Wikipedia:査読依頼

査読依頼は、ほぼ完成した項目について、内容の正確性や構成の適切さなどについて批評と査読を依頼する場です。記事を秀逸な記事の選考良質な記事の選考に出す前段階として利用することもできます。ここで受けた批評を項目に反映させてより良いものにしていきましょう。

キャッシュを破棄

査読依頼をする前に[編集]

ウィキペディアにおける査読依頼は、自分がある程度完成させた記事について、他者の意見を求めたいときに使用します。必ずしも専門家の意見がつくとは限りませんので、掲載期間が終了しても記事の質が保証されたわけではありません。

もし記事に問題点があると明確にわかっている場合は、査読依頼より先に、以下の各依頼へお願いします。

依頼の要件[編集]

  1. 依頼者は、当該記事の主たる執筆者、もしくはそれに準じる役割を果たした利用者であること。
  2. 依頼者は、指摘を受け適宜編集する態勢を整えていること。

上記を満たしていないと判断された場合、依頼は取り下げられることがあります。

査読依頼にはそれを取り仕切るような人はいませんので、依頼を放置しないようにお願いします。途中で依頼の要件を満たせなくなった場合は、一旦掲載を終了してください。

利用の仕方[編集]

依頼の手順[編集]

依頼の要件を満たしていれば、誰でも利用できます。依頼にはサブページを使用します。

まず、下にある「依頼を追加する」のリンクをクリックし、最下部に以下の記述を加えてください。

{{Wikipedia:査読依頼/○○○_yyyymmdd}}

○○○は項目名、yyyymmddは年月日です。例えば、査読してほしい項目が「コンピュータ」の場合は、 {{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}} のようにします。

すると、

{{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}}

と赤リンクが表示されるので、このリンクをクリックしてください。

リンクを開くと、ページ作成の画面になります。そこに以下のように依頼の中身を記述します(中身を記述することにより、他の依頼と同じ書式がこのページに表示されます)。

=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)--~~~~

中身は上記のように見出しを作成し、当該項目へリンクしてください。何か依頼者からのコメントがあった方が回答もしやすいと思うので依頼文を記入してください。また署名もお忘れなくお願いします(見出しの部分は === {{subst:Article|○○○}} === で代用できます)。

次に、査読依頼を行っていることを告知します。依頼記事のノートに{{査読依頼}}を貼ります。さらに、Wikipedia:査読依頼/リストを編集して、査読依頼サブページへのリンクを追加してください。これによってWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示されます。

最後に、査読依頼者は掲載期間を忘れないように、以下のように{{査読依頼者}}を会話ページ、もしくは利用者ページ冒頭に貼りつけてください。

{{査読依頼者
 | 査読依頼サブページ名 = Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401
 | 査読掲載終了年月日 = 2007年5月10日 (木) 12:30 (UTC)
}}

査読する側は読んでみて気軽にコメントしてください。コメントは当該のサブページにお願いします。掲載期間は原則2ヶ月です。

ルール[編集]

以下は査読依頼のルールです。原則であり、厳守すべきものではありません。ひとつの基準としてお使いください。

  1. 査読期間は原則2か月とする。
  2. コメントが寄せられ議論が続いているものは、最後の発言から10日間、終了を猶予する。
  3. コメントを受けて当該記事に有意な編集があった場合も、最後の編集から10日間、終了を猶予する。
  4. コメントが寄せられているにも関わらず有意な編集のない依頼は、依頼開始後1か月の早期終了を宣言できる。

ヒント[編集]

