きつねダンス
きつねダンスは、北海道日本ハムファイターズを応援するファイターズガールがホームゲーム(主に札幌ドーム)でのイニング間に「みみカチューシャ」と「しっぽ」を付けてパフォーマンスする、「The Fox」に合わせて踊るチアダンスである[1][2]。「The Fox」は、ノルウェーの男性コメディアン兄弟によるデュオ「Ylvis」(イルヴィス)のキツネを題材にした曲である。
概要[編集]
発案者は元ファイターズガールで現在球団職員の尾暮沙織である。2020年に「The Fox」の動画に釘付けとなり、同曲をファイターズガールのダンスに使用するアイデアを温めていた。2022年シーズンから北海道日本ハムファイターズの監督が栗山英樹から新庄剛志に交代するのを機に球団のロゴやユニホームなどを一新することになり、尾暮は新しい演出として、同球団のマスコットでキタキツネをモチーフとした「フレップ」が主役となる出し物を提案し、採用された[2][3]。
ダンスの初お披露目は、2022年3月31日の対埼玉西武ライオンズ3回戦だった。きつねダンスのパフォーマンスを開始した時点ではそれほど注目されはしなかった。しかし、ファイターズとパ・リーグTV(パシフィックリーグマーケティング運営)はそれぞれの公式動画サイトにファイターズ所属選手などがきつねダンスを踊る動画を投稿してから注目を集め[注釈 1]、観客や対戦チームがダンスに合わせて踊るようになり、球団やスポーツの枠を越えて、人気を集めるようになった(後述)[2][4]。
きつねダンスはキツネの耳カチューシャとしっぽを付けて踊るが、初お披露目から2022年7月半ばまでは耳カチューシャのみを付けて踊っていた。同年7月16日の対埼玉西武ライオンズ14回戦からキツネのしっぽも付けて踊るようになり、同月22日に放送されたABEMAの『バズ!パ・リーグ』では、きつねダンスが進化を遂げたことを紹介した[6][7]。
2022年8月、ファイターズは同年9月19日に開催される対千葉ロッテマリーンズ23回戦を「きつねダンスDAY」とし、「The Fox」制作元のYlvisも初来日した上でファイターズガールと共にパフォーマンスを行うと発表した[8]。当日は試合開始前にファイターズガールを含めた総勢300名できつねダンスが披露され、Ylvisが「The Fox」を熱唱した[9][10]。
2022年9月20日にはワニブックスから書籍『フレップとファイターズガールがおしえる きつねダンス公式振り付けBOOK』が発売された[11]。
反響[編集]
野球[編集]
同じパシフィック・リーグ(パ・リーグ)のオリックス・バファローズ(BsGirls)もきつねダンスに対してたぬきダンスのパフォーマンスを取り入れ、パ・リーグの公式YouTubeチャンネルは「北のきつね」と「なにわのたぬき」と銘打ってYouTubeへ投稿した[12]。後にファイターズガールとBsGirlsが競演している2つの動画が公開され、合計で40万の再生回数を記録した[13]。
通常のプロ野球中継ではイニング間はコマーシャル(CM)が放送されるが、きつねダンスはCMを放送せずダンスパフォーマンスがノーカットで放送される事があった[14]。公共放送の日本放送協会(NHK)でもイニング間に『NHKニュース』や『BSニュース World+Biz』を放送したため、生放送できつねダンスを放送しなかったが、きつねダンスを目的として野球中継を視聴しているファンに配慮して、後にVTRで放送したケースもある[15][16]。
2022年7月に行われたオールスターゲームでは、パ・リーグ全6球団のチアガールやマスコットなどがきつねダンスを披露したが、テレビ中継ではCMによってきつねダンスが放送されなかった事により、多くの視聴者からCMを入れず、イニング間のパフォーマンスを放送する事を望む声がSNSに投稿された[17]。また、同月に開催された第93回都市対抗野球大会では北海道ガスのチアガールがきつねダンスを披露した[18]。
2022年8月4日、アイドルグループ・乃木坂46の現役メンバーで唯一北海道の出身でもある金川紗耶が、札幌ドームでの試合のイニング間にファイターズガールと一緒にきつねダンスを披露した[19]。
2022年8月5日には、海を越えて台湾のプロ野球チーム・楽天モンキーズでも同球団公式チアチームの楽天ガールズがきつねダンスを披露した。楽天モンキーズの運営会社は、北海道日本ハムファイターズと同一リーグ(パ・リーグ)の東北楽天ゴールデンイーグルスを運営している楽天グループではあるが、ファイターズが全面協力しておりきつねの耳も楽天ガールズに提供している[20]。
2022年8月9日、第104回全国高等学校野球選手権大会では、札幌大谷高等学校(南北海道)が対二松學舍大学附属高等学校(東東京)戦において、札幌大谷の5回攻撃の際にアルプススタンドでチアダンス部と野球部の控え部員がきつねダンスを披露した[21][22]。
2022年8月27日、元宝塚歌劇団所属で女優の真飛聖が3回終了後、きつねの耳と尻尾をつけてファイターズガールとともに「きつねダンス」を披露した[23]。
2022年11月9日と10日に行われた野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合(対オーストラリア代表)でも同試合が札幌ドームで行われたことから、ファイターズガールによるきつねダンスが披露された[24][25][26]。
