福岡県道・佐賀県道17号久留米基山筑紫野線
表示
(福岡県道17号久留米基山筑紫野線から転送)
主要地方道 | |
---|---|
福岡県道17号 久留米基山筑紫野線 佐賀県道17号 久留米基山筑紫野線 主要地方道 久留米基山筑紫野線 | |
制定年 | 1983年(昭和58年) |
起点 | 福岡県久留米市中央町【北緯33度19分8.8秒 東経130度30分27.1秒 / 北緯33.319111度 東経130.507528度】 |
主な 経由都市 |
佐賀県鳥栖市 |
終点 | 福岡県筑紫野市武蔵5丁目【北緯33度28分59.3秒 東経130度31分6.2秒 / 北緯33.483139度 東経130.518389度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
福岡県道46号久留米停車場線 国道34号 佐賀県道31号佐賀川久保鳥栖線 国道3号 福岡県道7号筑紫野インター線 福岡県道31号福岡筑紫野線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
福岡県道・佐賀県道17号久留米基山筑紫野線(ふくおかけんどう・さがけんどう17ごう くるめきやまちくしのせん)は、福岡県久留米市から佐賀県鳥栖市・鳥栖筑紫野道路を経由して、福岡県筑紫野市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]福岡県久留米市中央町から佐賀県鳥栖市を経由して、福岡県筑紫野市武蔵5丁目に至る。
福岡県道31号福岡筑紫野線を道なりに南進するとそのまま本路線に接続し、両路線で福岡市と鳥栖市・久留米市を結ぶ主要ルートの一つを構成する。久留米市内の一部区間(起点から小森野一丁目交差点まで)を除くとほぼ全線において4車線である。2007年(平成19年)5月9日に鳥栖筑紫野道路が無料化される以前は、「鳥栖筑紫野有料道路」として有料道路であった経緯により、門前交差点(鳥栖市神辺町)から終点である武蔵交差点(筑紫野市武蔵5丁目)にいたる区間は10 km以上にわたって信号機、交差点、が存在しないため、一般的な道路と比較すると、交通量に比して渋滞が少なく快適な移動が可能な区間が多い。
路線データ
[編集]- 起点:福岡県久留米市中央町(市役所西交差点、福岡県道46号久留米停車場線交点)
- 終点:福岡県筑紫野市武蔵5丁目(武蔵交差点、福岡県道7号筑紫野インター線・福岡県道31号福岡筑紫野線交点)
歴史
[編集]- 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道に指定。
- 1983年(昭和58年) - 福岡県・佐賀県が整理番号を「17」とする。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道久留米基山筑紫野線が久留米基山筑紫野線として主要地方道に再指定される[1]。
路線状況
[編集]別名
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]起点から
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
---|---|---|---|---|---|
福岡県道46号久留米停車場線 | 福岡県 | 久留米市 | 中央町 | 市役所西交差点 / 起点 | |
佐賀県道336号中原鳥栖線 | 佐賀県 | 鳥栖市 | 真木町 | 真木町交差点 | |
国道34号 | 轟木町 | 轟木二本黒木交差点 | |||
佐賀県道348号新鳥栖停車場線 / 旧道 | 轟木町 | 四本松交差点 | |||
佐賀県道31号佐賀川久保鳥栖線 | 蔵上 | 平塚交差点 | |||
佐賀県道329号九千部山公園線 | 弥生が丘7丁目 | 柚比IC | |||
佐賀県道・福岡県道137号基山平等寺筑紫野線 | 三養基郡 | 基山町 | 大字園部 | 園部IC | |
佐賀県道300号基山公園線 | 大字宮浦 | 宮浦IC | |||
国道3号 | 福岡県 | 筑紫野市 | 大字原田 | [注釈 1] | |
福岡県道582号山口原田線 | 大字筑紫 | 城山IC | |||
佐賀県道・福岡県道137号基山平等寺筑紫野線 | 大字上古賀 | 三本松IC | |||
福岡県道7号筑紫野インター線 福岡県道31号福岡筑紫野線 |
武蔵2丁目 | 武蔵交差点 / 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省