DRAMA (TOMORROW X TOGETHERの曲)
「DRAMA」 | ||||||||
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シングルロゴ | ||||||||
TOMORROW X TOGETHER の シングル | ||||||||
初出アルバム『STILL DREAMING』 | ||||||||
A面 | Drama [Japanese Ver.] | |||||||
B面 |
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リリース | ||||||||
規格 | ||||||||
ジャンル | K-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | Virgin Music | |||||||
作詞・作曲 | Supreme Boi, Jake Torry, Noah Conrad, Roland "Rollo" Spreckley, EL CAPITXN | |||||||
プロデュース |
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ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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TOMORROW X TOGETHER シングル 年表 | ||||||||
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EANコード | ||||||||
EAN 4988031391723 EAN 4988031391730 EAN 4988031391747 EAN 4988031391754 EAN 4988031391761 EAN 4988031391778 |
「DRAMA」(ドラマ)は、韓国の5人組男性アイドルグループTOMORROW X TOGETHERの楽曲である。2020年8月19日にVirgin Musicより日本での2枚目のシングルとしてリリースされた[3][4]。
背景
[編集]「Drama」は、友情にもがくティーンエイジャーの姿をポップなサウンドに乗せて表現した楽曲。学校の人気者と偶然仲良くなり魔法のような時間を過ごしていた主人公が、“僕はただのエキストラで、これは自分のためのDramaではなかった”と気づくというストーリーが描かれる[5]。
シングル『DRAMA』には、同年5月18日に韓国でリリースされた『THE DREAM CHAPTER: ETERNITY』の収録曲「Drama」「Can't You See Me?」の日本語バージョンと、初の日本オリジナル曲となる「永遠に光れ(Everlasting Shine)」が収録されており、1月にリリースされた「MAGIC HOUR」から約7か月ぶりとなるシングル第2弾となる[6]。
「永遠に光れ(Everlasting Shine)」は、テレビ東京系アニメ『ブラッククローバー』のオープニング曲として採用された。「何度も何度も目の前の今を越えるさ」など、「夢に向かってあきらめない」をテーマにした同アニメを連想させる歌詞が書かれている[7]。
プロモーション
[編集]6月24日、約7か月ぶりとなるシングル第2弾のリリースが発表され、同日よりCDの予約受付もスタートした[8]。
6月30日、ジャケット写真が公開された。それぞれ“バレーボール部”をコンセプトにした学生スタイルの異なる写真が用いられている[9][10]。
7月29日、「DRAMA」のスポット映像が公開され、8月7日18時に「Drama [Japanese Ver.]」の先行配信がスタートすることが発表された[11]。
8月31日・9月1日・9月3日・9月4日の4日間、メンバー個別オンライン電話イベント『MOAとDRAMA』が開催された[12]。
9月1日から、「永遠に光れ(Everlasting Shine)」がテレビ東京系アニメ『ブラッククローバー』のオープニングテーマとして採用された[13][14]。
9月5日、発売記念オンライントークイベント『DRAMA』が開催された[15]。
9月6日、無観客生中継ライブ 『TOMORROW X TOGETHER SPECIAL LIVE: DRAMA』が開催され、WOWOWで放送された[15]。
パフォーマンス
[編集]8月10日のTBS系列『CDTVライブ!ライブ!』、翌日の日本テレビ系列『スッキリ』、21日の日本テレビ系列『バズリズム02』では、「Drama [Japanese Ver.]」を披露した[16][17]。
8月16日のフジテレビ系列『Love Music』、21日のテレビ朝日系列『ミュージックステーション』では、「Can't You See Me? (世界が燃えてしまった夜、僕たちは...) [Japanese Ver.]」を披露した[18][19]。
チャート
[編集]8月7日に先行配信された「Drama [Japanese Ver.]」は、LINE MUSICのリアルタイムソングTOP100ランキング(8月8日付)とBGM&着うたTOP100ランキングにて1位(8月11日付)を獲得した[20]。また、オリコンチャートの週間シングルランキングでも3位(8月31日付)を獲得した[21]。9月10日、日本レコード協会によって2020年8月度ゴールド認定を受けたことが発表された[22]。
