朝比奈豊

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朝比奈 豊(あさひな ゆたか、1947年(昭和22年) - )は、日本ジャーナリスト、会社経営者。毎日新聞グループホールディングス毎日新聞社代表取締役社長。一般社団法人アジア調査会副会長[1]東京放送ホールディングス取締役。

概要[編集]

静岡県御前崎市出身。静岡県立掛川西高等学校を経て、東京大学農学部を卒業。

1971年、毎日新聞社に入社。浦和支局長、東京本社社会部長、編集局次長を経て、2002年に東京本社編集局長に就任した。2004年には取締役に、2006年6月には常務取締役と主筆に就任した。 常務デジタルメディア担当当時、自身の管轄下で毎日デイリーニューズWaiWai問題が引き起こされた。

毎日デイリーニューズWaiWai問題で責任者の処分問題が取りざたされていた最中の2008年6月25日、当時の担当部門の最高責任者であったにもかかわらず、代表取締役社長に就任したことが大きな批判を浴びた。6月27日、役員報酬(全報酬ではない)の10%(1カ月)返上が発表された(そもそも最高責任者である代表取締役社長を懲戒できないため、自主返上であって、懲戒処分ではない)。

2010年2月8日小泉純一郎元首相の秘書官だった飯島勲名誉毀損容疑で書類送付[2]("刑事訴訟法では、警察が告訴状を受理した場合、容疑性の有無にかかわらず、検察官に捜査書類を送ることになっている" 本件は「書類送検」ではなく「書類送付」である)。 

略歴[編集]

  • 1971年 - 毎日新聞社入社。
  • 2002年 - 毎日新聞東京本社編集局長。
  • 2004年 - 毎日新聞社取締役。
  • 2006年6月 - 毎日新聞社常務取締役・主筆。
  • 2008年6月25日 - 毎日新聞社代表取締役社長。
  • 2008年6月27日 - 役員報酬10%(1カ月)返上処分。
  • 2011年 - 毎日新聞グループホールディングス代表取締役社長

脚注[編集]

  1. ^ アジア調査会とは [1]
  2. ^ 毎日新聞社長ら書類送付 飯島元秘書官めぐる誤報2010年2月8日 共同通信 47NEWS

関連項目[編集]

先代:
北村正任
毎日新聞社社長
2008—
次代: