神奈川中央交通東・藤沢営業所

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藤沢操車所

神奈川中央交通東・藤沢営業所(かながわちゅうおうこうつうひがし・ふじさわえいぎょうしょ)とは、神奈川県藤沢市辻堂新町に所在する神奈川中央交通東の営業所である。車庫の別称は高山車庫。管轄する路線は藤沢市内が中心で、一部は鎌倉市横浜市茅ヶ崎市に乗り入れる。

以前は神奈川中央交通藤沢営業所(略号「」)という独立した営業所であったが、2005年4月16日より藤沢神奈交バス藤沢営業所へ全面委託し、これに伴って茅ヶ崎営業所が管轄する操車所に組織変更された(神奈川中央交通の営業所としては廃止)。なお、所属車両に社番として表記される営業所の略号は、引き続き「」を使用する。

用地の都合上、車庫が立体駐車場となっているのが、神奈中の他の車庫にはない特徴である。

所在地[編集]

  • 神奈川県藤沢市辻堂新町3-4-23
    • 最寄のバス停
      高山車庫(藤01・藤02など)

過去に藤沢市高倉に長後操車所、藤沢市用田に用田操車所が存在し、主に藤沢市北部や綾瀬市の路線を管轄したが、綾瀬営業所の新設に伴い廃止された。

沿革[編集]

  • 1931年2月17日 - 開設。
  • 1944年6月16日 - 神奈川中央乗合自動車発足により、同社藤沢営業所となる。
  • 1988年12月24日 - 綾瀬市吉岡東に綾瀬営業所開設、長後操車所担当路線および湘南台駅、辻堂駅~ライフタウン系統を中心に路線移管させた上、同操車所を廃止。用田操車所はしばらく存続するも90年代後半に廃止
  • 1989年12月4日 - 管内全路線でバスカード利用開始。
  • 1997年9月1日 - 管内全路線でバス共通カードに対応。
  • 1998年2月19日 - 路線バス車内で、傘の販売を開始。
  • 2005年4月16日 茅ヶ崎営業所藤沢操車所に格下げとなり、全路線・全車両が藤沢神奈交バスに管理委託。特定契約は戸塚営業所に移管。
  • 2007年12月9日 共通ICカードシステムPASMO運用開始。
  • 2010年3月1日 - 藤沢 - 大船・戸塚BC・横浜薬大線と善行団地・藤が岡・天神町循環線でGPSによるバスロケーションシステムを導入。
  • 2014年9月24日 - 管内全路線で乗降方法を「中乗り・前降り」方式に変更、運賃支払を後払い方式に統一。
  • 2017年1月1日 - 神奈川中央交通グループの乗合バス事業再編に伴い[1][2]、管理委託先を藤沢神奈交バスから神奈川中央交通東に変更[2]

現在の所管路線[編集]

2005年4月16日をもって全面的に藤沢神奈交バス藤沢営業所に管理委託された。

当営業所所管の路線は、藤沢駅北口を起点として各方面へ向かうものが多いが、営業所の場所が藤沢駅側に寄っているため、始発・終車時などでの送り込みや戻りの回送が比較的距離が長くなる傾向がある(湘南台駅西口/東口や湘南ライフタウン、善行団地など)。

藤沢駅北口発着(辻堂方面)[編集]

