アレクサンドル・ラカゼット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
アレクサンドル・ラカゼット Football pictogram.svg
Alexandre Lacazette 2018.jpg
アーセナルFCでのラカゼット(2018年)
名前
ラテン文字 Alexandre Lacazette
基本情報
国籍 フランスの旗 フランス
グアドループの旗 グアドループ
生年月日 (1991-05-28) 1991年5月28日(28歳)
出身地 リヨン
身長 175cm[1]
体重 73kg[1]
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 アーセナルFC
ポジション FW
背番号 9
利き足 右足
ユース
1998–2003
2003–2010
フランスの旗 ELCSリヨン
フランスの旗 オリンピック・リヨン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2017 フランスの旗 オリンピック・リヨン 203 (100)
2017- イングランドの旗 アーセナルFC 67 (27)
代表歴2
2006-2007 フランスの旗 フランス U-16 4 (0)
2007-2008 フランスの旗 フランス U-17 11 (1)
2008-2009 フランスの旗 フランス U-18 10 (1)
2009-2010 フランスの旗 フランス U-19 10 (4)
2010-2011 フランスの旗 フランス U-20 12 (9)
2011-2012 フランスの旗 フランス U-21 11 (4)
2013- フランスの旗 フランス 16 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年5月31日現在。
2. 2017年11月14日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アレクサンドル・ラガゼットAlexandre Lacazetteフランス語発音: [alɛksɑ̃dʁ lakazɛt]1991年5月28日 - )は、フランスリヨン出身のサッカー選手アーセナルFC所属。ポジションはFWフランス代表。 日本においてはラカゼトともよばれる。

クラブ経歴[編集]

リヨン[編集]

2003年にオリンピック・リヨンの下部組織に入団する。2010年5月3日、AJオセール戦でプロデビューを果たした。10月31日、FCソショー戦でプロ初ゴールを記録した。 2014/15シーズンには27得点で、リーグアン得点王、リーグアン最優秀選手賞に輝いた[2] [3]。 2016年10月のトゥールーズ戦で2得点、リヨンでの100ゴールを記録した(ジュニーニョ・ペルナンブカーノ越えの101点目も記録。)[4]。2017年5月20日リーグ最終戦、ニース戦で2ゴールを決め、リーグ戦100ゴールを達成した。2016-17年シーズンは30試合28得点を記録、リーグアンの得点王争いでカバーニに次いで第2位となった。

アーセナル[編集]

2017年7月5日、プレミアリーグアーセナルFCへ移籍することが発表された[5]。移籍金はクラブ史上最高額の6500万ポンド(約66億円)。8月11日、レスター・シティFCとのプレミアリーグ開幕戦にスタメン出場。プレミアリーグのデビューを飾ると、試合開始わずか94秒で先制点を奪った。これはプレミアリーグのオープニングゲームで最速の得点である[6]。以降AFCボーンマスとの対戦、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCとの対戦でも得点を奪い、リーグ戦のホームゲームでは3試合連続得点を奪った[7]。またマンチェスター・シティ戦でシーズン6点目目、マンチェスター・U戦では8点目のゴールを決めたが、アーセナルはいずれも敗戦した[8][9]。以降数試合無得点の期間が有ったが、最終的に14ゴールを決める結果となった。(ヨーロッパリーグ準決勝のアトレチコ・マドリード1stレグでも得点を決めている。)

最終節を前に18ゴール12アシストの活躍から2018-19年度アーセナルの年間最優秀選手に選ばれた[10][11]

2019-20年の開幕戦バーンリー戦で早くもシーズン初ゴールを決めると、第3節のトッテナム戦でもゴールを決める好調なスタートを切った。

代表経歴[編集]

2008年のUEFA U-17欧州選手権に出場し準優勝した。2010年自国開催のUEFA U-19欧州選手権では優勝した。またFIFA U-20ワールドカップでは5ゴールを挙げチームを4位に導き、自身もブロンズシューズを獲得した。