また、「永遠に光れ(Everlasting Shine)」が、テレビアニメ「ブラッククローバー」の新オープニングテーマに起用されたということもあり、オリコンの週間アニメシングルランキング(8月31日付)、週間アニメ合算シングルランキング(8月31日付)、月間アニメシングルランキング(8月付)でそれぞれ1位を獲得した[23][24]。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 編曲 | プロデューサー | 時間 |
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1. | 「Drama [Japanese Ver.]」 | Supreme Boi, Jake Torry, Noah Conrad, Roland "Rollo" Spreckley, EL CAPITXN | Pdogg | Noah Conrad | |
2. | 「永遠に光れ (Everlasting Shine)」(テレビアニメ『ブラッククローバー』オープニングテーマ) | Yohei(作詞), UTA(作曲) | Slow Rabbit | UTA | |
3. | 「Can't You See Me? (世界が燃えてしまった夜、僕たちは...) [Japanese Ver.]」 | Slow Rabbit, "hitman" bang, Supreme Boi, Melanie Joy Fontana, Michel "Lindgren"Schulz, Eric Zayne, Naz Tokoi | Slow Rabbit | Slow Rabbit, "Hitman"Bang | |
合計時間: |
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「Drama [Japanese Ver.]」(Music Video) | |
2. | 「Drama [Japanese Ver.]」(Making of Music Video)) | |
合計時間: |
スタッフ
[編集]韓国
[編集]- "Hitman"Bang – エグゼクティブ・プロデューサー
- LEE HYEOK, HYUNG JU LIM – A&R(日本)
- KIM SEOYOUNG, AN INYONG, LEE ARAM, HUR YOUNGJI – 音楽プロデューサー
- NICOLE KIM, KIM BORAM, KIM JISU, SHIN DAYE, HIJU YANG, YOO HANKYUL, LEE JOOYOUNG, GIA LIM – A&R
- YANG GA, KIM JEEYEON, KIM CHORONG, PARK JINSE, JUNG WOOYOUNG – レコーディング・エンジニア
- NU KIM, LEE HYUN JU, KANG SUNG DO, JUNG SU JUNG, CHA YEON HWA – ビジュアル・クリエイティブ
- KIM SIN GYU, YANG JUNHYEONG, KIM JI SOO, OH GWANGTAEK – アーティスト・マネジメント
- Slow Rabbit – プロデューサー
- "Hitman"Bang – 共同プロデューサー
- KIM SEUNG WON – ヘアー
- HAN AH REUM – メイク
- KIM KYU NAM – スタイリスト
- Chris Gehringer – マスタリング・エンジニア
日本
[編集]- 永野陽三、今田城 – A&R
- SWEEP, JUNE – ボーカルディレクター
- SOOHYEON LEE – 翻訳
- MICHIYO GODA – アートワーク・コーディネーター
Drama [Japanese Ver.]
[編集]- EL CAPITXN – 共同プロデューサー
- Noah Conrad, EL CAPITXN – キーボード、シンセサイザー
- YOUNG, CHOI HYUN JONG – ギター
- SOOBIN, TAEHYUN, YEONJUN, Jake Tarrey – バックグラウンド・ボーカル
- 藤林聖子 – 日本語詩
- EL CAPITXN – デジタル編曲
- JUNG WOOYOUNG, Pdogg, Slow Rabbit, KIM JEEYEON, Noah Conrad – レコーディング・エンジニア
- Yong Ga – ミックス・エンジニア
永遠に光れ (Everlasting Shine)
[編集]- UTA – キーボード、シンセサイザー、ギター
- Yohei – バックグラウンド・ボーカル
- Slow Rabbit – ボーカルアレンジ
- Slow Rabbit, UTA – デジタル編曲
- Slow Rabbit, Pdogg, UTA – レコーディング・エンジニア
- D.O.I. – ミックス・エンジニア
Can't You See Me? (世界が燃えてしまった夜、僕たちは...) [Japanese Ver.]
