紗栄子
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さえこ 紗栄子 | |
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別名義 |
サエコ(2001年 - 2007年) ダルビッシュ紗栄子(2007年 - 2011年) |
生年月日 | 1986年11月16日(34歳) |
出生地 |
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身長 | 157 cm[1] |
血液型 | O型 |
職業 | タレント・モデル |
ジャンル | 雑誌・バラエティ |
活動期間 | 2001年[1] - |
配偶者 | ダルビッシュ有(2007年 - 2012年) |
著名な家族 | 道休誠一郎(伯父) |
公式サイト | 公式ブログ |
主な作品 | |
テレビドラマ 『ドラゴン桜』 『おいしいプロポーズ』 『5→9〜私に恋したお坊さん〜』 映画 『バックダンサーズ!』 『ガチ☆ボーイ』 |
紗栄子(さえこ、1986年11月16日[1] - )は、日本のタレント、モデル。かつては女優としても活動していた。宮崎県出身[1]。日向学院中学校卒業。堀越高等学校卒業。早稲田大学人間科学部通信教育課程中退[2][3]。血液型はO型[1]。
芸名はデビュー当初サエコ、のちにダルビッシュ有と結婚してダルビッシュ紗栄子、2011年より紗栄子としている。2017年より2人の息子が英国ロンドンの寄宿学校へ入学した。本人は日本在住。
人物・経歴[編集]
- 2003年 - 道休サエコ名義で日本テレビ主催の『日テレジェニック2003』に選出される。同時期に雑誌『週刊ヤングジャンプ』の制コレでグランプリを獲得。
- 2007年8月9日 - 自分のブログで、当時北海道日本ハムファイターズ所属のダルビッシュ有との婚約と妊娠6週目であることを同時報告。
- 2007年11月11日 - ダルビッシュと結婚。
- 2008年3月24日 - 3000グラムの第1子(長男)を出産。
- 2008年10月24日 - 2008年9月末に所属事務所トップコートに契約を打ち切られていたことをブログで告白。「夫のサポートと子育てに専念する」と宣言。
- 2010年2月26日 - 3432グラムの第2子(次男)を出産。
- 2010年11月 - 自身が代表を務めていた『Pepii.Kitty』が営業不振のために閉店に追い込まれる。同時期に新ブランド『miraville』で再スタート。しかし、その服飾プロデューサーとしての契約も2011年11月に期間満了のため終了している。
- 2011年 - 2人の子供を引き連れダルビッシュと別居。
- 2011年11月 - フォトエッセイ集を上梓。
- 2012年1月 - 離婚成立。子供の親権は紗栄子が持つことが報じられた。慰謝料はなかったという[4]。
- 2012年1月23日 - ダルビッシュ有オフィシャルブログの2012年1月23日記事において、「彼女に関してメディア等で根も葉もない話が出てましたが事実がほぼゼロです。彼女は献身的に自分を支えようと頑張ってくれてましたし、家庭内の仕事も一生懸命こなしてくれてました。法外な慰謝料、養育費を求められたこともありません。」と述べ[5]、「育児・家事を放棄して遊び歩いていた、養育費として月に1000万円要求した」という報道記事は事実でなく虚偽であると述べている[5]。
- 2013年10月 - 事務所の分社により、エイベックス・ヴァンガードに所属する[6]。
- 2015年10月 - 約8年半ぶりの連続ドラマ出演作となるフジテレビ系新月9ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』に、英会話学校の事務員・毛利まさこ役として出演[7]。
- 2017年8月 - スタートトゥデイの社長の前澤友作とは、2015年12月、前澤の会社の忘年パーティーで交際宣言し紗栄子の子供たちとも良好な関係を続けていたが、インスタグラムで公式に関係にピリオドを打ったと報告した[8]。
- 2017年9月 - 当時9歳と7歳の息子たちが英国ロンドンの寄宿学校へ入学した。
- 2020年4月30日 - エイベックス・マネジメントとの契約期間が満了し、以後は個人事務所でマネジメント及び営業活動を行う[9]。
- 2020年9月発売の『sweet』(宝島社)の10月号で、約8年半レギュラーモデルを務めた同誌を卒業[10]。
