小野田紀美
小野田 紀美 おのだ きみ | |
---|---|
公式肖像写真(2020年公表) | |
生年月日 | 1982年12月7日(41歳) |
出生地 |
アメリカ合衆国 イリノイ州シカゴ |
出身校 | 拓殖大学政経学部政治学科 |
前職 | ゲーム制作会社社員 |
所属政党 | 自由民主党(茂木派) |
公式サイト | 小野田紀美 公式サイト |
選挙区 | 岡山県選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2016年7月26日 - 現職 |
北区議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2011年4月24日 - 2015年10月3日 |
小野田 紀美(おのだ きみ、1982年〈昭和57年〉12月7日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(2期)、防衛大臣政務官(第2次岸田改造内閣)。
法務大臣政務官(菅義偉内閣)、東京都北区議会議員(2期)を歴任。
経歴
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにて出生。父はアメリカ人・母は日本人[1]。1歳から岡山県瀬戸内市邑久町にて生活。清心中学校・清心女子高等学校・拓殖大学政経学部政治学科卒業[1][2]。在学中、高等学校教諭1種免許(公民)を取得[3]。卒業後はゲーム、CD制作会社に勤務し、広報・プロモーションを担当[3]。
TOKYO自民党政経塾5期生[3]を経て、2011年に北区議会議員選挙に自由民主党公認で立候補し、初当選した[4]。2015年、北区議再選[5]。同年10月、自民党の岡山県選挙区候補者公募に合格し、立候補を表明[6]。翌2016年、第24回参議院議員通常選挙に自民党公認(公明党推薦)として立候補。政界からの引退を表明した民進党の江田五月元参議院議長の後継で、社会民主党・日本共産党が推薦した黒石健太郎を破り、当選した[7][8][9][10]。小野田の当選により、岡山県では史上初めて、衆参の全議席を自民党が独占した[11]。
2022年1月15日、公明党の山口那津男代表が、夏の参院選を巡り、32の改選1人区を中心に自民党候補者への推薦見送りを検討していることを、地方組織幹部とのオンライン会合で述べた。同日、メディアはこのことを報道[13]。かねがね公明党の安全保障政策や憲法改正をめぐるスタンスに不満を抱いていた小野田は自身のTwitterに、「政党が違うのですから、選挙は自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推薦見送り検討、共感します。お互いそれぞれ頑張りましょう!ってやつですね!」と書き込んだ[14]。
この発言に公明党と、支持母体の創価学会は反発。同年5月26日、公明党は夏の参院選岡山選挙区は自主投票にすると発表。全国32ある1人区のうち唯一、小野田への推薦を見送った[15]。6月22日に参院選が公示され、創価学会は、立憲民主党、国民民主党の推薦候補の野党系無所属黒田晋の支援に回った[14]。一方で安倍晋三が銃撃された前日の7月7日夜、岡山市民会館で開かれた小野田の個人演説会には、安倍が応援弁士として駆け付け登壇した[16][注 1]。7月10日、公明党の支持がなかったものの無党派層からの支持を得て第26回参議院議員通常選挙にて前回の次点との差(約10.8万)を大きく上回り、約18万票差をつけ圧勝した(得票率54.7%)[17][18]。
2022年8月12日、第2次岸田改造内閣で防衛大臣政務官に就任。
政策・主張
憲法
- 憲法改正について、2022年のNHK、毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[19][20]。
- 9条改憲について、2022年の毎日新聞社のアンケートで「改正して自衛隊の存在を明記すべきだ」と回答[20]。9条への自衛隊の明記について、2022年のNHKのアンケートで「賛成」と回答[19]。
- 憲法を改正し緊急事態条項を設けることについて、2022年のNHKのアンケートで「賛成」と回答[19]。
外交・安全保障
- 敵基地攻撃能力を持つことについて、2022年のNHK、毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[19][20]。
