子供銀行券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
子供銀行券の一例

子供銀行券(こどもぎんこうけん)は、日本銀行券を模した玩具である。

概要[編集]

主にお店屋さんごっこなど、子供がお金の使い方を学ぶために使用される。また、トランプなどのパーティグッズを模した物もある[1]。玩具店の他100円ショップで売られていたり[1]、お菓子のおまけでついていることもある[2]

発祥は明らかになっていないが、1950年前後に発売されたと考えられる玩具「貯金あそび」で、既に「子供銀行券」の表記が登場している[3]

カードぐらいのサイズで作られたり、意匠のデフォルメされているものも多いが、本物の紙幣に紛らわしいものは、製造業者に通貨及証券模造取締法の適用の可能性がある[4]

必ずしも子供向けとは言えないが、「贅沢銀行券」なる10000円札のデザインを改変した「付箋」が盛岡市のイオンで使用される事件があった[5]。裏面は白紙で、金額も人物の表情も変えてあったが、大きさや色合いがそっくりであり[6]4つ折りにした場合にすぐに気づきにくかったため、実際の使用を許したものである[要出典]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 西村まさゆき. “お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人”. デイリーポータルZ:@nifty. 2014年10月18日閲覧。
  2. ^ 正栄食品 50円 お金のチョコ 単品 - 駄菓子”. 花嫁菓子・駄菓子 Online Shop. 2014年10月18日閲覧。
  3. ^ 貯金あそび、B-LABO(文具王・高畑正幸公式サイト)、2012年2月13日 20:00。
  4. ^ もし通貨及証券模造取締法に問われない場合でも、著作権侵害に問われる可能性がある。(日本の紙幣は日本銀行が著作権を有している)
  5. ^ “笑った福沢諭吉が…売上金から「100万円札」 : 社会”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2013年11月18日). オリジナル2013年11月24日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131124104726/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131118-OYT1T00212.htm 2014年10月18日閲覧。 
  6. ^ 参考画像 imgur.com