macOS Catalina

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macOS Catalina
macOS ファミリー
開発者
アップル
ウェブサイト www.apple.com/jp/macos/catalina-preview/
ソースモデル オープンソースのコンポーネントを用いたクローズドソース
ライセンス APSLソフトウェア利用許諾契約秘密保持契約
カーネル ハイブリッドカーネル (XNU)
更新方式 Mac App Store
プラットフォーム x86-64
先行品 macOS Mojave

macOS Catalina (マックオーエス カタリナ)は、Macintosh用のオペレーティングシステムであるmacOSの16番目のメジャーリリース。バージョンナンバーは10.15。macOS Mojaveの後継として、2019年6月3日のWWDC 2019の基調講演で発表された[1]

概要[編集]

iPadOSからのアプリケーションソフトの移植が容易になる[2]iPadを外付けディスプレイとして使え、Apple Pencilを利用すると液晶タブレットとして利用出来るSidecarという機能を追加[3]Apple ID英語版ユーザへサービスごとのメールアドレスを発行することでプライバシー保護の強化を行う。

iTunesが廃止され、ミュージック英語版アプリ、Apple TVアプリ、Apple Podcastsアプリに機能が分割された[2]iPhoneiPadiPodなどの同期はFinderで行われる[3]

また、iOS 12から搭載されたスクリーンタイムがmacOSでも利用できるようになった[3]

macOS High Sierraで非推奨となった32ビットアプリケーションQuickTime 7ライブラリは利用できなくなった[4]

ニューラル言語モデルを導入し、日本語入力システムの予測変換向上を図る[3]

システム要件[編集]

必要要件は、一つ前のメジャーアップデートであるmacOS Mojaveの時と変更はないが、Mac Proについては、Mid 2010 - 2012モデルが対象から外れた[5]

脚注[編集]

  1. ^ “Apple、macOS Catalinaを発表” (プレスリリース), アップル, (2019年6月3日), https://www.apple.com/jp/newsroom/2019/06/apple-previews-macos-catalina/ 2019年6月11日閲覧。 
  2. ^ a b macOS Catalina” (日本語). Apple. 2019年6月19日閲覧。
  3. ^ a b c d macOS Catalina - 特長” (日本語). Apple(日本). 2019年6月19日閲覧。
  4. ^ macOS 10.15 Beta Release Notes | Apple Developer Documentation”. developer.apple.com. 2019年6月7日閲覧。
  5. ^ 使い勝手を強化した「macOS Catalina」2019年秋に登場 iTunesアプリは3分割 iPadでマルチディスプレイもITmedia 2019年6月4日閲覧。

外部リンク[編集]