- 普天間基地の辺野古移設について、2022年の毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[20]。
- ロシアは2022年2月24日、ウクライナへの全面的な軍事侵攻を開始した[21]。日本政府が行ったロシアに対する制裁措置についてどう考えるかとの問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「適切だ」と回答[19]。同年の毎日新聞社のアンケートで「今の制裁で妥当だ」と回答[20]。
- 2022年6月7日、政府は経済財政運営の指針「骨太方針」を閣議決定した。NATO加盟国が国防費の目標としている「GDP比2%以上」が例示され、防衛力を5年以内に抜本的に強化する方針が明記された[22]。「防衛費を今後どうしていくべきだと考えるか」との問いに対し、2022年のNHKのアンケートで「大幅に増やすべき」と回答[19]。
ジェンダー
- 選択的夫婦別姓制度の導入について、2022年のNHK、毎日新聞社のアンケートで回答しなかった[19][20]。同年の日本テレビのアンケートで「どちらとも言えない」と回答[23]
- 同性婚を可能とする法改正について、2022年のNHK、毎日新聞社のアンケートで回答しなかった[19][20]。同年の日本テレビのアンケートで「やや反対」と回答[23]
- クオータ制の導入について、2022年のNHKのアンケートで「どちらかといえば反対」と回答[19]。
その他
- アベノミクスについて、2022年の毎日新聞社のアンケートで「評価するが、修正すべきだ」と回答[20]。
- 国会議員の被選挙権年齢の引き下げについて、2022年の毎日新聞社のアンケートで「反対」と回答[20]。
- 2016年の米国大統領選挙について「ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンのどちらを支持するか」との問いに対し、2016年の毎日新聞社のアンケートで「どちらとも言えない」と回答[24]。
- 2016年2月8日、高市早苗総務大臣は、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した[25]。安倍晋三首相は2月15日の衆議院予算委員会で野党の批判に反論し、高市の発言を擁護した[26]。政府の姿勢をどう思うかとの問いに対し、2016年の毎日新聞社のアンケートで「問題とは思わない」と回答[24]。
- 2017年11月1日、両院議員総会に出席するため衆議院の会議室に出向いた際、「衆議院は部屋の中でタバコ吸えるのですよ。臭くて煙くてしんどいですが、、吸っちゃいけない決まりじゃないから何とも言えない」と自民党内の受動喫煙問題を主張した[27]。
- 分煙を目指すという自民党たばこ議員連盟に加入していたが、100平方メートル以下の飲食店について喫煙を認める法案を自民党が了承したことを受けて、「たばこ議連は分煙をする気がない」と判断し、2018年2月21日付けで自民党たばこ議員連盟を退会した[28]。
- 2018年7月25日「憲法で定められた国民の義務は『勤労、納税、(子女に)教育を受けさせること』。義務を果たしていれば権利を主張して良いと思う」とTwitterで発言[29]。憲法上定められた基本的人権は義務を果たすことのバーターで与えられるとの独自の見解を披露し、批判を受けたと報じられた[30]。
- 2019年7月31日、障害者であるれいわ新選組の2名の議員に対する介護サービス費用を当面参議院の負担とすると決まったこと[31]に対し、「議員特権ではないか」とツイッターで批判[32]。その上で、「国会議員には、文通費として月100万支給される。みんなこのお金で私設秘書など自分が公務を行うサポートを揃えていると思っている」と発言した[33]が、この発言は文通費(文書通信交通滞在費)に関し、「公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等」のためと定めた国会法[34][35]に反するのではないかと批判された[36]。その2日後、小野田はツイッターにて、「事実確認をせぬ一部表記で誤解を招いた」と謝罪し、自身の事務所に関しては「法令に従い適切に処理している」と説明した[37]。
