰もいなくなった (1943年の戯曲)」でいいかと思います(原作者の戯曲版については同一記事内で解説するのが一番いいとは思いますが)。
一人の作家で同名の小説と戯曲がある場合では、安部公房の「榎本武揚 (小説)」「榎本武揚 (戯曲)」がありますが(現状は同一記事でまとめています)、今後、他の作家で同名小説が発生した場合で、なおかつ安部の小説と戯曲を別項にする必要がある時に限って、「榎本武揚 (安部公房の小説)」「榎本武揚 (安部公房の戯曲)」にならざるを得ないかと思います(そうなる可能性や必要性はあまりないので、これは特例的なものになります)。--みしまるもも会話2019年2月21日 (木) 07:21 (UTC)[返信]

この問題は、記事が増殖するというWikipediaの性質が、話をややこしくするのだと思います。たとえば、上で少し言及しましたが横光利一の「機械」という作品は、機械 (小説)で記事ができています。けれども、もしこれから「機械」という小説が書かれ、それが独立記事になるだけの特筆性を有するようになったとき(川端康成も、林芙美子も、先行作品の存在を知っていて「舞姫」だの「浮雲」だのという作品を書いているのですから同様のことは今後も起きるでしょう)、あいまい回避のカッコのなかを、(横光利一の小説)・(ほにゃららの小説)とするか、(横光利一)・(ほにゃらら)とするかということにつながってきます。できるだけ、記事の改名の手間(リンク先が大量になっていることも考えられます)のこともかんがえるならば、個人的には最初から作者名にしておいたほうがいいのではないかと思うようになっています。派生作品は、最初は原作記事に付け加えるかたちで、その後増殖したらまた考えればいいかと。もちろん、だからといって、現存の記事をいちいち調べて、早手回しに改名する必要性はないと思いますが。 --ねこぱんだ会話2019年2月23日 (土) 00:52 (UTC)[返信]