サッカー[編集]
きつねダンスは野球以外のスポーツにも広がり、サッカーのJリーグではファイターズ運営会社の日本ハムがスポンサーとなっているセレッソ大阪で披露され、セレッソガールがヨドコウ桜スタジアムに派遣されたファイターズガールと共に踊った[27]。
競馬[編集]
2022年11月27日、ジャパンカップが開催された東京競馬場にファイターズガールが来場。観衆の前できつねダンスを披露した[28]。
バスケットボール[編集]
2022年12月17日、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)のレバンガ北海道対広島ドラゴンフライズが行われた北海道立総合体育センター(北海きたえーる)にファイターズガールが来場し、パシスタスピリッツやゲストとして来場していた金川紗耶と共にきつねダンスを披露した[29][30]。
テレビ番組[編集]
北海道出身で俳優の大泉洋も、自身が出演する連続ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ制作)の中できつねダンスを踊るシーンが放送された[2][18]。
2022年8月14日放送のバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ制作)では、俳優の村山輝星の紹介でファイターズガールがゲスト出演し、同番組の出演者と共にきつねダンスを踊った[31][32]。
2022年9月11日に放送された特別番組『FNSラフ&ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜』(フジテレビ制作)の第2夜では、前述の札幌ドームできつねダンスを披露した金川紗耶を含む乃木坂46のメンバー6名[注釈 2]が同番組においてきつねダンスを踊った。なお、同番組にはファイターズ監督の新庄も急遽ゲスト出演したため、新庄の前できつねダンスを披露したことになった[33][34]。
2022年9月20日に放送された音楽番組『うたコン』(日本放送協会(NHK)制作)にファイターズガール6名がゲスト出演し、前述のイベントに合わせて来日したYlvisと共にきつねダンスを披露[35]。
2022年9月23日に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日制作)にファイターズガール6名がゲスト出演し、Ylvisと共にきつねダンスを披露した[36]。
2022年10月6日にNHK Eテレで放送された教育番組『天才てれびくんhello,』にファイターズガールが出演し、きつねダンスを披露した[37]。
2022年11月10日に放送された『ベストヒット歌謡祭2022』(読売テレビ制作)では、X JAPANのToshiが「The Fox」を歌い、ファイターズガールが曲に合わせてきつねダンスを披露した[26]。
2022年11月20日に放送された『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ制作)では、ファイターズガールが出演し、明石家さんまと共にきつねダンスを披露した[38]。
2022年12月11日に放送された『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022 おかげ様で40周年! 珍プレーよ永遠に…SP』(フジテレビ制作)では、ファイターズガールが出演し、フジテレビアナウンサーの堤礼実と共にきつねダンスを披露した[39][40]。
2022年12月11日に放送された『うわっ!ダマされた大賞』(日本テレビ制作)ではファイターズガールが出演し、番組内でのイベントの一環としてきつねダンスを披露した。
2022年12月31日に放送の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK制作)では山内惠介が「恋する街角」を歌唱中にファイターズガールや乃木坂46のメンバーがきつねダンスを披露した。また、日向坂46が「キツネ」を歌唱中に山内とファイターズガールがシーンを盛り上げた[41][42]。
2022年12月31日から2023年1月1日にかけて放送された『ゆく年くる年』(NHK制作)では2023年シーズンからファイターズの新本拠地となるエスコンフィールドHOKKAIDO(北広島市)と共にファイターズガールによるきつねダンスが紹介された[43]。
2023年1月2日に放送された『夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日制作)の「リアル野球BAN」にファイターズガールがゲスト出演し、2022年シーズンをもって引退した元ファイターズ選手の杉谷拳士と共にきつねダンスを披露した[44]。
2023年1月6日に放送された『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ制作)にファイターズガールがゲスト出演し、きつねダンスを披露した[45]。