- 2021年12月17日の参議院予算委員会において、NHKの受信料の徴収に関してスクランブル化(契約の任意化)を目指していく姿であると発言した。さらに、NHKがテレビを持たない人に対するインターネットを通じた番組配信の実証実験を2022年度中に始めるにあたって、「ネットの受信料を取ろうとするならけしからん」とも発言した[38][39]。金子恭之総務相は「テレビを設置していない方を新たに受信料の対象とすることは現時点で考えておりません」と答弁し、小野田は「現時点では、ってところが凄い引っかかったんで、永続的に考えないでいただきたい」と述べた[40]。この発言に対して、NHKのスクランブル放送化を主張するNHK党党首の立花孝志は小野田に対して高く評価している[41]。小野田が改選となる2022年の第26回参議院議員通常選挙の岡山県選挙区からはNHK党の候補者を擁立しない方針であったものの、直前になり選挙区でNHK党が2%の得票率を得るためにNHK党職員の山本貴平を擁立したことをNHK党参議院議員の浜田聡が選挙翌日に自身のYouTubeライブで明かした[42]。
- 日本のメディアに「岡山のジャンヌ・ダルク」と形容されることがあるが[43]、本人は「誰が言い出したのか分からないし、正直、“岡山のジャンヌ・ダルク”はやめて欲しいと思っている。ジャンヌ・ダルクは最後に火炙りになるので、かなり不穏だ(笑)。公明党の国会議員や地方議員はまじめで、すごく良い人たちだ。私も決してケンカしているわけではなくて、あくまでも自分たちで頑張って戦おう、ということだ」と快く思っていない[44]。
二重国籍問題
出生当時、日本の国籍法は父系優先血統主義をとっていたため、出生時には日本国籍を有していなかったが、その後日本国籍を取得。日本と米国の多重国籍となった。2015年(平成27年)10月に日本国籍選択と米国籍放棄の手続きを日本国内で行い2016年参院選において立候補[45][46]。
しかし当選後の2016年10月4日、国籍法が努力義務を課している米国での放棄手続きが完了しておらず、二重国籍状態にあることが判明した。小野田は知識不足だったと謝罪し[47]、「二重国籍解消には米国政府に対する米国籍放棄申請も必要と判明したので手続を進めている」と発言[46][45]。その後、2017年5月2日付で届いた「アメリカ国籍喪失証明書」を自身のFacebookおよびTwitterに掲載[48][49]。同時期に多重国籍問題で問題になっていた蓮舫民進党代表(当時)の戸籍公開を拒む姿勢を「国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない」「公人にプライバシーはない。それを主張するなら公人を辞めればよい」と批判し[50][51]、また蓮舫が戸籍の公開を求める人々を「差別主義者」と呼んだことを「海外の血が入った人とそうでない人の対立をつくってしまった」として批判した[52]。
また、戸籍謄本には重国籍者であることが分かる表記がなく「スパイを送り込み放題の仕様」だとしている[53]。
所属団体・議員連盟
- 日本の尊厳と国益を護る会(幹事)[54]
- 自民党受動喫煙防止議員連盟[55]
支援団体
- 全国たばこ販売政治連盟(2022年参院選組織推薦候補者)[56]
出演番組
インターネット映像配信
脚注
注釈
出典
- ^ a b “候補者に聞く 小野田紀美氏(自民・新)”. 山陽新聞. (2016年6月25日) 2016年6月25日閲覧。
- ^ “参院選岡山選挙区に33歳美人ハーフ小野田紀美氏”. 日刊スポーツ. (2016年7月7日) 2016年7月7日閲覧。
- ^ a b c プロフィール - 小野田きみ Official site
- ^ 北区議会議員選挙・北区長選挙の結果(平成23年4月24日執行)
- ^ 北区議会議員選挙・北区長選挙の結果(平成27年4月26日執行)
- ^ 山陽新聞. (2016年7月7日)
- ^ “自民・小野田氏が当選、江田氏後継を破る…岡山”. ヨミウリ・オンライン. (2016年7月10日) 2018年1月3日閲覧。
- ^ “「信じてもらえる議員に」 東京都区議から転身、当選の小野田氏”. 産経ニュース. (2016年7月12日) 2018年1月3日閲覧。
- ^ “小野田紀美氏が当確 黒石健太郎氏ら破る 岡山”. 毎日新聞ニュース. (-2016-07-10) 2018年1月3日閲覧。
- ^ “自民・小野田さん、初当選 民進、江田氏の議席失う /岡山”. 毎日新聞ニュース. (2016年7月11日) 2018年1月3日閲覧。
- ^ 毎日新聞. (2016年7月11日)
