Sammy (歌手)
Sammy(サミー、さみぃ) | |
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基本情報 | |
出身地 |
鹿児島県鹿児島市(生まれ) 福岡県北九州市小倉南区、福岡県福岡市南区(育ち) |
学歴 |
サウスボーン・スクール・オブ・イングリッシュ(Southbourne School of English)(修了) 鹿児島大学理学部数学科(中退) 鹿児島県立甲南高等学校(卒業) |
ジャンル | J-POP、ロック、アカペラ |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル、鍵盤楽器 |
レーベル |
パイオニアLDC(1997-2000) 株式会社トランスコード(2013-) UBA Music and Art(2015-) |
事務所 |
株式会社パイオニア・ミュージック・ワークス(1996-2000) (株)センターランド(2005-2008) UBA Music and Art(2015-) |
公式サイト | https://samiko.tokyo |
Sammy(サミー、さみぃ、1969年10月26日 - )は、日本のボーカリスト、女性シンガーソングライター。座椅子JOPLIN(ざいすじょぷりん)、東京サミコ(とうきょうさみこ)などの異名でも知られる。J-POPユニット「ef collage(エフコラージュ)」のメンバーでもある。またイラストレーターとしても活動している(活動名=UBAJUBIN)。
好きなものは旅行、海老、オランジェット、コーヒー、ビートルズ、ジョニ・ミッチェル、ビョークなど。
来歴[編集]
幼少期は福岡県(北九州市小倉南区、福岡市南区など)で過ごしているが、この頃からものを作ったり何かを表現したりすることが大好きで、工作、絵画、ピアノ、また読書感想文や童話暗唱など多種多様なコンクールに出場(出品)していた。小学校では合唱部(担当パート:アルト、ソプラノ)と演劇部に所属。
小学校6年生のときTNCテレビ西日本主催の勝ち抜きのど自慢大会で松田聖子の夏の扉を歌って優勝。そのとき審査員だった三浦友和に「歌がうまいですね」とほめられ将来は歌手になろうと決心。またこの時の副賞企画で同TV局の「三遊亭円楽 (6代目)(当時の三遊亭楽太郎)」が司会を務める子供番組のアシスタント役として1クール、レギュラー出演している。[1]
1988年鹿児島県立甲南高等学校を卒業、鹿児島大学(理学部数学科)へ入学。大学ではフォークソング同好会に所属、オフコースやユーミンなどの曲を弾き語りしていた。MBC南日本放送テレビ番組「どーんと鹿児島」で中継ADをしていたときに番組ディレクターからリポーターに抜擢され、番組終了時までリポーターとして活躍。
1991年鹿児島大学を休学、当時東京に住んでいた姉のアパートに居候をしながら日本アイ・ビー・エム本社財務給与で勤労学生として働く。その時の収入と大学時代にテレビ局やすかいらーく、家庭教師等のアルバイトで貯めていたお金を充ててイギリスボーンマスへ語学留学。週末はロンドン、リバプールのビートルズスポットを巡ったりパブで投げ銭ライブをするなど留学生活を楽しむ。日本への帰国前、イギリスの語学スクールで仲良くなったイタリア人の女の子(ミケラ)の実家(イタリア、ベロナ)に居候をしながらローマやフィレンツェ、ヴェネツィアなどイタリアのアートスポットを巡る。[1][2]
1992年3月帰国。鹿児島大学へ郵送で退学届を提出、東京で一人暮らしを開始。同年4月日本アイ・ビー・エム六本木アイラス事業部に社員として入社するが12月に退社、1993年よりシンガーソングライターとして都内ライブハウスを中心に音楽活動を開始。[1]
1995年「Sammy」のライブハウス一発録りCDシリーズ第一弾としてアルバム「Monday Night」を制作、発表。またジャニス・ジョプリンのトリビュートアクト「座椅子ジョプリン」を始動、コピーバンドブームに乗っかりラジオやテレビ番組に出演、季刊誌「大人のロック!(日経BP)」のコーナー記事においてインタビュイーの常連となる。コピーバンドイベント「アートロックナイト」の立ち上げに主要メンバーとして参加、1996年日清パワーステーションで開催された「アートロックナイト2days」では初日のトリをつとめる。
