三朝町
みささちょう 三朝町 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陰地方) | ||||
都道府県 | 鳥取県 | ||||
郡 | 東伯郡 | ||||
市町村コード | 31364-5 | ||||
法人番号 | 9000020313645 | ||||
面積 |
233.52km2 | ||||
総人口 |
5,511人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 23.6人/km2 | ||||
隣接自治体 |
鳥取市、倉吉市、東伯郡湯梨浜町 岡山県:真庭市、苫田郡鏡野町 | ||||
町の木 | トチノキ | ||||
町の花 | ホンシャクナゲ | ||||
町の鳥 | ヤマセミ | ||||
三朝町役場 | |||||
町長 | 松浦弘幸 | ||||
所在地 |
〒682-0195 鳥取県東伯郡三朝町大字大瀬999番地2 北緯35度24分30秒 東経133度51分42秒 / 北緯35.40844度 東経133.86178度座標: 北緯35度24分30秒 東経133度51分42秒 / 北緯35.40844度 東経133.86178度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
三朝町(みささちょう)は、鳥取県の中央部にある町。一級河川の天神川とその支流や谷筋に沿って64の集落が点在する[1]。東伯郡に属す。鳥取県において2番目に面積が大きい町で、国宝の三佛寺投入堂(三徳山)や名勝の小鹿渓がある。世界一といわれる高濃度のラドンを含有する三朝温泉を有しており、そのラドン泉特有のホルミシス効果は病気治療・療養目的でも有用で岡山大学の研究所なども立地する。
地理・地勢
[編集]山
[編集]川
[編集]- 天神川 - 一級水系で、鳥取県の三大河川の一つ。現在は天神川というが、以前は上流側を「竹田川」といい、三朝町より下流の倉吉市で小鴨川と合流し、それより下流を「天神川」と呼んでいた。昭和期に河川関係の体系化が進められ、現在は本流を天神川というが、今でも「竹田川」の名称を使う場合もある。
隣接市町村
[編集]歴史
[編集]- 1953年(昭和28年)11月1日 - 三朝村・三徳村・小鹿村・旭村・竹田村が合併して発足[2]。
- 1957年(昭和32年)11月18日 - 三朝の「み」を中央に図案化して、両側の円で「ささ」を表す町章を公募で制定[2][3][4][5]。
- 1957年12月1日 - 町歌を制定[2][4][5]。
- 1968年(昭和43年)10月21日 - 三朝町民憲章を制定[2][4]。
- 1976年(昭和51年)10月 - 役場庁舎が完成[2]。
- 1990年(平成2年)4月11日 - フランスのラマルー・レ・バンと友好姉妹都市の提携の調印[6][7]。
- 2000年(平成12年) - 加茂川中流で計画されていた中部ダム建設中止が決定[8]。
- 2003年(平成15年)10月8日 - 三朝町と倉吉市・関金町・大栄町・北条町の合併を協議する天神川流域合併協議会からの離脱を表明。平成の大合併に加わらず単独町制を継続することになった[9]。
- 2004年(平成16年)11月25日 - 鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線三朝バイパスが完成[10]。
- 2007年(平成19年)3月6日 - 台湾台中県石岡郷と三朝町総合文化ホールで交流促進協定を締結する[11][12]。
- 2008年(平成20年)11月1日 - 町制55周年を記念し、ヤマセミを町の鳥に制定[13]。
- 2015年(平成27年)4月24日 - 三徳山・三朝温泉が「六根清浄と六感治癒の地~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉」として日本遺産に認定[14]。
- 2016年(平成28年)10月21日 三朝町を震源とするM6.6の鳥取県中部地震が発生。三朝町では震度5強を観測した[15][16]。
- 2017年(平成29年)8月23日 - 滋賀県多賀町と友好都市盟約を締結[17]。
