エイダ・ウォン

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エイダ・ウォン (Ada Wong) は、カプコンのゲーム「バイオハザードシリーズ」に登場する架空の人物。

登場作品
バイオハザード (以降、『1』)
バイオハザード2 (以降、『2』)
バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ (以降、『DC』)
バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ (以降、『OR』)
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ (以降、『UC』)
バイオハザード4 (以降、『4』)
バイオハザード ダムネーション (以降、『DM』)
バイオハザード6 (以降、『6』)
バイオハザードV リトリビューション (以降、『V』)

基本設定[編集]

公式プロフィール[編集]

  • 年齢:推定24歳(1998年当時)[1]→30歳前後(2004年)→37歳前後(2011年)→39歳前後(2013年)
  • 身長:不明
  • 体重:不明
  • 血液型:AB型[1]

素性や目的など全てが謎に包まれている東洋系の美女。「エイダ・ウォン」という名も偽名であり、本名は不明。その実態は、シリーズを通して物語に関わる企業「アンブレラ」と敵対関係にある企業「H.C.F.」に属する産業スパイ。優秀な工作員として常に冷静沈着であり、表情を変えることは基本的にせず、淡泊な態度が目立つが、正義を理解して人として汚れ仕事を嫌う一面もある。基本的に一人で多数のクリーチャーを相手にするような任務を複回数経験して、それらをすべて生還してきたなど、レオンに勝るとも劣らない戦闘能力と強運を持っている。

かつて、H.C.F.に元アンブレラ工作員アルバート・ウェスカーが所属していた時期には、(少なくとも直接連絡を取り合うシーンが描写されている『UC』では)彼から指令を受ける立場にあった。『4』本編終了以降は、ウェスカーから離反している。

『4』(PlayStation 2版・Wii版)に収録されている物語の裏側をエイダの視点でプレイするモード「the another order」では、寒村のとても衛生的とは言いがたい惨状を見るたび、自身の肌荒れを気にしていた。村長ビトレス・メンデスの屋敷にあった大量の学術書に高い関心を向け、「本には興味がある」としていることから、読書好きなようである。ジェットスキーの鍵にテディベアのキーホルダーを付けるといった、可愛い物好きな趣向もある。「ガサツな男」はタイプではないらしい。また、他人の身を挺した行動や強い意思に心動かされ、ルイス・セラの経歴に「情熱」を感じて好感を抱くなど、およそ職業柄に向いていないとうかがえる一面を持つ。依頼内容によっては、バイオテロの原因となるt-ウィルスやG-ウィルス、プラーガのサンプルなどを入手してクライアントに渡しているものの、『6』ではゾンビに襲われる市民を助けたり、非人道的な研究を横行させていたカーラ・ラダメスに怒りを覚えるなど、バイオテロを引き起こすことに関しては否定的な考えを持つようである。

服装は、『2』ではイメージカラーの真紅のタイトなワンピースにダークブラウンのレギンスを着用。靴はハイヒールパンプスを履いている。『4』収録のミニゲーム「THE MERCENARIES」では、この『2』時代の衣装に戦闘目的の実用的アクセサリーを多数取り付け、服自体も多少マイナーチェンジ(レギンスがパンストに変更など)されたアレンジコスチュームが用意されており、後に発売された『UC』『DC』での衣装はこのマーセナリーズ用コスチュームが反映されている。また、『DC』のムービーシーンではムービー監督を務めた権藤秀和の趣向により、コンパクトレンズを使ってコーナー角を視認する他、アンプル入りコンパクト(内側は1960年代風デザイン)やリップスティック型マイクロロケット弾といったスパイ道具を使いこなすなど、レトロなスパイイメージが投影されているシーンが多数存在する[1]。『4』本編では首元が洋風にアレンジされた深いサイドスリットの真紅のチャイナドレスを身に纏い、靴は以前と同じようなハイヒールのパンプスを履いている。スリットからのぞかせている右脚には拳銃や小型ナイフ、通信機器を取り付けたホルスターをはめている。ムービーシーンの一部では、目眩まし用途の閃光を発する特殊なサングラスを使用している。隠しモードの「ADA THE SPY」では、黒を基調とした服装になっているほか、どちらの服装にも深紅の蝶があしらわれている。『6』では髪型がボブカット寄りになり、黒革基調のパンツルックにロングブーツ、長手袋と露出を控えた様相だが、深紅のジャケットを着用し、開けた胸元にはネックレスをつけている。