コメント (みしまるももさんへ) みっちさんやねこぱんださんが指摘されているように、「 (作家名の小説)」から「 (作家名)」へ手当たり次第に改名していく利用者が出てくるかもしれません(これは、多くのリンクの綻びを生む原因になり得ます)。ですので、既に想定されているかもしれませんが、ルール制定の際には、
〈このローカルルールは、曖昧さ回避の括弧内を決めるに当たって迷ったときに指標とするためのものであって、「〇〇 (作家名の小説)」となっている記事名を手当たり次第に「〇〇 (作家名)」に改名していくことを意図・推奨するものではありません。〉
というような但し書きを盛り込むのがよろしいかと思います。--Gtorew会話2019年2月23日 (土) 05:46 (UTC)[返信]
コメント Gtorewさん、どうもありがとうございます。そうした但し書は必要ですね。
ねこぱんださんの案の、横光利一の「機械 (横光利一)」(今現在「機械 (小説)」)のように、同名の同ジャンル作品はなくても(作者名)は、「叫び (エドヴァルド・ムンク)」とか、英語版やドイツ語版で「Sunflowers (Van Gogh series)」「Sonnenblumen (van Gogh)」、「動物誌 (アリストテレス)」がありますね。ドラマや映画などは共同作品的なものなので、個人作の絵画や文学のように(作者名)が分類語になりにくいですが、こういう判別の仕方もやはり許容されてもいい気がします(原則はあるとしても)。あと、分野名について少し違う観点から、梶井基次郎の「檸檬 (小説)」も小説というより短編か掌編なので(日本では短編も掌編も小説のうちですが)、「檸檬 (梶井基次郎)」の方が個人的はすっきりする感覚があり、横光利一の方も本来的は「機械 (横光利一)」の方が迷いなくしっくりくる感じはします(立項したのはたまたま私なのですが)。--みしまるもも会話2019年2月23日 (土) 07:08 (UTC)[返信]
まだ議論に出ていない点を挙げるとすれば、伝記小説などで人名が作品名になっている場合、「人名1 (人名2)」の形式になり、ちょっと異様な感じがすることでしょうか。「徳川家康 (山岡荘八)」あたりはこの作家がこういうものを書いたということが十分有名なのでいいのかもしれませんが、たとえば「渋江抽斎 (森鴎外)」というページ名をぱっと見せられて、この二人の関係は何だろう、とちょっと戸惑う人もいるのではないでしょうか。また、文学の範囲では、もっと馴染の薄い読者・編集者が多いであろう外国の作品への影響も検討する必要があります。「アンティゴネ (ソポクレス)」など、ぱっと見てソポクレスは(地名などではなく)作者の人名、アンティゴネは人名だけれどもここでは作品名だ、と判断が付く人はどれくらいいるでしょうか。後者は英語版では「Antigone (Sophocles play)」とあるので、劇であることが分かります。みっちさんもおっしゃっていますが、曖昧さ回避は文学に詳しい人も文学に詳しくない人も携わる分野横断的な面があるので、できる範囲で「初心者に優しく」していただきと思います。 --2001:240:2415:8A11:C81C:AD56:672:5D42 2019年2月24日 (日) 03:49 (UTC)[返信]
コメント ご意見どうもありがとうございます。人の名前が作品のタイトルになることはありますが、例えば、「小説」「映画」というタイトルの作品があったとしたら、「小説 (小説)」ということもあり、これに戸惑う人もいるかもしれません。ちなみに、「アンティゴネ (ソポクレス)」は、「アンティゴネ (小惑星)」があるので、アンティゴネ の曖昧さ回避のページを作った方がいいですね。例えば、「渋江抽斎 (森鴎外)」で戸惑ったとしても、曖昧さ回避のページで、それが伝記なのか何なのかは分かる仕組みがあるので初心者に厳しくしているわけではないです。
そして括弧内ですぐに分野が誰にでも分からないと戸惑うというご意見に関しては、KAMUIさんが、森鷗外のことを作家だと知らない人もいるということをおっしゃっていたことと通じる懸念だと思いますが、曖昧さ回避の括弧内の基本は、記事名の競合を避けるために行う簡便な手段であって、分野名を知らせることが第一義目的ではないことを注意しないと、曖昧さ回避記事全部に分野名を入れなければいけないみたいに改名統一を試みる人が今後どんどん出てくると思います(何もかも全分野を知っている人などいませんから)。そうした分野名を付け加えることについては、以前の「#同名作品がある場合に括弧内を作者名+分野名にする提案」で頭痛さんが、「曖昧さ回避の括弧は単に重複を避けるためにつけるものだと思います。別に括弧内の語句でジャンルがわかるようにする必要はないのでは」とおっしゃっていましたが、基本的にはそれがシンプルな曖昧さ回避の目的だと私も思います。--みしまるもも会話2019年2月24日 (日) 06:57 (UTC)[返信]
「分かる」「分からない」ではなく、どれくらい分かりやすいか、という度合いの問題だと思います。競合するから区別したいということだけが目的なら、数字でも割り振ればいい訳です。できるだけ見て分かりやすい名前にする、ということも考慮する必要はあるでしょう。作家名だけ(「アンティゴネ (ソポクレス)」)で十分分かりやすいと思うか、もう一声ほしい(「アンティゴネ (ソポクレスの作品)」)と思うかは、人それぞれでしょう。曖昧さ回避ページに行けば分かるとしても、名前が分かりやすければ曖昧さ回避ページに行く必要がないという利点があるはずです。もちろん反面二、三文字増えるのが欠点なのでしょうが。この分かりやすさと長さの得失をどう判断するかを天秤にかける必要があり、どちらをどれくらい重く見るかの判断が人によって変わるのでしょう。「分かる」「分からない」というようなall-or-nothingの問題ではいと思います。 --2001:240:2415:8A11:C81C:AD56:672:5D42 2019年2月24日 (日) 10:37 (UTC)[返信]
コメント ちょっと、カッコ内の文字列が意識される場合を考えてみました。
  • 他の記事からリンクする時。「川端康成の小説[[舞姫 (1)|舞姫]]は~」では非常に編集しづらい。
  • 記事を開いた瞬間に大きい文字で「舞姫 (XXXX)」と表示される。
  • Wikipedia:索引 まの記載。
  • 曖昧さ記事内での表示。説明があるはずなので、あまり重視されない?
  • 特別:リンク元での検索に入力する記事名
  • Wikipedia内の検索結果に表示される記事名。特別:外部リンク検索の結果には記事名しか表示されない
他にもあるかもしれませんが、思いつくのはこんなとこです。--JapaneseA会話2019年2月24日 (日) 11:07 (UTC)[返信]
コメント 「もう一声ほしい」を反映させるのは、「単純な方を選択してください」とする方針「Wikipedia:曖昧さ回避」に逆行することになります。あくまでも方針等に沿った議論をする必要があります。
Wikipedia:索引_ま」では、【小説】や【植物】などが項目名の後に掲載されています。これでジャンルはわかるので問題ないと思います。--Gtorew会話2019年2月25日 (月) 00:38 (UTC)[返信]
そして、「アンティゴネ (ソポクレス)」の(ソポクレス)は、十分に「簡潔 - 短く、要点を突いているもの」に相当する「分類語」であり、実際それで現状、曖昧さは回避できています。それを説明不足だと2001:240:2415:8A11:C81C:AD56:672:5D42さんのように感じる方も勿論いらっしゃるでしょうが、アンティゴネが何なのか、ソポクレスが何なのか、ということは、この曖昧さ回避の括弧内の分類語の問題とは少々論点が外れた話だと思います。人の名前が作品タイトルになることは往々にしてあり、どんな事物や作品名についても、その記事名の一見だけではそれが何か見当がつかないという人は沢山います。そして、そのために中身の解説文があり、その語をクリックさえすればすぐに理解可能になる仕組みになっております。例えば、「百万円煎餅」という記事名だけでは、それが煎餅と思う人もいますが、このタイトルは同名のものがないので、別に「百万円煎餅 (小説)」と付けなくていいことになっています。なので通常の記事名でも、それが何なのか意味不明なものは五万とあるので、そうした懸念は、「曖昧さ回避のための必要最低限の分類語」の他に+αの他の意味を付け足すかの問題となってくるかと思います。--みしまるもも会話2019年2月25日 (月) 01:05 (UTC)[返信]