1995年フジパシフィック音楽出版主催のオーディション「一曲千金」にて最優秀賞を受賞。
1996年フジパシフィック音楽出版と歌唱・ライター契約を結ぶ。年間300曲以上の仮歌(ガイドボーカル)を歌唱。
1997年夏、「Monday Night」に続く一発録りシリーズ第2弾アルバム「Tuesday Night」と、ボーカル、ギターのDuo企画としてアルバム「Wednesday Night」を同時制作、発表。
またロックバンド「Sammy with Electric Lady Band(通称:s+elb)」を結成。天神山、蔵王などのスキー場やサーキット場などの敷地内に設置された会場で深夜まで開催されるバイク乗りの為の野外ロックイベント「SHINYA DAY(GOD SPEED主催、モーターマガジン社「ミスター・バイク」協賛)」に歌姫「Sammy」として参加するようになる。[3]また座椅子ジョプリンとして「shibuya duo MUSIC EXCHANGE」や「サマーソニック(マリンステージ)」などのイベントに多数参加。(*その他のトリビュート活動:「新人ローパー(as シンディ・ローパー)」、「窓女(as マドンナ (歌手))」、「ジョン・のれん(as ジョン・レノン)」、草履ミッチェル(as ジョニ・ミッチェル)など。)
1997年9月フジパシフィック音楽出版の専属作家、山崎利明(山崎燿)と音楽ユニット「ef collage」を結成(当初はユニット名を「Maria」としていた)、パイオニア・ミュージック・ワークス株式会社とアーティスト契約。またこの頃、他のアーティストのライブサポートやレコーディングにも参加している(BONNIE PINK、Tyler、HEATH(X JAPAN)、吉村由美(PUFFY)など)。
1998年9月、ef collage としてパイオニアLDCより1st.シングルCD「Today / I can see your smile!!」を発表。
タイトル曲である「Today」は田口浩正、戸田恵子出演の映画「報告書」のエンディングテーマ曲として起用される。カップリング曲の「I can see your smile!!」は元プロ野球選手の原辰徳がキャスターを務めていたNHKサンデースポーツのエンディングテーマとして「Maria」名義で番組へ提供、ダブルタイアップシングルとして話題を呼びTSUTAYAの1998年度年間レンタルCDランキング:シングル(総合)において第1位を獲得。同年11月には2nd.シングル「星 / Happy your special day」を発売。
1999年5月大阪刑務所の敷地内の施設ステージで慰問デビューをする。以来約6年間、全国の刑務所で慰問活動を続けることになる。(大阪刑務所、福島刑務所、黒羽刑務所、市原刑務所、高知刑務所、東京拘置所、高松刑務所、千葉刑務所、水戸少年刑務所、川越少年刑務所、富山刑務所など。)また慰問仲間らとトリオバンド「pussYbone」を結成。ミニアルバムを6枚作成、全国のライブハウスを中心にライブ活動を展開。
2000年後半から2001年にかけて声帯ポリープが悪化し、一切の歌唱活動を休止している期間がある。療養期間中は作家事務所「VOICE-H」に契約入社、雑誌掲載用のイラスト作成や編集業務に携わる(主な担当雑誌は小学館の『女性セブン』、光文社の『Gainer』など)。
- 『Gainer』の特別企画においてはテープ起こし、ページ作成、文章校正に至るまでの一連の編集業務を経験している。
- メディアファクトリー『谷村新司ふらり流〜粋づくし「旅」手引き』においては撮影アシスタントとして全国各地の取材に同行。
- 『片平なぎさの全国ゴールデンワイド旅劇場』(片平なぎさファンクラブ情報誌)において健康グッズを紹介するコーナーで足モデルを務めている[4]。