  • 藤01:藤沢駅北口 - 神明町 - 高山車庫(平日往路のみ深夜バスの設定あり)
    藤沢駅と日本精工ソニー等の工場を結ぶ通勤路線であると同時に、ソニー前及び高山車庫停留所付近に大型ショッピングセンター(湘南モールフィルMrMax湘南藤沢ショッピングセンター)へのアクセスも担う。同時に藤沢駅発着路線の出入庫も含まれるため、最短で3分間隔という高頻度で運行される。
  • 藤02:藤沢駅北口 - 上村 - 高山車庫(平日往路のみ深夜バスの設定あり)
  • 藤03:藤沢駅北口 - 上村 - 明治中学校前 - 辻堂駅北口
    日本精工の北側にある上村(かむら)地区を経由する路線で、辻堂駅までは1時間に1本程度運行される。かつては江ノ電バスが1往復乗り入れていた。
  • 藤04:藤沢駅北口 - 鵠沼小学校前 - 浜見山 - 辻堂団地
    県道戸塚茅ヶ崎線を南進する。江ノ電バスと共管である。藤77系統の廃止後は藤06系統同様、藤沢駅発着便でJR東海道線より海側を走る数少ない路線である。
  • 藤06:藤沢駅北口 - 鵠沼小学校前 - 浜見山 - 辻堂駅南口
    藤04系統の支線としての位置づけで、浜見山からは北へ進み辻堂駅南口に至る。江ノ電バスと共管。
    藤04、藤06は、江ノ電バスとの共通定期券の取扱いがある。
  • 藤09:藤沢駅北口 - 南仲通り - 引地橋 - 明治中学校前 - 辻堂駅北口
  • 藤10:藤沢駅北口 → 南仲通り → 藤沢小学校前 → 市民病院 → 引地橋 → 明治中学校前 → 辻堂駅北口
  • 藤10:辻堂駅北口 → 明治中学校前 → 引地橋 → 市民病院 → 遊行通り四丁目 → 藤沢駅北口
    藤沢駅北口 - 引地橋では藤07・08・12・13系統を補完し、汲田 - 辻堂駅北口では藤03系統を補完している。

藤沢駅北口発着(国道1号・原宿方面)[編集]

  • 戸81:戸塚バスセンター - 原宿 - 影取 - 藤沢駅北口(平日土曜日の戸塚バスセンター発に深夜バスの設定あり)
    管内の路線で唯一、戸塚バスセンターに乗り入れる路線で、日中1時間に3本程度運行される。鉄砲宿から戸塚バスセンターまで国道1号をひたすら走る路線。戸塚駅付近がラケット型ループの路線設定で、駅前には藤沢発のみ経由する。藤沢営業所管轄の為、ダイヤ上の起点は藤沢駅となる。以前は朝方の9時までは前乗り前払いだったが、現在は中乗り運賃後払いになっている。深夜バスは往路(戸塚→藤沢)平日2便、土曜日1便の設定あり。
  • 藤54:藤沢駅北口 - 影取 - 横浜医療センター前 - 俣野公園・横浜薬大
    1時間に1本程度運行され、藤沢駅 - 聖母の園前まで戸81系統を補完する。2015年8月31日より、経路を変更し北口通りを経由するため、三富士町〜藤沢小学校前間は経由しない。
  • 船65:藤沢駅北口 - 影取 - 公文国際学園 - 大船駅西口
    藤沢駅北口発は毎日夜間に数本運行、大船駅西口発は平日朝方3本程度運行され、藤沢駅北口 - 聖母の園前まで上記を補完する。原宿四ツ角 - 田谷間は船21・船22・船24・船25と異なり、新道を経由する。

藤沢駅北口発着(湘南ライフタウン方面)[編集]

  • 藤12:藤沢駅北口 - 南仲通り - 引地橋 - 大庭隧道 - 駒寄 - 湘南ライフタウン
  • 藤13:藤沢駅北口 → 南仲通り → 藤沢小学校前 → 市民病院 → 引地橋 → 大庭隧道 → 駒寄 → 湘南ライフタウン
  • 藤13:湘南ライフタウン → 駒寄 → 大庭隧道 →引地橋 → 市民病院 → 遊行通り四丁目 → 藤沢駅北口
    ライフタウン中央部から藤沢駅へのアクセスとして機能し、湘南ライフタウン - 城南一丁目にて辻24・26・34と同一ルートを辿る路線であるが、四ツ谷 - 藤沢駅北口においては藤07・08系統を補完する役割もあり、日中は1時間に2本運行される。藤13系統は藤沢市民病院への通院対策として、平日の藤12系統の一部便を振替えて運行されている。
  • 藤34:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 引地橋 - 石川橋 - 一色上 - 湘南台駅西口
  • 藤34:湘南台駅西口 → 一色上 → 石川橋 → 引地橋 → 南仲通り → 藤沢駅北口(土曜・休日日中のみ)
    ライフタウン東端の県道藤沢厚木線を走る系統で、1時間に1、2本(おおよそ40分間隔)で運行される。

