日産・タイタン

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タイタン (TITAN)は、日産の製造・販売している自動車である。

歴史[編集]

初代 A60型(2003-2015年)[編集]

タイタン
A60
2008 Nissan Titan.jpg
製造国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
販売期間 2003-2015年
乗車定員 2/5名
ボディタイプ 2/4ドアトラック
エンジン 5.6 L V8
最高出力 236 kW (321 ps) /5,200 rpm
最大トルク 522 N·m (53.2 kg·m) /3,400 rpm
変速機 5AT
サスペンション 前: ダブルウィッシュボーン式
後: リーフ式
全長 5,695 mm (2003-2007)
SWB:5,705 mm (2008-2015)
LWB:6,205 mm (2008-2015)
全幅 2,000 mm (2003-2007)
2,020 mm (2008-2015)
全高 1,905 - 1,945 mm (2003-2007)
1,895 - 1,945 mm (2008-2015)
ホイールベース 3,550 mm (SWB)
4,050 mm (LWB)
車両重量 2,285kg
-自動車のスペック表-

2003年1月に北米国際オートショーにて発表され、同年12月に発売。

日産自動車初のフルサイズピックアップトラックで、搭載するエンジンはV型8気筒DOHC VK56DE型で、5速ATを組合わせる。キャビンバリエーションはキングキャブとクルーキャブ(ダブルキャブ)の2種類。キングキャブには180度近くの開口角度を持つ観音開きタイプのリアドアを採用する。生産は米国ミシシッピ州キャントン工場。エンジンはテネシー州デカード工場にて生産される。ライバルである初代トヨタ・タンドラはボディの大きさとエンジン排気量が販売面でハンデになったことから、タイタンは米国外メーカーとしては初めて、ビッグスリーに太刀打ちできる巨大なフルサイズピックアップトラックとして発売された。

2007年2月にはシカゴオートショー2008年モデルを出展。外観および内装の変更を受けたほか、ロングホイールベース版とPRO-4Xモデルが追加された。

ピックアップトラックの人気が高いテキサス州を含む、アメリカ南部の中央部の州で、全体の約25 %近い売り上げがある。

観音開きドア

さらに、室内空間の広さや、牽引能力、キングキャブ車の観音開きドアなどの革新的装備が評価され、Edmunds.comによりベスト・フルサイズトラックに選ばれ、さらに2004年の北米トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞した。しかし、ライバルと比較すると、廉価版のV型6気筒エンジン搭載車やシングルキャブ仕様がない点が批判されている。

2011年からはクライスラーメキシコ サルティヨ工場で生産するダッジ・ラムを、新型タイタンとして日産向けにOEM供給する予定であったが、2009年4月に同社が経営破綻したため、同年8月に契約解消が発表された[1][2]


2代目 H61型(2015年-)[編集]

タイタン
H61
Nissan Titan V8 P4220668.jpg
製造国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
販売期間 2015年-
乗車定員 2/5名
ボディタイプ 2/4ドアトラック
エンジン ガソリン:5.6L V8
ディーゼル:5.0L V8
変速機 7AT(ガソリン)
6AT(ディーゼル)
別名 タイタン XD
-自動車のスペック表-

2015年北米国際オートショーにて発表され、同年11月に発売。生産は米国ミシシッピ州キャントン工場。ガソリンエンジンはVK56DEを引き続き搭載するが、ディーゼルエンジンはカミンズから5000ccV型8気筒エンジンの供給を受ける。


車名[編集]

ギリシャ神話の巨人族の神タイタンから。「大きさ」や「力強さ」をイメージしている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]