- 子育て本『マーマレード』において「ハイディ矢野のネイティブ・イングリッシュ・コーナー」に月1で4コマ漫画を提供。
2001年夏東映アニメ『デジモンテイマーズ・冒険者たちの戦い』挿入歌「トモダチの海」歌唱をきっかけにフリーのボーカリスト(スタジオ・ミュージシャン)として音楽活動を再開、各分野のプロダクション(劇団、芸能事務所、制作プロダクション)からの委託業務としてプロダクションの所属生への詞曲提供やレコーディング、ステージングにおいての歌唱指導などにも携わるようになる。この時、所属生たちそれぞれに適したボイストレーニング、メンタルケアなどを行うため「九星気学」の知識を取り入れ独自のカリキュラムを施行している。[5]
2002年「デジモンミュージック100タイトル記念作品 We Love DiGiMONMUSiC 勇気を受け継ぐ子供達へ」歌唱でデジモンミュージックファミリーに加入。「デジモンアドベンチャー」の主題歌「Butter-Fly」を歌っていた和田光司とはお互いのソロライブに顔を出し合ったり三茶会(三軒茶屋界隈の隠れた名店を探す会)を発足したりするなどプライベートにおいても親交を深めていた。[6]
2006年東京ディズニーランドのアドベンチャーランド内にあるポリネシアンテラス・レストランでTDL開園当初から続くロングランの人気ディナーショー「ミッキーとミニーのポリネシアンパラダイス」にMC&シンガー担当の「女主人役:Sammy(サミー)」として出演開始(〜2008年任期満了)。このショーに出演していたフラダンサーの多くがアメリカ合衆国やハワイ州から派遣されていた外国人だったことと、そのショーの劇中歌の半分が英語曲(もう半分はポリネシア語)だったということもあり、発音、コミュニケーション能力など英語力強化のため都内のカフェレッスンに通うことを余儀なくされる。その時に知り合ったイギリス人、アメリカ人、カナダ人ら英語圏出身の教師らとともに音楽チーム「denka」を結成。ヒップホップと演歌のコラボ企画としてアルバム「DENKA NIGHTS - 電歌夜々」を制作。また「denka」の母体組織でもある「三千世界」の芸術活動にも積極的に参加している(「三千世界」の自主制作映画「ケイジ」へ楽曲提供、ミュージックビデオ「江戸伊呂波唄 (EDO IROHA UTA) - DENKA feat. 東京サミコ」に出演)。
またこの頃から座椅子JOPLINとしての活動を再開、サマーソニックやLEGEND OF ROCKのイベント(日比谷野外音楽堂)などにスポット参加。 2009年DVD「Nine Hundred Nights - Big Brother and the Holding Co. with Janis Joplin」が発売された際にはヤマハのWEBサイト「yamaha music and visuals」において、1997年の池袋Admでの初共演以来交流が続いていたビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーのギタリストSam Andrewとのエピソードなどを盛り込んだレビューを執筆している。[7]
2012年フジテレビドラマ『カエルの王女さま』において天海祐希、石田ゆり子、 大島優子(AKB48)、濱田マリらドラマ出演者が歌う劇中使用楽曲の全ガイドボーカルを担当。このときのドラマ打ち上げの際に撮った岸部一徳とのツーショット写真をしばらく携帯の待ち受け画像にしていた[8]。
2013年10月、ef collage デビュー15周年記念シングルとして未発表曲「Tell me」と「異国の街では」を当時の音源のまま配信リリース。
2015年3月、レーベル「UBA MUSIC&ART」よりミニアルバム「テイク・ゼロ/Sammy(全5曲)」をiTunes Musicで限定配信リリース。
2018年8月、Zepp Tokyoで開催された「和田光司三回忌追悼ライブ〜不死蝶(バタフライ)よ永遠に」で、TOKYO FMのスペシャル企画〜平昌五輪に向けて音楽でエールを送る『アスリートたちのCheer up SONGS』においてフィギュアスケートの羽生結弦選手が「心を支える曲」ベスト3の第1位として発表した楽曲「風 ~re-fly ver.~/和田光司」を歌唱。[9][10]
