Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考
良質な記事にふさわしい優れた記事を見つけたり、作り上げたら、是非このページで推薦してみてください。あるいは、推薦されている記事を読んでみて、感じたことを投票という形でフィードバックしてみてください。記事に対するたくさんの意見や感想は、執筆者の励みとなります。
- ※推薦・投票の前に、選考のルールを一通りご確認ください。ルールに関する質問や意見はノートページにお願いします。
はじめに[編集]
- 推薦・投票ができるのは下記の投票・推薦資格を満たしたログインユーザーのみとなります。
- コメントは記事そのものに関して行ってください。
良質な記事の目安[編集]
以下に良質な記事の目安を挙げます。
- 項目に記述されるべきトピックがある程度網羅され、検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている。
- 独自研究になっていない。
- 中立的な観点からの記述がなされている。
- Wikipedia:スタイルマニュアルに沿った文章スタイルが取り入れられている。
- 以上の点が全て満たされている。
推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。
推薦の仕方[編集]
推薦の要件[編集]
ユーザー登録しており、かつ以下の条件を満たす利用者が推薦できます。
- 初めて編集した時から1か月以上を経過していること
- その間、標準名前空間(記事名前空間)の編集回数が50回以上あること
自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。また、一人が一度に推薦できる記事は3つまでです。ただし、自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、新たに1件の推薦を追加できます。
- 賛成票が2票以上入っており(推薦者票も含めます。条件付き賛成/反対票はコメントとして扱います)、
- かつ、反対票がない状態が、
- 48時間以上経過した場合(コメントはいくつ付いていても条件には含めません)。
なお、一度条件を満たしたら、その後の変化は考慮しません。たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、新たな推薦を追加できる権利は失われません。
通常の推薦の手順[編集]
- 上記のボックスに記事名を入力して(末尾の日付は推薦した年月日であり、そのままにしてください)、「選考ページを作成」のボタンをクリックします。すると、ページ作成画面が選考ページのひな型つきでロードされるので、そのひな型を編集して投稿してください。なお、推薦者としての賛成票は任意であり、投票を控えても結構です。選考ページのひな形は下記の通り。
- 先に作成した選考ページを
{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_20210127}}
という書式で「選考中の記事」節の一番下に追加します。 - 選考対象記事のノートページに{{良質な記事候補}}を貼付して選考中であることを告知します。
書式:{{良質な記事候補|選考サブページ=○○○_20210127|よみがな=△△△}}
- さらに広く告知するために、Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。
月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事の自動推薦[編集]
月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事は、自動的に推薦されます。上記の推薦資格を満たすログインユーザーならどなたでも推薦の手続きをとることが可能で、自動推薦の記事については「同時期に3つまで」という推薦記事数の制限の対象外となります。推薦の仕方は上記の通常の推薦と同じです。推薦理由については、
*(自動推薦)20xx年xx月の月間新記事賞受賞記事。--~~~~
または
*(自動推薦)20xx年xx月の月間強化記事賞受賞記事。--~~~~
などとしてください。
投票の仕方[編集]
投票資格は通常の推薦の推薦資格に準じます。ただし、標準名前空間の編集回数の条件は、当該選考の開始時点で満たしている必要があります。投票資格を満たさないログインユーザーおよびIPユーザーもコメントは認められます。推薦された記事を編集・執筆した人も投票可能です。投票・コメントは記事の全文をよく読んだ上で、以下の形式で行ってください。{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。
