Wikipedia:査読依頼

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査読依頼は、ほぼ完成した項目について、内容の正確性や構成の適切さなどについて批評と査読を依頼する場です。記事を秀逸な記事の選考良質な記事の選考に出す前段階として利用することもできます。ここで受けた批評を項目に反映させてより良いものにしていきましょう。

キャッシュを破棄

査読依頼をする前に[編集]

ウィキペディアにおける査読依頼は、自分がある程度完成させた記事について、他者の意見を求めたいときに使用します。必ずしも専門家の意見がつくとは限りませんので、掲載期間が終了しても記事の質が保証されたわけではありません。

もし記事に問題点があると明確にわかっている場合は、査読依頼より先に、以下の各依頼へお願いします。

依頼の要件[編集]

  1. 依頼者は、当該記事の主たる執筆者、もしくはそれに準じる役割を果たした利用者であること。
  2. 依頼者は、指摘を受け適宜編集する態勢を整えていること。

上記を満たしていないと判断された場合、依頼は取り下げられることがあります。また、査読依頼にはそれを取り仕切るような人はいませんので、依頼を放置しないようにお願いします。途中で依頼の要件を満たせなくなった場合は、一旦掲載を終了してください。

利用の仕方[編集]

依頼の要件を満たしていれば、誰でも利用できます。依頼にはサブページを使用します。下にある「依頼を追加する」のリンクをクリックし、最下部に以下の記述を加えてください。

{{Wikipedia:査読依頼/○○○_yyyymmdd}}

○○○は項目名、yyyymmddは年月日です。例えば、査読してほしい項目が「コンピュータ」の場合は、 {{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}} のようにします。

すると、

{{Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401}}

と赤リンクが表示されるので、このリンクをクリックしてください。

リンクを開くと、ページ作成の画面になります。そこに以下のように依頼の中身を記述します(中身を記述することにより、他の依頼と同じ書式がこのページに表示されます)。

=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)--~~~~

中身は上記のように見出しを作成し、当該項目へリンクしてください。何か依頼者からのコメントがあった方が回答もしやすいと思うので依頼文を記入してください。また署名もお忘れなく。(見出しの部分は === {{subst:Article|○○○}} === で代用できます。)

査読依頼者は掲載期間を忘れないように、以下のようにTemplate:査読依頼者を会話ページ、もしくは利用者ページ冒頭に貼りつけてください。

{{査読依頼者
 | 査読依頼サブページ名 = Wikipedia:査読依頼/コンピュータ_20060401
 | 査読掲載終了年月日 = 2007年5月10日 (木) 12:30 (UTC)
}}

詳しい貼り付方法は、Template:査読依頼者に記されています。

新規の依頼を追加した場合・依頼が終了した場合は、/リストを編集してくださいWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示されます)。

査読する側は読んでみて気軽にコメントしてください。コメントは当該のサブページにお願いします。掲載期間は原則2ヶ月です。

ルール[編集]

以下は査読依頼のルールです。原則であり、厳守すべきものではありません。ひとつの基準としてお使いください。

  1. 査読期間は原則2ヶ月とする。
  2. コメントが寄せられ議論が続いているものは、最後の発言から10日間、終了を猶予する。
  3. コメントを受けて当該記事に有意な編集があった場合も、最後の編集から10日間、終了を猶予する。
  4. コメントが寄せられているにも関わらず有意な編集のない依頼は、依頼開始後1ヶ月の早期終了を宣言できる。

ヒント[編集]

査読依頼をよりうまく活用するためのノウハウを例示します。

  • 現在査読を依頼中の記事であることを示すテンプレート{{査読依頼}}があります。これを依頼した記事のノートの冒頭に貼ることで、査読してくれる人が集まるかもしれません。
  • /リストに書いた内容はWikipedia:コミュニティ・ポータルに表示され、他の人の目に触れる機会が増えます。新規に依頼したときには忘れずに編集しましょう。
  • 査読のプロセスをスムーズにすすめるために、Template:査読欄を活用してみて下さい。依頼時に
=== [[○○○]] - [[ノート:○○○|ノート]] ===
(何か適当な依頼文)--~~~~
{{subst:査読欄}}
とすると、テンプレートの部分が
【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など
と展開されます。使用するときには、substを付けることを忘れないようにしましょう。
  • 過去の複数の例から見るかぎり、査読依頼がもっともうまく機能するのは、
  1. ある程度以上の完成度がある記事で、
  2. 査読や批評の結果を反映できるアクティブな執筆者がいる場合です。
  3. Wikipedia:ウィキポータルの各分野のノートページで告知するのもよいかもしれません。

掲載期間終了時の手順[編集]

  1. 掲載期間が終了したら、依頼者は査読依頼中の記事から項目を削除し、Wikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に査読のサブページへのリンクを加えてください。記事のノートには、Template:査読依頼された記事もしくは査読のサブページへのリンクをつけておくとよいでしょう。後から議論を読み返しやすくなり、その後に編集する人や再び査読依頼する人の参考になるかもしれません。
  2. 記事に{{査読依頼}}を貼り付けた場合は、これも忘れずにはがしてください。
  3. /リストからも、項目を削除してください。

査読依頼中の記事[編集]

依頼を追加する

ウサルファ語 - ノート[編集]

 きっかけは自薦でございますが、10月の新着記事に選出頂きました。より充実した内容とすべくこの度加筆を行いましたが、ここで一度査読を依頼し更なる質の改善を図りたいと存じます。皆様には主に、

  • 典拠自体の妥当性について
  • 典拠の用い方の妥当性について
  • 文章の分かりやすさについて(難解または稚拙ではないか)
  • 構成の是非について
  • 不足している、あるいは記述のある事が望ましい要素

以上の点に関してご批評やご指摘を伺いたいと考えております。無論、これ以外の要素についてのご意見もお待ちしております。

 余談1: なお、#動詞節にあるdirは調べ損なってしまった箇所でございます。諸々の文法要素に関する説明は、後の研究史節への伏線も兼ねているのですが、dirについては特にその様な役割は見られません。よってこの箇所が不明である事による全体への影響はさほど大きくはないと考えておりますが、一箇所でも不明瞭な点を抱えたままの記事が良質であるとの評価を受ける訳が無いので、早いうちに修正を行いたい構えでございます。内容の分かりやすさや不足している要素に関しての疑問のご指摘は、よろしければこれ以外の点についてお願い申し上げます。

 余談2: また、典拠は全て日本の大学図書館もしくはネット上にて確認可能なものでございます。--Eryk Kij会話) 2016年11月27日 (日) 08:23 (UTC)