査読依頼をよりうまく活用するためのノウハウを例示します。

  • 査読のプロセスをスムーズにすすめるために、Template:査読欄を活用してみて下さい。依頼時に
=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)--~~~~
{{subst:査読欄}}
とすると、テンプレートの部分が
【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
と展開されます。使用するときには、substを付けることを忘れないようにしましょう。
  • 過去の複数の例から見るかぎり、査読依頼がもっともうまく機能するのは、ある程度以上の完成度がある記事で、査読や批評の結果を反映できるアクティブな執筆者がいる場合です。
  • 一般的な記事の出来に加えて、どのような点をコメントしてもらいたいのか要望があれば遠慮せずに依頼文で述べてください。「ウィキペディアの編集にまだ不慣れなので基本的な点についてコメントしてほしい」「他言語版から翻訳した記事なので翻訳の出来を見てもらいたい」「秀逸な記事・良質な記事の選考に出すつもりなのでそれに見合うかどうかの視点でコメントしてほしい」など。
  • 査読してくれる人を集めるためには、査読依頼を行っていることを広くお知らせすることが大事です。以下は任意ですが、/リストに書いた内容はWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示され、他の人の目に触れる機会が増えます。Template:査読依頼を依頼記事のノートに貼ることで、その記事に関心がある人たちへ告知できます。依頼記事に該当する分野のWikipedia:ウィキポータルWikipedia:ウィキプロジェクトがあるようなら、そのノートページや、もし告知用スペースが用意されている場合はその告知用スペースで告知することによって、その分野に興味・関心がある人たちからのコメントが集まるかもしれません。
  • なお、ポータルによっては査読依頼をポータル側で独自に設置している場合もあります。もしその分野のポータルに査読依頼がある場合は、そちらの査読依頼に提出されても結構です。各ポータルの査読依頼の設置の有無については各ポータルのページをご確認ください。

依頼終了時の手順[編集]

  1. 掲載期間が終了したら、依頼者は査読依頼中の記事から項目を削除し、Wikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に査読のサブページへのリンクを加えてください。
  2. 記事ノートの{{査読依頼}}を除去してください。後から議論を読み返しやすくしたり、その後に編集する人や再び査読依頼する人の参考にしやすくするために、記事ノート冒頭に{{選考審査の記録}}を貼りつけて記録を記入してください。すでに{{選考審査の記録}}が貼られている場合は記録を追記してください。
  3. Wikipedia:査読依頼/リストから査読サブページへのリンクを除去してください。
  4. 依頼者の会話ページもしくは利用者ページに貼られている{{査読依頼者}}を除去してください。
  5. 依頼者に通知して1週間が経過したにも関わらず上記1~4が行われない場合は、第三者が作業代行することができます。

査読依頼中の記事[編集]

依頼を追加する

利用者:Sugi moyo/ミシェル・ルー(1960年生まれの料理人) - ノート[編集]

