エイサー (企業)

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エイサー
宏碁股份有限公司
Acer Incorporated
Acer 2011.svg
種類 公開会社
市場情報 台証所2353(PDF)LSEACID
略称 Acer
本社所在地 中華民国の旗 中華民国台湾
新北市汐止区新台五路1段88号8階
設立 1976年
業種 情報・通信業
事業内容 携帯電話タブレットノートパソコンデスクトップパソコンウェアラブルコンピュータ
代表者 創設者:施振榮
董事長:黃少華
CEO:陳俊聖
CFO:胡競英
従業員数 7169(2014年)
主要子会社 ALi
AOpen
ゲートウェイ
パッカードベル
外部リンク www.acer.com (英語)
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エイサー
各種表記
簡体字 宏碁股份有限公司
拼音 HóngjīGǔfènyǒuxiàngōngsī
英文 Acer Inc.
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エイサー中国語: 宏碁股份有限公司英語: Acer Incorporated)とは、中華民国台北市に本社を持つパソコン及び関連機器メーカー企業グループである。1976年施振栄(スタン・シー)等が創業。傘下にAOpenを持ち大手PCメーカーのOEM事業も手がける。BenQAUOは元子会社。

概要[編集]

デスクトップ・モバイルPC、サーバおよび記憶装置、ディスプレイ、周辺装置を販売。ビジネス、政府、教育、個人ユーザーと広範囲にわたりITソリューションを提供している。2007年8月27日に、アメリカのゲートウェイ社を7億1000万ドルで買収することを発表。収入は2003年49億USドル、2004年70億USドル。2013年120億USドル。グループ企業にPCパーツを販売するAOpen、メモリモジュールを製造するApacerなどがある。2009年、第3四半期のPC出荷数でデルを抜き世界シェア第2位のパソコンメーカーとなった。

沿革[編集]

エイサーの古いロゴ(1987-2001年)
エイサーの古いロゴ(2001-2011年)

製品[編集]

コンピュータ[編集]

  • デスクトップ
    • Aspireシリーズ
      • Aspire E500
      • Aspire E300
      • Aspire L200
      • Aspire RC950
      • Aspire RC950
      • Aspire T350
      • Aspire Revo
  • ノート
    • TravelMateシリーズ
      • TravelMate 2000
      • TravelMate 210
      • TravelMate 2100
      • TravelMate 220
      • TravelMate 2200
      • TravelMate 230
      • TravelMate 2300
      • TravelMate 2310
      • TravelMate 2350
      • TravelMate 240
      • TravelMate 2400
      • TravelMate 2410
      • TravelMate 2413NLM(OSLinuxを採用)
      • TravelMate 2413NWLMi(OSにLinuxを採用)
      • TravelMate 2414(OSにLinuxを採用)
      • TravelMate 2423NWXMi(OSにLinuxを採用)
      • TravelMate 250
      • TravelMate 2500
      • TravelMate 250P
      • TravelMate 260
      • TravelMate 2600
      • TravelMate 270
      • TravelMate 2700
      • TravelMate 280
      • TravelMate 290
      • TravelMate 3010
      • TravelMate 320
      • TravelMate 3200
      • TravelMate 3210
      • TravelMate 360
    • Timelineシリーズ
      • Timeline 3810T
      • TravelMate 4000
      • TravelMate 4010
      • TravelMate 4020
      • TravelMate 4060
      • TravelMate 4100
      • TravelMate 4150
      • TravelMate 420
      • TravelMate 430
      • TravelMate 4320
      • TravelMate 4400
      • TravelMate 4500
      • TravelMate 4650
      • TravelMate 520
      • TravelMate 5320
      • TravelMate 6000
      • TravelMate 620
      • TravelMate 630
      • TravelMate 650
      • TravelMate 660
      • TravelMate 730
      • TravelMate 800
      • TravelMate 7000
      • TravelMate 8000
      • TravelMate 8100
      • TravelMate 8200
      • TravelMate C100
      • TravelMate C110
      • TravelMate C200
  • タブレット
    • Aspireシリーズ
      • Aspire 1640
      • Aspire 1690
      • Aspire 3000
      • Aspire 3500
      • Aspire 3610
      • Aspire 3620
      • Aspire 3630
      • Aspire 5000
      • Aspire 9500
      • Aspire 7100
      • Aspire 9400
      • Aspire 5670
      • Aspire 5510
      • Aspire 1650
      • Aspire 1650z
      • Aspire 1640
      • Aspire 500
      • Aspire 3610
      • Aspire 3000
      • Aspire 3630
      • Aspire 5560
      • Aspire 5650
      • Aspire 5610
      • Aspire 5620
      • Aspire 9100
      • Aspire 5621
  • ネットブック
    • Aspire One
      • AOA150
      • AOD150
      • AOD240
      • AOD250
      • AO532h
      • AO751
      • AO531h
  • Extensaシリーズ
    • フェラーリシリーズ
      エイサーと同様にフェラーリへのスポンサードを行っているAMDのプラットフォームを搭載しているのが特徴
      • Ferrari 4000 series
        世界ではじめて炭素繊維シャシーで作られたノート。
      • Ferrari 1005 Series
        フェラーリ公認。4000の後継モデル。Vista搭載。
エイサーのPDA (Acer N10)
  • 携帯情報端末 (PDA)
    • Nシリーズ
      • Acer N10
      • Acer N30
      • Acer N50
      • Acer N50 Premium
      • Acer N300
ICONIA A500