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
該当の言語についてはまったくもってくわしくないのですが,いちおう言語学専門ということで査読に入れておきますが,レビューのレベルは低いのでその点ご容赦ください。
ご参照なさった幾つかの文献をたよりに拝読したかぎり,Beeのむずかしい記述によく立ち向かわれ,まとめられたことと思いますが,文献の読み取り不足および説明の不足を補う必要があると思います。以下ご参考になさってください。
「音韻論」
音素については,Bee and Glasgow (1962/73)のみ参照していますが,実現形などの記述はBee (1965/73)にくわしく,そちらも参照すべきかと思います。また,両者には小異もあるように思われます(なんでちがうのかはっきりと書かれておらず,読解に苦労するところですが……)。
アクセントについて,Bee and Glasgow (1962/73)が何例を挙げているかはあまり問題ではなく,どういうように分けていて,どのような語があるのか例示しつつエリック・キィさんのことばで説明すべきではないでしょうか。
形態音韻論を音韻論の枠内で論じることには(内容から言っても)いろいろ異見もあろうとは思うのですが,ひとまず措いて,たとえば母音クラスのばあい,「後続が子音pやkである場合、それぞれ[b]、[g]に変化させる。」とありますが,母音クラスがどういうものか説明がまずなく,したがって後続という概念がなんなのか分りません。後接する形態素の先頭の音素ということか?とは想像しますが,不確かです。Bee (1965/73)を見ると,クラスの決定は形態素内の要素によってではなく,形態の変化によって判断されるようで,その点を明記すべきです。また,声調クラスについても,不用意に1,2とのみ示しており,1や2というのがなんなのか説明がありません。あくまでこれはクラスの番号なのであって,クラスの本質の説明ではないことをご留意ください。なお,この小節ではBee (1965/73: 230–31)のみを参照なさってますが,Section 9からも説明を増補すべきところのように思われます。
「文法」
「ウサルファ語の形態素は全て拘束形態素と見做すことが可能である」とありますが,なぜ見做せるのか説明すべきです。Bee (1965/73)では,形態素は語幹・接辞・助詞があり,語幹には接辞がつくことで統語論的機能を果たすようになるとありますので,そこまで云われれば言語学を学んだ人には理解ができるようになります。そうしてはじめて,語形成の問題(承接の順序など),語幹や接辞,助詞の機能がどんなものであるのか問うことができます(なお独立代名詞はどう扱うのかなどといった理論的な問題もあり,諸説の整理が必要かと思います)。
接辞についても,接辞の種類の概説をせずに,いきなり法の接辞・人称接辞とするのはよくありません。これで全部なのかも分りませんし,法の接辞と人称接辞の関係性も分りません。なお,グロスの書き方ですが,一般的には
例文
語ないし形態素レベルの意味の説明
訳文
というのがふつうで,必要によっては,例文の下に形態音韻論的変化を被るまえの形態素レベルの分析結果を示すことがあります。
こまかいところに入るのは,この語について知らないわたしには荷が重いので勘弁させていただきますが,説明のしかたの問題で,人称接辞の概説のところに「その上3種類のαを除き、残り9種類のパターンは全て互いに異なっている。」というような文がありますが,うしろに「たとえば,〜」と続くから必要ないとお考えになったのかもしれませんが,「9種類のパターンのなにがすべて異っているのか」記載がなく,読みにくくなってしまう文が少なからずあります。注意なさるとよいと思います。
統語論に関しても,まずは概要を示してからくわしく述べてください。いきなり所有のはなしになるのは順番が違います。
「研究史」
雑多に挙げておきますが,Beeの系統分類が疑わしくなったのは崎山 (1987)の見解ですか,それともBee自身のものでしょうか。崎山 (1987)のであれば,なぜ崎山 (1987)が疑うのか一言添えておくべきです。日本語との同系説について,大野 (1974)による類似点が挙がっていますが,そのなかには文法概説などにないことがあり,この点本体のほうを補っていただかないと判断のしようがなく困ってしまいますので,大野 (1974)の挙げた点は恣意的なものとは思いますが,増補なさるとよいと思います。
全般
全般的に,具体的な説明を尽くすまえにほかの情報を入れてしまう傾向があります。たとえば,冒頭,ウサルファ語そのものの特徴に関する説明がもうすこしあるべきですが,第二文で外的要素の説明が来てしまっています。そのほかのところでも,比較や外的要素は後に来るべき内容が多いように感じました。『言語学大辞典』の大小さまざまな項目を眺めて,情報として足りない部分がなにかご検討なさるとよいかと思いました。
以上,僭越ながら愚見を申し上げました。妄言の多いことと思いますがご容赦ください。 Kzhr会話) 2016年12月2日 (金) 07:29 (UTC)
返信 (Kzhrさん宛) ご査読ならびにご指摘下さりありがとうございます。正式に言語学を履修した経験が無い上、可能な限り綿密に書いたつもりでも作成動機の根底が興味本位であった以上、多かれ少なかれ必ずどこかに粗があるであろうとは覚悟しておりました。このように問題点を具体的に挙げて頂けると、大いに励みとなります。ご指摘頂いた点を「全般」を除いて全てまとめますと、以下の様になるでしょうか。
  • 音-1: Bee (1965/73) 中の実現形などについての記述も盛り込むべきである。
  • 音-2: アクセントの具体例は説明されて然るべきである。
  • 音-3: 「クラス」に関して以下の様な要素が理解・説明不足であるため、まず理解した上で補足を行うべきである: 「クラス」決定の根拠について; 「後続」とは何か; 「1」や「2」の詳しい説明は
  • 音-4: Section 9も参考とすべきである。
  • 文-1: 「全て拘束形態素」の意味が分かりやすくなる説明を行うべきである。
  • 文-2: 独立代名詞などの位置づけを整理すべきである。
  • 文-3: 接辞に関しての概要などが足りない為、補足を行うべきである。
  • 文-4: グロスの書式は一般的なものに書き換えた方が望ましい。
  • 文-5: 特に人称接辞のパターンの下りの説明の仕方が貧弱で読みにくい。
  • 文-6: 統語論の概要を追加すべきである。
  • 研-1: 崎山(1987)を典拠としている記述の視点が不明瞭であるので明らかにすべきである。
  • 研-2: 大野(1974)で挙げられた要素中、上の音韻論節や文法節で述べられていない要素があるのでこれらの節に説明を追加すべきである。
ほぼ全てごもっともであると存じます。このうちすぐに着手可能であるもの(文-1、文-3、文-4)やかねて問題意識を抱いていた点(音-2、研-1)については改善を試みました([1])。音-2と研-1は当初自身の言葉で書き記す自信が無く、下手に手を出した結果丸写しであると判断されて著作権侵害で摘発される事を恐れておりました。しかし、この度ご指摘頂いたことで漸く決心がつきました。大変感謝致します。
 研-2につきましてはお手数をお掛け致しますが、より具体的に不明瞭な要素をご指摘頂けるとありがたいです。「後置詞」についてでしたら、既に出典の合成とならないように配慮を行いつつ加筆致しております。残りの課題につきましても、漸次取り組んでいきたい所存です。--Eryk Kij会話) 2016年12月2日 (金) 18:11 (UTC)
コメント 追記 文-5につきましても語句を補う事で改善を図りました([2])。説明の込み入り具合自体は解消しませんが、この処置によって少しでも読みやすくなればと存じます。--Eryk Kij会話) 2016年12月3日 (土) 10:55 (UTC)
加筆おつかれさまです。指摘した点をまとめていただいたものについて,コメントしておくと,