かつては一色上を経由せず、文化体育館~六地蔵で右折、加温処理場前~円行大橋(廃止)を経由、左折し(桐ケ谷バス停の先)現在のルートに戻る、非常に大回りをしていた(六地蔵~湘南台駅間は現在の湘20も同じ)。沿線の道路の開通・整備が進んだのと、現在の経路沿線の人口増加により、ルートが変更された。 土曜・休日の日中は藤沢駅北口行きに限り南仲通り経由で運行される。

  • 藤15:藤沢駅北口 - 南仲通り - 引地橋 - 大六天 - 湘南カントリークラブ前 - 滝の沢小学校前 - 湘南ライフタウン(平日朝夕のみ)
  • 藤39:藤沢駅北口 - 南仲通り - 引地橋 - 大六天 - 湘南カントリークラブ前 - 大辻 - 遠藤 - 湘南台駅西口
    ライフタウンを外周から回り込むような路線で、1時間に1本運行される。大辻 - 遠藤 - 湘南台駅西口にて茅ヶ崎営業所管轄の湘11と同一経路を走行する(この区間は湘11と合わせて毎時2本の運行)。また大辻 - 湘南ライフタウンでは、綾瀬営業所管轄の湘17文教大学 - 湘南台駅西口線とも平行する(但し湘南ライフタウン - 湘南台駅西口間は和泉橋経由の別経路を行く)。

藤沢駅~湘南台駅間をかなり大回りする経路の上、渋滞に巻き込まれやすく、定時運行が困難になることもしばしば発生する。 藤15系統は朝夕のみ運行され、堤羽根沢 - 藤沢駅北口を補完する。2016年5月16日ダイヤ改正により、藤15系統の土休日運行が廃止された。

藤沢駅北口発着(亀井野方面)[編集]

  • 藤51:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 市民病院 - 下屋敷 - 湘南台駅東口
  • 藤58:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 市民病院 - 下屋敷 - 六会日大前駅
  • 藤59:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 下屋敷 - 西俣野 - 俣野公園・横浜薬大前
    藤59は早朝1往復のみ運行。藤沢市民病院を経由しない。
    「俣野公園・横浜薬大前」バス停は、2009年4月3日に「ドリームランド」バス停を名称変更したものである。

メインは藤51で、藤58と合わせて毎時2~3本の運行。歴史的経緯から終車が深夜23時台と比較的遅くまで運行される。

かつては藤沢駅~亀井野方面の路線は、長後駅東口や西口、湘南台駅西口へ向かう路線などバリエーションがあり、また綾瀬営業所との共菅路線でもあったが、96年4月8日のダイヤ改正において、それらの系統が廃止され、またその流れの中で当営業所に一本化される。 またこれ以降、藤沢駅から長後駅へ向かうバス路線が廃れ、また当営業所の長後駅乗り入れ路線が消滅。

藤沢駅北口発着(善行駅・荏原工業団地方面)[編集]

  • 藤35:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 修道院下 - 荏原工業団地
  • 藤36:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 善行大橋 - 善行駅
  • 藤38:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 老人センター
    土曜休日の日中は藤沢駅行きに限り南仲通り経由で運行される。藤35、38系統では途中道幅の狭い区間があるため、中型車がほぼ限定で使用される。また、藤38は老人福祉センター休館日運休となる。
  • 藤45:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 市民病院 - 修道院下 - 荏原工業団地
  • 藤46:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 市民病院 - 善行大橋 - 善行駅
    善行方面の新規路線開業に伴う、藤沢市民病院周り路線の増便。平日のみの運行。

藤沢駅北口発着(藤が丘、柄沢方面)[編集]

  • 藤60:藤沢駅北口 → 藤が岡中央 → 柄沢橋 → 柄沢 → 藤が岡中学校前 → 柄沢橋 → 藤が岡中央 → 藤沢駅北口
    2014年1月14日新設。藤沢市柄沢区画整理区域と藤沢駅を結ぶ循環路線。経路上に江ノ電バス東橋停留所があるが当系統は停車しない。過去に藤60系統(後述)が存在していたが、全く異なるものである。

辻堂駅北口発着[編集]

