賃貸住宅

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賃貸住宅(ちんたいじゅうたく)とは、賃貸借の契約に基づき他人に貸し出すことを目的とした居住用建物全般を指す。

賃貸住宅は大別して以下の分類がある。

  1. 新築時から貸し出し目的で建築されるもの。
  2. 住宅を購入した後に経済的な理由で手放した物件を新たな購入者が直接住まうことをせずに家賃収入を得るために一定の要件で貸し出す建物。
  3. 購入後に転勤等で直接居住できず一定の期間だけ不動産業に仲介を依頼し第三者に貸し出す建物。

概要[編集]

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住宅の所有者(家主、大家)と居住者(賃借人、店子)が契約を結び、所有者に毎月の家賃を払って居住する住宅。通常、契約時に、所有者に対する礼金保証金敷金といった費用や、保証人が必要となるが、日本国内の商慣習や地域差により前述の敷金や礼金を必要としない場合がある。また、入居時の一時金が比較的高額になるため賃貸住宅建設を主たる業務にしている事業所では入居率を上げるために敷金や礼金を名目上では求めず毎月の家賃分に計上して相殺する場合がある。

所有者は、民間(企業個人)と公的組織(地方自治体、住宅供給公社、都市再生機構など)に二分される。 契約時には、所有者が公的組織の場合は直接当該組織と契約を交わす形になるが、所有者が民間の場合、不動産会社を通して賃借人と大家が契約を結ぶ形が多い[要出典]

形態[編集]

関連項目[編集]