  • 音-3: 後続云々というのはわたしのクラスの理解の問題であって,Beeがそういっているというわけではありません。まぎらわしく申し訳ありません。
  • 文-2: 独立代名詞の位置づけに関してはFoleyを参照しつつ行われているわけですが,そうすると,Beeが自由形態素を認めていないのと対立します。その辺の見解を単純に併置するのは混乱を招くというはなしです。
  • 文-5: ここも全般にしてしまってもよかったのですが,貧弱といいたいのではなく,説明の順序は冗長なくらいがちょうどいいという文章論です。
そのうえで,対応内容についてコメントすると,
  • 音-2: Beeを見ずに書いていますが,3*2なので6通りになるのでは? どれか使えない組み合わせがあるんでしょうか?
  • 文-1: 語幹(名詞・動詞)・接辞・助詞はおのおの独立して使われないということまで述べてはじめて,「ほとんどが拘束形態素である」ということが分ります。語幹とされるものは,それじたいで用法を持つことがあります(cf. 古代日本語形容詞)。
  • 文-3: Beeの記述のバランスを見ながら,形態論のバランスをもうちょっと取ったほうがよいというのも一方ではお願いしたいのですが,接辞概説に関しては読者が理解できるようになったと思います。なお,WALSを参照していますが,WALSではBeeを主な出典にしており,WALSを特別参照する必然性が分りません。また,「接尾辞がつく割合の方が比較的大きい」というのは,なにをみたものでしょうか?
  • 文-4: 一般的なグロスについては,Leipzig Glossing Rulesをご覧ください。
  • 文-5: たいへん分かりやすくなりました。
  • 研-1: 具体的になりましてたいへんよくなったと思います。
  • 研-2: たとえば,語順などの説明がないようなことを申し上げました。
ひとまずお返事まで。 Kzhr会話) 2016年12月5日 (月) 17:47 (UTC)
報告 音-3についての改善を図りました([3])。この形態音韻論の箇所は、初版においては後ろの節に存在する例の意味が不明とならないようにする取り敢えずの予防線程度の認識でございました。例に登場するV、N、Qや1、2が一体何の事であるのか、読者視点で何となく分かるようにしておこうという意識ではありましたが、典拠から読み取り得る説明は可能な限り尽くすべきでございますね。真の意味での親切設計からは程遠かったかも知れません。
 以下、Kzhrさんの疑問点等についてそれぞれ返信させて頂きます。
  • 音-2: 、とされているのでアクセントについての件でよろしいでしょうか。これは三種類の声調と強勢の有無とのダイアグラム的な組み合わせ、という意味ではないという理解でございます。取り敢えずMcKaughan (1973) 所収のBee & Glasgow (1962) の具体例五つを全て引用致しましたが、これらの貴重な実例を通して声調と強勢とが複雑に絡み合っているという論旨をお伝えしたかったのです。
  • 文-1: Bee (1973) について、私は非常に重要な点を見落としていた模様です。特に「統語論的」の箇所を、です。実を申し上げますと助詞(不変化詞)の扱いについてもまだ理解するに至っておりません。もう一度振り返って読み直す事と致したい所存です。
  • 文-3:
    • バランスについて: 確かに、現状の記事では一部要素しか網羅されていないですね。これは時制・相などについても、もう少し詳しく具体例を交えて記した方がよろしいかも知れませんね。
    • 注について: そちらの注は、こちらのページの26Aをご覧頂きたいという意図を込めたものでございます。この要素の典拠はBee (1973): passimとされていますが、そのままこれを転用すると曖昧で読者視点「結局具体的にこの典拠のどこをどの様に見れば分かるのですか」、「(十分に素性の知れない)記事の執筆者が資料を(無論悪い意味で)恣意的に解釈しているだけではないのですか」となる事を恐れました。それよりは、WALS Onlineという言語学を専門としている方々が資料を読んである一定の判断を下した痕跡が刻まれているサイトを参照先とした方が、私が読者であれば「ちゃんとした言語学者の見識に基づいているんだ」と納得する事ができると判断致しました。私は出典の利用の仕方に関する制約は非常に厳格なものであると捉えており、直接言及されていない事を書いたら独自研究に当たるので避けねばならないのでは、と漠然と考えております。よって、慎重に信頼できる第三者による言及を選んだつもりでございました。一方で著作権の尊重もこれまた厳格な義務であると考えており、他言語で記された文献の必要最低限の箇所を典拠とするにしても、直訳して組み込む事は著作権侵害に当たると考えている節がございます。典拠を理解し要旨を汲んだ上で、文意を変えずに自身の言葉に換言したものを記事に反映する。編集を行う際は虎の尾を踏まぬように身をよじって進みつつ、必要に迫られて何本かある延長コードを重ならないように配置を行っている感覚でございます。
  • 文-4: ご教示下さりありがとうございます。実を申し上げますと、そちらのサイトは既に参照致しております。一般的な書式からすると蛇足な要素をつけている点は気になるとは思われますが、ここが百科事典であるという事を踏まえ、あまり言語学に馴染みの無い方が見ても各行が何を表しているのか一目で分かる表示にしようと考え、敢えてあの様な形に致しました。
  • 文-5: ご評価頂きありがとうございます。文章のあり方についてのそうした認識は、私には全くもって欠けているところであると存じます。説明の仕方について私は端的過ぎるという指摘を多々受けているにもかかわらず、むしろ無駄がないのが良い事であると思い込んできたのです。そうではなく、「冗長なくらい」を心掛けるのがむしろ望ましいのですね。ところでこの箇所なのですが、最初に加筆を行った版からBee (1973:254) の説明内容をより分かり易くまとめようとして自身が一連の表を見て判断した事を盛り込むなど、かなり大胆な事をしてしまったと振り返っております。研究者であればそれで全く問題は無いものと思われますが、Wikipediaの編集者としては出典の利用の仕方等の観点からもう少し謙虚さが求められるやも知れません。思えば上の文-3で述べた独自研究についての姿勢とも矛盾し完全にダブルスタンダードでございますが、問題は無いでしょうか。
  • 研-1: ありがとうございます。実を申し上げますと崎山(1987)で述べられているビーの再構の試みの典拠までは未確認で、現状では孫引きが含まれていると推定される状態でございます。巻末にいくつか参考資料はリストされているのですが、オーストロネシア諸語が専門の崎山氏は直接の出典を明示されていない上、実はその中ではなくMcKaughan(1973)にも収められている65年の"Comparative and historical problems in East New Guinea highland languages"が出典と思われます。その11ページ目には〈耳〉の再構形が7つの現存言語と共に示されており、ほぼこれで間違いないと思われます。ただその形は*ä-Q-ra-Nで先頭要素の表記が崎山(1987)と異なっている上に先述の通り崎山氏が直接典拠を示されていない以上は、加筆を行うにしても補足を設ける等の一工夫が必要となる見通しでございます。
  • 研-2: 語順につきましては、「統語論」節にて既に説明済みという認識でございました。もう少し説明を加えた方がよろしいのやも知れません。--Eryk Kij会話) 2016年12月6日 (火) 19:01 (UTC)
コメント 追記 丁度良い典拠を見つけました為、手薄であった導入部とついでに研究史節にも加筆を行いました([4])。上では本筋から脱線気味の駄文を長々と書き連ねてしまい、失礼致しました。--Eryk Kij会話) 2016年12月7日 (水) 09:13 (UTC)