- *{{賛成}}:記事に対するコメント--~~~~ - 現状で問題ないとき。現状でも良質な記事と認められるが、他に改善点がある場合にはどうぞご指摘ください。
- *{{コメント}}:記事に対するコメント--~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。問題点を具体的に指摘してください。
- *{{反対}}:記事に対するコメント--~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。
記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。不適切な多重アカウント・ブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。
選考期間[編集]
選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持がある場合は、良質な記事となります。
以下の場合に限り、どなたでも選考期間を最大4週間延長することができます。1回の選考は最大6週間までです。
- 記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、最大4週間延長することができます。
- 延長の希望が表明されていない場合でも、2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。
自動延長された選考は、希望が表明されればさらに選考期間を延長することができます。希望により選考期間が延長されている選考に対して、自動延長を適用することもできます。どちらでも、1回の選考期間は最大6週間までです。
早期終了[編集]
以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。
- 反対意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事は見送りとなります。
- 賛成意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事となります。
- 賛成票がなく、推薦者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事は見送りとなります。
- 推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。
選考が終了したら[編集]
選考が終了したら速やかに以下を実施してください。実施は推薦者でなくても構いません。
- 選考対象サブページ(Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd)に選考結果を記入する。
- 「選考中の記事」節から選考対象サブページ(
{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd}}
)を除去する。 - 記事がTemplate:選考中の記事・画像一覧に追加されていた場合、それを除去する。
- Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/選考結果リストに選考対象サブページを追加する。
- ノートページから{{良質な記事候補}}を除去し、{{選考審査の記録}}を張り付けて結果を記入する。すでに{{選考審査の記録}}が貼られているようなら今回の結果を追記する。
- 選考を通過して良質な記事となった場合は、
- 記事本文のカテゴリ・デフォルトソートの直上に{{Good article}}を貼付する。
- Wikipedia:良質な記事/リストへ対象記事を追加し、分類の記事数(括弧内の数字)を更新する。
(今までに分類方法で議論になり、一定の方針を決めたものについて、Wikipedia:良質な記事/リスト/分類基準にまとめられています。) - Wikipedia:良質ピックアップ/ダイジェスト版未作成記事リストに対象記事を追加する。
- Wikidataにおける記事のSitelinkにGood articleバッジを割り当てる(登録利用者のみ可能です)。
選考中の記事[編集]
現在時刻: 1月 27日 水曜日 10:19 (UTC) (
)高橋瑞子(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)[編集]
選考終了日時:2021年1月13日 (水) 14:37 (UTC)→2021年2月10日 (水) 14:37 (UTC)
- (推薦)月間強化記事賞に漏れた記事です。日本で3番目の女医について、生涯や人物がよくわかる記事になっているものと思い、推薦します。--Tam0031(会話) 2020年12月30日 (水) 14:37 (UTC)