『3』のキャラクター別のエピローグ画面では、『2』のレオン裏編で負傷したと思われる腹部の傷跡が描写されている。『4』『UC』などにおける使用体術は「旋風脚」「バックキック」と脚技を多用しており、『6』ではルチャリブレも使う。

人物関係[編集]

『6』における大統領補佐官を務めるディレック・C・シモンズとは、過去に幾度か接点を持つ機会があった。シモンズはエイダに好感を抱き、彼女を意のままにしようと次々とオーダーを出していたが、エイダにはビジネス上のクライアントの1人に過ぎず、それ以上の関係とはならなかった。後にシモンズがラクーンシティの「滅菌作戦」を決行するよう手を回していたことを知り、彼を危険視したエイダは関わりを断ち切り、離れることとなった。さらにそのことを受け入れられないシモンズが一方的な想いを向けてきたことに不快感を表し、完全に拒絶している。

アルバート・ウェスカーとはラクーンシティ事件の前後より手を組み、G-ウィルスの回収などのさまざまな任務を遂行している。その関係は2004年の南欧での事件頃まで続いていた。お互いに本当の意味での信頼関係や仲間意識などはなく、それぞれの目的のために上辺だけで手を組んでいたに過ぎなかったようである。また、『6』で確認できる文章ファイルにて、2009年クリス・レッドフィールドによってウェスカーが死亡したことを受け、悲しみこそはしなかったものの、強大な存在となっていた彼がこの世からいなくなってしまったことに多少の空虚な気持ちを抱いていたことを、メモにつづっている。

レオン・S・ケネディとは、ラクーンシティでの邂逅以来、敵とも味方ともつかない距離を保ちつつ、さまざまな事件で関わりあい、利用したり共闘したり手助けするなど、特別な感情を抱いている。

経歴[編集]

『バイオハザード』[編集]

名前のみ登場。アンブレラに所属する研究員ジョンの手紙に、彼の恋人として記述されている。物語開始以前、ウィリアム・バーキンの後任としてアークレイ研究所に赴任していたジョンに接触して恋人関係となり、それを利用して研究所に潜入する。t-ウィルスのデータをH.C.F.(組織名は後々の作品で判明したものであり、本作の発売当時はまだ不明)に流す役割を担っていたが、想定外のウイルス漏洩事故により任務は果たせなかった。

『バイオハザード2』・『ダークサイド・クロニクルズ』[編集]

先の任務中、ウィリアムが開発したG-ウィルスの情報を掴んだことにより、新たにそのサンプル入手の指令をH.C.Fで出会ったウェスカーから受け、ラクーンシティへ向かう。街の混乱に乗じて同市の警察署 (R.P.D.) へ潜入し、G-ウィルスの情報を持つ可能性を持つフリージャーナリストのベン・ベルトリッチを捜索していた最中、レオン・S・ケネディと出会う。

災厄の中、街から脱出しようともせずに落ち着き払ったその様子と、一般人とはかけ離れた技能を持つエイダを多少なり疑うレオンには、「恋人のジョンを探している」と述べることで疑いの目から逃れて行動を共にしていたが、協力するうちに他人のために自らの命をも賭ける生き様や強い正義感に心動かされ、想いを寄せていく。それに伴って脆さを露呈した末、レオンを庇って瀕死の重傷を負ってしまう。最後には想いを告げ、口付けを交わすも混乱の最中にはぐれ、行方不明となる。死亡したものと思われたが、『2』のレオン/クレア裏編でタイラントと戦っていたレオン/クレアにエイダらしき人物がロケットランチャーを投げ渡しており、『3』では明確に生存が確認されることとなる。

『オペレーション・ラクーンシティ』[編集]

『アンブレラ・クロニクルズ』[編集]

シナリオ「瀕死」に登場。『2』で負傷した後、行方不明になってからラクーンシティを脱出するまでの様子が描かれる[注 1]。このシナリオでは衣服の所々が破れ、患部に包帯を巻いた風貌である。

本来の目的であったG-ウィルス(「G」の組織片)の入手に成功し、ホテル「Apple Inn」の一室にてウェスカーへ通信モニターを通して経緯を報告し(本来の連絡員は状況に絶望し、自殺していた)、その見返りとして与えられた脱出のための情報とフックショットを駆使しながら、アンブレラ親衛隊長のセルゲイ・ウラジミール大佐がアンブレラの総情報を司るマザーコンピュータ「レッド・クイーン」を街から運び出す際のヘリコプターに紛れ込み、生還を果たす。

