NVIDIA Tegra
NVIDIA Tegra(エヌビディア テグラ)は、NVIDIAによるARM系の省電力SoC[1]のシリーズ。2023年現在はNintendo Switch、nVidia Shield TV、自動車のインフォテインメントシステムなどに採用されている。
概要
TegraにはモバイルSoCの基本構造として、1チップ内に独立したプロセッサコアが機能別に搭載されている(ARMプロセッサ、GPU、2Dエンジン、HD動画のエンコーダ・デコーダ、オーディオ処理、画像処理)。使っていない機能のプロセッサは電源が遮断され、消費電力を下げる仕様となっており(100 - 500mW程度)初代から低消費電力高パフォーマンスを目指す設計となっていた[2]。
競合製品は同じくモバイルSoCでシェアを持つ、クアルコム社のモバイル向けプロセッサSnapdragonや、TI社のモバイル向けプロセッサOMAPなど。
初代モデルTegra APX2500は2008年に、APX 2600は2009年に発表、携帯電話などの搭載に適したチップとして当初から打ち出されていた。Tegra600および650チップはスマートフォン向けに設計されUMPCなどの搭載にも対応した。Tegraを使用した最初の製品はマイクロソフトのZune HDである。
2011年頃に登場したTegra2から徐々にタブレット等に搭載され始める事となる[3]。同チップを搭載する端末では、テレビに繋いで大画面に出力できるほか、対応するPS3、Wii、Xboxなどのゲームコントローラーをつなげて、家庭用ゲーム機レベルの3Dゲームが楽しめる[4]。
Tegraはスマートフォンやタブレット機器等のモバイル端末向けSocとしては、特にゲーム等に強い高パフォーマンス型の処理の出来る方向性の設計思想が打ち出されたが、採用シェア率は低く、自社開発を行ったタブレットゲーム機nVidia Shieldへの搭載を行ってシェアの挽回を計った(Tegra K1)[5]。
低消費電力であるモバイルSoCは自動車の運転支援システムにおけるサポートAIの性能需要も満たしており、2010年には自動運転車載用コンピュータとしてアウディがTegra採用を表明し、その後は他にもフォルクスワーゲンや、電気自動車ベンチャーのテスラモーターズのEV「Model S」にも採用された。車載分野では、Tegraとともにメモリなどの周辺ICや電子部品を搭載したモジュール製品『Tegra VCM(Visual Computing Module)を展開しており、これらはTegraのアップグレードを容易にするとしている[6]。
先行運転支援システム(ADAS)に代表される、自動車の自動運転機能・補助機能、及び全自動運転を目指すAI用チップの開発は、PCのコンシューマ用GPUでも採用されたTensor Core等の技術も統合、フィードバックされた最新半導体の開発される事で、2022年時も継続されており[7]、EV車メーカーにおいての採用シェアでは60%を超える高いシェアを誇っている[8]。
2017年に発売された任天堂ハイブリッドゲーム機Nintendo Switchへの搭載が発表され[9]、2018年にはTegraのみで15億3000万ドルの収益を記録した(内訳は9億7200ドルがSwitch、5億5800万ドルが自動車)[10]。
特徴
- 省電力でありながらグラフィック性能が高い
- コンピュータに必要な機能が1枚のチップに収まっているので、チップセットの面積が小さい
- 世界初のデュアルコアARM Cortex A9 CPUを搭載 (Tegra 2)
- 世界初のクアッドコアARM Cortex A9 CPUを搭載 (Tegra 3)
- 低周波数で低消費電力動作を実現する第5のコンパニオンCPUコアを搭載 (Tegra 3)
- モバイルプロセッサとして世界初の1TFLOPSの処理を実現した(Tegra X1)
仕様
製造プロセス | アーキテクチャ | CPU | GPU | メモリ | 動画 エンコード | 画面解像度 | モデム | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コア数 | クロック | コア数 | 演算性能 | ||||||||
Tegra APX 2500, 2600 | ARM11 | 1 | 0.6 GHz | NEON 非対応 (Advanced SIMD) | LPDDR-333 | 720p@30fps | 854x480 (LCD) 1280x1024 (CRT) 1280x720 (HDMI) |
なし | |||
Tegra 600 | 0.7 GHz | 1280x1024 | |||||||||
Tegra 650 | 0.8 GHz | LPDDR-400 | 1080p@24fps | 1680x1050 | |||||||
Tegra 230 | 40 nm[12] | Cortex-A9 | 2 | 1.0 GHz | VFPv3-D16 (VFPv3に対してレジスタ数が半分) NEON 非対応 (Advanced SIMD) |
8 (VS : 4 PS : 4)[13] | 単精度 5.6 GFLOPS (333 MHz)[14] | シングルチャネル LPDDR2-600 | 1080p | 1024x600 (LCD) 1280x1024 (CRT) 1920x1080 (HDMI) | |