[編集]- Slow Rabbit – キーボード、シンセサイザー、ボーカルアレンジ
- YOUNG – ギター
- Melanie Joy Fontana, HUENINGKAI, SOOBIN – バックグラウンド・ボーカル
- zopp – 日本語詩
- KIM CHORONG – デジタル編曲
- Slow Rabbit, JUNG WOOYOUNG, Michel "Lindgren"Schulz – レコーディング・エンジニア
- Phil Tan, Bill Zimmerman – ミックス・エンジニア
脚注
[編集]- ^ 「Certification 2020年8月度」『The Record』第730巻、日本レコード協会、2020年11月30日、13頁。
- ^ “DRAMA | TOMORROW X TOGETHER”. ORICON NEWS. 2020年9月2日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、初の日本オリジナル楽曲も収録した2ndシングル発売決定”. ドワンゴジェイピーnews. 2020年6月24日閲覧。
- ^ “DRAMA [通常盤][CD MAXI] - TOMORROW X TOGETHER - UNIVERSAL MUSIC JAPAN”. TOMORROW X TOGETHER. 2020年6月24日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、「Drama」MVを一部公開。楽曲の先行配信も決定”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 (2020年7月29日). 2021年10月11日閲覧。
- ^ 『TOMORROW X TOGETHER 日本2ndシングル『DRAMA』、8月19日発売決定!』(プレスリリース)株式会社HYBE JAPAN、2020年6月24日 。2020年6月24日閲覧。
- ^ “TVアニメ『ブラッククローバー』“TOMORROW X TOGETHER”初の日本オリジナル楽曲がOPテーマに決定!”. リスアニ! (2020年7月29日). 2024年7月4日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、8/19に日本2ndシングル『DRAMA』発売。初の日本オリジナル曲も収録”. rockin'on.com. ロッキング・オン (2021年10月11日). 2020年6月24日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、“バレーボール部”コンセプトのジャケット6種類(写真7枚)”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2020年7月9日閲覧。
- ^ “TXT、日本2ndシングル『DRAMA』の6種類のジャケット写真公開! バレーボールをコンセプトにした学生スタイルを披露[写真]”. KPOP monster (2020年6月30日). 2020年7月9日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、日本2ndシングル『DRAMA』スポット映像公開 「Drama [Japanese Ver.]」先行配信も決定”. Real Sound. 株式会社blueprint. 2020年7月29日閲覧。
- ^ 「TOMORROW X TOGETHER 日本2ndシングル『DRAMA』“メンバー個別オンライン電話イベント「MOAとDRAMA」”概要」『UNIVERSAL MUSIC JAPAN』。2024年7月4日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER日本初オリジナル曲が「ブラッククローバー」OPに決定(コメントあり)”. 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 2020年7月29日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER:テレビアニメ「ブラッククローバー」新OP担当 初の日本オリジナル楽曲”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2020年7月29日閲覧。
- ^ a b “9月5日(土)日本2ndシングル『DRAMA』発売記念 オンライントークイベント「DRAMA」開催! 9月6日(日)無観客生中継ライブ 「TOMORROW X TOGETHER SPECIAL LIVE: DRAMA」開催! 9月12日(土)日本テレビ系「THE MUSIC DAY」出演!「Drama [Japanese Ver.」をパフォーマンス!]”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2020年9月8日). 2024年7月4日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER『JJ』表紙飾る「全員がイケメン」「実力派」”. ドワンゴジェイピーnews. 2020年9月10日閲覧。
- ^ “バズリズム02”. 日本テレビ (2020年8月21日). 2020年9月10日閲覧。
- ^ “Love music”. フジテレビ (2020年8月16日). 2014年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月10日閲覧。
- ^ “ミュージックステーション”. テレビ朝日 (2020年8月21日). 2020年9月10日閲覧。
- ^ “TOMORROW X TOGETHER、韓国男性アーティストとして約10年ぶりに『JJ』表紙に登場!(エムオンプレス)”. Yahoo!ニュース. 2020年9月10日閲覧。
- ^ “8/31付週間シングルランキング1位は関ジャニ∞の「Re:LIVE」”. ORICON NEWS. 2020年9月10日閲覧。
- ^ “一般社団法人 日本レコード協会”. www.riaj.or.jp. 2020年9月10日閲覧。
- ^ “オリコン週間 アニメシングルランキング 2020年08月17日~2020年08月23日”. ORICON NEWS. 2020年10月1日閲覧。
- ^ “オリコン月間 アニメシングルランキング 2020年08月度”. ORICON NEWS. 2020年10月1日閲覧。