インデントが深くなってきたのでいちどリセットします。

  • 音-2: おっしゃるとおり,アクセントとトーンの件です。いまてもとに文献がないので確認できないのですが,声調が強勢を支配するのであれば,この節はアクセントとするのではなく(声調はアクセントの下位概念ではないので),音調――早田1999に倣う恰好で――としておいたほうが無難なように思います
  • 文-3: WALSの26Aということであれば,26Aを指示すべきです。出典範囲を明記していないのと変わらなくなってしまいます。26Aだとしても,「割合が多い」といってよいのかは検討の余地があります。これだけでは,なにを問題にして比較しているのか分からないからです。26Aに関する解説を読むと,これは,WALSで接頭辞・接尾辞の優勢度を比較した5枚の地図をもとに,どちらが多いか検討したものだということがわかります。となると,これは,頻度や語数などにおける接頭辞・接尾辞の割合に関してなんらかの示唆はするものの,その言語全体を精査して多寡を論じたものではないので(5枚で接辞の性質が尽くせているのかという問題もあり),「割合が多い」という言い方をすべきではなく,「傾向がある」という問題のように思われますが,いかがでしょうか。
  • 文-4: 各行に説明を附すのはまあよいとしても,グロスの書式が形態素分析と一致していないのは問題です。順序としても,音韻的表記・形態素分析・形態素グロス・翻訳の順序になるのではないでしょうか(プロジェクト:言語学でいえば,例(3)です)。
  • 文-5: これは文章指導をしてきた経験からの個人的な意見ですが,いきなり粗漏なく簡潔に書くのは難しいので,まずは冗長でもいいので十全な説明を期しつつ,必要に応じて削っていくほうがすぐれた文章が得られます。また,簡潔さを求めすぎると,広い内容を一言にまとめるようなことともなって出典を示すのが難しくなり,独自研究に近くもなるかと思います。表を見て分かることであれば,検証も容易かと思いますし,表を作るほうもそのつもりだろうと思うので,程度問題ではありますが,一般的にはいいんじゃないでしょうか。
  • 研-1: これに関しては,崎山1987が適切な検討を行っているかどうかはウィキペディアとして示す必要はとくにないので,崎山1987の説明と彼自身の提示する根拠さえ出典とともに書いておけばいいことだろうと思います。

とりいそぎお返事まで。 Kzhr会話) 2016年12月12日 (月) 02:40 (UTC)