Tegra 250 | シングルチャネル LPDDR2-600, 667 | 1680x1050 (LCD) 1600x1200 (CRT)1920x1080 (HDMI) |
製造プロセス | アーキテクチャ | CPU | GPU | メモリ | 動画 エンコード | 画面解像度 | モデム | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コア数 | クロック | 演算性能 | L2 キャッシュ | コア数 | 演算性能 | ||||||||
Tegra 3 | 40 nm[15] | Cortex-A9 | 4 + 1[16] | 1.3 - 1.7 GHz | VFPv3 NEON 対応 (Advanced SIMD) |
単精度 27.2 GFLOPS[17] 倍精度 10.2 GFLOPS[18] |
1 MB[19] | 12 (VS : 4 PS : 8[20]) | 単精度 12.48 GFLOPS (520 MHz[21])[22] | 32bit シングルチャネル DDR3-L 1600, LPDDR2-1066 | 1440p | 2048x1536(LCD) 1920x1200(CRT) 1920x1080(HDMI) |
なし |
Tegra 4i | 28 nm[23] | Cortex-A9 R4 | ? - 2.3 GHz | VFPv4 NEON 対応 (Advanced SIMD) |
単精度 36.8 GFLOPS[24] 倍精度 13.8 GFLOPS[25] |
60 (VS : 20 PS : 40[26]) | 単精度 79.2 GFLOPS (660 MHz[27]) | 32bit シングルチャネル LPDDR3-2133 | 1920x1200(LCD) 1920x1080(HDMI) |
LTE Cat4 HSPA+ TD-HSPA GSM / GPRS / EDGE | |||
Tegra 4 | Cortex-A15 r2 | 1.2 - 1.9 GHz | 単精度 60.8 GFLOPS[28] 倍精度 15.2 GFLOPS[29] |
2 MB + 0.5 MB[30] | 72[31] (VS : 24 PS : 48[32] | 単精度 96.768 GFLOPS (672 MHz[33]) |
32bit デュアルチャンネル DDR3-L, LPDDR3-1866 | 3200x2000(LCD) 3840x2160(HDMI) |
なし |
製造プロセス | アーキテクチャ | CPU | GPU | メモリ | 動画 エンコード | 画面解像度 | モデム | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コア数 | クロック | 演算性能 | L2 キャッシュ | コア数 | クロック | 演算性能 | |||||||
Tegra K1
(32ビット) |
28 nm[34] (TSMC HPM) | Cortex-A15 r3 | 4 + 1 | ? - 2.3 GHz | 単精度 73.6 GFLOPS[35] 倍精度 18.4 GFLOPS[36] |
2 MB + 0.5 MB[37] | CUDA Kepler Unified Shader 192コア |
950 MHz | 単精度 365 GFLOPS [38] | 64bit デュアルチャンネル LPDDR3, DDR3-L 14.9 GB/s | H.264, VP8など 2160p 30fps | 3840x2160 (LCD) 4096x2160 (HDMI) |
なし |
Tegra K1
(64ビット) |
Denver | 2 | ? - 2.5 GHz[39] | 単精度 40 GFLOPS[40] 倍精度 20 GFLOPS[41] |
2 MB[42] | ||||||||
Tegra X1[43] | 20 nm (TSMC 20 SoC) | Cortex-A57 + Cortex-A53[44] | 4 + 4[45] | Cortex-A57 1.9 GHz[46] | 2 MB + 0.5 MB[47] | CUDA Maxwell 256コア[48] | 1024 MHz | 単精度 512 GFLOPS [49]半精度 1 TFLOPS | 64bit LPDDR4, LPDDR3, DDR3 25.6 GB/s[50] | H.265, VP9など 2160p 30fps | 4096x2160 60fps | ||
Tegra X1+[51][52] | 16 nm | 1267 MHz[53] | 単精度 649 GFLOPS
半精度 1298 GFLOPS |
64bit LPDDR4X | |||||||||
Tegra X2 (Parker)[54] | 16 nm | Denver 2 + Cortex-A57 | 2 + 4 | 2.0 GHz + 2.0 GHz | 2 MB + 2 MB | CUDA Pascal 256コア | 1465 MHz | 単精度 750 GFLOPS
半精度 1.5 TFLOPS |
128bit LPDDR4 58.4 GB/s | H.265, VP9など 2160p 60fps |