2020年5月、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けているインディペンデントアーティストに向けてTuneCore Japanが無償提供した配信サービス「STAY TUNE, BE STRONG」に参加、pussYboneとしてアルバム「WHITE TRACKS(全17曲)」を配信リリース[11]。また2021年12月にはs+elbとしてシングル「flower ice」を配信リリース[12]。
2022年5月、TuneCore Japan「Music Stats 2022」に参加、Sammy+Ts.としてシングル「EYE NO EYE NO」を配信リリース[13]。
家族・親族[編集]
母方の祖父、有馬忍(ありましのぶ、大正7年7月23日 - 平成26年1月10日)は有馬巴を家紋に持つ摂津有馬氏の流れを汲む武家の末裔である。また母方の祖母、有馬寛海(ありまかんかい、大正7年10月20日 - 平成22年1月28日)の祖先には角倉了以がいる。[14][15][16]
受賞歴[編集]
- 1989年 コカコーラフレッシュサウンズコンテスト南九州大会:審査員特別賞
- 1990年 第1回NHK BSヤングバトル鹿児島地区大会:優勝
- 1990年 ヤマハ BAND EXPLOSION:審査員特別賞
- 1994年 ポニーキャニオン LIPS GIRL'S SINGERコンテスト:産経新聞社賞
- 1994年 五木ひろし 芸能生活30周年記念徳間ジャパン歌謡音楽祭:東京大会優勝
- 1995年 フジパシフィック音楽出版「第1回一曲千金」:最優秀賞
リリース等[編集]
Sammy[編集]
・「EYE NO EYE NO / Sammy+Ts.」
《シングル - 各ストアにて期間限定配信(2022年5月〜) - UBA Music and Art》
・「テイク・ゼロ / Sammy」
《リミックス - 全5曲 - iTunesにて独占配信 (2015年) - UBA Music and Art》
(作詞・作曲 - Sammy、編曲&リミックス - TAKEO)
- 1. Hit The Bull's Eye
- 2. Twinkle Flash Back
- 3. Angel
- 4. FairyTale
(-Bonus track-)
- 13日の禁曜日(Sammyのデモテープ音源)
・「Monday Night / Sammy」
《CD - 全10曲(VAm-002)》
- 1.秘宝の島
- 2. Funky Fatty Mama
- 3. Rain Night In a Blues
- 4. Once a day
- 5. Lonely One
- 6. 私はワタシ
- 7. 我マリアでぬ
- 8. そしていつかは
- 9. ミストーンなささやき
- 10. All Right Mama
・「Tuesday Night / Sammy」
《CD - 全10曲+ ボーナストラック(UBA-011)》
- 1. parl
- 2. 眠れない
- 3. 勝手人間ラプソディ
- 4. ないないづくし
- 5. ふりむいてごらん
- 6. 半月の夜は帰りましょう
- 7. 山に消えた道化者
- 8. 水
- 9. I do for you
- 10. 雨上がりに傘をさして
(-Bonus track-)
- 仏様がほっとけとホトトギス
・「Wednesday Night / Sammy」
《CD - 全8曲(VAm-009)》
(作詞・作曲 - Sammy)
- 1. 水
- 2. 黒猫のタンゴ
- 3. 勝手人間ラプソディ
- 4. ふりむいてごらん
- 5. 山路にて
- 6. 半月の夜は帰りましょう
- 7. 山に消えた道化者
- 8. ありがとう
pussYbone[編集]
- pussYbone0(全3曲)*九州限定発売盤