ローカルルールを制定するかはまだはっきりは決まっていませんが、一応試案を作ってみましたので、何か他にいい案や追加点・異存点などありましたらご意見お寄せください。--みしまるもも会話2019年2月25日 (月) 06:16 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の括弧内に関するガイドラインWikipedia:曖昧さ回避#実際に解説を置く項目名での、「分野や分類を表す語」「一般的な用語にするか、コンテクストを付け加えたものにするか迷ったときには、単純な方を選択してください」や、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはでの、「簡潔 - 短く、要点を突いているもの(曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です)」という指標に基づき、
文学・書物系の記事で同名タイトルが被る場合の曖昧さ回避は、原則として「○○ (作家名)」のように作家名で区別するというローカルルールにします。
〈なお、このローカルルールは、曖昧さ回避の括弧内を決めるにあたって迷った時の指標とするためのものであり、「〇〇 (作家名の小説)」となっている記事名を手当たり次第に「〇〇 (作家名)」に改名していくことを意図・推奨するものではありません。〉
以下にその具体例や、他の分野とだけ被る場合の例なども付記しておきますので、参考の一助にしてください。

  • コメント 文案作成ありがとうございます。とても良いと思います。(最終的には一任しますが)ただ一点気になったのが、白昼夢と白日夢。「カシオペア」「カシオペヤ」のようなカタカナ表記の揺れの曖昧さはよく目にしますし、「日食」と「日蝕」のような漢字表記揺れパターンもありますが、このパターンははじめて見ました。本件と関係なく、このパターンが確実にアリなら掲載した方が良いと思いますが、将来的に分割される可能性のある不安定なケースなのであれば掲載しない方が良いかもしれません。--JapaneseA会話2019年2月25日 (月) 07:11 (UTC)[返信]
  • コメント Japanese Aさん、ありがとうございます。分割とは、「白日夢 (谷崎潤一郎)」の映画化が今後分割されるかもしれない想定かと思いますが、もし映画の別記事が立項されたとしても、特に元の原作の括弧内を(戯曲)に変える必要はない気がします(手間のわりには意味のないことですし)。映画やドラマは個人作の文学と違って、作者名が分類語にはなりにくいですが、その翻案の方のパターンのペースに合わせ原作の方の括弧内をわざわざ変えていく急務性もなく、原作はあくまで原作なので、そのままでいいんじゃないかと感じます。--みしまるもも会話2019年2月25日 (月) 08:10 (UTC)[返信]
わかりにくくてすみません。曖昧さ回避記事である白昼夢から「白日夢」を分割して、曖昧さ回避記事が2つできる事を懸念しました。--JapaneseA会話2019年2月25日 (月) 10:04 (UTC)[返信]
ノート:白昼夢にて分割提案が起こり、懸念から出た誠、になったかと思いましたが、分割は記事部分と曖昧さ回避部分なので、また別の話のようです。--JapaneseA会話2019年2月25日 (月) 12:09 (UTC)[返信]
  • コメント Japanese Aさん、どうもありがとうございました。そうなると、「白昼夢」「白日夢」を同名として扱うのは事例として相応しくないですね。その点修正しておきます。とはいえ、江戸川乱歩の「白昼夢」はほぼ掌編なので3つ目の例に当てはまり、谷崎潤一郎の「白日夢」も翻案を包含しているので、いずれにしても現状の(作家名)で問題ないかと思います。あと川端康成の「少年」は自伝的な学生時代の作文なので3つ目にしていましたが、他に同名文学があるので、1つ目の事例でした。そちらも修正しておきます。それと「非常に短い掌編」のところは「非常に短い短編、掌編」にしておきます(短編でもとても短いものもあるので)。--みしまるもも会話) 2019年2月26日 (火) 00:31 (UTC) 微修正--みしまるもも会話2019年2月26日 (火) 00:58 (UTC)[返信]

似たタイトル、もしくは翻訳者などによって別のタイトルがある場合(「静かなドン」と「静かなるドン」が該当するかと思いますが)には、otherusesか混同をつかって誘導すればすむかと思うので、あまり細かく例示しなくてもいいのではないかと思います。 --ねこぱんだ会話2019年2月27日 (水) 02:54 (UTC)[返信]

