日産・リーフ
リーフ(LEAF )とは、日産自動車が2010年から販売しているCセグメントクラスに属する5ドアハッチバック型の二次電池式電気自動車(BEV)である。世界初の量産電気自動車であり[1]、2019年にはEVとして史上初の累計販売台数40万台を達成している[2]。
概説[編集]
2010年12月より日本及びアメリカ合衆国で販売が開始され、他にも欧州市場、中国市場などに投入されている。
2017年9月6日に、2代目へのフルモデルチェンジを発表した。型式のZEはZero Emissonの頭文字から取られている。
電気自動車の日本を含む世界での一般家庭への普及の先駆車で、以降日産は各ジャンルで電気自動車をラインナップすることになった。
また、発売から10年以上経過しながら、バッテリー火災の事故は1件も報告されていない[3]。
初代 ZE0型(2010年 - 2018年)[編集]
2009年8月に発表され、2010年12月に発売となった。日本、アメリカ、ヨーロッパをはじめ、グローバル市場に投入されており、2014年1月には世界累計販売台数10万台を[4]、2015年12月には世界累計販売台数20万台達成している[5]。
2代目 ZE1型(2017年 - )[編集]
日産・リーフ(2代目) ZE1型 | |
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![]() 2021年モデル アーバンクロム | |
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概要 | |
製造国 |
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販売期間 |
2017年10月2日 - (発表:2017年9月6日) |
ボディ | |
乗車定員 | 5名 |
ボディタイプ | 5ドアハッチバック |
駆動方式 | 前輪駆動 |
パワートレイン | |
モーター | EM57型:交流同期電動機 |
最高出力 |
110kW (150PS)/3,283~9,795rpm(リーフ) 160kW (218PS)/4,600~5,800rpm(リーフe+) |
最大トルク |
320N・m (32.6kgf・m)/ 0~3,283rpm(リーフ) 340N・m (34.7kgf・m)/ 500~4,000rpm(リーフe+) |
サスペンション | |
前:独立懸架ストラット式 後:トーションビーム式 | |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,700mm |
全長 |
4,480mm 4,510mm(NISMO) |
全幅 | 1,790mm |
全高 |
1,540mm(リーフ) 1,545mm(リーフe+) 1,550mm(NISMO) |
車両重量 |
1,490-1,520kg(リーフ) 1,670-1,680kg(リーフe+) |
その他 | |
ブレーキ |
前:ベンチレーテッドディスク式 後:ベンチレーテッドディスク式 |
概要[編集]
プラットフォームとフロント左右ドアは初代ZE0型からの流用。今回のフルモデルチェンジによりバッテリースペース確保が行われた。40kWh駆動用バッテリーを搭載し、JC08モードで400km、WLTCモードで322kmの航続距離を実現[6]。また、アクセルペダルのみの操作で、発進、加速、減速、停止保持が可能な「e-Pedal」[7]や、国産車初の本格的自動駐車システムでアクセル、ブレーキ、ハンドル・シフト、パーキングブレーキまでを自動制御する「プロパイロット パーキング」を搭載する[8]。
尚、日産のグローバル生産台数が2017年9月19日に1億5000万台を突破したが[9]、その記念すべき1億5000万台目はオフラインされたばかりの当車両であった。 なお、フルモデルチェンジ当初に予告されていた大容量バッテリーモデルは2019年1月に「リーフe+(イープラス)」として公式発表・発売された。62kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載、航続距離はJC08モードで570km、WLTCモードで458kmとなり、急速充電時の対応最大出力も100kWに向上された[10]。初代ZE0型同様に2種類のバッテリー容量(と電動機出力)から選択が可能となった。また、「e-パワートレイン」が新たに採用されたことで最高出力160kW、最大トルク340N・mを実現するとともに、加速時間の短縮や最高速度の向上も実現している。そのほか、「e-Pedal」は車両重量の変化に合わせた制御の最適化と後退時の制御見直しが行われた。外観もフロントバンパー下部にブルーのリップスポイラー状のパーツが追加され、充電ポートに「e+」ロゴが配された。日本でのグレード体系は「e+ X」と「e+ G」と「e+AUTECH」の3グレードが設定される。
年表[編集]
- 2018年(平成30年)
- 1月9日 - 2010年に初代モデルを発売して以降、グローバルで累計約30万台を販売したと発表[13]。米国とカナダは同年1月、欧州へは同年2月初旬にそれぞれデリバリーを開始し、今後60ヶ国以上で販売する予定であることを明らかにした。
- 4月20日 - 初代モデルからの国内累計販売台数が10万台を突破したと発表[14]。
