avex mode

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
avex mode
親会社 エイベックス・ピクチャーズ
設立 1999年11月
販売元 エイベックス・ピクチャーズ
ジャンル アニメ特撮
日本の旗 日本

avex mode(エイベックス・モード)は、かつて存在したエイベックス・ピクチャーズ映像・音楽レーベル

概要[編集]

1999年11月、エイベックス株式会社(後のエイベックス・エンタテインメント株式会社)により設立され、『頭文字D』でアニメ事業に参入した。

ONE PIECE』などのアニメ作品や、「平成仮面ライダーシリーズ」(『龍騎』以降)に代表される特撮作品の映像・音楽ソフトを発売していた。同社制作のアニメ作品はAT-XアニマックスがCS初出となる例がほとんどである(『ヒカルの碁』はAT-X初出後、キッズステーションで放送)。AT-X初出作品が後にアニマックスの同社制作アニメ枠『avex mode アニメアワー』で流れる例も少なくなかった(2007年2月で放送休止)。

2007年に入ると、avex entertainment(原作付きアニメ作品)やZOOM FLICKER(オリジナルアニメ作品)レーベルが使用されるようになり、2011年以降は『頭文字D』(Final Stageまで)と『ONE PIECE』(パンクハザード編まで)で使用される程度に縮小されている。

その後、2014年4月1日に設立されたエイベックス・ピクチャーズ株式会社へ移籍し、発売元・販売元もエイベックス・マーケティングから同社に変更された[1]

レーベルの終焉[編集]

『頭文字D』がFinal Stageをもって展開終了したことや、『ONE PIECE』もパンクハザード編が終了以降はavex picturesレーベルに移管したため、2017年12月現在、このレーベルでリリースされている新規作品が存在しないため事実上消滅した。

コピーコントロールCDについて[編集]

エイベックス社全体では、販売用CDは原則的にCCCDを採用しないことになった(レンタル用は現在もほぼ全タイトルCCCD)が、このレーベルに於いては、その原則からはずれた販売用にもCCCDを使用したタイトルが2006年1月の時点でも多数見受けられる。 但し、『サクラ大戦』シリーズにおいては、同シリーズのプロデューサーである広井王子が『ゲーム音楽のCDがゲーム機で再生出来ない事』に対する不快感を示していた事から、以前から特例としてCCCDを採用していない。

DVD販売について[編集]

以前は一巻につき4話収録をとっていた時期もあったが、最近はほとんどの作品は一巻に2・3話収録していることが多く、4話収録は他社との提携作品、あるいはBOXの単品を除き、ほとんど見られなくなった。この手法によりONE PIECEブラック・ジャックなどの作品のメディア化の遅さが懸念されている。3ヶ月放送された作品には一巻に2話収録しており、全6巻での完結が多くなっている。一時は売り上げが不振だった作品を打ち切ることもあった(現在は例えそうであろうと打ち切られることはない)。

関連する著名人[編集]

元在籍者[編集]

主要作品一覧[編集]

avex entertainmentおよびZOOM FLICKERレーベル作品に関しては、各項を参照されたい。

アニメ[編集]

実写・特撮[編集]

関連する情報誌やテレビ番組[編集]

  • pam! - 主要アニメショップやレコード店で無料配布の同社関連番組や商品に関する情報誌。
  • pam!TV - アニマックスで放送されていたavex mode関連作品枠で流れていたミニ番組。2007年2月で放送休止。

出典[編集]

  1. ^ 『SUPER EUROBEAT presents INITIAL D FINAL D SELECTION』。