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Wikipedia:執筆・翻訳者の広場

これはこのページの過去の版です。FMmice (会話 | 投稿記録) による 2017年5月27日 (土) 15:00個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎林学者=forester ?: cmt)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

執筆・翻訳者の広場は、ウィキペディアにおける執筆者・翻訳者が、ちょっとした分らないことを教え合うためのページです。記事の作成中、加筆中、改稿中、あるいは投稿後における、例えば以下のような場合に利用されることを想定しています。

  • 執筆者なら
    • …………
    • (執筆者の具体的な想定質問例はまだ固まっておりません。執筆上のことで聞いてみたいことがありましたら是非質問してみてください。)
    • …………
  • 翻訳者なら
    • たった1語の分らない単語のせいで手が止まってしまった。
    • 人名、地名、固有名詞、専門用語などの適切な訳語、カナ転写が分からない、自信が持てない。
    • 分る言語版の記事を訳していたら、分らない言語の引用文や固有名詞が出てきて扱いに困った。
    • 自信の持てない訳文・表現について助言を求めたい。
    • 記事名の決定(どのようにカナ転写すべきか)を慎重に行いたい。
    • …………

Aさんが何時間悩んでも解決できない問題はBさんにかかれば数秒で解決可能かもしれませんし、逆もまた然りです。作業は共同で行なったほうが効率的です。困った人は遠慮なく質問してください。分る人は広い心を持って(また、giveをしておけばtakeがあるさ、という打算をもって)積極的に教えてあげてください。

もちろん、記事のノートで相談する方法もあります。本ページは、個別の記事のノートよりも幅広く問いかけを行い、多くの人の目に触れる可能性のある場を提供するために用意されました。

ウィキペディアは、「間違いを直しやすい」というウィキの特性を利用したプロジェクトですが、寄稿者が分らないことや自信を持てないことをうやむやにしたために、結果として間違いを含む記事を投稿してしまい、修正されるかどうかは運次第…というやり方は、今やオンライン百科事典として広く閲覧されているウィキペディアとしては好ましくありません。間違いを生まないよう「予防」したり、自覚症状があるなら積極的に「治療」を試みてみませんか?

こういう場合は別のページへ

  • 運営に関する問題、ウィキペディア全体に関わる問題については、Wikipedia:井戸端へお願いします。

依頼の仕方

ページの一番下に、新しい節を設けて依頼文を書き込んでください。新しい依頼は = 2つで見出しをつくります。モノブックをスキンに使っている方は上部にある「+」タブで新しい依頼を投稿できます。

下記のリンクをクリックすると新しい依頼を投稿できます。

文例:

== Gillaume Resnierの読みについて ==
fr:Guillaume Resnierを翻訳中の者ですが、項目名はギヨーム・レスニエあたりで良いでしょうか。それともsは黙字になるのでしょうか。あと、その筆名"Reinser"ってのは[ʁɛ̃se]→ランセ、でしょうか。どちらも見慣れない綴りなので素人では確信が持てません。フランス語に明るい方、よろしくお願いします。--Five-toed-sloth 2009年11月6日 (金) 09:12 (UTC)[返信]
  • 節の名前はなるべく具体的にお願いします。
  • 何という記事に関して作業中(もしくは構想中)であるのか、明示をお願いします。私的な質問(ウィキメディア・プロジェクトと無関係な質問)はご遠慮ください。
  • 時刻付き署名をお願いします。
  • 翻訳済の記事に関する質問の場合は、疑問点を分かりやすく示せる{{訳語疑問点}}、{{訳語疑問点範囲}}というテンプレートもありますので併せてご利用ください(使用は任意です)。

翻訳者ユーザーボックス

英語
日本語
この利用者は{{{1}}}から日本語への記事翻訳をたしなみます。


過去ログ

解決済みと判断された質問や、長期間動きのない質問は、50個ずつ過去ログ化されます。質問前にご確認ください。解決済みと判断されたものを優先的に過去ログ化していくため、順番は前後することがあります。現在存在する過去ログは次の通りです。


'Wikipedia:諸言語版の秀逸な記事'と'Wikipedia:諸言語版の秀逸な記事'の点検のお願い

他言語版の優れた記事とその日本語版での状況を紹介するWikipedia:諸言語版の秀逸な記事Wikipedia:諸言語版の良質な記事という文書を作成しました。作業の大半はbotで行いましたが、私自身が作成したページの言語のほとんどを全く読めないのでチェックのしようがありません。ここにお集まりの、得意な言語をお持ちの皆様に点検やご意見を賜れれば幸いです。(それから勿論、これらの中から1つでも翻訳して頂ければそれ以上の幸甚はありません!)--Igitur 2011年2月24日 (木) 17:09 (UTC)[返信]

メタウィキでの翻訳へのご協力のお願い

最近、メタウィキ上で行われている翻訳プロジェクトで日本語への翻訳に参加される方が少なくなり、困っています。どなたか翻訳や校正をお手伝いいただけないでしょうか?

さしあたって求められているのは、近く行われる編集者向けのアンケートの質問文や回答項目の翻訳です。第一稿はできたのですが、まだ私一人の目でしかチェックできていないので、どなたかに校正をしていただけないかと思っています。上記リンク先を直接編集していただいても、ノートにご指摘いただく形でもかまいません。

メタウィキの翻訳依頼では、ウィキペディアを含むウィキメディアプロジェクト群のための翻訳が行われています。翻訳の対象の多くは、年一度の寄付キャンペーンなど、プロジェクトを横断して掲示されるメッセージです。頻度と量はそれほど多くないのですが、しばしば、短い期間(数週間やときには数日)での翻訳が求められます。ご協力いただける方はときどき下記のページなどをチェックしていただけるとありがたいです。

ウィキペディア日本語版での記事の執筆・翻訳とは直接関係がない投稿で恐縮ですが、ウィキメディアプロジェクト群のひとつであるウィキペディアにご関心がおありで、翻訳に秀でておられる方々の目にとまればと思い、こちらに投稿させていただきました。もし、より適切な周知場所がありましたらぜひお知らせください。 --whym 2011年4月19日 (火) 03:36 (UTC)[返信]

「ウィキプロジェクト: 翻訳」の立ち上げについて

Wikipedia‐ノート:Template_メッセージの一覧/問題のある記事#要改訳テンプレートの提案にも触れられており、私個人の考えとしてもっと効率よく翻訳作業を進められるようにするために立ち上げた方がいいのかなと思っているのですが、いかがでしょうか? 「プロジェクト: 翻訳」を立ち上げる必要があるか無いのかについて、ご意見をいただければを思っています。

ちなみに、今の時点では、以下のような目的を考えています。

  1. 「他言語版にあって、日本語版に無い記事」を探す
  2. 「他言語版にあって、日本語版に無い記事」の翻訳
  3. 「翻訳依頼中の記事」、「翻訳中途の記事」の翻訳
  4. 「要改訳の記事」の修正
  5. 「翻訳元の記事へのリンクは貼ってあるものの、ほとんど翻訳されていない記事」の作成の防止
  6. 翻訳テンプレートの管理

--DAI-nk会話2012年9月16日 (日) 22:47 (UTC)[返信]

