ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC

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ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC
原語表記 Brighton & Hove Albion Football Club
愛称 The Seagulls(シーガルズ)
The Albion(アルビオン)
クラブカラー 青・白
創設年 1901年
所属リーグ プレミアリーグ
所属ディビジョン 1部(2022-23
ホームタウン Falmer Stadium - League debut 2.jpg
ブライトン・アンド・ホヴ
ホームスタジアム ファルマー・スタジアム
収容人数 30,750[1]
代表者 イングランドの旗 トニー・ブルーム
監督 イタリアの旗 ロベルト・デ・ゼルビ
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCBrighton & Hove Albion Football Club ([ˈbrtən ...ˈhv]))は、イングランドイースト・サセックス州ブライトン・アンド・ホヴをホームタウンとする、イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。愛称はシーガルズ(The Seagulls)。

ブライトンにヨーロッパ本部オフィスを置く[2]アメリカン・エキスプレスが、2013-14シーズンからユニフォームの胸スポンサーを務めている。

歴史[編集]

1901年に設立され[3]、当初はサザンフットボールリーグに所属した。クラブ創設時より青と白の縦縞のユニフォームを用いている。1910年、当時のフットボールリーグチャンピオンであったアストン・ヴィラを破り、チャリティーシールド(現コミュニティ・シールド)を獲得。これはクラブの唯一の国内タイトルである。1920年、フットボールリーグに新設されたサードディビジョンに参加した。

フットボールリーグ時代のトップディビジョンへの在籍経験は1979-80から1982-83シーズンまでの4期のみ。1983年のFAカップでは決勝に進出したが、マンチェスター・ユナイテッドに引き分け再試合の末に敗れ、準優勝となった。

2012-13シーズンにはフットボールリーグ・チャンピオンシップにて4位となり、昇格プレーオフ出場権を得たが準決勝で敗退した。しかし、2016-17シーズンに3試合を残してプレミアリーグ自動昇格の条件である2位以内を決めたことで、35年ぶり、プレミアリーグが創設されてから初めて1部昇格を決めた[4]。2017-18シーズンからプレミアリーグに所属している。

日本では、22-23シーズンから日本代表のMF三笘薫が所属していることでも知られている。

ダービーマッチ[編集]

最大のライバルはクリスタル・パレスである。両者の対戦は、ブライトンと南ロンドンを結ぶ道路から「M23ダービー」「A23ダービー」と呼ばれる。2013年には、チャンピオンシップの昇格プレーオフにてダービーが実現した。

タイトル[編集]

国内タイトル[編集]

  • チャリティーシールド: 1回
1910

国際タイトル[編集]

  • なし

過去の成績[編集]

シーズン ディビジョン FAカップ リーグカップ 欧州カップ / その他 最多得点者
リーグ 順位 選手 得点数
2004-05 チャンピオンシップ 46 13 12 21 40 65 51 20位 3回戦敗退 1回戦敗退 アダム・ヴァーゴ 8
2005-06 チャンピオンシップ 46 7 17 22 39 71 38 24位 3回戦敗退 1回戦敗退 コリン・カジム=リチャーズ 6
2006-07 フットボールリーグ1 46 14 11 21 49 58 53 18位 3回戦敗退 2回戦敗退 フットボールリーグトロフィー 準決勝敗退 (S) ジェイク・ロビンソン 12
2007-08 フットボールリーグ1 46 19 12 15 58 50 69 7位 3回戦敗退 1回戦敗退 フットボールリーグトロフィー 準決勝敗退 (S) ニッキー・フォースター 19
2008-09 フットボールリーグ1 46 13 13 20 55 70 52 16位 1回戦敗退 3回戦敗退 フットボールリーグトロフィー 準決勝敗退 (S) ニッキー・フォースター 16
2009-10 フットボールリーグ1 46 15 14 17 56 60 59 13位 4回戦敗退 1回戦敗退 フットボールリーグトロフィー 2回戦敗退 (S) ニッキー・フォースター 16
2010-11 フットボールリーグ1 46 28 11 7 85 40 95 1位 5回戦敗退 1回戦敗退 フットボールリーグトロフィー 1回戦敗退 (S) グレン・マレー 22
2011-12 チャンピオンシップ 46 17 15 14 52 52 66 10位 5回戦敗退 3回戦敗退 アシュリー・バーンズ 14
2012-13 チャンピオンシップ 46 19 18 9 69 43 75 4位 4回戦敗退 1回戦敗退 クレイグ・マッケイル=スミス 11
2013-14 チャンピオンシップ 46 19 15 12 55 40 72 6位 5回戦敗退 1回戦敗退 レオナルド・ウジョア 16
2014-15 チャンピオンシップ 46 10 17 19 44 54 47 20位 4回戦敗退 4回戦敗退 ルイス・ダンク 7
2015-16 チャンピオンシップ 46 24 17 5 72 42 89 3位 3回戦敗退 2回戦敗退 トメル・ヘメド 17
2016-17 チャンピオンシップ 46 28 9 9 74 40 93 2位 4回戦敗退 3回戦敗退 グレン・マレー 23
2017-18 プレミアリーグ 38 9 13 16 34 54 40 15位 6回戦敗退 3回戦敗退 グレン・マレー 14
2018-19 プレミアリーグ 38 9 9 20 35 60 36 17位 準決勝敗退 2回戦敗退 グレン・マレー 15
2019-20 プレミアリーグ 38 9 14 15 39 54 41 15位 3回戦敗退 3回戦敗退 ニール・モペイ 10
2020-21 プレミアリーグ 38 9 14 15 40 46 41 16位 5回戦敗退 4回戦敗退 ニール・モペイ 8
2021-22 プレミアリーグ 38 12 15 11 42 44 51 9位 4回戦敗退 4回戦敗退 ニール・モペイ 8
2022-23 プレミアリーグ 38 4回戦敗退