出演作品[編集]
テレビドラマ[編集]
- ゼニゲッチュー!!(2001年6月10日、日本テレビ)
- はるちゃん5(2001年7月2日〜10月1日、東海テレビ)
- なつのひかり。(2004年2月14日、日本テレビ) - 阿部薫子 役
- 連続テレビ小説 天花(2004年3月29日 - 9月25日、NHK) - 佐藤由加 役
- 愛情イッポン!(2004年7月10日 - 9月18日、日本テレビ) - 柴田みりん 役
- 27歳の夏休み(2005年6月30日、TBS) - ミルク 役
- ビー・バップ・ハイスクール2(2005年8月17日、TBS) - マキ 役
- ドラゴン桜(2005年7月8日 - 9月16日、TBS) - 小林麻紀 役
- 金田一少年の事件簿「吸血鬼伝説殺人事件」(日本テレビ、2005年9月24日) - 女子高生 役
- 今夜ひとりのベッドで(2005年10月20日 - 12月22日、TBS) - 寺尾舞子 役
- ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜(2006年5月26日・27日、フジテレビ) - 田中好子 役
- おいしいプロポーズ(2006年4月23日 - 6月25日、TBS) - 浅倉ミチル 役
- DRAMA COMPLEX 「たくさんの愛をありがとう」(2006年4月4日、日本テレビ) - 滝川萌 役
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006(2006年8月22日、フジテレビ) - 永森さやか 役
- DRAMA COMPLEX 「ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録 最後のナイチンゲール」(2006年8月22日、日本テレビ) - 仲根悦子 役
- のだめカンタービレ(2006年10月16日 - 12月25日、フジテレビ) - 佐久桜 役
- Good Job〜グッジョブ(2007年3月26日 - 3月30日、NHK) - 二岡智美 役
- ホテリアー(2007年4月19日 - 6月14日、テレビ朝日) - 森本あかね 役
- まるまるちびまる子ちゃん 20年後の同窓会SP(2007年7月12日、フジテレビ) - 大人になったたまちゃん 役
- 5→9〜私に恋したお坊さん〜(2015年10月12日 - 12月14日、フジテレビ) - 毛利まさこ 役[11]
バラエティ[編集]
- アイドル道(2003年4月 - 2004年3月、フジテレビ721)
- 学校へ行こう!(2003年4月 - 2005年3月、TBS)
- 超再現!ミステリー(2012年4月 - 2012年8月、日本テレビ)
- キラ☆キラ Girly mama(2012年10月5日 - 2014年9月19日、テレビ朝日)
映画[編集]
- 船を降りたら彼女の島(2003年2月、磯村一路監督) - 鶴姫(劇中劇の主人公) 役 ※International Family Film Festival 2003 長編・ドラマ部門賞受賞作品
- 着信アリ (2004年1月、三池崇史監督) - 女子高生 役
- ZOO SEVEN ROOMS(2005年3月、安達正軌監督) - マリ 役
- NANA(2005年9月3日、大谷健太郎監督) - 川村幸子 役
- LOVE HOTELS(2006年6月、村松亮太郎監督) - 主演・浦坂愛 役
- バックダンサーズ!(2006年9月7日、永山耕三監督) - 主演・永倉愛子 役
- シュガー&スパイス 風味絶佳(2006年9月16日、中江功監督) - 沙絵 役
- 龍が如く 劇場版(2007年3月3日、三池崇史監督) - 唯 役
- クローズド・ノート(2007年9月29日、行定勲監督) - 池内ハナ 役
- ガチ☆ボーイ(2008年3月1日、小泉徳宏監督) - ヒロイン・朝岡麻子 役
ラジオ[編集]
- RABラジオ・チャリティー・ミュージックソン(2003年12月24 - 25日、青森放送)
- Ameba Saeko's Chat!(2007年4月 - 9月、TOKYO FM) - パーソナリティ(MC)
舞台[編集]
- エビ大王(2005年12月8日 - 12月30日) - ヒロイン・パリテギ 役 ※2002年ソウル公演芸術祭作品賞・戯曲賞受賞作品
雑誌[編集]
その他[編集]
