「一宮」の版間の差分

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2006年2月3日 (金) 09:51時点における版

一の宮いちのみや)とは、

  1. 江戸時代以前の日本の諸で最も社格の高い神社のこと。
  2. ある皇族について最初に生まれた皇子のこと。

である。上の順に記す。

一の宮(神社)

一の宮いちのみや)とは、そので最も社格の高い神社のこと。国司が任国に赴任したときなどに一の宮、二の宮、三の宮と巡拝しなければならなかった。時代によって違ったり、同時期に二つ以上の神社が一の宮を争っていたりする。一宮とも書き、日本の各地に地名が残る。神社の一覧については後述する。

関連事項

一の宮(皇族)

一の宮( いちのみや ) は、ある皇族について最初に生まれた皇子のこと。第一皇子、一の御子(いちのみこ)とも言う。

関連事項

一の宮の一覧

畿内

東海道

東山道

北陸道

山陰道

山陽道

南海道

西海道