現在、他言語版にあって日本語版に無い記事、翻訳依頼、今週の翻訳など、依頼記事が記載されている場所が散らばっており、ここへのリンクを貼って見やすくするためにも必要かと考えます。また、翻訳後の報告や翻訳記事・翻訳者の表彰などの企画もやってみるといいかもしれませんね。--World ryoko会話2013年2月16日 (土) 23:14 (UTC)[返信]
フランス語版とチェコ語版ではプロジェクト化されています。Wikipedia:翻訳のガイドラインから言語間リンクで表示されるページがそうなっています。--219.104.42.29 2014年11月15日 (土) 13:42 (UTC)[返信]
Wikipedia日本語版の現状は記事数が少なく(日本人や日本企業の売名記事や商品宣伝記事ばかりが目立ち)、ある記事を翻訳しようとしても、その周辺関連記事も含めてまるで記事が存在しておらず、翻訳を難しくしているという問題を抱えているように私は思います。
例えば『A』と言う記事を翻訳したい時に『B』『C』『D』『E』『F』『G』の翻訳も必要だった場合、しかもそれが『人物B』『歴史上の事件C』『地理・地形D』『都市E』『動植物F』『化学物質G』などと分野がバラバラだったとします。こうなってくると、1人ではお手上げということもあると思いますし、少なくとも私にはお手上げであることが多いです。こういう時に「私は『地理・地形D』『化学物質G』は翻訳し、『動植物F』はstub状態ながら記事にしたので他はお願いします。」などと言った、関連する依頼を長期間にわたって掲載しておく場所が無いなと思っていました。分野横断的な翻訳依頼の整理が時には必要だと思うのですけれども、それを行う場は存在していません。またWorld ryokoさんも仰ったように翻訳依頼が散らばっているのは非効率的だとも思います。
以上の理由から、立ち上げて見るのも手かと思います。
ただ、心配なのはWikipedia日本語版は、最近活動が大きく低下したままでいることですかね。ですので、プロジェクト立ち上げの際には管理の省力化を予め考えておく必要はあるでしょう。また、膨大な数の依頼のしっぱなしを防止するための方策(例えば、10記事の翻訳を行っていなければ依頼できない、どこかの依頼を消化して初めて2つ目の依頼ができる、など)を考えておかないと、ページが肥大化して管理が難しくなるかもしれません。--G-Sounds会話2015年8月13日 (木) 15:00 (UTC)[返信]
ずいぶん昔の提案にコメントしていただき、ありがとうございます。219.104.42.29さんの言う通り、フランス語版(fr:Projet:Traduction)でプロジェクトが立ち上げられているなどの前例があるようなので、日本語版でも「プロジェクト: 翻訳」を立ち上げる方向で議論することができればと考えております。
プロジェクトの目的については3年程の時間の中で私自身の考えが変わった点もありますが「他言語版と日本語版との情報の格差を是正」を目的とし、目的の実現のために以前の私の提案(2012年9月16日)にある1~6までの内容の他、翻訳後の報告、翻訳記事・翻訳者の表彰、翻訳者同士の連携を行うなどの効率化を行うという感じでいかがでしょうか?
G-Soundsさんが仰る「Wikipedia日本語版の活動の低下」については、それがWikipedia日本語版が100万記事を目前としてのマンネリによるものなのか、執筆者・翻訳者が減少していることによるものなのかを検証する必要があるのではないかと思いますが、とりあえずたたき台として草案を考えておきます。--DAI-nk会話2015年8月27日 (木) 15:55 (UTC)[返信]
翻訳者・翻訳記事の表彰については、そのまま行ってしまうと、月間新記事賞と重複するので、意味が薄れるのではないでしょうか。特に、翻訳記事自体の表彰は、結果的に月間新記事賞と重複するだけで、意味が無くなるように思います。私が上記で書いた翻訳時にしばしば感ずる日本語版の圧倒的な記事の足りなさの問題があることと、何より、プロジェクトが他言語版と日本語版との情報格差の是正を目的にするとのことでしたら、他言語版からの移入数増加を促進することが肝要かと思います。以上のことから、単位期間当たりにおける記事の翻訳数の観点での表彰にするなど、工夫が必要と考えます。単位期間当たりにおける記事の翻訳数の観点であれば、月間新記事賞の観点とは重複しない上に、他言語版からの移入促進(他言語版と日本語版との情報格差の是正)につながるかもしれません。ただ、この単位期間当たりというのは、チェックが大変で、人手が足りない恐れもあります。なので、例えば1000記事の移入を行った翻訳者(ログインユーザーのみ対象)を表彰するというのも良いかもしれません。この1000という数は「100程度であれば、その気になれば1年間で簡単に達成できる数なので、表彰が多くなり過ぎるだろう。逆に10000では、そう簡単に達成できる数ではない(恐らくプロの翻訳家になれるレベルの人でないと難しい)と思われる。」……という、単なる私の感覚によるものです。(ちなみに、私自身も100は簡単に達成しましたけれども、まだ1000は遠く達成できていません。)ともあれ、移入数幾つで表彰するのかという点を検討する余地はあるかと思いますけれども、単純な個人累計移入数による表彰であれば、単位期間当たりの移入数をチェックするよりは労力が少ないので、どうにか回るような気はします。そして、プロジェクトの目的にも合致し、月間新記事賞などとも重複しない観点による表彰(現在Wikipeida日本語版では行われていない観点による表彰)になるのではないかと思います
ちなみに、ほとんど翻訳されていない記事作成防止を目的の1つに挙げられていますけれども、これは日本語になっていない記事として削除の対象とされることを知らせた上で、削除提案をしてゆけば充分かと思います。ただ、個人的には翻訳作業をしていて、たとえ短い記事(ごく一部しか翻訳されていない記事)であっても、日本語版に記事があるのと無いのとでは、翻訳作業の労力がまるで違いますので、翻訳されていない部分の編集除去を行ったとしても、記事としての体裁を保てるのであれば、削除ではなく、存続させておくことが望ましいと思います。それに、存続させておいて、そのうち周辺記事が増えてくれば、容易に加筆できる可能性(成長しそうに無いように見えた記事でも、成長することがある)が残っていますからね。ついでに、ある記事の翻訳作業の副産物として、周辺関連記事の加筆を私自身も時々行っていますけれども、このような加筆が行えるのは、周辺関連記事が存続していればこそであることは言わずもがなです。……むしろ、何の役にも立たないのは、一見日本語になっているように見えて、機械翻訳のような記事だったり、文章として破綻している状態だったり、無意味にカタカナばかり(原語表記の方がまだ価値がある)であったり、している記事です。どうせ抑制をかけるのなら、日本語になっていない記事を抑制していただきたく思います
他言語版にあって、日本語版に無い記事を探す作業については、5言語版以上に存在するものの日本語版には無い記事を列挙しているページが長らく機能していますので、そちらへのリンクという形にすることで充分かと思います。あとは、このようなリストへの掲載作業と、各ポータルなどで受け付けている翻訳依頼とを、履き違えている利用者への案内を行うことが、プロジェクトの役割の1つになるかもしれません。ポータルの中には、大量の依頼だけが厳選されることも無く何の脈絡も無く並べられているだけで、依頼が充分に機能していないと思われる所もありますので、この案内を行うことで、各ポータルの管理の負担も少しは軽減できるかもしれません。
それから、プロジェクトの目的の1つとして、日本語版に無い記事のリストの中に残存している、日本語記事名が未定になっている場合の記事名決定も加えてはいかがでしょうか。もちろん、各ポータルにある翻訳依頼で日本語記事名が未定になっている場合の記事名決定も行うと良いように思います。さらに、記事に散らばっている日本語記事名が未定の他言語版へのリンクを、記事名を決めて仮リンクに変換する作業も行うと良いでしょう。これらの作業も他言語版からの移入促進(他言語版と日本語版との情報格差の是正)につながる活動ではないでしょうか。実は、私自身、日本語記事名が未定だったがために翻訳を見送った記事もあります。恐らく、同様の経験を持つ方もいらっしゃるでしょうから。中には、記事本文は事実上できていて、ただ記事の片仮名転記だけができず、記事のアップロードだけができなかったこともありました。幸い私の場合は、とある御方に片仮名転記していただけたので、無事にアップロードできましたけれども、単なる音訳(片仮名転記)も含めた日本語記事名の決定作業も、重要な作業なのではないかと私は考えます
最後に、翻訳者同士の連携が行えれば、こんな良いことはありませんけれども、具体的な方法があるでしょうか? 私の場合は、せいぜい、今後自分で翻訳する予定の記事、執筆する予定の記事は、ただの赤リンクを作る。(もっとも、どの言語版にも記事が無いために赤リンクになっていることもありますけれども。)対して、自分では翻訳する予定の無い記事(翻訳できない記事、不得意分野なので誤訳だらけになると思われる記事、興味は無いけれど必要な記事、など)は、仮リンクを作る、または、適切な日本語記事名すら判らない場合は他言語版への直接リンクを作る。このようにしている程度なのですけれども……。まぁ、私が上で書いたような分野横断的な関連する翻訳依頼といったものが機能すれば、それは自動的に翻訳者同士の連携になるのでしょうけれども……。
……ひとまず、こんなところでしょうか。次回の私の編集可能日は、最悪の場合11月になるかもしれないので、急ぎ、ここに一筆。--G-Sounds会話2015年8月31日 (月) 15:22 (UTC)[返信]
  • (1)「翻訳者同士の連携が行えれば、こんな良いことはありませんけれども、具体的な方法があるでしょうか?」そのための翻訳プロジェクト化で、翻訳者同志をつなげて連携は良いと思います。また、翻訳環境を整え、集約するシステムとしても賛成です。
  • (2)プロジェクト化をするとして、バベルへのリンクと、各異言語翻訳者へのリンク、日本語も話せる多国語の人へのリンクも必須かと思われます。
  • (3)表彰による促進と言われても、実益がないのがなぁと。表彰状でも作って面接や給料の足しにでもなれば別ですが。審査基準は4半期ごと、希望者のみ、データ量(審査に値する分量のページの基準も設けたり)で良いのではないでしょうか?無駄な管理の手間が省けますし、活動してる人員を把握できます。自分みたいな表彰に興味もなく適当に調べものついでに翻訳投稿してるの外せますし。--Tekeonin会話2015年11月17日 (火) 10:15 (UTC)[返信]
私が上で表彰について色々書いていますけれども、これは表彰をするのであればすでに存在する賞とカバーする範囲(表彰の対象)が重複しては意味が無いので、対象を変えましょうということ。そして、ことWikipeida日本語版は、日本以外の事物になってくるとまるで記事が無かったり、記事数だけで見れば20位以内にあるはずなのに日本語版以外の20言語版には当たり前のように存在する記事が無かったりと、Wikipedia日本語版の記事の不足を私は感ずるので、それを解消する方向に持ってゆければなと考えて、上記のような叩き台を出したわけです。ただ、表彰をエントリー方式にすることには明確に反対します。恐らく、それでは極々一部の人のための表彰になってしまい、先細りが目に見えています。むしろ、当初はイキナリ表彰されたことで、いつの間にか新たな賞ができていたことを知るということが起こっても構わないと思います。これが繰り返されるうちに知名度が上がってくることで、長く続き得る表彰制度に成長していってくれるのではないかと考えます。
それから私は最近まで知らなかったのですけれども、プロジェクト:執筆支援というのもあったみたいですね。このプロジェクトとの関係は、どうするのかについては検討しなければならないと思います。……ただ、Wikipedia日本語版の規模の小ささを考えると、プロジェクト執筆支援に「翻訳」についても扱うようにしていただくことで充分目的を達成できる気がする上に、管理の省力化もできて良いのではないかという気がしてきました。--G-Sounds会話2015年11月30日 (月) 19:53 (UTC)[返信]
プロジェクト:執筆支援に「翻訳」についても扱うようにしてう」件については、「プロジェクト: 翻訳を立ち上げた後で、プロジェクト:執筆支援に参加する」というやり方でも良いのではないかと考えます。「一つのプロジェクトに、複数の目的がある」というのは、「何をやりたいプロジェクトなのか」がわからなくなって活動が停滞する可能性があるので、やるべきではないと思います。
表彰については、「目標を持って翻訳をする」というのができればいいので、表彰する必要が無いということであればやらなくてもいいのではないかと思います。例えばG-Soundsさんの意見にある「日本語版以外の20言語版には当たり前のように存在する記事が無い」という問題を解消しようということであれば、「日本語版に無い『日本語版以外の20言語版には当たり前のように存在する記事』をリストアップし、日本語に翻訳して記事を作成する」という目標を立てて記事を作成していくのが目的なのであって、表彰すること自体が目的ではないのではないかと思います。
2015年8月31日 (月) 15:22 (UTC)にG-Soundsさんが出され叩き台への意見については、もう少し時間がかかりそうなのでお待ちください。--DAI-nk会話2015年12月3日 (木) 15:20 (UTC)[返信]

コメント目的はあくまでも「いい記事をつくること」にしていただきたいです。「外国語版にあって日本語版にない記事を埋める」ことを目的にしちゃって、おかしな翻訳で数を揃えられても困ります。量よりも質を問える取り組みにしていただきたいです。--柒月例祭会話2015年12月3日 (木) 15:35 (UTC)[返信]

