松平頼武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松平賴武から転送)
ナビゲーションに移動 検索に移動
本来の表記は「松平賴武」です。この記事に付けられた題名は、技術的な制限により、記事名の制約から不正確なものとなっています。
まつだいら よりたけ
松平 賴武
Yoritake Matsudaira.png
ブロンズ・ウルフ章を佩用する松平賴武
生誕 (1938-08-17) 1938年8月17日(80歳)
出身校 早稲田大学第一理工学部
職業 本郷学園理事長
香川県教育会会長
ボーイスカウト日本連盟副理事長
松平公益会会長
松平頼明
受賞 旭日小綬章
ブロンズ・ウルフ章

松平 賴武(まつだいら よりたけ、1938年8月17日 - )は、日本の教育者。高松松平家14代当主。本郷学園理事長[1][2]、公益社団法人香川県教育会会長[3][2]ボーイスカウト日本連盟副理事長[4]、公益財団法人松平公益会[注釈 1]会長[6]。ボーイスカウト日本連盟国際コミッショナー、世界スカウト機構アジア太平洋地域連盟スカウト委員を歴任[2]したほか、世界仏教スカウト協会創設に携わった。2010年(平成22年)旭日小綬章受章[2]

経歴[編集]

高松松平家の13代当主松平頼明の長男として生まれる。頼明(のちにボーイスカウト日本連盟理事)がスカウト運動に携わっていたことから三島通陽久留島秀三郎古田誠一郎岩波信平鳴海重和村山有中村知らが家に出入りしており、賴武も自身もスカウトとなる[7]早稲田大学卒業後、東芝に勤める。東芝在職中の1987年、東芝機械ココム違反事件に海外運輸担当者として対応する[7]。1990年に本郷学園理事長となる[2]

2012年の第25回世界スカウト会議にて、長年のスカウト運動への貢献により松平は世界スカウト機構の授けるブロンズ・ウルフ章の337番目の受章者となった。父である松平頼明も1981年に同章を受章している。

乗馬・ アマチュア無線を趣味とする[8]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 高松松平家12代松平頼寿によって1925年(大正14年)設立。ボーイスカウト活動支援の人材活動、栗林公園和船を贈呈するなどの文化の発展、間伐材を使用したベンチを公共空間へ設置するなどの環境保全、高松松平藩の史跡保護の活動を行っている[5]

出典[編集]

  1. ^ Yoritake Matsudaira: Chairman, Hongo Gakuen”. Bloomberg Business. 2015年11月9日閲覧。
  2. ^ a b c d e 松平 賴武」 - ボーイスカウト日本連盟、2017年9月1日閲覧。
  3. ^ 平成29年総会報告 - 香川県教育会 (PDF)
  4. ^ 日本連盟について - ボーイスカウト日本連盟
  5. ^ 公益財団法人 松平公益会 公益目的事業記録
  6. ^ 公益財団法人 松平公益会
  7. ^ a b 磯山友幸(2012)「ボーイスカウト関係著名人インタビュー 松平賴武」『スカウティング』687,ボーイスカウト日本連盟
  8. ^ https://web.archive.org/web/20150804015743/http://ja1yss.org/jota_joti/report/2008jota_joti_report.html "The longest Scout radio contact was made by the 33rd Akita Scout Group at JE7YSS over a distance of 25,600 km with the Cape Town Scout Group in South Africa, writes Yoritake Matsudaira."[dead link]