  • 辻07:辻堂駅北口 - 城南一丁目 - 六図 - 赤羽根
    茅ヶ崎営業所から神奈交に運行管理委託するため移管された路線。辻堂駅北口~城南一丁目間は他の辻堂駅~ライフタウン発着系統と同一経路を、その後新湘南バイパスの側道を走行する。

他の辻堂駅着便と同様に、土曜日休日の辻堂駅行き便のみ、明治市民センター非経由での運行となる。

  • 辻31:辻堂駅北口 - 明治中学校前 - 引地橋 - 老人センター
    1日1往復の運行、老人センター休館日は運休となる。

辻堂駅南口発着[編集]

  • 辻03:辻堂駅南口 - 高砂 - 辻堂西海岸 - 辻堂団地
    江ノ電バスと共同運行。2000年に運行開始。2016年12月19日に辻堂西海岸から辻堂団地まで延伸した。[3]
  • 辻11:辻堂駅南口 → 浜見山 → 辻堂団地
    辻堂団地方向の深夜バスのみ設定されている路線。平日・土曜日に2便が運行される。

大船駅西口発着[編集]

  • 船30:大船駅西口 ← 渡内 ← 慈眼寺 ← 柄沢
  • 船31:大船駅西口 → 渡内 → 柄沢 → 慈眼寺
  • 船30は2014年1月14日新設。藤沢市柄沢区画整理区域と大船駅西口を結ぶ路線。柄沢発平日朝のみ運行。船31は2015年1月13日に新設され、平日夕方・夜のみ運行される。直接、慈眼寺方向に行かず、柄沢区画整理区域を一周する形となっている[4]
  • 船32:大船駅西口 - 渡内 - 藤沢駅北口(平日土曜日の往復共に深夜バスの設定あり)
    大船駅西口発着の中ではもっとも本数が多い。日中1時間に4本運行。平日朝に渡内始発大船駅西口方向の区間便があったが、2015年1月13日の改正で藤沢駅始発に変更された[4]
  • 船33:大船駅西口 - 植木谷戸 - 関谷インター - 藤沢駅北口
    1時間に2本運行。過去には関谷インター発着となる船39(後述)が存在した。
  • 船34:大船駅西口 → 児童公園前 → 南岡本
  • 船34:大船駅西口 ← 鎌倉岡本郵便局前 ← 南岡本
    終点の南岡本は江ノ電バス・大船駅(東口) - 四季の杜 - 藤沢駅北口線と競合する。
    2014年9月24日から復路の経路が鎌倉岡本郵便局前経由に変更になった。
  • 船35:大船駅西口 - 栄光学園前 - 清泉女学院
    朝方の下りは学生・生徒輸送がメインであるが、殆どの区間で傾斜地を走るため、玉縄地区住民の通常移動手段としても機能している。日中1時間に3本運行される。
  • 船36:大船駅西口 - (急行) - 清泉女学院
    この路線は、通常運行されない。主に清泉女学院でのイベント等の開催時に運行される。
  • 船37:大船駅西口 - 田谷 - 清泉女学院
    大船駅を出ると北進し、戸塚営業所のエリアに入る路線である。田谷から関谷インターまで(田谷 - 面谷戸 - 関谷 - 関谷インター)は独自ルートをたどる。
  • 船101:大船駅西口 → 城廻中村 → 大船駅西口
  • 船102:大船駅西口 → 城廻中村
  • 船103:城廻中村 → 大船駅西口
    オムニバスタウンに指定されている鎌倉市の政策により、2003年平成15年)より運行を開始した路線で、専用中型車3台で運行されていたが、専用中型車老朽化の為、2016年6月に3台とも新車 いすゞエルガミオに置き換えられた。ただしこの新車3台は専用中型車用カラーではなく神奈中標準カラーで投入され、これにより既存の中型車と共通で運転されている。

善行駅発着[編集]

