死海殺人事件

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死海殺人事件
Appointment With Death
監督 マイケル・ウィナー
脚本 アンソニー・シェーファー
ピーター・バックマン
マイケル・ウィナー
製作 マイケル・ウィナー
製作総指揮 ヨーラム・グローバス
メナヘム・ゴーラン
出演者 ピーター・ユスティノフ
音楽 ピノ・ドナッジオ
撮影 デヴィッド・ガーフィンケル
編集 アーノルド・クラスト
(マイケル・ウィナー)[1]
配給 アメリカ合衆国の旗 キャノン・フィルムズ
日本の旗 日本ヘラルド
公開 アメリカ合衆国の旗 1988年4月15日
日本の旗 1988年5月28日
上映時間 アメリカ合衆国の旗日本の旗 103分
イギリスの旗 108分
ドイツの旗 96分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $960,040[2]
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死海殺人事件』(しかいさつじんじけん、原題:Appointment With Death)は、1988年に公開されたアメリカ合衆国ミステリー映画

原作はアガサ・クリスティ推理小説死との約束』。

あらすじ[編集]

豪華客船での世界旅行中、死海のほとりで起きた毒殺事件に名探偵エルキュール・ポアロが挑む。

製作の背景[編集]

オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』『クリスタル殺人事件』『地中海殺人事件』と、ジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィンのコンビが製作したアガサ・クリスティ原作の映画化は次々にヒットしてきたが、それらより後に製作された本作はピーター・ユスティノフがポアロを演じているものの、一連のシリーズとは製作者が異なる。

製作したキャノン・フィルムズはチャック・ノリスの低予算アクションで知られるB級映画専門のプロダクションだったが、この時期『スーパーマンIV 最強の敵』など、メジャー系のヒット作の権利を買収し、自身もハリウッド・メジャーの仲間入りを果たそうと積極的姿勢を見せていた。本作はその一環として作られたがヒットはせず、のちにキャノン・フィルムズも倒産に至った。

スタッフ[編集]

登場人物[編集]

エルキュール・ポアロ
演 - ピーター・ユスティノフ、吹替 - 田中明夫
名探偵。
エミリー・ボイントン
演 - パイパー・ローリー、吹替 - 此島愛子
大富豪エルマー・ボイントンの未亡人。元・刑務所の看守。
レノックス・ボイントン
演 - ニコラス・ゲスト、吹替 - 原康義
エルマーの先妻の子。
ナディーン・ボイントン
演 - キャリー・フィッシャー、吹替 - 弥永和子
レノックスの妻。
レイモンド・ボイントン
演 - ジョン・ターレスキー、吹替 - 田中秀幸
エルマーの先妻の子。
キャロル・ボイントン
演 - ヴァレリー・リチャーズ、吹替 - 佐々木優子
エルマーの先妻の子。
ジネヴラ・ボイントン
演 - アンバー・ベゼル、吹替 - 水谷優子
エミリーの実子。
ジェファーソン・コープ
演 - デヴィッド・ソウル、吹替 - 堀勝之祐
ボイントン家の顧問弁護士。
サラ・キング
演 - ジェニー・シーグローヴ、吹替 - 岡本茉利
女医。
カーベリー大佐
演 - ジョン・ギールグッド、吹替 - 梶哲也
ポアロの旧友。アンマン警察署長。
ウェストホルム卿夫人
演 - ローレン・バコール、吹替 - 藤波京子
英国下院議員。
ミス・クイントン
演 - ヘイリー・ミルズ、吹替 - 太田淑子
ウェストホルム夫人の友人。考古学愛好家。

脚注[編集]

  1. ^ アーノルド・クラストはマイケル・ウィナーの別名。
  2. ^ Appointment with Death (1988)” (英語). Box Office Mojo. 2011年6月8日閲覧。

外部リンク[編集]