- 2019年(平成年)4月8日 - 町立西小学校・東小学校・南小学校を統合した三朝小学校が開校[18][19]。
- 2023年(令和5年)8月3日 - 茨城県大洗町と友好都市協定を締結[20][21]。
行政
[編集]歴代町長
[編集]代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
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1 | 坂出雅己 | 1953年(昭和28年)12月25日 | 1973年(昭和48年)11月14日 | |
2 | 松村喬成 | 1973年(昭和48年)11月15日 | 1985年(昭和60年)11月14日 | |
3 | 安田真一郎 | 1985年(昭和60年)11月15日 | 1997年(平成9年)11月14日 | |
4 | 吉田秀光 | 1997年(平成9年)11月14日 | 2017年(平成29年)11月14日 | |
5 | 松浦弘幸 | 2017年(平成29年)11月15日 | 現職 |
人口
[編集]三朝町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 三朝町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 三朝町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
三朝町(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
公共施設
[編集]教育施設
[編集]小学校
- 三朝町立三朝小学校(大瀬) - 2019年4月西小学校・東小学校・南小学校の3校を統合し開校した。当初は旧西小校舎を使用していたが、三朝中学校隣に建設した新校舎を2024年10月25日から使用開始予定[18][19]。
中学校
- 三朝町立三朝中学校(本泉)
大学
- 岡山大学惑星物質研究所(山田)
医療施設
[編集]- 岡山大学病院三朝医療センター(山田) - 2016年2月に閉院
- 鳥取県中部医師会立三朝温泉病院(山田)
- 湯川医院(三朝)
- 吉水医院(本泉)
交流
[編集]姉妹都市
[編集]- エロー県ラマルー・レ・バン(fr:Lamalou-les-Bains、en:Lamalou-les-Bains) - 1990年に友好姉妹都市提携を結ぶ。フランス南西部にある人口約2000人の自治体(コミューン)で、温泉がある。
- 京都府城陽市 - 2012年10月20日に姉妹都市盟約を締結。
その他
[編集]- 石岡区(台湾台中市) - 2007年に「交流促進協定」を締結。
- 滋賀県多賀町 - 2017年8月23日に友好都市盟約を締結[17]。
- 茨城県大洗町 - 2023年8月3日に友好都市協定を締結[20][21]。
交通
[編集]鉄道
[編集]現在鉄道は存在しない。小鹿川の上流には1934年(昭和9年)に開通した森林軌道(倉吉営林署中津林道)があった[22]。最盛期の路線は本線延長8209m。5本の支線があり全線馬力であった。本線の廃止は1957年ころ[23][注 1]。同町の最寄り駅はJR山陰本線倉吉駅。
実現しなかった鉄道路線
[編集]かつて倉吉町-三朝村間に鉄道計画があった。1928年に鉄道敷設権(動力電気 軌間1067mm)[24]を得ると1930年に三朝電気鉄道(本社東京)を設立し[25]、1931年には三朝温泉鉄道(代表取締役 藤波龍世)へ改称[26][27]したが開業する見込みのないまま私鉄要覧に昭和42年度版まで掲載されていた[28]。
バス路線
[編集]- 高速バス
-
- ビッグバード号(大阪・神戸―倉吉線):昼行便のみ
- 新倉吉街道エクスプレス(岡山―倉吉線):昼行便のみ、繁忙期を除き土日祝のみ運行
- ツアーバス
-
- 三朝温泉・はわい温泉直行かにバス(シモデンツアーサービス)
- 広島―三朝温泉直行バス(宿泊者のみ・広交観光)
- 一般路線バス
-
- 日ノ丸自動車(日ノ丸バス)
- 上井三朝線[29]