- 6月1日 - 特別仕様車「X 10万台記念車」を発売[15]。「X 10万台記念車」は、「日産リーフ」の国内累計販売が10万台を超えたことを記念した特別仕様車。「X」をベースに、ベース車ではオプション設定[注 1]されている同一車線運転支援システムプロパイロット、ステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)、フロント&バックソナー、踏み間違い衝突防止アシスト、BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)、電動パーキングブレーキ、17インチアルミホイール&タイヤ、LEDヘッドランプ(オートレベライザー付、シグネチャーランプ付)を特別装備としている。
- 7月19日 - 「NISMO」が発表された(7月31日発売)[16]。外観は「レイヤードダブルウィング」が採用され、アルミホイールは大径化と共に軽量化とホイール表面の空気抵抗の低減が図られた専用18インチに変更。ボディカラーは専用設定となる「スーパーブラック」との2トーンカラー2種を含めた9種展開とした。内装は「NISMO」特有のレッドアクセントに加え、インパネに専用カーボン調フィニッシャーを、全面にアルカンターラに包まれた空間が広がっている。走行性能ではサスペンションを専用設計に、タイヤは18インチに大径化するとともにハイグリップ仕様に変更。電動パワーステアリングやインテリジェント トレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)に専用チューニングが施されたほか、専用チューニングコンピューター(VCM)も搭載された。
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 1月9日 - 62kWhバッテリー搭載車「リーフe+」が発表された(1月23日発売)[17]。また、日本での発売を皮切りに、同年春に米国、同年半ばに欧州での発売が予定されていることもアナウンスされた。
- 5月23日 - オーテックジャパンが手掛けるカスタムカー「AUTECH」が発表された(6月21日発売)[18]。「AUTECH」はセレナ、ノート、エクストレイルに次いで4車種目の設定となる。外観はメタル調フィニッシュの専用パーツが採用されたほか、フロントバンパーに専用ブルーのシグネチャーLEDが装備され、サイドシルやリアバンパーには「AUTECH」の特徴であるドッドパターンのフィニッシャーが施された。内装にはシート地にクリスタルスエードとレザレットが採用され、インストパネルには紫檀柄が施され、ダークグレー色をベースにブルーに光るパールがあしなわれた。グレード体系は「X」をベースにした「AUTECH」と、「e+ X」をベースにした「e+ AUTECH」の2グレードが設定される。
- 7月25日 - 特別仕様車「X Vセレクション」が発売された[19]。40kWhモデルの「X」をベースに、プロパイロット、インテリジェント アラウンドビューモニター、インテリジェント ルームミラー、BSW、RCTA、インテリジェント LI、インテリジェント DA(ふらつき警報)、17インチタイヤ(215/50R17)&アルミホイール、電動パーキングブレーキ、ステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)が特別装備された。なお、ベース車に設定されている「プロパイロット パーキング」のオプション選択が不可となる。
- 12月16日 - マイナーチェンジが発表された(2020年2月発売)[20]。「プロパイロット」は下り坂での設定速度維持やブレーキ操作が可能になり、ワイパー作動時の範囲拡大などの機能向上を、「プロパイロット パーキング」は車庫入れや前向き駐車の時間短縮を図るため、駐車時の発進や切り返しの際の待ち時間短縮、据え切り(停車状態のままでの操舵)を減らすなど制御が最適化された。さらに、従来のBSWは車線変更時の斜め後方の車両との接触回避をアシストする「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)」へ機能強化され、「G」と「e+ G」に標準装備、「X」と「e+ X」はプロパイロットなどの他の装備とセットでメーカーオプション設定された。そのほか、「S」を除く全グレードに9インチの大画面に表面処理が施されたEV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)が標準装備され、全グレードのアンテナがシャークフィンアンテナに変更。ボディカラーの設定が変更され、モノトーンは特別塗装色において赤系の「ラディアントレッドパールメタリック」を「ガーネットレッドカラークリアパール」に入れ替えるとともに、「スプリングライトグリーンチタンメタリック」と「タンジェリンオレンジパールメタリック」が廃止され6色に整理、2トーンカラー(特別塗装色)は「ラディアントレッドパールメタリック/スーパーブラック 2トーン」を「ガーネットレッドカラークリアパール/スーパーブラック 2トーン」に入れ替え、「チャイナブルーメタリック/スーパーブラック 2トーン」を廃止。「プレミアムコロナオレンジパールメタリック[注 2]/スーパーブラック 2トーン」、日本国内の日産車で初設定となる「ビビットブルーメタリック/スーパーブラック 2トーン」、新規色の「ステルスグレーパール/スーパーブラック 2トーン」の3種が追加され、8種に拡大した。なお、特別仕様車「X Vセレクション」はBSWをインテリジェント BSIに機能強化するなどベースグレードに準じた改良を受け、継続販売される。併せて、オーテックジャパン扱いのカスタムカー「AUTECH」もマイナーチェンジされ、ベース車に準じた改良が行われるとともに、ボディカラーには、「AUTECH」専用色として「オーロラフレアブルーパールパール/スーバーブラック 2トーン(特別塗装色)」が新たに設定された。