自分の翻訳に自信がないので査読お願いします。--Sugi moyo会話) 2022年12月4日 (日) 03:54 (UTC)返信[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
いくつか気づいた点を書きます。
  • Sugi moyoさんの訳文は構文や語順が元記事のGoogle翻訳によく似ています。おそらくかなり参考にされていると思います。それ自体が良いとか悪いとかいうことはないのですが、Googleの出力をほとんどチェックしていないのではないかと疑わせる部分があります。たとえば「Le Gavroche」「ル・ガヴローシュ」「ルガブローシュ」という表記揺れがGoogle翻訳とかなり一致しています。また「「Le Gavroche」のオーナーである。」という個所で斜体のマークアップを閉じ忘れていますが、それもGoogleと同じです。これでは翻訳の良し悪しを論じる以前の段階です。まずは訳文を原文と対照しながら批判的に読み直してみることをお勧めします。
  • 原文で斜体になっている箇所が訳文でもそのままになっています。英語と日本語の両方で斜体フォントの用法を確認した上で、斜体にする必要があるかどうか決める必要があります。総じて、日本語の文章としての正しさを意識していない、未完成の翻訳だという印象を受けます。
  • 「父親のAlbert Rouxは、Peter Cazaletの下で働いていた競馬の調教師だった[4]。」という部分は単純に誤訳です。
  • "commis de cuisine" が「シェフ」と訳されているのは、Google訳の「調理師」に引っ張られたのだと思います。しかし「シェフ」に一人前の料理人という含意があるのに対し、"commis de cuisine" は見習いに近い言葉のようです(それは日本語のGoogle検索だけで分かります)。やはりここも誤訳です。そもそも、20歳前の少年が有名レストランでシェフをしているというのは常識に合いませんので、原文に当たらなくとも訳文だけで違和感を覚えます。
  • 専門用語というほどでもありませんが、言葉の選び方が内容に合っていない箇所が見受けられます。「経歴」節で "training" が「講習」と訳されているのは、調理師学校で学んでいたわけではないので「訓練」や「修業」の方がふさわしいでしょう。また「ハリクインズFCの名誉会員であり、ほとんどの試合に参加している」という部分は、この表現だと選手としてプレーしているかのように読めてしまいます。
  • 「出版物」節で「Le Gavroche Cookbook: 世界の偉大なレストランの 1 つである 10 のレシピ」のように書名が一部だけ訳されています(これもGoogle翻訳と同じです)。書名は固有名詞ですので訳さないのが無難でしょう。翻訳者が仮の邦題を付けることもありますが、それならそう明記すべきです。
--Deer hunter会話) 2022年12月6日 (火) 09:46 (UTC)返信[返信]
問題点を明記してくださりありがとうございます。僕忙しくて推敲してる暇ないので、推敲は誰かに任せます。
あと、僕はグーグル翻訳が奇麗に訳してくれると理解していましたが、あまり頼らないほうがいいと改めて感じ、コンテンツ翻訳ツールの機械翻訳廃止に納得しました。--Sugi moyo会話) 2022年12月6日 (火) 13:40 (UTC)返信[返信]
返信 (@Sugi moyoさん宛) 査読に関係ないですが、Google翻訳を参考にするのは問題ないと思われることを記しておきます。--YellowSmileyFace会話) 2022年12月7日 (水) 17:03 (UTC)返信[返信]
「僕忙しくて推敲してる暇ないので、推敲は誰かに任せます」: これは大問題だと思います。事実上責任放棄に等しいです。私も自分の書いた記事が不十分だとは思いますが、それは出典や文章の問題であって、翻訳の問題ではありません。翻訳の問題というのはすなわち日本語の問題であり、これは記事が成立する最低要件ですから、誤訳が多いとそもそも記事として成り立っていないと見るべきです。本記事でこのような有様ですから、Sugi moyoさんが過去に書かれた記事も同様の問題を抱えていることが容易に想像できます。これ以上は追及しませんが、ユーザーボックスをいじっている場合ではなく、責任をもって取り組むべきだと感じます。機械翻訳関係に対する風当たりはどんどん厳しくなっています(厳しくしているのですが)。雑記事量産の沼にはまらないよう、記事に向き合うことをお勧めします。--Sethemhat会話) 2022年12月20日 (火) 06:47 (UTC)返信[返信]
了解です。気が向いたら自分で推敲しておきます。--Sugi moyo会話) 2022年12月21日 (水) 01:50 (UTC)返信[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

9m88 - ノート[編集]

英語版からの翻訳で、万全を期したつもりではあるのですが自分の翻訳の正確さには自身が持てません。翻訳の検証や改善点の指摘などを下されば幸いです。 --佐藤なにが会話) 2023年1月19日 (木) 04:06 (UTC)返信[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
英語版とともに記事を拝読しました。記事内容は英語版に沿ったもので特に問題もなく、まとまりのある記事だと思います。その上で個人的に思ったところを挙げたいと思います。
  • 全体の構成について、英語版に忠実に沿って書かれていると思いました。しかし、英語版の記事も発展途上のものですし、唯一の正解という訳でもないとも思いますので、読みやすいように好きに再構成してもいいんじゃないかと思います。「ニューヨークを拠点としている。ジャズボーカルの専攻として渡米したのち」あたりは「音楽スタイル」ではないような気がしますし、このくらいの文章量の記事であれば項目分けが無くても問題ないかもしれません。
  • これは単に私の好みなんですが、所属した大学はどちらも日本人読者にはあまり馴染みがないものと思いますので、一言説明があると読みやすい気がします。例えば「デザイン系学部に主軸を置く台湾の大学である実践大学」みたいな導入です。ニュースクール大学の専攻名についてはカタカナのほうが読みやすいと思います。また、「名門校」という表現は曖昧なところもあるので、9m88の専攻と紐づけて同校の特徴を記述し、例えばですけど「米国で最も早期に大学レベルのジャズ教育を導入したことで知られるニュースクール大学ジャズ&コンテンポラリー・ミュージックに進学し…」みたいな表現の方が具体性があると思います。雲門舞集についても同様です。
  • 「音楽を学んでいる」という表現は文法上は問題ないですが、在学中であるとも読めてしまうので、「学んでいた」と過去形にするか、「2018年に卒業した」などと表現したほうが良いと思います。
  • 「活動」という段落名はActivismの訳だと思いますが、「活動」だと普通の音楽活動との違いがわかりにくいので、積極行動主義、アクティビズム、社会活動などの他の訳を置いたほうがわかりやすいと思います。
  • 音楽のことはわからないのですが、Free Improvisationは即興演奏をあててもいい気がします。
  • 「原語名」はあまり一般的な表記ではないと思うので、「本名」などのほうが良いと思います。また、Tang Yu-chiなどの読みがわかると便利と思いました。

