U-21サッカーフランス代表
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国または地域 |
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協会 | フランスサッカー連盟 | |||
FIFAコード | FRA | |||
愛称 | Les Bleuets | |||
監督 |
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最多出場選手 | ミカエル・ランドロー(43試合) | |||
最多得点選手 | オドソンヌ・エドゥアール(17得点) | |||
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初の国際試合 | ||||
![]() ![]() (ル・アーヴル, 1952年) | ||||
UEFA U-21欧州選手権 | ||||
出場回数 | 10回 | |||
最高成績 | 優勝 (1988) | |||
U-21サッカーフランス代表(U-21サッカーフランスだいひょう、フランス語: Equipe de France Espoirs, 英語: France national under-21 football team)は、フランスサッカー連盟によって編成されるフランスのサッカーの21歳以下のナショナルチームである。21歳以下を対象とするUEFA U-21欧州選手権に出場するためのチームである。
歴史[編集]
U-21フランス代表初の国際試合はU-21イングランド代表との試合だったが、この時のチームは一時的に組織されたチームだった。正式にU-21フランス代表として活動し始めたのは1976年からであり、UEFA U-21欧州選手権には第1回大会から出場していたが、初めて予選を突破したのは1982年大会だった。初優勝は、1988年大会で経験し、U-21ギリシャ代表をフランク・ソゼーの2得点を含む3得点で破っての戴冠だった。また、同大会ではローラン・ブランが大会MVPを獲得した。2002年大会では、決勝に進出したが、U-21チェコ代表に敗れた。
2006年大会を最後に、U-21フランス代表は6大会連続で予選敗退という厳しい結果を味わったが、2019年大会ではベスト4という結果を残した。
UEFA U-21欧州選手権の成績[編集]
開催年 | 結果 | 試 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 |
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予選敗退 | ||||||
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ベスト8 | 2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 4 |
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ベスト8 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 7 |
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ベスト8 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 6 |
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優勝 | 6 | 3 | 3 | 0 | 13 | 7 |
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予選敗退 | ||||||
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4位 | 4 | 2 | 1 | 1 | 4 | 2 |
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3位 | 4 | 2 | 1 | 1 | 5 | 2 |
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予選敗退 | ||||||
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準優勝 | 5 | 4 | 0 | 1 | 9 | 1 |
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予選敗退 | ||||||
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ベスト4 | 4 | 3 | 0 | 1 | 8 | 3 |
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予選敗退 | ||||||
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ベスト4 | 4 | 2 | 1 | 1 | 4 | 5 |
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ベスト8 | 4 | 2 | 0 | 2 | 5 | 3 |
通算 | 最高成績 : 優勝 23大会中/10回出場 |
37 | 18 | 7 | 12 | 53 | 40 |
歴代監督[編集]
ジャック・ブラウン 1979-1981
ジョセフ・メルシエ 1982
ジャック・ブラウン 1982
マルク・ブリエ 1982-1993
レイモン・ドメネク 1993-2004
ルネ・ジラール 2004-2008
エリク・モンバエルツ 2008-2012
ウィリー・サニョル 2013-2014
ピエール・マンコウスキ 2014-2016
シルヴァン・リポール 2017-
外部リンク[編集]
- U-21フランス代表 - フランスサッカー連盟 (フランス語)
- U-21フランス代表 - UEFA