『バイオハザード4』[編集]

『2』で覗かせた感情の揺れはほぼうかがえないが、レオンには未だに特別な感情を持っている様子。

ラクーンシティ壊滅から6年後の2004年、ウェスカーの命令で寄生体「プラーガ」の支配種サンプルを入手するために傭兵のジャック・クラウザーと共に、プラーガを悪用するロス・イルミナドス教団の根城となっているヨーロッパの辺境へ派遣される[注 2]。本来ならばクラウザー単身で遂行するはずの任務だったが、教団内でのサンプル奪取が手詰まりになったことにより新たな要員として登用されたエイダは、現地協力員として教団内でプラーガ研究に従事していたルイスと接触する[注 3]。ルイスの信頼を得ると同時に、第3勢力の介入により自身の目的をスムーズに達成するため、教団(クラウザー)に誘拐されていたアシュリー・グラハム(当時のアメリカ合衆国大統領の娘)の情報をアメリカに流す。

その後、アシュリーの行方を追って現地まで派遣されてきたレオンを偶然にも発見し、村長に襲われる彼を陰ながら援護した後、教団幹部のラモン・サラザールの古城にて接触するが、アメリカの政府関係者にしてラクーンシティの生き残りである彼の介入への懸念から、ウェスカーにはレオンの抹殺指令を下される。表立った反論はせず殺害の不要性を提言するも叶わず、指令内容が決した際には憂いを込めてレオンの名をつぶやくなど、彼を想う。指令実行を回避するためにも古城内で直接会うことを避けるが、目的地の孤島へモーターボートで送る、助言を記したメモを間接的に渡すなどのさまざまなサポートを経て、抹殺指令の事実上拒否から生じたクラウザーによる暗殺の妨害さえ行う。

目的であるサンプル自体は、物語の序盤から中盤にかけてルイスに協力させて入手する算段にしていたが、古城の中央ホールで受領する直前に彼が教祖のオズムンド・サドラーに殺害され、サンプルを奪われたことにより、それ以降はサドラーからの奪取を目論む。やがて、変わり果てたクラウザーを撃破した後は孤島のカプセル実験室でサドラーからレオンとアシュリーを遠ざけ、同時にサドラーの殺害を試みる。一度は倒してサンプルを手にするが、サドラーの死亡したふりを看破できずに油断し、捕縛されてしまう。その後、レオンが鉄骨塔でサドラーと対峙する際に縄で吊るされていたところを救助され、今度は怪物化した彼と戦闘中のレオンを援助すべく、鉄骨塔に偶然あった特殊弾搭載のロケットランチャー (RPG-7) を投げ渡し、サドラーを撃破させることに成功する。サドラーの死骸の傍らに残されたサンプルを奪い、その引き換えに脱出用ジェットスキーの鍵をレオンに渡すと、待機させていたヘリに搭乗して島を後にする。

『4』のPS2版やWii版には全5本の「ADA'S REPORT」が収録されており、エイダ自身の独白による考察や心情を視聴できる。それにより、エイダがウェスカーに届けたサンプルは支配種プラーガではないということが判明する。エイダはウェスカーに単なる従属種プラーガを送り付け、本物はH.C.Fの上層部に送り届けた。つまり、二重スパイであるエイダは当初から上層部の命令で行動しており、ウェスカーとの共謀は偽装であった。エイダがウェスカーの下に就いていたのは、彼個人の計画や周辺情報を探るためだった。この思惑にウェスカーは感づいていたものの、逆に泳がせることで上層部を探っていたらしいが、詳細は不明。エイダの裏切りに気付いていたかも、定かではない。

レオンについては、彼が一連の案件に介入し始めた時からエイダが独自に「物語の表側の主役」として配役していたらしく、彼に対してさまざまな助力(曰く「施し」)をしていたのもその一環であり、自身は目的のためにレオンのサポート役に徹することを語っている。また、レポート内では「常人離れの強運と非凡なセンス」「天賦の才能」「レオンの通る道に困難はあれど挫折はないと確信できる」など非常に高く評価しており、全面的に信頼している様子がうかがえる。

『バイオハザード ダムネーション』[編集]