報告 これまでにご指摘頂いていた複数の点について更に加筆、補足致しました([5])。内訳は音-2(「アクセント」を「音調」に置き換え)、音-4(形態音韻論のうちの例外的な現象を断片的に追加)、文-1(「全て拘束形態素である」旨の説得力を強化)、文-2(「独立代名詞」の詳細を整理および加筆)、文-3(時制・相の接辞追加、WALS参照方式の具体化)、文-4(グロスの書式を変更)、その他(dir = directionalである事を確認し「方向」と変換、英語のmanの多義性を反映)となります。以下はKzhrさんへの返信ならびに今回の変更内容に関して私自身が抱えている雑感や疑問点等となります。
  • 音-2: 音韻論について自身は不案内であるという自覚がございますので、直ちにご指摘の通り差し替えを行いました。またもや脱線気味となる上非常に見苦しいと思われますが、なぜ「アクセント」という語を選択したかについて以下に弁明させて頂きます。
 要約致しますと、他に学んだ事のある語学教材から強く影響を受けていた為でございます。その言語とはリトアニア語であるのですが、この言語の場合櫻井映子氏が「音調あるいは声調(トーン)とよばれる音節内での音の高低に、音の強弱、長短、さらに母音の質がかかわってい」るとされていて[1]、更にアクセントの位置も固定されていません。しかし移動にはある程度規則性が見られ、それをいくつかの型に分けて捉える慣習も存在しており[2]、そのパターンを村田郁夫氏はその著作において「アクセント・タイプ」と呼称されているのです[3]。いずれもバルト語という言語学の一部門を専門とされている方々ですので、そうした用語の運用の仕方も信頼に値すると判断しておりました。今回のウサルファ語につきましても「強勢の位置は固定されていないが一箇所のみに現れる」上に「強勢のみならず声調も見られる」、「その声調自体にも複数の種類が存在する」といった部分部分の特徴がリトアニア語を髣髴とさせるものであった為、現象全体を包括する用語としてリトアニア語の場合同様に「アクセント」を適用しても支障は無いであろうと判断してしまった次第です。振り返りますとウィキペディアにおいて排除されるべき独自研究を無意識の内に行っていた恐れもあるのですが、更に恥ずべきであるのはこの文を書いているうちに漸く原書におけるセクション名を十分に確認していなかった事に気付いた点でございます。本文中には確実にstressという単語が用いられていますが、仮にセクション名にもstressが含まれていた場合、stressが強勢位置の移動という現象までをも包括する用語であると読み違えた可能性がございます。
 記事は既に修正済みでございますが、私自身はいずれにしろお薦め頂いた早田(1999)を吸収する等して、用語の階層性についての基本的な理解から整理し直す事と致したい所存です。お目汚し失礼致しました。
  • 音-4: 取り敢えず今回は文法節の例文において既に表れている(niがtiに、参照: #句)、あるいは表れている可能性がある(参照: #時制・相の接辞)、対象言語の形態音韻体系の中でも例外的と位置付けられている要素のみ断片的に抜き出して添えておくのみに留まりました。もう少し読み手にとって形態音韻的な側面の全体像や主軸を把握する事が容易な内容としていきたい所存です。
  • 文-1: 漸く資料の再確認ができましたので、かねて指摘頂いていた拘束形態素である事を裏付けるための説明の不足分を補足致しました。
  • 文-2: Bee (1973) をもう一度探しましたところ、Foleyが示していたindependent pronoun systemの表に近いものを発見致しました。但しビーが用いていた呼称は"kernel (pronoun) matrix"というものでした。やはり「形態素は語レベルにおいても句レベルにおいても全て拘束形態素と見做し得る」としているビーが不用意にindependentやfreeの語を用いる筈はございませんでした。取り敢えずビーの主張内容を盛り込み、Foleyの捉え方がそれとどの様な点で異なっているかが分かるように整理を行った上で節名を「代名詞」に変更致しました。
  • 文-3: ありがとうございます。参照方法につきましてはご指摘を頂くまで完全に「これで誰でも分かるだろう」と高をくくっておりました。独り善がりとは何とも恐ろしいものでございます。この様なところがありますので、今回ご査読頂いた事は非常に幸せでありがたい限りでございます。表現につきましては慎重に言葉を選んだつもりでしたが、それでも思慮が足りない程でございましたね。Chapter 26では時制・相の接尾辞の種類が一種類のみの言語も多岐にわたる言語も同列に扱っている旨が見られますので、読み手には、そしてとりわけ読み手が書き手となる際にはより一層の高度なリテラシーが求められている事を痛感致しました。話は変わりますが、バランス考慮という事で時制・相の接辞についても加筆致しました。
  • 文-4: ご納得頂けていない模様でしたので再度手を加えました。プロジェクトページをもう一度確認するまで、出典の書式を崩しても良いのか勝手に悩んでいた事がいつまで経っても改善しない主原因でございました。取り敢えずビーの略語表記法は無視して極力ライプツィヒの書式に則ろうと致しましたが、略語表記が指定されていないものも一部存在し、困りかけました。そこで下記のような様々な実例を確認して検討した結果、aoristにつきましてはAOR、present continuousにつきましては簡潔な表記であるPRC、stativeにつきましてはSTATをそれぞれ使用する事と致しました。
aorist
AOR
continuous
CNT
CNTおよびCONT
present continuous
PRC
stative
STAT
