長野市真島総合スポーツアリーナ
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長野市真島総合スポーツアリーナ (ホワイトリング) | |
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施設情報 | |
愛称 | ホワイトリング |
正式名称 | 長野市真島総合スポーツアリーナ |
用途 | スポーツイベント |
旧用途 | 長野オリンピックフィギュアスケート・ショートトラックスピードスケート会場 |
収容人数 | 5,000人 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造・鉄筋造 |
階数 | 地上3階 |
総工費 | 142億円[1] |
所在地 |
〒381-2204 長野県長野市真島町真島2268番地1 |
位置 | 北緯36度36分17.1秒 東経138度12分22.5秒 / 北緯36.604750度 東経138.206250度座標: 北緯36度36分17.1秒 東経138度12分22.5秒 / 北緯36.604750度 東経138.206250度 |
長野市真島総合スポーツアリーナ(ながのしましまそうごうスポーツアリーナ)は、長野県長野市真島町にある体育館。真っ白な屋根のデザインから通称「ホワイトリング」と呼ばれる。指定管理会社はフクシ・エンタープライズ。
概略
[編集]1998年長野オリンピック開催に当たり建設され、フィギュアスケート及びショートトラックスピードスケートの会場として使用された。
1999年に体育館に生まれ変わり、それ以降はバレーボールやバスケットボールなどで使用されている。
また、全天候型テニスコート1面も備えている。
2019年より以前から一部試合を開催していたBリーグ・信州ブレイブウォリアーズがホームアリーナとして使用している[2]。
施設概要
[編集]- メインアリーナ
- 建築面積 約10,780m2(延床面積約16,060m2)
- 構造 鉄筋コンクリート造・鉄筋造
- 階数 地上3階
- 高さ 約39.7m
- 観客席数 約5,000席
- アリーナ面積 約2,700m2(約66m×約41m)
- 設置コート
- バスケットボール3面
- バレーボール4面
- バドミントン12面
- サブアリーナ
- 建築面積 約3,110m2(延べ面積約3,450m2)
- 構造 鉄筋コンクリート造・鉄筋造
- 階数 地上2階
- 高さ 約15.8m
- アリーナ面積 約2,300m2(約64m×約36m)
- 設置コート
- バスケットボール1面
- バレーボール2面
- バドミントン6面
- 器械体操用器具1式
開催された主な大会・イベント
[編集]1998年長野オリンピック
[編集]- フィギュアスケート会場
- ショートトラックスピードスケート会場
バスケットボール
[編集]- 信州ブレイブウォリアーズのホームゲーム
フットサル
[編集]- ボアルース長野のホームゲーム
バレーボール
[編集]- 1999年 ワールドカップバレーボール男子Bサイト試合会場
- 2005年 ワールドグランドチャンピオンズカップ男子試合会場
- 2006年 バレーボール世界選手権男子1次ラウンド試合会場
- 2011年 ワールドカップバレーボール女子Bサイト試合会場
- 2019年 ワールドカップバレーボール男子第1ラウンドBサイト試合会場
剣道
[編集]脚注
[編集]- ^ 「終了後」を見据えたオリンピック施設整備のあり方 (PDF) (大和総研 2014年2月24日)
- ^ “ホームアリーナ、長野に 移転の方向固まる”. 信濃毎日新聞. (2019年3月5日) 2020年2月26日閲覧。