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北余目駅

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北余目駅
駅全景(2019年8月)
きたあまるめ
Kita-Amarume
余目 (2.7 km)
(3.0 km) 砂越
地図
所在地 山形県東田川郡庄内町平岡字大坪
北緯38度52分3.57秒 東経139度54分30.09秒 / 北緯38.8676583度 東経139.9083583度 / 38.8676583; 139.9083583座標: 北緯38度52分3.57秒 東経139度54分30.09秒 / 北緯38.8676583度 東経139.9083583度 / 38.8676583; 139.9083583
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 羽越本線陸羽西線直通含む)
キロ程 157.4km(新津起点)
新庄から45.7 km
電報略号 キメ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
14人/日(降車客含まず)
-2004年-
開業年月日 1964年昭和39年)2月1日[1]
備考 無人駅乗車駅証明書発行機 有)
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北余目駅(きたあまるめえき)は、山形県東田川郡庄内町平岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線である。

余目駅から乗り入れる陸羽西線の列車も停車するが、2022年5月以降はバス代行となっている[2]。代行バスについては「陸羽西線#バス代行輸送」を参照。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム上に待合室が設置されている。

酒田駅管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機が1番線は待合室内に、2番線はホーム階段脇にそれぞれ設置されている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 羽越本線 上り 鶴岡新津方面
2 下り 酒田秋田方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

2004年度の乗車人員は、1日平均14人[8]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 20
2001 20
2002 22
2003 18
2004 14

駅周辺

周りは田んぼが広がっている。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
羽越本線・陸羽西線(余目駅 - 酒田駅間は羽越本線)
余目駅 - 北余目駅 - 砂越駅

脚注

  1. ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、562頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b c 国土交通省による「(仮称)高屋トンネル」の施工に伴う陸羽西線全線の運転取りやめとバスによる代行輸送のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道仙台支社、2022年3月24日https://www.jreast.co.jp/press/2021/sendai/20220324_s01.pdf2022年5月13日閲覧 
  3. ^ 官報』1964年1月27日。 
  4. ^ 「通報 ●羽越本線北余目駅の設置について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1964年1月27日、3頁。 
  5. ^ 陸羽西線代行バス「北余目駅」バス停の変更について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東北本部東日本旅客鉄道新潟支社、2023年3月2日。オリジナルの2023年3月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20230304124106/https://www.jreast.co.jp/press/2022/sendai/20230302_s01.pdf2023年3月4日閲覧 
  6. ^ “JR東北本部など 陸羽西線代行バス北余目駅 バス停位置を変更”. 交通新聞 (交通新聞社). (2022年3月13日) 
  7. ^ 【2023年3月13日から】陸羽西線代行バス「北余目駅」バス停の変更について(お知らせ)”. 庄内町. 2023年4月18日閲覧。
  8. ^ 『山形県の鉄道輸送』平成26年度版” (PDF). 山形県. 2016年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月16日閲覧。

関連項目

外部リンク