ねこぱんださん、ありがとうございます。上の試案を修正したものを、一応載せておきます。--みしまるもも会話2019年2月27日 (水) 07:11 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の括弧内に関するガイドラインWikipedia:曖昧さ回避#実際に解説を置く項目名での、「分野や分類を表す語」「一般的な用語にするか、コンテクストを付け加えたものにするか迷ったときには、単純な方を選択してください」や、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはでの、「簡潔 - 短く、要点を突いているもの(曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です)」という指標に基づき、
文学・書物系の記事で同名タイトルが被る場合の曖昧さ回避は、原則として「○○ (作家名)」のように作家名で区別するというローカルルールにします。
〈なお、このローカルルールは、曖昧さ回避の括弧内を決めるにあたって迷った時の指標とするためのものであり、「〇〇 (作家名の小説)」となっている記事名を手当たり次第に「〇〇 (作家名)」に改名していくことを意図・推奨するものではありません。〉
以下にその具体例や、他の分野とだけ被る場合の例なども付記しておきますので、参考の一助にしてください。

  • 質問 水を差すようで申し訳ないのですが、これ、仮に正式導入されたら従わなくてはなりませんか?映画やテレビドラマの記事を弄っている関係で少しだけ(主に日本以外の)文学作品記事もいじる事があるのですが、正直このルールに従う気にはなれません。曖昧さ回避のカッコをどうしてここまで煩雑にしたがるのか理解できませんし、こうしろと強要されるのはもっと我慢なりません。「これを推奨します(が、強制はしません)」というのであればよいのですが。--Ohtani tanya会話2019年2月27日 (水) 11:58 (UTC)[返信]
コメント 基本的には、現状、
① 他の分野の記事と被る場合は、「○○ (小説)」とする
となっているルールに、
② 他の小説と被る場合やドラマなどになった場合は、「○○ (作家名)」とする
を加えるだけのことで、他は、「許容される」ものや、1人の作家が同名の小説と戯曲を書くようなレアなケースですので、さほど気になさることはないかと思います。提案者さんも、初めに「強制ではない」とおっしゃっていますし……。--Gtorew会話2019年2月28日 (木) 00:32 (UTC)[返信]
Ohtani tanyaさん、初めまして。Gtorewさんがご説明くださっているように、このローカルルールは「強制」ではなく、文学系記事の立項などで曖昧さ回避の語を迷った時の「指標」として制定するものです。そして、このローカルルール制定までの経緯や、曖昧さ回避の全記事に分野名を入れなければならないと思っている人との各記事での毎度交わされる議論をお読みになれば、これが「強制」という認識にはならないはずで、逆に「許容」という表現で「強制」的改名案を掣肘するものです。Ohtani tanyaさんは、「正直このルールに従う気にはなれません」とのことですが、このローカルルールは別に曖昧さ回避のガイドラインに違反しておらず、その基本のガイドラインの範囲内で、実際に文学系作品の性質を理解し記事の立項や編集に関わっている方々が簡潔で要点を突いた語で付けていたやり方を、明文化するだけの話なので、全くルール違反でもなんでもなく「従う」とかいう以前に何の問題のないことです。レアケースを入れると分かりにくいかもしれないので、省いた方がいいかもしれませんね。--みしまるもも会話2019年2月28日 (木) 01:38 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の括弧内のローカルルール制定[編集]

上でも触れたようにこれは「強制」ではなく、逆に「小説」「随筆」「評論」だとかを必ず入れ込まなければいけないみたいな統一傾向に対する「許容」の意味合いのあるローカルルールであり、大体これまで文学・書籍系記事で慣習的に行われてきた(作家名)を分類語とするやり方(他分野でも個人の創作物系統には割合よく見られる付け方)を指標とするものです(ガイドラインに違反はしていません)。とはいえ、基本的にはケースバイケースで他の方との改名の合意を取りながら決めていく方向は変わりありませんので、このローカルルールで絶対に統一していくという「強制」ではなく、その説明も冒頭文に入れてあります。なので、Gtorewさんの賛成票をいただいてから一週間以上経ち、ねこぱんださんのご意見を参考に「許容」の事例も設けた緩やかなものとなっていますので、一旦これを曖昧さ回避の括弧内を迷った場合に指標とする文学プロジェクトのローカルルールとして制定したいと思います(実際にこれを指標としてみて、何か加えることや改良点があれば再制定もできますので)。なお、安部公房の「榎本武揚 (小説)」「榎本武揚 (戯曲)」の事例はレアケースで現状では例のないものですし、他の分野の方が見ると複雑で混乱するかと思うので、コメントアウトしておきました。--みしまるもも会話2019年3月2日 (土) 05:21 (UTC)[返信]

曖昧さ回避の括弧内に関するガイドラインWikipedia:曖昧さ回避#実際に解説を置く項目名での、「分野や分類を表す語」「一般的な用語にするか、コンテクストを付け加えたものにするか迷ったときには、単純な方を選択してください」や、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはでの、「簡潔 - 短く、要点を突いているもの(曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です)」という指標に基づき、
文学・書物系の記事で同名タイトルが被る場合の曖昧さ回避は、原則として「○○ (作家名)」のように作家名で区別するというローカルルールにします。
〈なお、このローカルルールは、曖昧さ回避の括弧内を決めるにあたって迷った時の指標とするためのものであり、「〇〇 (作家名の小説)」となっている記事名を手当たり次第に「〇〇 (作家名)」に改名していくことを意図・推奨するものではありません。〉
以下にその具体例や、他の分野とだけ被る場合の例なども付記しておきますので、参考の一助にしてください。