  • 善01:善行駅 - 団地入口 - 善行団地(平日土曜日往路に深夜バスの設定あり)
  • 善04:善行駅 - 富士見台 - 善行団地
  • 善05:善行駅 → 善行坂 → 善行団地 → 団地入口 → 善行駅 (13時まで)
  • 善06:善行駅 → 団地入口 → 善行団地 → 善行坂 → 善行駅 (13時以降)
    善行団地を結ぶ短距離路線。善04系統は沿線開発の進展により開業した路線である。2013年7月のダイヤ改正で善行団地循環が開業。時間帯により廻る順序が異なり、始発~13時までは善行坂先回りの善05が、13時以降最終までは善行団地先回りの善06が運行される。また最終近い時間帯には従来の善01が運行される。善01は平日土曜日に深夜バスの設定がある。
  • 善02:善行駅 - 卸売市場前 - 老人センター
    1日2往復の運行、老人センター休館日は運休となる。
  • 善03:善行駅 - 卸売市場前 - 大六天 - 北の谷 - 駒寄 - 湘南ライフタウン
    以前は綾瀬営業所の管轄であったが、2000年11月に藤沢へ移管。大六天~北の谷間は藤34の経路を、二番構保健医療センター~湘南ライフタウン間は藤12、13、辻24、26、33、34の経路を走行する。その中間にある駒寄小学校前バス停は、当路線のみ使用する。

ライフタウン発着路線の中では運行本数が少なく、1日10往復前後である

旧・藤沢神奈交バスにより開業した路線[編集]

  • 藤101:藤沢駅北口 → 御所ヶ谷橋 → 藤が岡1号 → 藤が岡7号 → 藤が岡13号 → 藤が岡15号 → 御所ヶ谷橋 → 藤沢駅北口
  • 藤102:藤沢駅北口 → 御所ヶ谷橋 → 藤が岡1号 → 藤が岡6号 → 藤が岡14号 → 藤が岡15号 → 御所ヶ谷橋 → 藤沢駅北口
  • 藤103:藤沢駅北口 → 御所ヶ谷橋 →(通過)→ 藤が岡7号 → 藤が岡13号 → 藤が岡15号 → 御所ヶ谷橋 → 藤沢駅北口
    「藤が岡循環」系統で、朝ラッシュ時以外は藤101が藤が岡地区全域を循環する。藤102と藤103は朝ラッシュ時交互に運転される。専用の中型車が終日使用される。かつては「湘南ロコ号」と名付けられた小型車を運用していたが、2009年から中型車への転換が始まり、2012年全廃。
  • 六01:六会日大前駅西口 → 天神町4号 → 天神町7号 → 天神町9号 → 天神町4号 → 六会日大前駅西口
  • 六02:六会日大前駅西口 → 天神町4号 → 天神町7号 → 天神町9号
  • 六03:天神町6号 → 天神町7号 → 天神町9号 → 天神町4号 → 六会日大前駅西口
  • 六04:六会日大前駅西口 → 天神町会館前 → 天神町7号 → 天神町9号 → 天神町会館前 → 六会日大前駅西口
  • 六05:六会日大前駅西口 → 天神町会館前 → 天神町7号 → 天神町9号
  • 六06:天神町6号 → 天神町7号 → 天神町9号 → 天神町会館前 → 六会日大前駅西口
    「天神町循環」系統で、天神町会館前経由の便は「西廻り」と呼んで区別している。六02・05は入庫用、六03・06は出庫用である。通常は「てんじんミニバス」と表記された専用の中型バスが運用に入る。なお、「湘南看護専門学校前」停留所は2014年4月1日に「天神町会館前」に改称された。

廃止・休止路線[編集]