以上、あくまで素人の感想なので、適当に読み流してください。狄の用務員会話) 2023年1月21日 (土) 07:16 (UTC)返信[返信]

一通り目を通してくださりありがとうございました。ひとまず手を加えられそうな所を修正してみました。

  • あまり馴染みのない言葉である雲門舞集には「台湾のコンテンポラリーダンスカンパニーである〜」という導入を追加。またニュースクール大学の表記についてはニュースクール大学とジャズ&コンテンポラリーミュージックに表記をあらためそれぞれにリンク(学科は表記揺れが存在するため柔軟に対処)
  • 「活動」については坂本龍一を参考にして「社会活動」に変更。
  • テンプレートの「原語名」は「出生名」に変更。
  • 小見出しを「人物」→「経歴」、「音楽スタイル」→「人物」にそれぞれ変更。

また、他にもアドバイスを反映できる所があって、インタビュー記事などの文献も存在するため、特にプロフィールについて加筆ができそうです。

【その他】 ──表記・文体など

Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2017年) - ノート[編集]

2017年にNintendo Switchのゲームタイトル一覧であり、2022年末のノート:Nintendo_Switchのゲームタイトル一覧#分割提案(2017~2022)および統合提案での議論を受け、Nintendo Switchのゲームタイトル一覧Nintendo_Switchダウンロードソフトのタイトル一覧から分割した記事の一つです。 大半のソフトの出典をご用意できたことから、査読を依頼します。主要な査読ポイントは次のとおりです。