製造プロセス | アーキテクチャ | CPU | GPU | メモリ | 動画 エンコード | 画面解像度 | モデム | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コア数 | クロック | 演算性能 | L2 キャッシュ | L3 キャッシュ | コア数 | クロック | 演算性能 | |||||||
Xavier[55] | 12 nm | Nvidia Custom Carmel | 8 | 2.26 GHz | 8MB[56] | 4MB | CUDA Volta 512コア
48 Tensor コア |
1377 MHz | 単精度 1410 GFLOPS
半精度 2.820 TFLOPS |
256bit LPDDR4X 137GB/s | H.265,VP9など 4K 60fps | 3840x2160 60fps | ||
Orin[58] | Cortex®-A78AE v8.2 | 12 | 2 GHz | 3MB | 6MB | CUDA Ampere 1024コア
64 Tensorコア |
1 GHz | 単精度 2 TFLOPS | 256bit LPDDR5 102.4 GB/s | H.265,VP9など 4K 60fps | 3840x2160 60fps |
性能
Tegra 650のグラフィック性能は「GeForce 6」シリーズ相当で、『Quake III Arena』を46fpsで実行できる[61]。Tegra 250は1024x600の解像度を60fpsで実行できる[62]。
Tegra 3は12コアのGeForce GPUを搭載しており、Tegra 2と比べ約3倍のグラフィックス性能を持つ[63]。また、最新のビデオ・エンジンを実装することで、1080p、40Mbpsのビデオを再生することが可能[63]。このほか、ステレオスコピック3Dにも対応する。
Tegra 4は72コアのGeForce GPUを搭載しており、Tegra 3の約6倍、Tegra 2の約20倍のグラフィック性能を持つ[64]
Tegra K1はTegra 4の3.75倍のグラフィック性能をもっており[65]第7世代の据え置きゲーム機(PS3/Xbox 360)の性能を超えている[66]。
Tegra X1はTegra K1の1.5~2倍のグラフィック性能を持つ。正式にFP16に対応しており、最大で1TFLOPSの演算能力を有する[67][68]。またHDMI 2.0とHDCP 2.2に対応したことで、最新の著作権保護付き60fpsの4Kコンテンツの出力をサポートしたほか、内蔵されるハードウェアビデオプロセッサもHEVC対応となった。色深度はDeep Color相当の10bitまで対応している[69]。
Xavierでは、GPUアーキテクチャであるVoltaにAI処理を行うための「Tensorコア」を搭載しており、Tegra X1の10倍以上の演算性能を発揮する(Jetson Xavier NXとJetson Nanoの比較において)[70][71]。
OrinはXavierの6倍の処理性能を有する[59]。
メモリ帯域
ARMアーキテクチャのデュアルコアCPUで LPDDR2 SDRAM を利用している場合はデュアルチャネル(32ビット×2)を採用しているものが多い中、Tegra 2 と Tegra 3 はシングルチャネル(32ビット×1)を採用している。
Tegra 3の省電力技術
- 「4-PLUS-1」
- メインである4つのコアに加え、低性能・低消費電力のコンパニオンコアを状況に応じて活用する技術。端末のパフォーマンスが必要なときは4つのコアから必要な数のコアを使い、不要なときは低消費電力のコンパニオンコアだけで動作して全体の消費電力を削減する。ビデオ再生時では最大61%、Web閲覧では最大30%の消費電力の削減が可能[72]。
- PRISM Display Technology(プリズム・ディスプレイ・テクノロジ)
- 液晶の消費電力を低減するための技術。液晶に表示される画像・動画のピクセル1つ1つを分析して、明るい色に置き換えることで、バックライトを暗くしても同じ明るさを維持する。バックライトの消費電力を最大40%削減できる[4]。
- DirectTouch(ダイレクト・タッチ)
- タッチパネルの消費電力を削減する技術。タッチパネルの制御を専用チップではなくTegra 3で行うことで、消費電力およびチップ面積を低減する。また、タッチパネルの制御にTegra 3のパフォーマンスを活用できるため、タッチレスポンスが向上する[4]。
サポートするOS
Tegraを搭載した製品
Tegra 2以降のプロセッサを搭載したスマートフォン・タブレットを、NVIDIAでは「Tegraスーパー・フォン」「Tegraスーパー・タブレット」と呼ぶ。
- 第1世代
- Tegra 2
- スマートフォン
- タブレット端末
- ASUS Eee Pad Transformer TF101・Eee Pad Slider SL101・Eee Pad TF101-WiMAX
- Motorola XOOM TBi11M
- Acer Iconia Tab A500・A100・A200
- シャープ GALAPAGOS A01SH・EB-A71GJ-B
