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川崎町 (宮城県)

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かわさきまち ウィキデータを編集
川崎町
川崎町旗 川崎町章
川崎町旗 川崎町章
1964年7月1日制定[1][2]
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 宮城県
柴田郡
市町村コード 04324-9
法人番号 3000020043249 ウィキデータを編集
面積 270.77km2
(境界未定部分あり)
総人口 7,437[編集]
推計人口、2026年4月1日)
人口密度 27.5人/km2
隣接自治体 仙台市柴田郡村田町刈田郡蔵王町
山形県山形市上山市
町の木 ドウダン1980年10月1日制定[2]
町の花 シャクナゲ1980年10月1日制定[2]
他のシンボル 町の獣:カモシカ1980年10月1日制定[2]
町の鳥:キジ1980年10月1日制定[2]
川崎町役場
町長 小山修作
所在地 989-1592
宮城県柴田郡川崎町大字前川字裏丁175-1
北緯38度10分40秒 東経140度38分36秒 / 北緯38.17772度 東経140.64331度 / 38.17772; 140.64331 (川崎町)座標: 北緯38度10分40秒 東経140度38分36秒 / 北緯38.17772度 東経140.64331度 / 38.17772; 140.64331 (川崎町)
外部リンク 公式ウェブサイト

川崎町 (宮城県)位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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川崎町(かわさきまち)は、宮城県南西部の柴田郡に属する。

地理

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宮城県南西部、蔵王連峰の麓に位置する。蔵王連峰に属する山々が連なる山岳・丘陵地帯が町の面積の85%を占め、残る盆地部分には碁石川に集まる三本の支川(太郎川、北川、前川)により形成された河岸段丘が発達している。

  • 山岳:熊野岳(1840.8メートル (m) )、刈田岳(1759m)、五色岳(1674m)、名号峰(1490.8m)、雁戸山(1484.6m)、神室岳(1353m)
  • 河川:碁石川、太郎川、北川、前川、本砂金川、四日川、轟川
  • 湖沼:釜房湖人造湖)、御釜蔵王

宮城県仙台市山形県山形市の県庁所在地を結ぶ国道286号(笹谷街道)が通る運搬経由地である。笹谷トンネルができた後は山形自動車道による経由も含む。町中心部は宿場町として栄えた。[3]

面積は実際には定まっている値ではない。これは宮城県蔵王町山形県上山市との境が定まっていないからである。

歴史

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沿革

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  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行にともない、前川村・本砂金村・今宿村・小野村・川内村の計5か村が合併して川崎村が発足。
  • 1948年昭和23年)5月3日 - 町制施行し、川崎町となる。
  • 1955年(昭和30年)4月20日 - 川崎町と富岡村の旧支倉村域(37.05平方km、2,747人)が合併し、新制の川崎町が発足。
  • 1960年(昭和35年)3月14日 - 表支倉地区[注釈 1](0.54平方km、133人)を村田町へ移管。

主な出来事

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行政

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歴代村長

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氏名就任退任備考
1丹野七五郎1889年(明治22年)4月1901年(明治34年)10月
2菊地直正1901年(明治34年)11月1905年(明治38年)11月
3丹野七兵衛1906年(明治39年)10月1910年(明治43年)10月
4山崎文之允1910年(明治43年)10月1914年(大正3年)10月
5永沼秀男1915年(大正4年)10月1916年(大正5年)6月
6善積精一郎1916年(大正5年)8月1919年(大正8年)8月
7佐藤仁右衛門1919年(大正8年)12月1922年(大正11年)12月
8沼田周治1923年(大正12年)2月1924年(大正13年)9月
9丹野七五郎1924年(大正13年)10月1928年(昭和3年)10月初代村長の子
10佐藤幸七1928年(昭和3年)11月1932年(昭和7年)11月
11大本源三郎1932年(昭和7年)12月1936年(昭和11年)12月
12丹野喜平1936年(昭和11年)12月1939年(昭和14年)11月
13菊地林蔵1939年(昭和14年)12月1940年(昭和15年)11月
14木村新六1941年(昭和16年)1月1945年(昭和20年)1月
15丹野丹治1945年(昭和20年)1月1946年(昭和21年)11月
16丹野七兵衛1947年(昭和22年)4月5日1948年(昭和23年)5月2日3代村長とは別人