南欧での任務から7年後の2011年。反政府ゲリラとの内戦で荒れる東スラブ共和国にB.S.A.A.の職員と偽って登場し、戦場と化した街でレオンに再会する。

その目的は、ロス・イルミナドス教団以外で初めて培養に成功した支配種プラーガの回収であったが、東スラブ共和国の女性大統領スベトラーナ・ベリコバに看破され、彼女との徒手格闘を経て地下研究所に監禁されるも脱出し、レオンとスベトラーナの私兵たちの戦闘に乗じて支配種プラーガを回収する。また、施設の自爆装置が起動した後にはタイラントたちに追われて危機に陥ったレオン(と反政府ゲリラのアレクサンドル・コザンチェンコ)の脱出を、ハッキングで陰から手助けする。事態の収束後にはB.S.A.A.を偽っていたことから国際指名手配を受けるが、クライアントの男性(『6』に登場するシモンズであることがうかがえる)によってそれが取り消されると、不敵に微笑みながら支配種プラーガの引き渡しを拒否する。

本作での容姿は過去作品に準じたものであるが、CG技術の進歩によってレオンと同様に各パーツのディテールが、さらに細かくなっている。設定上では30代後半の年齢であるとは見えないほど若い顔の美貌や肌の露出度も高く、遭遇したレオンには久々に会えた深い仲の恋人を気取る言い回しで応じるほか、スベトラーナとの格闘戦では衣装の胸元を切られて胸の谷間や下着が一部露出するなど、性的な描写も盛り込まれている。また、その後に手首を拘束されて吊り下げられた状態で監禁された際には、自分を監禁する前に全裸にしなかったことを得意げにつぶやきながらパンプスの踵に内蔵されている小型ナイフを用い、脱出する姿が描かれている。

『バイオハザード6』[編集]

東欧スラブ共和国での事件から2年後の2013年。ネオアンブレラ所属のエイダ・ウォンとして登場。イドニア反政府軍の傭兵たちやクリス・レッドフィールドの部下の隊員たちを罠にはめてクリーチャーに変貌させるなど、過去作品までの言動から一変して冷酷非道な一面を見せる。しかし、欧州や中国でバイオテロを引き起こしていたエイダは偽者であり、その正体はC-ウィルスの実験によって彼女の姿となった科学者のカーラ・ラダメスである。偽者のカーラは紫がかった青いドレスに赤いマフラー、本物のエイダは赤いジャケットを着用している。

『4』同様、傍から見ればかなりの危機的状況にも余裕かつ冷静な振る舞いは変えず、巧みな手つきと身のこなしで脱出・行動するなど、スパイとしての面が多くみられる。また、専用の装備としてクロスボウと移動時に使うフックショットを所持する。

『DM』での依頼主であるシモンズからエイダの情報を握っているとの連絡を受け、ネオアンブレラ・ジュアヴォに占拠された海軍の潜水艦へ潜入し、そこで半年前に自分が行ったことになっているウェスカーの息子のジェイク・ミューラーやウィリアムの娘のシェリー・バーキンに関する身に覚えのない指令と、カーラの演じるもう1人の自分の存在を知ることになる。シモンズに導かれるまま、トールオークスの教会の地下にある研究所へ潜入し、再会したレオンたちと協力して変異したデボラを倒した後、研究所にてカーラの秘密を知ったことで、これまで自分と通信していたシモンズはカーラが成りすましていたことを見抜き、決着をつけるべく行動を開始する。

潜入した中国でレオンやクリス、ジェイクたちを陰ながら助け、時に利用しながらカーラを追跡する。空母でカーラを追い詰めるが、シモンズのファミリーによる銃撃で致命傷を負った彼女は強化型C-ウィルスを自らに投与し、泥の塊のような姿に変異する。空母ごと飲み込まれそうになるものの、空母内でカーラと決着を付け、ヘリに乗って脱出する。

空母脱出後は「偽物の痕跡」を消すためにジュアヴォを退けつつ、カーラの研究室へ向かう。道中で三度レオンたちと再会し、変異したシモンズと対峙するレオンたちをヘリで上空から援護した後、クアッドタワーの屋上に脱出用ヘリを設置し、傍らにロケットランチャーや空母で手に入れたシモンズの犯行を証明するデータを残すなどの手助けをし(その過程で、ゾンビから生存者を救助する際に避雷針を破壊して落としているが、これがシモンズとの戦いにおいて重要な役割を果たす)、研究室へ向かう途中に再びシモンズに襲撃される。最初は単独で戦いを挑んでいたが、途中でレオンとヘレナ・ハーパーによる加勢を受け、一時はシモンズの攻撃に気を失ってしまうもレオンに庇われ、共闘の末にシモンズを退ける。レオンにはプレゼントを置いてきたことを告げるメールを送り、別れた後にカーラの研究室を訪れ、そこで彼女の素性やこれまでの生物兵器研究の過程を知る。怒りを覚えたエイダは、怒りに満ちた表情で銃を乱射してカーラの研究と痕跡のすべてを破壊し、これまでの因縁に決着を付ける。その直後に新たな依頼主からの依頼が舞い込み、長きに渡る「休暇」を終えて中国を後にする。

エイダ(カーラ)がサナギから生まれる映像を目撃したうえにエイダが死んだことを聞いて混乱するレオンには、聞こえない距離でつぶやき、悪戯心ゆえに最後まで真相を明かさなかった。また、中国で敵に追われるジェイクとシェリーを見つけた際にはそれぞれの親との因縁への皮肉を言いながらも援護し、さらに自分なりの気遣いを見せている。

『バイオハザードV リトリビューション』[編集]

主な使用武器[編集]

  • ブローニングHP(『2』) - ワンシーンで映るのみ。
  • FN Five-seveN(『4』) - 「ADA THE SPY」「THE MERCENARIES」でパニッシャーの名称で登場、実銃と異なり9x19mmパラベラム弾に統一されている。
  • スプリングフィールドXD(『4』『DC』) - 「the another order」で初期装備としてブラックテイルの名称で登場。
  • ベレッタM93R(『UC』) - 「瀕死」のチャプターで初期装備として登場、3点バーストを搭載した高火力のハンドガン。
  • グロック17(『Ⅴ』) - 実写映画での使用武器にして初期装備。
  • H&K SL-8(『4』) - .223口径ライフル (セミオート)の名称で登場、いずれのゲームでも本編のレオン同様スコープの脱着が可能。
  • ステアーTMP(『4』) - マシンピストルの名称で登場、ただしストックの装着は無く腰だめでの射撃である。
  • レミントンM870(『4』) - 12ゲージショットガンの名称で登場、ソードオフの仕様で腰だめでの射撃である。
  • RDI ストライカー12(『UC』) - 『4』と同じ名称ショットガンSA(セミオート)で登場、ショットガンの中でも拡散範囲が広く連射も早い。
  • クロスボウ(『4』『6』) - ボウガンの名称で登場。普通の矢(『4』では無し)と火薬付き(『6』は爆弾付き)の矢があり、後述はマグナムハンドガンに勝るとも劣らない高威力を持っている。
  • フックショット
    • ゲームでは登場する作品中、武器として使用できない。細い鉄柱に遠くから当てるなど、エイダ自身の腕前もいいことから、相性の合う武器であり、岩に射出して突き刺せるほどの威力を持つが、殺傷目的で使う描写はなく、もっぱら長距離や高低差のある場所への移動手段として用いられる。ムービーシーンの一部でもワイヤーで敵の足をすくって転倒させるといった使い方をするも、フックを相手に直接当てはしていない。しかし、『V』では直接相手に刺して殺害する描写や、相手を引き寄せる描写がある。

演じた人物[編集]

声優[編集]

Sally Cahill
  • 『バイオハザード2』
  • 『バイオハザード4』
  • 『バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ』
  • 『バイオハザードV リトリビューション』英語版の吹き替え
水谷優子
  • 『バイオハザード2』ドラマCD
Megan Hollingshead
  • 『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』
Courtenay Taylor
  • 『バイオハザード6』
  • 『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』
  • 『バイオハザード ダムネーション』
皆川純子
  • 『バイオハザード6』
  • 『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』
  • 『バイオハザード ダムネーション』
  • 『バイオハザードV リトリビューション』テレビ朝日版
  • 『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』
岡本麻弥
  • 『バイオハザードV リトリビューション』劇場公開・ソフト版

女優[編集]

李冰冰
  • 『バイオハザードV リトリビューション』

その他の登場作品[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 小説ではレオン表ルートが正史のように扱われ、手すりから落下した後には脱出ルートを案じて助かったことが描写されている[要ページ番号]
  2. ^ 単独潜入でないのは、別々に不安要素のある2人を互いに監視させる目的としている。クラウザーは直接教団内へ潜入した。
  3. ^ ルイスが秘密裏に知人宛に出した救助要請メールを偶然にも傍受したことにより、キーパーソンとして選ばれた。

出典[編集]

  1. ^ a b c ファミ通書籍編集部 『インサイド オブ バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』 発行:エンターブレイン、発売:角川グループパブリッシング2010年ISBN 978-4-04-726499-1