- ソニー Sony Tablet S・P
- 東芝 REGZA Tablet AT3S0/35D・AT300/24C
- LG Oputimus Pad L-06C
- ノート型端末
- ポータブルメディアプレイヤー
- 埋め込み用
- Tegra 3
- スマートフォン
- タブレット端末
- ASUS Asus Eee Pad Transformer Prime TF201・ASUS Pad TF300T[79]・ASUS Pad TF700T・TranAiO P1801
- Google / ASUS Nexus 7 (2012)
- Acer Iconia Tab A700
- ソニー Xperia Tablet S
- 東芝 REGZA Tablet AT830/T6F・AT570/46F,36F・AT500/46F,36F,26F・AT501/37H・AT503/38J
- 富士通 ARROWS Tab F-05E・ARROWS Tab Wi-Fi FAR70B
- マイクロソフト Microsoft Surface RT
- Kobo Arc 7HD
- ノートパソコン
- NEC Lavie Y
- ゲーム機
- OUYA, Inc. OUYA
- デスクトップ
- ASUS Portable AiO P1801-T
- カーナビゲーションシステム
- Audi MMIシリーズ[80]
- Tegra 4
- タブレット
- 東芝 REGZA Tablet AT703/58J
- マイクロソフト Microsoft Surface 2
- BungBungame Japan KALOS
- ZOTAC Tegra Note 7
- HP Slate 7 extreme
- 着脱式ノートパソコン
- HP Slatebook10 x2
- ASUS Pad TF701T
- デスクトップ
- HP Slate21
- ゲーム機
- スマートフォン
- Xiaomi Mi3
- タブレット
- Tegra K1 (32ビット)
- NVIDIA SHIELD Tablet K1
- Jetson TK1
- Acer Chromebook CB5-311
- Tegra K1 (64ビット)
- Tegra X1
- NVIDIA SHIELD TV
- Jetson TX1
- Google Pixel C
- カスタマイズされたTegra(分解解析からシリコンはX1そのものと判明している[81]が、公式には詳細非公表)
- ゲーム機
- Tegra X1+
- NVIDIA SHIELD TV (2019年版)
- NVIDIA SHIELD TV Pro
- カスタマイズされたTegra(分解解析からシリコンはX1そのものと判明している[81]が、公式には詳細非公表)
- ゲーム機
- Nintendo Switch Lite
- Nintendo Switch (2019年8月下旬よりマイナーチェンジ)
- ゲーム機
競合製品
- Atom by Intel
- Exynos by Samsung
- Snapdragon by Qualcomm
- OMAP by Texas Instruments
脚注
- ^ System on a Chipの略称
- ^ 【PC Watch】 【COMPUTEX 2009レポート】NVIDIA、Tegraベースのネットブックなど多数のデザインウインを明らかに ~国内キャリアからも登場か
- ^ NVIDIA、モバイル機器向け「Tegra」の高性能ぶりをアピール
- ^ a b c マイナビニュース - 最小消費電力で最大パフォーマンスを目指す「Tegra3」 - NVIDIAが説明会を解説
- ^ NVIDIAが放つ「ゲーマー向けAndroidタブレット」の気になるところを片っ端から検証してみたNVIDIA SHIELD Tablet
- ^ NVIDIAが「Tegra」の車載展開を加速、自動運転や「iOS in the Car」もカバー
- ^ [自動運転車両向けシミュレーション 仮想世界で自動運転車両の開発を加速する。 https://www.nvidia.com/ja-jp/self-driving-cars/simulation/]
- ^ NVIDIAの自動運転チップ、EV企業の推定シェアは60%強
- ^ [NVIDIA、「まさにWin-Win」だったという任天堂との協力関係は20年先まで見据える https://automaton-media.com/articles/newsjp/nvidia-expects-2-decades-of-relationship-with-nintendo/]
- ^ Nvidia Reportedly Made $972 Million From the Nintendo Switch
- ^ “NVIDIA Tegra FAQ” (PDF) (英語). 2009年6月28日閲覧。
- ^ NVIDIAのゲームマシン「SHIELD」の心臓部となる「Tegra 4」の正体
- ^ The Tegra 4 GPU, NVIDIA Claims Better Performance Than iPad 4
- ^ AnandTech - Qualcomm Snapdragon S4 (Krait) Performance Preview - 1.5 GHz MSM8960 MDP and Adreno 225 Benchmarks