これはローカルルールが既に成立したという宣言なのでしょうか? 6日前の時点では「ローカルルールを制定するかはまだはっきりは決まっていませんが、一応試案を作ってみました--みしまるもも(会話) 2019年2月25日 (月) 06:16 (UTC) 」とのことでしたが……ちょっと展開が早いように思います。昔から問題になって来たということですから、数週間から数カ月かけてもいいのではないでしょうか。コメント依頼もまだ行われていないようですね。わずか1名の賛成というのも心細いです。 --2001:240:240F:98F:5513:FE1D:1AB9:F346 2019年3月3日 (日) 02:30 (UTC)[返信]
これは一般ガイドラインに違反したことではなく、今までも井戸端を含めて何度も話し合ってきた長い経緯のある事柄なので(経緯をご覧になれば分野名を必ず入れてほしいと積極的に問題視していたのは、KAMUIさんくらいで他の人達はどちらでもいいというのが大方です)、一応このローカルルールで制定といたしました。そして、これは文学・書物分野の記事の内容をある程度把握していて、実際に立項・編集に携わっている方の合意で決められる「ローカルルール」で反対意見は見られませんでしたので、失礼ですがIPの方やその他の方のご意見は参考までにさせていただき、賛否は当事者の方を対象にいたしました。もしも、どうしても「小説」「随筆」「評論」などの分野名を全記事に共通的に入れることを提案なさりたいのであれば、曖昧さ回避のガイドラインで提案なさってください。--みしまるもも会話) 2019年3月3日 (日) 02:54 (UTC) 補記--みしまるもも会話2019年3月3日 (日) 03:07 (UTC)[返信]
名前を出されているのに気が付きましたので一応、一言。と言っても前々から言ってることの繰り返しになりますが。
曖昧さ回避の括弧内を短く保つことは必要という理由で「○○ (作家名)」とする点については、「○○ (作家名の小説)」の3文字が簡潔さを損ねるとは考えられませんし、それを加えることは判り易さの一点から見ても要点を突いているものに反するとは思われません。
また、メディアミックスなどをしていたとしても、小説が主題の記事ならば(小説)や(作家名の小説)とする方がやはり要点や判り易さ、将来的な観点からも問題は少ないものと考えます。以上です。 --KAMUI会話2019年3月14日 (木) 12:00 (UTC)[返信]
コメント KAMUIさん、こんにちは。「~の小説」を入れることが違反だと言っているのではなくて、(作家名)で曖昧さ回避することが違反ではないことを言いたいのです。なので、各所でも今までガイドラインに即しながら慣習的に行われてきた(作家名)でよいとする方々が散見されていましたから、文学系全記事に小説だの評論だの随筆だのを必ず入れ込まなければいけないみたいな統一をやめてほしいという願いからローカルルールを制定させていただきました。以前、私はそれほど注意していなかったので、少々括弧内が冗漫だなとは思いながらも三島由紀夫の「女神 (三島由紀夫)」を「女神 (三島由紀夫の小説)」、「お嬢さん (三島由紀夫)」を「お嬢さん (三島由紀夫の小説)」にするKAMUIさんの提案に従いましたが、さすがにドストエフスキーとなってくると、わりと許容的な私でさえも大きな違和感を禁じ得ませんでしたので「ノート:フョードル・ドストエフスキー#著作の改名提案」では反対させていただきました。その時からあえて小説だとかを入れ込んでいく流れに大きな疑問を持った次第です。--みしまるもも会話) 2019年3月15日 (金) 01:09 (UTC)補記--みしまるもも会話2019年3月15日 (金) 01:28 (UTC)[返信]

各年の小説のカテゴリー付与についての議論の案内[編集]

Category:各年の小説の運用について、「原則、初出年を付与」する合意された運用方針に対し、「発行された年」を付与する投稿が多いことから、現行の運用方針では一部の作品記事に対し柔軟にカテゴリーの付与ができないケースあることから、Wikipedia:井戸端/subj/各年の小説のカテゴリーの付け方についてにて良い案がないか議論しております。--Kaze-ni-nare-0617会話2020年1月18日 (土) 12:01 (UTC)[返信]

  • コメント 「発行」というのは活字で発表された時なので、文芸雑誌に掲載された時でも、「発行」となるんじゃないでしょうか。だから、基本的には初出の年にするのが適切かと思いますが、刊行年になっているものもあるということなら、分かりやすく「Category:○○年発表の小説」「Category:○○年刊行の小説」というふうに2種類のカテゴリーを作ってもいいのかもしれませんね。--みしまるもも会話2020年1月19日 (日) 02:54 (UTC)[返信]
近代日本では、「雑誌または新聞」⇒「単行本」→「文庫本」というのが一般的な流れなので、初出の年を書くのが妥当だとは思います。ただ、事情で初出から刊行までに時間がかかる場合(昔だったら志賀直哉の『暗夜行路』、最近では佐伯一麦の『渡良瀬』が極端な例になりますが)には、迷うところですね。 --ねこぱんだ会話2020年1月19日 (日) 13:23 (UTC)[返信]

