そのまんま東のぐらぐら・グラッチェ

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そのまんま東のぐらぐら・グラッチェ
ジャンル トーク番組
放送方式 生放送
放送期間 1991年10月 - 1992年4月
放送時間 平日 20:00 - 21:00
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN
パーソナリティ パーソナリティ欄参照
出演 アシスタント欄参照
特記事項:
ナイターオフ
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そのまんま東のぐらぐら・グラッチェ』(そのまんまひがしのぐらぐらグラッチェ)は、ニッポン放送にて1990年10月から1991年3月まで、ナイター中継の無いナイターオフ期間中に月曜日から木曜日19:00 - 21:00の時間帯で放送されていたラジオ番組

概要[編集]

女性の力がますます強くなっていこうとしていた当時において、『男とは何か』ということや、男性復権を考えようというコンセプトの番組だった[1]

なお、本番組の終了後も1991年5月20日から同年9月まで、ナイターの無い月曜日において『そのまんま東のグラッチェ電リク』(18:10 - 20:00)が放送されていた。

パーソナリティ[編集]

タイムテーブル[編集]

  • 19:00 今日のバカヤロー
  • 19:10 MUSIC MEMORY
  • 19:30 男の駆け込み寺[2]
  • 20:00 お笑い虎の穴

地方局フィラー曲[編集]

  • 19:28頃 BGM:(『カビンガーパーティ』ザ・ニューアンティークス)
  • 19:55頃 BGM:(『Looking for Rainbows』シャカタク/1990)

ネット局[編集]

凡例

  • ☆ - 19:00 - 21:00 (フルネット)
  • ◎ - 19:00 - 20:00
  • ◇ - 19:10 - 20:00
  • ○ - 19:00 - 19:30
  • ■ - 19:10 - 19:40
  • ▲ - 19:20 - 19:40 (時差ネット)
  • 無印 - 19:10 - 19:30
  • (1) - 『今日のバカヤロー』をネット
  • (2) - 『MUSIC MEMORY』をネット
  • (3) - 『男の駆け込み寺』をネット
  • (4) - 『お笑い虎の穴』をネット
  • ※ - 秋田放送は(2)と(1)の順番を逆に放送(『今日のバカヤロー』が時差ネット)
大分放送、長崎放送はいずれも『男の駆け込み寺』の月曜日の放送は無かった。
  • MBSラジオは19:10 - 19:30の時間を同時ネット、19:30 - 20:00の時間は基幹5局(STVラジオ・ニッポン放送・東海ラジオ・MBSラジオ・KBCラジオ)企画ネット(この枠内の時間を「スポーツ&バラエティワイド」と呼んでいた。)で対応していた(なお、金曜日は別番組が放送されていたが19:10 - 20:00は月 - 木と同じコーナーで統一されていた)。
  • 上記の通り西日本放送はフルネットしたことから、三才ブックス「ラジオ新番組速報版 1990年秋号」の改編案内タイトルで「そのまんまネット」と称された。

脚注[編集]

ニッポン放送 平日ナイターオフ期間19:00 - 21:00枠番組(月 - 木)
前番組 番組名 次番組
1989年度
腹よじれAGOHAZUSHI連盟
(19:00 - 22:00)
1990年度
そのまんま東のぐらぐら・グラッチェ