- ^ NVIDIAのゲームマシン「SHIELD」の心臓部となる「Tegra 4」の正体
- ^ バッテリーセーバーコア
- ^ 4 FLOPS/cycle * 1.7 GHz * 4 コア
- ^ 1.5 FLOPS/cycle * 1.7 GHz * 4 コア
- ^ 【レポート】NVIDIA、Tegra 4の詳細をついに公開 - CPUだけでなくGPUも大規模アーキテクチャ変更と明らかに (3) より高性能な製造プロセスを利用するTegra 4i - パソコン - マイナビニュース
- ^ NVIDIAのゲームマシン「SHIELD」の心臓部となる「Tegra 4」の正体
- ^ 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】NVIDIAがMWCに合わせて「Tegra 4/4i」の詳細を明らかに
- ^ AnandTech - Qualcomm Snapdragon S4 (Krait) Performance Preview - 1.5 GHz MSM8960 MDP and Adreno 225 Benchmarks
- ^ NVIDIAのゲームマシン「SHIELD」の心臓部となる「Tegra 4」の正体
- ^ 4 FLOPS/cycle * 2.3 GHz * 4 コア
- ^ 1.5 FLOPS/cycle * 2.3 GHz * 4 コア
- ^ 【レポート】NVIDIA、Tegra 4の詳細をついに公開 - CPUだけでなくGPUも大規模アーキテクチャ変更と明らかに (3) より高性能な製造プロセスを利用するTegra 4i - パソコン - マイナビニュース
- ^ 【レポート】NVIDIA、Tegra 4の詳細をついに公開 - CPUだけでなくGPUも大規模アーキテクチャ変更と明らかに (3) より高性能な製造プロセスを利用するTegra 4i - パソコン - マイナビニュース
- ^ 8 FLOPS/cycle * 1.9 GHz * 4 コア
- ^ 2 FLOPS/cycle * 1.9 GHz * 4 コア
- ^ 【レポート】NVIDIA、Tegra 4の詳細をついに公開 - CPUだけでなくGPUも大規模アーキテクチャ変更と明らかに (3) より高性能な製造プロセスを利用するTegra 4i - パソコン - マイナビニュース
- ^ NVIDIA Tegra 4 processor details leaked
- ^ )NVIDIAのゲームマシン「SHIELD」の心臓部となる「Tegra 4」の正体
- ^ 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】NVIDIAがMWCに合わせて「Tegra 4/4i」の詳細を明らかに
- ^ NVIDIAのゲームマシン「SHIELD」の心臓部となる「Tegra 4」の正体
- ^ 8 FLOPS/cycle * 2.3 GHz * 4 コア
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- ^ 【レポート】NVIDIA、Tegra 4の詳細をついに公開 - CPUだけでなくGPUも大規模アーキテクチャ変更と明らかに (3) より高性能な製造プロセスを利用するTegra 4i - パソコン - マイナビニュース
- ^ 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】NVIDIAの最強モバイルSoC「Tegra K1」の省電力技術の秘密 - PC Watch
- ^ Nvidia details 64-bit Denver Tegra K1, claims Haswell-class performance for first 64-bit Android chip | ExtremeTech
- ^ 8 FLOPS/cycle * 2.5 GHz * 2 コア
- ^ 4 FLOPS/cycle * 2.5 GHz * 2 コア
- ^ Nvidia details 64-bit Denver Tegra K1, claims Haswell-class performance for first 64-bit Android chip | ExtremeTech
- ^ “NVIDIA Tegra X1”. Techpowerup. 2020年1月11日閲覧。
- ^ AnandTech | NVIDIA Tegra X1 Preview & Architecture Analysis
- ^ AnandTech | NVIDIA Tegra X1 Preview & Architecture Analysis
- ^ NVIDIA® Jetson™ TX1 Supercomputer-on-Module Drives Next Wave Of Autonomous Machines | Parallel Forall
- ^ AnandTech | NVIDIA Tegra X1 Preview & Architecture Analysis
- ^ AnandTech | NVIDIA Tegra X1 Preview & Architecture Analysis