2023年1月8日に放送された『超プロ野球 ULTRA』(読売テレビ制作)にファイターズガールがゲスト出演し、ファイターズ選手の上沢直之や横浜DeNAベイスターズ選手の牧秀悟、ジャングルポケットの斉藤慎二と共にきつねダンスを披露した[46]。
ノミネート・受賞[編集]
2022年11月4日に2022ユーキャン新語・流行語大賞のノミネートが発表され、「きつねダンス」が候補入りとなった[47]。同年12月1日、同大賞のトップテンに選出され、ファイターズ スポーツ&エンターテイメント[注釈 3]が受賞した[48][49]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 動画をネット上に掲載するようになった理由は複数あり、対福岡ソフトバンクホークス戦の中継映像において、同球団所属選手(当時)の松田宣浩がきつねダンスを真似る姿が放映されたのを契機とした説、ファイターズ選手の松本剛が同球団所属選手が踊っている動画をネット上で公開するように同球団に提案した説がある[4][5]。
- ^ 金川紗耶、賀喜遥香、久保史緒里、柴田柚菜、向井葉月、与田祐希。各メンバーの出身地、もしくはゆかりのあるパ・リーグ球団のユニフォームを着用して出演(金川:北海道日本ハム、賀喜:オリックス、久保:東北楽天、柴田:千葉ロッテ、向井:埼玉西武、与田:福岡ソフトバンク)。
- ^ 代表者として、発案者の尾暮沙織とファイターズガール、ファイターズのチームマスコットであるフレップが出席。
出典[編集]
- ^ “【日本ハム】旭川にもやってきた! 最北端での“キタきつねダンス”に旭川のファンも酔いしれる”. 日刊スポーツ. 2022年8月3日閲覧。
- ^ a b c d “<デジタル発>人気沸騰「きつねダンス」、その誕生秘話 あなたも一緒に踊りませんか?”. 北海道新聞 (2022年7月27日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ “「いつか、と温めてきた」 大流行の「きつねダンス」誕生の裏側”. 朝日新聞 (2022年7月27日). 2022年8月7日閲覧。
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- ^ “【日本ハム】松本剛「僕のおかげです」きつねダンスがバズった理由を明かす”. スポーツ報知 (2023年1月14日). 2023年1月16日閲覧。
- ^ “【日本ハム】きつねダンスの「しっぽ」がついに発売!数量限定、オンラインストアで受け付け”. 日刊スポーツ (2022年7月21日). 2022年8月9日閲覧。
- ^ バズ!パ・リーグ (2022年7月24日). ““きつねダンス”が進化、ついにしっぽが…! 稲村亜美も絶賛「あざとい…!」「かわいさ3割増し」”. ABEMA TIMES. 2022年8月9日閲覧。
- ^ “【日本ハム】「きつねダンス」原曲歌うYlvisがノルウェーから初来日 9・19試合前に歌唱”. 日刊スポーツ (2022年8月26日). 2022年8月26日閲覧。
- ^ “【写真特集】日本ハム「きつねダンスDAY」に“本家”登場 総勢300人できつねダンス”. 日刊スポーツ (2022年9月19日). 2022年9月20日閲覧。
- ^ “きつねダンス、ノルウェーの「本家」迎え300人が踊り熱唱”. 読売新聞 (2022年9月20日). 2022年9月20日閲覧。
- ^ “『きつねダンス』公式本発売 フレップとファイターズガールが8パターンを伝授”. ORICON NEWS (2022年9月13日). 2022年9月21日閲覧。
- ^ “話題の“きつね”に対抗!? オリックスの「たぬきダンス」がSNSでバズり中”. GetNavi. 2022年8月3日閲覧。
- ^ “「きつね」と「たぬき」の合体動画が40万回超再生 オリ公式ツイッターで「#夢の競演」”. デイリースポーツ (2022年7月29日). 2022年8月8日閲覧。
- ^ “日本ハム「きつねダンス」の“地上波中継”にネット歓喜!「CM行かなかったSTVとBS日テレは最高」”. スポーツニッポン (2022年6月17日). 2022年8月8日閲覧。
- ^ “【日本ハム】きつねダンスNHK生放送デビュー逃す ニュースに切り替わる 録画できっちり放送”. 日刊スポーツ (2022年6月18日). 2022年8月7日閲覧。
- ^ “進化続ける『きつねダンス』、NHKBSはニュースで中継できずVTR放送 「このあと逆転…」ファン複雑!?【日本ハム】”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2022年7月18日). 2022年8月8日閲覧。
- ^ “きつねダンスCM被りのテレ朝 ツイッターで動画投稿もファン怒り収まらず「需要理解して」”. デイリースポーツ (2022年7月27日). 2022年7月30日閲覧。
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- ^ “【流行語大賞】「きつねダンス」トップ10 発案者尾暮さん「球界を飛び越え楽しんでもらえた」”. 日刊スポーツ (2022年12月1日). 2022年12月1日閲覧。