みたかシティバス
みたかシティバスは、東京都三鷹市のコミュニティバス。全路線小田急バス(武蔵境営業所)が受託して運行している。
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[編集] 概要
交通空白地帯の解消を目的に、下記の6路線で運行されている。
三鷹市内には「ムーバス三鷹・境循環」も運行されているが、こちらは三鷹市と武蔵野市の共同運営で、小田急バスと関東バスの共同運行路線となっており、みたかシティバスとしての6路線目でもある。
[編集] 運行内容
※2012年3月26日現在
運賃 大人200円・小児100円均一(前払い)。小田急バス定期券・東京都シルバーパス・PASMO・Suicaの利用可
運転日 通年運転。曜日、平日・休日等の区分を問わず同一ダイヤだが、三鷹の森ジブリ美術館ルートは同館休館日に減便される。
[編集] 現行路線
[編集] 北野ルート
三鷹駅南口 - 塚 - 野崎 - 三鷹市役所前 - 新川通り - 新川宿 - (北野公園→/←新川二丁目) - 北野
三鷹駅、三鷹市役所と市内南東部の北野地区を結ぶ。北野地区は左回り循環。70分間隔で、1日10往復運転。
[編集] 三鷹台ルート
三鷹駅南口 - 塚 - 野崎 - 三鷹市役所前 - 三鷹農協前 - (杏林大学病院前→三鷹高校前→) - 三鷹第一小学校 - 三鷹台団地 - 三鷹台駅
三鷹駅、三鷹市役所、杏林大学病院と市内北東部の牟礼・井の頭地区、三鷹台駅を結ぶ。大沢地区は左回り循環。新川通り停留所は通らない。杏林大学病院の循環区間は往復とも同一順序。85分又は90分間隔で、1日10往復運転。
[編集] 西部ルート
調布飛行場前 (大沢コミュニティセンタ→天文台前→/←大沢六丁目) - 大沢 - 野崎 - 三鷹市役所前 - 新川通り - 三鷹高校 - (→/←丸池公園入口) - 杏林大学病院
市内西部の大沢地区と三鷹市役所、杏林大学病院を結ぶ。55分又は60分間隔で、1日14往復運転。
三鷹駅・武蔵境駅より調布飛行場や杏林大学病院へのアクセスを向上させるため、西部ルートと小田急バス指定の一般路線バスを乗り継いで乗車すると乗り継いだ先の運賃が差し引かれない(実質1乗車分の運賃で利用できる)乗継カード(専用プリペイドカード)が2,000円で発売されている。
- 調布飛行場→大沢間及び三鷹市役所前 - 杏林大学病院間の各停留所で西部ルートと鷹51・鷹54・鷹58・境91の各系統を乗り継ぐ場合、2回目に乗車するバスの運賃がカードリーダーに挿入すると、1回目からの通し運賃で乗車できる。
- 他のみたかシティバス路線及び小田急バスの一般路線バスは利用できない。
開設時は、武蔵境駅南口を起終点とし、武蔵野赤十字病院・三鷹市役所前を通り、調布飛行場付近を1周するルートであった。
[編集] 明星学園ルート
三鷹駅南口 - (文化園西→/←山本有三記念館) - 万助橋 - (三鷹の森ジブリ美術館→/←) - 明星学園入口 - 明星学園前
三鷹駅と市内北東部の三鷹の森ジブリ美術館、明星学園を結ぶ。往復とも同一経路だが停車する停留所が異なる。万助橋 - 明星学園前間は一般路線の吉11系統と並行している(但し、同系統は三鷹の森ジブリ美術館には停車しない。)。概ね30分間隔で、1日24往復運転。
[編集] 三鷹の森ジブリ美術館ルート
三鷹駅南口→文化園西→万助橋→三鷹の森ジブリ美術館→明星学園入口→南浦→三鷹駅南口
三鷹駅と三鷹の森ジブリ美術館の間を右回り循環する。同館の開館状況で以下の通りダイヤが変動する。
- 開館日 - 三鷹駅発8:00から19:20まで10分間隔、その前後は15 - 25分間隔で、1日73本運転。
- 休館日(火曜日、年末年始及び展示替え・メンテナンス休館期間) - 三鷹駅発7:20から18:40まで20分間隔、最終便は20:00発で1日36本運転。
- 三鷹駅 - 三鷹の森ジブリ美術館前間往復割引乗車券を、大人300円・小児150円で販売している。
[編集] 新川・中原ルート
- 杏林大学病院 - 新川交番東 - 新川団地中央 - 中原四丁目 - 金子 - つつじヶ丘駅北口
京王線つつじヶ丘駅北口と三鷹市中原、新川、杏林大学病院を結ぶ。ルートの一部が調布市内にはみ出している。三鷹市と調布市の共同運営で、小田急バスと京王バス東のバスが一台ずつで運行している。30分間隔で、1日26往復運転。
[編集] 車両
三鷹の森ジブリ美術館ルート以外は塗色が赤の車両(「赤とんぼバス」の愛称が付けられている)が用いられる。全路線とも日野自動車の小型車「リエッセ」「ポンチョ」を用いる。
三鷹の森ジブリ美術館ルートは原則として専用車両が用いられる。専用車両はスタジオジブリによるデザインで、黄色地に白色でキャラクターなどのイラストが描かれている。同ルートについては、混雑が激しい時に臨時便の運行を行う事があるが、その場合は小田急バスの一般路線バス用車両が運行される事もある。使用車両は日野・リエッセであったが、2011年4月より中型車である「日野・レインボーII」に置き換えられ、輸送力を増強した。