ひらいたトランプ
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| ひらいたトランプ Cards on the Table |
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|---|---|
| 著者 | アガサ・クリスティー |
| 訳者 | 加島祥造 |
| 発行日 | |
| 発行元 | |
| ジャンル | 推理小説 |
| 国 | |
| 前作 | メソポタミヤの殺人 |
| 次作 | 死人の鏡 |
『ひらいたトランプ』(原題:Cards on the Table)は、イギリスの小説家アガサ・クリスティが1936年に発表した長編推理小説である。
エルキュール・ポアロに加え、バトル警視、アリアドニ・オリヴァ夫人およびレイス大佐など、クリスティ作品の登場人物が多数競演する内容となっている。欧米での評価に比べ、日本においてはブリッジ[1]の基本ルールが一般的に知られていないめ、作品の評価が分かれている[2]。
目次 |
[編集] あらすじ
ポアロは、摘発されていない殺人犯を招いて行うというシャイタナ氏の招待に興味を覚える。食事が済みブリッジが一段落した頃、客間で刺殺されたシャイタナ氏が発見された。ポアロは、人の出入りがない家屋に警察官、名探偵が同席する中行われた大胆な犯行の糸口をブリッジの点数表に見出す。
[編集] 登場人物
- エルキュール・ポアロ
- 私立探偵。
- シャイタナ
- ブリッジの招待主。
- バトル警視
- ロンドン警視庁の警察官。本作以前に他のクリスティ作品『チムニーズ館の秘密』『七つの時計』にも登場する。
- アリアドニ・オリヴァ夫人
- 女流推理作家。本作以前に他のクリスティ作品「パーカー・パイン」シリーズにも協力者として登場する。
- レイス大佐
- 情報部員。本作以前に他のクリスティ作品『茶色の服の男』にも登場する。
- アン・メレディス
- ローダ・ドーズ
- ロリマー夫人
- ドクターロバーツ
[編集] 出版
本作品は早川書房の日本語翻訳権独占作品である。
| 題名 | 出版社 | 文庫名 | 訳者 | 巻末 | カバーデザイン | 初版年月日 | ページ数 | ISBN | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ひらいたトランプ | 早川書房 | ハヤカワ・ミステリ文庫1-2 | 加島祥造 | ブリッジについて 高木重朗 | 真鍋博 | 1976年4月30日 | 308 | 4-15-070002-8 | 絶版 |
| ひらいたトランプ | 早川書房 | クリスティー文庫13 | 加島祥造 | 解説 新保博久 | Hayakawa Design | 2003年 | 390 | 4-15-130013-9 |