Wikipedia:井戸端/subj/各年の小説のカテゴリーの付け方についてにて、一応の合意が見られました。ご参照いただければと思います。 --ねこぱんだ会話2020年2月28日 (金) 05:14 (UTC)[返信]

舞台芸術における曖昧さ回避について[編集]

舞台芸術作品の曖昧さ回避の括弧内統一についてPortal‐ノート:舞台芸術#曖昧さ回避の括弧内の統一についてで提案を行いました。戯曲が関係してきますので、関心のある方は議論にお越し頂けますと幸いです。--さえぼー会話2021年1月22日 (金) 13:29 (UTC)[返信]

一人称単数の曖昧さ回避[編集]

ノート:一人称単数で同名の短編小説・作品集の曖昧さ回避についての議論があることをお知らせ致します。 --2001:268:C085:4E6D:2996:5517:E41D:C3D1 2021年9月25日 (土) 00:43 (UTC)[返信]

期間・区間・範囲を表わすハイフン「 - 」の例外的ローカルルール制定[編集]

Wikipedia:HYPHENに関連し、文学分野では、連載年月日や連続刊行年月日の期間範囲を示す表記を使用する場合、「-」(半角スペース無しハイフン)も許容しうる。

--みしまるもも会話) 2023年9月21日 (木) 07:32 (UTC) 補足--みしまるもも会話2023年9月23日 (土) 11:34 (UTC)[返信]

コメント 『「-」を「 - 」に機械的に置換する人』が出てきても、気にしなければ問題になりません。やらせておけば良いではないですか。気にして差戻し合うようななら諸共にブロックですよね。私論ですが、指示の肥大化を避ける。態々定める利があると思えません。また、私は他ならぬ貴方がこういう問題に手を出すことには、大変に批判的な思いでおります。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2023年9月21日 (木) 08:15 (UTC)[返信]
  • コメント すみませんが、「他ならぬ貴方がこういう問題に手を出す」という言い方は、あまりにも酷いと感じます。非常に嫌な気分になりました。個人攻撃やエチケット違反になるのではないですか。LudwigSKさんが、私が頭痛さんと同等なのだと思うことは、私にはどうしようもないことですが、多重アカウント違反もせず一応真面目に文学記事の充実に向けて活動しているつもりです。
  • 頭痛さんの件での、収録関係を示す「」と『』の表記に関しては、やはり、短編はどんなときでも「」で固定だという頭痛さんのご主張は書誌の常識から外れたものでしたから、私も理解してもらいたく、頭痛さんも途中からご自身の勘違いに気づいていたようですが、どうしても、ああそうだよね、というふうになってはくれませんでした(たぶん私の説得の仕方や対話姿勢が悪かったのでしょう)。
  • そして、今回の「-」「 - 」ですが、『』「」とは違って、基本的にはどちらでもいいことで、おっしゃるように、気にしなければいいということは一つの考え方として理想ではありますが、実際問題として、二段組みなどのリストや、分載のものとかで「-」の方が適切だという場合もあるため、その内容を苦労して執筆しレイアウトを考え見やすいように整えた立場からすると、それだけ機械的に置換する人に対して、簡単に「やらせておけば良い」「気にしなければ」いいという、悟ったようなことは、実際には一般的にも意外に難しいことだと思います(みんな神様ではないんで、未然にトラブル防止のために一応これを提起したのです)。また、これは文学のローカルルールの「許容しうる」というもので、基本のガイドラインでも、そうした各分野でローカルルール的なものをまとめることは認められており特に大きな変更的なものではなく、今現在「-」使用が結構散見されていますから、「指示の肥大化」にはならないと思います。これを制定することで、何か大きな問題が発生するということであれば、具体的にご説明願います。--みしまるもも会話) 2023年9月21日 (木) 12:32 (UTC) 補記--みしまるもも会話2023年9月21日 (木) 12:41 (UTC)[返信]
みしまるもも会話)さん、上記のご提案をいただき、ありがとうございます。遅くなりましたが、若干、意見というか希望を述べさせていただきます。
上記ご提案だと、文学分野で連載年月日や連続刊行年月日の期間範囲を示す場合であれば、その必要性の有無にかかわらず、「-」(半角スペース無しハイフン)も許容しうるとなっています。しかし、原則はあくまでも「 - 」(半角スペース有りハイフン)なので、その原則に対し、「-」(半角スペース無しハイフン)とする必要性というか合理的理由がある場合を示した方が良いと思います。
Wikipedia:HYPHENに関連し、文学分野では、作品リストなどで連載年月日や連続刊行年月日の期間範囲を示す表記を使用する場合、「-」(半角スペース無しハイフン)も許容しうる。
「文学分野では、」の後に「作品リストなどで」を追記しました。いかがでしょうか。ご確認ならびにご検討をよろしくお願いいたします。--エヴァンズの秘書会話2023年9月26日 (火) 16:35 (UTC)[返信]

