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愛知県道215号田籾名古屋線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
愛知県道215号標識
愛知県道215号 田籾名古屋線
一般県道 田籾名古屋線
制定年 1959年昭和34年)
起点 豊田市田籾町北緯35度8分47.8秒 東経137度6分19.5秒 / 北緯35.146611度 東経137.105417度 / 35.146611; 137.105417 (県道215号起点)
終点 名古屋市中区三の丸1丁目【北緯35度10分52.2秒 東経136度53分46.5秒 / 北緯35.181167度 東経136.896250度 / 35.181167; 136.896250 (県道215号終点)
接続する
主な道路
記法
国道363号
国道302号
国道19号
国道41号
国道22号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

愛知県道215号田籾名古屋線(あいちけんどう215ごう たもみなごやせん)は、愛知県豊田市から名古屋市中区に至る一般県道である。

概要

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豊田市田籾町から名古屋市中区三の丸1丁目に至る。

名古屋市内区間においては出来町通(できまちどおり)の愛称が制定されており、また、道路中央部の車線が基幹バスレーン(市役所交差点から引山バスターミナル交差点までの区間)として使用されている区間もあり、制限速度40 km/hとなっている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM

歴史

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路線状況

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愛称

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当道路は名古屋市内部分について「出来町通」(できまちどおり)の愛称がある[1]。行政上の名称たる「愛知県道215号田籾名古屋線」ではとっつきにくいとの理由で1984年昭和59年)に名古屋市土木局が市民に名付け親になってもらうべく一般公募した。応募数では13番目にあたり、「徳川街道」が上位にあったものの、由緒ある町名たる出来町に由来する「出来町通」が採用された[2]。また、国道363号との重複区間では「瀬港線」と呼ばれることがある[3]

出来町通の該当区間

基幹バスレーン

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当県道の市役所交差点(大津通との交点)から引山バスターミナル交差点までの区間は中央走行方式基幹バスレーンが設置されており、車道中央部の通行帯(中央分離帯の両側面)が基幹バス専用車線となっている[5]。なお、市役所交差点で基幹バスレーンは大津通を南の方向に折れ曲がっている。

車線が入り乱れる特殊な構造になっている[6]ことから一般車両だけならず市バスの運転手も誤認を招きやすく[6]走行の難易度が高く慣れが必要とされ[5]、通常では考えられないような交通事故が多く発生している[5]。なお、一部(清水橋東交差点以西)を除いてこの長距離の区間制限速度は40 km/hである。

名古屋市交通局は基幹バスレーン自体は非常に合理的な仕組みとしており、道路標示など周囲をよく見てルールを守るよう要求している[6]

重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • いちのい橋(長久手市)
  • 前熊橋(香流川、長久手市)
  • 香流橋(香流川、名古屋市千種区)
  • 出来町橋(中央本線、名古屋市東区)


地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
愛知県道58号名古屋豊田線 / 飯田街道 豊田市 田籾町 田籾町交差点 / 起点
愛知県道6号力石名古屋線 / グリーンロード 長久手市 前熊一ノ井 前熊東交差点
愛知県道233号岩作諸輪線 前熊溝下 前熊交差点
愛知県道57号瀬戸大府東海線 / バイパス 前熊下田
愛知県道57号瀬戸大府東海線 重複区間起点 真行田 熊張真行田交差点
愛知県道75号春日井長久手線 重複区間起点 岩作早稲田 早稲田交差点
愛知県道57号瀬戸大府東海線 重複区間終点 岩作城の内 長久手市役所前交差点
愛知県道75号春日井長久手線 重複区間終点 岩作長池 消防署北交差点
国道363号 重複区間起点 名古屋市 守山区 白山4丁目 森孝新田白山交差点
愛知県道59号名古屋中環状線 重複区間起点
愛知県道214号松本名古屋線
四軒家1丁目 森孝新田交差点
愛知県道59号名古屋中環状線 重複区間終点 四軒家2丁目
国道302号 / 名古屋環状2号線
国道363号 重複区間終点
名東区 引山3丁目 引山交差点
愛知県道208号上半田川名古屋線 猪子石原3丁目
愛知県道30号関田名古屋線 千種区 谷口町 谷口交差点
名古屋市道名古屋環状線 古出来3丁目 古出来町交差点
国道19号 / 下街道 東区 赤塚町 赤塚交差点
国道41号 / 空港線 白壁1丁目 清水口交差点
大津通 中区 三の丸3丁目 市役所交差点
国道22号 / 菊ノ尾通・伏見通 三の丸1丁目 三の丸1丁目交差点 / 終点

交差する鉄道

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沿線

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豊田市
  • 豊田篠原内陸工業団地(グリーンテクノピア)
日進市
長久手市
名古屋市守山区
名古屋市名東区
名古屋市千種区
名古屋市東区
名古屋市中区

ギャラリー

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脚注

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注釈

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  1. 下り線の一部のみ通過。
  2. 1 2 ただし、当県道にある最寄りのバス停「萱場」は千種区にある。
  3. 守山区の「四軒家」交差点より東には「出来町通」の通称標識は存在しないため、実質的には「四軒家」交差点が「出来町通」の東端と思われる。

出典

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  1. 『広報なごや』1985年昭和60年)1月号 p11. 名古屋市鶴舞中央図書館
  2. “名古屋の道 愛称で呼んでネ”. 中日新聞夕刊: p. 10. (1984年12月1日)
  3. 本地ヶ原の「今と昔」 第21回
  4. “ナゴヤの幹線12道路 あなたが名付け親 9月まで愛称公募します”. 中日新聞朝刊: p. 12. (1984年7月4日)
  5. 1 2 3 知らぬ間に逆走する可能性 地元の人も怖がる名古屋の「魔の道路」とは”. 中京テレビニュース (2019年8月28日). 2022年4月1日閲覧。
  6. 1 2 3 なぜ名古屋だけに「基幹バスレーン」存在? 他県ユーザー困惑の道路事情とは”. くるまのニュース (2021年2月26日). 2022年4月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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