- 2020年(令和2年)
- 1月16日 - 「AUTECH」に「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を設定することが発表された(2020年2月発売)[21]。本プログラムを設定した場合、シートの素材が本革に変更され、シートカラーをストーンホワイト・ブラウン・ブラックの3色から選択可能とした。また、SRSサイドエアバッグが装備されない替わりに、後席クッションヒーター(寒冷地仕様)が追加装備される。なお、オーテックジャパンの職人によって手作業で仕立てるため、完全受注生産となる。
- 7月20日 - 「NISMO」が性能向上された[22]。欧州テイストのクイックなステアリングレシオの採用、サスペンションのスプリング、ショックアブソーバー、バンパーラバーへのチューニング、VDC制御ロジックの更なる緻密な見直しによるトータルチューニングが行われた。併せて、新世代デザインのNISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート(ヒーター付)がオプション設定され(本オプションを装着した場合は持込み登録でオーテックジャパンの扱いとなる)、2019年12月にマイナーチェンジされたリーフ同様に9インチEV専用NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)が標準装備された。
- 11月27日 - イタリア日産が、100%電気自動車の「リーフ」を52台、イタリアの国家憲兵隊「カラビニエリ」のパトロールカーとして供給したと発表する[23]。
- 12月3日 - 当月をもって「リーフ」が誕生10周年を迎えた[24]。この日、この話題に合わせて、グローバル累計販売台数が50万台を達成したことも発表される[24]。なお、テスラの2020年の1年間の販売台数はおよそ50万台である。
- 2021年(令和3年)
- 4月19日 - 一部仕様向上が発表された(今夏発売)[25]。ボディカラーが一部変更され、2トーンカラー(特別塗装色)の「サンライトイエローパール/スーパーブラック 2トーン」と「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック/スーパーブラック 2トーン」と入れ替えで「バーガンディーパールメタリック/スーパーブラック 2トーン」と「暁-アカツキ- サンライズカッパー2コートメタリック/スーパーブラック 2トーン」を追加。併せて、フロントグリルのVモーションをブラックに、フロント・リア・インテリジェントキー・アルミホイールのセンターキャップ・ステアリングホイールと共に3代目E13型ノートと同じように日産CIを2020年7月からの新ブランドロゴに変更と同時に市販車としてはフロント・リアに新CIのマークを採用された最初の車種である。「S」を除く全グレードではフルオートエアコンにプラズマクラスター技術が搭載され、シートやステアリングは抗菌仕様へ変更された(シートの抗菌仕様は「S」を除く)。新グレードとして追加された「アーバンクロム」は「X Vセレクション」と「e+ X」をベースに、フロントグリルを漆黒に、サイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(ドアロック連動格納機能付)をブラックに、アルミホイールをダークにそれぞれ変更し、エアコン吹き出し口にシルバーフィニッシャーの加飾が施された。なお、「e+ アーバンクロム」では、ベースグレードからタイヤ・アルミホイールを17インチにサイズアップされ、インテリジェント アラウンドビューモニター、インテリジェント ルームミラー、プロパイロット、インテリジェント BSI、RCTA、インテリジェント LI、インテリジェント DAが標準装備され、パーキングブレーキが電動式となり、プロパイロット パーキングのメーカーオプション設定が不可となる。併せて、オーテックジャパンのカスタムカー「AUTECH」も一部仕様向上され、ベース車同様にフルオートエアコンにプラズマクラスター技術が搭載され、シートやステアリングを抗菌仕様に変更。ボディカラーは2トーン(特別塗装色)はベース車同様に「サンライトイエローパール/スーパーブラック 2トーン」が廃止される替わりに、「ステルスグレーパール/スーパーブラック 2トーン」、「ガーネットレッドカラークリアパール/スーパーブラック 2トーン」を追加、モノトーンは「ブリリアントホワイトパール3コートパール(特別塗装色)」、「スーパーブラック」を追加し、2トーン4種類・モノトーン3色に拡大した。
- 2022年(令和4年)