エヴァンズの秘書さん、どうもありがとうございます。「作品リストなどで」を入れることに異存はありません。あと、表記ガイドのノートで㭍月例祭さんから、読み上げソフト的には表記記号よりも「から」にしておくのがベストではないか、というアドバイス([7])もいただき、リスト中でも「から」でフォントサイズを小さくするなど工夫するやり方も無難な方法としてあるため、表記記号にこだわらなくてもいい的な、誤解を防ぐ以下の文言を少し加味した方が、より親切になるかなとも思いました。

Wikipedia:HYPHENに関連し、文学分野では、作品リストなどで連載年月日や連続刊行年月日の期間範囲を示す表記記号を使用する場合、「-」(半角スペース無しハイフン)も許容しうる。なお、これは作品リストなどでも「から」と、表記記号を使わずに書くことを妨げるものではありません。

いかがでしょうか。--みしまるもも会話2023年9月27日 (水) 05:32 (UTC)[返信]

みしまるもも会話)さん、「作品リストなどで」を入れることに同意いただき、ありがとうございます。「「から」と、表記記号を使わずに書くことを妨げるものではありません」の記載につきましては、あってもなくても、どちらでも構わないと思います。
表記ガイドの記載は「期間・区間・範囲をハイフンで表すときには、「 - 」(半角スペース+ハイフン+半角スペース)とします」と、「期間・区間・範囲をハイフンで表すときには」ですので、期間・区間・範囲をハイフンで表さない場合がもともと許容されています。そういう意味ではわざわざ「「から」と、表記記号を使わずに書くことを妨げるものではありません」と記載する必要はないように思います。ただ、みしまるももさんが言われるとおり、表記記号にこだわらなくてもいい的な文言を加味した方が、確かにより親切とも思います。
ですので、あってもなくても構わないと思いますので、この記載の追記については一任したいと思います。よろしくお願いいたします。--エヴァンズの秘書会話2023年9月27日 (水) 16:27 (UTC)[返信]
  • エヴァンズの秘書さん、どうもありがとうございます。もともと許容されている書き方の「から」についての言及は特になくてもいいかもしれないと私も思いましたが、作品リスト内では「-」「 - 」しかないような雰囲気になってしまわぬよう、一応念のため付けておいた方がいいような気がしました。それでは、だいたいの文案の合意ができましたので、上記の2023年9月27日 (水) 05:32 (UTC)の文言で一旦決めておきたいと思います。私が「手を出す」ことに難色をお示しになった方のコメントもありましたが、この件を明文化することは、事前にエヴァンズの秘書さんのご要望を受けての流れがあったことなので、ご理解いただきたいと存じます。--みしまるもも会話2023年9月28日 (木) 01:17 (UTC)[返信]
Wikipedia:HYPHENに関連し、文学分野では、作品リストなどで連載年月日や連続刊行年月日の期間範囲を示す表記記号を使用する場合、「-」(半角スペース無しハイフン)も許容しうる。なお、これは作品リストなどでも「から」と、表記記号を使わずに書くことを妨げるものではありません。

--みしまるもも会話2023年9月28日 (木) 01:17 (UTC)[返信]

コメント 拘束力の低いものであるからこそ、態々ルールとして定める必要性を感じられませんでした。しかしそれでも定めたいというのであれば、別に反対まではしません。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2023年9月28日 (木) 01:23 (UTC)[返信]

リップヴァンウィンクルの改名について[編集]

競走馬の記事リップヴァンウィンクルリップヴァンウィンクル (競走馬)への改名提案に際して、「元ネタである小説リップ・ヴァン・ウィンクルリップ・ヴァン・ウィンクル (小説)と改名して平等な曖昧さ回避にすべきである」という意見が出ております。ここまで話が広がるとPJ競馬内だけで議論するのは不適切だと思いますので、こちらにも議論を告知させていただきます。ノート:リップヴァンウィンクルまでご意見頂戴できれば幸いです。--Keeezawa会話) 2023年12月17日 (日) 08:11 (UTC) 議論先へのリンクを追加--Keeezawa会話2023年12月17日 (日) 08:13 (UTC)[返信]

生前に作品発表を行っていない人物の曖昧さ回避について[編集]

先日、「清水澄子 (詩人)」という記事にて「清水澄子 (女学生)」への改名提案を行い、実行いたしました。理由はノート:清水澄子 (女学生)#改名提案の通りですが、女学校在学中に亡くなった当該人物は、生前に作品の発表を全く行っておらず、手製の文集に書き記した作品が、死後に遺稿集として刊行され、著名になったという人物であるためです。また、類似の経緯で著名となった高野悦子 (大学生)の前例も理由としてありました。