- pussYbone1(全3曲)/pussYbone (pYe-001)
- pussYbone2(全3曲)/pussYbone (pYe-002)
- pussYbone3(全3曲)/pussYbone (pYe-003)
- pussYbone4(全3曲)/pussYbone (pYe-004)
- pulatina(全6曲)/pussYbone (pYe-005)
・「WHITE TRACKS / pussYbone」
pussYboneベスト盤(全17曲)配信 - UBA Music and Art (2020年)
(作詞・作曲:Sammy、編曲:TAKEO)
- 1.No Answer (Remix)
- 2.Twinkle Flash Back
- 3.Fisherman’s Walk
- 4.半月の夜は帰りましょう
- 5.And Some Day
- 6.The Unknown Fellows
- 7.JIVE(作詞・作曲 - TARO)
- 8.ほんとはね
- 9.おどろいた
- 10.メロディ・ラ・メロディ
- 11.Fairy Tale #1
- 12.ありがとう
- 13.茜い髪
- 14.エンジェル
- 15.ママ!!(作曲 - TARO)
- 16.Twinkle Flash Back (Remix)
- 17.Fairy Tale #2
ef collage[編集]
- Today / ef collage (PIDL-1254)- 1998.09.23 発売 -
- CW / I can see your smile!!
- 星 / ef collage (PIDL-1270)- 98.11.26発売 -
- CW / Happy your special day
- Tell Me / ef collage - 2013.10.23 配信 -
- 異国の街では / ef collage - 2013.10.23 配信 -
denka[編集]
- DENKA NIGHTS - 電歌夜々(全5曲)/ denka feat. 東京サミコ(SAMIKO TOKYO)
(作詞:Sammy、作曲:Andrew Houston、Benjamin Anderson、編曲:denka)
- 1.Ukiyo
- 2.Kumo-no-Ito
- 3.Edo-Iroha-Uta
- 4.Moebius
- 5.War of the Words (Instrumental)
s+elb[編集]
- 「Third Eye」《全8曲》s+elb (Sammy with Electric Lady Band)
- 1.3rd eye
- 2.Moon
- 3.ah-ha
- 4.One Nation
- 5.What goes on
- 6.Even Once
- 7.U&I
- 8.Rain
- 9.Flower Ice
その他オムニバス等[編集]
- 「ART ROCK NIGHT~vol.1」(VAm-011)(*「Magid Island Way/Sammy」で参加)
- 「Positive Tower 001」(*pussYboneとして「No Answer」、「ママ!!」の2曲で参加)
- レディオ湘南「湘南Peace!しらすGroove?」(*「flower ice/Sammy」で参加)
デジモンミュージック[編集]
- 2001年夏東映アニメ『デジモンテイマーズ冒険者たちの戦い』挿入歌「トモダチの海 」
- 歌 - Sammy、作詞 - 山田ひろし、作曲・編曲 - 山崎燿(2001.9.29発売)
- デジモンミュージック100タイトル記念作品~We Love DiGiMONMUSiC~「勇気を受け継ぐ子供達へ」
- 歌 - 和田光司、AiM、宮崎歩、Hassy、太田美知彦、WILD CHILD BOUND、Sammy、谷本貴義(2002年発売)
- DIGIMON 10th ANNIVERSARY MEMORIAL SONG「未来への扉~あの夏の日から~」
- 歌 - 和田光司、AiM、Hassy、Sammy、谷本貴義、太田美知彦(2009年発売)