現所属メンバー[編集]

プレミアリーグ 2022-23シーズン 基本フォーメーション(4-2-3-1
2023年1月30日現在

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK スペイン ロベルト・サンチェス
2 DF ガーナ タリク・ランプティ (Flag of England.svg)
4 DF イングランド アダム・ウェブスター
5 DF イングランド ルイス・ダンク キャプテン
6 DF イングランド レヴィ・コルウィル
7 MF イングランド ソリー・マーチ
10 MF アルゼンチン アレクシス・マック・アリスター (Flag of Scotland.svg) (Flag of Ireland.svg)
13 MF ドイツ パスカル・グロス
14 MF イングランド アダム・ララーナ
15 MF ポーランド ヤクブ・モデル
18 FW イングランド ダニー・ウェルベック (Flag of Ghana.svg)
19 FW エクアドル ジェレミー・サルミエント
20 FW パラグアイ フリオ・エンシソ
No. Pos. 選手名
21 FW ドイツ デニズ・ウンダフ
22 MF 日本 三笘薫
23 GK イングランド ジェイソン・スティール
25 MF エクアドル モイセス・カイセド
27 MF スコットランド ビリー・ギルモア
28 FW アイルランド エヴァン・ファーガソン
29 DF オランダ ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
30 DF エクアドル ペルビス・エストゥピニャン
34 DF オランダ ジョエル・フェルトマン
38 GK イングランド トーマス・マギル
40 MF アルゼンチン ファクンド・ブオナノッテ
-- MF スウェーデン ヤシン・アヤリ (Flag of Morocco.svg)(Flag of Tunisia.svg)

※括弧内の国旗はその他の保有国籍を、星印はEU圏外選手を示す。

リザーブチーム[編集]

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
No. Pos. 選手名

ローン移籍選手[編集]

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
6 DF イングランド レヴィ・コルウィル (チェルシーFC)
No. Pos. 選手名
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- GK オランダ キエル・スヘルペン (SBVフィテッセ)
-- GK イングランド カール・ラッシュワース (リンカーン・シティFC)
-- DF アイルランド シェイン・ダフィー (フラムFC)
-- DF イングランド アレックス・コクラン (ハーツ)
-- DF ポーランド ミハエル・カルボニック (フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
-- DF イングランド ヘイドン・ロバーツ (ダービー・カウンティFC)
-- MF ポーランド カツペル・コズウォフスキ (SBVフィテッセ)
-- MF コロンビア スティーブン・アルザテ (スタンダール・リエージュ) (Flag of England.svg)
No. Pos. 選手名
-- MF イングランド テディ・ジェンクス (クローリー・タウンFC)
-- MF イングランド ジェンセン・ウィア (モアカムFC)
-- MF イングランド テイラー・リチャーズ (QPR)
-- FW スイス アンジ・ゼキリ (FCバーゼル)
-- FW セネガル アブダラ・シマ (アンジェSCO)
-- FW アイルランド アーロン・コノリー (ハル・シティAFC)
-- FW コートジボワール シモン・アディングラ (ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)

歴代監督[編集]

20世紀

21世紀

歴代所属選手[編集]

20世紀

21世紀

脚注[編集]

  1. ^ Brighton ground at capacity – Barber”. BBC (2014年3月21日). 2019年2月5日閲覧。
  2. ^ First views of new Brighton HQ for American Express The Argus
  3. ^ “日本代表・三笘薫 ブライトン復帰 念願のプレミアでのプレーに喜び「夢のようだ」”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2022年7月8日). https://www.daily.co.jp/soccer/2022/07/08/0015450602.shtml 2022年12月24日閲覧。 
  4. ^ 英2部ブライトンがプレミアリーグ昇格へ…リーグ最少失点誇る - サッカーキング、2017年4月18日

外部リンク[編集]