シェリー・バーキン

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シェリー・バーキン (Sherry Birkin) は、カプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する架空の人物。

登場作品[編集]

公式プロフィール[編集]

  • 年齢:12歳(1998年当時)→26歳(2012年12月時点)→27歳(2013年6月時点)
  • 身長:165cm
  • 血液型:O型

ストーリー[編集]

バイオハザード2[編集]

ラクーンシティが混迷を窮める数時間前、母アネットの電話による指示でいち早くR.P.D.に避難していた[1]が彼女がR.P.D.に到着した頃には、R.P.D.はブライアン・アイアンズ署長の凶行により、警察署としての機能は完全に潰えていた。

アネットの電話の指示で身を隠す場所を探している最中、R.P.D.に避難してきたクレア・レッドフィールドとレオン・S・ケネディに保護され、危険地帯と化したR.P.D.およびラクーンシティから共に脱出するように説得を受け、それに応じる。しかし、その脱出の中で離れ離れになったときに気を失い、その際にG生物化した父ウィリアムにより胚を体内に植えつけられてしまう。程なく意識を取り戻すが徐々に衰弱の様相を呈していった(レオン表→クレア裏の順にプレイするとこの設定は反映されない)。

彼女の危機をクレアから聞いたアネットは、クレアにワクチンの精製法を託すと、クレアは脱出の際に訪れた施設でワクチンを精製し、これを投与することで最悪の事態を免れるとクレアとレオンと共にラクーンシティからの脱出を果たし、兄を探すクレアを見送ると負傷したレオンと共にアメリカ政府へ保護されることとなった。

しかし、実状は、アンブレラ研究員を両親に持ち、埋め込まれた『G』の存在から、監視下に置くと言う名目のもと、軟禁状態となる。

バイオハザード CODE:Veronica[編集]

本人は登場せず、合衆国政府により身柄を確保されていたが、当局の監視を潜り抜けたアルバート・ウェスカーの手に落ちる。しかし、後に発売された『6』のファイルには、ウェスカーからの接触を防ぐ為にディレック・C・シモンズをはじめとする政府関係者による厳重な保護下にあったと記載されている。またこれによると、この保護は2009年にB.S.A.A.の当時エージェントであったクリス・レッドフィールドにウェスカーが倒されるまで続いたという(軟禁状態が解かれたのも、これらの理由があったため)。

バイオハザード6[編集]

体内に埋め込まれたG-ウィルスが原因で合衆国の監視下に置かれることになったが、その15年後には前述通り、前作にあたる『5』でクリスがアルバートを倒したことと、合衆国エージェントになることを条件にようやく軟禁状態を解かれ、ある程度の自由を得るに至った。G-ウィルスの影響から、致命傷を負っても瞬く間に完治するほどの再生能力と回復能力を持つうえ、20歳前後で肉体の老化も止まっている。

政府に命じられて東欧の紛争地域であるイドニア共和国へ潜入し、″特別な血″を持つと思われる男、ジェイク・ミューラーを保護するという任務を受け、東欧へ向かう。C-ウイルスを投与してもジェイクの身体に影響が出ないことから抗体があると確信し、彼から血液を提供する引き換えに高額の報酬を要求され、政府がそれに応じたことでジェイクと行動を共にする。その後、クリス達B.S.A.A.の協力もあり、イドニアからの脱出を目指すも後一歩のところでエイダ(カーラ)に捕まり、ジェイクと共に中国にあるネオアンブレラ研究施設に半年もの間、収容される。そこでジェイクは出生の秘密を知って悲観してしまうが、同じくバイオハザードを発生させる原因となった父を持つシェリーはジェイクを叱咤激励し、立ち直らせる(字幕版では厳しい言葉を放っているが、日本語吹替版では、諭すような言い方となっている)。

施設を脱出した後に再会したレオンから上司のシモンズが黒幕だと聞かされ、自分が騙されていたことに落ち込むも、ジェイクの説得を受けて真っ向から戦う決意を固める。しかし、その直後にジェイク共々再度監禁される形で達芝沖の海上プラントに偽装されたネオアンブレラ海底研究所へ収容されてしまう。捕まってしまった事を自分のせいだとジェイクに詫び、シモンズの裏の顔を見抜けなかった事に自責の念に駆られるが、逆に今度はジェイクからの叱咤激励を受け、改めて世界を救う決意をして脱出を開始、その後、レオンの要請を受け、乗り込んできたクリスとピアーズの手助けを借りつつ、ジェイクと共に再び研究所からの脱出を目指す途中でB.O.W.ウスタナクと対峙して退け、共に脱出に成功した。脱出後は政府へジェイクに関する情報を機密にするよう取り計らい、彼に別れを告げてエージェントとして合衆国へ帰っていった。

15年前のラクーンシティでの事件において、命懸けで自らを救ってくれたレオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドに対する感謝の気持ちは15年経った現在でも健在のようであり、かけがえのない友人であるとまで言っている。特にクレアとは脱出後、軟禁生活となった後も交流があった模様。その一方で今まで守られてきたことにコンプレックスを抱いており、保護対象のジェイクになにかと保護者のようにふるまい、困っている人間を見ると自分も手助けをしたくなるなど、おせっかいな一面がある。

シェリーを演じた声優[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『DC』の音声ファイル「アネットからシェリーへの電話」より。