なにかしらのモチベーションアップが目的なのであれば、毎月一人のみに贈られる表彰にこだわる必要はない訳で、たとえば、「WikiLove」や「感謝」ボタンで良いのではないでしょうか?--Tekeonin会話2015年12月5日 (土) 20:45 (UTC)[返信]
㭍月例祭さんのコメントに全面同意致します。正直、他言語話者の素人が書いた無駄に長い記事(場合によっては他言語版のユーザーの思い込み・事実誤認・独自研究まで含まれていたり、「信頼できる情報源」とは言えないサイトを出典に使ったトンデモ文が書かれていることもある)の直訳は、査読に尋常でない手間(誤訳チェック、リンク切れのまま放置されている出典の修復等々のみならず、場合によっては翻訳元の言語版を閲覧した上でのファクトチェックもしたことがあります)がかかり、実際に翻訳記事の査読・修正をしたことのある人間として意見を言わせて頂けると、「自分の専門分野でさえ大変」「門外漢である分野に至っては手出しする気にさえならない」というのが本音です。また、最近では英語版で「出典の明記テンプレート」の貼られていた記事が、そのテンプレートもろとも直訳されるケースも目立ち、粗製乱造の感が否めません。数を作ることも大事ですが、それ以上に「個々の記事を丁寧に翻訳する」、「他言語版の記事に問題があれば翻訳の過程で(できる限りでいいので)修正する」、「リンク切れはURL変更後の状況を反映する、代替の出典を使う、アーカイヴを使う、最悪の場合は要出典範囲を新たに貼るなどの方法で少しでも改善する」、「他言語版で無出典であれば、せめて一つだけでも自分で出典を探して追加する」といった、できる範囲でのブラッシュアップも伴って頂きたいと思います。その意味でも、まずは「数」より「質」を大事にして頂きたく思います。せっかくプロジェクトを立ち上げられるのなら、「品質向上のための意見交換の場」として機能する可能性に期待できるわけですから。--Ikespirit会話2015年12月6日 (日) 13:45 (UTC)[返信]
Ikespirit氏のコメントに加えて、情報源不明の情報を内容も確認せずにそのまま転載し削除依頼(しかも、緊急案件)を数件出したことがあります。内容は確認してから翻訳すべきでしょう。しかも、最近ではいつ着工するかわからない鉄道の記事も翻訳されており、こちらも削除依頼に出して現在審議中です。--hyolee2/H.L.LEE 2015年12月6日 (日) 22:24 (UTC)[返信]
「記事の質の向上をするべき」と言う意見をいただきましたが、「自分が知りたい情報をウィキペディア日本語版で調べても、日本語版に記事が無いために知ることができなかった(または、英語版を読まなければならなかった)」というのも「英語の文章を読むことができない人にとっては品質が低い」ということにつながると思うので、私としては「量よりも質」でも「質よりも量」でもなく「質の高い記事を、数多く揃える」ことを目標にするべきだと考えています。そのためにはまず「『信頼できる情報源』を基にした出典を明記する」など「最低限満たすべき品質の定義」を定めたうえで、「新規に作成された記事と既存の記事の品質の向上を、他言語版から翻訳する立場で話し合う」必要があると思います。
現在のウィキペディア日本語版は㭍月例祭さんやIkespiritさんが言われた問題の他にも、「本来ならば『国際的な視点で書かれるべき記事』なのに、日本の視点でのみ書かれている記事」の改善だったり、「{{更新}}や{{要改訳}}が張られた記事を修正しようにも、最新の情報も翻訳元の情報もわからないうえに、記事内のどの部分を修正するべきなのかが不明」というような不備に関する問題もあって、改善のためにどこから手をつけていいのかわからない状態なんじゃないかと思います。最近では「Content translation(コンテンツ翻訳)」の影響もありそうなのでそのあたりの対策も考えつつ、現在のウィキペディア日本語版の問題点を洗い出して、一つ一つの問題の改善策を考えるべきなのではないかと思います。--DAI-nk会話2015年12月7日 (月) 16:11 (UTC)[返信]
質の高い記事があることは確かに素晴らしいことです。その点に異論があるわけではありません。しかし、翻訳した記事の質を上げようとする時に、その記事に関連する事項の記事が多いと、質を上げやすい側面があることを忘れないでいただきたく思います。そして翻訳のターゲットにした記事に関連する事項の記事が多ければ、翻訳の難易度も下がり、手間も減ることも忘れないでいただきたく思います。ですので、私自身は量と質とが敵対するとは考えていません。ただ、どうにも量を軽く見過ぎる風潮を私は感ずるので、量の重要性について少し強調しているに過ぎません。
もっとも、Wikipediaは紙媒体ではないので、記事の数に制限はありませんし、修正も容易です。ですので、量が質に敵対するとお考えであるならば、内容が不充分な記事があれば加筆すれば良いですし、不良品の記事があれば交換すれば良いのです。ただ、それだけのことです。--G-Sounds会話2016年1月4日 (月) 17:20 (UTC)[返信]

アメリカ合衆国政府作成の図版の著作権

こんにちは。標記の著作権について詳しい方がいらっしゃいましたらご教示願います。現在、私はエピジェネティクスの加筆を行っています。コモンズ画像File:Epigenetic_mechanisms.jpgを使用したいと思い、直訳ではない日本語改変版を作成しました。

オリジナルに付記された著作権ライセンスの説明は「このファイルは、アメリカ合衆国の連邦政府と雇用関係にある公務員がその職務上作成したアメリカ合衆国政府の著作物であり、アメリカ合衆国の著作権法上パブリックドメインに属します。 (17 U.S.C. §105)。」です。これに対して任意の改変版をアップロードすることは、著作権法上の問題がありませんでしょうか?--Watcher0911会話2012年12月3日 (月) 22:54 (UTC)[返信]

生食 (曖昧さ回避)

生食 (曖昧さ回避)は曖昧回避としても問題がある事と生食が存在する事から、一部を修正したものの私の手では負い切れなく、どなたか執筆(記述の修正、新記事の立ち上げ、現在の「生食」記事名の変更)をお願いできればと、本投稿をいたします。緊急ではないです。--121.102.42.72 2013年3月12日 (火) 07:15 (UTC)[返信]

  • コメント-これを機会に、利用者としての登録をお勧めします。そうすれば、自前のsandboxも持てますので、誰に気兼ねすることなく気が済むまで編集やプレビューができます。また、改名についてはWikipedia:ページの改名を参考にされて手順を踏めば問題ないかとおもいます。もしも、途中で問題が発生したら、よりわかりやすい説明を加筆されたらいいです。(^^ゞ- STHN会話2013年3月13日 (水) 05:54 (UTC)[返信]
ひとまず、これは「生食」を平等な曖昧さ回避ページにして、生食(いけずき)は「生食 (ウマ)」とでも改名するのがよろしいかと思います。--G-Sounds会話2015年8月13日 (木) 15:00 (UTC)[返信]
私の書き込みから1ヶ月以上が経過しても特に反対が無いため、とりあえず、生食(いけずき)は「生食 (ウマ)」に改名しました。生食に内部リンクを作っている記事を見てみると「生で食べる」の意味で内部リンクしている記事が半数を占めていたので、ウマの名前を「生食」としておくのは不適切でしょうから。
ただ、「生食 (曖昧さ回避)」を「生食」に改名する予定だったのですけれども、これは管理者でないとできないようです。--G-Sounds会話2015年10月15日 (木) 16:42 (UTC)[返信]

ミクロネーションの国名の日本語表記

要するに、固有名詞の訳し方について意見を聞きたいです。

ミクロネーションの一覧に、いくつか国名を英語版から翻訳して追加したのですが、その中にかカタカナ表記に自信がないものがあります。実際に、てきとうな表記で投稿してしまったのですが、やはり意見を聞かせていただきたいと思います。

  • Akhzivland(イスラエル周辺)→アフジヴランド?
  • Bjorn Socialist Republic(スウェーデン内)→ビョルン―――?
  • Province of Bumbunga (オーストラリア内)→バンバンガ州?
  • Perloja (リトアニア)→ペロヤ?
  • Uzupis (リトアニア)→ウズピス?

--What here area team会話2013年4月23日 (火) 11:38 (UTC)[返信]

専門分野についての記事なので翻訳した項目の点検をお願いします

前回投稿した質問が議論の最中であるのにすみません。
短期間のうちにパキスタン国際航空268便墜落事故インディペンデント航空1851便墜落事故インディアン航空113便墜落事故パンアメリカン航空806便墜落事故を投稿しました。しかし、航空および災害分野についての記事なので翻訳した項目の点検をお願いします。--BR141会話2013年10月28日 (月) 05:43 (UTC)[返信]

進軍歌」の日本語訳について

先日「進軍歌」に和訳を追加した者です。「利用者‐会話:Tonbi ko#Re:ノート:進軍歌」でTonbi koさんに指摘されたように、和訳の部分は意訳が多くて、結局独自研究としか言えないものになってしまいました。私自身も意訳より直訳したほうがいいと思いますが、ベトナム語の勉強が足りませんので、より正確に訳することには限界が感じます。ですので、日本語とベトナム語両方を堪能する方のお助けが必要だと思います。ご意見があればノートページまでご連絡ください。よろしくお願い致します。--そらみみ会話2014年11月11日 (火) 19:48 (UTC)[返信]

節の名前を変更して良いですか?

質問:ウィキペディア編集ルールを教えてください。節の名前を変更して良いですか? --Shun Zero会話2015年11月6日 (金) 18:41 (UTC)[返信]

  • Wikipediaの「存命人物の伝記」の「公人・著名人」の項、「評論家の意見」の項の方針を見て判ったので、こちらの質問詳細を削除しました。拝。

--Shun Zero会話2015年11月7日 (土) 03:12 (UTC)[返信]

記事名およびテンプレート名の翻訳について

List of years by country」とそれに関連する記事とテンプレートを翻訳したいと考えているのですが、記事名の翻訳についていくつか質問があるので教えてください。質問は以下のとおりです。

  1. List of years by country」について。翻訳した記事名としては「各国の各年一覧」と「各国の年度別記事一覧」が考えられるが、どちらが適切なのか。
  2. List of years in Japan」について。翻訳した記事名としては「日本の各年一覧」と「日本の年度別記事一覧」が考えられるが、どちらが適切なのか。
  3. Template:Year in Asia」について。テンプレート名の訳は「Template:各年のアジア」で合っているかどうか。また「Template:Year in Europe」、「Template:Year in Oceania」、「Template:Year in Africa」も同様に「Template:各年の○○」として問題ないかどうか。
  4. Template:Year in North America」と「Template:Year in South America」について。「Template:アメリカの題材」に準じて一つにまとめ、テンプレート名を「Template:各年のアメリカ」として問題ないかどうか。

質問は以上です。早めに回答をいただけるとありがたいので、よろしくお願いいたします。--DAI-nk会話2015年11月28日 (土) 12:17 (UTC)[返信]

  • コメント まず、「年度」は使用しない方がよろしいでしょう。リンク先にもありますように、一般的には1月1日とは異なる起日からの1年間を表す場合に用いる用語だからです。また、「○○年の△△国」という名称の記事の一覧であれば「各年の各国の一覧」等、対象となる記事名の記載順に合わせるのがよろしいかと思います。また“List of years by country”等については、まずその記事名の基となっている“List of years”との関連性を維持するかどうかも考慮する必要があります。“List of years”は仮に訳せば「各年の一覧」となると思いますが、その場合「国別の各年の一覧」、「各年の一覧(国別)」なども候補に挙がるでしょう。“Template:Year in Asia”等については、先行してカテゴリーが同様の対応付けされていますので、それに合わせて「各年のアジア」等として問題ないと考えます。「template:各年のアメリカ」については、翻訳ではなく別のテンプレートの作成と考えますので、ここでのコメントは差し控えたいと思います。--お天気屋会話2015年11月29日 (日) 04:15 (UTC)[返信]
早速のコメント、ありがとうございます。まず、テンプレートについてはコメントにあるようにテンプレート名を「各年の○○」として作成。アメリカ関連のテンプレートについては、ウィキペディア日本語版では北米と南米を分けたテンプレートの作成はされていないようなので、「Template:アメリカの題材」に準じて「Template:各年のアメリカ」でテンプレートを作成しようと思います。
“List of years by country”等について。“years”を「各年」か「年度」のどちらかに翻訳することについてはコメントに指摘がありましたので、「各年」で統一して翻訳することにします。また、“country”の翻訳についてですが、ウィキペディア日本語版では「国」や「国別」、「各国」で訳されているようですが、「各国」が最も多いようなので「各国」で翻訳した方が良いのではないかと思います。
“List of years by country”と“List of years in Japan”の翻訳について。日本語としては「各国の各年一覧」や「日本の各年一覧」の方が自然なのかなとは思いますが、「List of official languages by state」が「各国の公用語の一覧」だったり「List of militaries by country」が「各国の軍隊の一覧」と翻訳されている前例があるので、「各国の各年の一覧」と「日本の各年の一覧」で翻訳しようかと考えています。ただ、「2015年の日本」などのように「○○年の△△国」という名称の記事の一覧なのに「各年の各国の一覧」や「各年の日本の一覧」ではなく、「各国の各年の一覧」や「日本の各年の一覧」で良いのかどうか迷っているので、その点についてのコメントを頂ければと思っています。--DAI-nk会話2015年11月29日 (日) 16:54 (UTC)[返信]
List of years by country」と「List of years in Japan」の記事名について。前回のコメントから考えた結果、「Category:各年の国」とあわせる形て「List of years by country」は「各年の国の一覧」、「List of years in Japan」は「各年の日本の一覧」とすることにしました。記事の作成は、来週の年末から年明けにかけて行うことを予定しております。突然の質問にお答えいただきまして、ありがとうございました。--DAI-nk会話2015年12月23日 (水) 12:58 (UTC)[返信]