  • 藤31:藤沢駅北口 - 石川橋 - 六地蔵 - 用田辻 - 社家駅 - 本厚木駅
    1923年に片瀬自動車商会により運行を開始した路線である。1992年時点ではほとんどの便が用田車庫・綾瀬車庫行きとなり、1日2往復のみの運行となっていたが、藤沢駅の時刻表では本厚木駅行きが無印で、用田車庫行きに「用」、綾瀬車庫行きに「綾」という記号を表記していた。
  • 藤37 藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 善行大橋 - プレス工業前 - 団地中央 - 湘南台駅西口
    藤34系統、藤36系統、湘13系統を足したような路線であるが、所々に独自区間がある。「善行・プレス経由」と案内され、以前は毎日5往復運行していたが、末期は土曜日朝方に1往復運行されるのみであった。2003年9月末に廃止。
  • 藤64:藤沢駅北口 - 影取 - 公文国際学園
    公文国際学園への通学需要の為、1996年に開設。藤沢駅 - 聖母の園前まで戸81、藤54系統を補完する。大船駅発急行バスの需要が高かったため、遅れて新設された船65系統に統合される形で2001年のダイヤ改正をもって廃止。
  • 藤77 藤沢駅北口 - 柳小路 - 江ノ島駅前 - 江ノ島 - 鵠沼海岸 - 浜見山 - 辻堂駅
    県道30号戸塚茅ヶ崎線以南のエリアでは神奈中唯一の系統で、江の島島内に立ち寄り国道134号を走行する。長く1往復(最末期は土休日夜間)のみの運行していたが2001年9月16日に運行を休止。その後暫くはバス路線図等には路線が残るなどして臨時運行に備えていたと見られるが、2011年6月26日に江ノ電バスが藤沢営業所と手広営業所を統合させ湘南営業所を新設したことに伴い、江ノ島周りの鵠沼車庫前線が辻堂駅南口に延伸する形で発展的解消。事実上、江ノ電バスに運行業務を譲渡したことになり、藤77系統は完全に廃止となった。
  • 辻32:辻堂駅 - 明治中学校前 - 高山車庫
    辻08の新設に伴う発展的解消。営業は茅ヶ崎営業所本体に移管される。辻堂~高山間は線路沿いを通る新町ルートに切り替わった。
  • 船39:大船駅西口 - 植木谷戸 - 関谷インター
    船33系統の区間便で、関谷インターの側道を利用して折り返す。2015年1月13日の改正で藤沢駅北口発着へ統一され、廃止[4]

綾瀬営業所開設時に廃止された路線[編集]

  • 長15:長後駅西口 - 葛原 - 天沼 - 吉岡芝原
    綾瀬営業所へ分離時に、末端区間の芝原入口 - 吉岡芝原間を廃止し、新たに芝原入口 - 吉岡工業団地間を開設し、長36に変更した。尚、「吉岡芝原」は現在の綾瀬車庫(及び相鉄バスの吉岡芝原)バス停とは位置が異なり、「綾瀬市吉岡」信号を葛原方向に曲がって、道が二股に別れる地点に折り返し場があり、そこで折り返ししていた。
  • 長21:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 吉岡芝原 - 女坂 - 用田車庫
  • 長30:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 綾瀬市役所 - 市民文化センター - 吉岡芝原 - 女坂 - 用田車庫
    双方とも終点を綾瀬車庫に変更(長37~長39)し廃止された。長後駅西口~用田車庫間は葛原経由の長14が綾瀬営業所に移管されたが、用田車庫~吉岡芝原間は同じく葛原、用田経由の長35や湘南台駅や藤沢駅、辻堂駅からの路線が延伸され、こちらの方へ路線を付け替えたため、移管されず廃止された。
  • 長29:長後駅西口 - 上土棚 - 落合
    こちらも綾瀬営業所開設時に廃止された。落合にはバス折返場があった。現在は跡地に駐輪場が整備されている。
  • 長52:長後駅東口 - 長後車庫
    長後操車所への出入庫路線。長後操車所閉鎖に伴い廃止された。途中停留所は「高松町」のみ、かつ長後駅から短距離に位置していたため、ほとんどが回送での出入庫であった。現在の操車所跡地には市営住宅が建設された。
  • 湘12 湘南台駅西口 - 円行大橋 - 加温処理場前 - 六地蔵 - 菖蒲沢 - 用田車庫
  • 湘19 ドリームランド - 西俣野 - 六会駅入口 - 湘南台駅西口 - 円行大橋 - 六地蔵 - 菖蒲沢 - 用田車庫
    共に路線を綾瀬車庫まで延長したため(湘20、湘21)廃止。
    湘19は、かつては用田(車庫) - 六地蔵 - 円行大橋 - 湘南台駅西口 - 六会駅入口 - 西俣野 - 原宿四ツ角 - 田谷 - 大船駅を結んでいた路線の名残。
  • 湘16 湘南台駅西口 - 円行大橋 - 大下 - 六地蔵 - 遠藤
    こちらも綾瀬営業所開設時の路線整理で廃止。尚、この路線の遠藤停留所は当時の藤31、33系統、現在の湘24(湘南台駅西口 - 遠藤 - 笹久保 - 慶応大学)が使用するバス停である。又、当時使用されていた折返場は、現在も湘15の折返しや待機で利用されている。

