マツダ・ペルソナ

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ペルソナ(Persona)は、マツダが生産・販売していたカペラベースの4ドアピラーレスハードトップ自動車である。ライバル車種はトヨタ・カリーナEDであった。

マツダ・ペルソナ
Mazda Persona.jpg
販売期間 1988年 – 1992年
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドア ハードトップ
エンジン F8型 直列4気筒 1.8 L
FE型 直列4気筒 2.0 L
最高出力 115 ps(1.8 L)
140 ps(2.0 L)
変速機 4速AT / 5速MT
サスペンション 前後:ストラット
全長 4550 mm
全幅 1695 mm
全高 1335 mm
ホイールベース 2575 mm
車両重量 1250kg
後継 マツダ・アンフィニMS-8
-自動車のスペック表-

概要[編集]

「インテリアイズム」というキャッチフレーズの元、女優イングリッド・バーグマンをイメージしてデザイン最優先で作られた。

一部から“助手席にいい女を乗せて走る為のクルマ”とまで評されている。

内装にとても力が入っており、初期のカタログではエクステリアの写真よりも先にインテリアの写真が掲載されていた。

主な特徴[編集]

  • 灰皿ライターがオプション設定となっており、禁煙車として当時話題になった。
  • フロントグリルには仮面をモチーフとした七宝焼きエンブレムが取り付けられた。
  • インテリアデザイン重視のため、グローブボックスが無い。その代わりに助手席下に収納用引き出し型ボックスが設定されている。
  • ラウンジのソファのようなリアシート。
  • 前席用シートベルトはテンショナー本体がリアドアに内蔵され、前席ヘッドレスト横のガイドアンカーを経由してバックルに固定される変則的な方式だった(この構造は後継車のMS-8にも引き継がれた)。
  • アームレストがリアシートから独立していて、持ち運び可能。
  • 1988年度ベストカー インテリア・オブ・ザ・イヤー(BEST CAR INTERIOR OF THE YEAR)を受賞。

エンジンは前期型が1800ccSOHC12バルブと2000ccのDOHC16バルブ、後期型は1800cc、2000cc共にDOHC。いずれもGDカペラベース。2000ccはトルク重視のエンジンにチューンされていた。

グレードは1800cc、2000cc共に、布シート仕様のタイプAと本皮シート仕様のタイプBの2グレードが設定されていた。

プラットフォームは、マツダ・MAプラットフォームが用いられた。

歴史[編集]

  • 1988年11月 - 登場。
  • 1989年11月 - 姉妹車としてよりスポーティーなユーノス300が発売された。こちらの方はペルソナにない灰皿とシガーライターが装備された。
  • 1990年3月 - 1800cc車もDOHC化でパワーアップ/ボディカラーに新色追加/運転席パワーシートが標準装備。
  • 1992年3月 - 生産終了。MS-8が後継車として発売された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]