各年の国の一覧」と「各年の日本の一覧」、「{{各年のアジア}}」の他、類似するテンプレートを作成しましたので、この話題に関する議論を終了させていただきます。記事の名前の翻訳について不明な点にコメントいただきまして、ありがとうございました。--DAI-nk会話2016年1月9日 (土) 12:44 (UTC)[返信]

著作権侵害の誤解

以前から協会のタイトルは掲載されていました。 本部の記事を載せようとしたら著作権侵害により削除されてしまいました。 調べてみると本部が許可した支部及び関連団体が本部の記事を掲載していました。 もちろん本部(協会)のホームページより引用と記事に記載されています。 このような場合どのようにすれば著作権問題の誤解を解け、正しい情報を掲載できるのかお教えいただければ幸いです。

コメントこんにちは。先ほど会話ページにも書きましたが、ウィキペディアに投稿されているテキストは、[1][2]にも類似した文章はありますが、おそらくグロマコンのサイトを使っていらっしゃって[3]、ここには「(C) N. Imai 1991-2009」とあり、おそらく今井信行様を指すのでしょう。とすると、今井様が商用利用や改変を含めて使用可能なCC-BY-SA3.0(およびGFDL)のライセンスで公開するという許諾がなければ、ウィキペディアには投稿できません。
インターネットでは、誰でも、誰かを名乗ることができて、それを確認するのが難しいという特性があります。このため、既に外部で公開されている文章を持ち込む場合には、公開元のほうでライセンスについての了解をしていることを示していただくのが確実です。たとえば、ぼくでも「俺は今井だ、使用して構わん」と、ウィキペディアに書くことはできるけれども、グロマコンのサイトを編集することはできない。今井様に確認が取れる立場にあり、グロマコンのサイトを編集することができる立場であるなら、サイトの修正ができるはずです。そのような形で確認しています。詳しくはWikipedia:自著作物の持ち込みをご確認ください。
なお、自分自身の記事、自分が深くかかわる事柄に関する記事を作ることは、基本的に推奨されていません。Wikipedia:自分自身の記事をつくらないも参照いただければ幸いです。--Ks aka 98会話2016年1月15日 (金) 06:39 (UTC)[返信]

ハモに関する討論の膠着

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%8F%E3%83%A2#.E5.80.8B.E4.BA.BA.E7.9A.84.E8.A8.98.E6.86.B6.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E6.96.B9.E8.A8.80.E9.99.A4.E5.8E.BB

上記において議論をしております。討論の相手がウィキペディアにおいて管理者の資格を持つ方でしたので、十分な討論ができると安心していましたが、全く異なる事態に陥りました。内容は省きます。状況は、討論の相手が,三週間沈黙しているのです。私は、討論において、激しい表現を用いたかもしれません。しかし論理を逸脱したものではないと自負します。

現在危惧しているのは、討論の相手が、このまま放置されること。次に、ここまでの議論が記録として抹消されることです。

年末年始を挟んだことを遅延の理由にされるのは、不本意です。私は年末まで図書館に通い、討論には相手方のアップロード直後に、反論を行ってきました。年末の図書館通いは、図書館の休館時期に必要図書を手元に置くためでした。しかし、正月どころか、いまだかって反論はなく、誠実に対応しようとしたことが、無駄に終わった状況です。現在は、討論の根拠資料を返却する状況です。それだけ間延びしているのです。

コメントこんにちは。ウィキペディアは、それぞれボランティアで参加しているものですし、自由な参加が認められています。反論を待つ期間は通常1週間程度とされていますが、年末年始だと、もう少し長めにとるのが良いでしょう。議論の相手は、会話ページでの青鬼よしさんの呼びかけに対して、忙しいということで「数に入れずに編集してください」と答えています[4]から、議論が続くなら続ける、合意とするなら合意とするでよいと思います。
「ここまでの議論が記録として抹消されること」は、その議論の中に権利侵害があったりしたら別ですけれども、削除されることはありません。古い議論や結論が出た議論は「過去ログ化」としてノートページから除去することはありますが、通常、その議論を確認できるようにリンクが作られますし、それがなくとも、履歴のタブから確認することができます。--Ks aka 98会話2016年1月19日 (火) 13:04 (UTC)[返信]


Ks aka 98さんコメントありがとうございます。通常1周間、年末年始を考慮しても、3週間は長すぎるから、このように記載させていただいているのです。しかも、他の議論に見られたような釈明は私との討論ではありません。そのような状況で、このままどうなるのかと案じている次第です。討論相手の管理権限の剥奪とかそういうペナルティーはないのでしょうか。


そのようなペナルティはありません。また、ハモの議論は管理者権限の行使とは関係なく、いち参加者として議論に参加していたのですから、権限のはく奪ということにもなりません。前述のようにウィキペディアに義務のようなものはありませんし、論争の場所でもありません。対決しているわけではないですよね?
そもそも議論は記事の改善のために行うものです。誰が参加していようと、参加していまいと、こうしたほうがよりよい記事になるという合意が得られたならば、それを記事に反映させてください。
Kinoriさんがいなくなっても、誰かほかの人が意見を引き継いで、議論を始めるかもしれないですし、別の根拠を持って同じ立場で論陣を張るかもしれません。だから、議論に途中で参加しなくなることは、ウィキペディアではあまり問題視されないのです。
ウィキペディアでの合意形成については、Wikipedia:合意形成という文書がありますから、こちらを参照ください。意見を引き継いだりする人が現れなかったということで、いちおうは合意とみなすことができます。より好ましいのはコメント依頼に出すことなので、それを試みてもよいでしょう。
会話ページやノートでされていたのと同じように、文の最後に署名をお願いします。--~~~~と入力すれば自動で反映されます。--Ks aka 98会話2016年1月19日 (火) 14:22 (UTC)[返信]


Ks aka 98さんありがとうございます。
大変重要な指摘を頂いたと思います。ただ、惜しむらくは、現在問題になっている課題が、全体としての編集方針、それに基づく、記載の手順のようなものが全く無い状況で、進んでいることです。魚類に関する記述、少なくともウナギ類の記述に関する統一した方針があれば効率が良いと思います。もちろんその編集方針も議論の対象ですが。
なお、この問題に参加してくださる方がいればとても嬉しく頼もしく思います。現在の論争相手は、ウィキにかなりの項目を記載されている方です。しかし、まぁ、手広くやり過ぎて収集がつかなくなっているようにも思えます。深甚に思います。--GarnetiteCat会話2016年1月19日 (火) 14:43 (UTC)[返信]

エリザベス女王のお言葉

By God's death, these are but inventions against the young man. — エリザベス女王Richard Boyle 21:44, 13 January 2016版
  • 一度、「神の死により、この若者に反しては創出することはできない。」と訳したのですが、これでは意味がさっぱりわかりません。その前に「Elizabeth famously said」とありますので、この時代の知見のある方にとっては有名なセリフなのかもしれません。現在は英文のままにしておりますので、よい翻訳文があれば直接編集していただきますよう、よろしくお願いいたします。--Xx kyousuke xx会話2016年1月20日 (水) 00:23 (UTC)[返信]
「神の死に誓い、これらは若者を陥れるただの謀略にすぎない」くらいかなぁと思いますが、いまいち自信がないです。--Strangemist会話2016年1月20日 (水) 00:48 (UTC)[返信]
コメント invention には「【可算名詞】 捏造(ねつぞう), こしらえ事,作り事.」という意味があるので、「神が死んだのでなければ、その若者を陥れる捏造だけしかない」ぐらいかなあと思います。上の方と同じく、あまり自信がありません。--QuirkyQuidnuncY会話2016年1月20日 (水) 00:55 (UTC)[返信]
コメント お二人ともありがとうございます。やはり難しい文章なのですね。「invention」は「謀略・作り事」のようですね。もう少し様子を見てみます。--Xx kyousuke xx会話2016年1月20日 (水) 01:31 (UTC)[返信]

コメントいい記事ですね。ずっと昔、私は卒論でロバート・ボイルについて書いたのですが、お父上のことは知りませんでした。

女王の「言葉」の全文は次のようだったようです。
By God's death! these are but inventions against this young man; and all his sufferings are for being able to do us service, and these complaints urged to forestall him therein : we find him to be a man fit to be employed by ourselves, and we will employ him in our service; and Wallop, and his adherents, shall know, that it shall not be in the power of any of them to wrong him, neither shall Wallop be our treasurer any longer.
  • Martial Biography(1804)p378[5]およびA New and general biographical dictionary第2巻,(1761)[6] (sの字体(ſ)に注意)より
(上記の2文献には、コトの次第がもう少し詳しく書かれているので全体を読めばもうちょっとはっきりしてくると思います)
inventionを字義のニュアンスを残して訳すと「拵え事」あたりかなあと思いますが、まあ「謀り事」ぐらいにしておいたほうがわかりやすそうですね。
「なんたることでしょう!この申立てはかの青年に対する拵え事にすぎぬのではありませんか。」くらいの意味なんでしょう。Xx kyousuke xxさんがおっしゃるように、名台詞には名訳・定訳があるものですから、何かそういう訳例みたいなものはあるのかもしれませんね。(1600年頃というと女王はもう70歳近いし、私のイメージではケイト・ブランシェットが尊大に一語ずつゆっくり喋ってる感じです)
ところで、記事の最後の方の「神の御心は私による承継である。」(God's Providence is my inheritance) というのも意味がとりにくいように思います・・・。きっと「私は神のみ心を受け継いでいるのだ」「神の御心こそ我が財産」的なニュアンスなんだろうなと。--柒月例祭会話2016年1月20日 (水) 02:23 (UTC)[返信]
By God's death!は宣誓の決まり文句らしいので、そのまま直訳しなくてもカッコイイ訳になりますね。勉強になります。--Strangemist会話2016年1月20日 (水) 03:46 (UTC)[返信]
コメント 柒月例祭さん、ありがとうございます。そして、Strangemistさん、QuirkyQuidnuncYさん、ありがとうございました。柒月例祭さんの訳に修正させていただきます。おそらく定訳があったとしてもそれに遜色のない翻訳だと思います。本当にありがとうございました。
また、「God's Providence is my inheritance」についてのご教示にも感謝します。私は完全に意味を取り違えていました。プロテスタントとカトリックの争いにおいて、神の意志に従って植民地化を進めているという、ボイルのある意味尊大な態度の裏付けだと理解していました。早速修正します。お三方ともありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。--Xx kyousuke xx会話2016年1月20日 (水) 03:55 (UTC)[返信]
  • 今気付きましたが、「God's Providence」であって「God's providence」ではない(大文字になっている)というあたりから察するに、「God's Providence」には(聖書や神学に由来するような)定訳のようなものがありそうな気がします。「Providence of God」という概念もあるようですし[7]。「神の摂理」?私のはあくまでも私の個人的な「こんなかんじかなー?」です。こういうのって、実は聖書の一節とかシェイクスピアの台詞とかが念頭にある、みたいなのがちょくちょくあって、単なる翻訳とは別に、文学とかの知識が必要だったりして、難しいですよねえ。私のもそういう前提知識のないテキトーな訳なので、ちゃんと知ってる人からみると大ハズレかもしれません・・・。--柒月例祭会話2016年1月20日 (水) 04:28 (UTC)[返信]
  • 神学用語としての「摂理」というのがあるんですね。聖書によく出てくる言葉として「神の御心」を使ったのですが、それは「will」に当たるようです。でも「摂理」だとわかりづらいので、とりあえずはこのままにしておきます。(もちろん、誰かが推敲されることは歓迎です。) --Xx kyousuke xx会話2016年1月20日 (水) 04:47 (UTC)[返信]

