アメリカ海洋大気圏局

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国立海洋大気圏局(こくりつかいようたいきけんきょく、National Oceanic and Atmospheric Administration)はアメリカ合衆国商務省の機関のひとつで、海洋大気の状態を専門としている。略称はNOAA(ノア[1])。

世界的な気候変動やエルニーニョ現象の観測、ハリケーンやストームまた洪水など大型災害を引き起こし兼ねない気象状態の観測(ハリケーン・ハンター)や注意喚起、警報発令などの業務を行なう。アメリカ国内に置いては National Weather Serviceと呼ばれる天気情報の発信、National Ocean Serviceと呼ばれる外洋航海船向けなどの気象データ提供や航空や沿岸漁業者、農業従事者向けにも様々な気象データを発信提供している。その他、大気観測や海や空の状況を図表化にして、海洋、沿岸の資源の利用と保護についての指導をしたり、環境に関する理解をよりよくするために研究なども行なっている。

日本の気象庁、及び海上保安庁の水路部門に相当するが、日本と違い運輸省管轄ではない。日本では、単に「国立」と言えば「日本国立」を意味するため、国名を付け「アメリカ海洋大気圏局」「米国海洋大気圏局」などと呼ぶことが多い。また、「~海洋気象局」とも訳す。

[編集] 組織

以下の6部局からなる。

  • Oceanic and Atmospheric Research(海洋・大気研究所)
  • National Environmental Satellite, Data and Information Service(環境衛星・データ・情報サービス部門)
  • National Ocean Service(海洋業務部)
  • National Weather Service(気象業務部 ハリケーンの動きに目を光らせるナショナル・ハリケーン・センターがここの管轄)
  • Program Planning and Integration(計画立案・統合部)
  • National Marine Fisheries Service(海上漁業部)

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