また「(場所)」は原書においてはlocationalであったりlocativeであったりと呼称が安定しないのですが、取り敢えずLOCを適用致しました。問題無いでしょうか。一方「(nominal)」は下手に手を出すと主格(nominative)と誤解される恐れもある為そのままの形となっております。Sherri Brainard (1994). "Voice and ergativity in Karao." In Talmy Givón (ed.) Voice and Inversion, p. 400. John Benjamins. ISBN 90 272 2918 Xの様にnominal markerをNMとしている例も見られますが、これに倣った方がよろしいでしょうか。ちなみにビーはグロスにおいて形態素そのままのmaとして表しています。
 なお、グロスにつきましてはもう一点悩んでいる事がございます。折角一部の例では形態素分析、形態素グロス、訳と揃っているので全てその形式に揃える事ができれば望ましいであろうとは考えるのですが、典拠によっては形態素分析が示されていないものもございます。こうした場合、仮に自身の手で形態素分析を補えそうに見えるものがあったとしても、ウィキペディアの編集者としては手を出さない方が吉であるのでしょうか。
  • 文-5と研-1につきましては承知致しました。自身では最大限の努力を払っているつもりであっても、実はその方向性が最初から根本的にずれていたという事が多々ございます故、ひとまず安心致しました。ありがとうございます。--Eryk Kij会話) 2016年12月14日 (水) 16:27 (UTC)
脚注
  1. ^ 櫻井映子『ニューエクスプレス リトアニア語(CD付)』白水社、2007年、17頁。ISBN 978-4-560-06787-1
  2. ^ たとえばリトアニア語によるリトアニア語辞書に見られる(1)から(4)の記号などから窺う事が可能です。
  3. ^ 村田郁夫 編『リトアニア語基礎一五〇〇語』大学書林、2003年、105頁。ISBN 4-475-01112-4
報告 音-3および音-4(形態音韻論についてSection 9の記述より増補)、また人称接辞の間に見られる差異について加筆致しました([6])。
 なおBee & Glasgow (1962) を改めて確認致しましたが、セクション名はConditioning of Stressとなっていました。やはり生半可な知識のせいでstressを現象全体を指す語であると読み取り、そこから更に『節名は「強勢」ではなく「アクセント」とすれば声調についても包括する事が可能となる』という思考が働いたのです。
 ところでグロス関連につきましては、ウィキペディアにおいてどこまで典拠に直接記されていない要素を補っても許容されるかが不明瞭である為、記事への反映に関して非常に及び腰な態度となっております。既に上において挙げられた不足している行の補完の可否の他、ハイフンの補記の可否も悩みどころでございます。記事中の例は典拠において形態素ごとにハイフンで区切られているか否かがまちまちである為に、現状では書式が不揃いとなっております。読者視点を考慮致しますと、典拠において一続きで記されている場合であっても、他のハイフンつきの例等から区切り方が推測可能である場合は是非とも手を加えたいところではあるのですが、よろしいでしょうか。--Eryk Kij会話) 2016年12月17日 (土) 09:01 (UTC)
とりいそぎグロスに関してのみ。
  • Nominalはnmlでいいと思います(cf. [7], [8])
  • グロスをじぶんで振っていいかどうかですが,Beeでは書いていないがと断ったうえで,いちいち形態素分析の根拠を示せばいいんじゃないかとは思います。基本的な分析の枠組みが同じであれば,容易に検証できるはずなので。うえのnmlの例では,Beeはたんに形態素を示すのみということですが,Beeがnmlとしていないのにnmlと分析したのならばともかく,nmlとしていてそう書いていないのは単なる表記上の問題であって,本質的ではないと考えられています(LGRの本体のほうもご覧になってみてください)。
わたしはエリック・キィさんの指導役ではないので(それに言語学は多少やっていても,パプア・ニューギニア言語の専門家でもないのです),相談であればともかく,許可や答えを求められるような仰り方はお控えいただけるとありがたいのですが,それはさておき,そろそろウサルファ語の理解なしに言えることもだいぶ減ってまいりました。身辺多忙のこともあって,ひとまず,コメントはこれで最後にしたいと思います。
Beeの記述はまだまだ途中だったのだなというのが実感されるところですが,Beeからでもまだくみ取れるところはあるかもしれません。Beeを読む余裕があればよかったのですが,お許しください。今後の充実をお祈りいたします。 Kzhr会話) 2016年12月20日 (火) 15:04 (UTC)
返信 (Kzhrさん宛) ならびに 報告 ご教示ありがとうございます。早速nominalと疑問法の表記を変更致しました([9])。グロスの付け加えにも近いうちに慎重を期しつつ取り掛かりたい所存です。
 節々で許可を望むような物言いとなってしまった事は大変申し訳なく思います。諸々の方針文書の存在を意識するあまり、自身の編集方法がどこまで許容されるものであるのか確信が揺らいでいましたもので、独善を避けたいあまりにすっかり神経質になっておりました。しかしその様におっしゃって下さった事で、むしろ自信がついた気が致します。ありがとうございます。
 依然 Bee (1973) から書く余地があるという点に関しましては、自身実感しております。直ぐに思い浮かぶだけでも、接頭辞付き名詞と態の接辞の二種類についてまとめておきたいと考えているところでございます。大変お忙しい中ここまでご助言下さり、誠にありがとうございます。--Eryk Kij会話) 2016年12月21日 (水) 07:35 (UTC)
報告 ご助言を参考にグロスを継ぎ足し、名詞(語幹)や態の接辞につきましても加筆致しました([10])。--Eryk Kij会話) 2016年12月25日 (日) 16:05 (UTC)
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