賛成 :推薦者票。--Tam0031(会話) 2020年12月30日 (水) 14:37 (UTC)
コメント 歴史にも医学にも詳しくないですが、全体としては水準に達していると感じました。出典の信頼性についてもノートで議論を経て向上しているようですし。ただ数点、わかりにくいな、物足りないないなと感じた点があります。
必須項目である裁縫の教え
とありますが、なにの必須項目なのか読み取れませんでした。これだけ読むと、「当時の女性にとって」とかなのかなと推測はできますが、直前に学問云々があるので(断たれたとあるものの)、そっちの文脈とつながりがあるようにも読めてしまいます。早々に頭角を現し
や名声を博し
などとありますが、もう少し具体的なエピソードがほしいと感じました(おそらく、信頼できる出典が見当たらないのだと推察されますが。信頼性の乏しい史料にのみ具体的なエピソードがあった場合、脚註にたとえば「田中はこの当時のエピソードとして〇〇と書いているが、信頼性に乏しい」とか書くのはWP:SURPLUSかな?後年の受容史という意味合いも附加できればありなような気もしますが))。- 「医学への転身」節の引用が少々唐突との印象を受けました。「医師を志した理由には諸説ある。例えば吉岡は次のように述べている」【引用】「このように~という説がある一方、~という説もある」などとしたほうが、流れができるかなと思います。
- 学費について、済生学舎以外の箇所についてもどの程度であったか脚註があればわかりやすいかと。上から読んでいくと、成医会講習所の箇所で疑問に思ったので。
- 以上につきまして、改稿なりご説明なりをいただいて納得がいけば、賛成に一票投じたいと考えております。--Jutha DDA(会話) 2020年12月31日 (木) 02:17 (UTC)
- 追記です。#1ですが、記事の主題からすると「産婆にとって」とも読めますね。あと#3については、他の引用についても唐突というか、そこでわざわざ引用という手法を使った意図が見えにくいものが多いように感じます。--Jutha DDA(会話) 2020年12月31日 (木) 02:29 (UTC)
返信 初版投稿者および月間強化記事賞選考の対象となった2020年10月21日 (水) 11:14 (UTC)(差分)の加筆者です。ご査読ありがとうございます。いつもの如く、資料の大半は図書館便りです。期間的に厳しいですが、できるだけ再調査と加筆を試みる所存です。よろしくお願いいたします。--逃亡者(会話) 2020年12月31日 (木) 21:33 (UTC)
- 追記です。#1ですが、記事の主題からすると「産婆にとって」とも読めますね。あと#3については、他の引用についても唐突というか、そこでわざわざ引用という手法を使った意図が見えにくいものが多いように感じます。--Jutha DDA(会話) 2020年12月31日 (木) 02:29 (UTC)
- 年始からの本業の多忙化および緊急事態宣言により、再調査が非常に困難な状態におります。WP:GAN#選考期間に基き、選考期間の4週間延長を希望します。延長しても期間は2月10日までで、緊急事態宣言が7日までですし、本業もあってなお困難ですが、可能な限りのことは(無論、無理ない範囲で)やってみます。よろしくお願いいたします。--逃亡者(会話) 2021年1月13日 (水) 12:01 (UTC)
コメント 私の勝手な推薦でご負担をおかけして申し訳ありません。とりあえず本人希望として選考期間を4週間延長させていただきました。
愛岐トンネル群 - ノート[編集]
選考終了日時:2021年1月24日 (日) 17:37 (UTC)→2021年2月21日 (日) 17:37 (UTC)
- (自動推薦)2020年12月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2021年1月10日 (日) 17:37 (UTC)
コメント これらのトンネルについて、規模から見て今後とも単独立項は期待できないものと思います。そうであれば、各トンネルについてもう少し建設の経緯など詳細な情報を記載できないものかと思います。現状、産業遺産として再発見からその後の活用に関する情報だけをまとめられていて、建設時や使用時の情報はないに等しいです。産業遺産としての視点で記載したからなのでしょうが。--Tam0031(会話) 2021年1月18日 (月) 14:06 (UTC)
返信 査読いただき、ありがとうございます。主筆者で、それなりに興味を抱いて調査執筆した題材ではあるのですが、残念ながら私の居住地から利用可能な複数の公共図書館でNDC2,5,6の書架を総当たりし、レファレンスをかけても壊滅的に資料が出てこなかった結果が現状の記事なので、この記事のブラッシュアップは私には不可能です。もちろん、関連資料が現存しないということは考えにくいので、国会なり東海地方の公共図書館や専門図書館をあたればなにがしか加筆材料は見つかると思いますが、私は当該地域にも土木建設の分野にも造詣がないので、それだけのコストをかけても非効率的と思われ、気力が生じません。気長に他の方に期待したいと思います。--漱石の猫(会話) 2021年1月19日 (火) 13:16 (UTC)