- 4月21日 - 一部仕様向上が発表された(今夏発売)[26]。CIエンブレムがイルミネーション付となり、フロントグリルやアルミホイールのデザインを変更。ボディカラーはモノトーンはパール系(特別塗装色)はブリリアントホワイトパール3コートパールからピュアホワイトパール3コートパールに、黒系はスーパーブラックからミッドナイトブラックパール(特別塗装色)にそれぞれ入れ替え。2トーン(特別塗装色)はモノトーンの入れ替えに合わせて3種を入れ替えるとともに、オペラモーブメタリック/スーパーブラックを追加して9種に拡大された。機能面ではインテリジェント ルームミラーの解像度をアップした。「NISMO」はバンパー(フロント・リア共)、サイドシルプロテクター、18インチアルミホイールを新世代NISMOのカラーリングに変更された。また、車両本体価格の改定により、40kWモデルは11.6万円、60kWモデルは19.25万円それぞれ値下げされた。グレード体系の整理により、「アーバンクロム」と40kWモデルのエントリーグレード「S」が廃止された。併せて、日産モータースポーツ&カスタマイズのカスタムカー「AUTECH」も一部仕様向上が行われ、ベース車と同等の一部仕様向上並びに車両本体価格の改定に伴う値下げに加え、インテリアをブラック基調に変え、エアコン吹き出し口にシルバーフィニッシャーが採用された。
- 10月6日 - 同年6月6日から同年6月10日に製造された208台のリコールを国土交通省に届出[27]。バックドアヒンジの一部製作工程で作業指示および検査指示が不適切なため、車体への締結ナットが規定以上の締付トルクで締結されたものがあった。
- 12月22日 - 一時停止していた注文受付を再開するとともに、世界的な原材料費や物流費などの高騰の影響により価格改定が行われ、グレードにより37.18万円~103.95万円(10%の消費税を含む)値上げされた[28]。
ギャラリー[編集]
車名の由来[編集]
車名の「リーフ(LEAF)」は、英語で「葉」を意味する「leaf」が由来となっており、植物の葉が大気を浄化することから車名に選ばれた[29]。アメリカやドイツなどでは「LEAF」という名が他社によって既に商標登録されていたため、それらの企業と交渉して商標権利を取得し、世界統一名としている[30]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ ベース車ではプロパイロットを含めたセットオプションとLEDヘッドランプの同時装着が不可で、どちらか1つのみの装着となる。ただし、2019年12月のマイナーチェンジでLEDヘッドランプは「S」を含め全グレード標準装備されている。
- ^ 2020年8月に「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」に名称変更。2017年6月に該当色を追加したエクストレイルも同年10月の一部仕様向上で、2016年11月に該当色(e-POWERモデルの一部グレードのみの設定)を追加したノートは同年11月の3代目へのフルモデルチェンジで「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」に順次名称変更されている。なお、キックスは2020年6月の2代目発売時より、マーチは2020年7月の一部仕様向上に伴う追加設定時より「プレミアムホライズンオレンジパールメタリック」の名称である。
出典[編集]
- ^ “日産 リーフ、世界初の量産電気自動車誕生から10年 「ブルー・スイッチ」に託した社会変革への思い”. Forbes JAPAN. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」、電気自動車(EV)として史上初 グローバル累計販売台数400,000台を達成”. 日産自動車. 2021年8月28日閲覧。
- ^ “テスラ・GM・VWも…EV火災が相次ぐ中、販売11年で電池火災ゼロの人気EVとは?”. EnergyShift. 2022年7月9日閲覧。
- ^ “日産「リーフ」がグローバル累計販売10万台を達成!”. MOTA. 株式会社MOTA. 2023年2月4日閲覧。
- ^ “日産「リーフ」はカッコよければヒットしたか”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2023年2月4日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」vs「ホンダe」!いま「電気自動車」を買うならドッチがいいか徹底比較”. 交通タイムス社. 2022年2月4日閲覧。
- ^ “100%電気自動車の日産リーフ、「e-Pedal」を搭載!” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2017年7月20日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ “新型「日産リーフ」事前情報”. 日産自動車株式会社. 2017年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月24日閲覧。
- ^ “参考資料:日産自動車、グローバル生産累計1億5,000万台を達成” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2017年9月19日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ “日産、航続距離を向上させた「リーフe+」を追加設定”. 株式会社webCG (2019年1月9日). 2023年2月4日閲覧。
