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|クラブ=[[ACFフィオレンティーナ|フィオレンティーナ]]<br />[[ACミラン]]<br />[[SSCナポリ|ナポリ]]<br />[[トリノFC|トリノ]]<br />[[パルマFC|パルマ]]<br />[[ASルッケーゼ・リベルタス1905|ルッケーゼ]] |
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'''ジョバンニ・ガッリ'''(Giovanni Galli、[[1958年]][[4月29日]] - )は、[[イタリア]]出身の元[[サッカーイタリア代表|同国代表]]の元[[サッカー選手]]。ポジションは[[ゴールキーパー (サッカー)|GK]]。派手なプレーは少ないが、ミスが少なく安定したプレーで活躍した<ref> [[インターコンチネンタルカップ (サッカー)|トヨタカップ]] 1989年 大会公式パンフレット p.28</ref>。 |
'''ジョバンニ・ガッリ'''(Giovanni Galli、[[1958年]][[4月29日]] - )は、[[イタリア]]出身の元[[サッカーイタリア代表|同国代表]]の元[[サッカー選手]]。ポジションは[[ゴールキーパー (サッカー)|GK]]。派手なプレーは少ないが、ミスが少なく安定したプレーで活躍した<ref> [[インターコンチネンタルカップ (サッカー)|トヨタカップ]] 1989年 大会公式パンフレット p.28</ref>。 |
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[[フィオレンティーナ]]で選手生活を始め、1977年から1986年までプレーした。その後、[[ACミラン]]に4シーズン在籍し、その内3シーズンをレギュラーとして過ごす。[[SSCナポリ|ナポリ]]、[[トリノFC|トリノ]]、[[パルマFC|パルマ]]にてプレーした後、1995-1996シーズンに[[セリエB (サッカー)|セリエB]]の[[ASルッケーゼ・リベルタス1905|ルッケーゼ]]で引退した。 |
[[ACFフィオレンティーナ|フィオレンティーナ]]で選手生活を始め、1977年から1986年までプレーした。その後、[[ACミラン]]に4シーズン在籍し、その内3シーズンをレギュラーとして過ごす。[[SSCナポリ|ナポリ]]、[[トリノFC|トリノ]]、[[パルマFC|パルマ]]にてプレーした後、1995-1996シーズンに[[セリエB (サッカー)|セリエB]]の[[ASルッケーゼ・リベルタス1905|ルッケーゼ]]で引退した。 |
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[[サッカーイタリア代表|イタリア代表]]では19試合に出場。[[UEFA欧州選手権1980|1980年欧州選手権]]と、イタリアが優勝した[[1982 FIFAワールドカップ|1982年ワールドカップ]]では控えGKのため試合出場がなかったが、[[1986 FIFAワールドカップ|1986年ワールドカップ]]は4試合すべてに先発出場した。 |
[[サッカーイタリア代表|イタリア代表]]では19試合に出場。[[UEFA欧州選手権1980|1980年欧州選手権]]と、イタリアが優勝した[[1982 FIFAワールドカップ|1982年ワールドカップ]]では控えGKのため試合出場がなかったが、[[1986 FIFAワールドカップ|1986年ワールドカップ]]は4試合すべてに先発出場した。 |
2023年5月28日 (日) 13:31時点における版
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Giovanni Galli | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イタリア | |||||
生年月日 | 1958年4月29日(66歳) | |||||
出身地 | ピサ | |||||
身長 | 187cm | |||||
体重 | 81kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | GK | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
1977-1986 1986-1990 1990-1993 1993-1994 1994-1995 1995-1996 |
フィオレンティーナ ACミラン ナポリ トリノ パルマ ルッケーゼ |
259 (0) 98 (0) 98 (0) 31 (0) 10 (0) 26 (0) | ||||
代表歴 | ||||||
1982-1986 | イタリア | 19 (0) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ジョバンニ・ガッリ(Giovanni Galli、1958年4月29日 - )は、イタリア出身の元同国代表の元サッカー選手。ポジションはGK。派手なプレーは少ないが、ミスが少なく安定したプレーで活躍した[1]。
フィオレンティーナで選手生活を始め、1977年から1986年までプレーした。その後、ACミランに4シーズン在籍し、その内3シーズンをレギュラーとして過ごす。ナポリ、トリノ、パルマにてプレーした後、1995-1996シーズンにセリエBのルッケーゼで引退した。
イタリア代表では19試合に出場。1980年欧州選手権と、イタリアが優勝した1982年ワールドカップでは控えGKのため試合出場がなかったが、1986年ワールドカップは4試合すべてに先発出場した。
現在はエラス・ヴェローナのスポーツディレクターおよびテレビやラジオの解説者として働いている。
息子のニッコロ・ガッリは有望な若手サッカー選手だったが、2001年に17歳で交通事故死した。
代表歴
- イタリア代表 1982-1986
- 代表通算:19試合出場 0得点
タイトル
- ミラン
- セリエA優勝:1回(1987-1988)
- スーペルコッパ優勝:1回(1988)
- UEFAチャンピオンズリーグ優勝:2回(1988-1989、1989-1990)
- UEFAスーパーカップ優勝:1回(1989)
- インターコンチネンタルカップ優勝:1回(1989)
- ナポリ
- スーペルコッパ優勝:1回(1990)
- パルマ
- UEFAカップ優勝:1回(1994-1995)
- イタリア代表
- FIFAワールドカップ優勝:1回(1982年)