移管路線[編集]

綾瀬へ移管され、現在も運行中の路線

  • 辻24:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - 駒寄 - 湘南ライフタウン
  • 辻25:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - ライフタウン中央(現在は平日朝・復路のみの運行)
  • 辻26:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - 駒寄 - 湘南ライフタウン - 石川山田 - 湘南台駅西口
  • 辻28:辻堂駅北口 - 大六天 - 小糸 - 湘南カントリークラブ - 湘南ライフタウン
  • 辻29:辻堂駅北口 - 大庭隧道 - 小糸 - 湘南カントリークラブ - 湘南ライフタウン
    綾瀬へ分区後もしばらくの間は藤沢担当便も残されていた。
  • 湘13:湘南台駅西口 - 桐原四辻 - 桐原公園 - 南桐原 - 桐原四辻 - 湘南台駅西口(桐原工業団地循環)
    現在とは経由地やルートが若干異なる。
  • 湘14:湘南台駅東口 -(直行)- いすゞ南門
  • 湘15:湘南台駅西口 - 桐原四辻 - 文化体育館
    現在は経路を変更して存続。
  • 湘17:湘南台駅西口 - 石川山田 - 湘南ライフタウン - 文教大学
  • 長12:長後駅西口 - 下土棚 - いすゞ
  • 長16:長後駅西口 - 下土棚 - 用田 - 杉久保 - (→厚木駅/←海源寺)海老名駅東口
    当時は1日数本の運行且つ現在と経路が異なり、往路は厚木駅前を経由し海老名駅へ、復路は海源寺(現在のみずほ団地の辺り)を経由し、相模線の踏み切りを渡り左折し、長後駅へ向かっていた。
  • 長22:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 綾瀬市役所
  • 長24:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 寺尾 - さがみ野駅
  • 長33:長後駅西口 - 落合 - 大法寺 - 本蓼川 - 福田四丁目 - 桜ヶ丘駅西口

綾瀬へ移管後、廃止された路線

  • 藤32:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 引地橋 - 石川橋 - プレス工業前
  • 藤33:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 羽鳥 - 石川橋 - 六地蔵 - 用田車庫
    用田操車所閉鎖に伴い、藤76に変更の上、廃止。
  • 藤55:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 下屋敷 - 円行 - 長後駅東口
  • 藤56:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 下屋敷 - 湘南台駅西口 - 土棚大下 - 長後駅西口
  • 藤57:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 市民病院 - 下屋敷 - 六会駅入口 - 湘南台駅西口
  • 藤60:藤沢駅北口 - 遊行通り四丁目 - 市民病院 - 下屋敷 - 円行 - 長後駅東口
    前述の通り、移管(一部共管)の後、廃止。
  • 辻21:辻堂駅北口 - 羽鳥山 - 大六天 - 小糸 - 駒寄 - 湘南ライフタウン - 古里団地 - 用田 - 用田車庫
    こちらも用田操車所閉鎖に伴い廃止。
  • 長10:長後駅西口 - 土棚大下 - 円行上庭 - 湘南台駅西口
  • 長13:長後駅西口 - 用田 - 本厚木駅南口
  • 長14:長後駅西口 - 葛原 - 用田 - 用田車庫
    用田操車所閉鎖まで存続していた。
  • 長18:小谷 → 倉見神社前 → 用田 → 長後駅西口
  • 長19:長後駅西口 - 用田 - 倉見神社前 - 小谷 - 景観寺 - 香川駅入口 - 肥地力 - 茅ヶ崎駅
  • 長27:長後駅西口 - 上土棚 - 大上 - 相武台前駅
  • 長28:長後駅西口 - 上土棚 - 大上 - 相武台下駅
  • 長51:長後駅東口 - 円行 - 亀井野 - 西俣野 - ドリームランド
  • 長53:長後駅東口 - 円行 - 亀井野 - 西俣野 - ドリームハイツ