奥澤神社 - ノート[編集]

世田谷区にある神社の記事です。Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/奥澤神社 20140322を経て、良質な記事に選出された記事でもあります。2016年に「奥澤神社の大蛇お練り」が東京都の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されたのを機に、良質な記事の選考でいただいたご意見を踏まえた上で大幅な加筆を行いました。第三者の視点から記事の質のさらなる向上に資するご意見をお伺いしたく、今回査読を依頼します。何卒宜しくお願いいたします。--Swanee会話) 2016年12月11日 (日) 14:39 (UTC)

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
コメントもうこのレベルになると、記事だけ読んであれこれ評価する前に、出典文献に一つづつ当たって検証(つまり参考文献などと照合しつつ正確性を評価)する査読をしたほうがいいと思うのですが、おそらく国会図書館か世田谷区内の図書館でないとアクセスできないであろう資料ばかりなので、やはり記事だけ読んでコメントします。
冒頭部
  • 「東京都の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定する旨の答申が行われた」
えっと、Swaneeさんの依頼文によれば「指定された」ということですが、「答申」だけでまだ「指定」はされていないのでしょうか。もし既に「指定」されているのであれば、冒頭部の解説は「指定された」だけでよいでしょう。
§1. 歴史
  • 「『新編武蔵風土記稿』巻之五十 荏原郡之十二では「村ノ東ノ方……下沼部村密蔵院持(後略)」とあり、」
ここに限らないのですが、こういう古文書の内容を直接参照したり引用したりする場合は、執筆者が直接参照した資料の書誌情報も書くべきと思います。その理由は、こちらで、述べている通りです。
§3.1 境内
  • 「保存樹林地に指定されている」
単純に「保存樹林地」と言っても、それが行政上でどういう扱いのものなのか不明です。注釈によれば条例に基づく指定らしいですが、これは世田谷区の条例でしょうか。それとも東京都の条例でしょうか。たとえば区の条例であれば「世田谷区の「自然的環境の保護及び回復に関する条例」に基づく保存樹林地に指定されている」等、指定者の主体と規範を明確にしておいたほうがよいと思います。
§5.2 祭礼「奥澤神社の大蛇お練り神事」
  • 「年に1度村内を巡行する祭が始められた」
いつ頃から始まったのか不明なのでしょうか。『新編武蔵風土記稿』に記載がないということは、そんなに古い行事でもないようですが。
  • 「奥澤神社の鳥居に巻きつけられて飾られる」
翌年の新しい大蛇が出てくるまでずっと飾りっぱなしなんでしょうか。また新しい大蛇が飾られたとき古いほうはどうするのでしょうか。通常、この種のものはお焚き上げなどで供養という形をとることが多いと思いますが。
  • 「東京都の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定する旨の答申が行われた」
冒頭部と同じく。もちろん審議会から「答申」されたということは、ほぼ自動的にそのまま「指定」されることになるのでしょうが、両者はイコールではないし、「答申」と「指定」の間には時間差もあるので、「指定」についての記載も必要と思います。
その他
  • 最後に、脚注形式についてのお願いですが、harvCitationのテンプレート組み合わせ、あるいはAnchorタグを使っての後付けでも、とにかく方法は何でもいいのですが、短縮形の出典情報から書誌情報へのリンクを付けていただきたいと思います。査読やGA選考などでこういう要求をすると、「書誌情報がきちんとしていればいいんだ」「形式じゃなくて内容を評価しろ」「そんなことは執筆者に要求すべき事じゃない」などという声が上がりがちなので、あまり言いたくはないのですが、やはり一利用者(執筆・編集者ではなく読者としての)立場で言わせていただきますと、はっきり言って不便です。特に本記事のように同じようなタイトルの参考文献がいくつもあるような場合は、参考文献一覧から該当の書籍を見付けるのはたいへんです。
まあ脚注から書誌情報へのリンクを付けるのはある程度機械的にできることなので、特にそうすべきでないという理由がなければ、私が手すきの時にやってもよいのですが、そういう作業「だけ」の編集も、主執筆者でない者がやると白い目で見られがちなので、お手数ながら内容の加筆の際に一緒にやっていただければありがたいです。
--Loasa会話) 2016年12月31日 (土) 09:38 (UTC)
返信 (Loasa様へ宛) Loasa様、査読と批評をありがとうございます。
冒頭部について
使用した資料が答申時の新聞報道だったため、冒頭部はあの形になりました。おそらく東京都庁などのウェブサイトや新聞報道などを探していけば「指定」についても見つかるかと思いますので、近々世田谷区立中央図書館か奥澤図書館に行って探してくる所存です。
§1. 歴史
『新編武蔵国風土記稿』からの記述については 『史料に見る江戸時代の世田谷』と 『奥沢 世田谷区民俗調査第5次報告』が出典です。わかりづらいようなら、例示していただいたものに倣って修正を試みようかと思います。
§3.1 境内
「保存樹林地」については資料写真で「世田谷区」となっていますので、これも修正してみましょう。
§5.2 祭礼「奥澤神社の大蛇お練り神事」
祭の起源については、大谷氏の著書にその点についての考察が載っていました。(祭の起源に関する伝説が比較的新しい時代の創作ではないかという指摘です)ただし、藁蛇の処分(という言い方は不適当ですが)とともに他の出典が見つからなかったので、さらに文献を探し、それでも不明な場合はレファレンスサービスを使ってみようかと考えています。「答申」についてはすでに述べたので省きます。
その他
脚注形式については、未だに試行錯誤中のため、短縮形の出典情報から書誌情報へのリンクの付け方が本当に申し訳ないのですが理解できていません。いくつか記事の例を見て、それに倣って修正を試みるしかなさそうです。--Swanee会話) 2017年1月1日 (日) 02:59 (UTC)
追加でのコメントです。昨日いくつか修正し、外部リンクで映像資料を足してみました。ただし、脚注の形式などについては上手く直せなかったのでまだ手を付けていません。それから、大谷氏の著書を再度確認してみましたがどうも私の記憶違いだったようなので、日を改めて今まで参照した文献を確認してみます(来週中に奥沢図書館と奥澤神社にも行く予定です)。--Swanee会話) 2017年1月7日 (土) 09:57 (UTC)
記事の対応ありがとうございます。別に締め切りのあるものでもないので、Swaneeさんご自身の負担になりませんよう、どうぞごゆっくり作業なさってください。
短縮形の脚注から書誌情報へのリンクを張るのは、最初からTemplate:cite bookTemplate:sfnなどを組み合わせて使っていただくのが一番良いのですが、これらのテンプレートは、確かになれない方には使いにくい部分もあるし、本記事のようにテンプレートを使っていない場合に後からテンプレート形式に書き換えるのは相当面倒な作業ですからお勧めしません。後付けでリンクを作るにはAnchorタグを使うのが一番手っ取り早いので、これの使い方を解説しておきます。
まず、各書誌情報の先頭に
{{Anchors|〈アンカー名〉}}
というテンプレートを書きます。〈アンカー名〉の部分には、その書誌情報を特定するための名前を書いてください。それぞれ書誌情報ごとに異なった名前をつける必要があります。この名前は好きな文字列を使ってかまいません(ただし、「#,",>」のような半角の記号類と全角空白はエラーの原因になりやすいので使わないほうがよい)、〈アンカー名〉は、それぞれの書誌情報ごとに異なっていさえすれば、どんな文字列でもかまいません。それこそ「1、2、3...」とか「A,B,C...」とか「い、ろ、は...」といった単なる符牒でも良いのですが、そういうものは自分で作業していてもすぐにわけがわからなくなるので、ハーバード方式のように「著者名+年号」の文字列を名前にするのがお勧めです。本記事の例で言えば、例えば「世田谷区1988」のような名前です。もっとわかりやすくしたければ、長くなってしまうけど文献のタイトルそのものを名前にしてしまうという方法もあります。
さて、そうやってAnchorタグを使って各文献情報に名前を付けたら、脚注の方から文献情報にリンクを張るのは簡単です。脚注の中を
[[#〈アンカー名〉| 〈短縮形の文献情報〉]]
とするだけです。【注意:最初の#記号とアンカー名の間に空白を入れないこと】ここで〈アンカー名〉の部分には、リンクを張りたい文献情報に先ほど割り当てた名前を指定してください。後半の〈短縮形の文献情報〉の部分には、現在書いてある短縮形の文献情報をそのまま書いてください。これで短縮形の脚注から書誌情報へのリンクができます。本記事の最初の方の出典にAnchorタグを利用したリンクをつけましたので、以上の説明と合わせて参考にしていただければ幸いです。--Loasa会話) 2017年1月16日 (月) 12:59 (UTC)
Loasa様、書誌情報などに関する詳細な解説をありがとうございます。そして、お手数をおかけしました。今週末の時間があるときに、焦らずに修正を試みることにします。あと、奥澤神社と図書館については(写真を数枚新たに撮影できた以外では)収穫がなかったので、後日改めて世田谷区立中央図書館に行って資料を再確認してきましょう。--Swanee会話) 2017年1月17日 (火) 13:39 (UTC)
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

日立鉱山の大煙突 - ノート[編集]

日立鉱山の激しい煙害を防止するために建設された、建設当時世界で最も高かった大煙突です。建設に至る経緯、土木技術的な側面、そして鉱工業都市日立市のシンボルとなったいきさつなど、参考文献を用いてまとめてみましたが、査読依頼で皆様からのご意見を募り、より良い記事にブラッシュアップしていきたいと考えております。どうかよろしくお願いいたします。--のりまき会話) 2016年12月19日 (月) 09:33 (UTC)