- ^ “100%電気自動車の日産リーフ、「プロパイロット」を搭載して、まもなくデビュー。” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2017年6月23日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ “新型「日産リーフ」を発表” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2017年9月6日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」、グローバルに累計約30万台を販売” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2018年1月9日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ “「日産自動車、「日産リーフ」の国内累計販売が10万台を突破” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2018年4月20日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」国内累計販売10万台を記念した特別仕様車を発売” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2018年6月1日) 2023年2月4日閲覧。
- ^ “「日産リーフNISMO」を発売” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2018年7月19日) 2018年7月19日閲覧。
- ^ “「日産リーフe+」を追加” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2019年1月9日) 2019年1月9日閲覧。
- ^ “日産リーフ「AUTECH」を発売” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2019年5月23日) 2019年12月16日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」に「X Vセレクション」を新設定” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2019年7月25日) 2019年7月25日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」をマイナーチェンジ” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2019年12月16日) 2019年12月16日閲覧。
- ^ “日産リーフ「AUTECH」に「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を新設定” (プレスリリース), 日産自動車、オーテックジャパン(2社連名), (2020年1月16日) 2020年1月17日閲覧。
- ^ “「日産リーフ NISMO」を性能向上” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2020年7月20日) 2020年7月20日閲覧。
- ^ 「イタリア 日産「リーフ」を国家憲兵隊カラビニエリのパトカーとして52台調達」『乗りものニュース』株式会社メディア・ヴァーグ、2020年12月1日。2021年1月10日閲覧。
- ^ a b “「日産リーフ」誕生10周年とともに、グローバル累計販売台数50万台を達成”. 日産自動車ニュースルーム. 日産自動車株式会社 (2020年12月3日). 2021年1月7日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」を一部仕様向上” (プレスリリース), 日産自動車、オーテックジャパン(2社連名), (2021年4月19日) 2021年4月19日閲覧。
- ^ “日産リーフの仕様を一部向上” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2022年4月21日) 2022年4月21日閲覧。
- ^ “日産リーフ リコール届出 バックドアヒンジ不具合 108台対象”. AUTOCAR JAPAN. 株式会社ACJマガジンズ. 2023年2月4日閲覧。
- ^ “「日産リーフ」と「日産サクラ」、注文受付再開と価格改定について” (プレスリリース), 日産自動車株式会社, (2022年12月22日) 2022年12月22日閲覧。
- ^ 日産、5人乗り量産電気自動車「リーフ」を発表 マイコミジャーナル
- ^ driver 2010年6月20日号 p.45
関連項目[編集]
- 電気自動車
- 日産・サクラ
- 日産・ハイパーミニ
- 日産・e-NV200
- 横浜スタジアム - 2017年シーズンからリリーフカーとして使用されており、2017年は初代モデル、2018年は2代目モデルが採用されている。
外部リンク[編集]