車両[編集]

現在は藤沢操車所として茅ヶ崎営業所の管理下にあるが、車両構成は藤沢営業所時代と代わりがなく略号「ふ」もそのままとされているため、ここでは藤沢営業所として記載する。ただし、狭隘路用のリエッセなどは配備は従来どおり本区であるが、車籍は藤沢神奈交バスに移管している。高速、観光車、特定車については藤沢営業所時代は配備があったが、現在はない。

藤沢営業所はモノコック車体の時代は4社の並立採用区であったが、神奈川三菱ふそう自動車販売が神奈中傘下となってからは他区同様、三菱ふそう車の比率が上昇した。その過程において日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)車は全滅、日野車もミニバスのリエッセが配属されるまで姿を消していたが、藤沢市周辺地域はいすゞ自動車のお膝元との事情から、いすゞ車(純正車)の投入が続けられていた。そのため、三菱ふそう車67%にいすゞ車33%の構成比で長く推移していたが、三菱リコール隠しで三菱ふそう車の信用が失墜後、本区はいすゞ車を選択できる有利さがあったこと、そしていすゞの牙城とも言える茅ヶ崎の管轄下となったことから、両者の構成比が縮まってきた。現在では本区のみならず、神奈中全体でも新車導入で大型車は三菱ふそう車、中型車はいすゞ車を選択する傾向が見られる。 ごく短い期間ではあったが、平成の始め頃と2000年代に入ってから、それぞれ富士重工製車体のいすゞ車が在籍していた時期があった。

2017年3月現在、配置されている大型車は三菱ふそう・エアロスターいすゞ・エルガワンステップバスが中心である。ノンステップバスは2013年度以降藤沢市の補助により導入が進められており、大型車は三菱ふそう・エアロスターが19台配置、中型車はいすゞ・エルガミオが4台配置、小型車は藤沢神奈交バス(現在は神奈川中央交通東)天神町循環線用の日野・ポンチョが2台配置されている。以前は三菱ふそう・エアロミディノンステップ(KK-MJ27HL)が3台配置されていたが、2016年6月にいすゞ・エルガミオノンステップバスに置き換えられた。小型車も三菱ふそう・エアロミディME(KK-ME17DF)が2台配置されていたが、2017年1月に舞岡から日野・ポンチョが転属され、それを置き換えられた。2013年6月より、本区の一部車両でも運転席後方にモニターが設置され、ニュース・天気予報・広告などが放映される「かなch.」のサービスが実施されている。

その他[編集]

  • 綾瀬営業所を分離した上、所轄路線に藤沢市北部方面の路線も含まれていることから、開設後しばらくは綾瀬営業所へ発着する便も存在した。
  • 管内路線の車内放送は長らく綾瀬営業所・秦野営業所とともに8トラックテープによる車内を使用していたが、2007年10月29日より音声合成装置に切り替わった。テープ時代には、運賃境界の停留所のみ冒頭のチャイムが通常と異なるなどの特徴があった。(通常の停留所では3打音であるが運賃境界停留所では4打音に変更されていた。)
  • また、神奈中は全営業所で古いタイプの運賃箱を使用していたが、藤沢操車所は2007年10月21日より、主に海側の営業所で使用されているレシップ製の運賃箱に載せかえた。

脚注・出典[編集]

  1. ^ 神奈中グループバス会社の会社名・営業所名の変更について 2016年12月26日、神奈川中央交通(2017年01月01日閲覧)
  2. ^ a b 神奈中グループバス会社の会社名・営業所名の変更について(PDF形式ファイル) 2016年12月26日、神奈川中央交通(2017年01月01日閲覧)
  3. ^ 辻堂駅南口~高砂~辻堂西海岸系統の延伸および時刻変更について(12/19実施) 2016年11月14日、神奈川中央交通(2016年12月24日閲覧)
  4. ^ a b c 藤沢駅北口・大船駅西口系統のダイヤ改正について 神奈川中央交通 2015年1月8日

参考文献[編集]