ハングルでの氏名表記について

Swaneeと申します。執筆・翻訳者の広場には初投稿ですが、何卒よろしくお願いします。

では本題。私は今、マリインスキー・バレエのプリンシパルダンサー「キミン・キム」さんの記事を作成しております。 (マリインスキー・バレエによるプロフはこちら

マリインスキー・バレエでアジア人初のプリンシパルということで、特筆性には問題ないと判断しますがこの方の氏名のハングル表記が…不明です。(他言語版の有無も不明)

どなたか、ご教示を頂ければ幸いです。よろしくお願いします。--Swanee会話2016年3月19日 (土) 13:48 (UTC)[返信]

김기민です。特筆性は問題ありません。--hyolee2/H.L.LEE 2016年3月19日 (土) 19:21 (UTC)[返信]
コメント Hyolee2様、初めまして。ご教示深く感謝いたします。これから記事をブラッシュアップの上、できれば火曜日までには投稿しようと思います。--Swanee会話2016年3月19日 (土) 22:53 (UTC)[返信]

英語の "the tennis mantra" の訳し方

ある記事の翻訳中に、"the tennis mantra" と出てきたのですが、上手い訳し方が分かりません。どなたか手助けをおねがいします。--木部 ( - - ) 2016年4月11日 (月) 09:42 (UTC)[返信]

たぶんw:Holmes no Mokushiroku
Meanwhile, Ran meets Minerva Glass, a professional tennis player and Apollo's elder sister, who tells her to give up on love relating it to the tennis mantra "Love is Zero".
のところかと思いますが、"テニス用語で「ラブは0」であることに掛けて、蘭に恋を諦めるように言う"といった感じではないでしょうか。ここではmantraは、jargonと似た意味で使われているように思います。--Ryota7906会話2016年4月12日 (火) 11:30 (UTC)[返信]
ありがとうございます、その記事です。大変参考になりました。--木部 ( - - ) 2016年4月13日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

旧帝七大に関して

旧帝国大学七大学(旧帝七大)は、現在の提示名称にて「北海道大学、東北大学、東京大学、一橋大学、名古屋大学、京都大学、九州大学」の七大学の旧帝国大学時期に旧帝七大と称されていたかと存じます。2016/05/03  草々 ——以上の署名の無いコメントは、122.131.169.171ノート/Whois IPv4IPv6)さんが 2016年5月2日 (月) 16:40‎ (UTC) に投稿したものです(アルトクール会話)による付記)。[返信]

コメント いいえ。まず一橋大学については「帝国大学」を名乗ったことはありません(東京産業大学または東京商科大学です)。一橋大ではなく大阪大学が帝国大学のひとつです。それに、帝国大学としてあった時期に七校をまとめて呼称すれば「七帝大」になり『旧』は入りません。旧帝国大学というのは、帝国大学がそれぞれの新制大学に改組した後に呼ばれている呼称ですので、少なくとも戦後に「帝国大学」と呼ばなくなってからでなくては「旧帝七大」や「旧七帝大」とは呼びません。「旧帝七大」はリダイレクトにはなっていませんが「七帝大」が変化したものですから「旧帝七大」はないのでは?もしあるのであれば、それの情報源(書籍名など)をお知らせください。帝国大学全般については帝国大学をご覧ください。--アルトクール会話2016年5月2日 (月) 16:57 (UTC)[返信]

人月=Трудодень ?

人月の記事の他言語版リンクがru:Трудоденьおよびその他言語版(旧ソ連圏の言語)になってるのですが、どうもこの「Трудодень」の記事はコルホーズの労働効率について書かれたもののようです。単語の拾い読みとエキサイト翻訳で冒頭部分をざっと目を通しただけなので確証が無いのですが、この他言語版リンクを外していいですか?ちなみに、「人月」に相当する英語版およびロシア語版の記事は工数の他言語版リンクの先が適当のようです。--RJANKA会話2016年7月4日 (月) 16:06 (UTC)[返信]

こんにちは。「人月」の他言語リンクの内訳は、ロシア語、ウクライナ語、ベラルーシ語が「労働日(?)」に関するものでチェコ語が「人・時」に該当するようで(Google頼りです)、リンクを外すべき雰囲気ですね。処で、「人月」と「工数」の記事って同じことが書かれている様な気がするので、Wikipedia的には、「工数」の方へ記事を統合して「人月」をリダイレクト化、と云うのが正解じゃないかと思います。--七比㐂乃貓会話2016年7月23日 (土) 02:59 (UTC)[返信]

他言語版で削除された記載の扱い。

著作権侵害や出典の問題が無い記述についてです。自分が記事を翻訳した時点では存在した記述が、後に「パペットユーザーの投稿」として削除されていたのを見つけた場合、日本語版でも削除すべきでしょうか?それとも日本語版は独自に我々のコミュニティー内のルールに従って運用する事で問題無い、と理解して良いでしょうか?この例等では削除したのですが、他の皆様はどのようにお考えになりますでしょうか?--Utataneko(七比㐂乃貓)会話2016年7月23日 (土) 08:11 (UTC)[返信]

  • ソックパペットによる投稿は内容の如何を問わず除去して回る編集者もいますが、ある記述を除去するかどうかは、その内容により判断すべきであって、投稿者がソックパペットかどうかということは本来は関係ありません。したがって外国語版で、ある記述が投稿者がソックパペットであることを理由として除去されたとしても、その記述自体に問題がない限り日本語版で除去する必要はありません。ただし、例として挙げた件については、出典が付いていないので、その点で言えば除去したことに問題はなかったと思います。--Loasa会話2016年8月1日 (月) 00:58 (UTC)[返信]

ウシノシタの多言語リンク先

ウシノシタの多言語リンク先は現在en:Tonguefishですが、文章を読むとen:Sole (fish)の方が適切なような気がします。どうですか?リンクの変更がうまくいかないので修正もお願いします。--RJANKA会話2016年7月31日 (日) 22:28 (UTC)[返信]

  • そうですね。内容的にはen:Sole (fish)の方が適切でしょう。私のブラウザでは、他言語リンク先はすでにen:Sole (fish)に変更されているようですが。うまくいかないように見えるならキャッシュを更新するか、一旦ブラウザを閉じてキャッシュを廃棄してから試してはいかがでしょうか。--Loasa会話2016年8月1日 (月) 00:24 (UTC)[返信]

Cabinetry=櫃?

キャビネットのwikipediaの記事を探していて気になった、en:Cabinetryの他言語リンクについて質問。現在、このページの日本語版はにリンクされてますが、写真を見る限り内容が違うようです。ちなみに中国語版のzh:櫃は扉付きの収納棚全般を指してるようです。日本語版へのリンクを外したほうがいいと思いますが。どう思いますか?ちなみにへの正しい他言語リンクはen:Chest (furniture)(アニメや漫画などで出てくる宝箱を含む。微妙に意味が違うかも知れないが)が適切かと。--RJANKA会話2016年8月28日 (日) 14:27 (UTC)[返信]

en:Chest (furniture)の韓国語の転送先であるko:궤記事を見て確信し、リンク先をen:Chest (furniture)へ変更しました。--RJANKA会話2016年9月1日 (木) 05:12 (UTC)[返信]

disavowed belief

en:There are known knowns知られていると知られていることがある)におけるdisavowed beliefsの訳語についてご教示願います。“the Abu Ghraib scandal shows that the main dangers lie in the “unknown knowns”—the disavowed beliefs, suppositions and obscene practices we pretend not to know about, even though they form the background of our public values.”Slavoj Žižek. “What Rumsfeld Doesn't Know That He Knows About Abu Ghraib”. IN THESE TIMES. 2016年10月5日閲覧。 --Aoikuruma会話2016年10月5日 (水) 14:44 (UTC)[返信]

問題の個所に{{訳語疑問点}}を貼った者です。代わりにこちらに投稿していただいて恐縮です。疑問に思ったのは、disavowedがどこまでかかっているか確信が持てなかったからです。今の版では、"the disavowed beliefs" "suppositions" "obscene practices"の3つがそれぞれアブグレイブの虐待を招いた要素だと解釈して、
「アブグレイブの醜聞は、『知っていると知らないこと』の中にこそ最大の危険があることを暴き出した。信仰の否認、偏見、わいせつな行為、このようなものが現代の社会的価値の基調をなしているにもかかわらず、我々はその存在から目をそむけているのである」
という訳文を充てています。しかし、やはり間違っていたように思います。
検索してみると、ジジェクはいろいろな場所で似た表現を使っているのがわかりました。以下の例は私にとって解釈しやすかったものです。
... main dangers are, on the contrary, the 'unknown knowns', the disavowed beliefs and suppositions we are not even aware of adhering to ourselves. In the case of ecology, these disavowed beliefs and suppositions are the ones which prevent us from really believing in the possibility of a disaster...
エコロジーの文脈では「belief = 信仰」という訳は全く当てはまりません。とすると、beliefsとsuppositionsの意味上の差異が小さくなりますので、まとめて"disavowed beliefs and suppositions"で「自覚はないが、根拠なく信じ込んでいること」(表現の良し悪しはともかく)を意味すると思います。知られていると知られていることがあるの文章では、上の例に"obscene practices"がくっついて、"beliefs, suppositions and obscene practices"が否認されているのだろう、と今では考えています。
解釈や適切な訳語についてご意見をお持ちの方がおられましたら、ご教示いただければと思います。--Deer hunter会話2016年10月6日 (木) 17:54 (UTC)[返信]
コメント Deer hunterさんがおっしゃるようにジジェクはこの言葉を他でも使用していて Event: Philosophy in Transit にも同様の記述があります[8]。そしてこの書籍の邦訳版(『事件!—哲学とは何か』(河出書房新社、2015年))が出ていますので調べてみました。邦訳版の記述では the disavowed beliefs and suppositions we are not even aware of adhering to ourselves. を「自分が否定している思い込みとか、自分が信じていることに気づいてもいない仮定」としていました(19ページ)。私の解釈では、存在している(知っている)にもかかわらず、意識的または無意識のうちにその存在を無かったことにしていること、が一番まずいと言っているようです。ご参考までにどうぞ。--にょきにょき会話2016年10月8日 (土) 10:43 (UTC)[返信]
Deer hunterさん、にょきにょきさん、お疲れ様です。単純にbeliefを信仰と訳すことへの疑問かと思っていましたが、もっと深いところで思案されていたようで、お恥ずかしい限りです。挙げていただいた鈴木晶の訳もそうですが、逐語的に訳すのはかなり厳しいみたいですね。いずれ紹介していた文献からの引用に置き換えるのもありかと思いますが、あらためて手をいれてみようかと思います。よろしければお付き合いいただければ--Aoikuruma会話2016年10月8日 (土) 15:18 (UTC)[返信]
にょきにょきさん、ありがとうございます。"disavowed" が "obscene practices" にもかかっているとして、その意味についても飲み込めた気がします。「自分では正当な理由があると思っているが、実は不道徳な欲望に基づく行為」というようなことでしょうか。
Aoikurumaさん、記事の修正はお任せしてよろしいでしょうか。あまり確信がないまま、記事に手を入れたせいでご面倒をおかけしました。これからも興味深い記事を執筆して下さることを願っています。--Deer hunter会話2016年10月8日 (土) 17:31 (UTC)[返信]
報告 ひとまず訳してみました。改めてありがとうございました。訳文は引用ではないのでもちろんどなたでも修正可能です。よろしくお願いします--Aoikuruma会話2016年10月10日 (月) 11:44 (UTC)[返信]