以上、ご査読のほど、よろしくお願いいたします。 ----リトルスター会話) 2023年1月19日 (木) 13:35 (UTC)返信[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
あまりゲームをプレイしない立場ではありますが、思ったことをつらつら書きます。またFLの基準ともズレているかもしれませんがご容赦を…。
  1. 「ローンチタイトル」「5.1chサラウンド」「Joy-Con横持ち対応」など聞きなれない言葉が出てくるので(私にとってはなので、人によって感じ方は異なると思いますが)、そのような言葉については記事内で説明するか内部リンクでつなぐかすれば全く知識がない人にとっても優しい記事になるのではと思いました。
  2. GUNBARICH for Nintendo Switchの備考欄に「2001年に発売された作品」とあるのですが、どの作品を指しているのでしょうか?
  3. 冒頭部に「全193タイトル」と言い切っているのですが、この年に発売された「Nintendo Switchのゲーム」は193タイトルで間違いないという意味で書いてるのか、調べた結果現時点では193タイトルが存在する(実は他にも存在するかもしれない)のでという意味なのか、どちらなのかが気になりました。
  4. 出典に関してですが、オンライン出典を使用されておりいつリンク切れになるかも分からないので、アーカイブリンクを組み込んでいただけるとひとまず安心なのかなと思いました。
とりあえず現時点では以上です。--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2023年1月27日 (金) 16:50 (UTC)返信[返信]
お返事が遅くなり申し訳ありません。アドバイスありがとうございました。非常に感謝しております。
1.のうち、横持ち対応についてはNintendo_Switchのゲームタイトル一覧#概要にて説明を入れています。もともと、Nintendo_Switchのゲームタイトル一覧には横持ちの欄があったのですが、Nintendo_Switchダウンロードソフトのタイトル一覧にはなかったため、備考欄への記載で対応した経緯があります。(参考:ノート:Nintendo_Switchのゲームタイトル一覧#Joy‐Conの横持ち対応の項目の撤去について
「5.1chサラウンド」については気にしていなかったのでどうしようか考え中です。
また、「ローンチタイトル」についてですが、「本体と同時発売」と言い換えることもできますが、本体とセットで発売されたと誤解されないかちょっと心配です。
2.についてですが、「2001年に発売された同名アーケードゲームの移植版」に置き換えましょうか。(出典として用いた記事にアーケードゲームからの移植版とはっきり書かれていなかったので、ちょっとためらっていました。明言されているからかといってセールの記事を出典として使ってよいものか…)
3.については、アーケードアーカイブスジー・モード#G-MODEアーカイブス+といった復刻シリーズや重複(パッケージ版後発など)を抜いた数なので、これらを含めると200は超えるとみています。(復刻シリーズの撤去の議論はノート:Nintendo_Switchダウンロードソフトのタイトル一覧#記事内容の削減の提案にて、重複分の扱いはノート:Nintendo_Switchのゲームタイトル一覧#分割提案(2017~2022)および統合提案ノート:Nintendo_Switchのゲームタイトル一覧#DL版先行ソフトの重複の扱いについてにて議論しました。)
4.については少しずつアーカイブのリンクを組み込むつもりですが、その際はオリジナルのリンクも残しましょうか。----リトルスター会話) 2023年1月30日 (月) 09:08 (UTC)返信[返信]
返信 ご回答ありがとうございます。
  1. 今回はあくまで3つ例を出したに過ぎないので他にも同様の用語はあるかもしれません。こういった場合、初めてその単語が出てきた箇所を内部リンクで繋ぐのが一番手っ取り早いと思います。Joy-Con横持ち対応5.1chサラウンドのような感じで十分です。もしリンクが存在しない場合にはその記事内で注釈などを用いて説明すればよいかと。
  2. もし出典が存在して、その出典が信頼できる情報源であるならばいいのではと感じます。もし、「2001年に発売された同名アーケードゲームの移植版」と書かない選択をするなら、いっそのことコメントアウトした方が違和感はないのかなと感じます。
  3. なるほど、第三者による言及もしくは公式からの言及がないのなら「全〇タイトル」と断言するような形で書かない方がいいかもしれません。
  4. オリジナルも残した方が良いという認識です。
とりあえず以上です。--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2023年1月30日 (月) 17:04 (UTC)返信[返信]
ありがとうございます。1.については取り急ぎリンクを貼りました。
2.については単に同名作品の移植版とする方法もありかなと考えております。
また、移植元がマルチプラットフォームだったりするケースもあるので、あえて移植元を記載しない、という方法もありかなと考えております。
