全州市
| 位置 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 전주시 |
| 漢字: | 全州市 |
| 日本語読み仮名: | ぜんしゅうし |
| 片仮名転写: | チョンジュ=シ |
| ローマ字転写 (RR): | Jeonju-si |
| 統計 | |
| 面積: | 206.22 km² |
| 総人口: | 650,000人(2011年02月01日) 人 |
| 行政 | |
| 国: | |
| 上位自治体: | 全羅北道 |
| 下位行政区画: | 2区40洞 |
| 行政区域分類コード: | 35010 |
| 全州市の木: | イチョウ |
| 全州市の花: | チョウセンレンギョウ |
| 全州市の鳥: | カササギ |
| 自治体公式サイト: | 全州市 |
全州市(チョンジュし)は、大韓民国全羅北道中部の市。道庁所在地。全州ビビンバで有名。全羅道は全州と羅州から由来している。全羅北道で唯一の特定市だ。
目次 |
行政[編集]
歴史[編集]
百済時代には完山と呼ばれた。三韓時代の百済の時から形成された古い町である。歴史と伝統が沢山残っているので観光客が多く訪ねている。
特に韓国の古い家々が多く、昔から味の都と呼ばれる。全州の食べ物は韓国の中でも最高の味を自慢し、、全州の人の味覚のレベルは高いと言われる。その特産品は「全州八味」(전주팔미)などと称されている。
- 685年 - 新羅、完山州設置。
- 757年 - 全州に改称。(全国九州の一つ)
- 892年 - 後百済の都となる。
- 1597年 - 日本軍入城。
- 1892年 - 東学革命軍入城。
- 1931年4月1日 - 全州郡全州面が全州邑に昇格。
- 1935年10月1日 - 全州郡全州邑が全州府に昇格。
- 1940年11月1日 - 完州郡伊東面および雨田面・助村面の各一部を編入。
- 1949年8月15日 - 全州府が全州市に改称。
- 1957年11月6日 - 完州郡草浦面・龍進面・上関面・雨田面・助村面のそれぞれ一部を編入。
- 1973年7月1日 - 完州郡龍進面の一部を編入。
- 1983年2月15日 - 完州郡上関面・龍進面のそれぞれ一部を編入。
- 1987年1月1日 - 完州郡助村邑を編入。
- 1989年1月1日 - 完州郡龍進面・九耳面のそれぞれ一部を編入。
- 1989年5月1日 - 完山区・徳津区設置。
- 1990年8月1日 - 完州郡伊西面の一部を編入。
交通[編集]
鉄道[編集]
バス[編集]
- 全州高速バスターミナル
- 全州駅から西へ3kmの、市内中心部にある。ソウル高速バスターミナルへは昼間10分以内の間隔で運行されており、所要時間2時間40分。東ソウルバスターミナル行きも30分間隔。釜山へは1日8本で3時間30分。その他大田広域市・大邱広域市・光州広域市・仁川広域市・蔚山広域市等への便がある。
- 全州市外バスターミナル
- 高速ターミナルの東300mに所在。ソウル南部バスターミナルへ20~30分間隔で運行されているほか、全羅北道各地・水原市・清州市などへの便がある。
- 空港バス
道路[編集]
- 湖南高速国道(25号線):全州インターチェンジ
教育[編集]
大学[編集]
専門大学[編集]
観光[編集]
中央(中国)からの高官をもてなしたゲストハウスだった建物の正面には、大きく「豊沛の館」とある。これは中国、前漢の初代皇帝劉邦の出身地である「沛県郡豊県(現在の江蘇省徐州市沛県)」にあやかったもの。
- 韓屋村/ハノンマウル(韓国の伝統家屋が残っている村)
気候[編集]
- 最高気温極値38.2℃(1994年7月23日)
- 最低気温極値-17.1℃(1933年1月27日)
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均気温(C) | -0.6 | 0.9 | 5.9 | 12.6 | 17.8 | 22.2 | 25.8 | 26.1 | 21.1 | 14.7 | 7.9 | 1.9 | 13.0 |
| 最高気温(C) | 4.3 | 6.3 | 12.0 | 19.3 | 24.1 | 27.5 | 30.2 | 30.8 | 26.6 | 21.1 | 13.7 | 7.0 |
18.6 |
| 最低気温(C) | -4.8 | -3.5 | 0.9 | 6.8 | 12.1 | 17.6 | 22.3 | 22.3 | 16.6 | 9.5 | 3.3 | -2.4 | 8.4 |
| 降水量(mm) | 33.9 | 39.2 | 59.0 | 83.9 | 93.8 | 173.6 | 266.7 | 254.8 | 134.4 | 59.7 | 56.8 | 31.0 | 1286.6 |
文化[編集]
全州ビビンバ[編集]
美味しい食べ物が沢山ある全州の名物中でもビビンバは世界に誇る食べ物である。ビビンバとは様々な具を入れた韓国混ぜご飯のことで、伝統的に全州、晋州、海州で発達した。特に全州ビビンパは平壌の冷麺、開城の湯飯(スープご飯)とともに朝鮮王朝時代の三大名菜とされた。現在、韓国の無形文化財となっている。全州が位置する豊饒な湖南平野で生産される盛り沢山な具材の美味しさと念の入った料理法が特徴である。
映画祭[編集]
2000年から毎年「全州国際映画祭」が行われている。中でも、毎回アジアで活躍する3人の映画監督に一人30分で、製作を依頼したオムニバス映画『三人三色』の人気が高い。
スポーツ[編集]
全州市を本拠とするスポーツチーム[編集]
サッカーの全北現代モータースは、2009年・2011年にKリーグを制している。バスケットボールの全州KCCイージスは2011年時点でリーグ最多優勝回数を誇る。
| 種目 | チーム名 | 創立年度 | ホーム競技場 |
| Kリーグ | 全北現代モータース | 1983年 | 全州ワールドカップ競技場 |
| WKリーグ | 全北KSPO | 2011年 | |
| KBL | 全州KCCイージス | 1997年 | 全州体育館 |
かつては韓国プロ野球のサンバンウル・レイダースが市内を本拠としていたが、2000に解散。チームはSKワイバーンズが新規参入の形で引き継ぎ、同時に本拠地を仁川広域市に移転した。
大会[編集]
- 全州国際インラインスケートマラソン
- 毎年9月に開催。42.195kmの他いくつかの距離設定があり、3000人が参加する。
姉妹都市[編集]
全州出身の有名人[編集]
- 芦田淳:日本のファッションデザイナー
- ユンソナ
- 早川浪(アーチェリー選手)北京五輪アーチェリー日本代表。女子個人6位、団体8位。
- 早川漣(アーチェリー選手)早川浪の妹。ロンドン五輪アーチェリー日本代表。女子団体銅メダル。
- キム・ギュジョン(SS501)
- キム・ソンギュ(INFINITE)
- テヨン(アイドルグループ少女時代のメンバー)
- 朴勍完(プロ野球選手、SKワイバーンズ所属)
- 朴正権(プロ野球選手、SKワイバーンズ所属)
- 崔炯宇(プロ野球選手、三星ライオンズ所属)
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 全州市公式サイト(朝鮮語)
- 全州市公式サイト(日本語)
- 全州市文化観光サイト(朝鮮語)
- 韓国全羅北道(日本語)
- 韓国全羅北道全州市(日本語)
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