A homemade breeder nuclear reactor

デイヴィッド・ハーンから2点、

・His "reactor" was a bored-out block of lead, and he used lithium from $1,000 worth of purchased batteries to purify the thorium ash using a Bunsen burner.現状:彼の「原子炉」は、見た目にはただ穴のあいた鉛のブロックであったが、ブンゼンバーナーで1,000ドルのリチウム電池を燃やし、その灰を精製したリチウムを利用する仕組みを備えていた

・Hahn ultimately hoped to create a breeder reactor, using low-level isotopes to transform samples of thorium and uranium into fissionable isotopes. (現状:ハーンは、低レベル放射性同位体によってトリウムとウラニウムの試料を核分裂性同位体に変化させ、最終的には増殖炉をつくりたいと考えるに至った)

現状かなり誤魔化して訳しています。おそらく化学の基礎から教えていただくことになるかと思いますが、ご教示賜りたく。よろしくお願い致します--Aoikuruma会話2016年10月11日 (火) 23:53 (UTC)[返信]

  • コメント - この文章だけ見てお答えしますね。
    • まず1つめ。太字強調されている文章を見る限り、「ブンゼンバーナーでトリウム灰を精製するために、1,000ドルの値がする電池からリチウムを取り出して使った」という話です。わたしもそんな実験はしたことがありませんが、個人的には何となく「ああするのか……」と想像がつきますね。恐らくトリウム灰から純粋なトリウム結晶なりを抽出するのに、リチウムを触媒か何かとして使うということです。強調されていない部分を「彼の『原子炉』は鉛製の穴が空いたブロックで、」と訳して、先ほどお示しした文章を繋げれば良いと思います。
    • 2つめ。これは修飾文のかけ方が多分混乱の元です。ハーンは、"using"以下に示されているものを使った増殖炉を作ることを最終目標にしています。ということで、文章は、「ハーンの最終目標は増殖炉を作ることだったが、それはトリウムやウランの試料を核分裂性同位体に変換するために、低レベル放射性同位体を用いるものだった」となりますかね。修飾文がややこしいので、普通と順番を逆にしてみました。うーん、英語では"uranium"なので「ウラニウム」としてもよいとは思いますが、日本語では「ウラン」表記の方がメジャーな気がします。あとは「変換」については、何となく定訳というか専門用語がある気がしますが、今のわたしにはちょっと思い出せません(すみません)。「核分裂性」というのも「放射性」でいい気はしますが、元の文がそういう意味なので、そのままにしました。以上お助けになれば幸いです。--FMmice (会話/履歴) 2016年10月12日 (水) 09:56 (UTC)[返信]
なるほどなるほど。非常に参考になりました。ありがとうございます。事後報告になりますが訳文も使用させていただきましたので機会がありましたらご確認ください--Aoikuruma会話2016年10月12日 (水) 14:22 (UTC)[返信]
コメント編集競合になってしまいました。以下は、上のAoikurumaさんのコメントを読まずに書いたものです。
  • 1点目
記事ではこの引用文の前に「ランタンのカバーからトリウムを…」と書かれていますが、「ランタンのマントルから」の方が適切です。「マントル」はガスランタンの発光体のことで、日本語でもそのまま呼ばれています。アマチュア実験愛好家の間では、マントルに含まれるトリウムが放射線源として使える(使えた?)のは有名です。
記事の文献[3]を見ると、トリウムの精製は単純な還元反応です。ハーンはマントルを焼くことで、主成分が酸化トリウムである灰を作りました。この灰をリチウムと混ぜてアルミ箔で包み、ブンゼンバーナーで加熱すると、より反応性が高いリチウムが酸化リチウムに変わり、酸素を奪われた(還元された)ために酸化トリウムがトリウムに変わったということです。
訳文は基本的にFMmiceさんがおっしゃる通りでいいと思います。原文の意図としては、このセンテンスは直前のセンテンスの続きで、「ハーンは手近な物品をいろいろ工夫して核反応実験の材料を入手した」ことの例示なのだと思います。ですので、「鉛で原子炉を作った」ことと「電池からリチウムを取って還元剤とした」ことの間に特に関係をつけず、並置的に訳すといいのではないかと思います。
  • 2点目
核燃料として用いることができる核分裂性物質は単なる放射性物質と区別されるようですので、"fissionable isotopes"は「核分裂性同位体」の方がいいと思います。
文献[3]によれば、ハーンが作った「増殖炉」は、"low-level isotopes"にあたるアメリシウムやラジウムを中性子源として炉心中央に置き、さらにそれをトリウムやウラン試料のブランケットで覆ったものです。ハーンは中性子線照射により、トリウムやウラン試料に含まれる同位体に何らかの核反応が起きて核分裂性同位体が生じることを期待していたようです(ハーンが期待していた核反応の例)。
「核分裂性同位体が生じる」ことが増殖炉の肝ですので、それが強調されるように訳すといいと思います。また、ハーンは場当たり式に実験を進めており、確固たる「最終目標」のイメージがあったわけではないようです。それを踏まえて、私が訳すなら「ハーンは最終的に、低レベル放射性同位体を用いてトリウムやウランの試料を核分裂性同位体に変換することで増殖炉を実現しようと考えた」となります。意訳の部分は好みが分かれると思いますが。
--Deer hunter会話2016年10月12日 (水) 14:45 (UTC)[返信]
ありがとうございます。咀嚼して必ず内容に反映させます。マントル(これだけ早速訂正します)が「アマチュア実験愛好家」の間では放射線源になることが知られていた、というのは面白いです。はじめは好奇心に負けた早熟の秀才という印象を持っていましたが、どちらかというと偏執的な根気で化学クラスタの間では有名だったジョークを実行してしまった、というニュアンスが濃いのかもしれませんね--Aoikuruma会話2016年10月13日 (木) 14:28 (UTC)[返信]

津軽三味線の各部位をバラバラに紹介する必要はある?

例えば音緒とか天神とか乳袋、駒、糸巻きetc 和楽器に精通している人、手伝ってください--以上の署名のないコメントは、卍郎会話)さんが 2016年10月25日 (火) 12:18 (UTC) に投稿したものです(コメントの最後に--~~~~と書くだけで自動的に署名できます。--Triglav会話2016年10月26日 (水) 11:27 (UTC)による付記)。[返信]

全て三味線のページ内に入れても可読性は保てると思うのでいらないと思います。--RJANKA会話2016年10月26日 (水) 16:26 (UTC)[返信]
コメント 三味線の現記事内に構造を解説する節がないことからの発想かと思います。ですが「和楽器に精通している人手伝ってくれ」というお話が「実際に三味線を所持している演奏者の経験則で解説加筆してくれ」という意味でしたら、ウィキペディアは「Wikipedia:検証可能性」という方針により「経験者が自身の経験則から来る知識を記事内容に反映させる行為」を全面的に禁止しておりますので、まずは三味線に関する専門解説書を入手するなり図書館などで探し求めるなどして資料を集めるところから始めた方が良いと思います。でなければ、経験則によって書かれた出典のない記述はある日突然全面抹消除去されても誰にも文句を言えない、という悲しい結果が待っております。詳しくは「Wikipedia:出典を明記する」もお読み下さい。◆時間はかかると思いますが、現在は無料WEB検索で図書館内の本を探せますし、google booksなど図書の一部を自宅からWEBごしに無料で閲覧出来るインターネット図書サービスなどもありますからいろいろ頑張ってみて下さい。実際に参考文献などの専門書から判る事実として各部位の説明解説が追記されれば詳しい方が手伝ってくれるだろうと思いますし、三味線自体に興味を持って三味線のさまざまな情報を求めて記事を閲覧しに来たウィキペディア読者に対してもとても役立つ内容となるでしょう。◆いつか卍郎さんが三味線の構造に関する深い解説を加筆追記出来ると良いですね。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年10月27日 (木) 08:18 (UTC)[返信]

1875 年代ごろの墨で書かれた日本語の葉書

Business correspondence?
Business correspondence?

私の知り合いで現在ドイツ、Bremen市に住む ドイツ人の法律家の祖先で 1875 年代に世界を回る商船の船長だった叔父の遺品の中に日本語で書かれた 葉書が2通あり、翻訳を頼まれましたが、宛先の住所以外は読みこなすことが出来ません。 宛先の住所から察するところ、両方とも商業に関する文通だと思います。 このペジをご覧になリ内容を理解できる方は恐れ入りますが、どのような事が書いてあるか 知らせて頂ければ幸いです。--マイユル美恵子会話2016年11月5日 (土) 12:32 (UTC)[返信]

コメント 2枚目1行目、「郵テ注文致候品来ず」と読めますね。6文字目「ん」みたいな記号 は「そうろう」と読みます。他は郵便税を納めていないとか最後の行で書いてあると思います。商業に関する、わりあい事務的な内容が書かれているのは間違いないと思います。くずし字事典を図書館で借りてきて、首っ引きで調べると読めるかも。--ねをなふみそね会話2016年11月10日 (木) 23:38 (UTC)[返信]

中華民国の旗 中華民国台湾)出身者の生誕地の記載方法

張惠妹の記事などを執筆している者です。Template:Infobox Chinese-language singer and actor の「生誕」として、これまで中華民国の旗 台湾台東県卑南郷と表記してきたのですが、2016年11月1日に中華民国の旗 中華民国台東県卑南郷と修正されました。台東県より前の部分はどのように表記するのが望ましいのでしょうか。--Takavoid会話2016年11月5日 (土) 13:30 (UTC)[返信]

台湾は2016年現在でも正式国名ではなく地域名扱いでありますのでそのように変更されたのかな、と推測します。地の解説文では「~は中華民国(台湾)の歌手」との表記を用いても良いかなとは思います。なお、台湾の記事をご覧頂くとお分かりの通り、台湾の記事はあくまで「台湾島周辺島嶼の解説」を主軸として説明されていますので、台湾の名で特に中華民国政府を指したいのであれば[[中華民国|台湾]]または[[中華民国|中華民国(台湾)]]パイプ付きリンクを用いる手もありますね。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年11月20日 (日) 00:20 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。台湾が地域名扱いなのは理解しています。個人的には張惠妹台湾出身でも中華民国出身でも間違いないと考えますが、どちらにするか悩んでしまうためガイドラインがあればそれに従いたいと考えていました。私が探したところ、日本語Wikipediaでは全く見つからず、英語版Wikipediaでもhistorical扱いのポリシーしか見つかりませんでした。--Takavoid会話2016年11月30日 (水) 13:39 (UTC)[返信]
プロジェクト:台湾を見つけましたので、そちらで相談してみます。ありがとうございました。

Acte de déchéance de l'Empereurの日本語訳

フランソワ・ド・バルテルミーを英語版から翻訳したものですが、その中で出てきたen:Acte de déchéance de l'Empereurという法令の日本語訳に難儀しています。皇帝ナポレオン1世の廃位、彼への誓いの破棄、などが定められた法ですが、その法令名がいまいちわかりません(意訳の「皇帝退位法」を暫定訳としました)。英語版では「Emperor's Demise Act」という訳語を当てていますが、それも正しいかわかりません。もしフランス語に詳しい方がございましたらご教授をお願い致します。--ネイ会話2016年12月3日 (土) 03:53 (UTC)[返信]

コメント 旺文社『プチロワイヤル仏和辞典』第三版では、déchéance は、1落ちぶれること、零落、堕落、退廃、2失権、失効、と定義されています。déchéance des moeurs 風俗の退廃、déchéance physique 体力の衰え、と紹介されています。déchéance は動詞 dechoir の派生語だそうですが、dechoir は「格が下がる」という自動詞と書いてあります。少なくとも『プチロワイヤル』によると格を下げるという他動詞の意味はないようです。「皇帝退位法」で問題ないような気がしますが、フランス史の分野では定訳があるかもしれませんね。--ねをなふみそね会話2016年12月3日 (土) 11:40 (UTC)[返信]

前近代における publish の訳語について

英語からの翻訳で、版木を製版することはおろか製紙法すら伝わっていない時代に「著作物を published した」と書いてある場合、みなさんはどのように翻訳していますか? 具体的には今、古代ローマ時代の人が作品を publish したという文章の翻訳で悩んでいます。何をもって publish なのか、ちょっとよくわからないので困っています。アゴラみたいなところで作品を朗読したら published なのか、パピルス(羊皮紙?)に書き付けたら publish なのか、筆写本が作られたら publish なのか。どなたか前近代、特に古代の著作物の publish の訳語として適切なものをご教示いただけると、とても助かります。--ねをなふみそね会話2016年12月3日 (土) 11:40 (UTC)[返信]

コメント 「発表」や「公表」は如何でしょうか?公表しなかった場合はpublishもしていないはずだから、言い換えても問題ないと感じます。--ネイ会話2016年12月3日 (土) 11:48 (UTC)[返信]

コメント 辞書的にはネイさんが示された「発表」「公表」がベストだろうと思います。私だったら「『作品名』を著した」としちゃうかもしれません。「著す」は、「書いて世に出す」という意味があるので、「書いた」のと「世に出した」の両方の意味でぼやっとごまかせるかなあと。確かに「書いた」のと「publish」は違いますから(写本とかを念頭に?)正確ではないのですが。しばしば資料を見較べると「『作品名』(1518年)」みたいな年号に1年のズレがあったりして、「書いた年」と「publishした年」の違いとか、あるいは「実際の発売日」と「本に書かれている発行年月日」がズレているのと同じようなアレなんだろうなと思いながら、どうしようか困ることがちょくちょくあります。最悪、注釈を使って両論併記。--柒月例祭会話2016年12月3日 (土) 14:50 (UTC)[返信]

17世紀イタリアの文化について

はじめまして。現在、「今週の翻訳」のバックナンバーからアマトリーチェ地震を立項しようとしているのですが(ベースの英語版はこちらです→ https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=1639_Amatrice_earthquake&oldid=749085264 )以下の2文に訳を悩む単語があり、翻訳にてこずっています。できれば、イタリア語の知見をお持ちの方や、イタリアの歴史・キリスト教文化について知識をお持ちの方に助けていただきたく、ご連絡いたしました。

Among the buildings destroyed or badly damaged, there were: the princes Orsini's palace (that at the time of the earthquake they were out of town), the Palazzo del Reggimento (Regiment's palace), the church of the Holy Crucifix, and other houses. Rosaries and processions were organized by the people to invoke the end of earthquakes.
  1. Palazzo del Reggimentoとは何を指すものでしょうか。Regiment's palaceの直訳では意味が通りそうにありません。オルシーニ家の軍隊の司令部のある建物だろうか、という想像をしておりますが、この理解で正しいでしょうか。
  2. the church of the Holy Crucifixについては、キリスト受難像が設置されている教会という理解でおりますが、この理解で正しいでしょうか。
  3. Rosaries and processions were organized...については、地震が収まるのを祈る人たちがロザリオを作って行列になって歩いている、という理解をしているのですが、その理解で正しいでしょうか。

イタリア語が読めず、世界史も専門外なのに手を出してしまい、お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。--JillyHean1979会話) 2016年12月4日 (日) 06:16 (UTC) -- 外部リンクの後に空白を追加, 引用部分を強調, その他体裁変更 --WwLMvm会話2016年12月4日 (日) 14:01 (UTC)[返信]

コメント 少し調べてみましたが、残念ながらどれも決定的な手がかりに欠けるようです。一応ウィキソースへのリンクを張っておきます。

  1. 残念ながらわかりませんが、コトバンクによると「宮殿」という翻訳は必ずしも正しいものとは限りません。
  2. おそらくen:Church of the Holy Crucifix (or saint Francis of Paola)のように教会の名前になります。
  3. ロザリオの祈り(「『アヴェ・マリア』を繰り返し唱えながら福音書に記されているイエス・キリストの主な出来事を黙想していく祈り」)とen:Procession#Roman_Catholics(ローマ・カトリック教会におけるProcessiones extraordinariaeという地震など特殊な場合に行われる行進)を指すでしょう。おそらく別々の行事です。

役に立たなさそうで恐縮ですが、ご参考までに。--ネイ会話2016年12月4日 (日) 13:47 (UTC)[返信]

コメント ネイさん、WwLMvmさん、早速にありがとうございました。3点目はネイさんのご指摘の通りではないかと(素人考えですが)思います。1点目・2点目については訳語疑問点のテンプレートを置いておいて、新しい情報があればアップデートさせていただくことといたします。--JillyHean1979会話2016年12月4日 (日) 16:53 (UTC)[返信]

マリア・デ・レオンの守護対象の翻訳(スペイン語→日本語)について

はじめまして。私は翻訳依頼を受けてマリア・デ・レオンを英語版から翻訳しているのですが、 Infoboxの守護対象の一部が誤訳なのか文意が理解できず困っています。

翻訳に困っているのは以下の記述です。

  • 英語版:lost and impossible causes and sickness
  • スペイン語版:abogada de las causas imposibles y protectora de los enfermos

なお、スペイン語版の翻訳に挑戦してみた結果は以下のようになりました。

  • 不可能な(民事)訴訟の女性弁護士と患者の保護

参考文献や脚注の資料はスペイン語なのでスペイン語版の方が正確なのでしょうが、残念ながら私はスペイン語の知識がありません。 試しにスペイン語版の記述を機械翻訳にかけると英語版に似た結果がでてきましたが、 スペイン語辞典で単語を引いてみたところ(女性)弁護士、(民事)訴訟などの訳がでてきたので、 英語版はおそらく機械翻訳による誤訳ではないかと推測しています。 スペイン語の知識がある方がいましたら、上記のスペイン語版の記述の翻訳に協力していただけないでしょうか。 お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。--SilverSpeech会話2016年12月15日 (木) 02:38 (UTC)[返信]

"impossble cause"は耳馴染みがなかったのですが、"lost cause"には「見込みのない状態」という意味があります。調べてみると"Lost and impossible causes"は聖人の守護対象という文脈では決まり文句みたいですね。たとえばen:Rita of Casciaの項目にも"Lost and impossible causes, sickness..."という文言があります。"Rita of Cascia"の日本語版、カッシアのリタを見るとやっぱり「絶望的状況、必死の状態、望みがない時、不可能な願いを抱く人」とあります。せっかくなのでこちらを参考にさせてもらったらどうでしょうか。--Akiyama(tentative)会話2016年12月15日 (木) 05:05 (UTC)[返信]
コメント "abogada"は"abogado"の女性形ですよね。「擁護者」で良いかと。同様に"protectora"は"protector"で、「守護者」でしょうか。英語版では一つに纏めてしまったのでしょう。--mit freundlichem Gruß LudwigSKDiskussion/Beiträge2016年12月15日 (木) 06:00 (UTC)[返信]
お2人とも早速の回答ありがとうございます。1人で無理に解釈しようとして変な訳になっていたようでお恥ずかしい限りです。英語ではabogadaとprotectoraに当たる単語が省略されていたのですね。日本語版では「守護者」や「擁護者」は英語と同じく省略した表記が一般的のようですので、「絶望的状況にある人、病気」と翻訳しようと思います。ご協力本当にありがとうございました。--SilverSpeech会話2016年12月15日 (木) 06:25 (UTC)[返信]

生物学用語についてのご相談(英→日)

度々失礼いたします。現在、「今週の翻訳」のバックナンバーからヒメアカタテハ亜属を立項しようとしているのですが(ベースの英語版はこちらです→ https://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Painted_lady&oldid=749650455 )すこしこの訳で大丈夫かな?と思う単語があり、できれば、生物学(特に昆虫関連)について知識をお持ちの方に助けていただきたく、ご連絡いたしました。

The American Painted Lady (V. virginiensis) is most easily distinguishable by its two large hindwing eyespots on the ventral side. virginiensis also features a white dot within the subapical field of the forewings set in pink on the ventral side, and often as a smaller clean white dot in the orange of the dorsal side too. A less reliable indicator is the row of eyespots on the dorsal submarginal hindwing; virginiensis often has two larger outer spots with blue pupils. The black forewing tips have four to five white spots; usually the largest is whitish orange.
  1. 翅の描写でventral/dorsalというのが出てきます。直訳では腹側/背側という意味ですが、日本で蝶の翅について言及するときには表、裏、といった言い方をするようです(参考:クモマツマキチョウ)。外部サイトにある写真と文章を突き合わせると、背側が表、腹側が裏、ということになるのかなと考えておりますが、この理解で正しいでしょうか。
  2. subapical/submarginalという語が出てきます。Merriam-Websterを見ると、subapical = situated below or near an apex、submarginal = adjacent to a margin or a marginal part or structureということなので、それぞれ「先端付近」「縁付近」といった語で訳しております。もし生物学の用語で、もっと翅のどの部分の話をしているのかぴったりわかるような用語があるようでしたらご紹介いただけると幸甚です。--JillyHean1979会話2016年12月24日 (土) 01:08 (UTC)[返信]