- やはりそうなりますよね。実際のところ、鉄道の歴史が古すぎて、主要幹線網が建設された時代にはまだろくに業界雑誌などがなく、工事誌を発行する習慣も大正になってからなので、土木学会誌かその前身の工学会誌にたまたま寄稿でもされない限り、あまり詳しい情報は残っていないというのが実情です。私が思いつくところとしては、中央線鉄道建設概要というものが国会図書館デジタルコレクションで公開されています。中央西線の説明は後半ですが、トンネルに関しても若干の記述があります。また日本鉄道請負業史 明治篇 中も公開されていて、コマ番号で220あたりから中央西線の工事の解説があります。手書きですが、図書館に行くと活字にしたものも置いてあります。活字のものはPD判定されていないようでウェブには出ていません。鉄道省が鉄道50周年で公式に編纂した日本鉄道史 中篇でも多少説明されているものの、前の2つの資料より簡潔です。後は、地元の郷土誌を探して工事に関する記述をしていないか調べるくらいでしょうか。本当に執念深い人だと当時の地元の新聞を探し回るのですけど、さすがにこれは時間も費用も掛かりすぎるので現実的ではないですね。--Tam0031(会話) 2021年1月19日 (火) 14:57 (UTC)
ジョーズ(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)[編集]
選考終了日時:2021年1月25日 (月) 00:05 (UTC)→2021年2月8日 (月) 00:05 (UTC)
- (自動推薦)2020年12月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年1月11日 (月) 00:05 (UTC)
賛成 :翻訳者です。基本的には英語版で秀逸な記事となっているものの、そのままの構成・内容の翻訳になります(一部、変更あり)。記事全体の質に関わる致命的な誤訳はないと思っておりますが、翻訳に際しての疑問点やあまり自信のない箇所、日本語版としての変更点などはノートに書いてあります。局所的な部分で粗はあるかもしれませんが、全体的な質と量は英語版と同じく秀逸でも良いものと思っております。--EULE(会話) 2021年1月16日 (土) 03:56 (UTC)
賛成 :労作をありがとうございます。楽しく読みました。惜しい点を挙げれば、「プロット」に出典がないので、つけてくださると幸いです。もとの英語版のプロットに出典がないのが原因であり、記述はおおむね正しいとは思いますけれど。--Moke(会話) 2021年1月19日 (火) 04:58 (UTC)
返信 評価ありがとうございます。プロットに出典の件ですが、フィクション分野の慣習的には、英語版でも日本語版でも、あらすじには出典をつけません(つけても良いが)。これは、そもそも出典というのは三大方針の検証可能性を満たすためであって、フィクション作品のあらすじは、作品自体を見れば検証可能性を満たせるのが自明であるからです。なので、『ジョーズ』に限らず、他にも英語版には秀逸な記事や良質な記事に選ばれたフィクション分野の記事が数多くありますが、基本的にあらすじに出典はありません。ただ、これは作品それ自体が出典であるなら、ただちに出典を付けなくても良いという話ではなく、登場人物や用語などで細かいことを書くなら必須であるし、あらすじでも、連続ドラマや大河作品であれば、refを使わないまでも、章や巻数、話数を補記すべきなどあります。さしあたって、映画のあらすじは、普通に出典はなくてもいいというところです(その辺り手探りだった時代にあらすじに出典をつけようと試みた『逃亡者 (1993年の映画)』のような記事もあるのですけどね)。--EULE(会話) 2021年1月20日 (水) 13:46 (UTC)
コメント プロット/あらすじに関しては、私は脚注で出典が示されていなくても問題視しません。小説なり映画なりのあらすじは、その作品自体を見れば正しくあらすじになっているかどうかは容易に判断できるはずだからです。作品そのものが出典というべきでしょうか。これを丁寧に脚注で出典を示そうとすると、あらすじを書いている他の文献を引っ張ってこないといけないのでしょうが、そうなると今度は著作権侵害の恐れも出てきます。私が気にしているのは、「日本語版」の節、吹替や翻訳をした人のクレジットはどこから来ているのだろうかということです。DVDなどが発売されていて、そこにクレジットの字幕が写っているというのであれば出典になりうるのかもしれませんが、その旨を記載していただければと思います。--Tam0031(会話) 2021年1月19日 (火) 15:27 (UTC)