- ポンキッキーズ21 アニメ「シトラスタウン」(2004年、フジテレビ) - ベリー 役
- ジャングル・ブック2 日本語版(2003年、ウォルトディズニー) - シャンティ 役
CM[編集]
- コムスン
- ピザーラ
- アメーバピグ
- ピーチジョン
- サマンサティアラ
- ナノユニバース
- サマンサタバサ(2018年)
- 株式会社For-S「成長戦隊ノビルンジャー」(2018年)
- Wave corporation「Spa treatment」イメージモデル (2019年6月1日 -) [12][13]
著書[編集]
- サエコ大百科(JUNON VISUAL BOOK)(2006年9月、主婦と生活社)ISBN 439113327X
- Saeko(2008年12月、アメーバブックス新社)ISBN 4344991303
- Saeko One&only「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方(2011年11月18日、集英社、編集:MORE編集部)ISBN 4087806227
写真集[編集]
- EPISODE 1(2013年12月24日、宝島社、撮影:中村和孝) ISBN 9784800221063
脚注[編集]
- ^ a b c d e “紗栄子”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月2日閲覧。
- ^ http://www.news-postseven.com/archives/20170809_603438.html?PAGE=3
- ^ https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20151119/Weeklyjn_9627.html
- ^ “ダル離婚成立へ 親権紗栄子、慰謝料なし”. 日刊スポーツ (2012年1月19日). 2015年7月8日閲覧。
- ^ a b ダルビッシュ有オフィシャルブログ>2012年1月23日記事
- ^ “エイベックス、AMG事業の一部を会社分割し新会社3社を設立”. Musicman-NET (エフ・ビー・コミュニケーションズ). (2013年8月27日) 2013年11月4日閲覧。
- ^ https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/459891/
- ^ 紗栄子だけじゃない、女性芸能人のお相手“一般男性”はスーパーセレブばかり週刊女性PRIME(主婦と生活社) 2017/8/13(取材・文/小窪誠子)(2017年8月22日閲覧)
- ^ “紗栄子 エイベックス・マネジメントと契約満了 今後は個人事務所で活動”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年5月1日) 2020年5月1日閲覧。
- ^ “紗栄子『sweet』卒業を発表 インスタライブで感謝の思い伝える”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年8月8日) 2020年8月8日閲覧。
- ^ “月9「5時から9時まで」追加キャスト一挙発表!古川雄輝、速水もこみちら”. コミックナタリー (2015年9月20日). 2015年9月22日閲覧。
- ^ “「Spa treatment」のイメージモデルに紗栄子さんを起用”. exiciteニュース (Excite Japan). (2019年6月10日) 2020年5月9日閲覧。
- ^ “新たに紗栄子イメージモデルへ「美しく。瑞々しく。」ウェーブコーポレーション主力ブランド スパトリートメントCM放映開始” (プレスリリース), ウェーブコーポレーション, (2019年6月3日) 2020年5月9日閲覧。
関連項目[編集]
- 道休誠一郎 - 伯父
外部リンク[編集]
- 紗栄子 - NHK人物録
- タレントデータバンク 『注目!インタビュー』 サエコ
- 紗栄子(Saeko)オフィシャルブログ Powered by Ameba - ブログ
- Saeko(OFFICIAL (@SaekoOFFICIAL) - Twitter
- SAEKO♡ (saekoofficial) - Instagram
- 紗栄子 - Facebook
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