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[[2005年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2005年のプロ野球ドラフト会議]]（大学生・社会人ほか対象）で6巡目の指名を受け、大学の同期の[[八木智哉]]と同じ日本ハムに入団した。背番号は'''58'''。 |
[[2005年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2005年のプロ野球ドラフト会議]]（大学生・社会人ほか対象）で6巡目の指名を受け、大学の同期の[[八木智哉]]と同じ日本ハムに入団した。背番号は'''58'''。 |
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:ルーキーイヤーの同年は二軍で打率.211と振るわず、一軍での出場は果たせなかった。 |
:ルーキーイヤーの同年は二軍で打率.211と振るわず、一軍での出場は果たせなかった。 |
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2013年9月7日 (土) 01:05時点における版
| 読売ジャイアンツ #53 | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 東京都江戸川区 |
| 生年月日 | 1983年8月23日（40歳） |
| 身長 体重 |
180 cm 83 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 内野手 |
| プロ入り | 2005年 大学生・社会人ドラフト6巡目 |
| 初出場 | 2007年9月30日 |
| 年俸 | 1,000万円（2013年） |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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高口 隆行（たかぐち たかゆき、1983年8月23日 - ）は、読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手（内野手）。
経歴
プロ入り前
小学校1年生の時に野球を始め、江戸川南リトルでは全国制覇。江戸川南リトルの先輩に松坂大輔と小谷野栄一がいる。
創価高校では1年秋から遊撃の定位置を掴み、2年春の選抜高校野球では佐賀商に初戦敗退を喫する。3年生（2001年）の夏には全国高等学校野球選手権西東京大会準決勝でその年の全国優勝校である日大三に敗れ、高校での野球生活を終える。その後創価大学に進み、2年からレギュラーの座を手にし、東京新大学リーグのベストナインにも選ばれた。
2005年のプロ野球ドラフト会議（大学生・社会人ほか対象）で6巡目の指名を受け、大学の同期の八木智哉と同じ日本ハムに入団した。背番号は58。
ロッテ時代
- 2006年
- ルーキーイヤーの同年は二軍で打率.211と振るわず、一軍での出場は果たせなかった。
- 2007年
- 二軍でチーム最多の90試合に起用され、打率.245、4本塁打を記録した。守備では二塁手を中心に内野の全ポジションを守った。シーズン終盤に一軍に昇格し、チームの優勝決定後の消化試合ながら9月30日の対千葉ロッテマリーンズ戦にてプロ入り初スタメン、初出場を果たした。
- 2009年
- 同年は出場機会が激減し、1軍での公式戦出場は僅か3試合に終わった。
- 2010年
- 3月30日の対オリックス・バファローズ戦（東京ドーム）において、岸田護からプロ入り初本塁打となる左越3ランを放った。同年はこの本塁打を含む2本の本塁打を放ち自己最多となる84試合に出場した。
- オフに根本朋久との1対2トレードで山本一徳と共に千葉ロッテマリーンズに移籍した[1]。背番号は36。
（2011年8月6日、QVCマリンフィールドにて）
ロッテ時代
巨人時代
- 2012年
- 同年はシーズンの大半を二軍で過ごした。一軍出場は僅か4試合の出場に終わり、安打は前年同様1本どまりだった。
プレースタイル
遊撃手を中心に内野の全位置を守れる守備力が武器のユーティリティープレイヤー[3]。
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2007 | 日本ハム | 3 | 8 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | .000 | .125 | .000 | .125 |
| 2008 | 74 | 192 | 167 | 12 | 36 | 5 | 4 | 0 | 49 | 14 | 1 | 3 | 12 | 0 | 7 | 0 | 6 | 49 | 3 | .216 | .272 | .293 | .566 | |
| 2009 | 3 | 7 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .286 | .000 | .286 | |
| 2010 | 84 | 76 | 69 | 12 | 12 | 3 | 0 | 2 | 21 | 5 | 0 | 0 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 19 | 2 | .174 | .190 | .304 | .502 | |
| 2011 | ロッテ | 38 | 24 | 22 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 | 0 | .045 | .087 | .045 | .132 |
| 2012 | 巨人 | 4 | 6 | 6 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | .167 | .167 | .333 | .500 |
| 通算：6年 | 206 | 313 | 276 | 26 | 50 | 9 | 4 | 2 | 73 | 19 | 1 | 3 | 18 | 0 | 12 | 0 | 7 | 79 | 6 | .181 | .234 | .264 | .351 | |
- 2012年度シーズン終了時
記録
- 初出場・初先発出場：2007年9月30日、対千葉ロッテマリーンズ24回戦（千葉マリンスタジアム）、7番・二塁手で先発出場
- 初打席：同上、2回表に渡辺俊介から遊撃ゴロ
- 初安打：2008年3月23日、対千葉ロッテマリーンズ3回戦（札幌ドーム）、9回裏1死にブライアン・シコースキーから左前安打
- 初打点：2008年5月17日、対福岡ソフトバンクホークス10回戦（福岡Yahoo! JAPANドーム）、5回表1死に杉内俊哉から中前へ先制適時打
- 初盗塁：2008年9月28日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦（札幌ドーム）、5回裏に二盗（投手：成瀬善久、捕手：里崎智也）
- 初本塁打：2010年3月30日、対オリックス・バファローズ1回戦（東京ドーム）、7回裏2死に岸田護から左越3ラン
背番号
- 58 （2006年 - 2010年）
- 36 （2011年）
- 53 （2012年 - ）
脚注
- ^ “根本投手と北海道日本ハムファイターズ山本投手、高口選手のトレードについて”. 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト (2010年11月14日). 2012年1月13日閲覧。
- ^ “高口選手の移籍について”. 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト (2012年1月12日). 2012年1月13日閲覧。
- ^ “【巨人】ＦＡサブロー補償で高口獲得”. 日刊スポーツ (2012年1月12日). 2012年1月13日閲覧。