トニー・アレン (バスケットボール)

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トニー・アレン
Tony Allen
Tony Allen MG 2464.jpg
メンフィス・グリズリーズ  No.9
ポジション SG
背番号 9
身長 193cm  (6 ft 4 in)
体重 96.6kg (213 lb)
ウィングスパン 200cm  (6 ft 7 in)
シューズ ナイキ
基本情報
本名 Anthony Allen
愛称 "Tony"
ラテン文字 Tony Allen
誕生日 1982年1月11日(34歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 イリノイ州シカゴ
出身 オクラホマ州立大学
ドラフト 2004年 1巡25位 
選手経歴
2004-2010
2010-
ボストン・セルティックス
メンフィス・グリズリーズ 
受賞歴

トニー・アレン(Tony Allen, 本名Anthony Allen 1982年1月11日 - )はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のバスケットボール選手。NBAメンフィス・グリズリーズに所属している。身長193cm、体重97kg、ポジションはガード

経歴[編集]

オクラホマ州立大学で4年間プレーした後、2004年のNBAドラフトボストン・セルティックスより1順目全体25位で指名を受けNBA入りを果たす。

ルーキーシーズンは77試合に出場(うち34試合に先発出場)を果たし、1試合平均6.4得点2.9リバウンドをマークした。

2年目となった05-06シーズンは平均得点を7.2得点に伸ばしたものの51試合の出場に止まる。

3年目の06-07シーズンはキャリアハイとなる1試合30得点を挙げるなど好調なプレーを見せたが1月10日のインディアナ・ペイサーズ戦で膝の靭帯を断裂する大怪我負い、そのままシーズンを終える[1]。1試合平均11.5得点、3.8リバウンド、1.7アシスト、1.5スティール、FG成功率51.4%、FT成功率78.4%など自己最高の成績を残していたが33試合出場に終わった。

4年目の07-08シーズンには怪我を完治させて75試合に出場。しかし、新加入のレイ・アレンジェームズ・ポージーに出場時間を奪われる形となって、前年より数字を落とした。イースタン・カンファレンスカンファレンスファイナルアキレス腱を痛めたため、NBAファイナル第1戦は欠場した[2]。チームとしては22年ぶりの優勝を決め、アレンもファイナルの最終戦では豪快なアリウープを決めるなどした。

2012年のオフシーズン、左ひざ軟骨損傷の関節鏡視下手術を受けた[3]

2012-13シーズンのNBAオールディフェンシブチームファーストチームに選ばれた[4]サンアントニオ・スパーズとのNBAカンファレンスファイナル第2戦でマヌ・ジノビリのファウルを受けた際に、後頭部を強打したかのように転げまわったことに対して、フロッピング行為としてNBAから5,000ドルの罰金を科された[5]

NBA個人成績[編集]

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック   TO  平均ターンオーバー  PPG  平均得点
 太字  キャリアハイ    リーグリーダー    優勝シーズン  NBA FINAL CHAMP.png

レギュラーシーズン[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2004–05 BOS 77 34 16.4 .475 .387 .737 2.9 .8 1.0 .3 6.4
2005–06 BOS 51 9 19.2 .471 .324 .746 2.2 1.3 1.0 .4 7.2
2006–07 BOS 33 18 24.4 .514 .242 .784 3.8 1.7 1.5 .4 11.5
2007–08 BOS 75 11 18.3 .434 .316 .762 2.2 1.5 .8 .3 6.6
2008–09 BOS 46 2 19.3 .482 .222 .725 2.3 1.4 1.2 .5 7.8
2009–10 BOS 54 8 16.5 .510 .000 .605 2.7 1.3 1.1 .4 6.1
2010–11 MEM 72 31 20.8 .510 .174 .753 2.7 1.4 1.8 .6 8.9
2011–12 MEM 58 57 26.3 .469 .308 .800 4.0 1.4 1.8 .6 9.8
2012–13 MEM 79 79 26.7 .445 .125 .717 4.6 1.2 1.5 .6 8.9
2013–14 MEM 55 28 23.2 .494 .234 .628 3.8 1.7 1.6 .3 9.0
2014–15 MEM 63 41 26.2 .495 .345 .627 4.4 1.4 2.0 .5 8.6
2015–16 MEM 64 57 25.3 .458 .357 .652 4.6 1.1 1.7 .3 8.4
Career 727 375 21.8 .477 .280 .718 3.4 1.3 1.4 .4 8.1

プレーオフ[編集]

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2005 BOS 7 3 12.9 .444 .000 .429 1.7 .3 .4 .3 2.7
2008 BOS 15 0 4.3 .563 .000 .400 .2 .2 .1 .0 1.3
2009 BOS 10 0 6.0 .500 .000 1.000 .9 .3 .2 .0 .9
2010 BOS 24 0 16.3 .480 .000 .778 1.7 .7 1.0 .6 5.1
2011 MEM 13 13 26.9 .426 .143 .659 2.9 1.5 1.9 .4 8.8
2012 MEM 7 7 24.3 .400 .000 .706 3.1 .7 1.3 1.0 6.9
2013 MEM 15 15 28.1 .432 .250 .759 6.1 1.8 2.0 .3 10.3
2014 MEM 7 1 32.9 .486 .000 .762 7.7 1.3 1.7 .1 12.3
2015 MEM 10 9 27.9 .491 .143 .750 5.2 1.5 2.4 1.1 6.6
2016 MEM 4 2 23.5 .303 .143 .692 2.8 .8 1.3 .5 7.5
Career 112 50 19.2 .447 .106 .716 3.0 .9 1.2 .4 6.0

プレースタイル[編集]

  • 運動能力に長けているため、ゴールへ向かい積極的にアタックしていく。豪快なダンクもたまに見せるがジャンプシュートはあまり得意としていない。オールディフェンシブチームへの選出が示すように ディフェンス能力が優れており、特にコービー・ブライアントケビン・デュラントら、エース級選手へのディフェンスには定評がある[6]

脚注[編集]

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  1. ^ Celtics guard Allen out for season with knee injury”. ESPN (2007年1月11日). 2012年3月19日閲覧。
  2. ^ Celtics' Tony Allen may miss final opener”. CBCスポーツ (2008年6月2日). 2012年3月19日閲覧。
  3. ^ ひざ手術のグリズリーズT.アレン練習再開、キャンプ開始に間に合うと宣言”. WOWOW (2012年9月24日). 2013年5月26日閲覧。
  4. ^ オール・ディフェンシブ・チーム発表、T.アレンとレブロンがファーストチーム入り”. nba.co.jp (2013年5月14日). 2013年5月26日閲覧。
  5. ^ グリズリーズL.ホリンズHC、フロッピング行為の取り締まりを歓迎”. nba.co.jp (2013年5月26日). 2013年5月26日閲覧。
  6. ^ Kevin Durant: Tony Allen's defense is just 'OK'”. FOXスポーツ (2015年3月12日). 2015年6月7日閲覧。

外部リンク[編集]