歴代町長

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  • 「昭和の大合併」以前
氏名就任退任備考
1丹野七兵衛1948年(昭和23年)5月3日1951年(昭和26年)4月4日村長より留任
2丹野丹治1951年(昭和26年)4月25日1955年(昭和30年)4月19日
  • 「昭和の大合併」以後
氏名就任退任備考
富田廣重1955年(昭和30年)4月20日1955年(昭和30年)5月14日町長職務執行者、元・富岡村
1丹野丹治1955年(昭和30年)5月15日[2]1959年(昭和34年)5月14日
2佐藤佐之助1959年(昭和34年)5月15日[2]1963年(昭和38年)5月14日
3丹野丹治1963年(昭和38年)5月15日[2]1967年(昭和42年)5月14日再任
4斎藤忠夫1967年(昭和42年)5月15日[2]1979年(昭和54年)5月14日
5大浪正志1979年(昭和54年)5月15日[2]1995年(平成7年)5月8日
6佐藤昭光1995年(平成7年)5月9日[2]1999年(平成11年)5月8日
7寛野秀雄1999年(平成11年)5月9日[2]2007年(平成19年)5月8日
8佐藤昭光2007年(平成19年)5月9日[2]2011年(平成23年)8月27日[注釈 2]再任
9小山修作2011年(平成23年)8月28日[6][2]現職

町章

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1964年昭和39年)7月1日制定。川崎の川を三重丸で表し、町の中心部を流れる北川・前川・太郎川の三大河川を表徴。円は町民円満と団結の強さを示す[2]

郵便局

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  • 川崎郵便局(集配局)
  • 支倉郵便局
  • 青根簡易郵便局
  • 野上簡易郵便局
  • 川内簡易郵便局
  • 遠刈田郵便局(集配局)(蔵王町

金融機関

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七十七銀行川崎支店も指定代理金融機関となっているが、2023年4月17日から村田町にある村田支店の店舗内店舗となり、川崎町内には店舗がなくなっている[7]。代わりにATMが設置・存在している。

姉妹都市・提携都市

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国内

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提携都市

地域

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人口

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川崎町と全国の年齢別人口分布(2005年) 川崎町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 川崎町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
川崎町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 10,344人
1975年(昭和50年) 10,539人
1980年(昭和55年) 10,636人
1985年(昭和60年) 10,939人
1990年(平成2年) 10,797人
1995年(平成7年) 10,829人
2000年(平成12年) 10,872人
2005年(平成17年) 10,583人
2010年(平成22年) 9,978人
2015年(平成27年) 9,167人
2020年(令和2年) 8,345人
総務省統計局 国勢調査より

教育

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当町における知的障害を教育領域とする特別支援学校については、名取市に所在する宮城県立名取支援学校の学区となっている。

高校

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中学校

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(本砂金地区は仙台市立秋保中学校、前川字青根地区は蔵王町立遠刈田中学校への越境通学)

小学校

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(本砂金地区は仙台市立秋保小学校への越境通学)

特別支援学校

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交通

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鉄道

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町内に鉄道路線は無い。鉄道を利用する場合、JR東日本東北本線大河原駅東北新幹線仙台駅などが利用可能である。

道路

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高速道路
  • E48 山形自動車道( - 宮城川崎IC - 古関PA - 笹谷IC - 笹谷トンネル - )
一般国道
宮城県道
広域農道

バス

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高速バスが一時時期運行されていたが、2016年10月に廃止されている。山形自動車道が通っているが、仙台市-山形市などの高速バスは川崎町に停車せず通過する。

路線バス

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長く宮城交通・ミヤコーバスによる路線バスが運行され、町外アクセスが可能になっていた。川崎発着は主に町外の病院や学校へのアクセスとして用いられるが、現在は本数が減ってきている。川崎 - 仙台駅前は国道286号の旧道および仙台市地下鉄南北線に沿った路線を通る。以前は 野上かみ(川崎町今宿)- 北仙台 間であったのがそれぞれ改定された。川崎町本砂金 - 仙台市 間は2005年(平成17年)7月をもって運休となった。蔵王山頂発着は観光・宿泊の利用が多い。