しかしその後、さえぼーさんより「女学生」や「大学生」という曖昧さ回避はまずいのではないか、との指摘があり、死後に作品が刊行されながらも定義文が「作家」となっている、ヘンリー・ダーガーサミュエル・ピープスの例を提示して頂きました。同時に、Portal:文学のほうで、こうした人物の曖昧さ回避についての議論を行うことを提案して頂きましたので、他の利用者の方々からのご意見を伺いたいと思います。--灰色の海会話2024年1月4日 (木) 15:47 (UTC)[返信]

トピック立てをありがとうございます。既にノート:清水澄子 (女学生)でも簡単に述べましたが、死後に作品が刊行されて著名になった人物はおおむね定義文に作家だとか文人だとかいうようなことが書かれているかと思います。このため、曖昧さ回避でもこれまでのそういった運用に準じるべきではないかと思います。また、清水澄子や高野悦子は女学生あるいは大学生として特筆性があるわけではなく、文筆家として特筆性があるのだと思われますので、曖昧さ回避部分は特筆性がわかるものにしたほうがよいのではないでしょうか。--さえぼー会話2024年1月4日 (木) 15:54 (UTC)[返信]
  • コメント 死後に遺族らが出版した遺稿集などで知られた人に関していえば、いっそのこと、「清水澄子 (さゝやき)」、「高野悦子 (二十歳の原点)」というふうに、著名になった作品名で曖昧さ回避する手もあるのではないでしょうか。。。
人名の曖昧さ回避は基本的には、職業や活動など、その人物が特筆されるようになった分野の活動名や肩書きにするのが適切かとは思いますが、清水澄子や高野悦子は、ダーガーよりは世界的な認知度も低く、「著作家」「作家」「芸術家」といった活動を示す言葉を曖昧さ回避にするのは、なんとなく違和感が生じる面があり、適切な活動分野や肩書きを決めるのが難しい面もあるのは否めないような気がします。
清水澄子の場合は、「詩的な感覚をもった人」という広義の意味合いとして「詩人」でもいいかもしれませんが、高野悦子の場合はやはり「二十歳の原点」という語が一番しっくりくる曖昧さ回避の判別語に思えます。少し括弧内が長めにはなってしまいますが、一目瞭然的な判別語じゃないかなと思います。--みしまるもも会話2024年1月5日 (金) 06:06 (UTC)[返信]
作品名で曖昧さ回避するというのは私も少し考えておりました。わかりやすいのでそれでもよいのではないかと思います。--さえぼー会話2024年1月5日 (金) 06:55 (UTC)[返信]
  • コメント みしまるももさんの提案は、良い落ち着きどころではないかと思います。今回の議論のきっかけとなった清水澄子を「作家」とする資料を、今回の改稿を行う中では見つけられませんでしたので(「詩人」については幾つかありますが、改名提案の中でも述べた通り、『さゝやき』の内容からしても違和感がありました)どうすべきかと考えあぐねていました。作品名を知らないと何を指すのかわからない、という点はありますが、各種資料に見られない肩書よりは適切なところではないかと思います。
ただこの記事名の付け方をルールとして定めるには、難しい点があるかもしれません。清水澄子や高野悦子の場合、残された遺稿集が一冊ですから(『ニ十歳の原点』に続編はありますが)この方法が使えますが、遺稿集が複数刊行されている場合がその一例で、例えば山田かまちに同名の人物がいた場合、「山田かまち (悩みはイバラのようにふりそそぐ)」とするのが適切かという点には疑問があります(かまちの場合、取り立てて最初に刊行された『悩みはイバラのようにふりそそぐ』が著名な一冊、というわけでもないような気もします)。--灰色の海会話2024年1月5日 (金) 08:16 (UTC)[返信]
  • コメント もしも「山田かまち」に同名人物がいた場合の曖昧さ回避としては、コトバンクでの肩書きに「画家」とあり、その名を冠した美術館もあるので「山田かまち」の場合では「画家」で特に問題はないような気がします。今回のようなケースをローカルルール化するとしたら、「生前に作品発表がなく死後に遺族らにより初めて出版した遺稿集などで世に知られるようになった人物について、他に同名人物がいた場合の記事名の曖昧さ回避の語の選定として分野の肩書きや活動名を決めるのが難しい時には、著名になった遺稿集の名称(作品名)も曖昧さ回避の語として許容できる。」みたいな感じの原則にしておくのはどうでしょうか。世間の認知として、「画家」とか「作家」「芸術家」「詩人」などで迷いがないような時には、山田かまちのように「画家」になるといった感じです。--みしまるもも会話2024年1月5日 (金) 11:10 (UTC)[返信]
返信 (みしまるももさん宛) どうもありがとうございます。確かに、山田かまちの場合は「画家」で問題なさそうですね。またローカルルール化の際の文案に関しましても、それであれば問題はなさそうです。またさえぼーさんも、改名提案提出をありがとうございました。私のほうからは双方に 賛成 とさせて頂きます。--灰色の海会話2024年1月5日 (金) 13:04 (UTC)[返信]