バイオハザード2 悪夢の洞窟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バイオハザード2 悪夢の洞窟
著者 S・D・ペリー
訳者 風間賢二
発行日 2004年9月25日
発行元 中央公論新社
ジャンル ノベライズ
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 新書
コード ISBN 978-4-1250-0873-8
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

バイオハザード2 悪夢の洞窟』(バイオハザード2 あくむのどうくつ)は、カプコンのゲームソフト『バイオハザードシリーズ』をS・D・ペリーが小説化したホラーゲームノベライズ。シリーズ第2弾である。作者S・D・ペリーによるシリーズ初のオリジナルストーリーである。翻訳風間賢二が担当した。

出版経緯[編集]

書籍情報
バイオハザード2 悪夢の洞窟 2004年 ISBN 4125008736

あらすじ[編集]

クリス、ジル、バリー、レベッカ、ブラッドは死者と怪物の巣窟と化したスペンサー邸から辛くも脱出に成功した。アンブレラを告発しようとする彼等だが、全ての証拠は湮滅されてしまう。そんな彼等のもとをS.T.A.R.S.メイン州支部のデヴィッド・トラップが訪問し、メイン州の研究施設で同じバイオハザードが発生した事を告げる。彼は衛生隊員としてレベッカに作戦に参加して欲しいという。

登場キャラクター[編集]

チームメンバー[編集]

  • レベッカ・チェンバースRebecca Chambers
  • スティーヴ・ロペス
  • カレン・ドライバー
  • デヴィッド・トラップ
  • ジョン・アンドリューズ

科学者たち[編集]

  • ニコラス・グリフィス
  • ウィリアム・バーキンWilliam Birkin
  • アラン・キネソン
  • ティファニー・チン
  • トム・アセンズ
  • ライル・アモン
  • ルイス・サーマン

館からの生還者たち[編集]

ラクーン市警[編集]

  • ラクーン市警本部署長 - ブライアン・アイアンズBrian Irons

その他[編集]

  • 謎の男 - トレント

関連項目[編集]

外部リンク[編集]