2013年5月、負傷離脱したジェレミー・メネスの代役としてA代表に初招集され、2013年6月5日のウルグアイとの親善試合で代表デビュー。

2015年3月28日のデンマークとの親善試合で代表初得点を挙げた。 2017年11月15日は、背番号10を背負ってドイツ相手に2点を取った。

2018年のワールドカップではスタンバイメンバーには選出されたが、大会参加は叶わなかった[12][13]

人物[編集]

幼少期はGKをしていたが、母親に危険と言われ、サッカーをやめるかポジションの変更をするか選択させられ、ストライカーとしてプレーするようになった[14]

個人成績[編集]

クラブ シーズン リーグ 国内大会 リーグカップ 国際大会 通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
オリンピック・リヨン 2009–10 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
2010–11 9 1 0 0 0 0 2 1 11 2
2011–12 29 5 4 2 4 2 6 1 43 10
2012-13 31 3 0 0 0 0 5 1 37 4
2013-14 36 15 2 2 4 3 12 2 54 22
2014-15 33 27 2 2 1 1 4 1 40 31
2015-16 34 21 2 0 1 0 6 2 44 23
2016-17 30 28 1 0 1 1 12 7 43 36
アーセナルFC 2017–18 32 14 0 0 2 0 4 3 38 17
2018-19 35 13 2 0 2 1 10 5 49 19
総通算 270 127 15 6 15 8 61 23 317 164

タイトル[編集]

クラブ
オリンピック・リヨン
アーセナルFC
代表
個人

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 16試合 3得点(2013年 - )


フランス代表国際Aマッチ
出場得点
2013 2 0
2014 3 0
2015 5 1
2016 0 0
2017 6 2
通算 16 3

代表での得点[編集]

# 日付 場所 対戦相手 スコア 結果 試合
1. 2015年3月29日 フランスの旗サン=テティエンヌ  デンマーク 1 – 0 2 – 0 親善試合
2. 2017年11月15日 ドイツの旗ケルン  ドイツ 1 – 0 2 – 2 親善試合
3. 2 - 1

脚注[編集]

  1. ^ a b Alexandre Lacazette
  2. ^ Official top scorer chart 2014-15”. Lique 1. 2015年7月9日閲覧。
  3. ^ Lacazette wins player of the year”. Lique 1 (2015年5月18日). 2015年7月9日閲覧。
  4. ^ “Lacazette at the double as OL score valuable win”. www.ligue1.com. (2016年10月29日). http://www.ligue1.com/ligue1/article/lacazette-at-the-double-as-ol-score-valuable-win.htm 
  5. ^ “Alexandre Lacazette agrees to join Arsenal”. Arsenal.com. (2017年7月5日). https://www.arsenal.com/news/alexandre-lacazette-agrees-join-arsenal 
  6. ^ Arsenal 4–3 Leicester City-bbc 2017.8.11
  7. ^ Arsenal 3–0 Bournemouth-bbc 2017.9.09
  8. ^ Lacazette claimed his 6th goal of the season in Arsenal's 3-1 away-bbc 2017.11.5
  9. ^ Arsenal-Manchester.U-BBC.2017.12.2
  10. ^ バルサ、ラカゼットの獲得に101億円を用意…今季18ゴール12アシストと好調-SK.2019.5.6
  11. ^ “2018/19 Player of the Season: Alex Lacazette”. Arsenal.com. (2019年5月4日). https://www.arsenal.com/news/201819-player-season-alex-lacazette 2019年7月25日閲覧。 
  12. ^ “Anthony Martial left out of 23-man France World Cup squad” (英語). The Irish Times. https://www.irishtimes.com/sport/soccer/english-soccer/anthony-martial-left-out-of-23-man-france-world-cup-squad-1.3499529 2018年6月4日閲覧。 
  13. ^ Alexandre Lacazette and Anthony Martial on standby for France World Cup squad and Dimitri Payet out”. www.skysports.com. Sky Sports. 2019年5月26日閲覧。
  14. ^ 幼少期はGKだったラカゼット…FWになった理由は「母に危険と言われたから」”. サッカーキング (2017年10月5日). 2019年2月10日閲覧。

外部リンク[編集]