TVCM・ジングル・テーマソング等[編集]
- 「アイドルプロジェクトシリーズ2」サントラ挿入曲歌唱 - Sammy - 1993年 -
- 「大塚家具・迫田家具・川村家具」TVCM ジングル歌唱 - Sammy - 1994年 -
- Vシネマ「難波金融伝・ミナミの帝王」主題歌「欲望の街/RIKI」コーラス歌唱 - 1995年劇場公開 -
- CDドラマ「僕のセクシャルハラスメント」主題歌「硝子の都会/ Sammy」歌唱 - 1996年発売 -
- 東京ゲームショウ テーマ曲「東京ゲームショー音頭/ Sammy」歌唱・パフォーマンス - 1996年 -
- フジテレビアニメ「るろうに剣心」エンディング曲「涙は知っている/涼風真世」コーラス歌唱 - 1996年放送 -
- フジテレビポンキッキーズCD-ROMシリーズ収録曲「いっぽんでもにんじん」声参加- Sammy - 1996年発売 -
- NHKサンデースポーツエンディングテーマ曲『I can see your smile!』 - 1997-1998年放送 -
- 歌 - Sammy、作詞 - 有馬寿美、作曲・編曲 - 山崎利明
- フジテレビ「足立区のたけし、世界の北野」エンディングテーマ曲「SEA SIDE WOMAN BLUES」- 1997-2002年放送 -
- フジテレビ「花さか天使テンテンくん」オープニングテーマ曲「クラスで一番スゴイやつ」 - 1998-1999年放送 -
- 歌 - ブラブラブラボーズとしてコーラス参加
- 味よしTVCMテーマ曲「平成ええじゃないか節」コーラス参加 - 1999年発売 -
- JRA有馬記念TVCMミレニアムバージョン歌唱 - 2000年12月放送 -
- ニューギン CR懐メロのど自慢「帰ってこいよ/東京サミコ」歌唱 - 2004年 -
- アーケードゲーム「TypeTunes/ユニバーサルエンターテインメント」テーマ曲「タイプチューン/Chao」歌唱 - 2005年 -
- サンセイR&DCRフェラーリ「NAMIのテーマ」歌唱 - 2006年 -
- フジテレビ「わかってちょーだい!」オープニングテーマ曲歌唱 - 2007年放送 -
- サントリーフーズBOSSボス (コーヒー) リニューアル篇 TVCM 歌唱参加 - 2007年放送 -
- アサヒビールスーパードライ TVCM 歌唱参加 - 2008年放送 -
- PS Online 小学館Pretty Style TVCM Sammyとしてジングル歌唱 - 2008年放送 -
- Kao花王バブ だるい疲れにバブクール篇 TVCM Sammyとしてジングル歌唱 - 2008年放送 -
- DENKA企画 / 江戸伊呂波唄(PV) /「東京サミコ」として出演 - 2008年
- ルナYBF サプリポケット「New Style篇」「Good Taste篇」山田優出演TVCM ジングル歌唱 - 2009年放送 -
- リーバイス09年春夏コレクション「Levi's JOURNEY TO SOUTH」ロードムービーテーマ曲歌唱 - 2009年放送 -
- 富士急ハイランド「鉄骨番長CG学生腰振り篇/鉄骨シンガーズ」TVCM ジングル歌唱 - 2010年放送 -
- avex教育DVD「お江戸でひらがなあそび/監督:吉良敬三」DVD+CD サミー&ロッキー/音楽制作・音響 - 2011年発売 -
- 長渕剛・東日本大震災復興支援全国ツアー「RUN FOR TOMORROW」ライブオープニング用SE歌唱 - 2011年 -
- Kao花王マジックリン「レンジフード篇」沢村一樹出演TVCM Sammy(&栗原峻希) ジングル歌唱 - 2013年放送 -
- ラゾーナ川崎プラザ新春・馬ーゲンセールTVCM Sammyとしてジングル歌唱 - 2014年放送 -
- 浅野忠信主演「NHK土曜ドラマ - ロング・グッドバイ」劇中歌『さよならを言うことは』作詞補 - 2014年放送 -
- 作詞 - エドモン・アクロール、作詞補 - 有馬寿美、作曲 - 大友良英、編曲 - 大友良英ロンググッドバイ・スペシャルビッグバンド