「五色台」の分割作業の実施依頼の件

分割作業の実施能力の無い下名が、「五色台」のノートに記述の通り、分割提案・分割決定を行いました。ノートに分割作業の実施協力を依頼をしていますが、半月ほど進展がありません。誠に勝手ながら、分割作業を実施いただきたく。よろしくお願い申し上げます。--やしまのお城会話2017年2月11日 (土) 12:25 (UTC)[返信]

コメント まずWikipedia:分割提案が行われていないので分割合意があるとは言えません。また、五色台の何をどういう名前のページに分割するのかが曖昧で合意があったとしてもそのままでは分割することはできません。{{分割提案}}をお読みになってテンプレートの記述方法を改善する、分割先記事名を提示する、分割提案に告知を行うことを最低限行ってください。--アルトクール会話2017年2月11日 (土) 13:28 (UTC)[返信]

外食産業=Foodservice?

googleでgueridon serviceを検索していたら、英語版wikipediaのFoodserviceにたどり着いたけど、そこの日本語版へのリンクが外食産業なので、おかしいと思って英語版を斜め読みしたら、外食産業(ケータリングがメイン)+配膳(これもサービスという)を一緒くたにした内容のようです。他の言語のリンクもタイトルの字面からしてどうもそうらしい。ここでお願いするのもなんですが、確認次第対処願います。

処女はお姉さまに恋してる

処女はお姉さまに恋してる
Hello, I currently write this article in french language in order to write featured article. Unfortunatly, this game have not many sources in english nor french (mostly commercials and wiki's links). I find some sources in Japanese (like ファミ通) but it's mostly only mentions of releases. Do you know some exploitable and reliable sources on this game or derivated products ? Thanks for your help. --Gratus会話2017年4月23日 (日) 22:53 (UTC)[返信]

こんにちは、私は現在、特集記事を書くために、この記事をフランス語で書いています。 残念なことに、このゲームは英語でもフランス語でも(主にコマーシャルやwikiのリンク)多くのソースがありません。 私は日本語でいくつかの情報源を見つけています(ファミ通 のような)が、ほとんどのリリースについて言及しています。 あなたは、このゲームや派生した製品の悪用可能で信頼できる情報源を知っていますか? ご協力いただきありがとうございます。-- Google翻訳 --Gratus会話2017年4月23日 (日) 22:53 (UTC)[返信]

こんにちは、私は日本語の記事は充分な出来だと思います。この記事を翻訳してはいかがでしょうか。--Hiroes会話2017年4月23日 (日) 23:36 (UTC)[返信]
Hello, I think Japanese articles are good enough. How about translating this article? -- Google翻訳 --Hiroes会話2017年4月23日 (日) 23:36 (UTC)[返信]
Hello, the article in french language is already translated from english version which is pretty complete. However, both english or Japanese version of 処女はお姉さまに恋してる have many links to official websites (キャラメルBOX, アルケミスト ...) or commercials websites (iTunes Store). The french version of wikipedia is pretty strict about sources and it would be better if I find somes secondary sources. If you know some magazines, books (for bibliography's section) or Website which talk about or analyses 処女はお姉さまに恋してる, it would be nice. Thanks for your help.--Gratus会話2017年4月24日 (月) 09:47 (UTC)[返信]
こんにちは、フランス語の記事は既に完成した英語版から翻訳されています。 しかし、処女のお姉さまに恋してる英語版も日本語版も、公式サイト(キャラメルBOX、アルケミスト...)やコマーシャルサイト(iTunes Store)へのリンクがたくさんあります。 wikipediaのフランス語版はソースについてかなり厳しいですが、もし私が何か二次的なソースを見つけたらそれは良いでしょう。 雑誌、書籍(参考文献のセクション用)、話したり分析したりするウェブサイトを知っているのなら、処女はお姉さんに恋してる、それはいいと思う。 ご協力いただきありがとうございます。 -- Google翻訳 --Gratus会話2017年4月24日 (月) 09:47 (UTC)[返信]
返信 (Gratus宛) Hi, I find "キャラクター文化入門" (Amazon link) searching by Google books. According to the book, 『処女はお姉さまに恋してる』 is one of the games that made "otokonoko" famous.
  • reference: 暮沢剛巳 (2010-11-25). キャラクター文化入門. NTT出版. ISBN 978-4757142565 --SilverSpeech会話2017年4月24日 (月) 10:29 (UTC)[返信]
返信 (SilverSpeech宛) ありがとうございました。I added this information in the article. --Gratus会話2017年4月24日 (月) 13:02 (UTC)[返信]

Lord of the BedchamberとGentleman of the Bedchamber

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/チャールズ・ワトソン=ウェントワース (第2代ロッキンガム侯) 20170511ではじめた議論ですが、選考が終わったのでこちらに移します。現在、ウィキペディアでは多くの記事が「寝室侍従長」の訳語を採用していますが、これが本当に正しいのか疑問があります。特にGentleman of the Bedchamberのほうは同時期に複数の人が任命されているので侍従とするのはおかしいと言えます。一方で「御寝所係官」と訳している論文もありますが、どれが定訳なのか確信を持てません。どなたか資料をお持ちの方がいらっしゃいませんか。--ネイ会話2017年5月16日 (火) 15:50 (UTC)[返信]

  • ひとまず、外部に根拠がある訳語を列記しようと思います。
  • これは独自研究丸出しになっちゃいますが、最初に示された論文をみていくと(p101とか)、Prince of Walesを「東宮」と訳していますね。直訳的にはプリンスオブウェールズのどこにも「東」を意味する言葉などなくて、これは日本の皇室で皇太子が住む場所が東にあることから「東宮」を皇太子の婉曲的な代名詞として使用するもので、それを訳語に選んでいるので、やはり日本の皇室にまつわる語をアテているんですねえ。きっとそういう訳し方が日本語表現ではしっくりくる・わかりやすい・けど時には語弊が生じる、というところはあり、世間一般で定着したような定訳といえるほどのものがなさそうな場合には、ウィキペディアとしては「ロード・オブ・ベッドチェンバー」とでもしておいたほうが無難じゃないかなーと思います。--柒月例祭会話2017年5月17日 (水) 15:33 (UTC)[返信]
  • 追加です。
  • 国王寝所付きの侍従 - これはチャールズ・ワトソン=ウェントワース (第2代ロッキンガム侯)で出典に使われていた『世界伝記大事典〈世界編 12〉ランーワ』(ほるぷ出版、1981)の当該部分での表現です。
  • なお、もう一つの出典『イギリス史〈2〉近世』(山川出版社、1990)にはこの語が出てきませんでした。なので、チャールズ・ワトソン=ウェントワース (第2代ロッキンガム侯)の記事のことだけ言うと、「寝室侍従長」という表現は使用された出典に全く登場していない訳語です。
  • 王室寝所係長官 - これは『英米史辞典』(松村赳・富田虎男、研究社、2000)にあった訳語です。「長官」の表現があり、これは「侍従長」に通じるところがありますね。
  • このほか、図書館にあった英和辞典類を片っ端から見ましたが、「載っていない」というのが一番多く、次いで「侍従(=Lord-in-Waiting)」でした。この「侍従」は、単なる侍従ではなく、「(貴族の爵位をもつ)侍従」というところがミソで、侍従っていう使いっ走りみたいな職名だけど貴族様だぜ、ということを示すためにLordの語が使われているようです。
ジーニアス英和大辞典(小西友七; 南出康世 (25 April 2001). ジーニアス英和大辞典. ジーニアス. 東京都文京区: 大修館書店 (published 2011). ISBN 978-4469041316. OCLC 47909428. NCID BA51576491. ASIN 4469041319. 全国書誌番号:20398458 {{cite encyclopedia}}: |access-date=を指定する場合、|url=も指定してください。 (説明); |title=は必須です。 (説明))ですが、"Bedchamber"第2義に「<<英>>国王[女王]の侍者の称号の一部(→LADY of the Bedchamber)」とあり、"Lady"へ辿ると"Lady-in-waiting"へ誘導され、「女王[王女]の侍女」との解説がありました。またオックスフォード英独では、"Lady/Gentleman of the Bedchamber→königliche Hofdame/königlicher Kammerjunker"とあり、それぞれ「王室女官/王室侍従」というような意味になりますので、やはり「〜長」というような意味合いはほとんど無いと言えるでしょう(傍証ですが)。定訳については見つけられませんでしたので申し訳ありません。--FMmice (会話/履歴) 2017年5月26日 (金) 10:06 (UTC)[返信]

林学者=forester ?

現在、林学者en:Foresterと言語間リンクされています。しかし、en:Forester及びその他の外国語版(多くが西洋圏)の内容を前文ではないけどgoogle翻訳に掛けたら、どうも内容が公僕である森番や森林官、森林総合監理士のようです。ご確認お願いします。--以上の署名のないコメントは、RJANKA会話投稿記録)さんが 2017年5月26日 (金) 05:47 (UTC) に投稿したものです(FMmice (会話/履歴)による付記)。[返信]

とりあえずジーニアス英和大辞典を引いてみたところ、"forester"には「森林監督官、林務官;森林労働者」(第1義)とあり、"forestry"の第1義には「林学;林業、森林管理」とあります。en:Foresterのtop節では、概ね「林業の学術的研究・管理を行う人」というようなことが書いてありますが、学術的な意味と管理面と両方含むというのが本当なのでしょう。なお、既にノート:林学者にて同様の議論が提議されています。--FMmice (会話/履歴) 2017年5月26日 (金) 09:56 (UTC)[返信]
あ、ノートの確認を忘れてました。で、言語間リンクの除去の論議はそちらでやるとして、初版投稿者と次にたくさん投稿している人がそろって長いところ活動していないようなので、連絡取れそうにないのが問題かな、と。勝手にこの議論を進めて大丈夫でしょうか?--RJANKA会話2017年5月27日 (土) 03:34 (UTC)[返信]
その後ドイツ語の辞書で "Förster" を引いてみたところ、森林管理官を示す言葉のようでした。英語版とドイツ語版がそこそこの長さなので、翻訳して強化してみても良いかもしれません。WP:BOLDなんてものがあるので、そこら辺は大丈夫だと思います。「英語ではforesterと言い、〜〜という職業。なおドイツ語のFörsterは本来〜〜」との文章にすれば両方触れられるでしょう。後はwikidataとの兼ね合いですが、英語版の記事は日本語の「林学者」と似ているのに、ドイツ語版などが「森林管理官」の話になっているのは厄介ですね……日本語版と英語版をwikidata上で独立させ、ドイツ語版から翻訳して新たに記事を立てるのも一考だと思います。--FMmice (会話/履歴) 2017年5月27日 (土) 15:00 (UTC)[返信]