第44回全国社会人サッカー選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
第44回全国社会人サッカー選手権大会
Niigata-Stadium20130911-04.JPG
決勝戦の行われた東北電力ビッグスワン
開催期間 2008年10月18日-10月22日
参加チーム数 32
優勝 AC長野パルセイロ
準優勝 NECトーキン(株)サッカー部
地域決勝出場 (NECトーキン)
松本山雅フットボールクラブ
試合総数 32
2007
2009
テンプレートを表示

第44回全国社会人サッカー選手権大会(だい44かいぜんこくしゃかいじんサッカーせんしゅけんたいかい)は、2008年10月17日から10月22日まで新潟県新潟市新発田市聖籠町で開かれた全国社会人サッカー選手権大会である。

本大会は第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)のリハーサル大会も兼ねて行われた。

大会規定[編集]

本大会は以下の方式で行われた[1]。本大会から3位決定戦が行われるようになった。

  • 32チームによるノックアウトトーナメントで実施される。
  • 出場チームは9地域(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)での予選により選出された。出場枠は以下の通り。
    • 9地域から各1チーム
    • 前年度(2007年度)各地域の全国社会人サッカー連盟(全社連)登録数の比率で22チームを9地域に配分。
    • 開催都道府県代表社会人サッカー連盟(新潟県)代表1チーム
  • 試合は前後半40分ずつ(ハーフタイムのインターバル10分)で行われ、決着しない場合は10分ハーフの延長戦を実施、それでもなお決着しない場合はPK戦を行う。
  • 優勝チームには第32回全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場権が与えられる。ただし、優勝チームがすでに各地域リーグで決勝大会への出場権が与えられている場合準優勝チームに、準優勝チームもすでに各地域リーグで決勝大会への出場権を得ている場合は3位チームに出場権が与えられる。

日程[編集]

  • 10月17日 - 開会式
  • 10月18日 - 1回戦
  • 10月19日 - 2回戦
  • 10月20日 - 準々決勝
  • 10月21日 - 準決勝
  • 10月22日 - 3位決定戦・決勝・閉会式

会場[編集]

新潟市
新発田市
  • 新発田市五十公野公園陸上競技場
  • 新発田市五十公野公園サン・スポーツランドしばた
  • 新発田市新発田中央公園グラウンド(人工芝)
  • 新潟県立紫雲寺記念公園多目的運動広場
聖籠町
  • スポアイランド聖籠

出場チーム[編集]

トーナメント表[編集]

  1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝 決勝
                                     
 バンディオンセ加古川 1  
 (株)ホンダロックサッカー部 5  
   (株)ホンダロックサッカー部(延長) 1  
   Y.S.C.C. 0  
 サンクFCくりやま 1
 NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ 9  
   (株)ホンダロックサッカー部 2  
   ヴォルカ鹿児島 0  
 ヴォルカ鹿児島 4  
 伊勢PERSONNA・FC 1  
   ヴォルカ鹿児島(PK) 0(7)
   FC京都BAMB1993 0(6)  
 FC京都BAMB1993 1
 日立栃木ウーヴァスポーツクラブ 0  
   (株)ホンダロックサッカー部 0  
   AC長野パルセイロ 4  
 サウルコス福井 2  
 FC秋田カンビアーレ (延長) 3  
   FC秋田カンビアーレ 2
   佐川急便中国SC 3  
 佐川急便中国サッカー部 3
 三洋電機徳島サッカー部 1  
   佐川急便中国SC 0
   AC長野パルセイロ 4  
 クラブ・ドラゴンズ 1  
 滋賀FC 0  
   クラブ・ドラゴンズ 0
   AC長野パルセイロ 4  
 AC長野パルセイロ (PK) 1(4)
 矢崎バレンテフットボールクラブ 1(3)  
 AC長野パルセイロ 2
 NECトーキン 1
 V・ファーレン長崎 2  
 静岡フットボールクラブ 0  
   V・ファーレン長崎 (PK) 0(4)  
   AS.ラランジャ京都 0(1)  
 FC町田ゼルビア 1
 AS.ラランジャ京都 3  
   V・ファーレン長崎 1  
   NECトーキン 2  
 NTN(株)岡山製作所サッカー部 0  
 NECトーキン(株)サッカー部 3  
   NECトーキン 3
   浜松大学FC 1  
 クラブフィールズノルブリッツ北海道 1
 浜松大学FC 3  
   NECトーキン (延長) 2
   松本山雅FC 1  
 JAPANサッカーカレッジ 5  
 トヨタ自動車北海道サッカー部 0  
   JAPANサッカーカレッジ 5
   東邦チタニウム 1  
 高商クラブ 0 3位決定戦
 東邦チタニウム(株)サッカー部 5  
   JAPANサッカーカレッジ 1  (株)ホンダロックサッカー部 1
   松本山雅FC 2    松本山雅FC 0
 奈良クラブ 0  
 松本山雅フットボールクラブ 3  
   松本山雅FC 2
   tonan前橋 1  
 tonan前橋 (PK) 2(3)
 沖縄かりゆしFootball Club 2(2)  

試合スケジュール[編集]

1回戦[編集]

2回戦[編集]

準々決勝[編集]

準決勝[編集]

3位決定戦[編集]

決勝[編集]

第44回全国社会人サッカー選手権大会 優勝
AC長野パルセイロ
初優勝

最終順位[編集]

  • 優勝:AC長野パルセイロ
  • 準優勝:NECトーキン(株)サッカー部
  • 3位:(株)ホンダロックサッカー部
  • 4位:松本山雅フットボールクラブ
  • 最多得点:佐藤 幸大(NECトーキン) 5得点

AC長野パルセイロが初優勝を飾った。北信越地区所属のチームがこの大会に優勝するのは初めて。

AC長野パルセイロは北信越1部リーグ優勝ですでに地域決勝への出場を決めているため、準優勝のNECトーキンに第32回全国地域サッカーリーグ決勝大会の出場権が与えられた。また、この年の地域サッカーリーグ決勝大会は規定による選出チームが16チームに満たなかったため、3位の(株)ホンダロックサッカー部も各地域リーグから出場権を得ていない2位チーム(2位チームが出場権を得ている場合は3位チーム)に与えられる補充枠での出場が決まった。

なお、NECトーキンは親会社の業績不振を理由に地域決勝への出場辞退を表明し、4位の松本山雅フットボールクラブが本大会からの出場枠として補充された。

出典[編集]

  1. ^ 大会要領”. 日本サッカー協会. 2017年2月5日閲覧。

外部リンク[編集]