3.についてはパッケージタイトルが年に何本出ているかを知りたいという方もいらっしゃるようなので悩ましいところです。
4.についてはいただいたご意見をもとに現在作業中です。----リトルスター会話) 2023年1月31日 (火) 12:06 (UTC)返信[返信]
返信 ご回答ありがとうございます。
  1. ありがとうございます。
  2. そのあたりはリトルスターさんにの方が詳しいと思いますのでお任せします。
  3. 本数を書くこと自体は良いと思いますが「全〇本」という言い回しで無出典だとどうしても気になってしまうのがホンネです。全だと上限が193であることが確定しているように感じてしまうので。これに関してはあくまで私個人が感じることなので、人によっては感じ方が異なるのかなとは思いますが。
  4. 承知いたしました。
ちなみに本記事は将来的にはFL選考にかけることも視野に入れているのでしょうか(主要な査読ポイントにFLの基準が書かれていたので)。これは単純に気になったので聞いてみただけです。
--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2023年1月31日 (火) 16:37 (UTC)返信[返信]
本記事はすぐにFLに出すわけではありませんが、今回の査読依頼の結果を他の年の発売分にも適用するつもりです。(初めての査読依頼がメガCD用ゲームの一覧だったので、なかなか不慣れなところがあります)----リトルスター会話) 2023年1月31日 (火) 21:25 (UTC)返信[返信]
(中間報告)現在アーカイブの付与を進めており、大半はアーカイブを付けられたと認識しております。また、下のたけとうさんのアドバイスをもとに、「発売ソフトの形態・変遷」の節を追加いたしました。----リトルスター会話) 2023年2月11日 (土) 14:00 (UTC)返信[返信]
コメント 一点のみで申し訳ないのですがコメントします。メガCDのときにも書きましたが、分割された各年の一覧にもやはり導入部の解説が必要になると思います。親記事たる、Nintendo Switchのゲームタイトル一覧#発売ソフトの形態と変遷(2023-01-21 04:31(UTC)版への固定リンク)には、たとえば次のように、子記事群の要約(Wikipedia:サマリースタイル)としての役割を持たせることができると思いますが、逆にいうと子記事のほうには「発売ソフトの形態と変遷」節のうち該当年分を詳しく書いた説明がほしいです。
== 発売ソフトの形態と変遷==
出だし。<Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2017年)の概説の要約>。つなぎの文章。<Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2018年)の概説の要約>。つなぎの文章。<Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2019年)の概説の要約>。つなぎの文章。<Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2020年)の概説の要約>。……結び。
--たけとう会話) 2023年2月1日 (水) 11:53 (UTC)返信[返信]
貴重なアドバイスありがとうございます。各年の導入部は私も要るとは思っていたのですが、前例がなかったため、ためらっていました。さっそくやってみます。なお、査読の対象ではないのですが、COVID-19のように年をまたいだトピックは、それぞれの年に分けて書いた方がよさそうですね。(たとえばリングフィット アドベンチャーの生産体制への影響は発売年である2019年の一覧で言及し、2020年では生産遅れに軽く言及した後、巣ごもり需要をメインに記載する感じで)----リトルスター会話) 2023年2月1日 (水) 12:49 (UTC)返信[返信]
加筆分確認しました。「2017年を振り返えると、やっぱりNintendo Switchのタイトルリリース継投リレーがすごかったなと思う話」(GAME Watch)は本当にズバリの資料で、かなりよくなったと思います。--たけとう会話) 2023年2月2日 (木) 08:55 (UTC)返信[返信]
ありがとうございます。同様のテーマの資料が他メディアにも見つかったため、もう一度強化しましたが、もっと膨らませようかなとも考えております。
課題はサードパーティの記述であり、現状アケアカNEOGEOやリマスター版ロマサガを例に復刻ものを挙げていますが、これでは不十分だと考えております。(さすがに任天堂ばっかりでは不公平なので)----リトルスター会話) 2023年2月2日 (木) 10:32 (UTC)返信[返信]
返信 (たけとうさん宛) サードパーティの記述をもうちょっと膨らませました。また、ファミ通による、2017年の国内家庭用ゲーム市場の速報および、任天堂によるニンテンドーeショップ配信分のダウンロードランキング(国内・国外)も追加しました。
ただし、ロングセラーなどの兼ね合いもあるため、(資料が見つかったとしても)ニンテンドーeショップのランキングは今回限りにするかもしれません。----リトルスター会話) 2023年2月7日 (火) 09:36 (UTC)返信[返信]