サーバ・記憶装置[編集]

  • Altosシリーズ
    • Altos G320
    • Altos G530
    • Altos G5350
    • Altos G710
    • Altos R510
    • Altos R510 Mk2
    • Altos R710
    • Altos S205F
    • Altos S700F

ワークステーション[編集]

  • PICA

ディスプレイ装置[編集]

  • AT3705 - 37インチ液晶テレビ
  • AL1916Ab
  • AL1916WAb

デジタルカメラ[編集]

  • CUシリーズ
    • Acer CU-6530
  • CSシリーズ
    • Acer CS-6531
    • Acer CS-5531
  • CPシリーズ
    • Acer CP-8531
    • Acer CP-8660
  • CEシリーズ
    • Acer CE-5330
    • Acer CE-6430
    • Acer CE-5430
  • CIシリーズ
    • Acer CI-6330
    • Acer CI-8330

日本での展開[編集]

日本エイサー株式会社
Acer 2011.svg
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目24番1号 西新宿三井ビルディング 18階
設立 1988年2月
事業内容 パーソナルコンピュータ、周辺機器、電子機器類、およびデータ通信機器類などのハイテク用品卸販売
代表者 代表取締役社長 ボブ・セン
資本金 2億円
外部リンク www.acer.co.jp
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1988年に日本法人が設立されている。自社ブランド製品の販売では、国内メーカーの前に販売力、マーケティング力で及ばず、欧米市場のような大きなシェアを獲得するには至っていなかったが、2008年8月にネットブックAspire One発売を皮切りに、現在ではシェアを拡大し、PC本体や液晶ディスプレイなどを家電量販店で発売している。ネットブックは一時の国内シェアを55.8パーセントにした[1]。元子会社のBenQとは、液晶ディスプレイ分野において競合関係にある。

PCのOEM提供では国内でも高いシェアを誇り、NEC日立製作所富士通などにマザーボードほかの主要部品、もしくは完成品を提供している。以下の例は、日立製ノートパソコンがエイサーのOEMである事をNetBSDによって確認した様子である。(ACPI情報による)

acpi0 at mainbus0: Advanced Configuration and Power Interface
acpi0: using Intel ACPI CA subsystem version 20060217
acpi0: X/RSDT: OemId <HTCLTD,HTC2111 ,00000001>, AslId <Acer,00000000>
acpi0: SCI interrupting at int 9
acpi0: fixed-feature power button present

IBM ThinkPadのi SeriesにもOEM供給[2]を行なっていた。

マーケティング[編集]

日本国内では当初知名度が低かったため、テレビドラマや映画に自社製品を提供することにより、その宣伝としている。ドラマ『家族〜妻の不在・夫の存在〜』では夫のノートパソコンがエイサー製である。その他に「特命係長 只野仁」、「絶対彼氏」など。

フェラーリと提携し、フェラーリをブランドにしたノートパソコンを生産台数限定で販売している。また、F1チームであるスクーデリア・フェラーリのスポンサーも務めている。かつては、プロスト・グランプリのフェラーリエンジンに対するバッジネームという形でスポンサードしたこともあった。

2008年10月下旬より、Aspire OneのCMを全国のテレビ局にて放映している。

関連グループ会社[編集]

脚注[編集]

朝元照雄『台湾企業の発展戦略:ケーステタディと勝利の方程式』(勁草書房、2016年 ISBN 9784326504275)の第4章「エイサー(宏碁)」に詳しい。

外部リンク[編集]