- 倉吉駅―八ツ屋―総合事務所前―倉吉東高―円谷―三朝町役場前―大学病院前―三朝温泉入口―三朝温泉観光商工センター前―三朝車庫―三徳山―上吉原
- 倉吉駅―八ツ屋―総合事務所前―厚生病院正面玄関前―円谷―三朝町役場前―大学病院前―三朝温泉入口―三朝温泉観光商工センター前―三朝車庫
- 倉吉駅―八ツ屋―竹田橋―卸団地―三朝町役場前―岡大惑星物質研究所前―三朝温泉入口―三朝温泉観光商工センター前―三朝車庫―三徳山
- 三朝線[30]
- 生田車庫―西倉吉―河原町―赤瓦・白壁土蔵―堺町―円谷―大原橋―三朝町役場前―大学病院前―三朝温泉入口―三朝温泉観光商工センター前―三朝車庫―西小鹿―神倉
- 生田車庫―西倉吉―河原町―赤瓦・白壁土蔵―堺町―竹田橋―卸団地―大原橋―三朝町役場前―大学病院前―三朝温泉入口―三朝温泉観光商工センター前―三朝車庫―西小鹿―神倉
- 穴鴨線[31]
- 海田車庫―倉吉駅―八ツ屋―竹田橋―卸団地―大原橋―三朝小学校前―牧―穴鴨公会堂前―木地山
- 三朝町役場内―牧―穴鴨公会堂前―木地山
- 三朝町役場内―牧―穴鴨公会堂前―大谷入口
- 三朝町役場内―牧―穴鴨公会堂前―上西谷上
- 小河内線[32]
- 倉吉駅―八ツ屋―竹田橋―卸団地―三朝町役場前―小河内―実光
- 小河内・穴鴨方面は大半の便が町営バス(みささサンサンバス)に置き換えられている。
- 倉吉駅―八ツ屋―竹田橋―卸団地―三朝町役場前―小河内―実光
- 上井三朝線[29]
- 日ノ丸自動車(日ノ丸バス)
- 町営バス
-
- みささサンサンバス(自家用車両での有償運送。日ノ丸自動車が受託)[33]
- 穴鴨線
- 三朝町役場内―牧―穴鴨公会堂前―木地山/大谷入口/上西谷上
- 一部便を除きデマンド運行
- 三朝町役場内―牧―穴鴨公会堂前―木地山/大谷入口/上西谷上
- 小河内線
- 三朝町役場内―小河内―実光
- 一部便を除きデマンド運行
- 三朝町役場内―小河内―実光
- 徳本線
- 三朝町役場内―徳本―三朝温泉病院
- 穴鴨線
- みささサンサンバス(自家用車両での有償運送。日ノ丸自動車が受託)[33]
道路
[編集]一般国道
[編集]県道
[編集]- 鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線
- 鳥取県道29号三朝東郷線
- 鳥取県道33号三朝中線
- 鳥取県道38号倉吉福本線
- 鳥取県道115号常藤関金線
- 鳥取県道116号羽出三朝線
- 鳥取県道205号木地山倉吉線
- 鳥取県道235号本泉大瀬線
- 鳥取県道273号三朝温泉木地山線
- 鳥取県道283号大谷曹源寺線
- 鳥取県道306号福本関金線
- 鳥取県道308号桑原坂本線
- 鳥取県道309号大柿上古川線
情報通信
[編集]市外局番
[編集]市外局番は、0858(20~69)となっている。ただし、天気予報は0859-177である。(市外局番0858の地域が鳥取県東部と中西部に複数存在するため。)
郵便番号
[編集]郵便番号は以下の通りとなっている。2006年10月16日の再編に伴い、変更された。
- 三朝郵便局:682-01xx、682-03xx
名所旧跡・祭礼催事
[編集]観光
[編集]- 三朝温泉
- 平安時代の開湯と伝わる温泉。三徳川の両岸に温泉施設が並ぶ。1916年(大正5年)に内務省が三朝温泉のラドン含有量が世界2位であると発表して人気に火がつき、それまで収容能力150人だった温泉街が大きく発展した。温泉熱を利用した農業も行われている。詳細は三朝温泉参照[34]。なお、2015年(平成27年)4月24日、文化庁は日本遺産の最初の18件の一つとして「六根清浄と六感治癒の地 ~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~」を選んだと発表した。
- 三朝高原
- 三朝温泉の南にある標高350メートルほどの一帯。1955年(昭和30年)に三朝温泉が国民保養温泉地の指定を受けたことから、三朝町が10年計画で高原の開発を行った。レストハウス、ゴルフ場、レジャーセンター「三朝ラジュームガーデン」[注 2]、展望台など娯楽施設を含めた都市公園が整備され、鳥取県営発電所としては3番めとなる三朝ダムと三朝調整池が造成された。高原へは延長3kmの県営の三朝高原有料道路(現在の鳥取県道273号三朝温泉木地山線)が築かれた。1960年代にこれらが完成し、1969年(昭和44年)に三朝町は国民保養温泉地の指定を返上した[34]。三朝高原にいるハッチョウトンボは町の天然記念物に指定されていたが、何らかの理由により指定解除された[35][36]。