ランキングの表は、その年、具体的にはどんなタイトルが売れたかを客観的にわかりやすく示すことができるので、大変良いと思います。ダウンロードよりもパッケージの売上本数を視覚化したい場合は、『ファミ通ゲーム白書2018』本体に全部載っているはずなので、そちらを使っても良いと思います。--たけとう会話) 2023年2月8日 (水) 11:06 (UTC)返信[返信]
情報提供ありがとうございます。具体的な売り上げ本数を載せると記事がうるさくならないか、ちょっと心配です。
また、マリオカートのようなロングセラーや、Stardew Valleyのように国内外で販売時期が異なる作品を載せて良いのかという考えから、ランキングの表の掲載をためらっていました。(リスト内の注釈は国際化対策で便宜上入れていたものです)
なお、ファミ通の速報の引用範囲に誤りが見つかったため、帰宅後に当該箇所を修正します。----リトルスター会話) 2023年2月9日 (木) 03:10 (UTC)返信[返信]
追伸:売上本数はちょっと見合わせますが、ファミ通白書の一部を使わせていただきました。また、引用範囲の誤りも訂正しました。----リトルスター会話) 2023年2月9日 (木) 12:41 (UTC)返信[返信]
返信 (たけとうさん宛) Nintendo Switchのゲームタイトル一覧#発売ソフトの形態と変遷の件ですが、おおよそこのような感じでよろしいでしょうか。(サマリーからはややかけ離れていますが…)----リトルスター会話) 2023年2月14日 (火) 11:31 (UTC)返信[返信]
返信 拝読しました。
  • 概要
    • 「ダウンロード専売ソフトも含めて約15本のローンチタイトルが発売され、」の段落の説明は、「発売ソフトの形態・変遷・問題」節のほうに任せたほうがいいと思います。
    • 「Nintendo Switchの特徴の一つとして、国内外から多数のギャルゲーが配信されてきたことが挙げられる。」の段落は世間的に重要な観点なのでしょうか。BugBugが書くのはわかりますが、一般の媒体にも書かれているのでなければ取り除いた方が良いでしょう。(どこかの媒体でコンシューマー版を買うのはどういう層かというのが書かれていて、PC版を買う層と同じだということでした)
    • 「機能が備わっており、たとえば『1-2-Switch』に収録されている「金庫破り」というミニゲームにおいては、HD振動をダイヤルの引っ掛かりに見立てている。」→説明が細かくなりすぎないように、単に「機能が備わっている。」でよいかと。
    • 「多様な持ち方が存在しており、『ビタミンコネクション』のように2人協力プレイ時において各プレイヤーの役割が分割されているがためそれぞれの操作方法が異なるケースもある。」→「多様な持ち方が存在している。」
  • 凡例
    • 最終的に親記事からリストはなくなるのだと受け取っていますが、凡例は子記事に持たせた方が読みやすく便利だと思いました(Nintendo Switchのゲームタイトル一覧/凡例のようなものをつくって各子記事で{{:Nintendo Switchのゲームタイトル一覧/凡例}}とするとか)。
  • 発売ソフトの形態・変遷・問題
    • ここですが、批評を控えめにして、やはり、年ごとにどのようなタイトルが出てどういう影響があったかを時系列に沿って説明したほうが良いと思います。サマリースタイルを明確にすると、(文章はイメージです)
=== 2017年 ===
Nintendo Switchは2017年3月3日に発売され、ダウンロード専売を含む複数のタイトルが同時に提供された。一部のサードパーティ製タイトルの開発が遅れるなどし、ラインナップの貧弱さも指摘されていたが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は世界的な大ヒットを見せ、Nintendo Switchは大きな一歩を踏み出した。任天堂は『スプラトゥーン2』『ゼノブレイド2』など、様々なジャンルのゲームをリレーのように展開していった。特に、4月26日発売の『マリオカート8 デラックス』はロングセラー商品となり、発売から5年以上経過した2022年9月末時点における世界累計販売本数は4,841万本にも達している。・・・
=== 2018年 ===
2018年もNintendo Switchは好調であった。・・・(具体例ひとつふたつ)・・・この年の『ファミ通白書』では売り上げ上位10作品のうち9作品までがNintendo Switch向けのタイトルで占められていた。特に、12月7日に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』はその後3週間で200万本を超える売り上げをたたき出し、この年の首位を獲得した。・・・
  • 上と同様の理由でマッサージフリークスのくだりは必要ないように個人的には思います。2022年一覧には書けるとしても要約として親記事に持ってくるほどのことなんでしょうか。
--たけとう会話) 2023年2月18日 (土) 23:49 (UTC)返信[返信]
アドバイスありがとうございます。いただいたアドバイスをもとに手を付け始めたところです。