返信 「日本語版」節について、まさにおっしゃる通りと思います。ただ、それは今回の私が英語版から改めた箇所ではなく、元から書かれていた箇所になりますので、私もよくわかりません。『ジョーズ』に限らず、この手の情報が日本語版では書かれる傾向であって、私もどこから情報を集めてくるのが正直謎に思ってるのですが。。。 まあ、誰が吹き替えの声優をやったかなどというのは(ましてテレビ放映のたびに、〇〇版、☓☓版と堆積していく)、記事の主題に対する本質的な内容ではありませんので、そんなもののために、良質な記事の選考に引っかかるというなら、コメントアウトしてしまおうかと思います。--EULE(会話) 2021年1月20日 (水) 13:46 (UTC)
報告 「日本語版」節に対する対処を行いました。日本テレビ版とソフト版に関しては、(もともと言及はありましたが)2017年発売の『ジョーズ ユニバーサル思い出の復刻版 ブルーレイ [Blu-ray] 』で確認が取れましたので、出典を示す形に成形し、残しました。他2つのテレビ放映版は確認が取れないため除去し、コメントアウトで、日本語放映を付記する場合、出典をつけることを頼むコメントを残しました。--EULE(会話) 2021年1月23日 (土) 02:12 (UTC)
保留 まずはこれだけの文量を翻訳されたEULEさんに敬意を評したいと思います。全体を一読したかぎりでは、十分に網羅的で、大きな瑕疵は見当たらないように思われます。他に翻訳について触れられている方がいらっしゃらないので、そのあたりを中心に少し気になった点をコメントいたします。
- 「サウンドトラック」節は、EULEさんご本人もノートにて「基本的に前提知識がないため、間違っている可能性がある」と仰っていたので、原文を確認の上少々改訳いたしました (私も楽典の知識はないため、厳密な用語など間違っている可能性があります)。その際、
synonymous with approaching danger
の訳漏れがございましたので、他の箇所も一応チェックする必要があるのではないかと考えております。個人的には、一旦査読に回してプロジェクト:翻訳なりWikipedia:執筆・翻訳者の広場なりでも告知してチェックを依頼したほうが確実かなと思います。 - できればもう少し日本語の参考資料が欲しいと感じますが、これは良質な記事のレベルにおいては問題ないと思います。
- 「いわゆる『ジョーズ効果』」などの「影響」について、導入部でも簡単に触れたほうがいいかもしれません。
- 「サウンドトラック」節は、EULEさんご本人もノートにて「基本的に前提知識がないため、間違っている可能性がある」と仰っていたので、原文を確認の上少々改訳いたしました (私も楽典の知識はないため、厳密な用語など間違っている可能性があります)。その際、
- 以上、ご参考までに。--Jutha DDA(会話) 2021年1月23日 (土) 02:43 (UTC)
synonymous with approaching danger
について、出典無効を理由に訳出されなかった可能性に思い至って、当該段落に示されている出典 (段落末のScheurer 1996は有料のため未確認。Friedman 2006はGoogle Booksで確認できます) をざっとあたってみたのですが 、その前の部分も含めて記載が確認できませんでした。--Jutha DDA(会話) 2021年1月23日 (土) 03:56 (UTC)- 英語版の履歴を確認してみたところ2003年の最初期の版にて無出典で追加された文のようです。ほかにもこのような箇所があることが想定されるので、出典の精査が必要と考えます。--Jutha DDA(会話) 2021年1月23日 (土) 04:19 (UTC)
タンネンベルクの戦い (1410年)(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)[編集]
選考終了日時:2021年1月25日 (月) 00:05 (UTC)→2021年2月8日 (月) 00:05 (UTC)
- (自動推薦)2020年12月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2021年1月11日 (月) 00:05 (UTC)
賛成 一通りの記述になっているものと思います。--Tam0031(会話) 2021年1月23日 (土) 14:45 (UTC)
賛成 英語版の良質な記事からの翻訳であり、内容としては十分だと思います。英語版で要出典タグがつけられている文がそのまま訳されていたため、脚注を追加して対応しました。--ネイ(会話) 2021年1月24日 (日) 16:56 (UTC)
コメント 選考終了時点で賛成2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Tam0031(会話) 2021年1月26日 (火) 15:07 (UTC)