- 俵原高原
- 滑石峠に近い、三徳川の水源部に広がる、標高600~700メートルの高原。かつてはスキー場が運営されていたが、現在は県営の牧場が広がる。三徳川沿いには15ヘクタールほどの湿原があり、ミツガシワ、ミズゴケ、モウセンゴケなど高原湿地にのみ植生する貴重な植物が自生する[37][35]。
- 高清水高原(たかしみずこうげん)
- 三朝町と岡山県鏡野町にまたがる高原地帯で、人形仙の北東麓の標高900メートル付近に広がる。人形峠があり、鳥取県と岡山県を結ぶ国道179号が通じている。芝生や低木が広がり、春から秋にかけて、山菜採り、キャンプ、ハイキング、紅葉狩りの行楽地となっている。中生代の溶岩台地の上に褐色森林土が堆積しており、約300ヘクタールの広さがある[38]。かつては三徳川とその支流の谷の最深部との連絡路があり、三仏寺の参詣や津山への抜け道となって海産物などの運搬も行われていた[39]。
名勝・景勝
[編集]寺社・旧跡・史跡
[編集]- 三佛寺
- 穴谷遺跡 - 三朝高原の尾根付近にある縄文時代の遺跡[40]。1975年(昭和50年)から1976年(昭和51年)に発掘調査が行われ、縄文以前から縄文中期の遺構と確認された[40]。落とし穴や土器、石器類が出土しており、定住跡ではなく狩猟・採集時の一時的な生活跡と考えられている[40]。
博物館・資料館
[編集]文芸・文化
[編集]三朝町が描かれている作品
[編集]文芸
[編集]- 「鳥取」 - 志賀直哉の短編小説。主人公は三朝温泉へ湯治へ向かうが、到着直前で目的地を東郷温泉へ変更するため実際には三朝には行かずに終わる。そのほか、小泉八雲が三朝温泉へ行った際のエピソードが登場する。下の引用部は、鳥取の学校へ教授に来た農学博士・法学博士のN博士が、外国人旅行者に「三朝」の読みを訂正される場面である。
志賀直哉 「鳥取」(志賀直哉全集3より) 兎に角、老外人は甚く機嫌がよかった。然し老博士は疲労から話してゐるのもつらさうだった。 |
音楽
[編集]映画
[編集]- リアリズムの宿 - 2004年公開の映画のロケ地となった。
- 恋谷橋 - 三朝温泉で撮影された映画。
出身人物
[編集]- 青木市兵衛 - 江戸時代後期の新田開発者
- 河西力雄(政治家) - 元境港市議会議長
- 山口恵梨子(女流棋士) - プロフィール上は父の故郷である三朝町を出身地としているが、本人は大阪府生まれ、東京都育ち[41]。
- 瀧川鯉白(落語家)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “第10次三朝町総合計画”. 三朝町. 2024年10月3日閲覧。
- ^ a b c d e “平成20年版三朝町町勢要覧”. 三朝町. 2012年5月12日閲覧。
- ^ 図典日本の市町村章 p173
- ^ a b c “町章・町民憲章・三朝町歌”. 三朝町. 2011年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月12日閲覧。
- ^ a b “三朝町章及び町歌”. 三朝町例規集. 2012年5月12日閲覧。
- ^ “三朝町とラマルー・レ・バン町との友好姉妹都市提携盟約書〔日本語版〕”. 三朝町例規集. 2011年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年5月12日閲覧。
- ^ “国際交流の歴史(フランス)”. 三朝町. 2012年5月12日閲覧。
- ^ 国土交通省河川計画課 できるだけダムに頼らない治水のあり方,p19-30,道上正規(鳥取大学名誉教授・(財)とっとり地域連携・総合研究センター理事長),2010,2024年10月4日閲覧。
- ^ “町報で振り返る三朝町の70年⑥合併協議から自立の道へ”. 広報みささ: 16. (2024-03-01) 2024年10月4日閲覧。.
