Apple File System

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Apple File System
開発元 アップル
対応OS macOS (Sierra以降), iOS(10.3 PublicBeta以降), tvOS, watchOS
種別 File System
ライセンス 2016年時点ではプロプライエタリ 、リリース後にオープンソース化を予定
公式サイト Apple File System Guide
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Apple File System (APFS)は、アップルが開発している、HFS+後継のファイルシステムソフトウェアである[1]

概要[編集]

2016年6月13日に開催されたWorldwide Developers Conference 2016にて、HFS+以来約20年ぶりに、2017年の導入を目指した開発が発表される[1]watchOS, tvOS, iOS, macOSの全てと、Flash StorageSSDを前提とした新しい64ビットファイルシステムであり、シングルスレッドのHFS+と違いマルチスレッド対応であり、管理はナノ秒単位である[1]

ファイル共有プロトコルに関して、AFPには対応せずSMBを使うこととされている[1]

2014年よりドミニク・ジャンパオロ英語版が中心になってCore Storage英語版とは別にスクラッチから開発が始められた[2]

2017年1月24日より配信されたiOS10.3 Beta 1より、iOSにAPFSが導入された[3]

新機能[編集]

  • Space Sharing
  • Cloning of Files and Directories
  • Snapshots
  • Fast Directory Sizing
  • Atomic Safe-Save

脚注[編集]

  1. ^ a b c d Introducing Apple File System - WWDC 2016 - Session 701 - iOS, macOS, tvOS, watchOS
  2. ^ APFS in Detail: Overview”. Adam Leventhal's blog. 2016年7月14日閲覧。
  3. ^ Apple releases first iOS 10.3 beta with Find My AirPods support, more”. 9to5Mac. 2017年1月25日閲覧。

外部リンク[編集]