タケヤ交通は川崎町に本社を置く。小型〜中型バスを使用し、多くは施設入口や駐車場にバス停を設置してあるのが特徴。朝〜夜間の1時間おきに運行されている。支払い方法は多岐にわたり、現金・各種ICカード・各種QR決済等、計30種類以上に対応している。往復券・回数券も存在する。一時他路線(仙台西部エアポートライナー、みやぎ蔵王 三源郷エアポートライナー)も運行していた。

コミュニティーバス

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川崎町役場による。町内をほぼ網羅している。川崎病院や学校へのアクセスとして利用されている事が多い。土・日・祝日は運休。

  • かわさき町民バス
    • 青根前川線(月曜 - 金曜)
    • 本砂金川内線(月曜 - 金曜)
    • 笹谷野上線(月曜 - 金曜)
    • 碁石支倉線(月曜 - 金曜)
    • 下原線(月曜)
    • 湯坪線(火曜)
    • 四ヶ銘山線(内木戸・荒羽賀経由)(水曜)
    • 安達線(川内向原経由)(木曜)
    • 町内循環

名所・旧跡・祭事等

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国営みちのく杜の湖畔公園
峩々温泉
川崎町・青根洋館

名所・旧跡・観光スポット

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祭り・イベント

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  • スノーフェスティバル イン ささや(1月)
  • みちのく公園かまくら祭り(2月)
  • 青根温泉雪あかり(2月)
  • 神明社春の祭典(春祭り)(4月)
  • 蔵王エコーライン開通式(4月)
  • 北蔵王縦走夏山開き(4月)
  • ARABAKI ROCK FEST.(4月 - 5月)
  • みちのく公園花のフェスティバル(4月 - 5月)
  • 滝前不動のフジまつり(5月)
  • 支倉常長まつり(6月)
  • 森と湖に親しむ旬間 レイクフェスタ in 釜房(7月)
  • ふれあい川崎自然塾(7月)
  • かわさき夏まつり(花火大会)(8月)
  • みちのく公園コスモスまつり(9月 - 10月)
  • 影を慕いて」歌謡コンクール全国大会(10月) - 古賀政男が青根温泉でこの曲を着想したことにちなむ
  • 青根温泉まつり(10月)
  • るぽぽかわさき秋祭り(10月)
  • かわさき商工まつり(10月)
  • かわさき農林業祭(11月)

名産・名物

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出身有名人

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脚注

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注釈

  1. 大字支倉のうち、字櫛挽・字道海・字道海前山の全部と、字東湯沢の一部。
  2. 東日本大震災の影響により、町長の任期と選挙日が延期されている [5]

出典

  1. まちの概要・沿革 - 宮城県川崎町”. 宮城県川崎町. 2011年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月23日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 川崎町60周年記念誌「緑と人をはぐくむ里-川崎町」”. 宮城県川崎町 (2019年6月6日). 2025年5月14日閲覧。
  3. 笹谷ずい道開さく期成同盟会 (1960). 笹谷トンネル (YouTube). Yamagata and Miyagi, Japan: 山形市.
  4. https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei09_02000007.html
  5. “[https://www.soumu.go.jp/main_content/000122609.pdf 東日本大震災に伴う地方公共団体の議会の議員及び 長の選挙期日等の臨時特例に関する法律第一条第一項の 特例選挙期日を定める政令の一部を改正する政令の概要]”. 総務省選挙部. 2013年10月23日閲覧。
  6. 町長の部屋(施政方針など) - 宮城県川崎町”. 宮城県川崎町. 2011年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月23日閲覧。
  7. 宮城・川崎から七十七銀行の店舗なくなる 村田へ移転”. 河北新報. 2023年1月15日閲覧。
  8. 仙台西部ライナー”. 株式会社 タケヤ交通. 2020年8月11日閲覧。
  9. ここまで 特産品の紹介 - 宮城県川崎町”. 宮城県川崎町. 2010年2月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月23日閲覧。

参考文献

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  • 『川崎町史』通史編(宮城県柴田郡川崎町、1975年)

関連項目

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外部リンク

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