- ^ “広報みささ 平成16年11月号”. 三朝町. 2012年5月12日閲覧。
- ^ “三朝町と石岡郷との交流促進協定書〔日本語版〕”. 三朝町例規集. 2012年5月12日閲覧。
- ^ “広報みささ 平成19年4月号”. 三朝町. 2012年5月12日閲覧。
- ^ “三朝町の鳥”. 鳥取県三朝町役場. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “第17回「祝!「三徳山・三朝温泉」日本遺産初認定」”. とりネット/鳥取県公式サイト. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “鳥取県中部震源の地震、倉吉市などで震度6弱”. 読売新聞 (2016年10月21日). 2016年10月21日閲覧。
- ^ “鳥取県中部地震記録誌”. とりネット/鳥取県公式サイト. 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “滋賀県多賀町”. 鳥取県三朝町役場. 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b 新日本海新聞社 (2016年3月5日). “大瀬地区に新校舎”. 日本海新聞
- ^ a b “使用木材はすべて県産材 鳥取県三朝町に小学校の新校舎が完成:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2024年9月27日). 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b 「大洗町(茨城)と友好協定 三朝町、防災協定に続き」『日本海新聞』2023年8月4日。2024年10月4日閲覧。
- ^ a b “茨城県大洗町”. 鳥取県三朝町役場. 2024年10月4日閲覧。
- ^ 『日本地名大辞典 31 鳥取県(角川日本地名大辞典)』p556-557,「中津」
- ^ 伊藤誠一『林鉄の軌跡』ないねん出版、1996年、76-77頁
- ^ 「鉄道免許状下付」『官報』1928年2月16日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第38回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 第39回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『地方鉄道及軌道一覧 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『私鉄要覧』昭和42-43年度. 電気車研究会鉄道図書刊行会(国立国会図書館近代デジタルコレクション)2014年9月24日閲覧。
- ^ “(70)(71)上井三朝線”. 日ノ丸自動車株式会社. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “(72)(73)三朝線”. 日ノ丸自動車株式会社. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “(74)穴鴨線”. 日ノ丸自動車株式会社. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “(75)小河内線”. 日ノ丸自動車株式会社. 2024年10月4日閲覧。
- ^ “三朝町営「みささサンサンバス」”. 鳥取県三朝町役場. 2024年10月4日閲覧。
- ^ a b 『日本地名大辞典 31 鳥取県(角川日本地名大辞典)』p731,「三朝温泉」および「三朝高原有料道路」
- ^ a b 『日本地名大辞典 31 鳥取県(角川日本地名大辞典)』p1034-1044,「東伯郡三朝町」
- ^ “三朝町の文化財”. 三朝町. 2016年9月15日閲覧。
- ^ 『日本地名大辞典 31 鳥取県(角川日本地名大辞典)』p742-743,「三徳川」
- ^ 『鳥取県大百科事典』p540「高清水高原」
- ^ 『鳥取県の地名(日本歴史地名大系)』p472,「高清水高原」
- ^ a b c 『鳥取県大百科事典』p23「穴谷遺跡」
- ^ “鳥取県出身初の女流棋士誕生 16歳の山口さん”. 日本海新聞 (2008年5月9日). 2014年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月13日閲覧。
参考文献
[編集]- 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN 4095263113。
- 『鳥取県大百科事典』,新日本海新聞社鳥取県大百科事典編纂委員会・編,新日本海新聞社,1984
外部リンク
[編集]- 行政
- 公式ウェブサイト
- 三朝町 (@misasa_town) - X(旧Twitter)
- 三朝町 (misasa.town) - Facebook
- 観光
- 三朝温泉観光協会
- 三朝温泉旅館共同組合
- ラマルー・レ・バン -フランスの姉妹友好都市を結んだフランスのコミューン
- 国土交通省中国地方整備局 道の駅 三朝・楽市楽座
- 地図
- 三朝町に関連する地理データ - オープンストリートマップ
- 鳥取県東伯郡三朝町 (31364A1968) | 歴史的行政区域データセットβ版 - Geoshapeリポジトリ(左側基準年月日のチェック操作で行政区域の変遷を見ることができる)
- 地図 - Google マップ
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