福岡県道32号犀川豊前線

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主要地方道
福岡県道32号標識
福岡県道32号 犀川豊前線
主要地方道 犀川豊前線
起点 京都郡みやこ町犀川帆柱【地図
終点 豊前市八屋【地図
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0496.svg 国道496号
Japanese Route Sign Number 2.svg
都道府県道2号標識
福岡県道2号豊前耶馬溪線
Japanese National Route Sign 0010.svg 国道10号
東九州自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福岡県道32号犀川豊前線(ふくおかけんどう32ごう さいがわぶぜんせん)は、福岡県京都郡みやこ町犀川帆柱と福岡県豊前市八屋を結ぶ、県道主要地方道)である。

概要[編集]

旧・豊前甘木線を含め、計画上はみやこ町犀川帆柱・築上町寒田を経て、求菩提山を越えて豊前市鳥井畑から豊前市街に至る計画となっていた。旧「豊前甘木線」の県道標識が、築上町寒田から求菩提方面に至る山道の途中にも放置されているが、こちらは廃道状態であっても現道区間となっており、用途廃止はされていないようである。なお、2008年(平成20年)4月17日に未開通区間が開通したが、これは開通した改良道路とは別ルートである。

築上町 - 豊前市の区間は長らく未開通で、この区間が開通したのは2008年(平成20年)4月17日である。開通以前は、みやこ町犀川帆柱から豊前市まで行くには、国道496号線経由で犀川豊前線に回り、築上町寒田(さわだ)地区を経て福岡県道237号寒田下別府線を通り椎田道路国道10号線方面まで出てから、豊前市街まで大回りをする必要があった。

国道496号国道500号も参照

路線データ[編集]

歴史[編集]

旧・福岡県道32号豊前甘木線の名残と思われる旧標識(福岡県築上郡築上町にて撮影)。注視すれば「福岡」「県道」「32」が確認できる。
  • 1923年7月2日
    • 福岡県道418号鳥井畑八屋線を路線認定。現在の犀川豊前線の一部
    • 福岡県道千束宇島停車場線を路線認定。現在の犀川豊前線の一部
    • 福岡県道津民八屋線を路線認定。現在の犀川豊前線の一部
    • 福岡県道・大分県道427号下河内中津線を路線認定。現在の犀川豊前線の一部
  • 1938年3月19日 福岡県道418号鳥井畑八屋線から福岡県道418号彦山八屋線へ路線名変更。
  • 1955年1月25日 福岡県道418号彦山八屋線から福岡県道20号甘木八屋線へ路線名変更。
  • 1972年3月31日 福岡県道20号甘木八屋線から福岡県道20号甘木豊前線へ路線名変更。
  • 1973年3月31日 福岡県道20号甘木八屋線から福岡県道32号甘木豊前線へ路線番号変更。
  • 1993年4月1日 福岡県道32号甘木豊前線から福岡県道32号犀川豊前線として路線認定。現在の路線となる。
路線番号「32」は1993年(平成5年)3月31日までは現在の国道500号(野峠 - 朝倉市)および国道496号の一部区間(野峠 - みやこ町犀川帆柱)に相当、および現在の犀川豊前線を含めた区間が福岡県道32号豊前甘木線として扱われてきたが同線が1993年(平成5年)4月1日をもって国道に昇格したため路線廃止が行われ欠番となり、同日福岡県告示により国道指定以外、すなわち現在の区間である京都郡犀川町(現:京都郡みやこ町) - 豊前市間を認定および路線区域設定を行い、現在に至る。
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道犀川豊前線が犀川豊前線として主要地方道に指定される[1]
  • 2008年4月17日 築上町寒田 - 豊前市求菩提の未開通区間が開通。距離6,807m。これにより豊前市街からみやこ町を経由して英彦山朝倉市大分県中津市山国方面へアクセス出来るようになった。
  • 2008年5月1日 築上町寒田 - 豊前市求菩提の開通に伴い旧道となった築上町寒田の溝口橋から旧道の終点である570m区間は築上町の町道となった。
  • 2008年5月1日 築上町寒田の新道入口三叉路から同溝口橋の区間1,648mは福岡県道237号寒田下別府線に振替認定された。同時に寒田下別府線の起点変更となった。

地理[編集]

豊前市東八幡交差点から国道10号と交わる千束交差点までは豊前市の市街地を通過するので交通量は比較的多く、千束交差点から求菩提山方面へは片側1車線の道路ではあるが、交通量は少なくなる。

豊前市求菩提から築上町寒田の区間は、1.5車線 - 1車線未満の山道となる。求菩提山腹の峠付近から寒田までは、長らく未整備であり、山林を切り開いて改良道路が工事中であったが、2008年平成20年)4月17日にこの未開通区間が開通し、豊前市方面とみやこ町・英彦山系方面との短絡ルートとなった。なお、求菩提山腹の峠付近から山道(自然歩道)を寒田方面に下ると、史跡・芭蕉塚がある。また、求菩提山腹の峠を次郎坊峠といい福岡県道234号求菩提椎田線の次郎坊天狗橋の赤い橋がかかっており、それより築上町寒田方面にいくと鬼の雁木の滝もある。

築上町寒田からみやこ町犀川帆柱までの区間は、町境の鉾立峠付近にバイパスとして鉾立トンネルがある。鉾立トンネルより築上町側は、1.5車線 - 1車線未満の峠道でカーブも多い。みやこ町側は2車線道路の山道であり、国道496号に接続する。この区間の交通量は非常に少なく、鉾立トンネルの前後は標高が高いので冬場は積雪や路面凍結により、チェーン規制や通行止めになることが多いので通行の際は注意が必要である。

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

福岡県道32号犀川豊前線(福岡県築上郡築上町にて撮影)
別線
  • 京築アグリライン(豊前市河原田)
  • 東九州自動車道 豊前IC
  • 福岡県道225号野地塔田線(豊前市久路土・豊前IC北交差点)
  • 国道10号(豊前市塔田・豊前IC入口交差点)

沿線にある施設など[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目[編集]

外部リンク[編集]