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
公害や建築には詳しくないのですが、興味深く読ませていただきました。煙突にまつわる幅広い事柄がまとめられており、大変充実した記事になっているものと存じます。以下、版番62558730でコメントいたします。
まず気になってしまったのは、建設までの背景事情が長く、なかなか大煙突が登場しない点です。ただし、特に冗長/不要と思われる文章が見当たらなかったので、概ね適切な構成なのだと考えます。そこで、例えば「挫折続く煙害対策」節、第1段落末あたりに「ここで、大煙突の建設以前に鉱山が取り組んだ煙害対策を述べる」といった一文を置いて、読者に見通しを持たせるようにしてはいかがでしょうか。
そのほか、細かいことで気になった点を示します:
  • 数か所で「現在」という表現が使われていますが、Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないの観点から、ある程度具体的な年代等でお示しいただくことは可能でしょうか(例: 1990年代には〜、1990年現在〜、など)。
  • 生鉱吹について、初出のところで、日立鉱山で記載されている程度で簡単な説明を加えていただけるとありがたいです。
  • 「大雄院製錬所と八角煙突」節、「八角煙突建設時の日立鉱山所長であった竹内維彦によれば、八角煙突は当時の煙害対策の常識であった、低い煙突を用いて煙害の被害地域を局限化するという手法を考慮して低い煙突にしたという。」の文は、係り受けがわかりにくく感じました。「竹内維彦によれば」は、「当時の煙害対策の常識であった」と「局限化するという手法を考慮した」の両方にかかりますか?おそらく後者のみと想像しますが、そうであれば、2文に分けていただいた方が読者には優しいかと存じます。
  • 同節、「実際は煙害は本山時代よりも更に激化することになった」、激化した理由は次節にあるとおり増産が理由でしょうか?そうであれば、「次節で述べるとおり生産拡大により激化した」といった補足を加えていただけるとありがたいです。
  • 「大煙突の設計、施工内容」節は、見出しレベルが1段上になるように思いますがいかがでしょうか?
  • 「大煙突本体」節、最終段落で「ジョンソンバー(異形鉄筋)」とありますが、異形鉄筋の括弧書きはジョンソンバーの初出箇所で示していただけると理解しやすいかと存じます。
  • 「『ある町の高い煙突』」節、「『ある町の高い煙突』の曲が劇のテーマ音楽として公開された」とありますが、いつ誰が作曲したどのような曲か(歌の有無など)簡単に説明いただくことは可能でしょうか?演劇研究会の方が作曲したのでしょうか。唐突に曲の話が出たので、やや戸惑いました。
  • 可能であれば、登場する地名を示した地図か航空写真を加えていただけると、理解がしやすくなるかと思います。本文中で山との位置関係に触れられているので、航空写真の方がわかりやすいかもしれません。
  • 日立鉱山の鉱害問題へのリンクがあると良いと思いました。本文中で難しければ、「関連項目」節を作って公害問題ページへのリンクしても良いように思います(個人的に「関連項目」節は避けるようにしているのですが、本項目の場合は適切な使い方になるかもしれません)
以上となります。いろいろ書いてしまいましたが、可能な範囲でご検討いただけますと幸いです。--Mogumin会話) 2017年1月6日 (金) 15:23 (UTC)
Mogumin様、丁寧に査読をしていただき、本当にどうもありがとうございます。
  • 確かに大煙突の出番が遅いですね(苦笑)。私なりに構成を少々考えてみた上で、冒頭に日立鉱山の煙害問題についての軽い説明と、大煙突と制限溶鉱の実施まで煙害問題の対応に苦しんだとの説明を入れてみましたが、いかがでしょうか?
  • 現在という表現は、文脈上一か所は省いても問題なさそうだったので、省きました。もう一か所はちょっと省くと意味をなさなくなりそうで、他の表現もちょっと思いつかなかったため、とりあえずそのままにしています。
  • 生鉱吹について、「大雄院製錬所と八角煙突」節の2か所については、ご指摘を参考に書き換えてみました。いかがでしょうか?
  • 「大煙突の設計、施工内容」節の見出しレベルの件ですが、確かに重要な内容であるにも関わらず、見出しレベルが低すぎであると判断し、前節とともに見出しレベルの変更を行いました。
  • 「大煙突本体」節の異形鉄筋の括弧書きは、初出部に変更いたしました。
  • 「『ある町の高い煙突』」節の曲については、参考文献をもとに加筆をしてみました。
  • 実は私も関連項目は使わない方だと思います。しかし当記事の場合、確かに日立鉱山の鉱害問題へのリンクが無いのは不自然ですので、新たに関連項目節を設けました。
  • 私は当記事の最大の課題は、地図、航空写真等、読者の理解を助けるツールの問題だと思います。各煙突の位置関係など一応資料はあるのですが、私の能力では地図等の作図が出来ず、手をこまぬいているのが現状です……大煙突の諸元もあるので、大煙突の図などもあれば大変にわかりやすいと思います(多分なのですが、皆さんの想像よりも大煙突はスリムだと思います)。ご協力していただくる方がいれば、本当に助かるのですが。--のりまき会話) 2017年1月10日 (火) 11:46 (UTC)
ご対応ありがとうございます!
  • 冒頭部の説明を追加いただいたことで、読み手としては見通しがつけやすくなったと感じます。
  • 文言「現在」についてもご対応ありがとうございます。私の説明が不十分だったので申し訳ありませんが、技術面の説明において「現在」が使われている点が気になっております。特に、「大煙突本体」節で「現在の基準」が3回用いられていますが、この手の基準や規格などは5年から10年単位で改訂が繰り返されることがあるので、鉄筋コンクリートの基準は大丈夫かな?と思った次第です。
  • 図についてですが、簡単な画像作成で良ければ私もご協力できるかもしれません。例えば、のりまきさんに作成したい図の下書き(ラフな手書き等)を描いていただいて、メール等で送っていただき、私がデータに仕上げる形でもよければ、お手伝いできるかと思います。もし、他にご協力者が現れないようでしたら、お声がけ頂ければと思います。
  • 残りの点も全てご対応くださり、ありがとうございます。一段と理解しやすくなったと存じます。--Mogumin会話) 2017年1月11日 (水) 13:43 (UTC)
  • Moguminさん、どうもありがとうございます!「現在」の表現は、技術面の説明についてのことだったのですね。とりあえず一般社団法人日本建設業連合会の鉄筋コンクリート配筋図という、一般的に重ね継手は40d(鉄筋同士の重なり部分(定着長)の長さが鉄筋の太さの40倍)以上とするとの資料を脚注に加え、本文も見直してみました。いかがでしょうか?
  • 図については、もう少し皆さんからのご意見を待ってみたいと思います。結果としてMoguminさんのご協力をお願いすることになるかもしれません。その際にはよろしくお願いいたします。--のりまき会話) 2017年1月16日 (月) 10:27 (UTC)
ご返答ありがとうございました。私がわかる範囲では、必要な修正をいただいたものと存じます(大変細かいですが、「鉄筋コンクリート配筋標準図」は脚注92に加えられていますが、正しくは脚注91でしょうか?)。コンクリート建築については門外漢のため、他の方にも見ていただければなと思います。図については承知しました。必要ありましたらお気軽にお声がけください!--Mogumin会話) 2017年1月17日 (火) 11:36 (UTC)
おっといけない、確かに脚注91ですね!修正いたしました。ご指摘どうもありがとうございました。--のりまき会話) 2017年1月17日 (火) 12:37 (UTC)
【感想】 ──専門外の方による感想。
【その他】 ──表記・文体など

Wikipedia:査読依頼/光速の法則性とマイケルソン実験 20170111

終了した依頼[編集]

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 | 依頼日 = yyyymmdd
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関連項目[編集]