内部補助(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)[編集]
選考終了日時:2021年1月28日 (木) 15:20 (UTC)
- (推薦)自薦となります。一通り経済学的な観点をまとめられていると思いますし、実例も4件、日本の事例だけにならないように配慮して書いたつもりです。ご意見をいただければと思います。--Tam0031(会話) 2021年1月14日 (木) 15:20 (UTC)
賛成 :推薦者票。--Tam0031(会話) 2021年1月14日 (木) 15:20 (UTC)
賛成 :不得手な分野ですが、郵便・高速道路・鉄道の例をあげてくださったので、理解できました。--Falcated(会話) 2021年1月15日 (金) 15:00 (UTC)
中国伊斯蘭教協会(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)[編集]
選考終了日時:2021年1月31日 (日) 11:59 (UTC)
- (推薦)自薦。中華人民共和国のイスラーム組織についての記事です。中立性を保ちつつ、歴史や組織など書くべきことについては一通り網羅していると思います。--Takenari Higuchi(会話) 2021年1月17日 (日) 11:59 (UTC)
賛成 :推薦者票。--Takenari Higuchi(会話) 2021年1月17日 (日) 11:59 (UTC)
賛成 :内容は申し分御座いません。勉強になりました。文章ですが、重複表現や分かりにくい箇所を直させてもらいました。ご確認下さい。章節の中国伊斯蘭教協会#大迫害ですが、中立的な言い方でないので、やや穏当な中国伊斯蘭教協会#迫害にさせてもらいました。「迫害期」でも宜しいかと存じます。それと、「イスラーム指導者」「イマーム(アラビア語)」「アホン(ペルシア語)」との語が混在していますが、使い分けているようには見えません。いづれかに統一した方が宜しいでしょう。導入部で「また、中国国内で唯一イマームを公認する権限を持っている」と言われているのですから、「イマーム」にすべきでは?あと、巡礼かハッジかも統一してほしいです。「イスラム経学院」は「イスラム教学院」の誤りでしょうか?「ジャフリー派」はen:Islamic Association of China及びアラビア語表記を見て、「ジャアファル派」に直しました。「暴動」は権力者、つまり共産党からの見方で、「反乱」に言い代えた方がよろしくないでしょうか。とりあえずこんなところで。--Falcated(会話) 2021年1月18日 (月) 14:11 (UTC)
コメント:非常に丁寧な批評ありがとうございます。まず、重複表現などの指摘の多くは全くその通りで耳が痛い限りです。個別の指摘についてですが、1、「イスラーム指導者」「イマーム」「アホン」については、中国では「アホン」という呼称が一般的であり漢訳もされている言葉なので「アホン」で統一いたしました。2、「巡礼」と「ハッジ」については本文との兼ね合いを考慮して「マッカ巡礼」といたしました。3、「イスラム経学院」については「伊斯蘭教経学院」が正式名称なのでそう改めました。4、「ジャフリー派」は正確には「ジャフリーヤ派」ですが、これは中国で発展した独自のスーフィズム学派であり、シーア派のジャアファル学派とは異なるものなので改めました。5、「暴動」「反乱」についてですが、2009年ウイグル騒乱に基づいて「騒乱」といたしました。--Takenari Higuchi(会話) 2021年1月18日 (月) 22:11 (UTC)
賛成 内容的には良さそうです。個人的には、メッカで記事が立てられているのにあえてマッカでリンクするとかは気になりますが…。--Tam0031(会話) 2021年1月26日 (火) 15:02 (UTC)
ウィリアム・キャヴェンディッシュ=ベンティンク (第3代ポートランド公爵)(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)[編集]
選考終了日時:2021年2月7日 (日) 16:45 (UTC)
- (推薦)イギリスの首相の記事であり、その経歴と評価が出典つきで記述されているため、良質な記事に自薦します。--ネイ(会話) 2021年1月24日 (日) 16:45 (UTC)
賛成 :自薦票--ネイ(会話) 2021年1月24日 (日) 16:45 (UTC)
賛成 この方の生涯や人となりについてよく説明されているものと思います。--Tam0031(会話) 2021年1月26日 (火) 15:03 (UTC)
関連項目[編集]
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