- ^ “竹下派、単独で第2勢力 上月、小野田両参院議員が入会”. 産経ニュース. 産経新聞社 (2019年10月1日). 2019年10月6日閲覧。
- ^ “公明、自民推薦の見送りを検討 参院選、地方組織に伝達”. 共同通信. (2022年1月15日) 2022年7月7日閲覧。
- ^ a b “注目区を行く・岡山 全国で唯一の事実上「推薦拒否」、自公にきしみ”. 読売新聞. (2022年7月3日) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “公明、参院選岡山の自主投票決定”. 山陽新聞. (2022年5月26日) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “安倍元首相が死去前日に語った「日本愛」 経済・安全保障・改憲、岡山選挙区の小野田氏応援演説で「国を守るのは私たち自身なんです」(1/3ページ)”. イザ!. (2022年7月12日) 2022年7月14日閲覧。
- ^ “岡山選挙区で自民党の小野田紀美氏が再選”. 読売新聞オンライン (2022年7月10日). 2022年7月10日閲覧。
- ^ “岡山 参議院選挙結果・開票速報”. 参議院選挙2022特設サイト. NHK. 2022年7月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “選挙区 岡山”. 候補者アンケート - 参院選2022. NHK. 2022年6月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “小野田紀美 自民 岡山”. 第26回参院選. 毎日新聞社. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “ロシアが全面侵攻開始、ウクライナは自国を防衛=クレバ外相”. ロイター (2022年2月24日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ 川田篤志、柚木まり (2022年6月8日). “防衛費や子ども関連費倍増も 財源検討は参院選後に先送り 政府が「骨太方針」閣議決定”. 東京新聞 2022年6月27日閲覧。
- ^ a b “小野田紀美”. 候補者アンケート zero選挙2022(参議院選挙). 日本テレビ. 2022年6月27日閲覧。
- ^ a b “2016参院選 自民 岡山 小野田紀美”. 毎日新聞. オリジナルの2016年6月27日時点におけるアーカイブ。 2022年7月14日閲覧。
- ^ “高市総務相発言 「電波停止」 波紋広げる理由とは”. 毎日新聞. (2016年2月11日) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “【衆院予算委】安倍首相、電波停止「民主党政権で同じ答弁」”. 産経新聞. (2016年2月15日) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “「臭くて煙くてしんどい」自民党両院議員総会は「喫煙可」…他の党の状況は?”. BuzzFeed News (BuzzFeed Japan). (2017年11月2日 19時32分)
- ^ “2018年2月22日14:12の公式Tweet” (2018年2月22日). 2018年4月17日閲覧。
- ^ 2018年7月25日21:47の公式Tweet
- ^ “小野田参院議員「義務果たせば権利」と投稿、批判広がる”. 毎日新聞.jp (2018年7月26日). 2018年7月28日閲覧。
- ^ 重度障害 議員活動中の介護サービス 当面は参院が費用負担へ
- ^ 2019/07/31の公式ツイート
- ^ 2019/07/31の公式ツイート
- ^ 議員は、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため、別に定めるところにより手当を受ける。 — 国会法38条
- ^ 各議院の議長、副議長及び議員は、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため、文書通信交通滞在費として月額百万円を受ける。 — 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律9条
- ^ niftyニュース
- ^ 2019/08/02の公式ツイート
