マツダ・CX-9

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
マツダ・CX-9
Auto Show 044.jpg
販売期間 2007年 -
デザイン 澤井要
乗車定員 7人
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
エンジン 3.7LV型6気筒MZI 273PS
変速機 6速AT
駆動方式 FF4WD
全長 5,071mm
全幅 1,936mm
全高 1,734mm
ホイールベース 2,875mm
先代 2代目マツダ・MPV
-自動車のスペック表-

マツダ・CX-9(シーエックス-ナイン)は、マツダ北米オーストラリアフィリピンインドネシアで販売している大型クロスオーバーSUV (CUV) である。価格が現在のマツダ車の中でもっとも高額なためフラッグシップカーとしての役割も務める。生産は2006年10月30日から宇品第1工場で行なわれているが、日本市場投入の予定はない。

目次

概要 [編集]

2007年発売。北米市場においてMPVの実質的な後継車種となる3列シート7人乗りの大型CUVである。ミニバンの需要が縮小傾向にある北米市場では、従来のミニバンに代えて3列シートCUVを投入するメーカーが増えているが[1]、マツダもその中の一つである。デザインは同社の中型CUVであるCX-7によく似たものであるが、直接の派生車種ではない。外寸はCX-7やMPVよりもさらに大きくなり、全長5,071mm×全幅1,936mm×全高1,734mm、ホイールベース2,875mmとなる。

プラットフォームはアテンザやCX-7などで使用されているフォード・CD3プラットフォームの拡大版である。エンジンはフォード・サイクロンエンジンのマツダ版であるV型6気筒MZIを搭載。当初は3.5Lであったが、2008年モデルで早くも3.7Lに置き換えられ、最大出力が263馬力から273馬力にアップした。 なお、この3.7L版のMZIはマツダの本社工場で製造が行なわれる。[2] また、トランスミッションアイシンAW製の6ATが組み合わせられる。

アメリカのモータートレンド誌でビュイック・エンクレイブ日産・ローグをくだして「SUV of the Year」となり、さらに2008年北米カー・オブ・ザ・イヤー(トラック部門)を受賞した。日本車がこの賞を受賞したのは2006年ホンダ・リッジライン以来のこと。

参考 [編集]

  1. ^ USA Today 紙 "Minivans' presence on roads shrinks as crossovers rise - USATODAY.com"(英語)2007年12月27日。
  2. ^ マツダ、V型6気筒エンジンと直列4気筒エンジンの混流生産を実現、2008年1月23日取得。

関連項目 [編集]

外部リンク [編集]