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三上真司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みかみ しんじ
三上 真司
生誕 (1965-08-11) 1965年8月11日(61歳)
日本の旗 日本山口県岩国市
出身校 同志社大学商学部
職業 ゲームクリエイターゲームデザイナー実業家
肩書き アンバウンド株式会社代表取締役、元Tango Gameworks代表、元カプコン第4開発部部長
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三上 真司(みかみ しんじ、1965年8月11日 - )は、ゲームデザイナー山口県岩国市出身。アンバウンド株式会社代表取締役[1]

人物

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山口県立岩国高等学校から二浪を経て[2][3]1990年同志社大学商学部卒。大学在学中は中国拳法に打ち込む。就職活動の第一志望は新日鉄であったが、カプコンの入社説明会で辻本憲三の大風呂敷を広げる人柄に惹かれて入社[3]。『カプコンクイズ ハテナ?の大冒険』、『アラジン』などを開発。

1990年に発売された「アドベンチャークイズ2 ハテナ?の大冒険」開発の際に、当初予算が500万円に対して最終的に880万円掛かっていた。

1996年にはディレクターとして『バイオハザード』を送り出し、その世界的な大ヒットから『バイオハザードの生みの親』として注目されることが多いが、本人はそう呼ばれることを嫌っている[4]

その後、『バイオハザード』シリーズ、『ディノクライシス』シリーズ、『デビルメイクライ』などをプロデュースする。『逆転裁判』1から3の製作総指揮をとった。また、ヒューマンから独立した河野一二三須田剛一をそれぞれプロデュースし、『鉄騎』『killer7』を送り出す。『バイオハザード4』では自らディレクター・シナリオも務めた(途中、チーフディレクターに変わる。それについては、『バイオハザード』シリーズ 供給媒体に関する経緯を参照)。

2004年7月1日カプコンの子会社であるクローバースタジオに移籍し、『GOD HAND』のディレクターを務めるが、2005年の11月には親会社のカプコンを退社してフリーの立場で同作品を完成させる。同年12月に有限会社Straight Storyを起業。カプコン退社後もソフトウェア開発の契約は個別に結んでいる。2007年2月、SEEDS株式会社のちのプラチナゲームズ株式会社とのプロジェクトを個別契約を結び開発している。

2010年3月1日に株式会社Tango設立。10月28日にゼニマックスグループ傘下に入り、Tango Gameworksに改名。2010年に自らが運営する公式サイトでミニゲーム『HARAKIRI』を公開した。

Tango Gameworks在籍時は『サイコブレイク』『サイコブレイク2』『Ghostwire: Tokyo』『Hi-Fi Rush』を手掛けた。

2023年2月23日ベセスダ・ソフトワークスの公式Twitterアカウントが、三上真司が今後数か月以内にTango Gameworksを離れることが決定したと発表した[5]

須田剛一とは『killer7』後に「クラヤミ」という企画を練っていた。「クラヤミ」自体は実現しなかったが『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』で再び須田と組んでいる[6]

2026年、アンバウンド株式会社代表取締役に就任。

主な作品

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※移植作品を含まず

脚注

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  1. 会社採用情報”. UNBOUND. 2026年3月31日閲覧。
  2. 【高校人国記】岩国高校(岩国市)<4>ゲーム開発・作家、多彩な人材輩出【写真】 | 中国新聞デジタル”. 【高校人国記】岩国高校(岩国市)<4>ゲーム開発・作家、多彩な人材輩出【写真】 | 中国新聞デジタル (2019年10月18日). 2025年4月12日閲覧。
  3. 1 2 エンタメ異人伝 VOL.14 三上真司|ゲーム考古学”. note(ノート) (2023年10月30日). 2025年4月12日閲覧。
  4. 週刊見習いディレクター中村193のリアルTango第1回 Archived 2015年2月13日, at the Wayback Machine. Tango Gameworks、2010年10月28日付。
  5. ミル☆吉村 (2023年2月23日). “三上真司氏がTango Gameworksを離れることが正式発表。ベセスダ公式が認める”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage.
  6. 『killer7』で出会ってからもずっと一緒にやりたいと思っていました――リマスター版『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』発売迫る三上&須田のインタビュー”. IGN Japan (2024年9月5日). 2026年1月8日閲覧。
  7. 日本未発売作品
  8. 『Ghostwire: Tokyo』三上真司氏インタビュー。「10年に1本は記憶に残るゲームを作りたい、そして本作がその1本になるかもしれない」と語る真意を訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com. 2022年3月26日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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