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- ^ AnandTech | NVIDIA Tegra X1 Preview & Architecture Analysis
- ^ “SHIELD TV PRO PRODUCT SPECS”. NVIDIA. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “REVIEW: NVIDIA Shield TV 2019 with the new Tegra X1+ SoC”. androidpctv. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “Switch's next Tegra X1 looks set to deliver more performance and longer battery life”. EUROGAMER. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “NVIDIA Tegra X2”. Techpowerup. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “NVIDIA Jetson AGX Xavier”. Techpowerup. 2020年1月11日閲覧。
- ^ “Jetson AGX Xavier Developer Kit” (英語). NVIDIA Developer (2018年7月9日). 2020年2月3日閲覧。
- ^ “NVIDIA、Jetson Nano互換でさらに高性能なAIボード「Xavier NX」”. 2021年11月11日閲覧。
- ^ “NVIDIA JETSON ORIN NX”. NVIDIA. 2021年11月9日閲覧。
- ^ a b “NVIDIA、Ampereベースで従来より6倍高速な「Jetson AGX Orin」”. 2021年11月11日閲覧。
- ^ “NVIDIAがエッジコンピューティング向け超小型AIスーパーコンピューター「Jetson AGX Orin」を発表”. 2021年11月11日閲覧。
- ^ 4Gamer.net ― NVIDIAのMichael Rayfieldゼネラルマネージャーに聞く,Tegraの現在と今後 (Tegra)
- ^ NVIDIA Tegra Multi-processor Architecture
- ^ a b ITmedia ― NVIDIA、「Tegra3」を正式に発表
- ^ NVIDIA Tegra 4 processor details leaked
- ^ Tegra K1 ‘SuperChip’ First Benchmarks Surface – Almost 4 Times Faster than Tegra 4, Blows the Competition Away
- ^ 【詳報】NVIDIA、KeplerアーキテクチャGPUの次世代SoC「Tegra K1」~PS3、Xbox 360の性能を超える
- ^ 1TFLOPSの実現はモバイルSoCとしては初となる。
- ^ [CES 2015]次世代SoC「Tegra X1」のグラフィックス性能は現行Tegra K1の1.5~2倍に。1TFLOPSの処理性能で狙うのは自動車業界
- ^ “4K/60Hz、HDCP 2.2対応のモバイルSoC「Tegra X1」 HDMI 2.0“フル4K”対応。HEVCエンコ/デコーダも”. 2021年11月11日閲覧。
- ^ “「Jetson Xavier NX」で組み込みAIを試す 「Jetson Xavier NX」の性能は「Jetson TX2」の10倍以上”. 2021年11月11日閲覧。
- ^ “【Jetson Xavier NX レビュー(2)】ベンチマーク編 AIエッジコンピュータボード「Jetson」3機種のコストパフォーマンスを比較”. 2021年11月11日閲覧。
- ^ NVIDIA - 低消費電力と高性能を両立させるマルチコアCPUアーキテクチャー
- ^ NVIDIA Tegra
- ^ Downloads | Tegra Developer Zone
- ^ Microsoft,「次期Windows」におけるARMサポートを公表 - 4Gamer
- ^ [1] QNX CAR2 が NVIDIA Tegraプロセッサファミリをサポート - Blackberry QNX
- ^ 多聞天 (Tamonten)(2015年4月12日時点のアーカイブ)
- ^ “Avionic Design Tegra 2 (T290) Tamonten Processor Module - Product Brief”. Avionic Design. 2012年5月30日閲覧。
- ^ “ASUSTeK、「Eee Pad」を「ASUS Pad」に改名~第1弾はTegra 3搭載の「TF300T」”. Impress PC Watch. (2012年5月17日) 2012年5月17日閲覧。
- ^ Audi connect and infotainment
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