- ^ “自民・小野田氏、NHK「スクランブル化」求める 参院予算委”. 毎日新聞. (2021年12月17日) 2021年12月20日閲覧。
- ^ “自民・小野田紀美氏 予算委「NHKは日本の印象を悪く」「テレビ疑いの眼で」議場ざわつく”. デイリースポーツ. (2021年12月17日) 2021年12月20日閲覧。
- ^ “自民・小野田紀美氏 国会でNHK受信料「ネットから取っちゃえ」けしからん 総務相詰める”. デイリースポーツ. (2021年12月17日) 2022年1月31日閲覧。
- ^ “NHKのスクランブル化訴えた自民党女性議員にNHK党・立花党首が感謝の弁”. 東京スポーツ. (2021年12月17日) 2022年7月13日閲覧。
- ^ “【ライブ配信】ありがとうございました NHK党は参議院選挙で政党要件を満たすことができました 小野田紀美先生ご当選おめでとうございます♪”. YouTube (2022年7月11日). 2022年7月13日閲覧。
- ^ “公明党=創価学会に“反旗”を翻した自民「小野田紀美氏」が圧勝 故・安倍元首相も評価した岡山のジャンヌダルクの“信念””. デイリー新潮 (2022年7月11日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ “「連立の前に、まず自民党が強くあるべきだ」「神道政治連盟からは"靖国に行ってください"くらいだ」参院選で自公の選挙協力に一石を投じた小野田紀美議員”. ABEMA TIMES (2022年8月5日). 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b “自民にも「二重国籍」議員がいた 岡山県選出の参院議員小野田氏「米国籍離脱手続き中」”. 産経WEST (産経新聞). (2016年10月4日) 2016年11月5日閲覧。
- ^ a b “自民・小野田氏が二重国籍状態 米国籍「放棄手続き中」”. 朝日新聞デジタル. (2017年10月4日) 2017年5月26日閲覧。
- ^ 小野田参院議員も二重国籍毎日新聞 2016年10月4日
- ^ “自民の小野田紀美参院議員が「米国籍を喪失しました」 ネット上は「蓮舫民進党代表はいつになったら説明するの」の声”. 産経ニュース (産経新聞). (2017年5月21日) 2017年5月24日閲覧。
- ^ 公式Facebook
- ^ “「蓮舫氏は公人を辞めるべきだ」 “二重国籍”解消公表した自民・小野田紀美氏に直撃”. 産経新聞. (2017年6月7日) 2018年3月28日閲覧。
- ^ “二重国籍解消の自民・小野田紀美氏が蓮舫氏を猛批判 「ルーツや差別の話なんか誰もしていない」「合法か違法かの話です」”. 産経新聞. (2017年7月16日) 2018年3月28日閲覧。
- ^ “自民党の小野田紀美参院議員 「蓮舫氏こそ差別と対立をつくった」「アグレッシブな空気読まない私を取り戻す」”. 産経新聞. (2018年1月31日) 2018年3月28日閲覧。
- ^ 小野田紀美【自民党 参議院議員】 [@onoda_kimi] (2017年7月14日). "国籍について。". X(旧Twitter)より2018年4月29日閲覧。
- ^ 最新の護る会|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road
- ^ “2018年2月2日 午後3:20 のツイート” (2018年2月2日). 2022年7月8日閲覧。
- ^ “2022年6月号”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2022年5月25日) 2022年5月26日閲覧。
外部リンク
- 小野田紀美 公式ウェブサイト
- 小野田紀美 (@onoda_kimi) - X(旧Twitter)
- 小野田紀美 (OnodaKimi.Okayama) - Facebook
- 小野田紀美 (@onodakimijimusho) - Instagram
- 小野田紀美 - YouTubeチャンネル
- 参議院議員 小野田 紀美(おのだ きみ) - 自由民主党公式サイト
公職 | ||
---|---|---|
先代 岩本剛人 中曽根康隆 |
防衛大臣政務官 木村次郎と共同 2022年 - |
次代 現職 |
先代 宮崎政久 |
法務大臣政務官 2020年 - 2021年 |
次代 加田裕之 |