マッサージフリークスはちょっとやりすぎました。(あれ以前の日本国外の作品は乳首OKだと伺っていたので、その流れが変わったという点から載せるべきかなと思ったのですが、読む側がビックリしそうです。)----リトルスター会話) 2023年2月19日 (日) 02:07 (UTC)返信[返信]
返信 (たけとうさん宛) いただいたアドバイスをもとに、「概要」と「発売ソフトの形態・変遷・問題」を調整しましたNintendo_Switchのゲームタイトル一覧#凡例については分割提案に出してみようかなと考えておりますが、無出典で出してよいのかちょっと迷っています。----リトルスター会話) 2023年2月20日 (月) 11:34 (UTC)返信[返信]
どうもありがとうございました。あとは、国内分のみということですが世界的観点も少しまじえて書くとよくなると思います(2017年の一覧にも)。凡例は参照読み込みで利用するかぎり出典は要らないと思います。--たけとう会話) 2023年2月22日 (水) 08:46 (UTC)返信[返信]
ありがとうございます。世界的な視点は年によって書きにくいところがあるため、どこまでできるかはちょっとわからないです。----リトルスター会話) 2023年2月22日 (水) 12:37 (UTC)返信[返信]
(追伸)IGNの北米で最もプレイされたSwitchタイトルのランキングが公開!1位はもちろん……というニュースを見つけましたが、Switch本体をネットに接続しないと閲覧できない情報をもとにしており、使っていいのかどうかためらっています。(なお、代わりといってはおかしいですが、PolygonのBen Kucheraによる分析を加筆しました。)----リトルスター会話) 2023年2月23日 (木) 01:38 (UTC)返信[返信]
2022年の節に中国での版号発行状況を加筆しました。
本体の転売についても言及することになりそうですが、探せばもっと出てくるかもしれません。----リトルスター会話) 2023年2月24日 (金) 13:59 (UTC)返信[返信]
返信 (たけとうさん宛) 現在、ブラジルや中国での本体の発売およびライセンス発行状況なども付け加えていますが、まとめにくいところがあるため、やや断片的になっています。----リトルスター会話) 2023年3月4日 (土) 02:39 (UTC)返信[返信]
正確な意図が伝わりにくかったようで申し訳ございません。日本国内のリストということで、そういった孤立した海外情報は書かなくて良いとおもいます。ただ、日本市場が単独で成り立っているわけではなく、海外市場での成果の影響をうけるはずであることから、海外でも好調であった程度のことは書いておく必要があると思いました。あとは海外で開発された人気タイトルが日本に移植されたとか。(私はゼノブレイドしかやらないのでよく知らないのですが)--たけとう会話) 2023年3月4日 (土) 03:19 (UTC)返信[返信]
いえいえ、お気遣いなく。
海外で開発された人気タイトルが日本に移植されるケースはかなり多いのですが、備考欄に開発元の国まで書くとややこしくなりそうなので、Nintendo_Switchのゲームタイトル一覧_(2017年)#発売ソフトの形態・変遷に少し記載する程度でよいかもしれません。----リトルスター会話) 2023年3月4日 (土) 04:00 (UTC)返信[返信]
返信 (たけとうさん宛) ひとまず、『ヒューマンフォールフラット』と『Stardew Valley』(注:日本発売は2018年)のヒットについて書いてみましたが、こういう感じでいかがでしょうか。----リトルスター会話) 2023年3月10日 (金) 11:24 (UTC)返信[返信]
返信遅くなりました。文脈がほしいですが、そんな感じでよいかと思います。『Stardew Valley』は書くなら2018年の記事でしょうか。--たけとう会話) 2023年3月16日 (木) 10:28 (UTC)返信[返信]
返信 (たけとうさん宛) こちらもお返事が遅くなり申し訳ありません。『ヒューマンフォールフラット』の件ですが、現時点では文脈をご用意できずにいます。(『Stardew Valley』はもともと2018年の記事に書いていたので、事実上の削除扱いです。)
あとは、国外のランキング表はこのまま残しましょうか。----リトルスター会話) 2023年3月22日 (水) 12:36 (UTC)返信[返信]
返信 Switchは違いますが、たとえば、国内では好調だったが海外市場で不振だったため次機種への移行を急いだとか、一般にはそういう展開もありえますので、主に将来の読者を想定し、海外でも好調だったということを少し断っておくとよいとおもいます。移植されたタイトルを挙げて状況説明するやり方では、「海外では○○や××などのタイトルが人気を博し、(2017年に)日本語版も制作された」など。
国内の売れ筋と国外の売れ筋を比較するのは一応有意義だとおもいますが、冒頭の概説はスッと読ませたいところなので、国内分だけを載せ、比較する場合は「発売されたタイトル」節の下にもうひとつ節をつくってそこでやるといいかもしれません。(イメージとしてはこんなの)--たけとう会話) 2023年3月23日 (木) 07:07 (UTC)返信[返信]
【その他】 ──表記・文体など

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