- UBA MUSIC&ART「吉田松陰」のテーマボイス(アカペラ)制作・歌唱 - 2015年 -
- UBA MUSIC&ART「天国での会談」テーマ曲 - 作詞・作曲・演奏・歌唱 - 2016年 -
ステージ・アピアランス等[編集]
- MBC南日本放送テレビ番組「どーんと鹿児島」/ リポーターとして出演 / 1989-1991年放送
- MBC南日本放送ラジオ番組「うねちゃんのチェストいけヤング」/ ポニーメイツとして出演 / 1989-1991年放送
- NHK西日本「硫黄島の旅」/ リポーターとして出演、及びナレーション担当 / 1991年放送
- 「伝説のART ROCK NIGHT'96」 in 日清パワーステーション / 座椅子JOPLINとして出演 / 1996年
- BONNIE PINK Heaven's Kitchen Tour / コーラスサポート / 1996-1998年
- WeLove DiGiMONMUSiC MEMORIAL CONCERT IN ODAIBA 2003 -SPRING- / 2003年 4/5,6 Zepp Tokyo/ Sammyとして出演
- サマーソニック'06 Side Show マリンステージ / 座椅子JOPLINとして出演 / 2006年
- 東京ディズニーランド「ミッキーとミニーのポリネシアン・パラダイス」 / Sammyとして出演(シンガー&MC) / 2006-2008年
- サマーソニック'08 Side Show マリンステージ / 座椅子JOPLINとして出演 / 2008年
- LEGEND OF ROCK 5TH ANNIVERSARY IN 日比谷野外音楽堂 / 座椅子JOPLINとして出演 / 2009年
- デジモン10周年memorial live「導かれし者たち」- 2009年8月1日 VUENOS TOKYO / Sammyとして出演
- フジテレビドラマカエルの王女さま / 劇中使用楽曲ガイドボーカル担当 / 2012年放送
- LEGEND OF ROCK at 日比谷野外音楽堂 Vol.5 / 座椅子JOPLINとしてゲスト出演 / 2013年
- dビデオ「太田と上田」第13話 - CDを出すべくボイストレーニング! / Sammyとして出演 / 2014年8月配信開始
- dビデオ「太田と上田」第14話 - ボイトレの先生、Sammyさんの天然爆発! / Sammyとして出演 / 2014年8月配信開始
- dビデオ「太田と上田」第15話 - 楽しくリズムのお勉強! / Sammyとして出演 / 2014年8月配信開始
- KIEHL'S Calendula&AloeMasque 2017 at LUMINE0 / Sammyとして出演 / 2017年2月
- 和田光司三回忌追悼ライブ「不死蝶よ永遠に」-We Love DiGiMONMUSiC- 2018年 8/30(木)Zepp Tokyo/ Sammyとして出演
脚注[編集]
- ^ a b c Sammyのドレミエピソード
- ^ Sammyの徒然記vol.9「サザエさん」
- ^ Sammyの軌跡
- ^ Sammyのサミグラフィ
- ^ Sammyの徒然記
- ^ Sammyのうばじゅ便「デジモンシンガー和田光司、4回目の追悼会です(5回忌)」
- ^ (旧)Sammyのうばじゅ便「Happy Birthday Janis !!」
- ^ Sammyのうばじゅ便「シーサイド・バウンド物語」
- ^ Sammyのうばじゅ便「和田くんっ!!「風」を感じたよ〜!!@お台場観覧車」
- ^ マイナビニュース『羽生結弦、和田光司さんへの思い語る 「心を支える曲」ベスト3発表』
- ^ pussYboneアーティストページ
- ^ s+elbアーティストページ
- ^ Sammy+Ts.アーティストページ
- ^ Sammyのうばじゅ便「薩摩有馬VS京都角倉・前編」
- ^ Sammyのうばじゅ便「薩摩有馬VS京都角倉・後編」
- ^ Sammyのうばじゅ便「薩摩有馬VS京都角倉・デジャ部」